はてなキーワード: 過小評価とは
996 :名無しさん@十一周年:2011/03/17(木) 06:09:26.21 ID:uaodDNNS0
どうやらようやく流れが変わったみたいなので地震発生後の菅政権の裏側を暴露する。
地震発生当初、菅政権は地震被害を決して甘くは見ていなかったが実態よりは過小評価していた。
むしろ被災地支援活動によって支持率をアップさせる絶好の機会と見なして喜んでいた。
菅首相周辺は被災地支援の手柄を独占することを画策して、菅・枝野を中心にレンホーと辻元を広告塔にして
小沢派・野党・自治体首長らを除外して菅首相周辺だけで固めた布陣で支援活動を仕切る方針を早期に固めた。
ところが震災の規模が予想以上に大きかったことや、電力不足問題、福島第一原発問題などの発生で
あっという間に菅政権は機能不全に陥り、他からの協力を拒絶する方針であったため、救援活動はガタガタになってしまった。
電力不足問題と原発問題の対処も東電に丸投げになってしまったが、人気取りのために東電の邪魔だけはしっかりした。
官邸の機能不全で救援活動が暗礁に乗り上げて餓死者も出る寸前となったことで
さすがにマズいと思った自民党と首長連合が連携して独自の動きを始め、自衛隊経由で在日米軍も動かして
半ばクーデターのような状態で独自の被災者救援活動、および原発問題の処理を開始した。今この段階。
仙台って地図見ればわかるとおり、宮城県の端から端、奥羽山脈から太平洋までまたがってるんだよね。
うちの両親も仙台に住んでいるのだけど、やっぱり無事だった。水も止まってないようで、電気さえ復旧すれば大丈夫らしい。
今回クリティカルな被害は仙台、宮城県に限らず、東北から関東の海沿いすべてであって、宮城県だの仙台だのという枠組みで見ると危機感の違いを覚えることになると思う。
逆に言えば、「あれですら地方によってはそれなりに大丈夫」っていう事実が浮かび上がるのだけど、これを書くと「やっぱり日本すごい論」に結びかねないので黙ってようと思ったが、そうでもしないと「ただの過小評価」につながりかねないからこっちも意見表明しておく。大丈夫なとこも大丈夫だけど、津波映像に直面するような危機感は持ってないよ、概ね一次被害が主要因だよ、ということ。仙台駅まで津波来てないもんね。
弱小一般市民がいわれのない中傷を受けて実生活に大きな影響が出る場合は、法による救済を受けるというのは当然。
でも文筆業の方々がその手段をすぐ使っちゃうってのはなんかモニョる。
あくまで一般論だが名誉毀損罪の保護法益である外部的名誉というのは、被害者の言い値で決まる部分もある。
そして現行の運用下では知っての通り警察は無礼状で発信者情報をゲットできる。
つまり被害者が「名誉を毀損された」と警察に駆け込めば、その内容はさして吟味されることなく警察は易々と発信者情報をゲットする。
裏を返せば、いけすかない奴のちょっとした言葉尻を捕らえて陥れる手段に出来なくもない。
(その場合は逆に虚偽告訴罪で捕まるかも知れないが。専門家じゃないんでよく分からん)
逮捕、勾留手続きで令状審査はあるけど、警察が介入するっていうだけで結構な心理的プレッシャーにはなる。
それは警察や事業者の問題であって被害者の問題ではないが、事例が増えれば現行の運用が既成事実化されてしまう。
そうなると文筆業の方、とりわけ批評家の方々なんかは必要以上に言葉尻に気をつけるようになる。
場合によってはやめる必要のない発表をやめたり。
都条例もビックリな、ものすっごい萎縮効果が発生する恐れがあるわけで。
文筆業の方々が気安く警察に駆け込むことで訴訟リスクは吊り上がり、
それに警察頼みというのは、失礼ながらご自身の筆力を過小評価していないか?
筆一本で生きている皆さんには、不当な表現にはまずは表現行為で対抗して欲しい。
理不尽なのは百も承知だが、文筆家の社会的責任ってことで耐えてもらうってのは望み過ぎか?
逆に易々と警察の介入を受け容れるような表現はマジでやめて欲しい。
訴訟リスクを一番吊り上げているのはああいう考えなしの表現をする人達。みんな迷惑。
わざとだとしたら本当に性質が悪い。
冤罪を過小評価してる奴は、冤罪で痴漢にされても同じことが言えるのか、とか返せるけどな。
それはともかくとして、「自分が被害にあったとき」に「相手に同じだけの被害を」と考える奴は少ないだろ。
「自分と同じか、それ以上の苦しみを」と考えるだろ。
例えば被害が1000円であっても、それが貴重な人が被害者であれば、同じくらい貴重な物が加害者から失われるべきだと思うだろ。
そう考えたとき、「死刑」ってのは、量刑が軽すぎると思うんだがなぁ。
人権を軽視するのなら、むしろ殺すのなんか生ぬるい。
生かしておいて、「殺してください」と懇願するくらいの苦痛を味あわせるべきだと私は思うが。
どっちの立場に立つとしても、死刑には反対だな。
そういう理想像を目指したんだろうけど、結局競争が激しいからそんなの無理で、残ったのは男化した女だけだったってことでしょ。
国際競争に負けることを受け入れて生活レベル下げたり(17時で閉店するコンビニとか賞味期限切れの食品が普通に陳列してあるスーパーとか)、スペインみたいに若年失業率50%弱とか、そういう社会を受け入れなきゃ無理だけど、みんなそんなの嫌だってことだからじゃーどうしようもないねと。
別増田の言うように、無駄飯食ってるジーサンバーサンを活用するってのもアリだろうけど、それはそれで嫌だってのが現代。それに保育園利権とかで美味しい汁吸ってる人達は反発すると思う。
本質的に現代(日本)社会は将来から前借りして分不相応な豊かさを実現してるもんだと思う。みんな持続可能性なんて良く分からないから考えたくないし、考えてもどうせ自分は死ぬからどうでもいいし、そんなもん考える暇があったらせこせこ自分の資産積み上げた方が個人単位ではよっぽど安全だし。そもそも人間は心理学的に将来のリスクを過小評価するもん。
http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html
敬称略。
東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日本ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国や韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。
しかし、多くの日本人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日本そのものを、である。
ホリエは語る。「日本の会社は年老いた労働者を守るために若い世代を浪費している。日本では私の道は閉ざされている。台湾では私の履歴書は完璧だと言われた」
経済大国としての地位が揺らぐ中、日本は努めて、減ってゆく若い世代の生産性と起業精神を解放しなければならない。しかし日本はまさに正反対を行っているように見える。その結果、成長は衰え、年金問題を増加させ、この木曜日にスタンダード&プアーズが日本国債の格付けを下げた主な理由の一つとなった。
"The Truth of Generational Inequities" (訳注・『世代間格差ってなんだ』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569790216)の共著者である城繁幸(36)(訳注・http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/)は語る。「若い世代の間では、どれだけ自分たちが頑張ろうとも、前に進むことはできないという意識がある。どの道も閉鎖され、頭を壁にぶつけているようなものだ」
年老いてゆく人口が日本の経済を停滞させ、既得権益を貪り、既に階層的な社会構造をより強固に、保守的にしていると、若い人々や専門家は警告する。その結果、日本は座して何もせず、成熟した経済が育てるべき新しい製品や会社や産業を実際に作っていかなければいけない時に若者を過小評価している。
