はてなキーワード: エレンとは
【タイトル予想】
「代償」「贖罪」「鳥」「鳥籠」「あの景色」「この世界は残酷で美しい」
【ストーリー予想】
※ ※ ※ 138話までのネタバレあり ※ ※ ※
エレンの首が落とされたので、始祖・進撃・戦鎚が継承待機状態(出産されるユミルの民待ち)。
始祖ユミルが笑顔だったのは「道」での奴隷業をエレンと交代できるフラグが立った為。
ミカサがエレンの居場所を知ったのは多分「道」でエレンと過ごした際に知ったから。
「道」の中の歴代の知性巨人と同様、首切られたエレンも「道」にまだ存在する。
アルミン、大ピンチの仲間を救う為、無知性巨人の動きを止めるよう要求。
エレン&ユミルは拒否、団結してアルミンを攻撃・・・と見せかけて、エレンが「自由だ」とユミルに奴隷解放宣言。ユミルと対立。
アルミンの頭脳戦やらなんやかやあって、光るムカデが敗北。ユミル無力化。
エレン完全死亡(死亡直前にアルミンと共に「未知の世界」を見たり、ヒストリアの赤子を抱き上げる)。
全ての巨人能力は消滅し、13年の呪いが解ける。知性巨人も巨人化した104期生も助かる。
座標と「道」は閉ざされる。進撃を含めた全ての巨人は継承されない。
巨人消滅後、一度は手を取ろうとしたマーレ人たち非エルディア人はPTSD。エルディア人達の巨人化能力は失れてもトラウマは残る。戦争は続く。
たとえば今、進撃の巨人ファイナルシーズンのアニメを観てて、結構楽しんでるんだけど、どういう流れで今に至ってるか?っていうと全然わからん
漫画は読んでたんだけど、全部実家に置いてあるから手元にない つか、アニメも観てるはずだから理論上全体を2周してるはずなんだよな
・壁の中に人類が暮らしていて、外敵として巨人というものが存在する
・主人公エレンは壁の外に憧れる少年で、なんやかんや平和な日常を送っていたが、ある日壁を破ってきた巨人に親を食われ、家をなくす
・エレンは巨人への復讐を誓い、壁の外を調査する調査兵団という軍隊みたいなところに入る
この辺まではまあまあ覚えてる
・その力を使って岩を持ち上げ、壁に空いた穴を塞ぐ
・その正体は兵団の同期だった
・城みたいなところで籠城する
・クーデターを起こす?
・対人戦をしばらくやってた記憶
こういう、細かいイベント単位では思い出せるんだけど、全体の流れが全然わからん
壁の上で衝撃的事実が明かされ、エレンくんが攫われるあのシーンは覚えてるが、それが王都で対人戦やってた時期より前か後か覚えてない
そもそもなんで王都で対人戦みたいな流れになったのかも覚えてない
ももたろう程度の複雑さの話しか体系だって思い出せない気がする
べつにいいんだけど、皆こんなもんなのかな
何周もしてたら全部頭に入るんだろうか?
進撃の巨人のアニメを見ているのだが、今までに主人公のエレンが2回ほど自分のふがいなさに絶望し自嘲するシーンがある。
しかしアメリカでのリアクション動画や、掲示板での反応を見ると、わざわざエレンの自嘲行為について大量の説明コメントがついており
「これが彼の感情表現なんだ」とかいちいち説明してる人がいるのだ。
一応言っておくと、そういった説明を聞き大半のアメリカ人はエレンのその行動を理解しており特別荒れているわけではない。
しかし単語を使わずに、どのような感情表現なのかを説明しなければならないほど、ということは自嘲という感情表現そのものが一般的ではないと思える。
半妖の夜叉姫について、製作者や視聴者のネット上でのふるまいに対する雑感
なぜこれを最初に書くかというと、夜叉姫は名作「犬夜叉」の二代目作品だからである。
リメイク作品というのは、よく言えば古くから創作をし公式からの供給が無い苦しい時期でも布教活動に励みジャンルを活気づけるファン、
悪く言えば自分やそのお友達のみで育まれた自己都合解釈・妄想に長年中毒になった信者、というのが必ずついて回るという、大きいリスクを抱えてしまうことになる。
ドラゴンボールやドラえもんみたいに定期的に続編が公開されるジャンルではなく、長年のインターバルを経て続編を製作するというのは製作側からしても長年のファンからしても大変だと思う。
公開前は異常に話題になったにも関わらず放送されてからは全く話題にならなかったり、前情報では全く話題にならなかったのに放送されてから人気が爆発したりなど、
アニメ製作自体が博打なのに、リメイク作品というのはそれ以上の博打を行うことだ。
超個人的な感想として、ここ最近のリメイクアニメで大成功したものは、GRIDMANくらいだと思う。元が特撮の物をアニメにしたのがリメイクといえるのか?という疑問は自分の中にもあるけど…
あとは、おそ松さんとゲゲゲの鬼太郎も成功だと思う。ここ5年くらいのリメイクアニメラッシュは、おそ松さんの功績だと勝手に思ってる。
