はてなキーワード: ハウスキーパーとは
俺はそう思ってねぇよ?
友達が、「主婦とか寄生虫だろ」というような話をしてくるんだ。
「誰のおかげで飯が食えてると思ってんだ!」みたいな事も愚痴ってくる。
一応俺の稼ぎはそこそこ。子ども1人までなら面倒見れる。
訳あって、嫁には専業主婦になってもらっている。
何でかっていうと、ハウスキーパーを雇っているような感じに思ってるから。
家事代行調べてみたが、これだぜ?
ご利用頻度:週1回(1回2時間)
月額40,093円(税込)
交通費900円
訪問回数4.3回
1週間やってもらうだけで、28万だぞ! 1ヶ月とかだと120万……?
素人主婦の家事だから10分の1だったとしても、12万はもらえる計算になるぞ……。
ということを考えた
もちろん積極的に掃除や洗濯をしている男性も多いと思う。逆に何もしない女性も多いだろう。
だが、大抵の(主に)男は家事を「気が向いたときにやればいい」と思ってる。
奥さんに指摘されて「それ後でやろうと思ってた」発言も同レベルね。
女だって家事を楽しくてやってる人は多くない。やらないと家が汚くなるとか洗濯が大変とかそんな理由
特にお子さんが多い家庭は、常に掃除洗濯料理をしていないと追いつかないだろう。
じゃあなんで男は家事に積極的じゃないのか?というと「金にならないから」なんじゃないかなと思う
実際に私はパートナーに何故やってくれないのか、家事を甘く見ていないか?私が稼いでいないからやらないといけないのか?と聞いたら
「家事は大事だと思っているけどお金は産まないよね?」と言われことがある。
お金を産まないから優先順位が低いという人は案外多いのではないだろうか。
ハウスキーパーが浸透しないのも「金をかけるべきでないところに金を出したくない」とかそういう心理なのかなと。(ここは防犯とか違う理由もあるかもだけど)
家事は大変だし、やっても金を産まないから動きたくないっていう心理が働いているのかなと思っている。
しかし、家のこと全般をおろそかにすれば後で莫大な金がかかることが多い
掃除を怠ってゴミ屋敷になれば処理に金がかかる。そこまでいかなくても狭い居住スペースに物が多いのは不要物に家賃を払うことになり問題だし、汚れを放置すればアレルギーの原因となって体調を崩すこともある。
洗濯を怠れば着るものがないし、放置した洗濯は悪臭を放つしほっとけば衣服がダメになって新しい物を買わないといけない。臭い衣服は職場や友人との集まりで公害レベルなのは言うまでもない。
料理は最近コンビニ等で一人暮らしでも食べれるようにはなっているけど、余程の金持ちじゃないと外食三昧は難しいし、何と言ってもコンビニ弁当を食べ続けていると体を壊す。実際に友人が毎日コンビニ弁当ばかり食べて体調崩して退職したのであながち嘘でもないと思う。
つまり家のことを怠ると金がかかるんだ!!!!!金が出ないからおろそかにしていたことで大金を出す羽目になるんだ!!!
パートナーに全てを任せてる人はこういうところに気づかないんだよね。
【前提】
就活でかなり追い詰められていた時に、彼は「別に専業主婦とかでもいいんだよ」と言ってくれた。
彼のことは非常に愛しているし、正直魅力的な提案だと思ってしまったけど、でも無事に就職先が決まった時、とてもホッとした。この事について、ただただ考えてみた。
これは個人的な愚痴の吐き出しであり、一般化を目的とするものではない。
(個人的には、ハウスキーパーなど家事技能必須の職業も存在していることだし、一人暮らししてると家事めっちゃめんどくさいし、尊敬の念を禁じ得ない。)
【外的?要因】
どうも配偶者や恋人などのパートナーがいると、個人の能力とか、主体的な部分が無視されることがある気がする。
私に恋人がいることを知っている知人から、「そのネックレスかわいいね、彼氏さんからのプレゼント?」とかなり確信に近い感じで言われたことがある。
私はそれほどバイトに熱心な方ではないと知られていたので思考としては当然の帰結なのかもしれないけど。
けどもし、珍しくバイトして汗水垂らして買いましたとか、そういう風に言ったらこの人どうするんだろう?と考えてしまった。
たかがアクセサリー、たかがこれくらいの言葉で、と自分でも思う。でも短期間で同じようなことが立て続けにあり、どうしても考えてしまった。
恋人がいる、というだけで個人の経済力とか、自己決定能力が無視されたように感じてしまった。更に言えば、自己肯定感の低い人間なので、私って彼氏がいる以外何もない人間なんだろうか、とちょっと落ち込んだ。私と彼とは個人同士で選びあって愛しあっているのに、第三者からするとどちらかがどちらかの付属物のように見られることがある、というのがなんとなく悲しかった。
私の場合はアクセサリーに対してのだったけど、もしかしてたまにあることだったりするんだろうか。例えば男の子がなんとなく作った料理とかお菓子の写真を上げて、「美味しそうだね!彼女さんが作ってくれたの?」っていうリプが付くとか?
