はてなキーワード: コロナウイルスとは
山梨に帰省して、コロナウイルスの検査結果が陽性なのに帰京した女性のことがニュースになっている。
当たり前だ。
緊急事態宣言が出ているのに山梨に帰省し、BBQという密な状態を形成し、検査結果を待たずに夜のバスで帰京
と思ったらそれは嘘で実は検査結果がわかってから朝のバスで帰っていた。
やっちゃいけないことを連発して、よくもまあここまでやるもんだとちょっと感心するくらいだ。
こういうニュースを見ると、その人物がアホであればあるほど自分を投影してしまってつらくなる。
なぜなら自分もかなりのアホで、この人生はやらかしにやらかしを重ねてきており、ほぼ毎日が後悔の連続だからである。
一人暮らしでそのようにできているのも、所属組織から「来るなよ?さもなくば」的な半ば脅しのメールがきたり、
身近な人々がちゃんと自粛しようというムードなので「おっそうだな」となっているおかげで達成できている気がする。
もし周りの人々が、例えば河川敷でBBQするような人ばっかりだったら、影響されて自分もやっていたかもしれないと思えてしまう。
山梨で検査に行ってしまうという計画性のなさ(ここで帰京後に検査していればまた違っていただろう。バスで強制的に帰ることができるほどの元気もあるし。あるいは家族に検査しろと押し切られたのか?)、
陽性発覚後に帰京してしまうという衝動性(ここで、のちのことをきちんと考えることができていれば、感染者は行動履歴を明かす必要があることから、このとき帰る行為が致命的であると判断できたであろう)、
保健所に嘘をつくアホさ(どう考えたってバレるし、嘘をつくことで2倍の手間を増やしているし、多分友人からの信頼も失っただろう)。
(イッヌを置いて行くことは自分はしないと思うが…)
保健所に嘘の申告をした後の彼女の心境を想像すると死にたくなり、昨日はカーテンを締め切った部屋でずっとベッドで布団に包まっていた。
映画「ヘレディタリー/継承」で、主人公が深夜パーティの帰りにある致命的なやらかしをし、朝まで「どうしようどうしよう」と汗ダラダラで座り込むことしかできないあの感じだ。
きっとタイムマシンがあれば戻りたいと思っただろう。
山梨に帰省する前?バスに乗る前?保健所に嘘つく前?どれでもいいから戻りたい。
小さい頃からやらかしてきた人間はよく怒られてきていて、嘘(アホなのでバレバレ)をつくのが習慣になるのでよくわかってしまう。
そのくせ、罪悪感だけは一丁前にあるから…
この間ニュースでやっていた、土方仕事がなくなってスーパーに盗みに入った奴の事件もつらかった。キャベツ好きだし…
つまり、自分が上記の奴らのようなことをやらかしたり、家を失っていないのは単に現在の状況のおかげであり、
普段はほとんど連絡を寄越さない息子から珍しくLINEが来たのは今から半年ほど前のことでした。時期はちょうどゴールデンウィークが始まった頃で、世間はまだコロナウイルスに対して警戒を解いておらず、連休中でも皆外出を控えて過ごしていました。私も一日のほとんどを家の中で過ごしていましたが、息子からLINEが来たのはそんなある日の夜でした。主人はお風呂に入っており、私は一人でテレビを見ていました。何気なく読み始めた内容には、腰を抜かすほど驚くようなことが書かれていました。それは息子の醜悪な性的志向の告白から始まり、それによって性生活に支障をきたしていること、このままでは犯罪に走りかねないといったことでした。しかし最も深刻なことはその後に書かれており、犯罪に走らないために私に協力してほしいこと、つまり実母である私を無理やり犯したいということでした。当然私は協力する気など毛頭ありません。とにかく電話して何があったか聞こうと思いました。しかしその時、誰もいないはずの玄関からガチャリと扉の鍵が開く音が聞こえました。私は恐怖でぴくりとも動けなくなくなりました。足音だけがそのままドスドスと近づいてきて、私のいる部屋のドアが乱暴に開かれると、そこには極度に興奮した息子が立っていました。驚きで声を出せないでいると、次の瞬間、息子が無言で私に襲いかかってきましたーー。
コロナウイルスについて、他国ではロックダウン解除とか経済活動再開とか聞こえ始めているけど、第2波とか予想外の問題が発生するとか何があるか分からない。
