はてなキーワード: 柔道部とは
中高一環の男子校だったため、同じ人物に中高イジメられていた。
当時からチビでナヨナヨしてた僕は、なんていうか典型的なイジメの標的にされやすいタイプだったのだと思う。
反撃もできなかったし、先生や親に相談することもしなかったため、どんどんイジメはエスカレートしていった。
最初のうちは肩を殴られたり、文房具や教科書を奪われたりしていた。
その頃はなんていうか、薄く広くイジメられていて、クラスの半分ぐらいが僕に対して危害を加え、もう半分ぐらいが静観していた。
しかし、だんだんと暴力の内容がエスカレートするにつれて、狭く深くイジメられるようになった。
そうして、中学三年に進級する頃には、一人のイジメっ子だけが残った。
まず中三になって彼が行ったのは、僕の服を着る権利を奪うことだった。
最初は休み時間に何度も殴られながら無理矢理制服を脱がされた。
それも毎時間。
制服はもちろん下着まで脱がされ、よくわからない踊りを踊らさせられた。
言葉にするのは難しいのだけれど、みんなが服を着てるのに、自分だけ服を着ていないことは、とても惨めだった。
恥ずかしくて局部を隠そうとすると、腹や顔を殴られるのも辛かった。
一学期の終わり頃には、もう全裸はルーチンワークになっていて、彼が「おい!」と大声をあげるだけで、僕は黙々と全裸になっていた。
夏休みがあけ、二学期に入ると、彼は放課後に新聞部の部室にたむろするようになった。
新聞部は高等部の部員が三年生一人しかいなかったらしく、二学期からは、彼と彼の後輩たちだけの部屋になっただからだ。
僕は無理矢理そこに連れて行かれ、そこでもイジメられることになった。
そこで行われたのは、イジメというカテゴリというよりは、レイプに近かったのだと思う。
彼が男が好きなゲイなのか、それともバイなのか、はたまた誰かをイジメるのが好きなだけなのかは、よくわからないが、
とにかく彼は僕に対して性欲をぶつけてきた。
日々の暴力と全裸強制ですっかり反抗する気がなくなっていた僕は、黙々と彼の命令に従っていた。
最初はフェラチオから始まり、最終的にはアナルセックスまで行った。
誰にも相談できなかった。
全裸で授業を受ける僕を見て何も言わない教師に期待する方が難しい。
親は平日は夜遅くまで仕事で家にいなかったたし、休日は一日中眠っていて、まともに会話が出来なかった。
まだインターネットは普及していなかったし、個人の携帯電話なんてもちろん持っていなかった。
どうすればいいかわからなかった。
クラスの面子は変わっていたものの、僕の扱いは学年中に知れ渡っていたため、特に変化はなかった。
優しくなった。
顕著だったのは、暴力だ。
昔は僕が反抗的な態度をとろうがとらまいが、関係なく殴ってきたのだが、
その頃の彼は僕が従順にしていれば、あまり暴力をふるわなくなっていた。
学校外で会うのは始めてだったし、休日もレイプされるのか、と思うと、とても気が重かったが、
その日は普通にゲームセンターに行って、本屋に行って、ファミレスに行って、終わりだった。
そして何より世間話をするようになった。
昨日みたテレビの話や、授業の話、そんな普通の友達がするような会話を、
たびたび僕に振るようになっていた。
とは言っても、全裸を強制することや、無理矢理アナルセックスをさせられる点は変わりなく、
キッカケは「B君」だ。
B君とは始めて同じクラスになった。
まず何より体が縦にも横にも大きいため目立つ。
そしてB君は柔道がとても強かったらしい。
二年生に進級し、イジメっ子がいつものように「おい!」と叫び、僕を呼ぶ。
B君があらわれた。
B君はイジメっ子に対して「辞める気はないのか?」という感じのことを聞いた。
僕がイジメっ子にイジメられていることは学年中のみんなが知っていたため、B君も知っていたのだろう。
イジメっ子が返事をした途端、僕はB君に引っ張られ、服を着させてもらった。
それから、B君は僕を守ってくれるようになった。
授業も制服で受けられるようになり、
放課後のおぞましい性行為もB君が柔道部に匿ってくれるようになったおかげで治まった。
僕はB君と一緒に過ごすようになった。
楽しかった。
正直、僕の「自我」は中学二年生で失われ、この高校二年生になるまでずっと無かったのだと思う。
B君が体育会のわりにアニメが好きで、特にガンダムシリーズが好きだったこと。
格闘ゲームはギルティギアよりもストリートファイターやKOFの方が好きなことも。
B君は優しくて、強くて、格好よかった。
全部、全部、覚えている。
B君との繋がりで、ほかにも友達ができた。
みんな優しかった。
けど、やっぱりB君は特別だった。
僕はB君のことが好きになっていた。
同時にB君とも別の教室になってしまったけれど、お昼休みは一緒にご飯を食べたし、
このB君のことが好きだという気持ちを、どうやって処理すればいいのか悩んでいた。
まずもちろん、B君が男性が好きな男性なのか? という疑問を解決しないといけない。
そして、さらにその先にある
「責任感の強いB君にそこまで求めても良いのか?」という疑問が一番大きかった。
好きなら好き、嫌いなら嫌いだろ? と簡単に割り切れればいいのだけれど、
なんていうかB君と僕の関係はとても危ういように感じていた。
ハッキリ言って、B君の方が立場が上のようで、ある意味では下になる。
所謂「助けるなら最後まで面倒みろよ」的な論調で、B君の自由意志が反映されない気がしていた。
仮に僕とB君が相思相愛だったとしても、
B君の無条件の信頼と好意によりかかった、僕にとって都合が良すぎる関係なんじゃないだろうか。
つまり
『あのイジメっ子が僕に関係を強要したことと、上からと下からという違いがあるだけで、実質同じなんじゃないろうか?』
という悩みだった。
力の暴力とはまた違った、関係の暴力みたいなことを、B君に押し付けることになるんじゃないか?
