はてなキーワード: ハンカチとは
実際ないだろうね。
少女漫画の「平凡で取り柄のない私」でも、「心根は優しくて誠実」だったり「ある種の才能があってそこが魅力的」だったりするからね。
そもそも女の子に、「ダメな女の子」を魅力的として見てもらえてないんだと思う。
女子力って言葉、今は「男に媚びる仕草」として使われてるけど、本来女の子の間では「誰も見てないところでも、女らしくきちんと振る舞う仕草」として捉えられてる。
いつもきれいなハンカチを持ってるとか、いつ家に行ってもきれいに片付いてるとかね。
そういう風に「自律できる女性」が魅力的と捉えられてるから、「ダメなオッサン」の女版は基本的には好かれない。
最近、高齢化に合わせて、平凡に生きてきた中年女性や老年女性を主人公にした作品も出てきてるけど、それも「第二の人生を自分の力で切り開くバイタリティ」を描かれてるから、「ダメなおばさん」じゃない。
女の子には「自分はダメでもいいんだ」じゃなくて、「自分はダメじゃない、ダメだと言われても頑張れる」ってメッセージのほうが受けるんだと思う。
セクハラしてる方は「セクハラっぽいけどセクハラではない」と思っている話。実体験。
今50代の、社長とか理事長とか言う社会的地位の高い既婚男性には、年度がわりなど折々に外部から自分のところへ挨拶に来る娘でもおかしくない年下女性に、まったく自覚なしでセクハラする人がわりといる。
全員ではない。あと世代は限らないかもしれない。あ、年齢差もいろいろか。
こういう人は、自分のそれはセクハラっぽいけどセクハラではないと思っている。
たいていは、所属する団体や会社で、男女平等や共同参画の研修を受けたりセクハラがテーマの講演を聞いたことがあって、「セクハラとは何か」を知っている。つもりでいる。
でも、自分がアルコールの出る懇親会が終わった夜9時半頃、外部の組織の年下女性を呼んでおいて飲食店に連れて行ってアルコールを飲ませてちょっとエッチな会話をしたり少しばかり身体に触れたりすることは、セクハラっぽいけどセクハラではないと思っている。
・部下ではないので上下関係がない。業務命令などしていない。イヤなら断れるし断るはず。
・奢るつもりで呼んでいるし奢られるつもりで来ているのだから、少々きわどい会話でも許されるはず。
・二人きりで夜に会うことを肯定しているのだから、好意を持たれているはず。
・男と二人で飲みに出るくらいだから、話のわからない女ではないはず。
・新年会でも周年行事でもビールをつぎに来てしばらく隣に座って談笑していたし、二次会にも来て水割りを作ってくれたのだから、優しくて気のきく女のはず。
・旅行の土産をやったら喜んでいたし、誕生日プレゼントにハンカチをくれたりしたのだから、親しみを感じているはず。
・今度飲みに行くかと言ったらありがとうございますと答えたので、その気はあるはず。
・自分は何も嫌がるのを無理矢理連れてきたわけではない。そんな野暮は趣味じゃないのでするわけない。そんな男だとわかっているはず。
・だいたい、ちょっと誘われたくらいでセクハラだなんだと騒ぎ立てる女は好みじゃないので、そんな女なら誘ってない。そのくらいのことはわかっているはず。
・声をかけたら、夜にわざわざ出てきたということは、落ちるつもりはなくても口説かれる予定はあるはず。
・若い子の給料では入れない店で、飲んだこともない酒を飲む、こういう大人の世界を見せてやるのは、いい経験になるはず。
・口説き口説かれでちょっとしたスリルやトキメキを楽しみたいだけで、本気で何かするつもりはない。相手が身を投げ出して来たならともかく。
・もちろん、帰ると言うならいつでも帰っていい。タクシー代くらい出してやる。
・繰り返すが、嫌がるものを無理矢理とかではないのだ。
・もちろん命令などしていない。そもそも命令するされるなんて関係ではない。
・嫌なら断れるのだ。今夜来ているのだから、嫌がっているはずがない。
・特定の一人に執着してるわけでもないし。そりゃ愛想いい子の方がかわいいが、それはみんな同じはず。
・アルコールが入れば猥談もするし、ちょっと触ったりしても、所詮遊びで本気じゃない。そのくらい誰でもやるはず。
・何より本人が喜んでいる。「それセクハラですよ~」と言いながら笑っているから、喜んでいるはず。
