「うろ覚え」を含む日記 RSS

はてなキーワード: うろ覚えとは

2024-02-25

anond:20240225103540

ポリコレアフロ表現規制派に燃やされすぎてどのシーンかもわからん

「じゃなかったけ」とうろ覚え適当に火付けしてもいいんだからキャラって本当に守られないな

2024-02-20

「高3限定」っていうBL漫画が怖かった

怖すぎて読み直してないかうろ覚えだけど

高3の主人公イケメン担任教師恋愛するっていうBLとしては普通の展開ではじまる

でも次第におかしくなっていく

主人公(攻め)には担任(受け)が絶世の美男子に見えるが、友人にはそうではない

友人には担任は、歯は明らかに入れ歯で片目は義眼なのかどこを見ているかからず皮膚があちこち引き攣れた不気味な障害者に見えている

授業の内容も他の教師と違ってひどく幼稚でみんな内職をしている

なにか訳アリの障害者恩情採用しているのだろうけど迷惑だし気持ち悪い、というのが大抵の生徒が思っているところ

その高校があった辺りはかつて因習村で、選ばれた子供を痛めつけ、その子の苦しみが深いほどに村が神から得る見返りも多いみたいな信仰があった

先生はその因習が密かに残っているせいでボロボロにされた子供だったとか、大昔の因習で死んだ子供の霊だとかなんかそんな存在

主人公先生に魅入られてしまったので永遠に高3のまま先生と恋をして、普通卒業しておっさんになった友人は帰省した際に少年のままの主人公を見かける

ちょっとエグい過去を持つ先生陽キャ主人公が支えるとかそういう程度のダーク要素かと思って読んだらグロかった

BL、「ヤクザ愛人だった」「借金のかたに男娼やってた」みたいな悲しき過去キャラを扱ったものあるからそれぐらいはあるかな

因習村だしオカルトだし面白かったけど読みながらなんでこんな仕打ち受けてるんだろう(読者が)って気分になった

うろ覚えで27cmの靴を買ったら結構きつい

27.5cmにすればよかったかもしれん

2024-02-19

anond:20240214223609

まずピッコマにて3話まで無料試し読みが出来るので読んだら感想を頼む。

https://piccoma.com/web/product/110841?etype=episode

虹色の〜という漫画新條まゆ先生が使命感に駆られて書いたというスピリチュアルエロ?…ポルノ漫画であり、連載開始されたのは数年前(うろ覚え)、ナンバーナインという配信代行会社契約し各配信サイト配信を開始。

シーモア第一配信日を調べると2021年4月だった)

ニッチ過ぎた?のか残念ながら話題にはならず、各配信サイトランキングでもお見かけしなかったのでおそらくあまり売れていないのではないかと思う。

それで先生大衆失望されたのか、途中で連載は一旦中断。(シーモアの最新話配信日は2021年10月)数年のブランクの後、「時代縦読み漫画」とフルカラーWebtoon版に描き直し、昨年12月29日から連載を1からやり直しされているところ。話の内容は同じかと思われる。

サイトにより話数がまちまちなのは配信だと1話を2〜3つくらいに分割しているからだろう。

虹〜の漫画無料分のところは読ませていただいたが、この漫画編集はついているのだろうか?

ウェブトゥーン版も貼っておくので、オリジナルとの違いを堪能したら感想を書いてほしい。

https://piccoma.com/web/product/155879

2024-02-17

ボー、恐れるな 俺がついてる【ネタバレだらけ】

ボーはおそれているを見た

  

本当ははてな匿名ダイアリーに書こうと思ったのだが、初の試みすぎてどこからいけば入力ホームに飛べるのかも分からなかったので、こうして一旦自分エディタに向かって書く。ちくしょうめ。

お前たちがこれを見ているのなら、どうにかうまいこと投稿できたんだろう。

  

あのミッドサマーを作った、嫌な人間関係を描くことでお馴染みの男アリ・アスター作品だ。

彼の妙に女側の鬱憤描写に自信がありそうな感じは、まあきっと他の人が論じることだろう。

  

以下は、ボーと同じく母子関係問題のある増田がどのようにボーと旅をしたか備忘録である

もちろんネタバレたっぷりだ、各々で注意してくれ。

物語は、ボーが母親誕生日パーティドタキャンしたことから始まる。

ボーはいつも恐れていた、母親の機嫌を損ねることを。傷つけることを。

わかるぞ、ボー。

女手一つで息子を育てるというのは、どんなに大変なことか。

大人になればなるほど、それが途方もない献身の末にあったことが身に染みるようになる。

そんな彼女気持ちを裏切るのは、いつも最悪な気分になった(これは増田の話)

  

それにボーは、母親経済的援助の元にある(はっきり書かれてはいないが、増田はボーのカード母親名義のものだと推測している)

自立できればよかったのだが、母親がアレだもの

就職先とか全部潰されてきたりしたのだろう。

  

アパートで鍵を奪われたりしたのは、なんだったんだろうな。

母親誕生日パーティドタキャンを受ける前から、ボーに試練を与えるつもりだったのか。

それとも、母親の一味の中にボーに害意を持つ者が個別にいたのだろうか。

あるいは、「お前はこれで終わりだ(うろ覚え)」と語りかけてきた男は、ボー自身破滅願望だったのか?

