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2020-09-16

anond:20200916110059

ファクトチェック的なやつがうるさいけど、書いてることは概ねあってるはず。

ボロい家が多いのも本当だけど、これはシティの中でも地域によるかもしれない。

俺はフラッティング(ルームシェア)を渡り歩いていたけど、

オーナー(貸主)が家を持ってて空き部屋を貸してくれるケースと、

オーナーも家を借りてて空き部屋を貸してくれるケースとでは家のクオリティが段違いだった。

恐らく、ここに書かれているように投資物件だと極限まで切り詰めているんだろう。

シャワーが熱湯か水かみたいな家や、電気の配線が切れているような家、

から隙間風が絶えず吹いているような家も結構あったと思う。

窓に関してはサッシの概念がなくて木枠の家がほとんどだったかな。

から冬場なんかは暖房付けっぱなし前提だった気がする。

1つ思うのは、日本から移住を考えている人ってオークランドに住みたいのかな。

仕事があったらオークランドに住まないといけないってケースはあるのかもだけど

だったらなんでわざわざニュージーランドに行くのよ、って気はする。

都会過ぎて2日か3日しかいなかったな。

俺がいたのはもう10年以上前の話だけど、

当時はフラッティングも探せばそこそこの家でも週80NZDぐらいで見つかったのに

今はその倍くらいは見とかないとダメっぽいか物価上昇よりも住宅価格上昇がえぐいのは事実だな。

イギリスに似ているんだな。

住宅価格上昇が景気の礎になっていて、おいそれと価格を下げるどころか上昇を緩やかにする政策すら実行しにくいなんて。

anond:20200916110059

住宅自由競争してもアルミサッシは排除できない

なぜなら消費者知識には限界があるし、

一戸建ては何度も買えないから。

anond:20200916110059

「全てのベッドルームにバストイレ付き」は、海外だとそんなに珍しくない国も多い気がするけど

日本みたいに「家族ならバストイレは全員共用で当たり前」って認識とは限らないし

シェアハウスも、日本ほどの忌避感なさそう

超狭小ワンルームだろうが絶対個別住宅じゃないと嫌だ!って人がそもそもいないんじゃね?

anond:20200916110059

日本バブル崩壊がまさにそうだけど庶民が買えるように住宅価格下げようとすると経済全体が死んで、庶民も元より貧乏になって結局家は買えず誰も得をしないということがままあるからな……。

働き方改革とか言って残業代削られ

子供持ちたいけど一馬力じゃ残業削られたらきつくて

給料が少ないと声をあげれば雇用は増えたか世帯収入は増えたと言われ

共働きにしたいけど保育園に預けられないし、預けても送迎があるから残業代が減り

未来いね

住宅購入増えないとかなってGDPかに影響ないと、各論対症療法的な政策対応して終わりだよね

未来が見えないね

ニュージーランドの家は人間が住むものではない

日本では次期総理がどうやら決まり内閣も発表されたのでニュージーランド住宅事情について書く。

ニュージーランドオークランドでは、毎年凄まじい勢いで値段が上がっており、その実態に比べてあまりにも不釣りいであるということはもう長いこと言われている。だがちっとも問題解決しないばかりか、どんな掘っ立て小屋であってもミリオンラーになっており、もはや家を買える人は金持ち投資家以外にいなくなった。中流といえども家を買うのは簡単ではない。

これについては、ニュージーランドファースト政党ウィンストンピータースが「オーストラリア人中国人投資目的で家の値段を釣り上げまくっているか外国人に家を売るべきではない」という議論国会で行い、家を買うためには永住権必要になったが、相変わらず住宅価格は値段が上がっている。金持ちからしたらそんな物道とでもなるというのをまざまざと見せつけられた瞬間だ。

価格釣り上がる原因としては、単に投資家が値段を釣り上げていると言うだけではない。ニュージーランドでは家を建てることそれ自体ハードルが非常に高い。なぜなら行政許可を取り付ける必要があるし、年間の建築数も厳しく決められているからだ。この許可一つとっても凄まじく長くて複雑なプロセスクリアしなくてはならない。

住宅価格など家をどんどん建てて供給量を増やせば値段なんか下がるだろうと思うかもしれないが、ニュージーランド経済好調はこの住宅価格に支えられている側面も大きいので、簡単にはバランスを崩すことはできない。

そして貧富の差によって家を買えない人はひたすら家を借りるしかない上に家賃も上がっていく。今の家賃は月換算で15-20万円とかが普通だ。

そしてオーナー不動産から十分な利益を得たら他の投資家に売却する。売却するにあたっては住人は6週間程度前に通知を受け取ったら理由いかんによらず退去しなくてはならない。このルールは非常に公平性に欠けているがそういうルールになっている。

