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はてなキーワード: うろ覚えとは

2024-01-30

東京防災

ポスト東京都作成した、金のかかってそうな立派な防災マニュアルが入ってた

確か前回の東京防災マニュアル無料配布は都知事が桝添さんのときだったか

うろ覚えだが、かわぐちかいじ氏の漫画掲載されていたような記憶がある

今回のは第2弾、小池百合子さんバージョン

面倒でまだ中身は読んでない

ドラマアイシテル〜海容〜」の原作クラッシュぶりを思い返す

少年男児殺害するという事件を描き、被害者加害者それぞれの家族が掘り下げられる作品

だが少年の背景が大きく変わる

原作では少年は、「不審者が出没するから子供は行くな」と言われている公園に入って、見知らぬ男に強姦されている

この下りドラマではバッサリカット

痴呆症BBAの世話が辛いとかそんなんでむしゃくしゃしてたみたいなオリジナルエピソードがあったような(うろ覚え

原作少年は、あれだけ親や教師にやるなと言われた行動でレイプされたのは自業自得だし恥ずかしくて誰にも相談できず性被害を1人で抱える

親への態度はよそよそしくなり心配されるが、気づかれてしまうかもしれないと怖くて家にも中々帰らなくなり野外で時間を潰す

そんな時に男児出会

男児は好き放題に甘やかされていたため、小さい子とはいえかなり暴言がひどい

年の離れた姉が、男児ばかり甘やかされている酷いことばかり言われる、いつかトラブルになると何度もブチギレていたが母は甘やかし続けた

小さい子相手でなにもわからんだろうと、少年は家に帰りたくない親とどんな顔して話せばいいかからないみたいな内心を吐露するが、

男児暴言少年地雷を踏みまくり少年はカッとして男児を殺めてしまう。

少年への性被害問題が隠れやすいことや、溺愛が子のためにならないことなどもテーマ原作だったがそこらへんがドラマじゃ消える

そこを取り上げられないならこの原作を選ぶなよ

被害者加害者家族事情を描くオリジナル作品でいいだろ

2024-01-28

大人ディズニー再履修(ダンボナイトメアメリーポピンズヘラクレス

ディズニー+に入ったので小さい頃に観たディズニー作品を再履修している。何せ記憶ほとんどないので、改めて見ると新しい発見が色々あって楽しいタイトルだけ知ってて中身を見たことがない作品もいい機会だから見ることにした。

感想メモを残しておく。

ダンボ

・開幕から大嘘ミュージカルコウノトリが方々へ飛びながら「世界中赤ちゃんを運ぶよ〜〜」みたいなことを歌う

・同じサーカスにいるメス象たちがびっくりするぐらい陰湿

ダンボ母ではなくダンボにいたずらした子どもの方を投獄してほしかった。裁判なら勝ってた

・メス象たちの陰湿さがラインを超えてる。保健体育をコウノトリでぼかすなら倫理にもモザイクをかけてくれ

・気のいいねずみが登場した。お前だけが頼り

労災が発生している

・この京劇メイクダンボだけ記憶にある。やっぱり見たことあるっぽい

ダンボがお母さんに会いに行って鼻だけでスキンシップ取るところあまりに悲しすぎて泣いてしまった。愛情だったり名残惜しさだったりを鼻の動きひとつで表すのがうますぎる。うますぎるがこんな悲しいことに世界屈指のアニメーション技術を使わないでほしい

ダンボ未成年飲酒してシャボン玉で遊ぶシーン、母親が投獄されて以来初めてダンボ笑顔を見たかもしれない。できれば酒以外の福祉を頼ってほしかった

・信じられない映像が流れてきた

自分が知らないうちに薬をやって幻覚を見たのか、ディズニーが薬をやった時の幻覚みたいなアニメを描いたのか、未だに判断がつきかねている。でもディズニーあんアニメを描くわけがいか自分が薬をやったんだろうな