  

ともかくここからボーの辛い旅が始まる。

家にたどり着くまでのやつは割愛しよう。

あれはほとんど昔話で言う「三回正しい行動をしたものけが生き残れる」みたいなお約束パートに見えた。

その中でも、医者の妻や森の痩せた男など、ボーに同情的な人々は少し居た。

彼らはどんな気持ちであの寸劇をやっていたのだろうか。

あの医者の家の娘、その気の毒さ。

突然やってきたボロボロ中年男性に、居場所を奪われるのは苦しかっただろう。

もしかしてあのペンキを急に飲んだのは、ボー母から内密な指令だったのかもしれない。

例えば誰も逆らいようのないボー母から「ボーと恋人関係になれ」などと命令されたなら(もちろんもし従ったところで、きっとボー母は彼女を始末しただろう。ボーにセックス禁止呪いをかけていたわけだし。つまり彼女が本気でボーを誘ってボーがそれをちゃんと断るところを見たかった。試したのだ)、あのヤケクソも理解できる。

ティーンエイジャーがそんなことを強いられれば、死にたくなったって仕方がない。

追記最初の推測は上の通りだが、よく考えて「ボーを本当の息子として扱え」が命令だったのかも)

  

個人的な推測をさらに進めるなら、ボーの母は彼を裁くに足る証拠を集めたかったのだろう。だから彼が罪を犯すチャンスをたくさん与えた。

そういえばボーの居住地区の治安が終わってるのも、母の采配なのだろう。

から離れた罰が、非常に明瞭に存在している。

彼女はボーが自分を愛していないことを、確認たかったのかもしれない。

    

ペン自殺きっかけに、ボーは次のステージへと追い立てられる。

ここでの話はよく分からん割愛しよう。

舞台の筋を書いたのは母親だろうから、母の愛(鎖)を断ち切ったところで幸せにはなれないという話だったのだろうか。

結構序盤からボーの妄想劇場っぽかったから、あれは単に彼の内心の探索だった説の方が強そうだが。

そういうお母さんの話(舞台)を途中から流すようなところが、母をイライラさせていた可能性はある。でもあのお母さんイライラ範囲デカいからな…。

    

その後、また追い立てられて舞台は最終決戦の葬儀場(家)へ。

セレモニーが終わってみんな帰った後っぽかったのは、フェイクだったからだろう。元々死んでない葬式なうえ、目的はボーのリアクションを確かめることだ。

弔問客がいっぱいいたってノイズになるばかり。

  

クルーズ出会ったあの子(たぶんボー母がセックスに至る前に追い出した)が、葬式に現れる。

彼女はボーと可及的速やかにベッドインするし、死んだ母親アクセサリーとかもいじくり回す。

正直、これが母親殺害意思を固めたんじゃないかと少し思う。

絶対このタイプの女、ボー母は嫌いだもんな。明らかに遺産目当てだし。

あのおっかない母親が死んだ今、ボー一人を籠絡するのは楽勝だと思って現れたのだろう。

でもこういう金目当て女に易々とハマるのは、ボー母の責任だ思う。

お前がボーに恋愛セックス)を禁じて、免疫を得るチャンスを与えなかったから……

そしてボーは母親に言外にしかし固く禁じられていた射精を、彼女の中で果たした。

ボーが母親に決定的な不信感を覚えた瞬間だと思う。

それはそのまま同時に、母親がボーを殺す理由だったのだろう。

  

口論の末、ボーは屋根裏で「本当の父」と対面させられる。

察するにボーの父親普通に浮気者だったのだろう。

あの外観を与えたのはボー母であるし、自分の中で射精した瞬間死んだみたいなエピソードもそれっぽい。

ボーを宿したあの瞬間までで夫の物語を止めて仕舞えば、美しい話で終われる。

隙を見せたお前が悪いので自分語りをするが、私も過去浮気をされたことがあり、ボー母のこの気持ちはよくわかる。

ある一瞬以降の「あいつ」を死んだことにしてしまえれば、どんなによかっただろうか。

ここに関しては、ボー母は自分のやりたいようになったことだろうから、少し羨ましくもある。

アリ・アスター監督は女のこう言う感傷部分への理解が異様に深い。

私も無限の金があったなら、昔の男のことは好きなだけボロボロにした上に殺したと思う。

ボー母の不幸は、それができてしまう力があったことだ。

なんでもできるが故に、諦められない。

彼女にとってどうしようもできないのは、人の心だ。

父親の心も、ボーの心も彼女は全く思い通りにできなかったのだろう。

  

一度、彼女の側に立ってみてボーを見る。

多分父親に似ていたのだろう。

今度こそ自分一心に愛する男に育てようと心を砕いたのに、ボーは何度でも「私」を裏切る。

友達と一緒に自分を貶め、自分以外の若く美しい女と寝ようとする。

自分に愛しているという口で、カウンセラーには不満や憎しみを言い募る(聞いてる母が悪いのだが)。

愛しても愛しても(少なくともそのように認識していても)、男は決して満足のいく愛を返してくれはしない。

可愛さ余って憎さ100倍ということわざが向こうにもあるのかは分からないが、そんな心境だったろう。

  

父と息子を混同するの、やめた方がいいよ。

  

ともかくそんな感じの母は、ボーに向かって死刑を宣告する。

「私」をとうとう完全に裏切った「あなた」なら、安心して殺せるから

  