ソニーやトヨタやホンダを作った国は、ここ数十年、若い起業家や社会のゲームを変えるような会社(Google や Apple のような ― どちらも20代が作った会社だ)を育てることに失敗してきている。
若者の雇用状況は、日本が二流であることを強調している。日本が何十年も停滞した結果、すべての世代で非正規雇用は増えてきているが、若い世代は一番痛くこれを食らっている。
昨年は15歳から24歳までの労働人口のうち、45%が非正規雇用者だった。この数字は1988年には17.2%であった。さらに、より上の年代の非正規雇用者率と比べても2倍近くの数字である。古い世代が古い方法に執拗に固執しているのだ。日本のメディアは日本の第二就職氷河期が深刻かを伝えている。2010年10月時点で、卒業生のうちたったの56.7%しか内定を得ていない。これは過去最低である。
世代間格差について研究してきた秋田大学の島澤諭教授は語る。「日本は世界で一番世代間格差のある国だ。日本が活力を失ったのは、古い世代が道を譲り、新しい世代にチャレンジして成功する機会を与えないからだ」
多くの国家が高齢化社会にあるが、日本の人口の惨状は本当に酷い。2055年までに40%の人口が65歳以上になるだろうと予想されている。いくつかの結果はずっと予想されていたことだ。例えばデフレである。多くの人が定年し、貯金で生活するようになると、出費を抑え、日本の国内消費の沈滞をさらに強くする。ところが、あまり予想されてこなかった効果として世代間格差の現れがある。
至る所で格差が格差を生んでいる。ホリエが指摘したように、会社が若い労働者を押しなべて低賃金で先の見えない仕事をさせ、結果的に古い世代にラクな仕事を残しておくためのコストを負わせている。またある人が言うところでは、年金制度が古い世代を優遇するようにねじれているため多くの若い労働者は支払いを拒否したり、アメリカ人にも馴染みのある "Silver democracy" (教育よりも高齢者に遥かにお金をかけること)が起こったり、時代遅れの雇用制度が disenfranchised (訳注・直訳では参政権を奪われたという意味らしいが、ここでは特権に預かれないという意味か?)な若いロストジェネレーションを生み出してきている。
明治大学4年のイノウエナギサは、仕事なしで卒業して給料の高い仕事に就ける機会を永久に失うよりも、大学で5年目を過ごすことを考えているという。これはつまり、日本の会社が、日本の企業文化により順応するとされている新卒ばかりに安定した正規の仕事を与えるからである。
皮肉なことに、イノウエは大企業で働きたいわけではなく、ただ NGO の環境団体に入りたいだけなのだ。しかしそれをすることすら彼女に正規雇用への道を閉ざすのだという。
「私はただ人と違ったことをすることができる自由が欲しいだけなのです。しかし、人と違ったことをするために支払うコストが大きすぎるのです」
多くの専門家は、厳しい経済情勢によるプレッシャーが日本の "one-size-fits-all" な(型にはまったことしか許さない)雇用システムに加わったと指摘する。明治大学のオンライン調査によると、18歳から22歳の若者のうち3分の2が、リスクを負ったりチャレンジしたりしたくないと感じている。そのかわり、彼らは内向的で、大志を持たずに生きることに満足するか、あるいは少なくとも諦めているという。
東京大学教育学部の本田由紀は語る。「古いシステムと若い世代にはミスマッチがある。多くの若い日本人が、彼らの親の世代のような仕事一辺倒の生活スタイルを望んでいない。しかし彼らには選択肢がないのだ」
民衆の怒りに反応して、厚生労働省は昨年の終わりに、雇用者に、卒業から3年までを新卒とみなすように通達した。さらに、新卒を採用した会社は最高で180万円の奨励金を出すことにした。
しかしながら、企業精神の不足ほど、若い企業にとっての障害、ひいては日本の経済の悲惨さを顕著に表しているものはないだろう。(訳注・id:oga_jp さんの訳、「恐らく起業の不全こそが、若年事業家の直面する最もあからさまな障壁であり、日本経済の行く末を悲惨にするものである」を参考にしました。ありがとう)
2009年に日本では株式公開(IPO)が19しか無かった。アメリカでは66だ。さらに、通産省によると、日本の起業家のほとんどが高齢である。2002年には日本の起業家のうち、20代は9.1%しかいなかった。アメリカでは25%だ。
日本の起業家で、自身の経験を元に本を書いた板倉雄一郎(訳注・http://twitter.com/yuichiroitakura)は語る。「日本はゼロサムゲームになってしまった。既得権益を享受する層は、新参者は彼らを狙う盗人であると恐れ、ビジネスをしようとはしないのだ」
多くの日本の経済学者や政策立案者(訳注・policymaker; 政治家ではない)は、起業精神を育てるのが日本の経済の病気への特効薬だと、ずっと主張してきた。これは歴史的前例に基づいていることでもある。日本は戦後の灰の中から、若い起業家が大胆なスタートアップを生み出し、世界を席巻したのだ。
しかし、多くの人々は、日本の経済はその全盛期から骨化してしまい、革新的な会社がもし生まれたとしてもほとんどないことだという。それはなぜかというと、多くの人々は日本で最も知られたインターネットの大君、堀江貴文の悲運を挙げる。
2000年代の初めに彼が突如登場したとき、彼は最も日本的でない人物だった。茶目っ気のある30代の前半で、会議室にTシャツを着てきて、図々しくルールを破り敵対的買収を始め、再び活性化してきつつあった日本の経済がついに飛び跳ねようとしていた時勢に乗った。彼は5年前に、古典的な天罰のように証券詐欺で逮捕され、メディアは彼を不快でやりたい放題のアメリカ式資本主義の象徴として悪者扱いした。
2007年に裁判所は、彼を会社の記録を改竄したとして有罪にした(まだ上告中であるが)。しかし、何人もの若い日本人が、取材中に若い世代の倦怠感を説明するときに堀江を取り上げるのである。彼らにとっては、堀江は別のものを象徴しているのだ(訳注・前段落の「資本主義の象徴」対して)。つまり、保守的な体制に潰された若きチャレンジャーだと。彼らに言わせると、堀江の逮捕は、「ボートを揺らすな」という若い人への警告であったという。
37歳になった堀江はメールで語った。「あれは、伝統が作り上げた秩序に静かに従っていたほうがいいというメッセージだったのだ」
He remains for many a popular, if almost subversive figure in Japan, where he is once again making waves by unrepentantly battling the charges in court, instead of meekly accepting the judgment, as do most of those arrested. (訳注・「判決を素直に受け入れるのではなく、懲りずに戦い続け、もう一度波を起こそうとする破壊分子のような人物としてまだ有名である」?)彼には総理大臣を超える50万人以上の Twitter のフォロワーがいて、人々をシステムに立ち向かうように促している。
25歳の大学院生にして、日本人が希望を失う中で幸せであり続けるための方法についての本(訳注・『希望難民ご一行様-ピースボートと「承認の共同体」幻想』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334035787)を書いた古市憲寿(訳注・http://twitter.com/poe1985)は語る。「堀江は模範的な人物に今までで一番近い存在だ。彼は古い日本と新しい日本のせめぎ合いを代表している。」
古市や他の多くの日本人は、若い人は怒りや抗議を見せないという。そのかわり、彼らは自分を責めてドロップアウトしたり、親の世代より遥かに制限された展望の中で満足感を見つけようと、進んで諦める道を選んだりするという。
このような空気の中、若い政治家たちは同じ世代を政治に感心を持たせるのは大変だという。