勿論自意識過剰なのはわかっているし、社交辞令とか世間話ってそういうもんだと思う。
でも、もし例えば専業主婦になって、専業主婦に関してよくある言葉を軽口として言われ続けたらきっと耐えられないだろう。個人関係でさえこれなのだから、社会的責任をもって結ばれた関係でこうやって考え込んで勝手に落ち込んでたらやっていけない。
【内的要因】
本当は、前段を本題として、「もし世界に彼と私の二人きりなら、一も二もなく提案を受けるだろう」と締めくくるつもりだった。けどよくよく考えてみて、実際そうなったらいつか自殺したくなるんじゃないか、と思った。
理由は罪悪感である。相手に何かしてもらうばかりで、自分は何一つしてあげられないのではないか、と。
以前ストレートにこの旨を話した所、「具体的に何してくれるとかじゃなくて、君がいるだけで俺は頑張れる」的なことを言われた。カーッ!好き!でも実感ができないので納得できない。
そんな私にもわかりやすい指標の一つが、お金である。ちゃんと働いて相手に金銭的負担をかけないとか、そういうことが唯一私が彼にできることであり、拠り所というか希望になりつつあったのかもしれない。
多分主婦になっても、ちゃんとした家事ができる気がしない。かなりダメだと思う。それでも彼は何か見つけて労ったり褒めたりしてくれそうなんだ。
彼は優しくて私は卑屈だ。そういう人間にとって最後の砦が、「ちゃんとしているということを経済力によって示す」ことなのかもしれない。
正直社会人になるのも滅茶苦茶不安だ。働きたくない。やっていける気がしない。でも、相手に見合う人間になりたいとか、自立した一個人として見られたいとか、そういうことを考えれば頑張れるというか、もうそれしかない。
友人に「もう話しかけないでほしい」と言われた。
大学に入学してからの友人だけれど、3年ほど付き合いはあったしそれなりに仲の良い友人だと思っていた。
何か悪いことをしてしまったかと思って理由を聞いたら「一緒にいると惨めになる」かららしい。どこが悪いのかわからなくて直せるところなら直したいとも思ってさらに聞いた。鬱陶しかったと思うけれど、彼女は色々と理由を教えてくれた。だいたいが親とか、わたしがいる環境のことだった。生まれてしまった以上親は簡単に変えられるものではないし、どうしようもないので言われた通り彼女にはもう話しかけないことにした。
わたしは幼稚園から高校まで女子校で育って、今の大学に入学した。高校までは自宅から歩いて10分くらいのところだったのに、大学は家から電車で30分くらいかかって通学面倒だなあって思っていたらパパがマンションを買ってくれたから今はそこに住んでる。友達は大学まで1時間かかるらしくて、それが羨ましいらしかった。泊まってくれてもいいのにって言ったけど、そういうことじゃないらしい。
一人暮らしはしてるけど料理も掃除もやったことがないからできなくて、結局ハウスキーパーを雇ってるのもズルいって言われた。どうせ家で食べることの方が少ないし、ハウスキーパーは雇うのをやめても良かったけれど多分そういうことじゃないって言われるんだろうなって思って言わなかった。
アルバイトをしてないところも羨ましいって言われたけれど、大学生になった時にしてみようかと思って提案したらパパとお兄ちゃんに止められたし反抗したらふたりが傷付く気がするからできない。
友達よりも家族が大切なのは当たり前だと思うけれど、それでも友達も大切だったから何も改善できない自分が情けなくなった。
他にも色々なことを言ってくれたけれど、結局彼女が嫌いなわたしの部分は全部親に与えられたもので、自分自身の価値がわからなくなった。
彼氏にそれを言ったら「人の幸せを妬むような人間と付き合わなくていいんだよ」って慰められたけれど、わたしは幸せなんだろうか。
欲しいものは全部親が与えてくれた。衣食住も満たされてる。でもわたしの価値ってなんだろう。わたしが自分の力で掴み取ったものなんてない。
