はてなキーワード: お墨付きとは
どうしてもAndroidでなきゃいけない事情がある、例えばDMMゲーのアダルト版アプリをタブでやりたいとかだったら
いや何いってんの?
Appleは中国のファブが磨いてきた枯れた技術にお墨付きを与えるようなモノづくりをしているだけ。先端を追わずに、いいとこ取りしていく狡猾なスタイルだよ。そのくせものすごい精度を求めてくる、生産者としては厄介企業。
例えば最近で言うと、シリコン酸素アノード電池を実用レベルにもっていき製品化したのも中華メーカーだ。これも現在のものを置換えていくだろう。
画面内指紋認証技術もたくさんの機種に搭載されてきた中で着々と世代が進んで高精度化している。
画面内インカメラについても、去年夏、実用化されたZTE Axon 20 5G(≒Rakuten BIG)では酷評が多かったが、最新の第3世代になってくるとXiaomiやOppoにも今夏の採用機種がでるほど品質面の問題がなくなってきたという事情がある。
ネットで頑張って調査したことは伝わってくるが、分数の表記間違いがどうでもいいくらいに、根本的なことを間違っているので指摘をする。
結論から言うと藝大を含めて美術系大学の合否は努力の差で決まる。
でもなんで藝大合格者のほとんどが関東の都市部出身者で占められるのかっていうと、以下に理由を挙げる。
あと、藝大志望者のほとんどが変な人ばかりと書いてあるけど、極一部の人だけだから。
センター試験でも、英単語の書かれた服を着ていたり挙動がおかしかったりで試験官に注意される変人はいただろ?
でも、それ以外のほとんどの人はまともだっただろ。
美術系大学でも同じで、藝大は受験したことはないから詳しくは知らんが、変わりはないはずだ。
単に、変な奴はたった一人でも目立つだけ。
合格をする大多数のまともな人は目立たないけど、普通であることにコンプレックスを抱いていて変人であることを望むから、受験者は変人ばかりだという武勇伝じみた話が残るってことだ。
もし、「個人投資家」を謳うような人間がメディアなどに出ることがあったら、
「ギャンブラー」だと書き換えたほうが良いだろう。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76180740Q1A930C2EP0000/
「岸田文雄氏は総裁選で金融所得課税を見直し、一律20%の税率を引き上げる考えを示した。」
一律20%の税率ってのは、投資におけるリスク and リターンとしてはギリギリだったのだ。
つまり、税率を20%から上げる以上、株式投資=ギャンブルであると、国がお墨付きを与えてしまった。
「貯蓄から投資へ」という言葉を聞いたことがあるかもしれないが、
これからは「貯蓄からギャンブルへ」という言葉に変わると言って良いだろう。
株式投資など、絶対にやらないほうが良い。きちんと貯蓄すべきなのである。
もし今後周りに株式投資を勧めてくるような人間がいたら、あなたのことを100%カモだと思っている。
騙されないように、気をつけましょう。
どうも控除率の話は違うようだ。
仮に一律30%かかるようになったとする。10万円勝って3万円取られて7万円が残る。
しかし、10万円負けたら10万円が取られる。これのどこがギャンブルではないのだ?
10万円勝っても7万円しか残らないのに、10万円負けたら10万円取られるんだぞ?
10万円負けても3万円が戻ってくるなら分かるけれど。おかしいだろ。
株式投資は危険なものであり、日本で廃止すべきだと、岸田新総裁も考えているのだろう。
ガイドラインに適応してるかどうかを判定する基準が「人格を持ってる様に描かれてる」事なんだろ?