僕はB君によりかかりすぎて、これ以上を求めちゃいけないんじゃないか。
僕もB君に対して同じことをしようとしてるんじゃないか。
彼は県内の大学に、僕は県外の大学にそれぞれ通うことになった。
たらればを言ってもしょうがないのだけれど。
イジメっ子が僕をイジメてなかったら、僕とB君は友達になっていなかった?
イジメっ子が僕に性的行為を強要しなければ、そもそも僕は男性に性的な魅力を感じなかった?
もちろん、イジメっ子のしたことを肯定する気はさらさら無いし、合法的に殺せるなら殺してやりたいとすら思う。
けれど、あの地獄が無ければB君とは出会えなかったし、あの地獄があったから僕はB君を好きになれたのかもしれない。
僕は彼を好きになったのだろうか?
彼は僕を好きになってくれるのだろうか?
僕は今でもB君のことが好きです。
あと大槻っちに声かけて気絶したところを拉致してハイエース的な。
1年の島ちゃんには前衛書をエサに人気のないところに連れ込んでやっちまいましょう。
(どーでもいいが、勅使河原なんて苗字、GTOぶりに見たわ。冬月ちゃーん)
宮田ちゃんもユカリに片思いしてるからユカリを人質にするって体でいくか。
涙目で気丈に振る舞ってるの考えるだけで勃起がおさまらんわ。うぇひひひ
あとはそうだなー
百合でな。
ああ忘れてた、柔道部のあいつに望月がレイプされる展開もいるな。
いろんなとこで顰蹙かってそうだからな。
街で下手に正義感出したのが運の尽きで、多人数相手にはどうしようもなく、みたいな展開。
服装はあれだな。。。制服も水着もいいけど、作中でよく出てきたのと言えば、スパッツいいよね・・・
ふすまの向こうでめっちゃたくさん女子が寝てるとかね。たまりませんわ。
とりあえずこのあたりにしておくか。
モンキーターンよりおもろかった。
ぶっちゃけ最初はノリが古すぎて微妙かなと思ったけど、だんだんノリに慣れてからは普通に楽しめた。
展開が早いのもよかった。
桜子かわいすぎ。
はじめの一歩で言う宮田との戦いを全然もったいぶらないところもすごくよかった。
さすがに?最後らへんは打ち切り気味の駆け足だった気もするけど、とりあえず結果さえわかれば十分なレベルの内容をそれまでちゃんと読ませてもらってたから十分満足できた。
卒業式で柔道部のほかのメンツがお互いに内緒でみんなこっそり告白してそう。
そんで結局それがお互いにばれて誰とも付き合わないみたいになりそう。
桜子がこっちを好きになる前に片思いで桜子をすきになるようなタイプの男はまず付き合えないと思う。
あー桜子と付き合いたい。
この春顧問の割り当てがあり、なんと私の名前が空手部の顧問のところに入っていた。正直死にたい。
私は根っからのスポーツ嫌いである。どのくらい嫌いかというと、オリンピックや野球、サッカーなどのスポーツ中継は一度も見たことがなく、テレビで見かけようものなら一目散にチャンネルを変え、オリンピックの時期に盛り上がろうものなら新聞のオリンピックの記事を破り捨て泣きじゃくるぐらいに嫌いである。
なぜこのようになったのか。私は予定よりだいぶ早く生まれ、かつ、早生まれだったので、小さいときはまわりと比較して体の成長が遅かった。故にスポーツは苦手であった。ここまでは、ただのスポーツ嫌いで済んだのだが、ここにいくつもの事象が根っからのスポーツ嫌いに仕立てあげた。
夏休みになると、ABC放送ではパーマンなどのアニメがやっていた。ところが高校野球のシーズンになると、これがやらなくなる。高校野球は、私から好きなものを奪う最悪なものだと認識した。
中学校に入ると、科学部に入ろうと心に決めていた私に体育の女の先生が厳しい顔をして言った一言がコレである。「男子の人は基本的には体育会系クラブに入ってください」。中学生なりになぜ一覧にあがっている科学部に入るのはだめなのかと疑問を持ち担任に聞いたところ、科学部で構わないということだったが、なぜこんな事をいうのか意味がわからなかった。
中学校のとき、クラスのF君はサッカー部だったが、私から50円を借り返さなかった。ほかの連中も俺をからかってきてばかりでゴミクズみたいな奴ばかりだった。サッカー部の連中は人間性が下劣なことが圧倒的に多い。
中学校のとき、野球部の山本君は、圧倒的体力で、暴力を使って私にイタズラをしてきた。同じく、柔道部のI君は技をかけてきた。
高校は工業高校だった。工業高校に入って体罰を生徒らに加えてきた体育の先生が豹変し、おとなしくなったと思ったら言った一言がこれである「機械が好きで入って来ているような奴はおらへん。だから、俺と、サッカーやろう。」。
別の体育の先生が言った準備運動中、大の字で体育館で寝ているときに言った言葉がこれである。「寝るという行為は大地からエネルギーを吸収する行為なんですよ。」。科学万能主義の私には全く言っている意味が理解できなかった。
先の体罰を加えた先生は、体育の別の女の先生をひっぱたいてたし、バレーボールを土足で蹴ったことが気に入らなかったらしく、生徒が首に巻いていたタオルをつかんで地面に生徒をたたきつけていたし、体育館の入り口に靴が並べられていなかったのが気に入らなかったらしく、焼却炉で靴に火をつけたりしてた。