高橋亮平(訳注・http://twitter.com/ryohey7654)は東京都市川市の元市議会議員で、他の若い政治家と共にワカモノ・マニフェスト(訳注・http://www.youthpolicy.jp/)の活動に加わった。これは若い日本人が自分たちの主張を表明するためのものだ。
2009年の終わりに彼は、市が若い家族や教育に投資を移すプラットフォームを掲げて市長に立候補した。しかし若い人はほとんど投票に関心を示さなかったので、市の最も有力な投票ブロックである退職者や建設業などの50代や60代に牛耳られた層に迎合するしかなかった。
高橋は語る。「時間が経つと、それだけで古い世代が力を持ってしまう。彼らは何もせずとも増えていくのだ」
彼はその選挙に負けた。彼は、日本が "silver democracy" つまり多くの予算が高齢者のために使われる社会、になってきているという痛いレッスンだったという。
専門家は、不足していく予算をどんどん切っていくことは、日本の若者が、現在の退職者が受けてきた利益を最早絶対に享受できないということを意味するという。試算によると、今日生まれた子供は、既に退職した人に比べて、年金、健康保険、その他の政府の支出を120万ドルも下回る額しか受け取れないことになる。年金だけを見てもこれは何万ドルにも何十万ドルにもなる。
結果として、日本の若者は集団でこのプログラムから逃げ出している。35歳以下の若者の半数が、年金を払っていないのだ。たとえこれが将来、彼らが年金をまったく受け取れないということを意味するものだとしても。高橋は言う。「フランスでは暴動が起きる。日本では単純に、払わないだけだ」
もしくは、ドロップアウトするだけだ。日本の最初のロストジェネレーションが10年前にしたように。
キョウコは、彼女の就職の見通しがこれ以上悪くなるのを避けるため、苗字を名乗るのを避けた。ほぼ10年前、早稲田大学の3年生だったとき、彼女は戦後の日本で踏みならされた、日本のトップ起業に入る道を進むつもりだった。彼女は、日本の起業が好む勤勉で服従的な人物に見えるように、熱心だが主張しすぎないように努めた。
10社ほど面接をウケた後で、彼女は軽いノイローゼになり、辞めることにした。以前は憧れた父親のような会社の戦士にはなりたくないのだと気付いたのだという。
卒業するまでに仕事を見つけることが出来なかった彼女は、フリーターという階層に入るほかなかった。低賃金な短期の非正規労働に甘んじる底辺層の若者のことである。2004年に卒業してから彼女は6つ仕事をしたが、そのどれも、失業保険も、年金も、毎月の給料も15万円以上払うことはなかった。
29歳のキョウコは語る。「これは私がなりたかったものではなかったと気付いた。でも、自分自身でいたことの代償がこんなに大きいのは何故なのだろうか?」
ルノーは日産と提携している。ルノーが中国に売り飛ばした技術は、すべて、日産の技術である。というのも、ルノーにはEVの開発能力が無く、そのコンセプトからデザインに到るまで、日産製である。日産の社長であるカルロス・ゴーン氏は、親会社にあたるルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を兼ねる事から、日産とルノーの間の提携もすんなりとまとまったが、ここに来て、フランスらしい汚職が出てきたわけである。
機密を賄賂で漏洩するというのは、フランス人の常習みたいなもので、欧州の賄賂大国の名は、伊達ではない。売れる機密があれば、確実に売り飛ばすのがフランス人である。そして、同じような性質の中国とは、相性が良いのであろう。
ルノー社の幹部社員3人が、中国の電力会社から賄賂を受け取っていたという口座の記録が暴露されて、容疑は固まったわけである。
日産の社長が外国人であり、賄賂が通用する国の企業と親会社子会社の関係にあるという事のデメリットが、表面化したのであった。
多国籍企業はスケールメリットを追求したり所得移転で節税するという点では効率的であるが、それぞれの国家ごとの民族性による適性の違いが、表面化しやすい。メリットは過大評価し、デメリットは過小評価するというのは、人として平均的なミスであるが、他人の資金を運営したり、企業のトップにある人には、凡人ならば許されるようなミスであっても許されない失敗となる。それが、責任の重さである。地位や報酬にふさわしい能力を持っていない人が、そういう地位につき、報酬をうけとっているというのは、どんなに失敗をしても犯罪をしても、表沙汰にならないような閉ざされた環境であれば通用するが、そのような環境は、現代においては、中国にでも行かなければ存在しないのであった。
中国市場において、日産の技術を丸パクリしたEVが出てきて、中国独自技術の製品として輸出される事になるであろう。日産やルノーの株価に致命的な影響が出てくるのは、その後となる。
就活時の業界への関心の有無が明暗の分かれ目だといつも言えるかどうかというのは疑問で。
客観的に見れば、人も羨むような難関企業にするりと入ってしまったのはいいけれど、
自分の実力と会社の期待の乖離を埋められずに苦悩してけっきょく潰れてしまったという話であって。
この増田さんがIT業界に対する興味・関心が1でもあればモチベーションを奮い起こしてこのギャップを乗り越えられたはずだと信じたいのは分かるんだが、
スペシャリストよりもゼネラリストを育てたがる日本企業の慣習からすれば、その人の意向や能力を一向に配慮されない人事権が振るわれることなんて山のようにあるわけで。
いざ希望する業界の希望する部署に配属されるという幸運に恵まれたとしても、
何年かして合理的な理由もないのに興味がなくまったくやる気の起こらない仕事内容の部門に配属されたら、そこであなたは退職しなければならないのかって話になってくる。
個人的な意見でいえば、それがどんな内容の仕事であれ、1程度のやる気を自分の中に見出すことは難しくないように思えるし、
たとえ膨らますことができたとしても開始時点は1であり、期待される仕事の水準が高すぎては動機が膨らむ以前に重圧に潰されるのでけっきょく同じことなんじゃないかと。
ちょろっとやってみたいな程度の動機がいかなる重圧を乗り越えられるほどの力を発揮し得ると考えてしまうのは、たぶんそれを持たなかった者の幻想であり言い訳だろう。
そもそも世の中で興味も関心もゼロの職業に就いた人が必ずしも不幸かといえばそうでもなく、
志望動機がないどころかこれだけは死んでもやりたくないと忌み嫌っていた親の仕事を家族のために無理やり継がされた人が、
その仕事を日々こなしているうちに、自分がまったく知らなかったその仕事の面白みややりがいを見出して、
事と場合によってはこれこそ自分の天職ではなかったのかと気づいてしまうようなケースすらあるわけで。
視点を変えれば興味や関心が0ということは何の先入観も期待ももたずにフラットな状態でその仕事に向き合えるという利点もあって、
その業界に対する志望動機といえるものが100あったとしても、それが具体性を伴わない幻想やら漠然とした憧れで構成されたものであったら、
甘ったるい夢や幻想を現実にぶち壊される苦悩というものを味わうことになるし、実際に希望した業界に就職できたはずなのに幻滅して辞めて行く人も多い。
あらゆる物事はケースバイケースであるといってしまったらもう身も蓋もないんだけれど、
たぶん優先度の高さからいえば、動機そのものよりも、自分自身の正体をどのぐらい知っているかのほうが重要なんじゃないのかな。
本当にやりたいことにしかがんばれない人間もいれば、まったくやりたくなかったことにも面白いと思える部分を探し出してがんばれる人もいるし、
実力不相応の難関企業に入って期待に応えられず潰れていく人もいれば、多々益々弁ずで期待が大きいほど自分の実力以上の力を発揮していくタイプの人もいたりして。
動機が0か1かは万人にとってはそれほど決定的なことではないのではないような気がするな。
自分がどういう状況ならがんばれたり、がんばれなかったりする人間かをどの程度正確に把握しているかが、幸不幸の分かれ目になったりするんじゃない?