正直言って母の父への憎しみはわかるものの、「子供」としての増田はボーと共にある。

経済的援助を受けていたやましさ。

日記帳を覗かれていたおぞましさ。

母を拒否した時の、たとえようもない罪悪感。

他にも色々あるが、ボーにシンパシーを受けるのはこの辺の過去があるからだ。

私の母は経済的援助についてはもちろん恩を感じるべきだというし、

日記帳に関しては母の愛だったのだから、私が許すべきだと主張する。

そして彼女の様々な誘いを拒否すると、哀れっぽく嘆いて見せるのだった。

これは、このタイプの母を持つ人間しかからない強制力だろう。

ボーよ、私はお前の気持ち結構わかるぞ。

特にお前が母親に「自分あなたの死を悲しんでた、超泣いたし」みたいな言い訳してるとこすごい分かったぞ。

自分でも嘘なことはわかってるんだけど、悲しめない自分に罪悪感もすごいしそれが母にバレた日にはすごいことになるから、とりあえず口先だけで母親想いをやるんだよな。

  

昔は金と罪悪感のコンボで割とコントロールされていたものの、最近すっかり距離を取るようになった。

物理的に距離を開けたのもあるし、一念発起して母に直接様々なわだかまりを伝えたからもある。

まあ全然分かってはもらえなかったのだが、幸いにして私の母には100人の狂った部下はいないし、経済的自立も今のところ果たせている。

このままボートには乗らず、本物の葬式しか近づかないつもりだ。

  

ボーよ、お前には全然選択しなかったと思うけど、こういうオチもあったよ。

次のお母さんは異常金持ち女性じゃないといいな。

  

映画自体は徹底的にバッドエンドだったし、スタッフロール中にも転覆したボートを延々映し続けて終わる最悪さだったが、その後のことは私が勝手想像してもいいだろう。

  

ボーはあの後、きっとボートの中にあった空気で助かって、うまいこと脱出できた。

観客席のみんながはけた後、最後に残った私のところにボロボロで泳ぎついて、私は「よく頑張ったなあ」ってボーの手を掴んで引き上げる。

そのあとは小汚いボーを連れてその辺でホットドッグとか買って齧って、公園で「いやお母さんやばいね」みたいな話をして、話も尽きたし寒いから私は普通に家に帰る。

ボーはお母さんの手から逃げることはできないだろうけど、まあなんとかトボト暮らしてお母さんが死んだら、遺産とかもらって急に派手な暮らししたらいいよ。頑張ってお母さんより長生きしな。

人より苦しい時間は多かったかもだけど、もしかすると本当にもしかすると、その苦労に見合った価値のある時間がいつかくるかもしれない。

そういうのって、生き残ってみなきゃわかんないから。

  

ボー、恐れるな。

もついてるし、意外と似たような境遇のやついっぱいいるからさ。

な、しぶとく行こう。

2024-02-16

増田の王が昔言ってたこと(うろ覚え

・やたらTwitterアンフェを敵視してるのにあれしきのやつらをやっつけられないTwitterはてなリベラル無能

自分は青識白饅頭小山をしばらく観察して全員やっつけられると確信を持った

・その結論を得るまでにTwitterフォローNoteを購入しどんなコメントに反応するか喜ぶか3ヶ月程度交流した

・「嬉しい感想を言ってくれるファン」になるのは自分には簡単

・知能は小白青の順

・白は頑張り過ぎで足元がふらついている、小山は怒らせ引きずり回すことが可能、青はこの3人では格下

・彼等のメンツをつぶすようなエントリを書いてバズらせることで威勢を削いでいくことが出来る  

自分ならその気になれば幾らでもバズれるし扇動も出来る

・(反論されて)実績と経験があって言っていることだから、それが無い人間が「俺ならやれる」と放言するのとは違う

・(じゃあ何故やらないのかと笑われて)特技はただではやらない 

・彼等への敵意もない

  

  

   

数年前に何回かに分けて言ってたかうろ覚えだし

しかすると王じゃないなりすましの言が混じってるかも

ただ当時はそこまでなりすましフォロワーいなかったはず

2024-02-14

anond:20240214112537

男女非対称な募集広告を出した事件があって、それへのコメントが参考になると思う。

ちなみに人気トップコメントでした。うろ覚えだけどこんな感じ↓

犬のマスコット募集していて、ボーダーコリー採用されたとする。

でもそれはボーダーコリー以外の犬を差別したことにはならない。

極端な話、世界貧乳イラストだけになっても、巨乳女性差別したことにはならないよ。

2024-02-11

海猿サイン色紙騒動について

からはてなブックマークをやってた人なら流れをうろ覚えしているだろうけど、漫画海猿』というのは昔は「原作小森陽一」とか紹介されていて、ドラマ映画がヒットしてる最中佐藤秀峰先生小学館と揉めて、原稿を引き上げて権利を取り戻したって経緯がある。

小森陽一先生海保海自などをテーマにした海洋漫画をいくつも手掛けてる漫画原作者で、『海猿』では立ち上げ時にちょっとだけ関わりあったけど原作者といえる仕事はしていないでしょって揉めた。「漫画原作者」の定義って普通は「原作小説の作者」か「ネーム脚本執筆者」かだけど、アイデア資料提供程度の仕事だったんだろうと。

