はてなキーワード: 増長とは
https://note.com/meisounote/n/n7936fe22ba00
ここで書かれてることは特に反論はない。なんならほとんどの部分では同意ですらある。
「メンタルつよつよを自称してるのに弱いやんけ」っていう部分が主眼であるなら全く言い争うべき余地はない。
でもこのnoteはダメでしょ。「弱ってる人を殴るのはダメ」みたいなはてな民あるあるの優等生ぶりっこ発言がしたいんじゃないよ。内容的にダメっていってんの。
炎上した経験がない人が炎上について語るのほんと意味ないからやめろ
このさいたま氏の言ってることは「考慮すべき要素が足りてない」ということは指摘しておきたい。
端的にいえばさいたま氏のnoteは「炎上した経験がないor匿名でしか炎上経験がない人間」が書いてるやん。
もちろん炎上経験がないことは良いことなのでそのこと自体は問題ないんだけれど、炎上経験がない人が、炎上真っ最中の人に何かを諭すようなことを言えるつもりになってるのはいただけない。
はてなブックマークでどや顔でコメントしてる人もそうなんだけど「メンタル鍛えろ」「スルースキルを鍛えろ」って言ってる人は炎上した経験がない人間だろって思う。
経験したことがない人間が「メンタル鍛えればどうにかなる問題」であるかのように語っちゃいけない。
というか経験ある人間でも「メンタル鍛えれば堂に奈なる問題」であるかのように語ってはいけない。
炎上したときに本当に怖いのは、「普段だったら絶対にアウトなこと」が有りになって、その隙間にキチ〇イが紛れ込んでくることだよ。
メンタルが強いって言うのはそもそも動じないんですよ。元から何とも思わないの。削れないわけ。だから気が強いとか負けず嫌いっていう要素はその時点でむしろ弱メンタル要素なんですよ。
他の人なら気にしないことでもカチンときたり落ち込んだり勝ち負けスイッチが入ったりしてるわけだから。その時点で削れてるじゃん。
これが正しいのは「言葉でのやり取り」に限定される場合だけ。ぶっちゃけ完全匿名が保証されてるときだけ。
でも炎上時にはルールそのものが変わる。「言葉のやり取り」だったらどれだけ言われても削られない人でも「身元特定」とか「リアルでの攻撃」などをされたら確実に消耗する。
このあたりについて適切にケアしてる人ならいいけど、たいていの炎上は自分がバズることを想定してないから「レスバトル」なら勝てても「ルール無用の悪意」に対しては徹底的に脆弱なわけじゃん。
これらの攻撃を食らって耐えられるのは、メンタルが強いんじゃなくて壊れてるだけ。あるいは失うものがない無敵の人だけ。こういうものを要求するのはばかげてる。
だいいち「そういうリスクがある人間が炎上するような発言をするな」は「へずまりゅう」や「イケ〇ヤ」みたいな無敵な人系列の人間を増長させるだけだから同意しない
おそらく、いや間違いなく、レコメンド機能はトンデモ人種を増長させる機能とも成り果てているだろう
トンデモ系のコンテンツばかり表示させていると、レコメンド機能は他のトンデモ系連中の情報を収集しておすすめに表示させるからである。
さらには、トンデモ系はノータリンなので、特に考えもせずおすすめに簡単に引き寄せられる。
昨今の、ネットでの妙な連中の増殖(大統領選不正疑惑を支持するような)は、レコメンド機能がかなり影響しているだろう
Twitterだって似たようなものだ。自分に関心のある情報クラスタに、まるで電灯に集まる虫の如く吸い寄せられていく。
このようにして、ネットは誰にでも平等に同じ情報を届けるツールであるはずなのに、情報が膨大すぎるので、個人では探し出せきれないと言う点を補うレコメンド機能などが逆に分断を生み出す役割を果たしてしまっていると言えよう。