もっとがんばれると思ってたのにがんばれない人もいれば、もっとがんばれるはずなのに自分を過小評価して小さくまとまってしまってるもったいない人もいたり。
まずは、自分自身のことは自分でもよく分からないものだという自覚を持つところがスタート地点。
試してみないと分からないことは、世の中にはたくさんあるし、いちばんよく分かっているはずの自分自身のことでもそれは例外じゃない。
そういう文脈でいえば「自己分析なんて意味ないから辞めちゃいなよ」という識者の意見は傾聴に価するもので、
分析するに足るだけの十分な判断材料がないのに自分自身が何者かと問い詰めたところでドツボにはまるだけだよね。
わかんないものはわかんないんだし、わからないことは試すことで確かめるしかない、と割り切ることも大事で。
やりたいことを目指さないと不幸になるというバイアスがかかると、そのことで自分自身の本質を見誤った行動をとりつづけて、
それはそれでかえって不幸に陥る人もいるんじゃなかと思って、ちょっとおせっかいで書いた。
特に最近、不況でエンジニアに限らず安定志向の人が増えているというけど、僕からすれば安定の何がいいの?と思ってしまう。不安になりたくないという気持ちはわからなくはないけど、そもそも不安を全くゼロにするなんて無理だし、終身雇用制度も崩壊した今の世の中に安定なんてものはない。基本は不安定な海の上に浮かぶ船の上にいて、例えそれがタイタニックのような、一見安定感のある大きな船でも氷山にぶつかって沈没するし、逆に小型ボートを自分で操縦したほうが氷山にぶつからずに助かるかもしれないし。
だからこそ不安を前提に生きるべきだし、それだったら他人に自分の運命を任せるより、自分自身でコントロールしたほうがいいに決まってる。
今、エンジニアには、とにかくやりたいことをやってほしい。そしてもっと自分の能力を信じてほしい。今の時代、ITエンジニアなら誰でも一人でシステムを作ることが可能だし、その能力は自分自身が思っている以上に世の中で必要とされている。だから能力を過小評価せず、「自分はなんでもできる」という意識を持って生きたほうがいい。
今ならソーシャルアプリやiPhone、グーグルのアンドロイドなどのホットな開発環境に世界中のベンチャーキャピタルが多額の投資をしている上に、開発技術者が圧倒的に足りていない。それこそ、小さなベンチャー企業のCTOにでもなれば、年収2000万円とかすぐに到達してしまう。僕も今度ある案件で一枚、かませてもらおうかと(笑)。
要は目線を変えるだけ。同じIT業界の中でも、よりお金を払ってもらえそうな所にアクティブに動いていけばいいだけの話で、別に不況とか技術的なスキルの問題ではないと思うんです。
すまん、底辺は勝手に補っていたww
うん、でもね、君、謙遜というか、過小評価が過ぎるよ。
日東駒専に進学できるっていうのは、まだ勉強ができる方じゃないかな。
君の高校の科目別で下の方となると、もしかしたら公式暗記で乗り切るレベルかもしれないけど、日東駒専あたりは、そう教わってきていた、という人がボリュームゾーンじゃないかな。案外のびしろある人は多いよ。
ただ、チャンスが与えられず、ネットの情報を鵜呑みにしたまま卒業しちゃう人も多いところだと思う。
教育内容はあくまで私が転籍を重ねてきたところのものだし、私も実際まだ3校目だから、一般的な評価を下すには早いかも知れないけども、まあそんなもんだよ。
75. 価値あるものを作る
誰かが必要としているものを作りましょう。何か役に立つものです。時代遅れなものに従うのではなく、あなたの周辺を劇的に変化させるものです。価値ある物を作ることが、あなたが本当に力をそそぐべき事です。
76. 思いやりをふりまく
誰かに褒められるような事でなくても、相手に自分がやったことだと知られなくても構いません。名を名乗らず、誰かに親切にしてあげてください。その時自分がどう感じるかをみてください。今まで多くの人に支えられてきたことに気がつくでしょう。
77. 少し立ち止まって
もう一度、物事を見つめ直す癖をつけましょう。重要な事を決める前はもう少し「時間」をとって考えてみましょう。「時間」はあなたの意思に従い、あなたのために思いがけない窓を開いてくれるでしょう。少しゆっくり生きてください。
78. みんながあなたに何を求めているのかを考える
あなたができる事は、必ずしも人々が求めているものと一致するとは限りません。彼らが求めているものを今直ぐ与える必要はありません。しかし、もし与えれるとするなら、思いがけない感動を手にするでしょう。
79. 昔からの悪い習慣を直す
昔からの習慣を直すのは大変なことです。しかし、それを直す事はあなたの人生を多くの無駄な時間から解放してくれるでしょう。たばこをやめる、長電話をやめる…なんでも構いません。人生を変えてくれます。
80. 愚痴をやめる
愚痴る事は、トラブルを招いているのと同じことです。愚痴れば愚痴るほど悩みや苦労が増えていきます。愚痴っているだけではなんの解決にもなりません。苦労するだけです。
81. 欲しくない物は拒絶する
こんなに簡単なのに、過小評価されている事です。世間は面白くないものでも笑わそうとするのです。嫌いなものとは距離をとりましょう。
82. 求めすぎず、ありのままに
私達は自分達が持っているものの量に対して、人生の満足を得ようとします。しかし、多くを求めようとするよりも、ありのままでいる事を保つことに勝るものはありません。多くを求める事は重要な過ちであり、もしそれを欲し続けるのであれば、今すぐやめた方がいいです。際限なく求めてもキリがなく、よりよい人生を歩む事においては、ありのままの自分でいる事が大切です。
83. 反論する人の言う事を聞く
最初は難しいと思いますが、慣れたら本当に素晴らしいものとなります。あなたの知らない多くの事を学ぶでしょう。
84. 他人の言う事を気にしない
人が言う事をいちいち気にする必要はありません。あなたの人生は、他人ではなく、あなたが考えた事で成り立っています。他の誰かがあなたを決め付けたり、先入観を持ったりする事を気にしたり、イライラする必要はありません。ただ、それはそれで頭に置いておき、進めばよいのです。
85. 笑う
これは微笑むのではなく、声を出して笑うという事です。笑うチャンスを逃してはいけません。笑う時間を長くし、落ち込む時間を短くする事はとても素敵な事なのです。
86. 熱中する
理性ではなく情熱と共に行動しましょう。時々でも構いません。何か熱中できるものを見つけたら飛び込んでみましょう。他人の許可など必要ありません。情熱とともに生きましょう。
あなたの感情をみくびってはいけません。買いかぶるのもいけません。あなたの感情は、そのまま自分に返ってくるとても大切なものです。自分の感情を無視する事は、暗闇の中を走る車から光を奪うのと同じことです。
88. 毎日が休暇のように生きる
休暇中、どれほど自分が心地良く過ごしているか気づいていますか?全てが素晴らしいものに思えてきますよね。その感情を忘れず生活しましょう。休暇を過ごすように生活するのです。
89. ドラマを作る
「イイ話」は好きですか?私は大好きです。素晴らしいストーリーを作り、あなたはそれを見ている視聴者・主人公・ナレーターになるのです。人生をドラマにしましょう。
90. 人の後を追わない
誰かを素敵だと思うことは素晴らしい事です。しかし、誰かに素敵だと思われる事はもっと素晴らしい事です。誰かの顔色をうかがうのはやめて、自分の道を歩んでください。もしそれであなたのライフスタイルが大きく変わるとしてもです。あなたが誰からしく生きているなら、あなたらしく生きる事は出来ません。