現在放送中のリメイクアニメで成功してるなと思うのは、ひぐらしのなく頃に業。放送中なので今後の評価がどうなるかわからないけれど、今のところキャラクター目当てで見ていた人も考察好きの人も良い意味で盛り上がっているように見える。
逆に、期待以下でジャンル者が静かになるどころか毎週毎週異常と言っていいレベルで炎上していたのは寄生獣だと思う。
寄生獣アニメの凄いところは、別に寄生獣のファンとして創作活動をしている人が大量にいるわけでもないのに、アニメ化実写化が決定された時点で賛否の嵐、放送されてからは批判の嵐だったところ。
回り道をしてやっと本題に入る。
夜叉姫は犬夜叉の二世作品である。キャッチコピーは確か「殺生丸には娘がいる」だったか。
犬夜叉続編アニメという時点で、昔の傷が疼いて暴れている人が結構いた。
20年前のアニメ犬夜叉は、正直原作強火ファンにはあまり評価がよくない。
原作強火ファンというのは、主に漫画の犬夜叉×かごめのCPが好きな人のことです。
確かにかごめの性格が所々ヒステリックになったり、桔梗が悪女になったかと思いきやその後の物語と矛盾する程に犬夜叉と愛し合っていた描写がされたり、犬夜叉の成長が無かったことになったりなど、粗い部分もあるアニメではあった。
原作を知っている人からしたら憎しみを抱くレベルでの改変があったとしても、初めてアニメを見る人からすればそれまでどうしようもない話の矛盾が発生しているようには見えないのである。
実際、アニメの犬夜叉に対して、原作を読んだことのなかった放送当時の自分はそこまで大きな矛盾があるとは思わず、基本的には楽しく視聴していた。
むしろアニメを見てから漫画を読んだ時期の、本誌連載の展開の中だるみの方がしんどかった。
夜叉姫に対して批判的な意見を言う人に対して、一番ドン引きしたことは「高橋留美子先生が可哀想」という発言をしている人がそれなりの人数で見受けられることである。
原作者と何も接点が無い人間がただの憶測・というか自分の願望として
「自分はこんな続編を望んでいないので悲しい、ということは原作者である高橋先生も悲しんでいるだろう」という妄想を押し付けて、それに対して少しの疑問も抱かずにSNSで発信していることである。
これが、新人作家が初めてアニメ化した際にファンが言うというシチュエーションであれば理解できる。
しかし、高橋留美子は紛れもないレジェンド作家であり、犬夜叉は20年前にアニメ化しており、夜叉姫のスタッフは当時のスタッフが多いのである。
また、高橋先生はアニメスタッフとも親交があり旅行にも行く間柄である。
そんなアニメスタッフと交流のある大御所漫画家が、アニメスタッフに良いように利用されているだけだと思っているのか。
自分の他人の考え方の違いや立場の違い等の境界線が存在しない人間なのだろうか。
別に悪気があって言っているわけではないのだろうけど、本当に気持ちが悪かった。
話がつまらなかったで済むところを、完全な憶測で被害妄想爆発させてる。
製作者がインタビューでことあるごとに原作者のお墨付きであるアピールをしていることに、多少イラっとする人がいるらしくそれには完全同意だが、
ファンの人の「原作者さん可哀想」「これ原作者は納得したのかな」発言には同等かそれ以上にイラつく。
ブログで愚痴を長々と書く人もいる。それ自体は悪いこととは思わないし、内容はなるほどなと思えるものも多々ある。
しかし、私が不快になる部分が一点。大体の人に共通しているのが、冒頭に「夜叉姫を楽しんでる人は見ないでください。製作陣を誹謗中傷する目的はありません。」という警告文を冒頭につけていること。
いや…それ個人サイトまたはブログでしか感想を発信してる人がつけて初めて意味のある警告文じゃん…。
その長文愚痴リンクは、散々愚痴をまきちらしたTwitterのアカウントで宣伝してるんじゃん…。
そのリンク踏む人の内訳は、あなたが夜叉姫に不満たらたらなこと知ってる人が90%でしょうよ…。
ブログの冒頭で注意文つけるんだったら、Twitterのプロフィールか固定ツイートにも同じこと書いとけよ…。
あと愚痴ブログ夜叉姫楽しんでる人は見ないで!警告つけるんだったら、キャラ名・CP名を検索除けもせずそのままでつぶやかないでほしい。
ブログでそう注意書きしてる人のTwitterでのアンチ意見が普通にキャラ名で検索に引っかかるんだな。
だったら、このアカウントは基本的にはアニメ犬夜叉に対して否定的です。と書くか、専用の愚痴垢作るか、鍵垢にするか、いくらでも方法はあるのに何もやらないんだろうな。
夜叉姫や犬夜叉に興味をもった人がTwitterで検索して「犬夜叉界隈こわ…近寄らないでおこう」と思っていることも考えないで、お友達と公共の場で愚痴大会したいだけなのでしょう。
それは別に昔からだけどな。原作連載時は、原作に対しての愚痴大会もキャラアンチを隠しもせずやってる人大量にいたし。