最近でも、確か自分の母親が大統領選の不正を信じている、その手の情報にはまって困ってる、みたいな記事を見かけた。
情報収集がスマホなどで民主化され便利になった反面で、その人のお気に入り情報しか集まらないという、厄介な問題だと思う。
下手をすると、このままでは公的教育が無意味化されてしまうだろう。
あるいは昔はテレビなどのマスコミ悪者論が流行ったが、そのうちネット害悪論(※トンデモ系がネット害悪論を利用すると言う意味で)が蔓延るかもしれないね。
今度は日本モンキーセンターね…。
これも大統領選が関係しているのかしていないのか知らないけど、案の定と言うべきかこの時期にまたしでかす様な事をしたのね。
この様な気に入らないモノを何でも女性の権利や子供の権利と言う弱者の権利や人種等の人権問題を盾にして、難癖をつけるから世間から問題視され出しているのにね。
実際、赤十字やJAの一件から世間的にもフェミさんの方のおかしさが認知され始め、現にこのコロナ禍の時期においてもJRの一件や岡村氏の件に難癖をつける等をして、まさに自分達の思想や利益ばかりを優先して、他所や現状がどんな状況であろうがお構いなしと言う事を世間的にも露呈し続けたしね。
保守系、俗に彼等の言う所のネトウヨやネトサポは迷惑ではあるけど、選挙などで自身に有利な結果が出れば、ネットの関係ない所まで煽りに来る程度でリアルな意味では実害はほぼないけど、フェミさんや反差別等のリベラル左翼系に関しては少しでも有利な状況になるとチャンスと思い、すぐに増長しだして、自分の活動に利用しようとしたり、現に過去でも国連やら米国やら海外やらと言う風にまさに強権を元に自身の思惑を迫る虎の威を借る狐みたいな行動をしたり、世間に対してもその女性や子供の権利やら人権やらを盾に条例や法による規制や厳罰化、或いは自主規制の強要をすぐに行おうとしてくるのは事実なんだよね。
その上で今回のコロナ禍において、この手の人達は日本においても上記の様な行動を起こし、スペインではフェミさんのデモでコロナが拡大したと言う記事が出たり、米国においてはそれこそあの黒人デモをこの時期に起こし、尚且つ、人権を盾にディズニー等のアニメ会社等に自主規制を強要する様な行為すら迫ったりした上で、やっとコロナが鈍化傾向が出てきた時にまた事件が起こったと言い、黒人デモをする様な事を平然とする点を見てもまさに周りがどう思おうが知った事ではなく、自分本位の考えで行動に移すと言う点が如実に現れていたからね。
黒人デモに関しては当初はニュース記事でもデモとコロナの関係性が指摘されていたのに彼等に不利になり始めたからか知らないけど、突然、論文だの保険局だの出てきてデモとコロナの相関性はないと言う報道を必死で弁護をし始めるようになったからねぇ…。
こんな時期にデモと言うコロナを拡散させかねない行動こそ問題視されていたのに論点ずらしをしている点は当時読んでいてどうかと思った。
そしてその後も米国でコロナが少しはマシになりかけた頃にそのデモと言う行為こそが問題視されているのにまた同じような行動をする様な事をみてもこの人達自分が悪いとは一切思わないのかなと思う。
そして米国は今や1日10万規模で米国は出ているみたいだしね。
正直この辺のリベラル界隈の行動の習性が世間的にも認知され始めたから、保守系以外の人からも警戒されたのはある。
そしてその大統領選においても今回最低限の報道の中立性の観点や倫理面から見てもその辺の最低限のルールすら投げ捨てたかとしか思えない、余りにも露骨な偏向報道を朝日や毎日、NHKとかは行っていたけど、案の定、有利になるや否や有頂天になっている様も今回見ていて良く判った事だからね。
また今回米国や日本のマスメディアだけでなく、他国もこんな感じの所があったみたいな記事もちらほら見かけたしなぁ…。