91. 信仰を見つめ直す
信仰とは、あなた自身をさしているわけではありませんが、あなた自身の人生を形成しています。しかし、あなたはその人生の中で、いつでも信仰心を変える力を持っています。まずはそれを見つめなおし、一度はなれて観測してみる必要があります。
92. 嘘をつかない
他人、そして自分自身に対してです。複雑な状況を容易にするとしてもです。嘘は一時的なものであり、ずっとは続きません。嘘は事実を作り替えることができるかもしれませんが、歪んだ現実を操作する事はできません。
93. 自ら始めよう
今ある何かの後を追うのではなく、新しいプロジェクトを始めましょう。新しい事には様々な状況を予測する必要があります。嵐がぶつかる前に対策をしていきましょう。作られた道を歩むのではなく、自分の人生を創造していきましょう。
94. 今日を生きる
昨日でも明日でもない、今日を生きる。昨日の事は置いておいて、今日できる事をしましょう。今日は今日しかないんです。明日はまだ存在すらしていません。今日を無駄にしないでください。
95. 思いがけない出来事に備える
何か思いがけない出来事に遭遇しても、ただ受け入れてください。思いがけない出来事はチャンス到来の合図です。たいてい素敵な出来事です。
96. 楽しむ
楽しみの中に生きる。あなたのいるどんな状況からも、楽しみを見出してください。それがどんなに悪い状況でもです。楽しみはどこにでも転がっています。楽しみを食い止めたり、拒絶してはいけません。
自分のルールを作り、それに従いましょう。他の誰かではなく、あなた自身がうまくいくと思うルールです。他の誰かではなく、あなた自身がしたいと思えるルールです。途中、他の人に邪魔されることもあるかもしれませんが、それも人生です。
98. 愛する
絶えず、無条件に愛する。愛こそがあなたの人生を動かしているのです。愛とは他の何かではなく、あなた自身を指しています。
99. レッテルを剥がす
レッテルをはらないでください。物事そのままを受け入れてください。善悪の概念はレッテル以外の何ものでもありません。他の国へ行けば、あなたの「正しい」は「間違い」となる事もあります。自分自身に必要のない負担をおわせないでください。
100. 後悔しない
後悔したところで、現実を受け入れることはできません。今、そのためになにができますか?それは過去の事、もう取り返せないものです。振り返るのではなく、どう変えていけるかに焦点を当てましょう。昨日でも、明日でもなく、あなたは今この瞬間を生きているのですから。
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1. 間違いを受け入れる
あなたは人間です。私たち人間は間違う事もあります。自分のしたミスを受け入れて次はうまくいくように努力しましょう。自分自身に罰を与える必要はありません。間違いを受け入れる事が、罪悪感を消し去る唯一の方法です。
2. 友達のミスを許す
誰かに傷つけられる事もあるでしょう。人間は間違うものですし、自分の間違いを受け入れるのと同じように、他の人の間違いも受け入れましょう。最終的に、あなたの必要なものは彼らからの「愛」です。
3. 新しい習慣をつける
私たちは無意識のうちに多くの物事をこなしています。自分の人生に取り入れたい新しい事をこの習慣の中に結びつけてください。習慣は強力です。自分のためにこのエネルギーを利用してください。
4. 自己規律を作る
誰かがあなたに規律を作るのを待たないでください。早いうちに自己規律を作成しましょう。厳しく聞こえるかもしれませんが、自己規律はあなたの人生の多くの物事を容易にしてくれるでしょう。大変かもしれませんが、自己規律があるということは素晴らしいことです。
5. 新しい友達をつくる
手を差し伸べ、恐れないでください。新しい付き合いを始めましょう。起こりうる最悪の事態は拒絶されることです。そうなった場合は次へと進みましょう。
楽しみを刺激する事は、人生に多くの価値を生み出します。今の仕事に満足がいかないのであれば、新しい仕事につきましょう。収入がなくなるのは一時的なものです。乗り越えましょう。
7. いつも食べている物を変える
毎日の食卓に並ぶ食品を変えてみましょう。新しい食事を試すのは健康とエネルギーのために必要です。ヘルシーなものやベジタリアンである必要はありません。いいなと思ったものを試してみましょう。
8. 日記をつける
思ったこと、アイデア、目標、行った事を日記に書くことは、自分が人生の中で何を行ってきたのかを知るいい方法です。必要な物はペンと紙だけですよ。
今日一日の目標、したい事を「今日の一言」として毎朝作成しましょう。どんなものでも構いません。その目標はその日のうちにきっと叶うでしょう。朝起きて最初に今日の一言を言うだけ。とても簡単です。
10. 遠くへ旅にでる
遠くへ旅に出ることはとてもいいことです。わくわくするし、知りえない出来事に満ちています。
あなたの人生がなんだかつまらないのは…リスクを冒した事がありますか?最後に本当に大変な事に挑戦したのはいつですか?最後にリスクを伴う何かに挑戦したのはいつですか?さあ、やってみましょう。
自分自身を管理しましょう。自分の時間で働きましょう。浅はかな考えに思えるかもしれません。そう、保証があるからと好きでもない仕事をしている人にとっては、浅はかな考えに思えるでしょうね。最初の一歩を踏み出さない限り、何も挑戦できません。
13. 仕事場を変える
机を整理し、模様替えをしましょう。仕事場に新しい色を加え、仕事場を楽しめる場所に変えましょう。楽しめない仕事は仕事ではありません。それをしたいと思えるのが仕事です。
繰り返し挑戦し続けましょう。もしあなたが 10. 遠くへ旅に出る をする予定なら、新しい言語も学んでみましょう。たとえそこへ旅行しなくても、新しい言語を学ぶ事は素晴らしい事です。
15. 同意する理由を見つける
反対ではなく同意。私たちは絶えず論争し合います。それをやめましょう。無理に同意する必要はありませんが、もしその必要がある場合は十分な理由を見つけましょう。
あなたが持っていない物は、他の人に与える事もできません。あなたの中に光がなければ、他の人を照らす事もできません。あなた自身にゆとりがないと、誰かに与える事はできないのです。
17. 早起きをする
これは習慣ではなくライフスタイルです。ただ、目的もなく早起きするのでは効果がありません。早起きし、誰よりも早くチャンスを探してください。早起きするという事は可能性を見つける目を開くという事です。
18. 本質を見抜く力を鍛える
事実上、あなたの考えうることががあなたの現実です。それを賢く使ってください。物事の本質の何処に焦点を当てるかを考え、鍛える事で、あなたが今まで想像もしていなかった方法が見つかります。それはあなたの世界の質を高めます。こうした感覚を研ぎ澄ます事で、あなたの人生はより、すばらしいものになるでしょう。
19. ブログを始める
どんなトピックでも構いません。ブログは何か新しくて価値のある物を作り出すだけでなく、あなたの人生に新しい人々を連れてきてくれるでしょう。ブログは人を成長させるツールです。
あなたは自分に才能がないと思っているかもしれません。しかしそれは大きな間違いです。電子書籍を書いてみることは、自分の才能に気づくいい方法です。トピックはあなたが知っている事、勉強したい事などを選びましょう。楽しいですよ。