なら適応していないと判定されるキャラは「まともな人格をしているならこんな格好はしないし、こんな発言もしないし、こんな動きはしない」って事になるよな
これって判定する人の考える「まともな人格」像に大きく影響されると思うんよ
漫画やアニメのキャラクターって現実の基準で考えると、異常者といって差し支えない人格の持ち主も少なくない
そういうキャラは人格を描かれていないキャラではなく、異常な人格を持ったキャラとして物語の中で描かれている訳だ
あのガイドラインの文言をそのまま適応するならば、そういうキャラクターは公的機関とのコラボ企画などには登場してはいけないという事になると思うんだよ
だってまともな人格してたらしないような露出度の高い格好してたり、言動があったりするキャラなんだもん
そんな事は言ってないという反応はあるかもしれないが、問題はそれが可能であるという事だと思うんだ
人格を認めるか、認めないかという点を基準にガイドラインを定めるのは曖昧過ぎるし、関わる人間の志向による影響が大きすぎる
行政が出すガイドラインは法律ではないけれど、法律に準ずる基準として扱われる事も多い
そこに属人性が高くて曖昧な文言が入っている事は結構怖い事だと思うんよ
それが「過度な露出は控える」程度の曖昧さを持った文言にすべきか、「乳袋禁止!」「乳揺れ禁止!」「スリット禁止!」「パンツ見えそうなミニスカート禁止!」ってくらい具体的なものにすべきかは意見が分かれるとは思うが、服装に限定した基準を定めるならありだと思う
でもキャラクターの人格を認めるか、認めないかの基準を行政に握らせるのは流石に危険過ぎる
たかがガイドラインにそこまでの影響はないという人もいるかもしれないが、行政のお墨付きというのは日本の様な横並び気質の強い社会ではかなり強い影響力を持つ事を忘れてはいけないと思う
大阪府が発布した「男女共同参画社会の実現をめざす 表現ガイドライン」に対して、一部の表現規制反対派から批判の声が上がっている。はてなの反応を見ると何を大げさな被害妄想だと嘲笑する風潮があるが、実際このガイドラインの基準が曖昧で、過去の事例を思えばガイドラインが表現規制の錦の御旗に使われてしまうのではないかと憂慮もある。以下に自分の考えをまとめたい。
あくまでも大阪府の広報の為のガイドラインであり表現を強制するものではないと明記されているとは言えど、府民に対しても参考にすることも推奨しており、また過去に何度も表現規制を推進しようとする人々が、行政の広報ガイドラインを持ち出して民間の表現にさえも批判してきたことを思えば、大阪府の表現ガイドラインを恣意的に適用する人が現れることだろう、結果的に表現規制のお墨付きを行政が与えることを憂慮するのは当然だ。
ガイドラインの他の項目にあるような、男は仕事・女は家庭のような性別のイメージの固定化にならないか、複数いるモデルの人物の性別が偏っていないか、など客観的に明らかな基準であるならともかく、問題視されている項目は『若さや性など外見のみ切り離したアイキャッチーにならず、人格を持った多様な姿で、広報内容にあった表現』という基準は極めて曖昧だ。
さらには見る人が不快にならないように表現にするべきとのことだが、当たり前だがどんな表現でも受け取るメッセージは人によって異なる。幸せな家庭を描いた絵から、家庭的であれというメッセージを受け取る人もいることだろう、明確なメッセージさえも人よっては受け取れない。現在騒動の渦中にあるVTuberの戸定梨香に対しても美少女キャラと言うだけで、ステレオタイプだと批判する人もいるぐらいだ。一方でかつて性的だと批判されたセーラームーンはエンパワーメントの象徴のように扱われるようにもなった。人によって受け取るメッセージが異なり、変化していく表現について曖昧な基準で行政が策定することを憂慮する。
オタクの世界は一見すると分からない、前提となる認識が必要なハイコンテクストな世界が広がっている。この認識が足りない表現規制派が、描かれた人物の人格が読み取れずに批判する問題もある。
例えばガイドラインを発表した当の大阪府では今現在、アイドル育成ゲーム「アイドルマスター SideM」と「大阪府警察本部」がコラボして、犯罪防止のポスターを掲示しているが、そのイラストは描き下ろしでもなく、既存のアイドル衣装のイラストそのままで、一見するとなんでけったいな格好で犯罪防止の呼びかけしてるんだと違和感を抱くことだろう、だが起用されたアイドルたちは、元警察官・元自衛隊員・元消防士、という治安維持に関わってきた経歴がある。
