はてなキーワード: 女帝とは
最初は舐めた態度で視聴してたんだけど、意外に作り手が本気だったことに気づき途中から正座視聴させられるやつー! だった。
SNSを見渡しても基本ポジティブな感想が多くて、成功裏に終わったと言っていいと思うけど、それは作り手がアニメに対しても競馬に対しても真面目だったからかな、と。
舐めてた俺が最初に「おっ」と思ったのはOPを見たとき。ゴルシワープ(2012年皐月賞。道中ほぼ最後方に居たゴールドシップは、最終コーナーで他馬が避けるほど荒れていた内ラチ沿いを猛然と突っ切って15頭ごぼう抜き。直線を向いたときは3番手に躍り出ていた。ゴルシを語る上で外せないレースのひとつ)が描かれていて、「ひょっとして……」と思って見返すとサビに入ってからの映像は各ウマ娘の名レース集になっていた(ダスカ:右回りかつ他馬をちぎっているので2008年有馬記念、ウオッカ:左回りで他馬を縫うように進んでいるので2009年安田記念、ゴルシ:前述どおり、テイオー:右回りかつ後ろにハヤヒデ+歓喜の涙で1993年有馬記念、マックイーン:右回りかつ雨ということで1990年の菊花賞か1993年の宝塚記念、スズカ:左回りかつ4角先頭+2番手3番手の勝負服から1998年天皇賞秋(の夢の向こう側))。
ただまあモデルとなった馬の有名レースぐらいはチェックするか、とその場は納得したんだけど、1話のラストで「日本一のウマ娘とは?」と問われたスズカが「見ている人に夢を与えられるような、そんなウマ娘」と答えたとき、これはひょっとして、と初めて期待を抱いた。
ところでウマ娘はコミカライズもされているが、アニメに先駆けて始まったそっちはレースメインじゃなくキャラの内面を掘り下げるような内容になっている(『STARTING GATE!』)。オグリが怖い先輩として誤解されたり、スズカやスペがエアグルーヴと模擬レースをしたりと史実からも離れている。アニメもそういったオリジナル色の強いコンテンツに仕上げる方向もあっただろうが、おそらくいろんな考えがあって98-99年の競馬界に即した内容となった。結果的に大正解だったわけだけど、アニメファンと競馬ファンの双方を満足させることが必達というかなり難しいお題に制作スタッフは挑むことにもなった。
1-3話、つまりスペがスピカに入って皐月賞に負けるまでかなりスピーディに展開する。1話スピカ加入まで、2話は新馬戦、3話ではきさらぎ賞と弥生、そしてなんと皐月まで行ってしまう。そして穴に向かって「お母ちゃんに勝ったところを見せてあげたかったのに……!」。競馬ファンとしては「ずいぶんと早いな」、「でもアニメとして考えるなら妥当なスピード感かな」、という感触。
新作アニメが毎クール大量に作られる昨今、3話までに一つの山ぐらいないと切られてしまうだろう(遅いぐらいか?)。ウマ娘はテンポよく世界観を示し、キャラとその目標を示し、初の挫折と復活を期す姿でそれに応えた。いずれもクオリティが高く見ていて純粋に楽しめた(1話のラストのように「来週デビュー戦だ」「ふぇ? え? え? うぇ!? う"ぇ!? えーっっっ!?」のように笑いとストーリーを混ぜ込みながら話を進行させる手腕は高く評価されていいと思う)。まずはアニメとして純粋に楽しめる代物を、という制作側の意気込みをしっかりと感じられた。
なら競馬ファンとして見た時どうだったのか。これも意外や意外、思わず反応したくなる小ネタ満載でしっかり満足できる出来だった。スペが初めてナマで目撃するレースはサイレンススズカ伝説の幕開けとなる1998年のバレンタインSで「分かってるじゃないか」と思わず愉悦顔になってしまうチョイス。解説は元中央ジョッキーで日曜の15時に競馬番組をつければだいたいパドック解説をやってるホソジュンこと細江純子がまさかの本人登場での担当だし、主人公たちが話している後ろではオグリが大食いを披露する。19世紀の伝説的名馬エクリプスをぶっこんできたと思えば、タイキがプール調教で鍛えたネタをしっかりと拾う。NHKマイルCにエルコンが出走するニュースはJRAのブランドCMを意識した作りだったし、スペシャルウィークが他のウマ娘を見たことがなかったという設定も母馬キャンペンガールが出産直後に亡くなったエピソードをしっかりと踏まえてきた(育ての親が外国人ぽいのは育成を担当したスタッフがニュージーランド人だったかららしい)。
しかもただエピソードを引っ張ってきて終わりではなく、しっかりとアニメのストーリーラインに落とし込むところが好感度大。特に良かったのは1999年の京都大賞典。スペシャルウィークは7着だったから無視するかなと思ったのにちゃんと取り込んだのを見たとき、思わず唸ってしまった。