完璧を目指して努力し過ぎるとあなたの人生を台無しになってしまいます。 人間であるあなたを作っている不完全さがなくなってしまいます。完璧でないことは、逆に価値のあることなのです。 昨日の自分に向かって言いましょう。「もっとよくなったよ!」
22. 自己妨害をやめる
あなたは自分自身が、どれほど自分の負担になっているかを驚くかもしれません。 多くの場合、無意識のうちに、あなた自身を文字通り自己妨害しています。 もし、あなたの人生が、長い期間ずっとうまくいっていないなら、その最大の敵は、自分自身なのです。
人生は公平ではないと感じているかもしれません。そう、人生は公平ではないのです。しかし、それは素敵な事です。個性的で、美しくて、シンプルで、挑戦的で、甘く、苦しく、二度と体験できない、世界にただひとつのものです。自分の人生を見つめ直し、人生を愛する理由を探してください。
きっとあなたは退屈すぎて悲しくなっているのでしょう。そう考えた事はありませんか?今までしたことのない新しい事に挑戦してみましょう。新しいスポーツを始めたり、いつもと違うレストランを選んだり、いつも観ないジャンルの映画を観たり。
25. 争いをやめる
誰かと争うという事は多くのエネルギーを使います。あなたは相手が間違っていると平然と言おうとしますが、それが間違っています。あなたは誰かの間違いを立証するためではなく、人生の驚きを認めるためにここにいるのです。彼らは間違ってはいません。ただ意見が違うだけです。そして、それが人生です。
26. エネルギーを浪費しない
今すぐしなくてもいいと思う事をしていませんか?エネルギーの無駄です。あとどれほどし続けるのでしょう?なぜ無駄にエネルギーを浪費しますか?
27. 無視する事を学ぶ
これは学校で教わるべき事です。私たちは多くの物に焦点をあて、多くの事をしていかなくてはいけません。人生はそういった物に悩まされているのです。物事をこなす事はいいことですが、無視することはもっといいことです。
あなたが最後に「ありがとう」と言ったのはいつですか?それは心から言った言葉でしたか?みんな感謝する事は成功の鍵だという事は知っていますが、多くの人が実行できていません。
29. 負けん気を持ち続ける
あなたの目標のために負けん気を持ち続けましょう。あなたの中にある強い思いを声に出しましょう。負けず嫌いの気持ちはあなたの一部であり、今以上に強くなるために、それを決して否定してはいけません。
触ってはいけない、食べてはいけない、チャンスを掴もうとしてはいけない…あなたが何か本当に欲しい物があったときに、このような言葉が駆け巡るでしょう。こういったもう一人の自分が頭の中であなたを守ろうとします。それを解き放てばよりよい生活を送れるでしょう。
31. 掃除する
楽しいものです。そしてそれはあなたにとってもいい事です。家の掃除をする習慣をつけて楽しんでください。部屋の乱れは心の乱れ。整頓するだけです。簡単なことです。
32. 目標や行動方針を書き記す
あなたはここにいる理由があります。どんな小さな、ささいな事でも、あなたには目的があります。将来の成長する為に必要な目標や行動方針を書いてみてください。それが人生の明るい道しるべとなります。
あなたができると思っている事は、あなたが本当にできる事の半分程度です。それはあなた自身に対してネガティブな考えを多く持っているためです。それらを解決し、可能性を秘めている事実を受け入れ、行動しましょう。
34. 異なったスキルを磨く
学ぶことをやめないでください。ひとつのキャリアにとどまらないでください。たったひとつのキャリアなんて、退屈で、制限のあるものです。今までしてきたこととは全く違うスキルを磨いてください。いつそれが必要になるかわかりませんし、何よりも楽しいものです。
お金と同じように時間を管理するとどうなるか、考えた事はありますか?なにに時間を費やしているのか、どれほど時間にゆとりがあるのかを見てみましょう。
36. 運動する
新記録を作るとか、そういった事はしなくてもいいんです。ただ定期的に体を動かしましょう。体は健康に、頭はすっきりします。よりよい人生を送るための簡単で、取り組みやすい方法です。
37. 親になる
子供を持つことはあなたの人生を大きく変えます。永久に持続的な愛とあたたかい気持ちをもたらします。愛に生き、多くのことを学ぶでしょう。
38. 一日にひとつ、家にあるものを捨てる
きっとあなたの人生は何かの物によって息を詰まらせている事でしょう。思い切って捨ててみましょう。寄付するのもいいでしょう。
39. 週に一度、本を読む
ブログ記事でもかまいません。あなたの心のアンテナを安定させるでしょう。 読書は脳にとって良い食材です。それなしでは怠けてしまい、健康的とは言えません。良い食材と良い関係を持ちましょう。
40. 月間目標を作る
物理的で、精神を安定させ、社交的な生活を送れます。 30日間であなたの人生に何か新しいものを取り入れましょう。 新しい始めることによって、新しい方法を利用して、健康的な生活を送りましょう。
41. 古い友人に電話する
長年連絡をとっていない人と話しましょう。さあ、今直ぐ電話してみてください。素敵な思い出話と新しいチャンスが待っているでしょう。今までの関係を無駄にしてはいけません。
42. 偶然に身を任せる
いえ、偶然なんてありえないですね。嘘をつきました。全ての物事には理由があります。偶然と思える出来事に遭遇したら、それは本当に運がいい事です。それを信じて、身を任せましょう。すべてはうまくいきます。
43. 遊ぶ
どんなものでも構いません。ただ子供の頃のように楽しんでください。目標なしではただのプレッシャーに感じるかもしれません。全ての物事を「ゲーム」だと思って楽しんでください。苦しい時もあるかもしれません。でも大丈夫、ただの「ゲーム」です。
44. 許す
過去に嫌な思いをしたことを、いつまでも根にもってはいけません。恨みを取り除くのは難しいでしょう。しかし、長年の恨みを取り除くのはより困難なものになります。許して自分を開放しましょう。
45. 必要のない問題を解決しようとしない
あなたは粗探しをするためにここにいるのではありません。日々を楽しむためにいるのです。本当に重要な問題のみを解決する事に集中してください。
46. 古くからの敵と和解する
許す事よりも、仲の悪い状況を変える事が重要です。和解し合い、友人となってしまいましょう。それは簡単な事ではありませんが、うまくいくものです。敵の数を減らし、友人の数を増やしましょう。
47. 約束をして、それを果たす
大した事ではなくても構いません。誰か特別な人とでなくてもいいんです。もちろん、難しい事でなくても構いません。約束をし、果たしましょう。気持ちいいものですよ。
48. 本当に嫌いな人とは縁を切る
なんとなく縁を切れないでいる嫌いな友人がいるでしょう。別れてしまいましょう。あなたに、あなたが長年失っていたと思っていたもの(勇気)を運んでくるでしょう。
49. 長年欲しかった物を手に入れる
「お金や時間がなくて我慢している物」…思い切って手に入れましょう。自分を高めるだけでなく、長年あなたを悩ませていた欲望を解放してくれます。
50. 批判するのをやめる
誰かの、そして自分自身の批判をするのをやめましょう。過度の批判はあなたの情熱を失わせます。心を明るくし、人生をそのまま受け入れましょう。
51. クローゼットの中身を変える
自分が着るものがどれほど限られているか知らないと思います。クローゼットをあけて、暗い色ばかりなら明るい色を足してみましょう。簡単に変えることができますよね?
