はてなキーワード: リア充とは
同性カップルにだけ末永く爆発しろみたいなことを言わなかったら
それは差別なんだろうね
同性カップルに嫉妬なんて沸かないもんね、自分とは違うんだから
シスもトランスもホモもヘテロもリア充も非リアもコミュ障もコミュ強も弱者男性も弱者女性も強者男性も強者女性もフェミもアンチフェミも政治家も法律家も土方もコンビニ店員も子供も大人も発達障害も定型も犯罪者もその他も一律禁止でいいだろ。
もう10年ぐらい会っていない友達を思い出した。
ちなみにお互い男、ちなみにお互いホモではない。
相手は自分をどう思っていたのか分からないけど、自分は彼が人間的にとても好きだった。
その友人とはもうずっと連絡を取っていない。
あんなに好きだったはずなのにいつの間にか疎遠になってしまった。
その頃仲の良かったグループは、最終的にはニートや就職浪人だらけになる本当にどうしようもない奴らの集合体だった。
ふと学校に来なくなり、溜まり場のゲーセンにも部室にも来なくなり、飲み会に呼んでも来なくなった。
2年ほどしてふと憑き物が落ちたように社会に戻り、それから5年ほどしてその頃の友人の1人にたまたま街で会った。
その際、あの頃のグループは半分ほどが連絡が取れなくなっていて、自分もその1人であり、彼もまたその連絡の取れない1人であると聞いた。
それから今日まで5年ほど、偶然合流した自分は残っていたメンバー同士の集まりに時折顔を出している。
5年経っても彼の足取りは掴めない。
年に一度ほど彼の名前でググってみるが、年齢の違う同姓同名の人物しか出てこない。
モテなくて冴えなくて何も特技もないくせに、お手軽に特別な人間であるかのように振る舞いたかった当時の自分たちにとって、エロゲはとても都合が良かった。
友情や愛や人生の素晴らしさを謳った物語を毎日読み進めておきながら、その感想と共に「リア充死ね」「現実はクソ」と語り合った。
あの頃の毎日は本当に酷かった。
だけど、自分の気持ちをわかってくれる人がいるという気持ちを人生で一番強く感じていた時間だった。
モテなくて当然のクズ人間のために作られた心も身体もオナニー出来る物語の存在は自分の心を救った。
「僕はここにいてもいいんだ」の心境である。
自分たちをターゲットにした商品の存在、それを楽しんでいる人間が日本中、ネット中にいることに救われた。
当時一緒にダベりあったくだらない仲間たちだ。
その中でも彼とは本当に馬があった。
馬があうからこそ、お互いに世の中が嫌いでひねくれていて人間嫌いを拗らせていたからこそ、お互いに相手を引き止めきることが出来ないまま離れ離れになったのかも知れない。
彼は姉が好きで、自分は妹が好きだった。
彼はスレンダー系の後輩キャラが好きで、自分はロリ教師が好きだった。
彼はダダ甘の恋愛やストレートな陵辱を好み、自分はSF要素の強い作品と最終的にラブラブになる調教を好んだ。
それでも名作と言われるような作品群に関してはお互いに高い評価を出した。
何だかんだ自分達の頭では評価なんて出来てなくて、互いがよく行く評価サイトの言葉を鵜呑みにしていただけなのかも知れない。
エロゲソングの趣味も若干噛み合わなかったが、それでもやはり名曲や神曲の類はお互いに素晴らしいと認めては口ずさんでいた。
今思うととんでもない迷惑行為だ。
その頃歌っていた曲を久しぶりに聞いた。
少しずつエロゲに興味を失いエロゲソングも聞かなくなっていた為数年ぶりにその曲を聞いた事になる。
曲の歌詞が染み込んできた。
エロゲやキモヲタの集まりの中に篭っていた頃は響かなかった歌詞までが流れ込んできた。
遠くにいる誰かを思う詞、会えなくなった人を待つ詞、あの頃より強くなれた自分での再開を信じる詞、同じ気持ちでいることを願う詞、そういった歌詞を聞きながら今までの人生で色んな人に支えられてきた事が蘇っていった。
その思い出の中に彼はいた。
彼は今どこで何をしているのだろうか。
未だにネットやゲームでダラダラと暇をつぶしている自分と違って脱オタしてちゃんと家庭を持ったのだろうか、今でもニートをしているのだろうか、それとももうこの世界にいないのだろうか、自分とまた会いたいと思っているのだろうか、人生の汚点として二度と顔を合わせたくないと思っているのだろうか。