だから、人から見たらセクハラっぽいかもしれないが、セクハラではない。断じて違う。
喜ばせることしかしてないぞ。
ソンナコトイワレテモ(゚д゚)
筋トレ:アニメ第3話 //回数が10倍から3倍になった。よかったね
空き缶:アニメ第3話
日直:アニメ第1話
傘:アニメ第3話
本屋さん:アニメ第5話 //「ヒミツなんかじゃないもん」が削られている
雨宿り:アニメ第5話
二人乗り:アニメ第6話
背比べ:アニメ第10話
席替え:アニメ最終話 //ハンカチを渡すのはアニオリ。きれいに纏めた
わき腹:アニメ第8話
水道:アニメ第6話 //ハンカチはアニオリ。最終話に繋げるためですね
21ゲーム:未アニメ化。西片が私にキスできたら西片の勝ちね。
お誘い:アニメ第10話
買い物:アニメ第7話
二択クイズ:アニメ第10話 //お誘いから繋げたのはうまいと思う
ホラー:アニメ第9話 //ポーカーをやらなかったため日直を手伝う理由が変わったのは残念
ウォータースライダー①:OVA予定
ウォータースライダー②:OVA予定
ウォータースライダー③:OVA予定
目薬:未アニメ化。目薬対決。巻末おまけ漫画に北条さんという一発キャラが登場
入学式:アニメ最終話 //過去回。自己紹介のくだりがやや原作と違う
氷:未アニメ化
・斜め掛けのポーチ (お財布とスマホと眼鏡とタオルハンカチと鍵だけ入るこれだけあればOKなやつ)
たとえばこんなの(好みで)、出来たらたくさんファスナーや間仕切りあると使いやすいです。中で迷子にならないので。
ちなみにショルダー部分はストラップ部分が柔らかくないと、肩がこるし服が傷むので、気を付けて。
仕事の帰り道、届いたメールに目をやると、もうすぐポイントが切れるとDMMからのお知らせだった。
最近は社会人になりやっと責任のある仕事を任せてもらえるようになり、なかなかゆっくりとAVを選ぶ時間を取れていなかった。
早めに仕事を終えた今日は、ポイントでどんな作品を買おうか想像を膨らましながら家路についた。
晩ご飯も食べ終え、いざ良いオカズを探そうと探すが、どうもピンとくる作品がない。
30分ほど探していたが、良い作品に出会えずに今日は諦めよてブラウザを閉じようを思ったときに見つけたのが、希志あいのだ。
僕が初めて希志あいのを知ったのは2009年の高3の夏だった。
その夏は、一刻も早く田舎の汗臭い中高一貫の男子校から抜け出したい一心で、東京のK大を目指して勉強していた。
K大に入学しさえすれば、女性とまともに喋ったこともない生活が一変し、一瞬でモテモテになると本気で信じていた。
そんな思いから、起きている時間のほぼ全てを勉強に費やす毎日だった。
それは、近くの駅にある美容室にいくことだった。
髪を切るのが楽しくていっていたのではもちろんない。
予約の電話をするといつもそのお姉さんが出てくれ、「あの、もし、、えーと、もし、、」くらいで僕だと気づいてくれて予約を取ってくれた。
美容室では受付の椅子に座っている時や、ちょっとした待ち時間にお姉さんはすごく優しく話かけてくれた。
しかし、なにも優しいお姉さんがいるからという理由だけでそんなにも美容室が楽しみだったわけではない。
いつも画面越しでみる女神が受付にいたのだ。
月に一度、あいの姉さんを見るだけで、勉強なんていくらでも頑張ることができた。
そんなある時、予約時間に遅れてしまい、「次からは遅れる時はメールするんだよ!!」とアドレスを教えて貰った。
それが嬉しすぎて正直2日くらい勉強が集中できなかった。。
メールでは次の予約などをするだけであったが、それでもドキドキの連続で5歳は上であろうお姉さんに恋をしていた。
勉強は休まず続け、秋になり、冬になり、受験がやってきた。慣れない東京でホテルに泊まり、緊張からお腹を壊しまくっていた。
本命の学部では緊張からかパニックになり手応えは全くなかった。
残りの日程の学部のテストもだんだん弱気になっていて正直受かる気はしていなかった。
そんな夜、届いたメールを見ると、お姉さんから励ましのメールであった。
正直メールの内容は他の人がくれるような、ありふれた内容だったが僕には女神の導きに見えた。
お腹は崩壊したままだったが気力を取り戻し、なんとか受験を終えることができた。