自分たちが買える住宅はない、住宅に住み続けられるかはオーナー意向次第、という状況がまかり通っているのがニュージーランド賃貸事情だ。居住権などというものは無い。法律の枠組みの中で出て行けと言われたら立ち向かうすべはない。

普通の人が家を買えない理由はもう一つある。

ニュージーランドでは不動産の売買にオークションを行うのが一般的だ。要は値段を一番釣り上げられる人が家を買える。

一方で家の中はどうかという話をする。これもとにかくひどいの一言だ。

先程書いた構図を思い出してほしい。

一般人は高すぎて家を買えない、家の供給量が少ないので住む家を選ぶこともできない、なので住民オーナー言うがままにその家に住み続けるがオーナーに嫌われたら合法的に追い出される。

というようにあからさまにオーナーが強い状況を生み出している。

ではオーナーとは誰か。

これはほとんどの場合投資家だ。

投資家利益を追求する。

家は極限まで安く建てられ、住人からは極限まで高い家賃をとり、住民から要望無視し、設備が壊れても直さない。

これは不動産業者もオーナー利益を優先するために起きているという悪循環でもある。

ではこのような劣悪な家に住むことになるとどうなるか。

まず、オーナーが極限まで減らすもの断熱材だ。

断熱材が入っていないので、夏はひどく暑く、冬は凍えるほど寒い

どういう物理現象とかでそうなるかは知らないが、夏は外のほうが涼しく、冬は外のほうが温かい

そしてとにかく湿気る。朝起きると窓枠の下に水たまりができる勢いで湿気る。これによってカビが生え喘息アトピーなどの症状が出る人もいる。

次に、「自然に家が壊れる」という現象が起こる。

例えば部屋のドアだ。部屋のドアの用途は開けるか閉めるかしか無いのだが、自然に立て付けが悪くなっていき、悪いとき大人が力いっぱい引っ張ってももはや開かなくなることがある。窓も同様だ。

かいことを言うと他にもある。

例えば絨毯からは何故か針金が飛び出していて怪我をする、家自体が換気の名目で隙間だらけなので虫やトカゲが入り放題だ。文句を言っても「そういう構造になるようにわざと作っている、あなた管理が悪い」と言われて終わりだ。

そして、なにか壊れた時に通報する窓口はあるが、対応がとにかく遅い。何か壊れても直るのは2年後何ていうのはザラだ。コンロが壊れても「直さない」と宣言されることもある。だが家賃普通に取る。

次は間取りだ。

ニュージーランドでは物件価格はベッドルームの数に比例して上がるという慣習がある。家を高く売りたいときはどうするか?ベッドルームの数を増やせばいい。そのため、無意味にベッドルームが多い家ばかりが建てられる。

賃貸情報を見たらどれを見ても5LDK、6LDKしか無いような状況と思えばいい。

そして賃貸価格は跳ね上がる。庶民は家をシェアで借りるしかなくなる。

不動産屋もそこを見越した家を建てるようになっている。全てのベッドルームにバストイレ付きなのだ。もはや何が先で何が後になっているかも狂いすぎていてわからない状況だ。

ここまで読んでみたあなたがもしニュージーランド移住を考えているのだったら、ちょっと考えてほしい。こういう家も住めば都と思えると考えているならそれは甘い。都は都でもその物件羅生門だ。

追記https://nzmasuda.hatenablog.com/ に今後は書くことにした。

2020-09-15

であることが死因になる時代

福井市内の住宅女子高校生の孫を殺害したとして逮捕された86歳の祖父が、「酌をついでくれなかった」という趣旨供述をしていることが分かった。



男だったらそもそも酌すら要求されなかっただろう

ただただ悲しい

アルコール規制男性から女性への接触規制高齢者の行動の規制

女性を守るためにいろいろな規制をしていかなくてはならない

全部、男のせいでね

2020-09-13

anond:20200913215211

なんかマンション加圧ポンプ故障したとかで、マンションの全住宅が断水しているらしくて、ちょっとしたパニックになってるw

管理の方で急いで修理呼んだらしいけど、この時間に断水は困るわー

2020-09-12

不動産投資における資金計画って頭がおかしいと思う。

以前不動産投資に関する投稿を書いて「お前はネギを背負ったカモだ」と罵倒された増田です。とりあえず「東京オリンピックが失敗したら都内不動産価格は下がると思っているので、今は不動産投資なんてやりたくありません。」と言って営業を引き下がらせたけど、万が一東京オリンピックが無事開催されて都内不動産価格が維持された場合のために、営業を追い払う用の理論武装をしたいので投稿する。