「今この瞬間、彼も自分と同じように、あの頃好きだったエロゲソングを聞いて、懐かしさを覚えていたりするんじゃないんだろうか」
そう思うと涙が出てきた。
『もしかしたら、そんな事になっている可能性も0ではない』という事が本当に嬉しかった。
自分と同じ気持ちを抱えて生きている誰かがこの世界のどこかにいるかも知れないというだけの事に、こんなにも心が震えるのかと自分でも驚いている。
そして、彼がそうであるのかも知れないのなら、どこかにいる自分とまだ出会っていない自分達と同じような人間が同じことをしている可能性もあって、この世界に60億も人間が居るのなら、自分と同じような生き方をしている人間もそれなりにいるのではないかと思うと、自分がここにいる事が何かの間違いなんかではなかったと信じられるような気がする。
彼は今どこで何をしているのだろうか、幸せに生きているならそれでいい。
ブラック企業で働いているとしても、彼が生きているならそれでいい。
たとえ死んでいても、彼がそれを望みその願いがかなったのならそれでいい。
たとえ事故で死んだとしても、彼がこのクソみたいな世界から抜け出して天国で楽しくやっているならそれでいい。
もしも彼が今でもニートをやっているとしても、それは俺たちの人生において普通にありうる可能性なんだからそれでいい。
もしも彼が今でもエロゲをやっているのならそれは素晴らしいことだ。
もしも彼が今でもエロゲソングを楽しく聞いているのならそれは嬉しいことだ。
クリスマスが近づいてきましたが、特に特別なことをする予定もないので、バイトのシフトを入れてます。
大学生なのにクリスマスを一人で過ごすなんて少し寂しく思うものの、私は1人は1人なりにクリスマスを満喫しようと思っているのです。
バイトは15:00ごろには終わるので、そこからクリスマスを充実させるための何かを独りでやろうと思っているのですが、困ったことに何も思いつきません。
外に出る?→そこら中にいるリア充と自分を比較して噴死。それにクリスマスに独りで外に出て何をするのだろう…。
家にいる?→普段と変わらずだらだら過ごししまいそう。結局あとから、クリスマスなのに何も特別なことができなかったという虚無感が攻め寄せてきそう。
中高時代は陰キャオタクグループに属していて、大学時代は間違って陽キャのサークルに入ってしまった。
今自分は25歳。オタクグループと陽キャの同期、それぞれたまに遊びに行くのだが
両者の趣味が逆転しつつある。
その一番の要因は、漫画村とネットフリックス・amazonプライムだ。
まず端的に言うと、陰キャオタクグループはオタク趣味を辞めていった。単純に飽きてしまったようだ。
皆、高校時代は録画したアニメを1クールに6~10ほど見ていた。
漫画村が出た時、オタク友達は興味を示さなかった。主要な漫画は見ているし、漫画はあるので見る必要もない。
(別に彼らにモラルがあるとは言わない。バイト禁止だったので、昔の作品は違法視聴していた)
大学卒業後は「アニメを追いかけるのが面倒になった。萌え系ばかりでつまらん」
と言い、BOYSとかちょっとミーハーな海外系のドラマを見るようになった。あと急に童貞を捨て始めた。
陽キャグループはどうかというと、高校、大学共にずっと海外ドラマやあいのりみたいな企画モノを見ていた。
それがちょっと変わったのは、漫画村だと思う。漫画村は今まで漫画を見てない層に一番流行ったと思う。
マンガが好きと言ってはいけない雰囲気が陽キャにあったが、それが一気になくなった。
見たネトフリやプライムで萌え系を見始めた。「彼女居なくても、アニメでいいや」みたいな人が増えている。
人は本来、陰キャと陽キャ成分を両方摂取しなきゃいけない生き物なのだと思う。
そういう所で人生のバランスをとって、精神の安定を保つ。片方だけだと身を滅ぼしてしまうのだと思う。
どちらにせよ、両者とも陽と陰を最初から与えられ、享受してきた人間だ。それを自分で選び取れるようになるのはいい事だと思う。
子作りは負担が大きいんで無理だと思うけど、普通に彼女つくって