さあ、数えてみましょう。笑顔は正直で、とても強力です。多くの人が嫌な出来事に涙していますが、強力な笑顔だけがその気持を取り除く事ができます。次は一日20回の笑顔を目指しましょう。
53. 黒歴史を消し去る
中1の時のノート?十代の頃書いた寒気のするポエム?もう捨ててしまいましょう。難しいかもしれませんが、過去に囚われていては素敵な人生を歩めませんよ。
54. 観葉植物を育てる
数カ月に一度は部屋に緑を与えましょう。潜在能力を高めてくれるでしょう。また、植物の成長する様子を見る事は、自分の成長にも繋がります。さあ、始めましょう。
55. 違う街や国へ引っ越す
そろそろ生活環境を変えてみませんか?違う街や国へ引っ越してみましょう!最初は戸惑うかもしれませんが、本当にいい刺激になります。
バイクサークルや、話し方教室など、なんでも構いません。新しいグループに参加しましょう。熱中する何かを発見でき、コミュニティー力もアップします。
57. テレビを観るのをやめる
まずは一週間、その後一ヶ月、テレビを観るのをやめてみましょう。その間あなたの精神状態がどのように変化するか感じてください。きっと驚きますよ。
58. 全く違う趣味を見つける
マッチで列車を作ってみたり、コブラを育ててみたり、小さな瓶に船を入れてみたり…。自分の抱えている問題を忘れて、新しい事を始めましょう。
59. 道端で見知らぬ人にハグ(挨拶)を
少し危険かもしれませんが、ハグを返してくれる人もいます。いい刺激になります。
※Mana注:この記事は海外ブログを翻訳しています。海外のフリーハグの文化を指しており、日本では挨拶程度にしておいた方がいいかもです…
サプライズパーティーはいつでも楽しい気分にさせてくれます。あなたが落ち込んでいる時、もしくは友人が落ち込んでいる時に効果的です。友達を誘って、友達にはその友達を誘ってもらいましょう。新しい出会いが待っています。もちろん、楽しむ事が大切です。
61. ハイキングへ行く
週末、ハイキングへ出かけましょう。人工のものより自然のもつ力は強力です。休息が必要であれば、外にでて、自然とふれあいましょう。
62. ペットを飼う
鳥でも、ハムスターでも、犬でも猫でも構いません。落ち込んでいるときの癒しになります。ペットの世話をすることは、人間関係よりもたやすいことです。例え相手がペットでも、愛は愛です。
例えそれを送れないとしても、感謝の気持ちを書き記す事が肝心です。過去に助けてくれた誰かの事を考えながら、その人に言いたい事を書き始めましょう。あなたがどれほど感謝に満ちた人生を送っているのかを知ることができます。
64. 毎日瞑想する
簡単に始められます。心を空にして、感覚に身を任せましょう。難しいテクニックなどはありません。あるがままに瞑想しましょう。
知っている人にでも、知らない人にでも、何か素敵な一言を言ってみましょう。その人の反応から喜びと感謝の気持ちを得る事ができるでしょう。あなたも誰かにそうされたら嬉しいですよね?
誰もあなたに素敵な事を言ってくれないなら、自分自身に言ってみてはどうでしょう?あなたにふさわしい一言を、付箋に書いて机に貼っておくのもいいでしょう。自分に優しく生きてください。
67. 思いついたままに行動する
行動する事を恐れていては何も解決しません。考えすぎると、あなたを余計に混乱させます。流れに身を任せ、自分の思いつきのままに行動してみるのもよいでしょう。無意識の行動によって、本当の自分に驚かされます。
68. 結果に対して議論しない
結果に対して議論しないという事は、争いを避けてくださいと言っているわけではありません。議論から生まれる結果は、勝つか、負けるかしかありません。あなたの望む通りの結果にならずとも、結果が決まったものは受け入れて、それに従う事が人生を円滑にする手段です。
ごまかす事は簡単です。世間は建前や偽りでできていて、時にはあなたもそうする必要があるでしょう。それをやめて、正直に生きる事が大切です。悲しみも、楽しみも、どちらもあなたの人生です。
70. 目標を設定する
明確な決意表明であり、あなたが本当にしたい事です。あなたは目標がありますか?熱中する事がありますか?
71. 他人を助ける
手を差し伸べ、誰かを手助けできるか考えてください。聖者になる必要はありません。誰かに与えるようにみえて、実は自分がもっと多くのものを受け取っているのです。
72. 社交的に
外に出て誰かとふれあいましょう。新しい人と出会うのに慣れましょう。その習慣を身につければ、新しい事を始めるのにも慣れてきます。目標はいいネットワークを作ることではなく、なるべく多くのエネルギー源とつながり、それを手にすることです。
73. 一人の時間をつくる
あなた自身のために必要な時間も十分にとってください。新しい観点に気づくでしょう。あなたはどこにいますか?今後どうなりたいのですか?少し立ち止まって、辺りを見渡してみましょう。
74. 自分で何かを直す
お店に修理に出さず、壊れた窓や車の傷を自分で直してみましょう。どれほど周りのサービスに頼っていたかがわかるでしょう。汗を流して自分
それって別に日本の功績でもなんでもないんだから
あんたの中では根岸研がどこにあるかだけで日米の大学の優劣が決まるのか?