ダンボサーカスで好き放題やるくだり、ただ嬉しくて拳をぎゅっと握りしめてしまった

ダンボ母にまた会えてよかった。あのまま今生の別れになったらどうしようって心配してたかちゃんと命があってよかった

ナイトメアフォークスマ

初見

ジャックカリスマ。登場時は「ナナフシすぎる」と思ったのに歌と動きであっという間に魅了された

サリーを作った博士、何度も毒を盛られるし毎回律儀に引っかかってぶっ倒れる。勉強のできるアホ

キラキラクリスマスティに迷い込んで「なに!?」「なぜ!?」を連発するジャックがとてもかわいい

ジャックうろ覚えクリスマス、全部間違ってて愛おしい。0点だけど花丸あげたい

地獄みたいなクリスマスやらかしジャック死ぬほど凹んだあと「……まぁいっか!」「頑張ったし!」「貴重な経験だった!」と信じられない切り替えの早さを見せる。キツめの不動産営業とかやらせた方がいいメンタル

サンタを早く元の場所に返して適切なカウンセリングを受けさせてほしい。PTSDなっちゃ

最後ジャックやらかしサンタが全部尻拭いしてくれる。拉致られて拷問までされかけたのに。サンタクロースってもしかして聖人なのか?

メリーポピンズ

初見。たぶん家にあったけど実写は大人が見るものだと思って観てなかった

写真と絵の中間みたいな不思議な背景。写真にしては幻想的だし、絵にしては立体的でずっと見てしま

メリーポピンズセリフひとつひとつ格言めいている。日めくりカレンダーかにしたい

魔法日常と隣り合ってる感じがいい。メリーポピンズが勿体ぶらずにひょいっと魔法を使うので、自分でもひょっとしたら使えるんじゃないか錯覚する

・この歌って踊れる職業不詳の山寺宏一バートという名前らしい

アニメの中に実写が混ざる演出がすごくいい

メリーゴーランドの馬がコースアウトして駆け回るのとか、煙が階段の形になって登れるようになるのとか、現実ちょっと先に補助線を引くような魔法が一番ワクワクする

楽しいことをいっぱい知ってて何でもできるけど風向き次第であっさり消えてしまいそうな女、もし思春期出会ってたら多分まともな恋ができなくなってた

・笑うと浮き上がるおじさんが急に情緒不安定になるの好き

銀行に呼び出された堅物ダディが急に奇行ギアを上げてきたのでびっくりした。みんなもびっくりしてた

・死を起点としたピタゴラスイッチで急に全てがうまくいってしまった

・「いい乳母感情に惑わされない」と口に出しながら表情が感情だらけなメリーポピンズ、とてもいい

ヘラクレス

初見

ハデスに相対する神々、全体的に陽キャすぎてオタクが一人もいないテニサーの新歓に迷い込んだような居心地の悪さが伝わってくる。言っても伝わらないジョークポジディブで大味なコミュニケーション、ちらちらと刺さる怪訝眼差し。悪かったよ。こんなとこ来るもんじゃない。カビ臭い文化部棟に帰らせてくれ

少年ヘラクレスシンプル厄災。力が有り余りすぎて「あっ」「やべ」「あー」ぐらいのテンポで街が滅んだ

・教えを仰ぐ武道の達人がスケベなパターンってドラゴンボールナルトでもあったけど確かに強いやつがスケベだともっと強そうに見えるな

・なんか色気のとんでもない女性が出てきた。ヴィランヒロインかどっちだろうと思ってたらヴィランでありヒロインだった

ディズニーヒロイン初恋しかしないって先入観があったけど、メグにはしっかりと元カレがいるしなんなら男に捨てられた経験もある。斬新だしこの設定でないと出せない味があってすごくいい

言うなれば飛んだ元カレ借金を返すために昼はパチ屋コーヒーショップで、夜はスナックで、朝はコンビニで終わりなく働き続ける女のようなくたびれと諦めと、それでも損なわれない根っからの美しさがある。そこへ朝練パン買いに来た体育大生が絡みに行ってあしらわれてる感じ

ヘラクレスガタイで誤魔化されてるけどこれっておねショタの構図なのでは?