その後の報道を見ていてもパリ協定やグレタ氏とか何故か突然話に出てき始めていたのを見ても大方国連関係に関係する人達も暗躍していたのだろうなぁ…と容易に想像ができるのもね。
環境問題についても国連やらこの手の人達が絡んでから本当の意味でおかしな方向に行っているのは事実だからなぁ…。
排出権とかレジ袋有料化とか一般人の利便性を損ね、逆にCO2を増やす等、役に立たないとか様々な問題点を指摘されているのは事実。
何にしても米国の選挙の事で平時でもないのに国内の事を蔑ろにして露骨なまでにマスメディアが世論操作ばかりしてきた事や現にフェミさんや反差別、ポリコレ等のリベラル方面の人々が世間がコロナ禍で大変なのにも関わらず、自分本位な権利等を盾にして、世間に対して抑圧するような行動ばかりしているから、逆にこの人達の行動こそが懸念されるような事になっているのだと思うよ。
今は特に平時ではなく、コロナ禍なのに空気すら読まずにこの様な世間に迷惑をかける行動ばかりしていたら、米国や世界はどうあれ、日本においては自身の信用を失い続ける結果を招く事でしょう。
リベラルフェミニズム、ラディカルフェミニズム、マルクス主義フェミニズム、エコロジカルフェミニズム、ポストフェミニズム、アンチフェミニズム、ミサンドリー、ミソジニー
現代の日本のフェミニズムに対しても、ここの騒動で個々人の思想体系は異っているケースが多い
なのでジャパンフェミニズムを把握する場合には因数分解をしていく必要がある
→思想的に該当する例:男女雇用均等、男女の賃金格差なし、夫婦別姓
→思想的に該当する例:育児を女性側が主に負担すること、専業主婦が家事を行うが賃金が発生しない労働扱いされること
→思想的に該当する例:ポルノを批判する、乳袋は不適切と言ったりする、萌え絵を批判する
→さらに過激になるとAV女優やグラビアアイドルを攻撃対象として批判したりする(男性の性的搾取の価値観に加担しているなど)
→思想的に該当する例:結婚しない自由、子どもを持たない自由などを提唱(結婚、子どもを持つと女の幸せが侵害されるという思想)
→思想的に該当する例:女はこうあるべきという無自覚な価値観や発言に強い怒りを感じる
→思想的に該当する例:男はいらない、男児は必要ない減らしていくべきなどの過激的な発言が目立つ
→思想的に該当する例:家父長的価値観を増長させている事なかれ主義や日和見主義、振る舞いに疑問を感じていない女性をフェミニズムの足を引っ張る存在だと批判する動き
→男女平等や不当な扱いを受けている女側の活動の足を間接的に引っ張る女性の存在に不快感を感じている
→該当する例:性表現を批判する側によく見られる現象でOKな表現とNGな表現の定義や基準を明確に示すことができない(感情先行派)
→言語化できないためうまく話し合えず、攻撃側は拒絶された理解されない拒絶感を感じやすい、攻撃されている側も論点や具体的な点を明らかにできず議論が平行線になりやすく疲弊する
→性的表現の批判をして男そのものを憎んでいるAさんもいるし、性的表現の批判をしてるが足を引っ張る無自覚な日和見主義の女の存在に苛立っているBさんもいたりする
→個人レベルで見ると思想の差異があり、一緒のように見えるが部分的なところでだけ共通してる集団でしかなかったりする(主張が複雑化しやすい根本的な原因)
それぞれが違う思想を持った個人の集団だと理解して話を聞く必要がある
また同時に集団としての統一性がとれているとは限らずそれぞれの思想がある個人の寄せ集めであるため、大筋としての共通部分の内容把握にとどめるなどの工夫が必要
そのまま真正面から全て受け止めると、それぞれの思想のある個人の主張の波に潰されるので一歩引いて意見をまとめること