友達は一緒の学校の子ばかりで、満足してるから他に作ろうと思ったこともなかったけれど、幼稚園から大学まで、たぶん社会人になってもそれは親に与えられたコミュニティーだ。不満は全くないけど、幼稚園に入ったのは自分の意思じゃないし、大学は女の子は文学とかがかわいいよっていうから文学部にした(わたしも文学は好きだったけれど)。就職先も、就職活動大変そうだなって思ってたらパパの紹介で会社が決まった。彼氏はママの知り合いの息子で勉強を教えに来てくれることになって知り合った。何かをみてこれかわいいなとか欲しいなとか言ってたら次の日には誰かが買ってきてくれた。大変だなとかやりたくないなって思ったことは誰かが代わりにやってくれた。
色んな人から甘やかされて、与えられて生きてきたけど、わたしに価値があるわけじゃない。パパの娘だから、同じ学校の生徒だから、彼女だから、みんなわたしに優しい。
http://anond.hatelabo.jp/20150819210111
思った以上にブクマいただけて 、コメントも非常に参考になりました。
あれ以降色々と改善したり諦めたりして今日までなんとかやってきました。
管理職に慣れるまでは…っていう思いはもちろんあるんですが、
管理職うんぬんの前に、
今いる会社にいることも、
今いる業界にいつづけることも嫌になったってのも大きいです。
いや、、、それも嘘じゃないけど、
本当の本音はもうこんな胃が痛くなる仕事嫌だって方が大きいかな(笑)。
旦那は私の帰りが遅いことにはそこまで色々言ってこないけど
家事がかなりおろそかになっている。
洗っていない洗濯物や食器だって溜まっていくし、床には埃が溜まっていく。
仕事への情熱がもっとあれば働いて稼いでハウスキーパーとかもありだろうけど、
そこまでの情熱も財力もないんだなー、残念ながら。
いくつか気になる求人には応募をしてみた。
年齢的にもどんどん厳しくなってくるし、
子どもとか色々考えたら今だなって思うし。
とりあえず頑張るよ!!!!
そうそう、ブクマコメントで後進の女性のことうんぬんってコメントがありましたが、
幸いにもうちの会社は男女間でそこまで昇進の差があるわけではないです。
キャリアパスを考えるとかそういうのは社会問題として考えなきゃいけないんでしょうね。
個人的にはそんなん知ったこっちゃねーわ、って感じですが。
女性に限らず働き方や何を重視するかは個人によってかなり違うし、
考えるために女性の働き方について世代別、環境別で区分してみた。
若い世代で主に仕事の楽しさから子供を持つことに躊躇しているセグメントについて
女性がしっかり成果を出して働きつつ、子供を含めた家庭を充実させることのできる環境づくりが重要。
つまり、性別や立場の区分無く労働を効率化させ、一人あたりの仕事に使う時間を短くするとよい。
一方で育休や時短など仕事の負荷を最小化することで、子育てを支援しようという案は対象者が限られる。
そもそもそういう制度のあり、長期的に休む人を抱えられる会社に入ることができる女性が対象になるから。
保育園とかベビーシッターの類を入園者数だけでなく質も含めて向上したほうが良いと思う。
まあ数年中になんとかなると思えないので、自ら仕事をガンガンやって早く帰る。ハウスキーパーを高いお金で雇えるよう稼ぐ。
という対応策を取るべきかと思う。
なお、第一世代として働き続けている女性の内訳は 既婚子持ち26%、既婚子無し24%、独身子無し42%、その他8%
結婚出産しないでバリバリ働いて、部長とか課長とかになって日経にもてはやされる。
一方で周りの考え方が古いので男並みに働いても陰口叩かれる人たち。後輩にああはなりたくないって思われがち。
就職氷河期を経験したおかげで、滅私奉公働きます!というタイプで生き残ってきている人たち。
働き方は普通の男性のコピー版。これを指摘されるとロールモデルがない!って騒ぎ出す
結婚出産して産休育休取って、仕事は楽勝なのをあてがわれて、女性比率を上げるためにいる存在。
ヒラに毛が生えたようなのか、逆差別的に昇進してたりする。男性なら異動になってそう。
男女問わず、就職氷河期で大変でした。という人たち。正社員になれなかったけれど、様々な仕事を経験している。
2006年~2009年まで一瞬景気が上向くも、リーマンショックにやられる。 およそ 22歳~34歳