映画2作目の時に主演俳優が会った「原作者」というのは小森陽一先生のほうだったのではないか。その時に編集者も帯同して「これは漫画からです」って事前に描かせてたサイン色紙を渡した光景想像できる。

その後、佐藤先生出版社と決裂し、フジテレビとも突撃取材問題トラブルとなる中で、交渉の結果、映画3作目と4作目の制作契約が結ばれ、原作者として「初めての」撮影見学に行った際に雑な対応をされて嫌な記憶を残してしまったと。

 

過去ブクマ探してたら佐藤本人がサバサバと「海猿」と小森関係を語ってる昔の記事見つかったわ。戯画化されてる「描くえもん」よりかはわかりやすい。

そもそも海猿』は「ヤングサンデー」の編集者が、当時、映像制作会社に所属していた小森陽一(『海猿』には原案取材としてクレジット)さんと知り合いになって、お互い海が好きということで、海上保安庁の話を描こうとしていた。そこで小森さんが原作文章で書いて企画会議に出して、「原作としては使えないけど、海上保安庁というのは珍しい」ということで、企画けが残っていたんです。それを編集者が「佐藤君、描いてみないか」と持ってきて、話を受けたんです。なので、僕は小森さんの書いた原作を読んでいないのですが、小森さんは自分原作者だと思っていらっしゃるようで、そこからお互い齟齬があったんですよね。

https://www.cyzo.com/2010/06/post_4787_entry.html

2024-02-09

SNS絵描き村の内部圧力が嫌いなんよな

思い出したのは、Skebサービス開始前後に起こった「ダンピングレッテル貼り

簡単に言えば、「極低価格リクエストを受けるのはイラスト相場に対するダンピング行為になるので止めよ。依頼者は十分な額を出せ。」というやつ。

当時のSkebは提示低価格が今より安くできた(うろ覚え500円とか?)から落書き程度のまさしくイベントスケブレベルな受け付けができたのだけど、そのような価格提示ダンピング行為犯罪者であるとして、クリエイタークライアント側双方が攻撃された。

この段階には、作品クオリティ判断の外になっていた。猫も杓子も低価格取引ダンピング犯罪者

これは稚拙作品に合わない額の高価格取引を許した。Skebを知ってる人ならわかるだろうが、商業では到底やっていけないレベル絵描きがアホみたいな価格で受けている。

それで割を喰うのはまともなクライアントだ。それまで個人依頼を受けていた人達全員から、納品物に釣り合わない額の提示がきた。skebじゃないのに。曰くこれぐらい払わないとダンピングかもしれないと「犯罪」という脅しに流されたようだった。

あほらしいので自分同調してない。

skebも続けてるが、反発心でわざと低価格で受けている。たまに安いと怒られるが知ったことじゃない。仕事依頼プラットフォームではないのでね。

書くの疲れたから止めるが、同人誌頒布価格しかり、依頼の礼儀作法しかり、タグ付けの決まりしかり、フォトバッシュは描いてないしかり、絵師村は圧力だらけだ。ただのSNSだぞ。勝手にさせろや。

ちなみに最近AI使用疑いの絵描きフォロー罪がひどい。何が「◯◯さんもアレをフォローしてる、、、騙されてるよ」だ。知っててフォローしてんだよ。

文化庁が最終的に出た物で判断しろって言ってるだろう。

仕事にしてぇならそれがアウトなやつかどうかは自分の目で見て鍛えるんだよ。

まともに技術追わないから、どこまでが機械補助でどこまでが画力の実力かの判断が出来ないんだろ。

数十万フォロワーの有名絵描きのパクりで面白みもない構図のSNS映え絵師(笑)フォローしてるよりは有益だよ。

2024-02-07

母の友人からの何気ないひと言がいつまでも忘れられない

今、25歳なんだけど、5〜6歳ぐらい時に母の友人から言われたひと言が20年経っても忘れられない。

 

家に母の女友達数人が遊びに来た時、挨拶したら当たり前だけど「可愛い」「頭良い」って褒められたんだ。まぁ普通はそうするよね。実態はともかく波風立てないように。

 

だけどそのうち1人からは、「可愛いのは表向きで、裏ではママ迷惑かけてるよねぇ」「今は頭良いかもしれないけど、将来は普通の人になるから大丈夫よ」的なことを言われた。細かいニュアンスうろ覚えだけど、5歳6歳で初対面の人から皮肉というか悪意のあるコメントをもらったのは初めてなんでよく覚えている。

 

その後、周りの人がフォローしてくれた記憶や、帰った後に母から謝られた記憶もあるけど、言われたことは20年経っても鮮明に覚えている。トラウマになってないのは不幸中の幸い(もしかしたら何らかの影響はあったかも)。

 