だから、日本は他国に「遅れて」外出自粛等々に励み、他国の成り行きを観察して、いいところは真似して、ヤバいことになったところはそうならないようにすればいい。
そうこうしているうちに医療体制が整ったり新薬が開発されたりして、日本ではコロナウイルスの被害をそれほど出さずに済みました、チャンチャン、となってほしい。
世界に先駆けてとか、日本アズナンバーワンとか、そういうのどうでもいいから、世界各国のコロナ情報をしっかり集めて活用してくださいね、政治家さんたちはさ。
繰り返し述べてきたことだが、コロナウイルスの大規模感染が落ち着き、さらに対処法的であれ治療法が確立されるまで、シェアハウスに住むべきではない。命を落とす危険を冒してまで住居費を下げる理由はない。
シェアハウスの運営企業、あるいはオーナーはまだ入居者の募集を続けているかもしれない。だがそれはシェアハウスに入居しても安全だという理由からではない。入居者にとっての莫大な感染リスクを無視してでも募集を続けないと、経営が破綻してしまうからだ。
シェアハウスに住むことが危険な理由は、共有部(キッチン、トイレ、浴室・シャワー等)からの接触感染により集団感染が発生し、それに巻き込まれるリスクがあり、回避する方法がないからだ。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で最近行われた調査結果は、このようなリスクの存在を裏付けている。
感染は確認されたものの、検査をした当時症状が出ていなかった人が滞在していた13部屋については、54%に当たる7部屋のトイレの床から、38%に当たる5部屋の枕から、23%に当たる3部屋のリモコンから、それぞれ検出された
症状のある人からも、ない人からも同じような場所から同じ頻度でウイルスが検出された
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200503/k10012416551000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
このような集団感染がシェアハウスでいつ起こるか予見することはできないし、いくら注意して清掃、消毒を行っても完全に防ぐことはできない。
入居者側、経営者側にとっても厳しく受け容れがたいことだが、お金よりも人命を優先しなければ、誰もが後悔することになるだろう。
追記:
スーパー、電車等の公共施設、交通機関とシェアハウスの類比は成立しないし、誤解を招くので避けるべきである。
シェアハウスでは、すでに感染しているが症状がない人が使った設備を、肌に直接つけて、何度も繰り返し使う(感染している人が使った便座に何度も座ることになる)。また利用者がランダムに入れ替わるのではなく固定している。つまり接触感染が繰り返し起こる確率が格段に高い。
普段増田を書くときは身バレ防止でフェイクを織り交ぜておくがめんどくさいし、深夜なので誰も読まないだろうと読まれても数人だろうと高を括って今の気持ちを書いていく。
ちょうど1年前の今頃、休職した。理由はよく分からない。いつもだったら聞き流す上司の叱責をその時は聞き流せなかった。1時間ほど、ぼーっと自分のデスクでPCを眺めた後「あぁもう無理だな、まぁ転職できるっしょっ」と思いながらPCをシャットダウンし、上司の目を見ず早退することを告げ、朝バタバタと用意した弁当を食べずにそのまま持って帰った。家に帰ったらちょうど昼食の時間帯だったが弁当は食べる気がせず捨てた。
休職可能期間は1年半。転職活動はあまり真面目にしなかった。資格試験の勉強もあまり真面目にしなかった。通院だけは真面目にした。自分でも意外だったが自分は相当参っていたらしくほとんど寝て過ごした。休職可能期間の半分を過ぎた頃ニュースではコロナウイルスが中国で猛威を奮っていると伝え始めていた。なんとなく「世界的に不景気になるのでは、そうなれば自分の転職先など見つからないのでは」と自分は漠然とした不安に襲われた。そして復職しようと急に思いたった。たぶんその前の月に資格試験の不合格通知を見た影響も大きい。ちょうど思い立った次の週に通院と人事部との面談があったので、復職希望と伝えた。主治医は許可してくれ、人事は私のリバビリ出勤受け入れ部署も用意してくれた。