・この擦れてて屈折してて色気で窒息しそうなのにどこか幼くて放っておけない声は誰なんだと思って調べたら工藤静香だった。今日からファンになる

・もうメグのことしか考えられない

ヘラクレスIPビジネスで儲け始めた

・メグ……

ヘラクレスボコボコになる展開、少年漫画だったら主線が筆ペンになってる熱さ

デカい戦いが終わって話も終わると思ったら死者の国を第2ステージに話が展開して最高だった

・メグの元カレのこと許せなかったけどあいつもこの死人洗濯機のどっかでグルグル回ってんのかなと思ったらちょっとだけ気が晴れた

・メグ、幸せになってくれ

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前回はこれ

大人ディズニー再履修(シンデレラ白雪姫美女と野獣,眠りの森の美女

https://anond.hatelabo.jp/20240126051251

続き物にすると匿名っぽくなくなるかもしれないから迷ったけど、作品おすすめもいくつかもらってたし感想を誰かに共有したくて結局書いてしまった。

またいくつか観たら書きにくるかもしれない。

2024-01-27

「君に愛されて痛かった」を数巻買っちゃったのは黒歴史

作者の人となりを知らなかったか

実在人物誹謗中傷絵とか描いてるはすみとしこ系とか絶対金出しちゃいけないタイプだった

切ったのは普通にまらなかったからだが

いわゆるパパ活漫画

ただ作者がけっこう年行ってる人なのか、ノリが90年代

90年代の援交ものだとドラマ化もしたももち麗子作品が有名であるが、それを超える表現うどんにはなかった

ももち麗子の方がエロくて可愛い

一応現代舞台であるらしいが、現代だとやはりドラマ化している明日カノが「今どきの女の子」を描けているのに対し

君に~は90年代臭が濃く新規性がなく、今更手垢がついた題材をやるにしても目を見張る過激さや妙なるシナリオがあるわけでもなく

都会の女の子ファッショナブルに描く明日カノに対し、君に~は古臭く垢抜けないカッペJKうろ覚えだが確か)

田舎キラキラしてない子たちの親ガチャ外れの焦燥感みたいなのを題材にした作品が近年流行であるが、そういう路線にも行ききれていない

売春ネタとりあえずやればエロいし社会問題取り上げてるみたいでええやろという今やピッコマに大量にある漫画の一つでしかない

2024-01-26

anond:20240126180624

足し算と掛け算は定義的に依存しない独立した計算たりえることを伝えたくて

まずこの主張が間違っている

それを示せそうな端的な例として群論しか「思い浮かばなかった」

からなんとかうろ覚え不正確でもその趣旨が伝わればいいと思って書いただけだから、内容が不正確なのことを批判するのは全く本質的じゃなくてアスペ的ですらあるわけだが。

そもそも間違っている支離滅裂な主張について「うろ覚え」とエクスキューズをしながら何も理解していない別の概念を持ち出し的外れなことを言い出す、知的な誠実性の欠片も感じられない態度を馬鹿にしているんだよ。

anond:20240126180410

別に知ってることを言うことを主目的としたトラバじゃないんでね。

足し算と掛け算は定義的に依存しない独立した計算たりえることを伝えたくてそれを示せそうな端的な例として群論しか「思い浮かばなかった」

からなんとかうろ覚え不正確でもその趣旨が伝わればいいと思って書いただけだから、内容が不正確なのことを批判するのは全く本質的じゃなくてアスペ的ですらあるわけだが。

anond:20240126180146

うろ覚えと言ってるんだから知ったかぶりにならないだろ…国語大丈夫か。

リーを読んでない?

うろ覚え」と言うことすらおこがましい程度に何も分かってないだろということを言ってるんだよ。

例えば、「うろ覚えだけど」と枕詞をつければ名前を聞いたことがある程度でしかない外国文化について何か知ったようなことを言ってもいいと思ってるのか?という話。

anond:20240126175656

別にそれでもそれなりの稼ぎで社会生活は営めるんだから馬鹿にするような言い方するようなもんじゃないだろ…

別に数学を知らないこと自体馬鹿にするようなことではないよ。

でも群論的には加法乗法は対等でいっっぽうの定義なしに他方を定義することが可能なんじゃなかったけとうろ覚え

全然わかってないものについて知ったかぶりでこういう適当なことを言う態度を馬鹿にしている。

anond:20240126170428

うろ覚えくらいで根本的におかしいことを言うあたり、「うろ覚え」ですらなく過去一度も理解したことないだろ。

anond:20240126170041

うろ覚えと断った以上どんなに適当でも適当すぎることはないと思うが。too~to

anond:20240126165638

でも群論的には加法乗法は対等でいっっぽうの定義なしに他方を定義することが可能なんじゃなかったけとうろ覚え

適当すぎんだろ。群に足し算は定義されてねえよ。

環の話をしてるんだとしても意味不明だし。

1+1が数式上最も簡単な誰でもわかる数式扱いされてる謎

いや一番簡単なのは1×1か1×0の二強だと思うんだけどな。

前者はたった一種類の数字で答えまで表現されるし、後者の何に0をかけても0という理屈適用される式もまた1+1以上に正しい答えにたどり着きやすくかつ暗記した答えを忘れにくい式だと思うんだが。