先だって描かれた1999年宝塚記念。ここでスペシャルウィークはグラスワンダーの2着に敗れる。怪我から復帰したスズカにかかりっきりで上の空だったスペはグラスワンダーの本気の前に屈してしまうのだ。これは実際に凱旋門賞への挑戦を検討していたことやグラスワンダー主戦の的場のヒットマンぶりと連動しており、このネタの取り込みっぷりもすごいのだが、もっと凄いのはこのレースに敗れたスペが2度目の挫折と復活を穴に向かって叫んだ直後のレースが京都大賞典だ、という点だ。
復活を期すスペシャルウィーク。アニメ的な展開を考えれば、ここから上り調子で大願を成就するのが普通だろう。しかし史実では単勝1.8倍のまさかの7着。スペシャルウィークが唯一複勝圏はおろか掲示板も外したレースであり、アニメの流れの中では非常に扱いづらい。だから当然なかったことになるだろうと思っていた。と同時に、スペはお母ちゃんお母ちゃん言うけれど、基本的には実家でスペの応援してるだけだよなあでもまあトレセン学園に来るわけでもなし出番ないよなあと思っていた。そこにまさかの合わせ技。スペがやる気を出しすぎでオーバーワークになって敗れた、それを見たトレーナーはスペを実家へ放牧に出した――という展開になってそうきたか、と。アニメのストーリーと相性の悪い史実もちゃんと取り込んで必然とも言えるストーリーラインに昇華していく。アニメとしても競馬としても良いものにしたい。スタッフが知恵を絞ったから両方から見て納得の展開に仕上がったのだろう。
ここまでやられてはもう認めざるを得ない。むしろ舐めてかかったみずからの不明を恥じるばかりだ。
そしてそんな魂のこもった仕事に、「夢」を見た。ここまでやってくれるスタッフなら、競馬ファンの見果てぬ夢を、見せてくれるんじゃないか――と。
そんなこちらの高ぶった感情を見抜いているかのように、トレーナーが折に触れて「夢」を叫ぶ。
「お前、日本一のウマ娘になるのが目標だと言っていたな。日本一のウマ娘ってなんだ」
「俺はお前たちがレースに出て先頭争いをしているところが見たい! それが今の俺の夢なんだ!」
「俺は全力で走るあいつらが好きだ! これからもずっと見ていたい!」
そう、夢。
牝馬でありながらG1通算7勝、そして何より64年ぶりに牝馬のダービー制覇という常識はずれをやってのけたウオッカ。
驚異的な二枚腰で数々の牡馬を屠り、生涯連対と37年ぶりの牝馬の有馬記念勝利を達成したダイワスカーレット。
配合からローテーションから馬主の情熱が注ぎ込まれた結果、世界の頂にあと一歩まで迫ったエルコンドルパサー。
夫の遺志をついだメジロのおばあちゃんの下、春の盾・親子三代制覇という前人未到の偉業を成し遂げたターフの名優メジロマックイーン。
年間8戦全勝というレジェンド。世紀末にターフへと降り立った覇王ことハナ差圧勝テイエムオペラオー。
偉大なるサンデーサイレンスの初年度産駒であり幻の三冠馬と言われたフジキセキ。
無敗で三冠という偉大すぎる戦績。強すぎて退屈とさえ言われた皇帝シンボリルドルフ。
父子三冠という夢に挑み無敗で二冠を達成するも骨折に泣き、勝つか着外かという好不調の波に悩まされ続けた末に中364日の有馬記念で奇跡の復活を果たしたトウカイテイオー。
シンボリルドルフ以来10年ぶりに誕生した三冠馬。皐月賞を3馬身1/2差、東京優駿を5馬身差、菊花賞を7馬身差と同期をまったく相手にしなかったシャドーロールの怪物ナリタブライアン。
新・平成三強の一角でデビュー以来15戦連続連対という離れ業をやってのけた、顔デカ兄貴と書いて何でもできると読むビワハヤヒデ
3歳から6歳までG1戦線で活躍し、親子二代の優駿牝馬制覇、17年ぶりの牝馬による天皇賞優勝、年度代表馬選出とウオッカ/ダイワスカーレット時代に先鞭をつけた女帝エアグルーヴ。
3歳戦を無敗で制するも骨折から始まった低迷と復活を繰り返しながらスペシャルウィークやエルコンドルパサーといった同期としのぎを削り、グランプリ三連覇を達成したワンダーホース・グラスワンダー。
世界的種牡馬の代表産駒として8戦8勝、3歳王者戦を大差勝ち、2着馬につけた着差の合計は61馬身など数々の伝説を打ち立てるも持込馬という生い立ちからクラシックに参戦できなかったスーパーカー・マルゼンスキー。
クラシック初戦は荒れた内馬場を通ってワープし、春の盾は2角からというまさかの超々ロングスパートで勝ってしまい、三連覇に挑んだ春のグランプリではゲートで立ち上がり信じられないほど出遅れとターフ内外での茶目っ気でファンを魅了した新・芦毛の怪物ゴールドシップ。
牝馬は牡馬に勝てないという時代にあって対等以上に渡り合い、94年の有馬記念では絶頂期のナリタブライアンに真っ向勝負を挑んだ脅威の追込馬・女傑ヒシアマゾン。