お互い依存しすぎない程度に暮らしていけたらいいなあ・・くらいの構想はしてるんだが。
といっても自分ばかり尻ぬぐいさせられるのもゴメンだし、相手に自分の尻ぬぐいさせてばかりいるのも辛いし、「持ちつ持たれつ」な関係が構築できるのが理想なんだけど。
昔は努力してた時期もあったが、もう10年以上その辺の人間関係構築の努力をしてないんだが。
そろそろタイムリミット(というかタイムアウト気味)かなー。と思うと最後の悪あがきをしたい気もする。
結果はどうあれ。
(あ、でも年賀状だけは送ってるな)
ぶっちゃけ彼女でも結婚してもしてなくても、関係性はどうでもよくて。友達でもよくて。
なんか衣食住の生活を少し共有して、ちょっと困ってることとや悩んでることを話し合える相手が欲しいだけなんだよな・・って気がする。性処理はひとりでできるわけだし。
Twitterでたまにバズる言説の「大人になると会って遊ぼう」っていうと酒飲みになっちゃうけど、そうじゃなくてただ家で集まってスマブラやってゴロゴロしたいだけなんだよ・・・大人でも・・。みたいなやつ。あれ。まさにあれ。「意識低い人づきあい」みたいなのをしたいんだと思うんだわよね
男しかいないシェアハウスに暮らしてはいるんだけど、いるのにコミュニケーションが全然ないじゃん。
話しかけろよ・・っていう矛盾はあるんだけど。なんだこれ。話しかけ方がわからん・・・・のか。身近なところから努力するべきか・・。
異性への興味に対して大きく立ちはだかるのが男性嫌悪なんですよ・・。
男性嫌悪思想の人間にブチ当たってしまったら一発で人生が終わるリスクがあるじゃないですか、それが怖くて踏み込めないんですよね。イケメンリア充ってそういうリスクをどうやって対処してるんですか?
女性から男性嫌悪の対象とならない上位20%の男性って参考にならなくて、女性から嫌悪を向けられるのがデフォの下位80%の男の処世術、生存戦略ってどうしたらいいんですか?
自分もまさに増田みたいに苦しみ、妬み、こじらせ、絶望した青春時代を送ったから気持ちがめちゃくちゃわかる。
古い価値観だとは思うけど、このくらいの年齢の男子にとって「童貞=死」という図式はまだまだリアルで現実だ。
「未経験」というたった1つのディスアドバンテージのせいで、あらゆる問題が際限なく生じる。
だけど増田、諦めるな。チャンスはある。
自分はいま30代も半ばに差し掛かった男で、企業で正社員として働き、結婚して子供もでき家庭を持つ、いわゆる「普通」の暮らしをしている。
高校まで彼女はできず、大学生になったらできるはずと淡い期待を抱いて入学した大学でも4年間ずっと恋は実らなかった。
歳を重ねるにつれ、彼女いない歴=年齢で童貞な自分に対する引け目が強くなり、同時に彼女持ちやリア充に対する嫉妬が強くなっていった。
思考はどんどん拗れ、就活のときも「こんな嘘と御託を並べる儀式に意味はない」的な極端な思考を持ったせいでグループワークではスカし、面接では「ベンチャー企業とか名乗ってるけど、アメリカのIT企業のマネごとをスケールの小さい日本でやってるだけの御社はただの中小企業では?」とか答えたりしたせいで、無事NNT(無い内定)で卒業を迎えた。
卒業すると更に拗らせは強くなった。
もう学生(子ども)でもないのに童貞で、大学まで卒業したのにアルバイト勤務のフリーターで、未来も希望もない。
就活に成功し、上場企業で正社員として働くサークル同期に対して、自分と同じ境遇のサークル同期と飲みに行くたびに管を巻く(もちろん金はないので場所は宅飲みorチェーン居酒屋だ)。
自分と同じ学力・生活だったはずのサークル同期ですら、もっといえば自分とほぼ同じスペックの親ですら、手に入れている彼女・仕事が自分だけは手に入れられない人生をひたすら嘆いた。
「普通」になりたい。「普通」の人生を送りたい。「普通」の暮らしって、誰でも手に入れられるから「普通」なんでしょ?なのに、なんで自分は「普通」すら手が届かないんだ。
このときは、「普通」っていうものに、めちゃくちゃ憧れていたのを覚えてる。
そして、もう一生手に入らないと絶望していたのも覚えている。
だけど、手に入ったんだ。
