はてなキーワード: 兄弟とは
話を聞いていると、ひどい親、意味不明な兄弟、非常識な祖父母など家族から理不尽な負担を負わされている成人がいるが、皆、なぜか実家から離れようとしない。
普通に働いていて、自分一人が食べていく収入は十分得られる能力はあるにも関わらずだ。
他人の家族の問題に深入りしようとは思わないが、あまりにも酷い家族の愚痴をずっと聞かされて、いよいよ「実家と距離をとってみたら?」とか「そこまで自分を犠牲にしなきゃいけない義務は無いよ」とか言ってみると、
さっきまで饒舌に話していた相手が途端にポカンとして、なんだか要領を得ない返事しかしなくなる。
何度も言うが彼ら彼女らは客観的な能力から言えば実家を出て一人で暮らすだけの力はあるはずなのだ。
そりゃ家族と離れるのに抵抗があるのはわかるが、明らかに加害、家庭内でなければ明確に犯罪とされるような被害を受けながらもその環境に留まり続ける意味が分からなかった。
これまでの人生でそういう相手に二度三度出会うことがあって、不思議だったが、最近思うところがあり分かってきた気がする。
つまり、「子どもを独り立ちさせる」ということは、家族という集団の最終目標の一つであり、家族運営の成功の結果でしかないということだ。
十分に機能していない家族がこの「最終目標」を達成するのは、そうでない家族より難しいのは自明だ。
何らかの第三者からの強い介入があった、などの一部の例外パターンを除いて、子どもを能力的にも精神的にも独り立ちさせるのは困難なことなのだろう。
入学当初「俺、英語ちょっと得意だから」と誇らしげに言っていた男の子がいました。彼の英語力は実際のところ、私の高校の平均以下。私の英語を聴いて、彼は「もしかして帰国子女? 」と驚いてしまいました。本物の帰国子女を見 たことがないのですね。世間知らずでかわいいな。
読書家だという子の愛読書は、私が中学で卒業 したレベルの本。大学図書館に一緒に行った際 、彼女は私が借りた哲学書に目を丸くして「そ んな難しそうなのを読もうとしなくても…」と 呟いたのでした。え、読書ってこういうのじゃないの?
よく相談に乗ってあげる子は「これでも地元で は神童って言われてた」そうです。単位落とし で留年すれすれの人が神童って。よほどレベル が低い地元だったのかな。もちろん本人の前では言いませんよ、泣かせちゃうから。
兄弟の中でたまたま一人だけ勉強が好きで、一番学費かけてもらって、結果的に給料が高い職に就けたわけだけど、親から一番金もらっといて一番金稼げる職に就いてることへの変な罪悪感がある
お金以外なら圧倒的に兄弟のほうが豊かな生活を送っているから何も思わなくたっていいはずなのに、ちょっと高いデバイスとか服とか日用品とか買ってるとき心がザワザワする そんなの兄弟だって買ってるのにな
ちょっと聞いてほしい。
自分は親が嫌いではないが関わりたくない。介護も葬式もしたくないから無理なのはわかってるけど1日でも長く両親に元気で過ごしてほしい。
現状維持をしていたい。
元々家族仲は良かった。
だけど、数年前に人事異動になって母親から仕事できなかったからじゃないのかみたいな言葉を言われて電話でキレた。そしたらもう連絡してくるなとも言われた。
その日のうちに家族のライングループを抜けて、父親と兄弟にも母親と喧嘩したと連絡をいれた。
何度か父親も兄弟も取り持ってくれようとしたが折れられなかった。
今思うと母親も更年期とかなんかそういうので言っちゃっただけかもしれない。でももう母親と会いたくない。子供にもう連絡してくるなってさ。
自分も根に持ちすぎって思うけど無理だったんだ。優しい家族だったし、幸せな思い出もあるけどさ、たった一回電話で喧嘩したくらいでもうこの関係絶ちたいって思っちゃったんだよ自分は。
嫌なことだってあったよ、自分はいじめられてた時あったけど不登校になったら人生詰むって思ってたから毎日学校行ってさ、大学まで行ったよ。
何かの話からか忘れたけど、大学生くらいのとき昔いじめられてたことあったって言ったことがある。そしたら母親からはそんなことお母さんに言って、お母さんを困らせたいのかいじめたいのか。って。なんでそうなるんだろう。
書きながら思い出した。あなたが結婚してくれないと自分たちが死んだ時、あなたを大切にしてくれる人は誰もいないっていきなり泣かれたこともあった。いやいるでしょって引いた。自分のこと大切にしてくれる友人や仲間たちが自分にもいるってその時も今も自分は思ってるよ。夫婦間の愛情とは違うかもしれないけど、どっちが優れてて1番じゃないでしょ。制度的に守れるとかは置いといて。
でも母親の愛情はたくさんもらったし父親も兄弟も愛してる家族なんだ。嫌いじゃない。でも、でももう関わりたくない。家族にもう会いたくない。
兄弟は結婚してて自分は独身。もし親に何かあったら実家に戻るかこっちに呼んで、って考えるのは多分自分。そうなったら見捨てたくもないしちゃんと自分のやるべきことはやる。だけどそういう未来を考えて嫌にもなってしまう。
結婚も考えたりはするけど、親との付き合いっていうのがクソ重くてフラフラしてる。親に合わせたくもない。関わりたくない。自分と結婚してくれる人に関わらせたくない。これで恋人いたら最悪かもだけど、付き合ってる人もいないからゆるしてほしい。
自分も30過ぎたしそれなりに毎日うまくやってるって思うけどさ。こんな人たくさんいるよね。勝手に仲間たちも頑張ってるって思ってるから。
聞いてくれてありがとう。みんな元気で生きような。
知的障害には出生時の低酸素脳症や妊娠時の感染症が原因の脳性麻痺とか
ダウン症も遺伝というより母親の年齢が相関している方の病気だから
ウン年振りに彼氏が出来た35歳ババアなんだが、プレゼントの類をもらうのがマジで苦手。
親兄弟含めて100%欲しくないものしかもらったことがないんだが
ってはっきり言っていいもんなのか?