凸凹がより画数が多い車や森よりも学習年齢高いから難しい感じ扱いされてるのと似たものを感じる。

安易にこっちの方がこっちより難しいみたいな通説を受け入れるのは思考停止だと思う

掛け算は足し算の上位概念からみたいな理屈だろうか

でも群論的には加法乗法は対等でいっっぽうの定義なしに他方を定義することが可能なんじゃなかったけとうろ覚え

2024-01-22

anond:20240122010035

うろ覚えなんだけど、じらしとか寸止めとかを繰り返すと、体が期待して反応しやすくなるらしいか

時間で片付けず長く楽しんだら回復するんではなかろうか

2024-01-21

もう何年も探してる曲があります。知ってる人がいたら教えてください。シンプル電子ドラム女性ボーカル北欧っぽいバンド

おそらく、80、90年代に発売された曲。

青みがかったのMVあり。(youtubeで見た事ある。数年前のうろ覚えなので、実際は違うかも。)

シンプル電子ドラム女性ボーカルで、曲の最初のほう(2、3分)が構成されている。

雰囲気としては北欧っぽい感じ。

そんなにマイナーな曲ではないと思いますが、インディーズバンドっぽい雰囲気バンドだったと思います

日本ラジオ局放送で、なんどか聴いた事あるので。)

もう、何年も探しています

ご存知の方がいたら、教えてください。

よろしくお願いします。

2024-01-19

anond:20240119183006

近年はBLアニメ映画ぽつぽつある

でも比較エロ要素が少ない作品

中村明日美子「同級生」キスぐらいしかない範囲映画化

海辺エトランゼ」はうろ覚えだが海辺田舎町で景色のきれいさが推されてた

最近では「ただいま、おかえり」というゲイカップルの子育て漫画アニメ映画化すると発表された

これも確かエロは薄くちょっとイチャイチャする程度だったかな?

テンカウントエロがないところだけ映画化して逃げ切りする作戦だったのかもしれないが、なにか上手く行かなかったのだろう

アニメ映画「テンカウント」が制作中止になった

理由はよくわからない

長編作品をぶつぎりで映画化するのがそもそも合っておらず、揉めたのかな

テンカウント最初の1巻はプラトニック精神性を重視する作品だった

潔癖症で少し人に触れることさえ激しい恐怖を感じる男を、カウンセラーの男が治療し、やがては恋に落ちていくだろうみたいな内容のBL

ドラマCD声優たちが、繊細に心理描写していて素晴らしいとほめちぎっていた

BL多様化していっているとはいえ基本的には男たちが速攻セックスして濡れ場濡れ場なのがポピュラーである

わけもわからないままアンアン演技するCDに比べたら内容がまともでコメントに困らずにすんだのだろう

でも結局テンカウントも次第にただのアンアンエロ漫画と化していく

うろ覚えだけど手袋越しに弄ぶのならセーフみたいな理論カウンセラー潔癖症を攻め立てまくる

編集テコ入れでもされたのか?既定路線なのか?普通によくあるBLと化した

それで客が離れたわけではなく、むしろ好評だったのか250万部売れておりヒット作である

カウンセラー患者に手を出すのってコンプラ的にヤバイのでそこらへんもアニメ化では引っかかったのかな

「抱かれたい男一位に脅されています」というテレビアニメ化したBLは、主人公カップルの初エッチ強姦だった

そしてBL漫画によくある「まあ気持ちよかったからええか」でなんか付き合ってしま

でもコンプラに引っかかったのか、アニメでは改変されて強姦ではなくなった

一度目は強引に迫ろうとしたが嫌がられたので気遣って引き下がり、二度目にはちゃんと受け入れてラブラブエッチという展開になった

漫画では昔ながらの突然野獣と化してレイプとかショタを襲う大人とかあるけど、アニメは今は厳しいのかな

昔は「ぼくのピコ」とかショタホモアニメあったけど、あれはOVAからより緩いか

なおヤンチャン系列やら男向けでもBL程度にエロい作品普通にあるので、女向けだけが緩い論には異議を唱える

2024-01-14

実際問題、性加害と性行為ラインってどうなんだ?

