はてなキーワード: ハウスキーパーとは
優秀な人間だけの世界はさぞ素晴らしかろう。……ってこれ何度目?釣られるけど、そんな世界になったら、ライン工やハウスキーパーや才能のいらない事務職まで全部優秀なやつを割り振って、必ず「あーあ使い勝手のイイ、雑用がかろうじてこなせる程度のやつが大量にいれば、もっと能力を生かせるのに」ってことになるんだよ。お前は優秀な奴としては必要とされてないけど、優秀なやつが優秀さを発揮できるための仕事する要員として必要とされてんの。それが不満なら心の何処かで「自分は結構できるやつ」っていう自負がまだあるんだよ(おえー)そこから向き合ってもう一度、今後こそちゃんと挫折したら?
同棲してる彼と結婚することになった。うちらの場合、お金については基本的に、携帯代とか車みたいに個人が使うものは個人で払って、家賃、食費、水道光熱とか二人で共有してる部分に関しては折半することになっている。
この先、結婚して子供ができたときも、折半で教育費とかを払っていくんだろうなって思ってる。彼の性格と給料からして子供ができたからといって、負担を増やしてくれると思えないし、ってゆうか、自分も彼の稼ぎに頼りたくないっていうのもある。
お金についてはこんな感じなんだけれど、衣食住に拘るハウスキーパーとしての専業主婦にあこがれている自分もいたりして、できれば子どもが小学校低学年ぐらいまでは(手作りのバック作って持たせたり、家ピカピカにして手作りのクッキー焼いて子供の帰りを待つような)専業主婦やってみたいなって思っている。でも、専業主婦をやるにはお金がかかる。
いまですら共同部分で一人月10万ぐらいかかっているのに、子どもができたら教育費だのなんだので15万ぐらい行くんじゃないかって思ってる。憧れの専業主婦やるなら、毎月約15万を自分の貯金から切り出していくしかない。
子供が8才まで専業主婦やるとしたら、15万×12ヶ月×8年=1440万必要になってくる。今の貯金が700万ぐらいだから、あと何年か子供作らないで溜めるとしても1000万行くか行かないか。1000万だと5年ぐらい?小学に上がる前に働きださないと金が間に合わない。
先日さらっと専業主婦に憧れるな~って彼にいったら「いいと思うよ、きみにそれができるだけのお金があるなら」ですって。彼とのパワーバランスが崩れる覚悟で「私が無給の間、君の負担増やしてくれればいいじゃん」って言いかけたけど、やっぱりフェアな感じがしないから言うのやめた。
自分を保ちながら専業主婦やるのって実は凄いハードル高い。いくら専業主婦にあこがれていてもやっぱ仕事前提で結婚生活していくしか道は残ってはないんだな~って思っているサボり残業中でした。
極めて正当な解だと思います。
ですがね、『私的契約の通い妻』と『ハウスキーパー』とでは、なんというか、こう、ときめきのようなものが違う。
人生に少々足りていなかった張りのようなもの、ロマンのようなものも、求めているのです。
自活できる人には関係ないと思うけど。
家事の対価って、実際どうなの?と思ってググってみたら、家事代行だけで最安でも1時間3500円なんだけど。
週に3回、簡単な掃除、洗濯してもらうだけでも月42000円ぐらいか。
お風呂やガスコンロまわりなんかの大変な部分の掃除は別料金で10500円/㎡って出たから、お風呂掃除を週一(汚い……)にしても追加で8万円ぐらいかな。
これだけで12万円。
それに家具の設置とか家族の介護とか加わったら、凄い金額だと思う。
ちなみに、親戚の家に「おばあちゃんの身体の都合が悪いから」というので住み込みで働いていたおばさんと話した事があるけど、3食自由個室時間付きで付き15万円もらってるそうだ。そんなもんかなあ、と思ったら、親戚さんはそのおばちゃんの旦那が作った借金の肩代わりをしてた。具体的な金額は聞いてないけど「小さな町工場を潰しちゃってね、家一軒分ぐらい。」って言ってたから1000万円以上だと思う。
もうひとつ、私の知っているなんでも追加料金なしで働いてくださる便利屋さんは、基本料金1時間13000円。留守中のネコの世話とか簡単かつ長時間の仕事の場合は、1時間3000円まで値引くそうだ。
「主婦の労働は年1000万円に相当する」っていうのは言い過ぎだと思うけど、こうして考えると、やっぱりかなりの金額になると思うなあ。
女増田です。
専業主婦がプロ野球選手になるのと同じ困難さかと言われたらちょっと引く。
けど、家事が楽だーとかいってるのは自分の分の話で、家族になるとまたちがうんだよね。
例えば洗濯は1人分でも5人分でもあんまりかわらない。
干す手間が若干増えるくらい。
ただ、これを家族各人の分仕分けして、たたんでアイロンかけて、
旦那がワイシャツ着る人ならノリかけて(ちなみにえりとかそでの部分洗いも必要。クリーニング出すと週1000円かかるから自分でやる)アイロンかけて。
で、主婦の役割として、ゴムが伸びてる靴下はつくろうか捨てるか、捨てるなら新しいのを買ってきて
えりがのびたTシャツは本人が気にしてないみたいだけど買い替えて…とか。
なんつんだろ、単なる家事にメンテナンスが乗っかるというのかなー。
お金を節約しながら、足りないことを早めに推測しておもんぱかるのが主婦なんだよね。
ハウスキーパーというか。
例えば料理でも単につくるんじゃなくて、
安いときに大量買いして冷凍して保存しておいて使うとかさ、
できあがりには見えない苦労があったりするのです。…コンビニで買っちゃう人もいるけど。
仕事だと、「いいや会社の経費だから」ってところもあったりするけど、
家庭だとそれがない。
手間で金を節約して、家庭の人に気持ちよく過ごしてもらう。
好きでやってても結構大変。そんでそれを理解してくれない人が多いんだよね。
「神話」という言葉の使い方は結構難しい。対象に「神話」というレッテルを貼ることで自分がフーさんになった気になって、ものすごく簡単に何かを相対化できた感じがしちゃうからだ。でも大抵の場合、そういうやり方とか主張の内容は実は随分古かったりする。たとえば、ガクセーウンドーの頃には「神話」と言わず「プチブル的信仰」と言うのが定番だった。リンク先の
(…って台詞で美化して、やるこた結局不倫かよ)」みたいのを、たとえばガクセーウンドー的に
(…って台詞でやるこた乱交かよ)」と置き換えてみるとよく分かる(まあ、あんまりその時代の口調に詳しくないから、うまく伝わってるかどうか分からないのだけど)。あるいは戦前の地下左翼的に
「『家族』といふイデオロギヰから全ての人民を解放することこそが真の革命への道である
(…って言いつつやることはハウスキーパーですか)」みたいな風にみてみると、その時代時代にこういう言い方に破壊力があると信じられてたことはそれなりに納得できても、結局言ってることの内容自体がいかに頼りないかに気づいて愕然とすることがあるよ。
いや、そういう口調に酔う人が悪いって話じゃなく、我々はさっぱり進歩してないよね、もうちょっと具体的な「解決」に向けて進むとか、ないの? なんてしみじみ思ったりしたという話。たとえば単にセックスしたいだけの話なら、各自もう少しマシな解決があると思うんだよねJK。