地方笠松から殴り込んで中央競馬界を席巻。先輩タマモクロスとの競演で芦毛伝説をつくり、連闘(!)で挑んだジャパンカップにて2分22秒2という世界レコードの前にタイム差なしのクビ差2着に敗れるなど数々の死闘で身体をボロボロにしながらも有馬記念で見事に引退の花道を飾って多くのファンに大きな夢を見せたスーパーアイドルホース・オグリキャップ。
武豊もダービーだけは勝てない。そう言われていた天才に悲願のダービー制覇をもたらし、凱旋門賞馬モンジューも降した日本総大将スペシャルウィーク。
そして、サイレンススズカ。
1000mを57秒台という無謀とも言えるラップで逃げながらもそれが本馬のペースとジョッキーに言わしめた異次元の逃亡者。
しかし大欅の向こう側に散って悲運の最期を遂げてしまったサイレンススズカ……。
ウマ娘は、1998年の競馬ファンが抱いた夢、志半ばで霧散したその夢にまっこうから挑んだ。始まる前の俺なら「いやいやスズカの伝説ってのはそんな簡単なもんじゃないんだ」と言っただろう。しかしウマ娘のアニメとしての面白さ、そして制作陣の競馬に対する真摯な態度の前に「夢」を見せてくれることを期待するようになった。
そしてウマ娘は見せてくれた。競馬ゲームで生産した「サイレンススズカ」を走らせ、ひとりこっそりそして虚しく見ていた夢ではない、ある意味で本物の夢の続きを。
いや分かってる。所詮アニメじゃないか、それこそ本物のサイレンススズカは大欅の向こうで散ったじゃないか。その通りだ。それがまごうことない真実だ。でもあの時に涙を流した競馬ファンみんながいっしょにサイレンススズカの夢の続きを見られるとしたら、これが最初で最後じゃないか――そんなふうにも思える。
それぐらいアニメウマ娘は馬鹿正直に、大真面目に、こっ恥ずかしいほどに競馬が見せる「夢」に挑み、そしてやり遂げてくれた。
トレーナーは夢を叫ぶ。そしてときには叱り、ときには励ましながらウマ娘たちを応援する。「俺がついてるぞー! どこまでも走れー!」
競馬ファンが自分の好きな馬を応援するときの気持ちをトレーナーは代弁してくれた。彼は競馬ファンそのものだった。そして競馬を知らないアニメファンにも競馬を好きになってもらえるんじゃないかという期待を抱かせるほどカッコ良かった。
こんな未来があるなんて、大欅の向こうに散ったスズカを見たとき思いもしなかった。
そして何より、オタクであってもちょっと引いてしまうようなアレなコンテンツに愛馬の出走を許した権利者の皆様に心からの感謝を。
あなたたちの勇気ある決断のおかげで本当にいいものが見れました。ありがとうございました。
※おまけ
あんまり競馬に詳しくない人がもしここまで読んでいるのなら以下の動画をぜひ見ていってください。もうちょっとウマ娘と競馬が好きになれるかもしれないから。
[ウマ娘]OPにプロの実況と解説を付けてみた - nicovideo.jp/watch/sm33239562 ※サビにご注目。東日本G1ファンファーレで始まる構成も秀逸
ブランドCM 「夢の第11レース」 120秒編 - youtube.com/watch?v=kcv3D26GjWA ※最終話WDTの元ネタ
【ウマ娘】JRA・CM 夢の第11レース ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33399077 ※この人の動画ほんと好きなんだ……
【ガチ実況】ウマ娘:ウィンタードリームトロフィー - nicovideo.jp/watch/sm33385387 ※最終話ネタバレ
【THE WINNER】グラスワンダー ウマ娘ver. - nicovideo.jp/watch/sm33232892 ※かっちょいい
【ウマ娘】JRA・CM キングヘイロー ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33252425 ※かっちょいい
【競馬CM】2012年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm18106839 ※↑2つの元ネタ。そしてライスシャワーがかっこよすぎて痺れる
【競馬CM】2013年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm21202474 ※テスコガビーが曲のマッチ具合も含めて最高。ちなこれと↓はポプテピピックの神風動画制作
【競馬CM】2013年JRA G1レースCM下半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm22387914 ※オペラオーの「その馬は完全に包囲された。道は、消えたはずだった」からの流れが激熱
【競馬】第49回毎日王冠 サイレンススズカ - nicovideo.jp/watch/sm4584692 ※あのエルコンに影も踏ませないスズカ