住宅雑誌とかで紹介されている、マイホームを買いたい人向けの資金計画では、「物件価格の何割分かと諸経費が支出できるように頭金を用意しましょう」「5~10年程度の金利固定のローンを借りて、余裕があれば繰り上げ返済をしましょう」みたいに書いてあったと思う。そして自分はその理論を信じて自宅マンションを購入し、せっせとローンの繰り上げ返済をして来たので、不動産投資資金計画が雑過ぎて理解できない。

不動産投資業者宣伝文句は「初期投資ほとんど要らない」「リスクは株などより低い」なんだけど、頭金も諸経費も準備せずにフルローンで何千万もの借金を背負うこと自体リスクでなくて何なのかと思う。親戚がかつてそのような話に引っかかり、設備修繕費やら何やら金を使わされた挙げ句、当該物件が取り壊されることになって、危うくローンの残債より安い値段で買い叩かれそうになったが、何とか交渉で残債相当分の値段で買い取らせてローンだけが残る事態を免れたと聞いて不動産投資は怖いと思った。

マイホームの購入と不動産投資の違いは、「自分で住むのではなく、他人に貸して家賃をもらい、それでローンの返済や管理費などを賄う」というところだけではないのか。マイホームを買うときに頭金が必要なのは、ローンをなるべく少なくして、借金を払う期間を短くするためと、万一その物件を手放す事態になってそれが購入時より値下がりしても、ローンの残債が残る事態を防ぐためだと思っていた。

不動産投資の「頭金も諸経費もローンで賄えば良い」という理論は、「不動産歳月とともに老朽化し、価値が落ちる」「不動産には定期的なメンテナンス必要であり、そのためには経費がかかる」という当然の事実無視していると思う。たとえ物件の購入時に新築もしくはそれに近い状態で、それなりに高い家賃で貸すことが出来たとしても、老朽化に伴い物件の魅力が落ちて家賃を下げざるを得ない事態は起こりうる。

から最初家賃はローンの返済額プラスアルファだとしても、家賃が下がったとき対策をしておく必要があると思う。ローンの金額を少なめに設定できれば管理費修繕積立金固定資産税賃貸から捻出できるし、何かメンテナンスお金必要になっても自腹で負担する金額が減らせる。

資金が潤沢な人は、敢えて投資マンションを購入して借金をこさえ、それを経費として申告して節税対策にするらしいが、マイホーム用の住宅ローンより金利の高い借金をして、銀行やらローン会社に払う余計な金利の方が、節税できる金額より高かったりしないのか。

不動産投資というのが金持ち向けの道楽に過ぎないのか、普通収入しかないサラリーマンがこういう投資話に引っかかる理由は何なのか、謎は尽きない。

2020-09-11

それなりに良い場所の戸建てに住んでた夫婦が定年後に家を売り払い、更に利便性の良いタワマン引っ越し

売りに出た土地オープンハウスが2分割して、2軒の狭小住宅が完成 2組の家族引っ越ししてくる

20年後

タワマン夫妻が天寿を全うし亡くなったためタワマンを売却

狭小住宅住まいの人たちが中古タワマンを購入するが、数年後大規模修繕にぶち当たり無事死亡

なんか今の60~70歳は確実に恵まれ世代で、今の30~40歳って受験就職住宅購入・年金などありとあらゆる面で貧乏くじ世代なんだと思う

水道民営化の方向をみてても、消費増税の方向を見ても、今の日本政府国内貧困層を作ろうとしてるよねー。

これで1970年代建築ラッシュでたった住宅群が朽ちていったとき途上国並みのスラム街が出来上がるな。

30年内くらいには目立ってきそうだ。

安心の老後なんてありそうもないな。

2020-09-09

anond:20200909023744

無理くね?

[FNN]「これ以上わがままは言えない…」震災から9年、被災者向け仮設住宅からの退去期限が3月末に迫る

https://sp.fnn.jp/posts/00050704HDK/202003111840_morimototaro_HDK


富岡浪江、飯舘の3町村の住民原発事故の際、福島県内外に避難することを強いられ、そのうち応急仮設住宅に住むことになった人たちが今回の退去期限の対象となる。

まり被災者たちは強制的避難をさせられて住んだことのない土地に移り住み、なんとか慣れて生活を再建したところで、今回、そのようやく慣れた家から出ていかなくてはいけなくなるのである


今後どうするのかを聞くと、「とりあえず荷物の整理をして運んだりはしているんですけど…。どうしましょう?どこかシェアハウスとかを探すしかないのかな?もしかしたら当面はネカフェで寝泊まりすることになるのかもしれません」