そんなこんなで、私は体育が完全に嫌いになった。
大学に入ってスポーツ中継が好きな友人に聞いてみたのだ。「スポーツってなにがいいの。なんのためにあるの。」と。すると彼は「スポーツは人々の注意が権力者に向かないようにしておくためにあるんだよ。」と言った。教職を取っていた私は、学習指導要領を確認し教科「保健体育」の目的を確認したのだ。すると「健康を増進することを目的とする」というようなことが書いてあった。ところが、現実には、体育には、ただそれだけではない、日体大の「団体行動」に代表されるような人々の教化する役割が与えられている。
これは、人類の歴史を紐解けばある意味当然なのである。お殿様が領内の体力のある者からクーデターを起されないためには、体力のある者をみつけだして褒美を与えて見方につけて置かなければならなかったのである。これは、憲法が制定され法治主義になった現代でも、人殺しのための武術だけでなく、「サッカー」「野球」のような新たな発明が導入されるようになった他は、戦国時代と何ら事情はかわらない。スポーツは、権力者が民衆を隷属させるためのツールにすぎないのだ。
おとなになってからもこの事情はかわらない。大好きだった同僚から言われた一言が「(付き合うなら)○○もなんかスポーツをして、さわやかなスポーツマンになってください。」である。付き合うのにスポーツができないとだめなのかよ。。。。。
そんなことを考えているうちに、単なる体育嫌いから、一切、スポーツに手を貸したくないと思うと共に、体育会系クラブの顧問は糞だと思い、これに参加する生徒は可哀想な人だと思うように鳴った。これは、正直私の中では、君が代斉唱よりもはるかに嫌悪感が高い。
こんど高体連の会議がある。民衆を隷属させるためにスポーツに手を貸すのは、心が汚れるようで、空手の技やルールが脳の神経ネットワークに刻み込まれるのは、体が汚されるようで、正直つらい。
SNSに「スポーツは民衆を隷属させるために開発されたツールだ」と正直に書いたら、いろいろな先生からひそひそ、「私はスポーツ観戦が好き」「スポーツはリクリエーション」とかいろいろなことを言われてしまった。そういう一般的な理解をしている人がいることはわかるが、今の自分が理解されないことが、もっと悲しくて辛い。
そんなことを夜な夜な考えていると本当に死にたいと思うようになってきて、ついSNSに書いてしまった、すぐに消したけど。
オートメーション化が進み、パワードスーツが開発され、AIで自動車が走り、グローバル化が進み、法治が進んだ未来においては、体力を持っていることなんて何の意味も持たず、地域で争うこともなく(スポーツは自分が属するチームを応援することなどを通して過当競争を促進する)、スポーツ自体が何の意味も持たなくなってしまうのではなかろうか。
死ぬぐらいならとっとと職業やめたほうがいいって冷静に判断がつくので、もう少し耐えてみようと思うが、スポーツに手を貸すのがつらくてしょうがない毎日。
・アイスを買って食べる時、いちいち俺の分も味見をしたがる。同じ味でも俺の分を舐めにくる
・自分が先におやつを食べ終わった時、まだ俺の分が残っていると、何かしら手を考えて奪いにくる
・ブレア・ウィッチ・プロジェクトを借りてきて、怖いから一緒に見て?と言ってくるかと思いきや、俺一人で観てレポートを書いて提出するよう要求する
・友達には「そんなに怖くなかったよー」とか話している(電話で)
・かわいい
・夜中に「怖いから一緒に寝ない?」とかは残念ながら言いに来ない
・かわいい
・俺の部屋で布団を敷いた後、柔道の真似をして大外刈りとかをかけに来る
・かわいい
・俺も苦手
・だけど俺の部屋にきゃーきゃー言いながら退治するよう命令にくる
・かわいい
・ゴキブリが自分の部屋で出た後見失ったことがあって、俺の部屋で寝る?といったけど残念ながら母の部屋で寝てた
というくらいかわいい。
大学で柔道部やってて、当然不細工とかコミュ障でフツメンは1人もいなかった。人数はプレイヤー10人、マネージャー3人くらい。
で、プレイヤーはマネージャーに対してそんななれなれしい態度取れないキモオタばかりだったんだけど。
俺が主将やってたときはマネージャーは普通にかわいい子2人、普通だけどハーフ補正入ってる子が1人とレベルが高かった。
俺的には、「テニスとかバスケとかそういうイケメンサークルのマネージャーに成りたかったけど漏れたのかなあ?」って感じだったんだけど。主将やってたからできるだけ無駄にしてほしくないから媚売りまくってた。楽しくない時間をできるだけ作らないように媚ていた。
残念ながら部員達はタコ入道とか、丸刈りとか、虐められっこだったけど強くなりたいガリひょろとかで。だいたいホモっぽかった。
全員女が苦手でマネージャーとは最小限の会話しかしない感じで、オタサーの姫の囲いみたいな積極的にかまうとか一切なかった。普通に話したり、同級生と会話したりとかそういう感じ。
こういうの何サーのヒメっていうんだろ?全然ちやほやされてないよ?