上の世代の頑張りのお陰で結婚または妊娠するまでは同期男性とほぼ同じ扱いを受けることができる。
ただし、将来的なキャリア継続性から、重要な仕事が任されなかったりする。オジサンに贔屓されたりもする。同年代の女性のワリをくったりする。
キャリアと子供を天秤にかけている。両立するハードルが高いことを心配して踏み出せない傾向。でも数年中に踏ん切り。
仕事も家庭も力ずくで両立させる僅かな例を日経で見る一方で身近にそんなことができるスーパーウーマンがいないことに気づく。
近年、独立や起業で時間の融通をきかせる手法が目立ってくるが、そういうことができるわけでもない。
月4万円でフィリピン人の(ビザあり、日本語NG)家政婦さんを1年半ほど雇っていました。
家族構成は1才児+フルタイム共働き。家はめちゃ広い3LDK。
留守宅を預けるのだから、旅行にいけばおみやげ、無理を頼んだらチップを。
彼らはこれで生計をたてているのだから、プロ意識は求めてもいいが、一方で友人として信頼を寄せる事が大切だと。
なので、彼女の都合が合わない(例クリスマスに帰国する)からといって、別の家政婦を頼むなんてもってのほか
どうしても頼まないといけない時は、彼女に了承をとることなど細々とした注意がありました。
ネットで見る限り家事代行サービスは値崩れしているような気がします。
自分が家事代行サービス会社を運営するとしたら、正直この金額では儲けがないかマネージメントしてないかのどちらかかと・・・。
安かろう悪かろうと言うつもりはないですが、ひとつ言えるのは固定のハウスキーパーさんにするべきだと。
プロの方は本当に1,2時間で自分の3倍速で家事こなしてくれますので、時間を短くして固定ハウスキーパーさんにすることをおすすめします。
そして相性のいいハウスキーパーさんを探してください。
そうすると生活が劇的に改善します。保証します。家事代行サービスは魔法です。もっとみんな使うべきだ。
私のハウスキーパーさんはフィリピンネットワークで、雇用主の家で悪さをするような同業者は仲間から追い出す自浄作用が働いていたそうです。だから私達は絶対に悪いことをしないと言っておられました。
とはいえ、悪さをする人も少なくはないと。
沢山のハウスキーパーを抱えている所はその辺保険でカバーをするのでしょうが、正直盗難の被害って金銭的なものより、気持ち悪さだと思うんです。
また一回限りのお付き合いならちょっとした盗難の心理的障壁もかなり下がりそうです。
是非信頼できるハウスキーパーさんを!
以上家事代行サービス利用経験者の話として参考になれば幸いです。
あと、家事代行が入るからといって通常の家事をしなくなったり、あえて汚くしたりするのやめたほうがいいです。
それから費用を払っているのは自分だからと、家政婦さんがやってくれたことを自分の家事能力のように自慢するのもやめましょう。
http://sachiko.taskaji.jp/20150289
http://b.hatena.ne.jp/entry/sachiko.taskaji.jp/20150289
よーく読めばこの記事主=このタスカジというサービスの経営者で、要するに宣伝乙。
「家事量少なく見積もり過ぎ」って突っ込みも、そりゃ安めに見せないと使って貰えない=宣伝にならないから。
んでこのタスカジってのが何なのかっつーと
つまりこの会社がやるのはあくまで仲介だけで、相手とは個人契約。損害保険には入ってるようだが。
そして登録しているのは
日本ですでにハウスキーパーとしてお仕事をしているフィリピン人、海外からの留学生、主婦、会社員など様々なバックグラウンドの方が登録しています。
更にランクがあり、1500/1hと言うのは最低ランクの料金。ランクはレビュー件数とレビューの平均値で決まり、最高ランクは2300/1h。
つまり1500/1hと言うのはレビューが無い新人か、レビューの点数が悪い人だけだろう。
これで果たしてどの程度信頼出来る人が来るのか?
例え新人で値段が安くても、実績を積めば値段を上げてくるだろうし。