別にノーベル賞なんて所詮は有利不利で取る賞なんだから
それは言いすぎだが、ノーベル賞を取れるのに有利不利があるのは間違いない。実際、根岸先生も鈴木先生も師匠が同じで、その人がノーベル賞の推薦人だったというのは報道されている。要は学閥というと言いすぎだが、どうしても人間である以上優劣つけがたい研究者がいれば身内がよく見えてしまうのは否めない(自分の研究分野・手法に情熱を持っているのだから、近い人にどうしても好感を持ってしまう)。実際、同じような発見を前後してやった人がいれば、どうしても自分に近い人にその功績を帰したくなる。例えば「コーシーの不等式」がロシアでは「コーシー・ブニャコフスキの不等式」と呼ばれたり、「ホッジの定理」が日本(の一部)では「ホッジ・小平の定理」と呼ばれたりするのはその典型例だ。
そういう意味で、ノーベル賞受賞者の周辺を見るという手法ではどうしても米国以外を過小評価することになる。
バロンドール受賞者ばかり見て「スペインやイングランドのリーグはドイツやフランスより無条件に優れている」とは言えないだろう?実際、W杯のイングランド対ドイツ戦はドイツのボロ勝ちだった。全体としてスペインやイングランドのリーグの方がドイツやフランスよりやや上なのは確かだが、スペインやイングランドがドイツやフランスに学ぶことがないというのもまた嘘だ。
それ以外の事には何の価値もない
自己嫌悪するのも気持ちが良いからやってるだけ
気持良くなる為の道具に過ぎない
他人も本当はどうでもいい
自分が酔う為に利用するだけ
だから、本気で向き合ってなんかやらない
本当の事に何の意味があるの?
もっと憐れまれたい、心配されたい、興味を持たれたい、恨まれたい、依存されたい
他人はその為の道具に過ぎない
"大切"だとか"誠意"なんて、そのエッセンスなだけで、別に興味ない
合計で言えば損する気がする
"自殺する"って言えば、周りは構ってくれる
自殺する事自体にも酔える
沢山失敗してみたり、わざと人間関係を拗らせてみたり、所属する組織に居辛くなってみたり、自分を過小評価してみたり
そうすれば、段々と死にたい気持ちが増えてきて、その内に死ぬ恐怖を上回る
そうなればもう万々歳だ
あーあ、早く死ねないかな
20100916:追記
>ブクマ
珍しかろうがなんだろうが、酔える事には変わらん
気持ち良ければ抜け出す必要もない
http://enterprisezine.jp/article/detail/2197?p=3
現在の民主党政権では、基本的な東アジアにおける脅威認識が薄いと私は考えています。なぜなら、現政権が非常に反米リベラル的な考え方で、中国という国が日本国家にとって、現在においても将来においても、脅威だとは考えていないからです。
ですから、鳩山政権に変わってから、脅威という言葉を中国に対して使わず、中国が空母を持つと言っても、そのことに対して懸念を表明したことが一切ない。しかし、中国の脅威を抑止できるのは、日本だけではできません。これまで、日米安全保障体制に基づくアメリカの抑止と日本の対応できる防衛力を組み合わせて抑止してきたわけです。
ところが、現政権には対中脅威感がないわけですから、アメリカの抑止というものに対してアンダーエスティメイト(過小評価)しているのですね。アンダーエスティメイトしているから、普天間の基地は、海外、難しければ県外でいいと言っているわけです。仮に米軍基地を海外や県外に移設してしまったら、日本には即座に抑止できる能力というのはないので、力の空白ができてしまいます。その分だけ日本が防衛力を増やして、自国で補填するというならまだしも、それもしない。
日本の防衛費は8年連続で減っています、一方、中国の軍事費は年々増加しています。ですから、抑止の力を落としておいて、日本の防衛力を減らしたままでしたら、危うくなるばかりです。しかし、今の現政権はそうではない。中国は脅威とみるべきではないという議論になっているわけです。脅威認識がズレているのです。
いま何が危機かというと、東アジアにおける我が国が置かれている将来展望について、一番深刻な中国、あるいは北朝鮮に対して脅威感がない点です。したがって、日米同盟に基づくアメリカの抑止力について軽視とは言わないけれど、従来のように重視しておらず、前政権からの政策の一貫性もない。このままでは日米の安全保障の基盤そのものが揺らぐ恐れもあります。
重視していないから海兵隊の普天間の基地は、外に出していいと言い出す。つまりそういうことを平気でやる政権ですから、日本は何を考えているんだろうかとアメリカは不信感を募らせているのです。つまり、脅威感や危機に備える意識が乏しいのでしょうね。
民主党を理解するための基本事項として、閣僚の多くが中国を仮想敵国だと認識していない点がある。中国が隠そうともしていない前時代的な覇権主義の毒牙が、自分達に向かうかもしれないとはこれっぽっちも思っていない。中国の軍拡についてまともに言及しているのは後にも先にも前原一人だけ。
それは、鳩山の長年の持論である「駐留無き安保」や「沖縄に抑止力は要らないと思ってた」発言、小沢の「第七艦隊だけで良い」発言や、天皇をダシにしてまでの中国への擦り寄り、仙谷の「(事業仕分けは)政治の文化大革命」と自画自賛する発言などからも見て取れる。少なくともこの三人は中国を危険だと認識していない。もしくは、中国の支配下に入る事が日本の国益に資するとガチで考えてる。
いや別に。大体実名じゃかけないでしょ。
やぁ同類、とは思うけど俺だって仕事の絡みもあり実名でそんなこたー書けない。
ただ、海外で生きるってわりとしんどいっすよ。
こないだ海外赴任から帰ってきたけど、まず価値観が「合う」っていう状況がスゲー難しい。
人間って環境に束縛される生き物だから、そう簡単に異国人と価値観の一致はしない。
俺はアメリカ、タイ、中国と暮らしたことがあるけれど、いちばんわかりあえるのはタイ人で
アメリカ人からは拭いがたい差別意識を感じたし、中国人からは国家イデオロギーの強固さしか感じられなかった。
俺は金融業会にいるんだけど、この世界は基本的にあまり人種意識がないといわれてる。
でも、そんなんはウソでシローンみたいな国際色極めて豊かな市場でさえ、わりとそういう感情は働く。
そういうときに「日本人である」っていう肩書きは驚くほどの便利さを持っていて、
国家の信認が個人レベルでも働いていることを心底思い知らされる。
だから、基本的には俺はあなたに同意するけど、それでも国家の便利さを過小評価はしない方がいいように感じたりもするよ。
国家は、すごく便利。
面白いよな、この人。
つか、この手の事を言う人は皆同じなんだが、とにかく男が悪いのな。
この場合、男性の自制心は信頼されていて、レイプに走る男が異常であり、女性は悪くないのだよな。
同感だ、私もそう思う。
しかしその傍ら、こんな言説もネット上では散見される。(増田だったかな)
「ネットに転がってる児童ポルノを見る」時点で、そいつには十二分の素質があるわけだが、なるほどそういったコンテンツは男性を堕落させるのだな。
無自覚だったものが「覚醒」するわけですからね。
さらにそれが危険だというのだから、この場合は男性の自制心が信頼されていない。
でも、この手の言説を垂れ流す人は、現実の女性を不当に過小評価してるよね。
現実の女性の言動で男は堕落しない(理性を維持できる)が、ポルノコンテンツを見ると堕落するのだとしたら、つまりまぁ影響力としてはポルノ以下なわけで。
「目の前」で「現実の魅力的な女性」が「ミニスカ」で居てくれているのに、これらは人を覚醒させることはないのだと言う。
本当に不思議だ。