2022-10-02

育児労働として考えるべきである

育児にかかる一切の行為労働行為として捉え、その発生する工数夫婦間でシェアし、

会社労働育児労働の負荷が夫婦間で同等になるように調整することで、両者の不平不満低減に寄与することを意図している。

育児はかなりの肉体労働であり、保育園ベビーシッターなどはその外注委託であるし、

動物園水族館など動物生活健康を維持することも業として成立している。

無償の愛でもって子供無限奉仕しなければならない、という考えはもはや古いと思う。

結婚自体契約であることを考えると、適切な契約書を取り交わし、明文化したルールをあらかじめ決めておくことは、夫婦関係の維持に重要であると考える。

育児についても然りであり、夫婦関係の維持を恋愛感情という不可視かつ移ろうもの依存させるのはよくない。

  • 「会社労働+育児労働の負荷が夫婦間で同等になるように調整する」 この時点で専業主婦のいる家庭では夫が育児する必要ないんですが……

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