あれから十何年以上経っててこれな人はまともな日常生活を送れるのかと思うけど、青春を捧げた作品で何かが発生したら、精神年齢も青春当時に戻ってしまうんでしょう。
結局のところ、犬夜叉界隈の人が散々愚痴ってるのに夜叉姫を毎週毎週視聴するということは、
母子家庭で育った。
勉強する意味もわからず勉強に励んでいた。おかげで中学時代は成績自体はそこそこだった。
たが高校時代、思春期の頃に自分の将来についてちゃんと考えることが出来なくて
成績は急落、一浪した。母子家庭で一浪、それを許してくれる母親に感謝し心を入れ替えて勉強した。
全ては自分のため、そして家族の一員として期待に応えるためだった。翌年、志望校には合格できた。
以前の自分は家族の期待には応えるように行動していた。実際自分は、自分自身よりも他人のために行動するときのほうが集中していた。
だがその結果、自己肯定する能力は人より劣ってた。就活も苦労した。拠り所を家族のためだと思って頑張った。やがて内定は得られた。
自分には趣味があった。他人には話しにくい趣味だが自分の思春期の言いようのないストレスのはけ口として
何度も心の支えとして機能していた。生憎 お金はそこまでかからないので中高大になってもそれを続けていたし
就職してからは、友人とも会うこともなくなり益々のめり込んでいた。どこかで常人の閾値を超えてしまっていたようだ。
数年前にその知見を活かして本を出さないかと出版社から打診があった。あの日の青天の霹靂のような瞬間を今でも覚えている。
二つ返事で執筆開始。好評だったのかその一冊以外にもその後も何度か仕事があり、現在はリーマンと二足の草鞋で活動している。
その当時の話だが、出版したことが嬉しくなって母親に話した。しかし母は別にその趣味に理解は示さなかった。それ自体は別に良いのだ。
それよりも今度帰ったのなら一緒にゴルフでもしないかと誘ってきた。どうやら一緒にコースを周るのが夢だったそうだ。
執筆があるからと断った。生憎 ゴルフには全く興味がなかった。母親の思い通りに、家族に帰属意識を持たない故の行動だった。
母は兄弟姉妹のなかで唯一 このようなわけの分からぬ趣味を持った自分が理解できなかったと思う。母の描く理想にはなれなかった。
家族を離れ地方に就職し一般的な社会の荒波に揉まれた自分は、いつしか家族に感謝はしても併合する気持ちが無くなっていた。
話は変わるが自分は進撃の巨人のエレンに非常に共感している。自分の自由のためになら何だってする精神は日々の生活で活かしている。
例えば自分は会社で、献立が決まった弁当を頼むことがない。必ずコンビニで買う。理由は自分で食べるものは、自分で選びたいからだ。
献立の決まった弁当は、考えることを止めた人間の選択だと本気で思っている。もしその日死んだら絶対にその事で自分は後悔すると思う。
たとえ自分が選んだ事で不幸が生じても、その選択を選んだ事自体に後悔はしない。同僚にこの話をして理解してもらった事はないが気にもしない。
冒険の反対が「母」というのは正しいと思う。家族という帰属組織の中で生きていた自分にとっては15年くらい
住んでた6畳半のアパートは正に牢獄のようなものだったと振り返れる。敢えて嫌味のようにその事を告げるつもりはない。だが未だに牢獄の中で
生活せざるを得ない母には同情している。せめて役割めいた母ではなく、本名で向き合えたらもっと話せるのになと思う。難しいんだけどね。
今日の大河は松永久秀がドカーンの予定だし、進撃の巨人はエレンとライナーがきゃっほーの見込みだし、ということで体力つけねばってことでカレー作ったんですよ。
肉は一番グラム単価安かった豚骨付きネック肉を昨日から仕込み、そこに玉ねぎ3個とセロリ一本はとことん炒めたのを投入して、ついでに正月で未だ余ってた人参も細かく切って入れて半日以上かけてグツグツと煮込んで、肉も野菜も溶けて渾然一体のポタージュ状になったところにエスビーゴールデンカレーを入れて、トマトジュースで味整えた奴。肉野菜ゴロゴロもいいけど、家で作るならもはやカレーソースじゃねえかっていうドロドロが好き。妙な達成感もあるし。
夕方から一旦寝かしてたが、20時まであと30分、そろそろ火を入れても良い頃か。
焦がさないようにグルグルかき混ぜたら、テレビからデッデデ、デッデデ(麒麟のオープニング)と流れ出すと同時に口に入れたい。夕方に味見したけど、ほんっと旨いんだわ。刻んで炒めて煮込んでのすべての労力が昇華された、ああ、カレーつくる醍醐味ってこれよこれ、旨味はもちろん肉の臭みも野菜の苦味もすべて溶け合い凝縮されて、カレーという魔法の調味料でまとめ上がったこの感じ。
日中はラーメン屋の裏のような臭いだった台所は、カレーパワーで今は超ハッピースパイシーカレー香に満ち満ちている。
そうこう書いているうちに、20時まであと20分。さて、皿を出さねば。
良い連休を!!