まだそういうイベントが起こってないのでもらってしまってから言うよりはいいのか?
男に限った話じゃねぇんだよ
過去にIBJ系結婚相談所で活動していた時に使っていたスプレッドシートが発掘されたので公開する
38歳既婚男性
最初にバズったやつ
なんか痛々しい。ごめんなさいね……
あれから世の中色々あり、宗教二世という境遇が知られるようになりました
っつーか10kg以上太ってるじゃねぇか!!!!!泣いちゃうね。健診で怒られたのもあり絶賛減量中です。
まったく読まれなかったやつ
結構心を込めて書いた気がするよ
結構バズったやつ
キングって書こうとしてキンプって書いてるのにさっき気付いた。めっちゃ恥ずかしい
他人の尻馬に乗りバズったやつ
おかげさまでうちの娘も1歳半ぐらいになり、わがまま盛り
最近の流行語はだっくん(抱きかかえろの意)とおりる(抱っこをやめろ、歯磨きをやめろ等何にでも使える万能ワード)です
魔の2歳児が怖い!
以下、各シートの内容を書いていく
当時参考にしていたブログの内容をもとに、自分の条件と相手の考え方を整理して書いていたもの
かなり参考にしていたんだが、もう元の記事が消えている……
商材として売ってるっぽいので、全部は挙げず少しかいつまんで書いておく
こういった質問で自分の結婚観をあぶり出し、相手にも聞いてみてお互いの結婚観をすり合わせるのが目的
いやーしかし今見てると結構面白い。結局臨機応変に生活に合わせてる気がする
だいぶ気持ち悪いと思うが、恥を偲んで公開することにする
好きな人要素整理
やりたい事で考える
キャラで考える……
- 涼波かすり
現在仮交際中の方の、お名前・印象・興味のある点・懸念点・共通の話題・休日・年齢・身長・職業・年収・お住まい・親同居有無・同居希望・ご実家・子供希望・趣味・性格・容姿を整理した恐ろしいシート
解消次第消していたので妻の分しか残っていませんでした。ご安全に!
どういう感じで婚活をやっていくのか、自分に言い聞かせる気をつけたい点や、これまでの反省を整理していたもの
心がけ
重視する価値観
これは多分どこかでまとめたらいいとか書いてあったんだと思う
14個までしか上げてないというこの…
多分理想像整理のシートよりこっちの方が後に書いてるな 自分のキモさに遠慮がねぇ
初回
1-3回
4-6回
closing
真剣交際に入った人が進んでいくにつれ自分与えてばっかじゃん!?とか思ってしまい終了
相当疲れて2ヶ月ぐらい休んだ後、復帰する時にあらためて自己紹介を推敲したシート
さすがに自己紹介を丸々出すのは、ちょっとはばかられる。抜粋する。
- お互いを尊重し、支え合えるような関係を築きたいと思い活動しています。
- お互いの趣味や時間も持ちつつ、一緒に日々を過ごし歩んでいけるような夫婦関係を築きたいと考えています。
- 自分自身としては、仕事やプライベートなど何事も楽しんで過ごす事を心がけています。
- 色々なことに興味があるので、お会いできたらご趣味やお仕事について聞かせていただけると嬉しいです!
- 将来は、お互いを尊重し支え合えるような夫婦関係が理想です。
- 結婚でお互い生活は変化していくと思いますが、相手の大切な物は大事にしたいです。
- お互いの時間を大切にしつつ、相手が辛い時は支えたいし、自分が辛い時は寄りそってもらったり、
- 一緒に日々を過ごしていけるような家庭を築けたら良いなと思っています。
わりと力入れてひねり出したと思うんだが
今になってみると、なんやこいつ…重…って思われてそうな気もするな
ちなみに今妻は専業で、娘が3歳になったら幼稚園に入れてパートに出てもらう予定
気になる点
専業志望
真剣交際まで進んだ場合、今後の予定や確認する必要があるリスト、デート先などをまとめていた物
向こう3ヶ月ぐらいの週末の日次、お互いの予定、イベント予定・目標などをまとめたりしていた
あと梅雨明けの日程が書かれていて(デート場所に関わるので)我ながらちょっと細かすぎるのではないかと思った
うーーーーーーーーーーん
出会いは運!
結局一人で色々考えていたのだが、妻はなかなか思い切りが良いところがあり、そんなもの全て飛び越えていったのであった。
気がついたらお互いの部屋を行き来して、婚約指輪を用意しプロポーズ、親に挨拶、同棲、結婚、妊娠、出産、一升餅、だっくん!おりる!となって今に至る。
人生なんもわかんねぇ…
そして、色々書いてきたが現状あんまり思い描いた通りにはなっていない
コロナ禍で生活や仕事がガラッと変わったのも大きいが、自分で自分の事をよくわかってなかった部分もある
とはいえ、当時自分と向き合い色々考えてあがいていたのは無駄ではなかった
改めて見返すと初心を思い出す所もあり、なかなか面白かった