正直全部落ちたかとおもっていたが、メールをもらった翌日の学部は補欠合格し入学できることになった。
すぐにお姉さんにメールで合格を伝えたら自分ごとのように喜んでくれた。
何通かメールをやり取りしたあとお姉さんからも実は報告があると返事がかえってきた。
「増田くんが受験終わるまで言うの待ってたんだけど、3月末でお店やめるの。実は店長と結婚するの。」
ずっと前にお姉さんは僕の気持ちに気づいていたのだ。
ショックから落ち着いたタイミングで、今までの感謝を伝えに大丸でハンカチを買ってプレゼントしにいった。
プレゼントを渡した帰り道、あれだけモテたい一心で勉強を頑張った大学生活に心踊らすことはなかった。
みんなにモテたいかったのではい、お姉さんにモテたかったのだ。
涙をながしながら下を向き自転車をおしえていると、鮮やかな夕日がさしこんできた。
顔を上げると、そこには夕日に照らされた、咲き始めの桜が輝いていた。
始めて恋知って、始めて恋の痛みをしった春だった。
それから10年。今日あいのちゃんの作品を見た瞬間、いままで忘れていたその当時の春の香りが駆け巡った。
なんだかわかんないけど、涙と笑みが溢れ出た。
近所で工事してたお兄さん達と仲良くなって、蕎麦屋で飲んでた。
そしたら店に有名人が大勢でやってきてお祭り騒ぎになったから、別の店に行こうって電車に乗って移動した。
着いた先の地酒の店で働くことになって、皿洗いチームで仲良くやってたけど
授業の中でみんなそれぞれ今日1日で変わったことを発表する時に、
片言の英語で「視力が良くなりました」って言ったら少しだけ笑いが起こった。
終業のベルが鳴った後、「さっきのめっちゃうけたんですけど!日本から来たの?」って
すらっとしてさらっとした髪のスポーツ系長身白人少女に流暢な日本語で声をかけられ、
自分の能力に自信アリアリな態度にイラっときてずっと片言の英語で対応してた。
しばらく一緒に歩きながら話をしつつブラブラ公園に向かう途中、
夥しい数の鳥の糞が落ちてるのを発見、瞬時に警戒体制に入り上空を見上げるも、既に生暖かいハトの糞が腕に付いていた。
彼女とハンカチ貸すよ汚いから遠慮するよ遠慮なく使ってよとりあえず洗おうよ的ないちゃいちゃをした後、
あざ笑うかのように鳩の群れが地面に降り立った。
復讐してやる。
なあに、ちよつと、おどかして、みるだけの、いたづらさ。
スッと近づきパッと足を出しサッと首を突いてやった。連中バーっと羽音立てて驚いて逃げてやんの。ぷふー愉快愉快。
その中に一羽、俺に対して敢然と立ち向かう、立ち姿の美しいオスがいた。ほお、何か文句の一つもありそうなお方だ。
ジリジリと間合いを詰められ、まるで舞台袖にいるような、あるいは飛び込み台の上に立つような、それに近い緊張感が辺りを包む。
遠くで聞こえた飛び立つ羽音が合図だったかのように、彼が俺の右足に狙いをつけてクチバシを振るう。
そうはいくかと右足を引き、返す刀の左足刀が首を狙う。瞬間、向きを変えたクチバシが俺の左足を受け止めた。
パッと距離をとる。
「こいつ、なかなかやるぞ」
「こいつ、なかなかやるな」
もうこれ以上続けることに益はない。
「いい出会いだ」
「いい出会いだった」
鳩胸の内に微かな温かみを感じた瞬間だった。
「こんのクサレケツァルコアトルがー!!」
響く罵声、轟く羽音。
覚醒。
がドヤァって感じでホワイトデーに義理のお返しとしてディオールやシャネルのコットンをプレゼントしたら千円程度で喜ばれるとツイートして、女達からキモいわー無いわーコットン使わんわーと言う反応が数多く返され、その価格帯ならブランドハンカチがとか数百円のコペンハーゲンクッキーの方がとかバレンタイン止めようと言ってくれるのが一番嬉しいとかドヤ顔で間違った知識を披露したら適切な答えが得られる状態になっていた。
男達は図々しいと切れていたけど、美容部員さんもやめてくれとリプってたので、多くの女に喜ばれない本音が広がり下手に流行らなかったのは良かったと思う。
見に行ってみたらモテ指南を商売にしてる人らしく、ツイートを見たら炎上後もコットンマンを名乗りコットンは元々ナンパ士に有名なテクだと弁解し、ちょっとズレたモテ指南を淡々と続けていて笑ってしまった。