4月上旬、私の新しい上司となる予定の方と面談した。良い人そうだった。しかし私が復職するにあたって人事に要求した条件(なんて言うと偉そうだが、残業なしが可能な部署で復職したいという旨をお願いしていた)が全く伝わっていなかった。全員毎日3時間は残業してるらしい。そして私1人だけ残業なしは難しいと。
とりあえずリハビリ出勤の間は数時間の勤務で8時間労働が可能となった時点で残業については話し合おうという結論になった。GW明けからリハビリ出勤が始まる。席とPC用意しておくね、と上司になる方は言ってくれた。このご時世本当にありがたいと思う。
しかし帰宅後猛烈な不安に襲われた。みんなが残業してるから自分も帰れない、定時で帰る人は悪口を言われる、そんな環境は明らかに休職の原因のひとつだったのに結局同じことをまた繰り返すのではないか、それに異動できたといえ、前の部署も同じ建物内にあるため前上司と顔を合わす機会、仕事で関わる機会も出てきてしまうのではないか、そんなの絶対いやだ。そんなことを考えてるうちに眠れなくなった。しかもよくよく調べてみるとリハビリ出勤では給料は出ず傷病手当金で生活する必要があるとのこと。だったら傷病手当金もらいながら転職活動した方がよくないか?でもこのご時世にロク就職先なんてあるのか、でもこのまま復職できるイメージが全く湧かないし、でも案外出勤してみたら何とかなるかも、そんな思いで毎日ボンヤリしてしまってる。寝つきがまた悪くなってしまった。
マッチングアプリで気が合うかなと思った相手と5度会うも、付き合うには至らず。
現在は仕事の都合で一時的に1000km以上距離が離れたところに住んでおり、コロナウイルスの影響もあって3月から会っていない。
毎日毎日相手から連絡はくるものの、「今日はなにをしてたの?」と聞かれる毎日。
これだけ新型コロナウイルスで自粛だ、ステイホームだ言われてるのに、そんなに毎日お伝えするほどの日常過ごしてないよ。
冗談ではなく、毎日聞かれるので「今日はなにもしてないよ」という日もあるし、連絡が億劫になって未読無視することもあり…。
この人と今後どうやって付き合っていこう。
というか、お付き合いする気あるのかな。
しんどい。
もともと1人子供がいて、一人っ子だと寂しいよねって話で昔からもう一人は子供を作る予定だった。
去年くらいから頑張ってたんだけどなかなかできず。
もうむずかしいのかな、なんて二人で話してたんだ。
そしたらついに妊娠してることがわかった、とてもうれしかったよ。
でもコロナウイルスの件で自粛自粛って言われてる中で、「濃厚接触禁止!」という話もある中で。
少し気にしてるというお話です。
「こんな時期に?」と言われたりしないかな。
武漢では一度コロナウイルスから回復し、陰性となった後も再び陽性となるケースがあった。
その多くは50〜60日後に陽性と判明されたが、中には70日後に陽性と診断されたケースもあった。
https://twitter.com/firstsquawk/status/1256201376276733953?s=21
本日、大変喜ばしいことがありました。
いままで
2.それを複合機に出力
っていう、複合機まで2往復を要する作業が必要だったんだけど、
やっと、やっと複合機とお別れすることができました!
発端が「無駄な作業を効率化しよう」じゃなくて「コロナウイルスこわい🦠」だったとしてもだ!
やっと1から5まで!自分の席から離れることなく!!完遂することができるようになりました!!!
いままでどんだけPCから直接FAXできますよ、って言っても、メールで承認にしませんか、っていっても、うんともすんともだったけど!!!
私は岡村さん発言が不適切であったことは間違いないと思います。
コロナウイルスで経済的に余裕ががないことは皆同じ状況に置かれていて、稼ぐ手段として風俗嬢を選んだわけであって、岡村さんはちゃんとお金を払って風俗嬢を指名し楽しむ。お互いWinーWinではないか?
あとその状況下で働く気持ちや配慮が足らないって叫んでいる奴らは皆が風俗で働いているの?
ただ叩きたいだけじゃなくて?
擁護するじゃないけど、多くの人が怒っている理由が理解できない。だって自分らに関係ないことで怒っているんでしょ?