子供嫌いだかミサンドリーだか知らんが、あの女、なんだったんだろう。名前も知らないから調べられないけど、アラフィフの今、不幸になってると良いな。

2024-02-06

嫌韓が「俺も昔ヤンチャだったよ」とヘラヘラ語るの最悪が過ぎる。本気で悪かったと思ってるなら、死ぬまでネット回線契約しないで欲しい

こういう事を言う時、自分がやられた側だったという設定を持ち出すと有利なことを俺は知っている。

だが俺は今回その裏技を使わない。

それをやってしまうと「本当にコイツ被害者だったのか確かめようぜ!」という方向に躍起になる奴らで溢れてしまうのも知っているから。

から第三者目線から語らせてくれ。

最初に言っておくが、俺が語れるのは俺のうろ覚え光景だけだ。

当時のことなんて俺はもう正確に覚えてないし、グーグルもまともに引っかからない。

ジオシティーズニフティブログは消えていき、2chの過去ログも闇の彼方だ。

俺が物心つく頃には粗悪な中国製品を笑う文化日本には根付いていた。

中国製=安物というイメージがあり、その一種として偽ブランド商品SONY→SOMYとか)から発展した中国パクリ文化というイメージがあった。

日本中韓関係がどこらへんから悪化したのかはよく覚えてないが慰安婦問題とかでいよいよヒートアップしたように思う。

嫌韓流というどストレート名前漫画が発売された時期が2005年だったので、この少し前が嫌韓の加速下敷きであり、ここから5年ぐらいして下火になったはずだ。

当時の嫌韓がどんなものかといえば、主に「日本経済の深部に潜んだ日系韓国人特権階級として利権享受しているので倒そう」「韓国人生活保護不正受給している寄生虫だ」「韓国日本パクリで金儲けしていてズルい」「韓国人キムチ臭い。あとウンコを食う」「韓国国内では日本を叩くのがブームだ」辺りが盛んに言われていたと思う。

2ch発祥ニダー<ヽ`∀´>というモナーのエラを張らせて目を尖らせたキャラクター韓国人ステレオタイプ擬人化として作られ、このキャラクター韓国にとって不名誉発言をさせることがネットで大ブームとなっていたことを記憶している。

最初のうち嫌韓ブームは単なる外国人いじりだったが、それが段々と日本国益を脅かす隣国との聖戦へと変化していった。

氷河期の影響で日本中が冷え込んでいたこともあり、不安に駆られたネット住民の何割かは「真実の悪」を求めて聖戦士としてネトウヨへ傾いていくのだった。

その当時のネットにおける韓国人へのヘイト行為尋常ではなく、とにかく韓国人日本人を嫌っているという扱いをされていて、そしてそのブームテレビへも波及していった。

普通おっさんテレビ日本VS韓国サッカー野球試合を見て、韓国人選手が卑怯な反則をしてくるんじゃないかと目を光らせ、怪しい動きがある度に韓国人卑劣さを悪し様にあげつらうのだ。

そして韓国が負けた瞬間に、強豪国に勝ったかのような歓声がスポーツバーを包むのだ。

宿命ライバルではなく、倒すべき仇敵として韓国を扱う動きは日本中に広がり、政治家の中にも韓国へのヘイト感情を利用するものが出てきていた。

広がりまくった嫌韓ブームだったが、段々とその活性度は落ちていく。

その理由は、単純に飽きただけのようにしか思えない。

韓国日本の国交が正常化されたとか、日本人がまともになったとかではなく、他の興味対象が出てきただけだ。

2chで種火が産まれニコニコ動画で爆発した淫夢ブームと、なんJにおける超巨大ネットリンチ派閥 恒心教が、嫌韓ブームの中で暴れ回っていた暴徒たちを分散させた。

アメリカ発祥ポリコレブームにより人種批判することは難しくなったことで嫌韓の勢いは衰えていったが、同性愛者を笑っているのではなく演技の下手さを楽しんでいるだけだという理論淫夢は伸びていった。

同性愛者のアナルセックスをクソまみれと指さして笑うだけでは我慢できなかった者達は、より激しいリンチを求めて恒心教に入り、特定個人脅迫状を送り付けたり、大声でウンチを漏らしているというキャラクターをつけて動画作成したりしていた。

嫌韓に乗っかっていた人間別に反省してないと思う。

より安全で、よりホットで、より刺激的なコンテンツを求めているだけだ。

登場人物小中学生なら「イジメよりも普通サッカーしたりゲームするほうが楽しいぜ!」はハッピーエンドなんだろう。

でもいい年こいた大人なら「自分楽しいかどうかばかりを軸にして考えるのは社会構成員としての態度として正しくない」に辿り着けなきゃバッドエンドだ。

嫌韓の者達の多くは、単にもっと楽しいものが見つかったか嫌韓下りただけだ。

今でも反ワクで暴れている人、パルワールドを楽しく遊んでいる人、誰かのトレパクを見つけて笑っている人、AI絵師と崇められるのに夢中の人、色んな道に進んだが、多くの元嫌韓が「今自分が楽しめるか」ばかり考えて「その結果として他人迷惑を被るか」なんて全然頭にないままだよ。

せめて「まだ時効と決めつけるには早いし、変なこと口走らないで黙っておこうかな」ぐらいの頭は働かせられるならいいけど、それさえ出来ないなら、もうネットに書き込むべきじゃないと思う。

過去の罪が突然飛んできて「貴方はこのときこんなことをしてましたよね?じゃあ弁護士相談します」って言われないとも限らないんだぞ?