多分ヒメ的にも、とりあえずなんかやっておこうみたいな感じで入っただけだろうけどさ。なんとなく続けてる感じだと思うんだけど。
22歳の時に一部上場の自動車部品メーカーに入社し、首都圏で働いている。
「俺」に東京を案内してもらいたいと言って、土曜から今までこっちに来ていたからだ。
日光の温泉旅館に泊まりで出かけて。まあただ泊まっただけなんだけど。
絶対口説けると思って、新幹線の改札前で別れ際に付き合いたいと言った結果が
「そういう対象に見られない」
返事を聞いた瞬間に湧き上がってきたのが、「残念」というよりも、「またか」という感情。
「ドキドキしない」「優しすぎる」「いい人すぎる」「お兄ちゃんみたい」
残業代や住宅補助、出張手当なんかを入れた年収は額面で500万を少し超える。
初対面の人にアメフト部とか柔道部出身とか聞かれるようなガッチリ目の体型で、
野太い声をしているので、外見は非常に男らしいと思う。
学生時代にはフリーペーパーにファッションスナップが載ったこともあるので、
それなりにおしゃれなんだろうとも思う。
18の時に一人暮らしを始めてからというもの、最低でも月に1度は女の子とサシで遊んでいる。
初詣に花見に、ドライブにハイキング。海にプールに冬山でボード。
カフェにバーにイタリアンにフレンチに。スポーツ観戦に花火大会。映画にコンサート。
やることをやるのをのぞいて、おおよそカップルがするような遊びまでは一通り経験できてんだよ。
それなのに、誰とも一線を越えられない。
お断りの理由から察するに、フェロモンが出てないとしか言い様が無い。どうしようもない。
ブザマすぎる。惨め過ぎる。もうどうすりゃいいのコレ。
中学校時代、「デブだから柔道をやれ」と顧問に目を付けられ、親まで巻き込んで柔道部に入れられた。
ランニングだの受け身だのの基礎練習はキツかったが、まあそれはいい。
問題は、その三年間で、柔道を以下のような行為と理解した。せざるを得なかった。
初めての寝技の訓練で、顧問と寝技の乱取りをやっていた時のこと。
講師に抑え込まれて「ぐっ」だか「くっ」だか、悪態めいたうめきが口から出てしまった。
その瞬間、顧問がキレた。「てめー、指導者に向かって何だその口の利き方は!!」
寝技の訓練では抑え込みから逃げ出す練習の筈だったのに、いきなり首を絞められた。
まだ13歳のガキを、柔道経験者の大人が、いきなり絞めに来たんだ。
で、かろうじて絞めをふりほどいたら、「まだ終わってねえぞコラ!」とまた首を絞める。
息はできない、のどは苦しい、顔に血が集まって視界は白く濁り、「死」の文字が頭に浮かぶ。
逃げては絞め、逃げては絞め、ついに俺は、初めての寝技の練習で、逃げ方を習っても居ない絞め技で落とされた。
次に意識を取り戻した時、顧問は俺を睨みつけながらこう言った。
「お前がふざけてるからそうなるんだ。わかったら反省するまで立ってろ馬鹿者!」
その後、絞め技で目に血流が偏り、両目の毛細血管がブチブチ切れて内出血したが、特段休むこともなく練習に放り込まれ続けた。その時わかったよ、部活ってのは恐怖で統治して、相手に憎悪を刷り込んで戦わせるもんだって。柔道ってのは審判が止めるまで戦い続ける、ルールのある殺し合いだって。
そして、その後3年間、「指導」の名の下に、顧問に圧迫されながら柔道と言う牢獄に俺は放り込まれた。
その後、地域でもそこそこ強くなったけど、もう二度と柔道はやりたくなかった。
柔道から解放されて高校に入る時、もう俺は自由なんだ、って叫びそうになったよ。
顧問がビンタしてる動画があったろ? あれに実際にギリギリ絞めるとか寝技で胴体圧迫するとかを加えるのがうち中学における、柔道の一般的な「指導」スタイルだったよ。柔道はルールのある殺人だってことを教えてくれてありがとうT先生、俺はもうやらない。
しかしこうやって柔道部の死亡率みると「多少は」どころじゃないだろー、って思うんだけどねえ
http://www.geocities.jp/rischool_blind/sports/fatal_rate_jr_00to09.png