別に普通にテレワークやら休業しながら少し生活が困る程度の人たちが束になって1人の人間の発言に対して躍起になっている気がする。要はストレスが溜まってサンドバックを殴るみたいな。わかるよね?
https://anond.hatelabo.jp/20200414081421
地方公務員(在宅勤務中)ですが、正直……これはもう駄目ですね……
先日これを読ませてもらった。
俺はこの人とは対極の立場にある。
コロナウイルスが関係ないんじゃなくて、むしろコロナウイルスに感謝している。
こいつのおかげで俺の肉体的・精神的健康が著しく改善しているからだ。
美術展とか文化祭とか成人式とか、スポーツ大会とかウォーキング大会とか、子どもらの表敬訪問とか夏祭りの運営とか。
最近までは聖火リレーのコース案を何通りも作っては否決され続ける日々を過ごしていた。
大きい自治体はぜんぶイベント会社に委託できるが、小さい自治体だと職員が直接企画したり運営している。
イベント会社のと比べるとショボい内容に違いないうえにノウハウもないので苦労が多く、必然的に長時間労働になる。
昨年の時間外労働の月平均は90h(うちサビ残が60hくらい)だった。
アイデアが出ない企画会議、終わる気配のないイベント準備、そのうえ日に2時間以上は接客に使う。
メンタルが弱ったら味覚に影響が出ることを学んだ。納豆卵ごはん(ポン酢を使って、梅干しと野菜を載せたやつ)が好きだったんだけど、味を感じなくなった。ゴムを食べてるみたいになった。
ここまで言ったらわかってもらえると思う。
いろんなイベントが、ぜんぶ中止になってるだろ?最初の頃は中止対応で大忙しだったけど、今ではそれも落ち着いて、公務員人生史上、初めての定時帰りの日々を実現している。
幸せだ。
帰り道にコンビニで買ったばかりのアイスクリームを食べながらそういう思いを感じている。
ただ、上の匿名ダイアリーを見ていて感じたのは、自治体によってコロナ対応にかなりの差があることだ。
上の人がいう状況は、俺が働いている自治体とは違う。
具体的に気になったのは以下の点。
→こちらではそもそも在宅勤務が始まってない。一部シフト制や有給取得の奨励で何とかしている。隣にある部署(建築系)は課単位でグーグルドライブに登録しているので、やろうと思えば自宅に居ながら仕事ができる。俺がいる部署の価値観だと、みんな普通にファイル持って帰りそうな気がするし、上司も見て見ぬ振りをする確率が高い。
→むしろ減っている。公園の花見客に注意喚起したり、「体育館が使えなくなりました。予約をされていたのにゴメンナサイ」といった仕事は増えてるが、偉い人が出した方針として現場仕事を自粛するような通知が出た。土木とか税務とか福祉の連中は内心喜んでるはずだ。
・仕事の量は減ってない(年度初めに出した計画からズレましたってことになると予算管理的に許されない)
→本当だとすれば、自治体の大きさが原因のような気がする。でかいところだとこういう文化になってしまうんだろうな。うちは吹けば飛ぶような小さい市町村なので、形式よりも現実重視だ。県庁とか政令市みたいに、法律や形式にこだわってたら組織が崩壊する。そういう文化の違いは、研修の時に他市町職員の話を聞いていてしみじみ感じるところがある。
ここ最近のはてな匿名ダイアリーの記事を読んでいて感じる。
コロナが流行してからしばらく経つけど、最近では身も蓋もない論調も受け入れられつつある。
コロナウイルスで肉体的、精神的、経済的に苦しんでる人が多くいるのは知っている。直接見たり聞いたりもしている。
でも、はっきりいわせてもらう。
俺みたいに、コロナのおかげで助かってる人や会社(マスク製造メーカーとか...)も少ないけどいるし、助かってる面だって少しはあるよな?
もし、そういう人がいたら教えてほしい。いなかったらごめんなさい。
今いる部署が定額給付金10万円の担当部署になった。偉い人が決めたらしい。市長室の隣にある部署から数十通の総務省通知が転送されてきた。
俺が座ってる机のすぐ近くに、受付窓口と給付対象者照合用のパソコンを置くらしい。
最初に聞いた時、心臓がゾゾってなった。心臓から流れ出た血が逆流してきた感じ。
しばらく動く気力がわかなかった...
お客さん何人来るんだろう?市民の数を平均世帯人数で割ったらいいんだよなって思って計算を進めようとしたところで手が止まった。計算やめようって思った。