1999年 第78回凱旋門賞 日本語実況版 - youtube.com/watch?v=IrIH0SNUt2M ※世界の頂への挑戦
1999年(平成11年) ジャパンカップ スペシャルウィーク - nicovideo.jp/watch/sm16283421 ※エルを降したモンジューを、日本総大将が迎え撃つ
【競馬】第44回有馬記念 グラスワンダー(画質向上) - nicovideo.jp/watch/sm4026592 ※最後は最強の二頭
2008.11.02 第138回 天皇賞(GI) - nicovideo.jp/watch/sm5198792 ※ダイワスカーレットが差し返すところ泣いてしまう……
(競馬) トウカイテイオー 1993第38回 有馬記念 (奇跡の復活) - nicovideo.jp/watch/sm5913 ※364日(1年)ぶりのレースでG1制覇は史上初
【競馬】1990年 有馬記念(オグリキャップ) - nicovideo.jp/watch/sm1170176 ※オグリ燃え尽き……からの復活ラストラン。なんてご褒美だよまったく
※おまけのおまけ
【競馬】根岸S ブロードアピール - nicovideo.jp/watch/sm998264 ※すごい追込+青嶋バクシンオー渾身の実況
1997 エリザベス女王杯 エリモシック - youtube.com/watch?v=Q0R2cQ2kJ1E&feature=youtu.be&t=249 ※グラス主戦の的場のすごいレース+馬場さんの実況がかっちょいい
ダーリンインザフランキス4話目のキャプ(公式か非公式かわからないけどほぼタイムラグなしで英語字幕つきのものがネットに上がっている)で、02の台詞の「ボクに乗りたいの?」が「You wana ride me, huh?」になってた。
また、02は「ボクに乗りたいの?」とは言うが「ボクに乗りたいのか?」とは言わない。一人称がボクであること以外は女の子の喋り方だ。もし「ボクに乗りたいのか?」だったら喋り方全体がより少年っぽく堅い、ひいては自己決定として少年的なそれの持ち主だということになる。「か」の有無だけでガラリと変わるこういうニュアンスも英語では伝わらない。
02のような自信満々で攻撃的で実力のある女は英語圏では大人気なので02は大ヒットしているが、未だにボクっこだと気付いてない人が大勢いる(日本語音声で観てても結構聴き分けられないらしい)。もっといえば15のようなキャラのニュアンスはもっとわからないのかもしれない。「謝らないで」と「謝るな」と「謝んな」はどれも全く違う。その一言だけでどんな類型のキャラかとか16とどんな関係性かとか情報が大量に入っている。そういうのが英語で翻訳するのが不可能だ。
どうも英語の会話を見ていると、そういうニュアンス表現力の乏しさは声の抑揚や顔の表情で補ってるような気がする。だから日本人だと芸能のクロウト以外はかなり一本調子の抑揚でしゃべるのに対して、英語話者は一般人でも声がかなり乱高下するし顔のジェスチャーが多い。
へび、おろち、だ、み、じゃ、だいじゃ、すねーく、ぼあ、ばいぱー、くちなわ、どくへび、ながむし
英語も蛇は色々あるけど、フィクションで使うには日本語の方がいろんなキャラや技や伝承を表現しやすいと思う
というか英単語をとっくにとりこんじゃってるのはずるい。ずるいけどちからだ。
「くじゃのへびひめことぼあ・はんこっく」とかいうキャラが平然と出てくる。
うーん
これについては最初に「少年のような話し方」と「女の子の喋り方だけど一人称だけボク」の、繊細だけど大きなニュアンスの違いについてをあらかじめ書いたんだけどなあ ゼロツーの台詞の文章を全体的に少年ぽくしても「女の子の喋り方だけど一人称だけボク」なニュアンスは表現されないよねっていう
とか文字でモリモリと凄みとか中二分とか盛っていくこともアルファベットオンリーだと出来ないし
「ボク」と「ぼく」と「僕」で全部人格やイントネーションや示唆するものが違ってくる~なんていう使い分けも出来ないし
アニメくらいでしかみかけない珍妙な一人称や語尾のキャラクターを取り上げてフィクションのくくりで言語の優位性を語ってしまうキモオタ…これが若さか
・アニメの喋りでのニュアンス表現力の話をしてるのに「アニメくらいでしか見かけない!」って
・ボクっこを例に取ったけど珍妙な語尾のキャラの話なんて出てきてない気がする
例えばふつーの社会人男性キャラの一人称について、ワタシかワタクシかボクかオレかだけでも
人格やニュアンスにグラデーションが出るしハイコンテクストデータベースへの接続も開かれる
珍妙な一人称や語尾に限った話をしてる訳ではないし、読み取る能力がある他の人は既にそれは理解してると思う
この人もそうなんだけど、
