福岡の代表が決まったわけだが。
http://anond.hatelabo.jp/20090728220450
非モテは卵にすらカウントされてないんだよ。もちろん壁でもない。
壁が立ち、卵が転がる床だよ。
春樹の小説を読み、世の中にってどうしようもない悲しいことがあるのね、とか思うような奴らが卵で、そいつらの悲劇(例えば最愛の人の死)が卵が割れることであって、最愛の人を持つことすらできない非モテは、春樹のカウントでは卵にすらなれない。人知れず踏まれてる床。
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/mideast/090210/mds0902101637001-p1.jpg
多数派たる恋愛至上主義者の主張が政策に反映され、
でも恋愛至上主義は多数派じゃないでしょ。学業より恋愛とか育児より恋愛とかしたら確実に叩かれるわけで全然至上のものとされてない。
2009/07/26の「エチカの鏡」は、超英才教育という話題でした。
内容は、横峰吉文先生の幼稚園での取り組みの紹介、質問への回答でした。
「やる気になるスイッチ」
横峰先生の幼稚園で行われている指導は、強化原理に基づいた指導であり、能動的行動を起こさせる指導については非常に学ぶべきところがあります。
夏合宿のシーンでは、川に飛び込めない子どもを指導するシーンがありました。
またプール指導では、プールに子どもを投げ込むという事をしていました。その後はちゃんと子どもに注目し、褒めてあげていました。
恐怖の克服は、より小さい恐怖を味わわせ、恐怖の度合いを徐々に大きくする事によって克服する事ができます。
また読書の指導では、より少ない文字で、よりページ数の少ない本から読ませるという事をしていました。
これは明らかにシェイピングの手法です。
また川登りのシーンでは、一人の子どもが集団から遅れ泣きながら助けを求めるシーンがありました。
この時横峰先生は引率の先生に、「絶対に構うな、放っておけ。」と命じました。
これも正しい指導です。
子どもが泣き続けるのは、回りがそれに注目するからであり、その注目がその子どもの大きな好子となり、その子どもは泣き続ける行動をとるのです。
こうした事例は、僕の授業でも数多くありました。
そして全ての子どもが、一人で50分の授業を受け続ける事ができています。
このように、全ての行動は原理原則に従って行われているので、それを学びわかっていれば、あとは誰でも横峰先生の幼稚園の子ども達と同様の結果を得る事ができるのです。
最後に横峰先生は、子どもを観察する事の重要性をおっしゃってました。ここなんですよねぇ。
精神性を考える、考えない、どういう手法、理論を使うかとか使わないとか関係なく、とにかく「観察する」、つまり行動を分析するという事こそがまず大事なんです。
そしてその子に合った指導をいかに施し、「能動的行動」をいかに取らせるかが重要なのです。
みなさんはどうお感じになりましたか?
基準、基準かあ。
別に学力が高いとか仕事ができるとかでも、本当にズバ抜けてるのがわかればそれでよいんだけども、例えば一例で言うなら、そいつの書いた文章を読んだら(一般人でも理解できつつ)脱帽してしまうようなレベルとかかな。
それでいてブログ等なら、いくら賢そうなことを書いていても炎上してしまう火種を撒いちゃったりするような人は本当に頭が良いとは思えない。
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090728/1248703668
これを読んで(読む前からか?)あたかも麻生自民党が誰も通らない道路のような無駄公共事業ばかりやって借金増やしてるかのように勘違いする愚民もいるんだろうが、補正予算の中身見ればすぐわかるが、雇用対策や医療教育のほうにたくさん予算使われてる。インフラ整備の項目のなかで一番たくさん予算使うじぎょわれてるのは学校の耐震化。ほかにも医療施設や研究施設のもある。「公共事業≠教育」というのは思い込みでしかない。無駄遣いの例として空港やダムを上げるのはミスリード。あと森内閣以降公共事業はずっと減少傾向でGDP比では戦後最低水準まで削られてる。防衛費やODAも削られてるが、社会保障は増えてる。仮に公共事業を0にしても赤字の解消や高齢化で増え続ける社会保障を補うのには到底足りない。自民党政権が公共事業ばかりやって福祉を増やさないという批判は10年前20年前の認識をもとにした時代錯誤な議論。ちなみにそういう時期に与党の中枢にいた経世会とかの人たちが今の民主党の幹部だったりするわけで、公共事業より福祉を増やすべきと思う人らは民主党より森小泉安倍福田の清和会政権の実績を評価するべきなんだよ。
今朝、車から降りるとき、ちょっと腹に力が入ったせいか、ちょびっと漏らした。
やばいと思い、車に積んでた雑巾をパンツとスラックスの間に挟んで、そのままトイレへ。
そのままスラックスを履く。落ち着かない。
近くのコンビニへ駆け込むがパンツ無し。次のコンビニにも無し。
とりあえず消臭剤を買って、スラックスとお尻に吹きかける。匂いはごまかせそう。
午前中は自席から動かないようにじっとしてる。
昼休みにスーパーへ行ったが、衣料品を売ってないスーパーだった。
そこから徒歩10分くらいの100円ショップへ行って、やっとパンツを手に入れた。
午後はいつもどおり元気に仕事!