想像力を働かせてくれ。

他人の痛みを理解するだけの想像力をいきなり働かせるが難しいなら、せめて自分が訴えられないで暮らし続けるにはどうすればいいのかぐらいは考えて動いてくれ。

少しずつ頭使っていけば段々マシになるはずだから

頭まともに使わないで条件反射で皆が楽しそうに叩いてるからって自分まで棒持って飛び出すのいい加減辞めなよ。

それが無理ならネット契約を切った方がいい。

そうすれば他人自分不要に傷つかずに済むよ。

anond:20240206113831

半地下の家族は「金に困っている主人公少年が、金持ち少年自分の妹の家庭教師をさせてやって、主人公他人のふりして自分の妹を別のバイトとしてその家に送り込み、さらには自分の親までその家に送り込んで食糧庫で隠れて暮らしはじめて、善意家族全員殺してしまう」という話だろ。うろ覚えだが。教訓は「軒を貸して母屋を取られるから善意を向ける相手には気をつけろ」ということ。TBSNHK日本テレビ局朝鮮人ばっかりになったのは差別しないで雇ったら仲間しか引き入れなかったってのが原因だろ?

2024-02-03

三重交通キャラについて

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_17144/

これで思い出したのは「ヘタッピマンガ研究所R」の河下水希先生アドバイス

今手元に本がないのでうろ覚えだが、「女性のシルエットはひょうたん型を意識するといい」というものである

臭い言い方をすると「ボンキュッボン」という、ようはくびれを強調させるスタイルだ。

ただこれは「少年漫画ヒロイン」を描く際のものであり、「公共キャラクター」に当てはめてよいものかは出版年が10年以上前!?)ということとあわせて加味しないといけないことだと思われる。

個人的意見としては「可愛いけどギャルゲーキャラっぽいなあ」です。

2024-01-31

anond:20240130225727

ちょっとうろ覚えで書いたのはたいへん悪かったが、

存在意義について考えさせられて、苦い経験で、2度と繰り返されたくないのは、原作から干渉が嫌なのでしょう。

かつ「あり得ない」というようなコメントに、脚本家は賛意を示すコメントしてた

最終回についてコメントDMをもらうが、自分は書いていない、というのは言外に、文句を言われても自分は書いていない、と読める

かつ同業者ファンからの9、10は不出来だったというコメント一定数残ってるが、

これは本人が同意してなくとも、消したり否定もしていなければ、よりその印象を補強する

意図して攻撃したとは思わないが、原作サイドから読めば攻撃的な印象は受けるものだったよ

脚本家も、コメントした人も、攻撃的な意図はなかったのかもしれないけど、それが意図を超えて伝わってしまうのがやるせないところで、

まあ、この文章だってなんらかネガティブな要素を足してしまうのかもしれんけど、

私も雑な文を書いたことは後悔してるよ

2024-01-30

anond:20240130211015

ドラマ原作リアルタイムで見てたけどだいたいこんな感じだったような?もううろ覚えになってしまったけど

最終話で確かに拍子抜けしたところはあるけど、コミックスあとがき先生の奮闘や信念を感じてもそこまで重いこととは受け止めてなかった)を読んでたから大変だったんだろうなって納得して、

そこで「原作未完結のドラマはそういうものだよね」って気分になって自分の中では終わったな 

何よりこの先も続く原作があってそっちの方が大事なんだからドラマはあのくらいで終わっても仕方ないだろうと思っていた

題名は出さず増田にいくつかのドラマと一緒に感想を書いたけどあの日はいつだったか

(見つけた、https://anond.hatelabo.jp/20231126005244「もう一つのドラマ」がそれ 最終回より前の回の感想だった 「頑張ってる」ってそれは先生の頑張りだったんだ)

でもこんな風に読者や視聴者が気楽に作品の良し悪しで盛り上がってる間に先生は本当に苦しんでたんだろうなと思うとやるせない

1~10まで全部あれは先生の苦闘の結果だったんだよね

なによりその一番大事原作がこの先続くことがないなんて本当に悲しい

田中さんがおそらくドラマで行われようとしていた改変の方向とは別の方(本来の方向と言っていいかも?)へ自分感情大事勇気を出して踏み出したところだったのに

私はここにとても出せないやり場のない怒りは持ってるからトラバつけた増田とはちょっと感情が違うかもしれないけど、できあがった作品自体は好きでした 

追記

制作には問題があっただろうと自分も考えるが、先生感謝も言っているし、攻撃したわけでもなかったと言っている”