一応こちらとしては広く適用できる具体的な用法・長所を述べているのだから
反論も具体的な英語の長所や日本語の短所の提示でなければ反論たり得ないのでは
具体論に対して具体的な反論なく「ネイティブだからそう思うだけ!」とか「キモオタ!」では
読む価値が無い
正直言うと、
こういう乱暴なエントリを書けば英語に造詣の深い人が具体的な反論でビシバシとしばいてきて英語についての勉強が出来ると思ったんだけど、どうも自分(英語苦手です)と同程度までの英語力の人しかいないっぽいな
(あ、ネタバレありなんでご注意を。)
登場人物の紹介順が気になって仕方ない。
物語上、天下五剣は、鬼瓦→亀鶴城→花酒→眠目→因幡の順で主人公と戦っていて、話のフォーカスもその順番で当たってるのに、
なんでかOPとEDでは、順番に登場するシーン6回全てで、鬼瓦→亀鶴城→眠目→花酒→因幡の順で紹介されている。
女帝と戦った順と考えると筋が通るが、その順番を重視する理由がない気もする。
原作未読だから、ひょっとしたら原作はその順番で戦ってるのかと思ったが、Amazonの紹介文を見る限りではそういう訳でもないらしい。
コミックスが2巻に亀鶴城戦・花酒戦が収まっていて、3巻が眠目戦である関係か、
表紙が1巻鬼瓦、2巻亀鶴城、3巻眠目、4巻花酒、5巻因幡、という問題の順番になってるので、アニメのOPとEDがその順に合わせた可能性が一番高いかな。
はじめたのが0時半で4時くらいまでかかった・・・
途中ちょっと別のこともやったけど、これまでのダンジョンに比べても長くてめんどすぎた
攻略見ながらでもこれだからまともにプレイしてたらもっと時間かかってただろうなあ・・・
一気にクリアしようとしなきゃいいじゃんってのあるけど、もうラスト近いからコミュをMAXにするための日数を確保したいんだよね・・・
12/22が自由行動ラストらしいからそれまでにMAXできるかなあ・・・
少なくとも宝魔コンプはあきらめた
今のコミュランクでイベントで上がるの以外でMAXじゃないやつは
皇帝3
女帝6
塔8
刑死者8
隠者9
戦車8
って感じ
日数だけでみればいけそうだけど、それぞれいける曜日決まってるのがちょっとなあ・・・
うーん微妙だ
器量良し、エロい、そしてエロいの三拍子揃った女性声優(Sさん)の、ここ数日における営業攻勢に失禁が止まらない。
以前から「かわいい」、「オッパイが大きい」、「やっぱりオッパイが大きい」と人気がある御仁だ。
本人もそのことを理解していて、Twiiterやブログにメチャシコな自撮りをよくアップしていた。
お顔のアップ、お胸の大きさがハッキリ出る服、お胸の大きさを強調するようにピンと反らした上体。
さらにサブカル、ミリタリー、今は亡き東側の盟主テイストの趣味がご贔屓で、オタサーの姫としても抜群のコンテンツ力を持っている。
いや、オタサーの""女帝""と尊称すべきだろうか。若い女性で、おいしさイナズマ級なのである。
ベッキーとは対照的に危機管理能力も高く、すみp……スペツナズである可能性は否定できない。
とりわけ、Twitterにあげたエロい写真が電子レイプされた時の対応は瞠目に値する。
写真の彩度を弄り、白服下のブラジャーを視認可能なレベルまで透けさせるという革命的同志が現れてしまったのだ( http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/f/4/f482ac7a.jpg , http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/1/0/1061a4d5.jpg )。
日頃からドル売り女性声優はズリネタにされ、基本的に人権はない。
しかし、今回は事務所の許容範囲を越えたようで、Sさんのツイ垢は無期限凍結された。
今後しばらくはブログで活動報告するという。極東のマカーキが求める、しおらしい女性像を意識しての対応だ。
正しい。政治的にはアウトだが、業界的にはジャスティスである。
声ヲタは、愛を売ってドルを稼ぐ女性声優にさえ貞操観念を求めるのだ。
クリスマス前後の言動には彼らによる検閲が入り、結婚したら必ず報告しなければならない。
反動分子を粛清し、「すみぺ、俺たちに負けるな!」とアジっていたシンパをシベリア送りにし、何事もなかったかのようにTweetを続けられてはお猿さんたちが黙っていないのだ。
Twitterにおけるこの大陸的撤退戦は定石であり、それほどニュースバリューはない。プラウダも書かないだろう。
事変後、最初に投稿された写真は「かわいいお顔、オッパイ」である( http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/a/1/a10052cf.jpg )。