ダウンタウン松本に関連してだけど、多分はてなでも前々から何度か話題になってたよね?

行為同意確認アプリとか。アプリ以外に「OKした後に、やっぱNGって出るよね」って増田もあった気がする。アプリは去年末サービス開始したみたいだけど、増田うろ覚えなので証拠出せと言われるとつらい。

んで掲題の話で、実際問題ブクマカ増田の皆さんの性加害と性行為ラインはどうなんでしょう?

2024-01-13

20年くらい前のインターネット

Yahoo!で調べものをしていると、「羽田空港を見に行こう」というウェブサイトに飛ばされることがあった。

「探し物はここにあるかなー?ないかなー? そうだ!羽田空港を見に行こう!!」みたいな。(うろ覚え

あれは一体なんだったのか。アフィリエイトの走りのようなものだったのか?

2024-01-06

ライブ】TOMOO LIVE TOUR 2023-2024 "TWO MOON"

・良良良ー・良ー良良だった

 新幹線+泊まりで来たかいありまくり

3次元を押す人の気持ちが少しわかった

 アー写、可愛すぎやろ!盛っとるわ!

 思ってたけどこんなに可愛らしいお顔立ちかつ

 歌が上手い(喋りの時の声質がもう歌ってるとき

 声に近い少しハスキーな声)お嬢さん現実

 「存在」するとは、ね…

 世界、生きる意味あるな…

・年齢マ?22か23かと思ってた

・「ライブ」というもの、こういうやつを

 見たかったんや…!と感動して最初感涙した

 アーティストとの目線の高さが

 同じ(距離感(音響ライト?調節ゾーン後ろ+

 アーティストピアノから直線上

 遮蔽物無しの神立位置だったので幸福やった

・歌がうますぎてCD音源と同じなんだけど 

 いい意味でのカラオケ?肉声がマイクを通って

 ライブ会場全体を振動させててよすぎた

・本当に生身の人がSpotifyで聞いた歌歌ってる〜!

 ってビビった

・途中、「もっと元気にー!」みたいになったとこ、

 少しハラハラした「名古屋を…ひいては東海

 嫌いに…ならないでッ…!

 不快な思いになって…欲しくない…ッ!」とキモい

 ファンの感じになった

バンドライブといえば

 高校生クソ下手文化祭バンドしか

 聞いたこと無かったから「上手い演奏者達の

 楽器演奏が重なると本当に

音楽」って完成するんだ」って驚いた 

・「これを生の声で歌ってるのを聞けたら

 成仏する…」と思っていた曲4〜5曲

 (スーパーボールグレープフルーツムーンオセロシンデレラとか)を全て歌って頂き最の高だった

 何度も何度も聞いた好きな曲を「ライブ」で

 本人の肉声で聴くとこんなにええものなんや…と

 「わからせて」頂いた

・客層、「曲調的に恐らくお客さん層はJKJD又は

 20代半ば位の女性多めのはず!」と推測してたら

 2/3ちょい位男性+年齢層もアラサー40代

 多めの印象+最初女性客はカップルの連れしか

 おらず「思ってたのと…違う、な…」って

 なったけど後半になると大学生位の小洒落

 兄ちゃん勢とか1人参アラサー女性勢もポツポツ

 出てきて「おっ仲間」ってなった

学生さんの頃作った曲?の

 「雨の総武線」みたいな感じのタイトルの曲、

 「クソにわか新規の私に、通じますか、ナ…」

 と思って聞いてたけど秒で屈した 

 もうあの歌ウマが直撃したら抗えねえ… 

・twomoonは録音室?のオーディオ

 左右対称だった事から〜みたいな話面白かった

・クソにわかファンなのでイントロで「この曲だ!」ができず「この曲は〜(しばらく聞いて)あっこれtwomoonに入ってたやつや!」になった 使う脳がカラオケ歌詞うろ覚えの時に思い出しながら歌う時と同じ脳の部分が働いてる感じした