* おっさん(30歳以上)
24歳。
* 低身長(170cm未満)
175センチ。
早稲田。
* 不細工(下の中~下の上)
あってる。
* ネットでは嘘ばかりつく
* 部屋が汚い、生活がだらしない
まぁわりと。
柔道部でした。
* 習い事をやらない、やっても続かない
そーでもない。柔術とかやる。
* 理屈っぽい
うんけっこう。
* 実績も無いのにプライドだけは高い
実績に伴ったプライドにしたいとは思ってる。
* 友達がいない
案外いるが偏ってはいる。
釣りが好き。
* うまくいかないことは親のせい、社会のせい、時代のせい
そーいう面もある。
最後に会ってそろそろ6年。
* 同年代の男女の前ではオドオドビクビクする
そーでもない。
* ロリコン
嗜む程度に。
* どこへ行っても孤立する
孤立しなかった場所もあった。
そーでもない。
* 男には笑いものにされ、女にはキモがられる喋り方
そーでもない。
そーでもない。ただ、若干攻撃的なのはある。
うん。24歳ってのは微妙な年齢だ。戻りたい。
自己紹介したくなった。
呼ばれた気がしたから書く。
まず、生まれた時から失敗だった。
幼少期はイジメられっことして育った。かなりスサマジイ感じのイジメで
掃除用具入れに放り込まれて窓から投げられたのを覚えている。今思い出すとひどい話だ。
気弱なデブだったのが最大の問題だったと思う。当時80キロくらいあったから
一体何人が参加してたのかと思うと中学校に放火したい思いは消えない。
高校生になると同時にそんな自分を叩きなおそうと柔道部に入った。
案の定イジメられた。しかし、微妙な柔道の才能が花開く。はじめた時期が遅かったわりにはそこそこ強くなった。
高校生のとき、久しぶりに会った小学校時代のイジメっ子の骨を全部あわせて6本折った。
気軽に声をかけてきたのを何も言わずにやったから、相応の報いは回避できなかった。
施設入りは避けられたが、家には金が全く無くなった。高校にももう行けなくなった。
18になると同時に家を出て、それ以来最低限必要なやりとりを除いて親とは連絡していない。
弟が言うところによると、おふくろは躁鬱病が悪化して今はなんか電気を通す治療をしてるらしい。
で、その後大検とって奨学金借りて大学いって今ふつうのリーマンです。
毎月6万親に送ってるから金はないけど、社宅で悠々自適な暮らしをしてます。
それでも不足する分は早く出社して一番仕事をすることで補っているつもり。
親が元気でいるうちになんとか2000万送金したいと思ってます。元気じゃないけど、少なくとも旅行に行ったりできるうちに。
読み切りがいちばん面白くて、次に面白かったのは第二話で、あとはすさまじい下降線をたどっている。
なんでかなあ、なんて考えるまでもなく、キャラの作り方が悪いからだろう。
まずサブキャラで最も出番の多い不知火半袖が致命的に可愛くない。ただ小さくてよく食べてよく喋るだけ。かわりに葵井巫女子をおいとけばよかったんじゃないだろうか。自作ならパクリなんて言われる心配もないし。わざと可愛くないように作っているのかもしれないが、でもあれって黒神めだかに嫉妬させる役割も負っているんだぜ。普通に萌えるキャラにしとけよ。
次に、生徒会書記のイケメン柔道がよろしくない。キャラデザがじゃっかん主人公とかぶってるし、言動もあまり面白くない。生徒会に入れられて以降、空気化しているし。そして、柔道部にはもっと強烈な鍋島猫美というキャラがいたのに、ちっとも有効活用していない。一人で済んでいたキャラの役割を二人に分割した結果、失敗した好例になってしまっている。要するにあのイケメン柔道は不要で、柔道部編では鍋島猫美と対決して生徒会に引き入れ、しかし全然仕事をせず卑怯な柔道部長のまま――という展開にしときゃよかったのだ。無理にキャラを増やして、キャラの印象もストーリーも薄まってしまった。
水泳大会編ではこの傾向がもっと顕著になる。水泳部の男二人、完膚無きまでに不要だ。なんで編集は指摘しなかったんだろう。無理矢理ないい話をねじ込んでる場合じゃないだろう。
研究生活に於ける「打ち込み」って何でしょうか?