一見すると何も変わっていないようだが、もうスターリングラードのあとか先かくらい違う。
無論、透けてはいない。
さらにフリルがあしらわれており、身体のラインがダイレクトに出ない淑やかさも認められる。
しかし投稿されたのはTwitter凍結通告の翌日だ。彩度はダメだけど、別のモノなら弄ってもいいよというクレムリノロジー的メッセージが読み取れる。
さらに3日後には、黒のゴスロリお衣装と縦セタという、スプートニクショックが襲う( http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/8/8/885f0b4d.jpg , http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/8/8/880292d0.jpg )。
黒は『まだ喪に服しています』という謙遜、縦セタは脈アリ。飴ムチである。彼女ならクリミアだって治められるに違いない。
そして4日後の3月12日、グラスノスチ。高シコリティーな御真影が復活する( http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/6/e/6e57cbd8.jpg )。
ホワイト!!(絶叫)ではあるものの、中には黒のインナーがしっかり。""分かっている""
そして2枚目( http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/b/c/bc75e99e.jpg )では大きく開いた胸元から谷間がЗдравствуйте!
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
「あの子は分かってくれる」
少年のような心を持った男は得てして、特定の女をその他の女と区別したがる。
その結果、はてブさんのように女は図に乗る。
これは若年のゲーオタが、音ゲーをやっている際にカワユイ野次馬に囲まれるだけで、「どうも自分は神様になったようだ」と逆上せ上がるのに酷似している。
目つきは鋭くなり、傲慢に辿り着くほどの自己肯定感を獲得し、他者に対する愛を抑えてただひたすらに己の身だけに注入するナルシシズムゲーマーへと変化を遂げて行く。
つまり女に対して余分な期待を持ちすぎると、無意識にゴマすり男として接してしまい、それゆれに女は付け上がる。
些細なミスを見逃さず、一度や二度で終わらぬ百年続く愚痴を放ち、人が落ちぶれていく様を見て天国も地獄もざっくり一刺しして〝繋がり団子〟にするような規模の大きな高笑いをはじめる。
こうした傾向は、はてブさんたちの勢い余るコメントに通ずるところがある。
与えるエサを間違えるな。
ではどうすれば良いのか。
女を雑草と思え。
ぶちぶち引き抜くように接し、唾を吐きかけるように挨拶し、踏み荒らすように会話せよ。
女に種類などない。
たかだが女だ。
水槽の中を泳ぐ金魚のように口をパクパクして呼吸しているだけの生物である。
極端に思考を転換せよ。
女は男に対して、これ以上の悪意の視線を向けている。
俺らを産業廃棄物だと捉えるどころか、「産」と「業」と「廃」と「棄」と「物」を取り払い、完全な〝無の存在〟にしてしまう。
朝のラッシュ時、猛烈に肩をぶつけてくるのは大概女だ。
負けてられるか!
女の考えを、男の考えで叩きのめす。
そして俺は必ずや、故郷に錦を飾る。
【追記】
ちょっと更新した(恋人と正義)。ちなみにタロットは詳しくない。
なんとなく。直感です。
II 女教皇 id:kutabirehateko
III 女帝 id:topisyu
IX 隠者 id:zaikabou
XII 吊された男 id:rlee1984
XVI 塔 id:cyberglass
XVII 星 id:kiya2015
黙っておいて、バレて社内中の噂にしておいたほうが良かったのだろうかねえ。
それはそれで女性社員のほうは居場所なくなって退社してたと思うんだけど。
それとも開き直って女帝として君臨してたりして。
スタートアップ・ビギナーの諸君:先ず、『女帝』奥田浩美を攻略せよ
この記事に限ったことではない。
僕の知るスタートアップは、世の中を変えるようなプロダクトを作るドリーマー達の集まりだった。
FacebookやTwitterを夢見る若い起業家が、寝る間も惜しんで働いて、泥臭いけど輝かしい世界だった。
でも、いつの間にか、そんな起業家で儲けようとする胡散臭い連中がのさばるようになってしまった。
ちょっと恩を受けただけで資金を入れさせろと圧力をかけてくるエンジェル投資家。
いつからこうなった。
シリコンバレーのクールなサービスを肴に居酒屋で未来を語り合った過去の仲間はどこにいった。
六本木の怪しげな店で媚を売る為にスタートアップを始めたわけじゃないだろ?