Sさんたちの住む東雲国家公務員住宅は、被災者が退去した後、国家公務員であるキャリア官僚の住居になるのではないかと見られている。

なお、地震津波で家や街が壊れた人へもこの仕打ち

完全に壊れていない限り仮設住宅へも行けず自費らしい


[NHK] 壊れた家に住み続ける被災者

https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20190402/index.html


宮城県石巻市に、今も壊れたままの家に1人で住む70代の男性がいる。家の外観は特に問題ないが、1階の柱は朽ちて中が空洞だ。床も抜け落ちそうで不安を抱えながら暮らし続けてきた。


震災直後の被災地には、自宅の1階が壊れ、かろうじて残った2階に逃れた「2階族」と呼ばれる人が数多くいた。男性もその1人。自宅の1階は津波で水没し、大規模半壊と判定された。国から202万円の補助が出たがそれだけでは修理しきれずに住み続けている。


地震が起きたとき男性は倒れてきたたんすの下敷きになり、足に大怪我を負ってしまう。けがのため避難所に行けず、壊れた自宅の2階で過ごすしかなかった。しかし、津波生活必要ものを流されてしまったため、厳しい暮らしに耐えかねて仮設住宅への入居を希望したが拒否されたと言う。


市役所に行って『仮設住宅に入りたいんだけど』と申請したのよ。そうしたら『あなた場合ダメだ』って。『何でダメなの?』と言ったら、

あなた場合自分の家あるでしょ。2階で避難してたから、2階の部屋があるから2階で住んで下さい』と。」(被災者男性

国は災害救助法運用基準で、仮設住宅に入居できる対象原則として次のように定義している。

「家が全壊・流出するなどして、居住する住家がない者に供与する。」(内閣府告示


70代の男性は、壊れたままの家で8年間も暮らしている。厳しい環境で次第に体調を崩し、病院通いが欠かせない。医療費がかさみ、食費にも困窮している状態だ。


うどんはね、3袋で百円なのよ。もやしは15円。もやしが一番安いのな、野菜で。おれ最近思ったのはさ、この震災になって7年目になって、自殺する人の気持ちが分かってきた。考えても考えても、生活が苦しくて苦しくてさ。生きる力っていうのが、考えれば考えるほど暗くなってきて、明るい気持ちが持てなくなったのよ。それで死んだ方が楽だなと思って。死んだ方が、何にも考えることないなと思って。」(70代の男性



[NHK]「震災直後は夢があったけれど…」 老舗菓子Tさんの9年

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012325051000.html


岩手県宮古市で老舗の菓子店を営むTさん(63)は、今回のアンケート自由記述に「思い描いていた未来のようにはなっていない」とつづりました。


Tさん東日本大震災津波で自宅と店舗、そして工場を流されましたが、それでも震災の直後は前向きな気持ちになれたと言います


Tさんは、当時の心境について、「すべてを失いましたが、家族住宅フェアや見学会に行って再建するならどんな家がいいかと考えたりして、不謹慎かもしれないけど、楽しい、夢が持てた時期でした。店の再建もできない訳がない、お菓子屋さんをまたやるんだと、当然のように思っていました」と振り返りました。


しかし、再建は当初思い描いたようには進みませんでした。仮設住宅不自由生活を送りながら仮設店舗営業を続け、震災の2年後には工場を再建。しかし、売り上げは震災前の10分の1にも届かず、不安材料けが増えていく日々が続きました。


Tさん震災2年のアンケートに、

▽「震災1年頃までは明るい夢を持てたが、それが2年たっても実現出来ない。むなしさを感じる時が多々ある」と書き、震災3年のアンケートには「仮設3度目の冬はマイナスイメージ言葉しか思い浮かばない。全てを失った震災直後は、それでも立ち直るという強い意志希望が芽吹いていた。当時の思いは3年で日に日にやせ細り、しおれかけている」と記しています


当時の胸の内についてTさんは「復興のつち音が響きたくさんの人が来て復旧復興に尽力してくれていることが励みになって自分も明るい気持ちになれたが、そういう人たちが去っていくと人が減り静かでさみしくなった。売り上げがゼロの日もあり、切なくて、自分たちでお菓子を買ってレジお金を入れたこともあった」と語りました。


それでも「完全復旧する」と意気込み、店の再建という夢に向かって進んでいたTさんに「建設費の高騰」が追い打ちをかけました。復興需要の増大などで震災前1坪あたり50万円程度だった工事費用が、2.5倍近い120万円程度にまで上がったのです。


