いや、だから作者の企図がどうとか持ち出さなきゃいいんだよ。
「出版社や作者がどう言おうが読者がそうだと認識していればラノベ(レーベル)だ」。
最初からこれでいい。
シンプルで、おまえの意にも沿う結論だろ。
で、ラノベレーベルかどうかで意見が割れるのは当然。
何がラノベレーベルかの共通認識なんてないんだからな。
ラノベの命名者が名指しでライトノベルだと言っていたレーベルが、いまでは多くの人にラノベレーベルだと認識されていない、というエピソードは知ってるだろ?
ことほどさようにラノベレーベル認定は難しいもの。
でも、たとえば個々の作品にイラストが付いているかどうかなら小学生でも判断できる。
だから、意見が割れないという理由を重視するなら、そっちのほうが良いよと言ってるんだよね。
(もちろん俺はイラスト説は支持してないよ。「意見が割れないという理由を重視するなら」という仮定付きね。)
Permalink | 記事への反応(1) | 20:06
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それはロジックではないやん。 ロジックとして成立していない意見なんて、「それは違う」と言われたら、人それぞれ、みたいなしょうもない結論に落ち着くしかない。 「常識」と「ロ...