歌聞くときも歌う時も「音楽記憶を思い出す」時って同じ脳の部分が動くんやな…って新たな発見をした

・「バンドマンはモテる」を理屈ではなく心で分からせて頂いた これはモテる

・近くにいた高校大学生ニキ達の会話、いと萌え

(写真は撮らん心の目に焼き付けるわ~心の目とか無いやろ〜おまいとは絶交や〜のくだり)

・開演前のBGMで目茶苦茶好き曲流れたので

 ニッコリした(あの黒人の人の駅ピアノのやつ)

・「こういう近距離ライブ初めてだし、

 リズムに乗って体揺らすのやってみたいけど

 恥ずかしい///」ってなったけど前に

 体揺らしニキネキがいたから乗れた

 


ホテルの前にデッカホストクラブがある…

中国語韓国語?喋ってる人多すぎて日本語喋ってる人より多いぞ

・上に立て続いてチェックインロビーハングルラジオ垂れ流しおじさんいたり国際離婚?したいのに相手に逃げられてる話ネキがいたり「もしかして…この辺…治安あんまり良くない…?」ってなった

・おっバーガーキングやん!地元にないなら行ったろ!と思ったらバーガーぬるいしパイは温かくないしションモリした

特に冷めたパイ外食マズランキングの2位を更新した 1位はあの階段の傾斜がヤバい中華屋 

チェーン店パイは色々なものを熱とパリパリ皮でごまかしてナンボなのに冷めたらもう…もう…

ライブ帰りに寄ったインドネシア料理屋さんの

 ビーフン炒めが目茶苦茶美味しかった

 卵ふわふわたっぷりほんの少しピリ辛でウマー

 外食美味しかったランキング更新した

インドネシア料理屋さんあまりに美味しかたか

 お腹いっぱいなのに美味しかった+

 今後名古屋行く機会ないから追加で

 ティルスープ頼んで食べきれず

 ダークウェブスープ動画みたいになった

 スープセロリとかプチトマト入ってて斬新

 なにより牛背骨×3個の凄みがスゴい

・22:00頃のホテル周辺の空気怖ッ

 大きくてゴツくて黒いジャージorスーツ

 日本語じゃない言語を話す兄ちゃんおじさんが

 1.5メートルにつき1人の間隔でいる

コメダ珈琲包囲網密度すごさすが本場や

小倉白玉トーストうま

 バター滲み出とるのよき

 本棚に置いてある本、意識高え〜

・昼でもなんか怖い

 中国フェスやってる傍ら移民反対デッカ声演説選挙カー走ってて思想のぶつかり合い発生してて

その場にいるだけで緊張した

名古屋市美術館、トイレ物品に貼ってある

 テプラの四隅が角丸に切ってあってお上品…!って

 なった

ガウディ展は日美観てなかったからわからず 

 制作著作NHKだった

名古屋駅、東京の駅より出口迷った

名古屋、都会と聞いてたが予想以上に目茶苦茶都会でビビった 車社会駅前だけ栄えてて少し離れるとションモリでなく広範囲で都会だった

車無くても生きていけそう

あと夜も朝もどこかしらでアマプロわず小規模ライブがやってて都会だった 都会は…文化が…あるな…!

電源周波数違うの忘れてて

 スマホ充電器使っていいのかビビって充電せずしす

・行く先々で駿河屋寄ってるから全国駿河屋巡りしてんの?ってなる 実家のような安心感

明日仙台ライブに行く 

 好きなアーティストライブやるからって

 予定を詰め込み…過ぎた…ネ…

2024-01-04

anond:20240104133107

うろ覚えで間違ってたみたい。訂正ありがとう

というか・・・ワーキングクラスって中間層だよね?

そこから出てこないって予想してるということは、イギリスのマジの上層からしか、サッカー選手出てこないという予想だったのか

さすがにそれは先鋭的すぎる気がするが、現状どうなっているんだろう

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

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(Tips) 問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

2023-12-29

水中でコネクタを体中につけられて,蘇生治療再生誕生的な描写って何が原典なんだろ.最近Netflix映画のRebel Moonでもあったし,思いつく古いもの攻殻機動隊か(うろ覚え).

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