大阪府のガイドラインを教条主義に適用すれば「伝えたい内容と関係なく、興味を引くためだけに、若くてカッコいい外見の男性アイドルがアイキャッチーとして利用されている」と判断されそうなものだが、実は適格な人選なのだと、ハイコンテクストを理解してガイドラインを教条主義的に扱わなかった「大阪府警察本部」のような対応を支持したい。
そして件のガイドラインを巡る動きで興味深いのは、良くない一例として描かれたツインテのメイドっぽいキャラクターに対して、少なくない人がファンアートを描いたり応援メッセージを寄せている。生まれながらに規制される宿命に、ある種の同情そして応援したいと思い起こさせる人がいるようだ。あの僅かな描写からも特別な人格が生まれる。
もはやこの事例だけでも、安易な萌えキャラには人格を持った多様な姿がないなどの批判は通るまい。
ガイドラインの内容は本来の目的である男女共同参画社会という観点から離れて恣意的な表現規制が可能な、曖昧な基準を行政が担保することになる。
なんかさ戸定梨香と警察のコラボ動画をフェミニズム議連が批判して以来
いろんな考えや過去の類似例を見てる中でだんだん分かってきたんだけど
フェミニズムって女性を社会規範から解放するみたいなことで女性の自由意志によるファッションとか尊重するけど、それは大目的じゃなくて小目的
フェミニズムの大目的はあくまでも女権拡張の為の社会運動であって
結局は一人の女性の自由意志よりも女性全体の権利拡充を目的とするってことなんだ、女権拡張に貢献しないような女性の自由意志ってやつは尊重されないんだね
だから女性の自由意志であっても男性にウケるようなファッションやら男性を利するような価値観を尊重しないんだ
だから女権を脅かすようなトランスジェンダーを排除しようとするんだ
戸定梨香の件で言えば、それが女性の主体的な自己表現であっても
女性性を売り物にした自己表現であったなら、それが公的機関のお墨付きが付くようであればなおのこと、女権拡張に反するということで批判するんだ
フェミニストがよく言う「私の体は私のもの」って言うのも、正確には「私の体は女性全体の為にあるもの」ってことなんだね
「誰ひとり取り残さない」ってわけじゃない「フェミニズムに迎合しない女性は取り残す」これがフェミニズムなんだね
なんかスッキリしたよ
表記の件について意見募集が開始された (https://www.digital.go.jp/posts/ckWVVAya) というので仕様(https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/digital/20210917_spec_01.pdf)を見たら、なんか国のお墨付きの個人情報の名簿登録補助ツールみたいな上に、証明書としては全然機能不足にしか見えず、がっかりした。
批判だけでもなんなので、自分ならこういうの作るという意見書出しといた。
などの理由から、有益とは思えないし、電子証明書としての信憑性も非常に疑わしいシステムしかできないように思われる。
この仕組みを活用したい立場としては、「接種者の個人情報」ではなく、「二次元コードを提示した人が接種済みであること」が確認できればよいので、
2. 申請した個人(ないし端末)毎に、APIサーバでユニークなIDを発行する
3. システムの接種確認用APIに2.のIDを付けたURLをQRコードで表示する(IDを種として、ワンタイム識別子をアプリとサーバで計算するなどの設計も考えられる)
4. APIにアクセスすると、接種証明情報として、最終接種回数と接種日のみを返す
2. QRコードのURLが偽サイトではないことを検証する(HTTPSのSSL証明書確認ぐらいでも十分で、政府が発行する公式アプリとすることで信憑性を担保する)
もっと踏み込むと、国として、接種証明として表示した国民の個人情報が、民間企業において確度の非常に高い顧客名簿になりかねない、という点については、どのように考えているのかはなはだ不安を感じさせる仕様と言わざるを得ない。
(ここまで)
いま読み返していて単純に「IDを種」にするだけではダメなことに気づいた。申請時にワンタイムトークン計算用の秘密の種を共有しておいて、個人(端末)の識別用IDとワンタイムトークンをAPIに渡すようにする、とかが必要だった。
国民の個人情報を、わざわざマイナンバーカード使って本人性を保証した上で自動読み取り可能な形でスマホの画面に表示するだけのアプリって、どこぞのeKYCの対極ネタとしては面白い(面白くない)。
お墨付きはたまに外れもあるけどあたりもあるんだな