本気で世界を目指す為に、僕らがやることは媚を売ることじゃない。
プロダクトを見ることだ。
チームを集うことだ。
顧客と向き合うことだ。
海賊王に俺はなる!
別に色々な背景を考えれば女帝は悪い事をしているわけではないしね。だからこそ憤りのぶつけどころがない。
それに奉太郎が怒ったのは「才能がある、そして才能あるものはそれを使うべき」と嘘でおだててきたこと。
自分には特別な才能はない、だから人を利用する。何の罪悪感もなくそういうことが出来る人がいる。
同人誌を作ろう。しかし私は絵が描けない。お話だけを考えたい。よし、絵を描ける人を探そう。
友達ABCは絵が描けるらしい。よし、とりあえず声をかけてみよう。
AとBは私の満足するレベルではないな。Cは上手いが中々OKしてくれない。よし、適当に才能があるとかおだててその気にさせよう。
Cが描いてくれた。うん、これは中々いい出来だ。Cは思ったよりいい仕事をしてくれた。
ん?「私自信がなかったんだけど、才能があるって言ってくれて嬉しかった」?
はは、あれはただその気にさせるための方便だったんだけど。まあいいか。ありがとう、C。よく働いてくれた。
で、このことをもしCが知ったとして、Cは怒るか。怒らないか。
原案では海藤武雄(部屋で倒れてた奴)は死なない(血糊量が少なかったのはこれが理由)
そして、犯人はザイルを使って2階から1階へと移動する予定だったと思われる
なぜなら、海東の部屋は窓が開かないし、通路を通るのだと他の人間に知られてしまうから
他の人の視線をかいくぐり、海東を刺す事ができ、なおかつ役者の能力的にそれができるのは
しかし、アンケート結果では死ぬ人数が0人というのは無効票となってしまった(”100人死ぬ”が有効なのに無効票になるのは、誰も死なない以外にはありえない)
(恐らく、クラスメイトの認識ではミステリ=人が死ぬものとしていたのかもしれない
もしくは、後述の入須先輩の思惑で無効票となったのかも)
本郷の脚本構想の根幹をなす部分が否定されてしまい、自分の構想で書けばクラスのみんなを裏切ってしまうことになる
勿論、最終判断権は本郷にあったわけだが、(脚本執筆依頼を断れない程度には)気の弱い本郷は自分を通せなかった
さらに、実際の撮影でも海東が死ぬような撮影が行われてしまい、訂正が更にしづらくなってしまった
そんな時に、入須(女帝)から「病気で寝こむフリをしろ」と言われる
それに従い、ずっと黙っていることとなる
「私があんな脚本を書いたから色々問題が起きてすみません。けど、私の望みはみんなで一緒に作って喜ぶことでした」
と伝える
・入須
しかし、映画は完成させ、なおかつ成功させなければならないと考えていた
そこで、アンケートにおける「死人がゼロ=本郷票」を無効票とし、その案を却下した
もしかすると、この時から本郷を降ろすことを決定しており、無効票としたのかもしれない)
そして、撮影でクラスメイトが海東が死ぬ描写を撮った後は(憶測だが、そういうふうに仕向けたのも入須かも知れない)
そして、脚本が面白くなるように「結末推理大会」と称した「シナリオ再構築会」を開き
しかし、どれもつまらない内容だったので、進行のあった折木姉に相談した所
「うちの弟なら踊ってくれるよー(推理役として頼めば整合性のある面白い結論言ってくれるよ)」と返答
一度は拒否されるが、「探偵役の推理をチェックする程度なら」という妥協案で引き受けてくれる事となった
その後、折木に対して個別でアプローチをかけ、口八丁でおだて、推理させる
折木姉には
「あんたは本郷を守りたいから手伝いを頼んだんのではなく、脚本がつまらなかったのが問題で
本郷が傷つかないように脚本を却下したかったんでしょ?」と言われる
この言い回しからでは、入須が本郷を守りたかったのか、それとも自分可愛さ(本郷にもクラスメイトにも映画の視聴者にもいい顔をしたいという欲望)
の為にしたのかは分からない
本郷からは「あんな脚本にしたから。けど、私の望みは”みんなでできたってばんざいすること”でしたから」と言われる
ここで罪悪感を感じるような素振りなので、入須は
「本郷の脚本が面白くないから、却下させるように仕組んだり、病気のふりをさせたこと」を
悔やんでいるのかもしれない
http://anond.hatelabo.jp/20100629192614も。
ついに天照大神をチャネリングした大川総裁(http://d.hatena.ne.jp/tadanorih/20100624/1277381882)
↓
さっそく信者が沸いてまっせ
編集時刻: 2010/06/30 21:23:11 編集者: hikarinobosatu +*幸福の科学 +天照大神(あまてらすおおみかみ)・・・日本神道の主宰神。太陽神であり、皇室の祖神として伊勢神宮に祀られている。紀元前8世紀ごろ、伊邪那岐命と伊邪那美命の娘として、現在の大分県のあたりに生まれ、日本最初の女帝・高千穂野国の女王となった。その後も日本神道である中心神の天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)とともに日本を指導し続けている。
俺の考えた結論は、こうだ。
「社員募集」の告知だけでは、その会社はどんな人材を求めているのか解らん。
新卒の者には
「その業界、もしくはその会社にいる先輩から話しを聞きましょう」
というルートが教えられるけど、それをしない新卒者や中途採用者がいくら履歴書送っても、
不採用になる確率はかなり高いんじゃないか(絶対的な才能の問題ではなく確率の問題かよ?)、
そういう「社会・会社を知らない行為」は「現実に利益を上げられるかどうか」よりも重要視されているんじゃないか。
○
物語とか討論の場ではテーマが純化されたり理想が語られたりするけれど、元増田はその陥穽に嵌ってしまっているんじゃないか?