その例で言えば、システムはドイツ政府であってドイツ国民ではない。
つーかさ、日本だろうがイスラエルだろうがドイツだろうが、何か問題を解決するにしろ
ここで見方を変えると、システムてのは国民が面倒なことを他人に委託することで発生するモノであり、
便宜的に与えた権限がいつのまにか国民を縛り始めるのがシステムなんだよ。
イスラエル国民の中にもパレスチナ人と協力しようって人たちはいるし、
ドイツ国民の中にもユダヤ人を助けようとして収容所に送られた人たちは大勢いる。
コンパたくさん行きました、飲みにもたくさん行きました。
会社でのやりきれない気持ち、そして昼間会った受付のあの子への想い。
すべては持てる(モテル)者に独占されていく毎日。
みなさんもそうじゃありませんか?
気になる、いやボディを好きなように触りましたか?
全ては持てる者のモノなのです。
そして「エッチなボディしてやがる」という
我々がオナニーでしか発散できない欲望を
舐めまわしてモノにしているのです。
いいのか?そんなことで?
情報弱者、僕はそうかもしれない。
貧乏人、その通りだ。
だからこそ
弱者同士のひっぱりあいではなく
こそが必要なんじゃないのか?
あえて問おう!
みんなで金持ちになることは悪いことか?
なろうじゃないか!みんなで金持ちに!
みんなで惜しげもなく共有しようじゃないか!
俺は自分のことばかり考えてるんじゃない!
会社で虐げられ、やりたいと思う女も手に出来ない
野郎どもの進むべき道しるべになりたいのだ!
何も手に入らない人生・・・
あああの子の乳にむしゃぶりつけたら・・・
叶わないことじゃないはずだ。
手に入れている奴がいるんだ
金を
いやらしい女を
俺は自分自身で体現してみんなの光
そう
になりたいんだ!
だからほんのちょっとの情報でも
みんなで分かち合いなりあがろうじゃないか!
出来る!
俺たちには出来るんだ!
だから弱者同士で揉めてる場合じゃないんだ!
戦おう!
一緒に!
俺はみんなとともに戦い、夢を手に入れる実現者でありたい!
そのために少しでもいい。
力を貸してくれ。
そして俺もみんなに力を貸そうじゃないか!
ともに栄光を勝ち取ろう!
出来る!俺たちは出来るんだ!
http://anond.hatelabo.jp/20090727020140
こういうことがあって、その日の夜に家に帰ってからメシを作ってくれていた嫁になる人に突然なんだが俺はお前と生きていきたい、長生きしたいと思っている、と伝えた。
ブクマがたくさんついてコメントをたくさんもらったため興奮状態だったせいか、思ったより素直に伝えることができた。
そうしたら嫁になる人は目をいっぱいに見開いてからぼろぼろ泣き出して、付き合いだしてからずっと今まで、結婚が決まってからも、心のどこかで俺が勝手に死んでしまうんじゃないか、ある日突然生きているのがいやになってひとりで自殺してしまったりするんじゃないか不安だった、でも言葉にすると現実になりそうで怖くて言えなかった、不安でも笑顔でいたら死ななくてもいいかなと思い直してくれる日が来ると信じていた、というようなことを言った。そしてなぜか、ありがとうありがとうと言った。
今度はそれを聞いた俺が泣いた。
今度こそ猛烈に生きていたい、嫁になる人が俺を信じてくれていたように俺もこいつを信じて生きたい、と思った。
こんなことをまたいちいち追記するのは今さらで格好つかないし恥の上塗りになるかもしれないと思って1日悩んだが、どうしても報告したかった。
今までナナメから読んでいた増田やはてなのみんなが俺の人生を変えた。大げさかも知れないけど本気でそう思った。ありがとう。
死ぬのはまだ怖いし今後増田に何かを書くことはもうないけれど、みんなが俺の人生を変えてくれたことは事実だ。
本当にありがとう。
痛いところつくなあ。
読み切りがいちばん面白くて、次に面白かったのは第二話で、あとはすさまじい下降線をたどっている。
なんでかなあ、なんて考えるまでもなく、キャラの作り方が悪いからだろう。
まずサブキャラで最も出番の多い不知火半袖が致命的に可愛くない。ただ小さくてよく食べてよく喋るだけ。かわりに葵井巫女子をおいとけばよかったんじゃないだろうか。自作ならパクリなんて言われる心配もないし。わざと可愛くないように作っているのかもしれないが、でもあれって黒神めだかに嫉妬させる役割も負っているんだぜ。普通に萌えるキャラにしとけよ。
次に、生徒会書記のイケメン柔道がよろしくない。キャラデザがじゃっかん主人公とかぶってるし、言動もあまり面白くない。生徒会に入れられて以降、空気化しているし。そして、柔道部にはもっと強烈な鍋島猫美というキャラがいたのに、ちっとも有効活用していない。一人で済んでいたキャラの役割を二人に分割した結果、失敗した好例になってしまっている。要するにあのイケメン柔道は不要で、柔道部編では鍋島猫美と対決して生徒会に引き入れ、しかし全然仕事をせず卑怯な柔道部長のまま――という展開にしときゃよかったのだ。無理にキャラを増やして、キャラの印象もストーリーも薄まってしまった。
水泳大会編ではこの傾向がもっと顕著になる。水泳部の男二人、完膚無きまでに不要だ。なんで編集は指摘しなかったんだろう。無理矢理ないい話をねじ込んでる場合じゃないだろう。