今現在そこそこの大学の工学系大学院一年生たる自分ですが、研究って何をすればいいのか分からない。
学部四年生の頃から研究室にいたからなんとなく分かっていてもおかしくないはずなんだけども。
うちの研究室は学部四年生でも研究室宿泊が当たり前的な空気があり、ゼミでもそれなりの成果を求められとる。
こんな増田を書いてる時点で分かると思うけど、自分は結果が出ていない方なわけ。
で、自分は何か辛い状況に直面した時には柔道部時代の経験則からヒントを得ることが多いので、今回も考えてみたのですよ。
「学会」が「試合」
だとしたら、どうやって「試合」や「乱取り」で満足の行く結果が出るようになるのか。
そう考えると、最近自分は先輩に「技のコツ」ばかりを聞いていたように思う。
曰く
「この技って効果的な奇襲ですかね?」
「どうすれば手痛い反撃を受けないですみますかね?」
即片羽絞めかけながら「打ち込みせいや!」って言ってたじゃん!
でもそこで思うのは冒頭の一行なんですよね。
強くなるには「打ち込み」しか思いつかねえけど、何を反復練習すりゃいいんだ?
論文読めばいいのか?アイデアにもなっていないような妄想をすりゃいいのか?それって次の「乱取り」までに形になんのか?結構「試合」近いぞ?エントリするのは規定路線っぽいぞ?持ってる技は先輩が「やってみたら〜?」程度で示した技くらいだぞ?「乱取り」で使ったら「その技クソじゃね?」みたいな扱いされたぞ?
わかんねー。
いやいや、あんたたちは宴会でしか酒飲んだことないの?
自腹で一度も飲んだことないの?
いわゆるワタミだの白木やだのといった大衆居酒屋なら、普通の人は好きなもの飲んで、好きなだけ食っても5000円ぐらいしかならない。
5000円でも多い。せいぜい、3500円。
だったらコースで5000円よりフリーで5000円の方が良いと思わない?
柔道部やラグビー部の宴会なら無理だけど、一般の社会人の宴会だとそれぐらいで十分収まるよ。
実際、ここ何年かコースではない飲み会でも5000円以上出したことないよ。
まぁ、毎回ゲロや昏睡が当たり前に出るようなディープな集まりはそうも行かないのかもしれないけど、会社の宴会ではそんなバカスカ飲む人居ないしね。
タイトル読んで、呼ばれた気がした。
そう感じた人、特にはてな界隈では凄く多いと思う。
「落ちぶれた高学歴の人へ」
2ちゃんねるとかはてなって、そういう「知的プライド」が高そうな
落ちこぼれ達が憂さを晴らしたり、はてな☆スターなどのちっちゃな
ちなみに「知的プライドが高い人」って俺の造語だけど、要するに
自分は頭がそこそこいい、っていうプライドを捨て切れない人のこと。
俺みたいにな。
そういうの結構いるし。
カンタンに言うと、次のようなことなんだと思う。
「学生時代の知人が各方面で活躍している話が聞こえて来る」
「同年代や同期入社のやつに、どんどん差をつけられている」
3つ目は、「容姿プライド」や「性的プライド」が高い人も入るかもしれない。
仕事の能力とか、恋愛の能力って、学力テストや外見の良さだけで計れるような
単純なものじゃないから、実践的な力が無い人はどんどん落ちぶれて行って、
ダメな理由もわからないんだよね。
小中高生の頃、やったじゃん。
50メートル走、ハンドボール投げ、反復横とび、握力、背筋力、肺活量などなど。
自慢じゃないけど、握力や背筋力は、柔道部の奴とかよりもあったし、
いや、ごめん。自慢だわ、これ。
でも、スポーツほとんど何もやってなかったんだよね。
すごい勧誘はされたんだけど、体育で赤点を取るくらい運動神経無かったし、
そこそこ頭が良ければ、素の力でもクリア出来るレベルなんだよね。
でも、その頭の良さって社会に出ても何の役にも立たない。
だからこそ、その力を十分に発揮した時には大成功をおさめる
同級生とかが多いわけだ。
でも基礎能力が高くても、スポーツテストと同じように、意味ないんだよね。
要領のよさとかコミュニケーション能力とのセットなら、活かせるんだろうけど、
知的プライドって言ったけど、肉体的プライドとか、容姿プライドとか、
基礎体力テストなら球界最強の点数が取れると言われる長島一茂とかは、
イチローを見て悔しがってるのかなあ。
超絶テクの加藤鷹とかでも、彼女に浮気されて別の男に寝取られたりとか、
あるんじゃないのかなあ。
美形タレントとかにも、見た目は格好いいのに恋愛で全然モテない奴、いそうだよね。
自分の能力が高いと思うたびに、プライドがくすぐられて気持ちいいのは
わかるけどさ、それって単なるオナニーだから。
それって、別に成功へのバネにもならないから。
むしろ、邪魔になってるから。
だって、自分が成功しない理由って、基礎能力以外のところにあるって、
もう気付いてるわけでしょ?
実際、基礎能力が高い人が集まる、高学歴の大学や大手企業の新卒には、
その基礎能力を十分に生かして、すごく成功している人がいるはず。
だから、みじめな気持ちになるのは、わかる。
エジソンの言う、99%の努力と1%のひらめき、って本当だと思うよ。
あれは、天才と呼ばれる人というのは、
いくら基礎能力が高くても、元手になる賭け金が高いというだけで、
この100倍っていう努力の倍率は変わらないんだと思うよ。
でも、なあ......。
今の恋人と付き合い始めたのがちょうど1年ほど前、同居を始めたのが六ヶ月前。飲みすぎた時などにちょっとした口論をすることはあれど、そのつど仲直りをして、基本的にはうまくやってきた。それが、昨日、殴り合いの喧嘩をしてしまった。
そもそも最近、恋人の私に対する扱いが(特にセックスにおいて)ないがしろになっていたのだ。生理中にはほぼ毎日口でしてあげていたのに、生理がちゃんと終わってないにも関わらずセックスしようぜと迫られたり(結局した)、で久しぶりにちゃんとセックスしたらなんかやたら早いし、お前ただやりたいだけなんじゃないかということが続いていた。
それで知らず知らずのうちにストレスが溜まっていた折、共有パソコンの履歴に小学生のエロ動画を見つけてしまった。「関西援交」とかそういう名前のサイトだった。そこでは胸もぺったんこの小学生が、チンコをくわえさせられたり、つるつるで割れ目もばっちりのあそこにつっこまれたりしていた。
正直に言って、かなりひいた。小学生はないわ、と思った。これまでも恋人とはよくエロ話をしていたが、ロリコン趣味があるなんて聞いたことがなかった。高校生のときに、友達からお菓子系の雑誌を回されてきたことがあったとか、そういうことを言っていたくらいだった。普通の(成人女性の)エロ動画やAVをたまに見ていることは知っていたが、それくらい男だったら普通だよなとか思ってきた。びっくりして履歴を遡って見たら、一緒に暮らし始めてから少なくとも4~5回、そのサイトを見ていることが分かった。一回何かの間違いで見ちゃったとか、とにかくそんなレベルじゃない…!あと、近所のデリヘル店を店名で検索していたり、お見合いサイト(match.comとかそういう感じのやつ)に登録していることもわかった。履歴ひっくり返しているという罪悪感がありつつも、手が止まらなかった。それでも相手に「あんたロリコンなのか」と聞くわけにもいかないので、「最近寝つきが悪いので」とかなんとか理由をつけて、その夜は別々に寝た。
次の日は仕事の人と飲みに行ったのだが、そこで予想外に飲み、予想外によっぱらってしまった。夜の1時ごろ家に戻ると、すでに恋人がぐーぐーと寝ていた。そこから先のことは、ぼんやりとしか覚えていない。私は寝ぼけた恋人に「小学生が好きなのか」「家にデリヘルを呼んだのか」と詰め寄り、そして彼を殴ったのだという。最初は恋人の上に馬乗りになっていたのだが、男の力には勝てず組み伏せられてしまった。そして手元にあった目覚まし時計を掴み、「死ね」と叫びながら恋人の頭を殴った。目覚まし時計が壊れると、今度はエアコンのリモコンを手に、殴り続けた。恋人は最初こそ反撃してこなかったか、途中で何か心境の変化があったのか、「調子乗ってるんじゃねえぞ」「お前が死ね」と叫びながら、よく分からない寝技をかけてきた。恋人は元柔道部だった。息が出来ず、「苦しい」「死ぬ」と叫んだ。本当に痛かったが、相手に女に手を上げているという罪悪感を抱かせ、手を緩めさせる作戦だった。ベットから転げ落ち、床にはなぜかマヨネーズが落ちていたため、中身が飛び出てぬるぬるになった。私が本気だということを思い知らせてやろうと、台所から包丁を持ってきた。ほんとに彼を刺すつもりだったのかは、分からない。「それはダメ」と包丁を取り上げられると、台所に戻ってもう一本の包丁を握ったが、それも取り上げられた。「このキチガイが」と恋人が叫んでいた。台所の床は片栗粉まみれになった。あと、これは翌朝になって分かったことだが、コタツ机の脚も一本折れていた。「もう出てって」と言うと、「お前が出て行け」と言われたので、財布を持って一人で一番近所のラブホテルに行った。ちょうど2部屋の空きがあり、料金はたしか1万円しなかった。部屋はやたら広く、トイレや風呂などドアがいくつもあり、迷ってしまいそうだった。広いベットでちょっとだけ寝た。いつの間に戻ったのか、朝起きたら自分の家にいた。ホテルのスリッパで帰ってきてしまったようで、お気に入りの靴がなかった。
朝方に目が覚め、恋人と少し話をした。「『誰でも一度は処女だった(寄り道パンセから出ている辛酸なめ子の本、私が買って家に置いていたもの)』という本を読んでいたらちょっとムラムラしてしまって、そういうサイトを見てしまった。小学生が好きなわけではないし、オナニーもしていない。『この子何歳ぐらいなんだろう』という、単純な興味で見ていた。本当にオナニーに使っているエロ動画はちゃんと隠しているし、履歴も消している。ただサイトを見ていただけで、ロリコンと決めつけられるのは大変不本意。デリヘルは前の部屋の時に一回使ったことがあったので、あの子はどうしてるのかなと思って見た。この部屋に呼んだことは一度もない。別に履歴を見るなとは言わないけど、そこまでされたことは正直言って不快」というようなことを言っていた。複数回に渡って「関西援交 小学生 妹」のワードでグーグル検索をかけておいて、「この子何歳ぐらいなんだろうという単純な興味」では無理があるだろうと思った。血こそ出ていなかったものの、顔には引っかき傷が何箇所かあった。体が、頭が、物理的な意味で痛かった。私は夜半薄着で外をうろうろしたため、風邪をひいてしまったようで熱があった。私は会社を休んだが、恋人は普通どおり会社に行った。
恋人が会社に行った後、熱めの風呂を入れ、一人で入った。体のあちこちに、あざが出来ていた。シャンプーをするために腕を上げただけで、さまざまな筋肉に痛みが走る。私は恋人をたくさん殴ったが、私自身も同じくらいたくさん殴られた。頭の形がおかしくなっている。風呂に浸かって裸の自分の脚のあたりを見つめながら、もううまくいかないかもしれないとなんとなく思った。恋人のパソコンからエロ動画が見つかったということだけで、自分がここまで取り乱し、キチガイになれるということに、正直に言って恐怖を感じた。悪いのは私だし、恋人のことを嫌いになったわけではないが、一度関係が破綻した上で何もなかったように関係を続けることが出来るのだろうかと思った。ああ、部屋を片付ける気力がない。
最近貧血でぶっ倒れた(気絶した)のだけど、びっくりしたことに「気絶した」ことを全然認識できなかった。気分悪いなーちょっとトイレ行こうかなーやばいなーって思って前かがみで歩いていた次の瞬間、色んな人に覗き込まれて、「大丈夫ですか」という状態だった。暫く状況が認識できなくて、「大丈夫ですかって、お前らの方が大丈夫かよ」などと思った。失礼なことに、「何なのこの人たち……」とすら反射的に思ってしまったくらいだ。二三秒して、自分がぶっ倒れていることとお尻と背中が猛烈に痛いことに気づいて、「あれ……?何で寝転がってるの?」って物凄く混乱した。
で、徐々にどうも自分は気を失って倒れたらしい、ということが分った。しかしそれも、状況からそう考えるしかないから仕方がなくそう考えた、くらいの勢いで、実際は全然納得できていなかった。意識が途切れた自覚が全然なかったので。
で、まあ、「大丈夫です。すいません」とか言いながら立ち上がろうとするんだけど足腰がたがたで全然立ち上がれなくて、挙句の果てに「救急車呼びましたよ」とかって言われちゃって、人の温かさに涙するやら、大事になってしまった、と焦るやらだった。結局、救急車が到着した頃にはちゃんと立ち上がれてて、歩けたので、謝って帰ってもらった。無駄に呼ばせてしまってすみません、ていう。
この話を柔道部の友人にしたら、「私も締め落とされたとき、めちゃめちゃ耐えてるつもりだったのに何故か気づいたら審判が覗き込んでて、「大丈夫?」とか言われてて、負けてたからびっくりしたことあるよ」と言われた。「何か意識が途切れたことを認識できないんだよね」とも。
何ていうか、物凄く不思議な経験だった。未だに納得できていないというか、「私別に気絶してないし」みたいな感覚があったりする。でもまあ、倒れた時に頭打ったりしなくてよかった。背中とお尻に見事な青痣ができたけど。
なのでかなり足を引っ張る部類であったと思う。
「あんたがあそこまで足が遅いとは思わなかった」なんていわれて、
俺は本当にどうしようもなく運動ができないんだなぁ……と思っていた。
実際大した運動神経は無いんだけどさ。
ただ、スポーツを楽しめるようになった、んでその経緯。
柔道部内では絶望的に弱かった。んだが、幸いにと言うか体育の武道で柔道があって、
そこではどう考えたって俺でも「強いほう」なわけですよ。
→経験値ってのが大切だなと思った。
→だから楽しくて努力もできた。
3:体育の授業でラグビーあった。
指導してくれた体育の先生が全日本に入るような専門家だったらしい。
指導がメチャクチャ上手いし、ほぼ公平な状態で始まるから
割と楽しくできた
→指導者大事。超大事。
……才能ってのが圧倒的にあるとは思うんだけど、
結局楽しそうにやってる連中も楽しんで何度もやってるんだと思うのよね。
だから上手くなるっつーいい循環をヤツらはもってるのかなと。
まぁ、気づいたのは高校も2年になってからだから俺も遅かったんだけどな!