大学卒業後にふとしたきっかけで素敵な女性と出会い、今ではその人と結婚している。
新卒では正社員になれなかったけど、アルバイト中に受けまくった中途採用に未経験で応募しまくって、正社員のポストを手に入れ、今では転職の結果、就活生の人気ランキングでも上位に入る企業に正社員として入り込めた(新卒ではハードモードでも、中途では案外入れたりする。特にコミュ力に自身がない人ほど、中途だと実績ベースだからやりやすいはず)。
この文章では、とにかく増田に諦めるなっていう気持ちを伝えたかった。
増田の苦しみはめちゃくちゃわかるから、案外どうにかなるもんだよって少しでも苦痛を和らげたかった。
でもそれだけだと「生存者バイアス乙」となっちゃうので、最後に簡単なアドバイスを…
今振り返ると、当時の自分に足りていなかったのは、圧倒的に「相手目線」だ。
ぶっちゃけ、これさえ持っていると恋愛も就活もうまくいく(と思ってる)。
なんで振り向かないんだ(採用しないんだ)、ではなく、どうしたら振り向くだろう(採用したくなるだろう)。
こっからは恋愛にフォーカスするけど、振り向かせるには、とにかく相手を楽しませることに尽きると思う。
彼女の普段の言動や身につけているものから、もしくは勇気を出して直接日常会話なんかをして彼女の趣味嗜好を聞き出す。そして相手の「好きなもの」を知る。
あとは、相手の好きなものを自分も体験し会話の糸口を作ったり、相手が興味を持ちそうなイベントなんかをだしにデートに誘う。
自分と同じ境遇であれば一歩目で躓いていると思うから、頑張ってデートまでこぎつけよう。そしたら、あとは案外なんとかなるよ。
がんばれ増田。まだ間に合うぞ
リア充感あふれる写真上げて「自分は不器用です」って、うーん(苦笑)
おれ、いけてるでしょ、ってむーんむーんと漂う自意識
うん、そのマウンティング、何?(怒)
どんだけ自慢なんだよ。
えっと、こないだの日本人講師による講座はほとんどスルーだったくせに。
自分が一番、それ強く持ってるから、余計反発するんだけど、なんか、なんか、なんか、
私、この人嫌い。
後から入ってきたくせに、なんでそんな仕切ってんの?
多分、私が愛猫の写真をアイコンにするのと同じ感覚なんだろうけど
子供の写真をアイコンにする人に、言わないけど内心「はぁ?」って思う。
猫嫌いな人には私のアイコンもそう見えるんだろうけど。
でも、仕事のアイコンだし、、、って私も仕事用、猫写真だった。
slackのチャンネルに「パパママチャンネル」なんてあって、「はぁぁ?!」って
内心思った。何それ、まじで。
や、入れてもらっても話わからないし、全く興味ないけど、
なんだろう「独身チャンネル」はないの?(とはいえ、あっても入らないか)
なんかさ、仕事用の掲示板なのに、当たり前に「◯◯さん、お子さんのお迎えの時間
大丈夫?」とか書かれてて、ギョッとするんだよね。
この仕事の前も、子持ちの主婦パートさんたちたくさんいたけど、仕事の連絡ノートに
そんな個人的なこと書く人いなかったし、朝の9時?10時?が子供の迎えの時間、とか
旦那の朝食の用意とか(は?って思った。大人なのに妻が用意してあげるの?って)
それが共通認識としてあって、オンライン会議の時間設定で当たり前のように日中の
昼間とかに設定されるんだけど、独身子なしとしては、午前中か夜がちょうどいいんですが!
夜の22時以降なら子供が寝てるからって、私も眠いわ!朝早いんだよ!
たぶん、世間一般の人より結婚願望薄めだけど(子供は死んでもいらないし)、
もし結婚したくてもうまくいかない人だったら、相当嫌だったろうなぁ。
当たり前のように「主婦の常識?」を押し付けてくるけど、わたしには理解不能。
職種柄、子持ちの母親率が高いのはわかるけど、それ以外も普通にいることを理解していただきたい!
子供の話されても、全く興味ないし、よくわからないから共感できないし、そもそも
子供が大っ嫌いで、slackアイコンの子供の写真載せられるだけで、家族写真入りの年賀状を
大して親しくない人からもらった時のような虚しさを感じるんだけど。
嘘でもかわいいですねーって言うみになってよ。
嫌いなんだよ、ガキ。まじで。
はー、鬱陶しい。