これは本当にそう思う

それなのに先生最期自体意図があって攻撃だと書いている一部ブクマカには本当に腹を立てている

東京防災

ポスト東京都作成した、金のかかってそうな立派な防災マニュアルが入ってた

確か前回の東京防災マニュアル無料配布は都知事が桝添さんのときだったか

うろ覚えだが、かわぐちかいじ氏の漫画掲載されていたような記憶がある

今回のは第2弾、小池百合子さんバージョン

面倒でまだ中身は読んでない

ドラマアイシテル〜海容〜」の原作クラッシュぶりを思い返す

少年男児殺害するという事件を描き、被害者加害者それぞれの家族が掘り下げられる作品

だが少年の背景が大きく変わる

原作では少年は、「不審者が出没するから子供は行くな」と言われている公園に入って、見知らぬ男に強姦されている

この下りドラマではバッサリカット

痴呆症BBAの世話が辛いとかそんなんでむしゃくしゃしてたみたいなオリジナルエピソードがあったような(うろ覚え

原作少年は、あれだけ親や教師にやるなと言われた行動でレイプされたのは自業自得だし恥ずかしくて誰にも相談できず性被害を1人で抱える

親への態度はよそよそしくなり心配されるが、気づかれてしまうかもしれないと怖くて家にも中々帰らなくなり野外で時間を潰す

そんな時に男児出会

男児は好き放題に甘やかされていたため、小さい子とはいえかなり暴言がひどい

年の離れた姉が、男児ばかり甘やかされている酷いことばかり言われる、いつかトラブルになると何度もブチギレていたが母は甘やかし続けた

小さい子相手でなにもわからんだろうと、少年は家に帰りたくない親とどんな顔して話せばいいかからないみたいな内心を吐露するが、

男児暴言少年地雷を踏みまくり少年はカッとして男児を殺めてしまう。

少年への性被害問題が隠れやすいことや、溺愛が子のためにならないことなどもテーマ原作だったがそこらへんがドラマじゃ消える

そこを取り上げられないならこの原作を選ぶなよ

被害者加害者家族事情を描くオリジナル作品でいいだろ

2024-01-28

大人ディズニー再履修(ダンボナイトメアメリーポピンズヘラクレス

ディズニー+に入ったので小さい頃に観たディズニー作品を再履修している。何せ記憶ほとんどないので、改めて見ると新しい発見が色々あって楽しいタイトルだけ知ってて中身を見たことがない作品もいい機会だから見ることにした。

感想メモを残しておく。

ダンボ

・開幕から大嘘ミュージカルコウノトリが方々へ飛びながら「世界中赤ちゃんを運ぶよ〜〜」みたいなことを歌う

・同じサーカスにいるメス象たちがびっくりするぐらい陰湿

ダンボ母ではなくダンボにいたずらした子どもの方を投獄してほしかった。裁判なら勝ってた

・メス象たちの陰湿さがラインを超えてる。保健体育をコウノトリでぼかすなら倫理にもモザイクをかけてくれ

・気のいいねずみが登場した。お前だけが頼り

労災が発生している

・この京劇メイクダンボだけ記憶にある。やっぱり見たことあるっぽい

ダンボがお母さんに会いに行って鼻だけでスキンシップ取るところあまりに悲しすぎて泣いてしまった。愛情だったり名残惜しさだったりを鼻の動きひとつで表すのがうますぎる。うますぎるがこんな悲しいことに世界屈指のアニメーション技術を使わないでほしい

ダンボ未成年飲酒してシャボン玉で遊ぶシーン、母親が投獄されて以来初めてダンボ笑顔を見たかもしれない。できれば酒以外の福祉を頼ってほしかった

・信じられない映像が流れてきた

自分が知らないうちに薬をやって幻覚を見たのか、ディズニーが薬をやった時の幻覚みたいなアニメを描いたのか、未だに判断がつきかねている。でもディズニーあんアニメを描くわけがいか自分が薬をやったんだろうな

ダンボサーカスで好き放題やるくだり、ただ嬉しくて拳をぎゅっと握りしめてしまった

ダンボ母にまた会えてよかった。あのまま今生の別れになったらどうしようって心配してたかちゃんと命があってよかった

ナイトメアフォークスマ

初見

ジャックカリスマ。登場時は「ナナフシすぎる」と思ったのに歌と動きであっという間に魅了された

サリーを作った博士、何度も毒を盛られるし毎回律儀に引っかかってぶっ倒れる。勉強のできるアホ

キラキラクリスマスティに迷い込んで「なに!?」「なぜ!?」を連発するジャックがとてもかわいい

ジャックうろ覚えクリスマス、全部間違ってて愛おしい。0点だけど花丸あげたい

地獄みたいなクリスマスやらかしジャック死ぬほど凹んだあと「……まぁいっか!」「頑張ったし!」「貴重な経験だった!」と信じられない切り替えの早さを見せる。キツめの不動産営業とかやらせた方がいいメンタル

サンタを早く元の場所に返して適切なカウンセリングを受けさせてほしい。PTSDなっちゃ

最後ジャックやらかしサンタが全部尻拭いしてくれる。拉致られて拷問までされかけたのに。サンタクロースってもしかして聖人なのか?

メリーポピンズ

初見。たぶん家にあったけど実写は大人が見るものだと思って観てなかった

写真と絵の中間みたいな不思議な背景。写真にしては幻想的だし、絵にしては立体的でずっと見てしま

メリーポピンズセリフひとつひとつ格言めいている。日めくりカレンダーかにしたい

魔法日常と隣り合ってる感じがいい。メリーポピンズが勿体ぶらずにひょいっと魔法を使うので、自分でもひょっとしたら使えるんじゃないか錯覚する

・この歌って踊れる職業不詳の山寺宏一バートという名前らしい

アニメの中に実写が混ざる演出がすごくいい

メリーゴーランドの馬がコースアウトして駆け回るのとか、煙が階段の形になって登れるようになるのとか、現実ちょっと先に補助線を引くような魔法が一番ワクワクする

楽しいことをいっぱい知ってて何でもできるけど風向き次第であっさり消えてしまいそうな女、もし思春期出会ってたら多分まともな恋ができなくなってた

・笑うと浮き上がるおじさんが急に情緒不安定になるの好き

銀行に呼び出された堅物ダディが急に奇行ギアを上げてきたのでびっくりした。みんなもびっくりしてた

・死を起点としたピタゴラスイッチで急に全てがうまくいってしまった

・「いい乳母感情に惑わされない」と口に出しながら表情が感情だらけなメリーポピンズ、とてもいい

ヘラクレス

初見

ハデスに相対する神々、全体的に陽キャすぎてオタクが一人もいないテニサーの新歓に迷い込んだような居心地の悪さが伝わってくる。言っても伝わらないジョークポジディブで大味なコミュニケーション、ちらちらと刺さる怪訝眼差し。悪かったよ。こんなとこ来るもんじゃない。カビ臭い文化部棟に帰らせてくれ