工場に加え震災から5年後に自宅を再建し、すでに多額のローンを組んでいたTさんは、震災6年のアンケートに「歩みが減速して、1度勢いを失うと、強い気持ちを持続させるのは難しいと実感している。借金を増やしてでも店舗再建を目指すことは正しいことなのだろうか?」などと、自分が選んだ道は正しかったのかと自問自答を繰り返していた当時の心境を記していました。


震災から6年半近くたった2017年の夏、仮設店舗の退去期限が迫る中、Tさんは店の大きさを当初の計画の半分程度に縮小してようやく再建を果たすことができました。


Tさんは「店と工場が離れてしまうなど当初考えていなかったことが重なった。行政方針が二転三転して読めないのでその時その時で対処していたら借金が1億を超えてしまった」と話しました。


ところが、ようやく戻ることができた街は思い描いた姿とは変わっていました。住宅高台移転商店街もなくなったため店の周囲ににぎわいはなく、震災前は大勢いた自転車や徒歩で店に来る客は今はほとんどいません。


Tさんは「元の場所に戻ったら悪くても震災前の半分は売り上げがあるだろう」と思っていたと言いますが、震災の影響で商品の卸し先が廃業したこともあって、売り上げは震災前の3分の1程度にとどまっています

2020-09-08

ウチの営業バカなの?

とあるWebシステム見積を作ってくれと営業から依頼されたが、やった事がないプログラム言語だった。

ワイ「やった事ない言語なんだけど?」

営業「細かいところは違うだろうけど、Webシステムってだいたい同じでしょ?」

こんな営業、ぶん殴りたいと思った。

そりゃクチは達者ですよ。口下手なワイからしたら尊敬の域ですよ。

でも住宅施工を専門にしてる大工に「同じ木造だし、だいたい同じでしょ」って事で寺社仏閣を建立する見積を依頼する?餅は餅屋でしょ?

要するに営業は、自分の手からボールが離れれば安心するのだ。

住宅費高い

1人暮らしでも年間50万も60万もする。

いったいなにがそんなに金かかるんだ?

今はデフレであれもこれも安い時代だっていうのに。

2020-09-06

anond:20200906225128

そもそも危険場所マンション住宅を建てることを許可する国だから仕方ないね

山の壁面とか極端な場所は安くもないだろうから金持ち趣味なんだろうが

明らかに浸水する場所住宅街ができていて日本法律おかしいと思う

2020-09-03

anond:20200903093312

一昨年とか住宅やら屋根瓦やら吹き飛んでたのに記憶が保たないのも考えものですね

 

思ってる以上に脆い建物は吹っ飛びますし、窓ガラスやらに突き刺さります

2020-09-02

ニュースの読み方

大手4社が減収減益

 ↓

 なぜ? → コロナ

 ↓

 なぜ  → コロナ対応住宅じゃないと売れない

 ↓

 マスクバブル

 ↓

 そういうこと、売れるものがなくなり、未対応が売れない。在庫が偏っちゃう

 正確にはリモートワーク対応 テレワーク対応ホームオフィスが消えてなくなる。

 ↓

 今年の面接は? → どうやってリモートワークに 対応 ”してきたか

2020-08-30

つぎ、住宅給付金

2ヶ月後です。

むりじゃん。もう何合わない。

家これから建てる人へ

あれほど非モテ非モテとか言ってたはてなも、子育て話題が増え、最近住宅話題が増えつつあり、あの頃非モテ言ってた人たちの人生の歩みが感じられて微笑ましいところです。

さておき「家は3回建てないと理想の家にならない」とはよく言われますがそんなの我々凡人には無理なので、家建てた経験のあるブックマーカーのみなさんから後悔やアドバイスコメントいただけたら有用な知見が集まるのではないかと思います

建てた経験無い方は「好きなかわりおでんの具」をコメントください。

それでは自分から(雑に書くとリアクションが大きい、インターネット法則に期待)

大手モデルハウスの維持費や広告料がコストに含まれてることを心得よ。ただし金かければ品質は良い

・サイディングは10年で塗り替え必要

・夏場の日射遮蔽さえしっかりすれば、高気密高断熱が住みやす

・もちろん樹脂製のペアサッシ

可能なら60cm幅の輸入食洗機入れたかった

・その時流行ってるテイスト時間がたつと飽きる(今だとブルックリンスタイルみたいなやつ)

・庭作ってから植物とか自然への興味が強くなった

ホームシアター全然観ない

・ガス乾燥機最高

2020-08-29

anond:20200829112023

そんなコスパのクソ住宅を量産備蓄してるのってなんなんだろうな

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