というのが当然のように思われたり言われたりするけど、そんなことは現実社会じゃ有り得ないことを骨身に染みて感じているのが当の会社の人事担当者なんじゃないか?
鳶が鷹を生むという諺があるけど、鳶の会社に鷹が就職活動に来たら採用されるか?
物語とか討論の場だとそういう設定だというのが第三者に解るようになっているから、採用されるのが当然だろ、と思うだろうけど、
現実社会だったら書籍「ペンギンの国のクジャク」のような結末になるか、それ以前にとば口の段階で
「おいおい、外見的に鳶の会社だっつーのに、鷹が来ちゃったよ!勘弁してくれよ!」
と不採用になることだって、十分にあり得る。
もっと単純に言うと、マンガで「嬢王」とか「女帝」てのがあるけど、実際の水商売で
「あんな主人公みたいになりたい!」と言って、まぁ許されるのは、“最低限”その店のNo.1レベルだろ。
No.1てのはその店に一人しかいなくて、それ以外のその他大勢が口にしたら、まぁ痛がられるだろうな。
「あんな主人公みたいになりたい!」なんて言ったら、俺は知らないけど、採用されんのか?
知らない頭で考えると、
「お客さんのことを考えなさい!」とか「現実を知っているのか!」と叱られるような気がする。
面白がられたりスルーされたりすることも、あるのかなぁ。
それとか世間から「不動産王」なんて称号って、
土地を買収して、付加価値を付けて、売って利益を上げたりして広大な土地とか莫大な利益を上げることに成功した人に与えられるものであって、世間一般の不動産屋に就職する人には縁のない称号のような気がする。
旧ブログで「浜松政情に詳しい人10人」に聞いた「塩谷さんとこの婦人部握ってる”女帝”は塩谷さんのおめかけさん」とか
一応私人のことを中傷まがいに書き、いざ抗議されると該当箇所を削除し
でもでもだって的な言い訳を展開したことが未だに記憶に残ってる。
ピンクのシャツを着たポスターをよく見かける。あと顔は写真だけど胴体はイラストっていうポスターもちらほら。
追記・秘書ブログにあった。http://img02.hamazo.tv/usr/hisyo/CIMG3813.jpg
麻生と写ってるポスターもあったけど、塩谷と麻生が一緒に写ってる講演会告知ポスターが両方大きめに写ってるのに対して
さっちゃんと麻生のは顔写真小さく上下に名前と並べて配置し真ん中にでかく文字を配置していてイマイチよーわからん。あとなんか赤い。
言ってることが時代に見合ってないというか強烈な反米保守なのと
何かおかしい主張をしてそれを読んだ学生にブログで反論されてやり込められてみたいなやり取りをしていたのが、なんとも。
真性保守というにはちょっと違う気がする。本籍は一応浜松らしい。出身は横浜なようだが。
最近はなんか櫻井よしこと一緒に写ってる講演会かなんかのポスターをよく見かける。
単独のポスターは結構顔大きめに入ってた。ちなみに公式サイトのヘッダの写真。
公式サイト見てきたら
http://www.m-kiuchi.com/profile/game/
なんじゃこりゃ。応援歌もあるようだけど作曲がすぎやまこういちとかホントよーわからん。
パンチに欠けるポスターしか見たことねーや。デコ広いなーくらいの印象しかない。
wikipedia見てたら「政治家」ではなく「アナウンサー」に関する項目として記述が足りないから書き足しといてと付いていた。
政治家になるために退職したのが去年の2月らしいけど公式サイト見ててもこの人が何をやりたいのかがいまひとつはっきりしない。