少年ヘラクレスシンプル厄災。力が有り余りすぎて「あっ」「やべ」「あー」ぐらいのテンポで街が滅んだ

・教えを仰ぐ武道の達人がスケベなパターンってドラゴンボールナルトでもあったけど確かに強いやつがスケベだともっと強そうに見えるな

・なんか色気のとんでもない女性が出てきた。ヴィランヒロインかどっちだろうと思ってたらヴィランでありヒロインだった

ディズニーヒロイン初恋しかしないって先入観があったけど、メグにはしっかりと元カレがいるしなんなら男に捨てられた経験もある。斬新だしこの設定でないと出せない味があってすごくいい

言うなれば飛んだ元カレ借金を返すために昼はパチ屋コーヒーショップで、夜はスナックで、朝はコンビニで終わりなく働き続ける女のようなくたびれと諦めと、それでも損なわれない根っからの美しさがある。そこへ朝練パン買いに来た体育大生が絡みに行ってあしらわれてる感じ

ヘラクレスガタイで誤魔化されてるけどこれっておねショタの構図なのでは?

・この擦れてて屈折してて色気で窒息しそうなのにどこか幼くて放っておけない声は誰なんだと思って調べたら工藤静香だった。今日からファンになる

・もうメグのことしか考えられない

ヘラクレスIPビジネスで儲け始めた

・メグ……

ヘラクレスボコボコになる展開、少年漫画だったら主線が筆ペンになってる熱さ

デカい戦いが終わって話も終わると思ったら死者の国を第2ステージに話が展開して最高だった

・メグの元カレのこと許せなかったけどあいつもこの死人洗濯機のどっかでグルグル回ってんのかなと思ったらちょっとだけ気が晴れた

・メグ、幸せになってくれ

----------

前回はこれ

大人ディズニー再履修(シンデレラ白雪姫美女と野獣,眠りの森の美女

https://anond.hatelabo.jp/20240126051251

続き物にすると匿名っぽくなくなるかもしれないから迷ったけど、作品おすすめもいくつかもらってたし感想を誰かに共有したくて結局書いてしまった。

またいくつか観たら書きにくるかもしれない。

2024-01-27

「君に愛されて痛かった」を数巻買っちゃったのは黒歴史

作者の人となりを知らなかったか

実在人物誹謗中傷絵とか描いてるはすみとしこ系とか絶対金出しちゃいけないタイプだった

切ったのは普通にまらなかったからだが

いわゆるパパ活漫画

ただ作者がけっこう年行ってる人なのか、ノリが90年代

90年代の援交ものだとドラマ化もしたももち麗子作品が有名であるが、それを超える表現うどんにはなかった

ももち麗子の方がエロくて可愛い

一応現代舞台であるらしいが、現代だとやはりドラマ化している明日カノが「今どきの女の子」を描けているのに対し

君に~は90年代臭が濃く新規性がなく、今更手垢がついた題材をやるにしても目を見張る過激さや妙なるシナリオがあるわけでもなく

都会の女の子ファッショナブルに描く明日カノに対し、君に~は古臭く垢抜けないカッペJKうろ覚えだが確か)

田舎キラキラしてない子たちの親ガチャ外れの焦燥感みたいなのを題材にした作品が近年流行であるが、そういう路線にも行ききれていない

売春ネタとりあえずやればエロいし社会問題取り上げてるみたいでええやろという今やピッコマに大量にある漫画の一つでしかない

2024-01-26

anond:20240126180624

足し算と掛け算は定義的に依存しない独立した計算たりえることを伝えたくて

まずこの主張が間違っている

それを示せそうな端的な例として群論しか「思い浮かばなかった」

からなんとかうろ覚え不正確でもその趣旨が伝わればいいと思って書いただけだから、内容が不正確なのことを批判するのは全く本質的じゃなくてアスペ的ですらあるわけだが。

そもそも間違っている支離滅裂な主張について「うろ覚え」とエクスキューズをしながら何も理解していない別の概念を持ち出し的外れなことを言い出す、知的な誠実性の欠片も感じられない態度を馬鹿にしているんだよ。

anond:20240126180410

別に知ってることを言うことを主目的としたトラバじゃないんでね。

足し算と掛け算は定義的に依存しない独立した計算たりえることを伝えたくてそれを示せそうな端的な例として群論しか「思い浮かばなかった」

からなんとかうろ覚え不正確でもその趣旨が伝わればいいと思って書いただけだから、内容が不正確なのことを批判するのは全く本質的じゃなくてアスペ的ですらあるわけだが。

anond:20240126180146

うろ覚えと言ってるんだから知ったかぶりにならないだろ…国語大丈夫か。

リーを読んでない?

うろ覚え」と言うことすらおこがましい程度に何も分かってないだろということを言ってるんだよ。

例えば、「うろ覚えだけど」と枕詞をつければ名前を聞いたことがある程度でしかない外国文化について何か知ったようなことを言ってもいいと思ってるのか?という話。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん