はてなキーワード: 祇園祭とは
NHKでドラマにもなった悲熊とか、あとスキウサギとか、オモコロにも描いてる人なんだけど、
京都で「よるのえ」というイラストの展覧会があるというので、行ってきた。
京都・河原町のTOBICHIというレトロなビルに、糸井重里のほぼ日がやってるお店があって、
そこで展覧会が行われていた。
展覧会といってもすごく小さなスペース(10畳もないかも)なんだけど、無料でイラストを見ることができた。
よるのえはネットでも本でも見たことがあったが、実際に原画を見るとやっぱり違った。
作家の筆使いとか、水彩のタッチとか、細やかな部分まで近くでみれるし、ディスプレイや印刷物ではでない味わいが感じ取れた。
何より、本人がそれを描いたというのが生々しく伝わってくるから、作者の描いてる時の気持ちがなんとなく分かる気がしてくる。
本当に伝統と格式のあるお家とか昔からの花街の人とかは言われるような陰湿な感じがあるかもしれないけど、普通に生きててそういう人と接することはないのでそんなに恐れることはないと思う。
京都人全般に他人との距離感が広めなので、冷たいって感じる人はいるかも知れない。他人にいちいち介入しない、直接文句をつけたりしないってのが人間関係の基本にある。だから気楽なことも多い。
(で、表立って言えないから嫌味とか陰口とかってことになる。そういうのは聞かなかったことにして澄ましてるのが正解。深く関わらなければ快適に暮らしていける。だから、深く関わらないといけないような場所には住まないほうが楽。たとえば、昔からの路地奥の町家とか、祇園祭の山鉾が立つような地域とかにあこがれて住む人いるけど、町内会に入って近所の人とのしがらみができるとむっちゃしんどいと思う。)
あと、地域の格として、一条からどんどん下がっていくということはなく、今は四条烏丸を中心にした四角形「田の字」って言われてるへんが地価が高い、良い地域ってことになってる。(はてな本社もそのへんにある)
その外だからといって何か言われるということもないよ。市内は、伝統的なスラムって言われてるような一部地域以外は、まあごくごく普通の住宅街。さらにその一部地域も開発が進んで昔ほど殺伐としてない。(古い街ならどこの街にもそういうとこあると思うけどな。元遊郭、元処刑場、川沿い海沿い町外れ、不法入国者が住み着いたところ。)
で、市街からちょっと離れると幹線道路沿いにファミレスとかパチンコ屋とかがあって休みの日にイオンモールに行ったらだいたい近所の人に会う、そういう普通の田舎町。五条通は夜になると暴走族がうるさい。
私が昔住んでいた地域は、祭りの費用は町内会費とは別会計だった。お祭りがその土地の神社の祇園祭だから、信じてもいない宗教行事に金を払わせるなという抗議が来たのでね。
でも、大人がそういう考えでお金を払わなくても、子供達はそんな事情なんか知らないから祭りに遊びに来るのだが。お祭りでくばられるお菓子、全部無料なのだった……。
今住んでるとこの町内会は、祭りをやるけど形ばかりで氏神とかなくって、それなのにパフォーマンスとして神輿担いだりする。宗教行事ではないので祭りの費用は町内会費で賄う。
しかし、元からの地元民でないとものすごく居づらいし、食べ物をもとめても無視されたりして貰いそびれる事もよくある。むしろこっちの方がお金払いたくない。
趣味は読書に映画鑑賞、ただしお金がないので休日に図書館かTSUTAYAに行くのが数少ない楽しみである。
死ぬのが怖いからずるずると生きているだけの、くっそつまんねぇ一番生きてちゃいけないタイプの人間。
先日「限界女の性事情」なるエントリがバズったらしい。私が気付いたころには削除されていたので中身は知らない。
さて、恋愛や性のこととなると、必ず現れるのが「女はイージー」という声であるけれども、
性愛をさほど重要なものと考えていない人間からすればばかばかしいのでやめていただきたい。
だいたい、「男性器、精液の入れ物として"だけ"の女性器」として求められるなんてごめんだ、
私はたしかに美しくもないしかわいくもないけれど、ゴミ箱ではない。
そう、私は美しくもかわいくもない。
つまり、恋愛や性にかんして「自己決定権」を与えられていない。
私のような人間が「恋愛なんて興味ない」と言ったところでどのような視線を向けられるかは明らかであるし、
ノリに合わせて「彼氏ほしい」と言ってみたところで「高望みするからだめなんだ」と言われるだろう。
もう人づきあいがいやでいやで仕方ない。SNSでさえうんざりする。
きっと生涯独身だ。この先、誰かと性的接触をもつこともないだろう。
私の望みと言えば、ひとりでひっそり生きて、苦痛なく死ぬことだけだ。
見た目がだせぇってだけでオタクだ腐女子だと決めつけられて、そうあることを期待されるのがめんどくさくて、
体重を標準体重から美容体重を下回るまでに落とし、無理して以前よりもちょっとだけ高い服だの化粧品だのを買って、
メガネからコンタクトに変えて……ほんと何やってたんだろうな。
財布も心も貧しくなっちまった。
唯一のとりえであった健康も損なっている。もう何年も精神科通いの薬漬けだ。
しかし、そう悪いことばかりでもない。
あれは昨年の夏だった。
近所の中年男性に挨拶をして、「祇園祭の季節ですね」なんて話をした。
彼は祇園祭がいかに素晴らしいかを語った。そして私に言ったのだ、「彼氏と行ってきなよ」と。
そうか、私は一緒に祇園祭に行く彼氏がいるような「普通の女」に見えたのだ、と。
単なることばのあやでもいい。
とにかく、こんなみじめったらしい不健康な生活をおくっていても、精神を病んでいようとも、
彼には私が普通の、「正常な」女に見えたのだ。これ以上の喜びがどこにある?
これが、睡運瞑菜を実践しなかった者のの末路である。もうどうしようもない。私こそが本当の「限界女」ってやつじゃないのか?
* * *
22歳の頃は京都駅から地下鉄で数駅のところに住んでいた。京都駅までは真っ直ぐな通りを歩けば辿り着く事もできた。東本願寺でにわか雨に遭って屋根を借り、駅前のヨドバシカメラの地下にあるスーパーで食材を買い込んでから帰った。夏の明け方にバイクで琵琶湖まで走った。祇園祭の宵山を見た。三条のお気に入りのカフェはコーヒーが美味しくて煙草が吸えて、いつも賑わっていた。冬の鴨川の河川敷や高瀬川沿いの桜が好きで、木屋町から祇園へ抜ける小道の小川が好きで、思い出せばきりがないけれど、石畳みを跳ねるように歩きながら私は本当に必要なものや人たちを東京に置きっ放しにしていること、この自由な振る舞いには時間制限があること、もっともらしい理由と確かな結論から逃げている後ろめたさにいつも潰されそうだった。ただただ楽しい毎日の中でいろんなことを忘れたけれど、地に足がつかないまま判断能力をなくしていく自分の不健康さに胸が焼けた。
鱧はうまい。ほろっとした口ざわり、主張の強い骨の匂い、ぎゅっと噛み締めるといくらでも出てくる旨み。うなぎや穴子などは脂の味で子供の味、とつくづく思う。
しかし関東ではほとんど召し上がっておられない。ぜひ召し上がって。美味しいから。
①手軽に:スーパーで今の時期ならお目にかかることもあるボタンハモ。あれでもちょっと工夫すればそこそこうまい。鱧はポテンシャルが高いから。そのままだとやや臭みがあるのと皮が硬いので沸騰したお湯にさっとさらすといい。さらしたあと、決して水にとってはいけない。そのままあら熱をとろう。チューブでもいいから梅肉で召し上がって。
②本格的に:この時期は祇園祭の時期でもある。そのため、毎年京都の実家に帰省するのだが、親父が凝り性なので帰省に合わせて魚屋さんで骨ぎりを済ませた鱧を買ってきて家で湯引きをしてくれる。もちろん湯引き後は水にはさらさないし冷やさない。これがうまい。こればかりはわさびとちょっとの醤油でいただく。ほろほろ…っと崩れるうまみ…ふわふわほくほく…。例えが下手すぎるが、めちゃくちゃ歯応えのあるめちゃくちゃうまみのある白身魚のフライの中身のみを想像してほしい。さいこうにうまい。これを食べるとあー夏だな~と思う。
鱧、この夏どうですか。
大阪の人と話していて、沖縄の人の労働感覚の話になったんだけど。
那覇空港にテナントとしてコンビニでも、1時間半後に出る航空券の発券を頼んでいるのにチンタラやってる。
非常にイライラさせられました。
そういう経験は私もした。
沖縄の女性は、割と接客は上手かったり、人の気持ちを察するのが上手い人はいると、思う。
沖縄は、基地やら国際大学もあって外人も多いので、パーリーピーポー(?)な人もいるようだし。
アラサーを超えて、飲み会の機会が増えたり、車社会で夏は炎天下だから歩く機会がないせいか、体重も増えるようだし。
だけど、表に出てこない苦労みたいなのがある。
エイサーって踊りがある。
うるま市なんかだと、若者はエイサーに駆り出される。那覇や浦添の方は都会だから、そんなこともないみたいなんだけど、
エイサーの練習って、夜中の3時か4時までやるらしいんだよね。
伝統の踊りを守るために、厳しいことを言う人もいるからこその伝統らしいんだよね。
ムラ社会的な部分ですか。
(京都の祇園祭とか、そうらしいけど。お嫁に出て娘が実家に呼び戻されて、その時期に山車の引き手の人の為のおにぎりやお茶作りに駆り出されるとか。)
ほんと、働く意識とかはないけど、仲間意識とかはすごいのよね。
コミュニティーに馴染むまでが大変なのかな...。
私は、関わり合いを持たずに沖縄から去ることになったのだけど。
第1位 やよい軒
さんまの塩焼き定食が最近美味しい。家で魚を焼く気力はとことんないので、助かる。
おまぜ定食もうまい。最近レギュラーメニューっぽくなった気がする。確か、祇園祭の時にはあった。評判がいいのだろう。
個人的にとりカツが苦手だ。衣が多い。油っこいのが辛い。自分の顔も膿とか脂まみれで、凹凸だらけだ。僕の顔はとりカツかもしれない。とりカツに失礼か。
やよい軒の素晴らしいところはメニュー以外には、もちろん米のお代わりし放題と、熱いほうじ茶飲み放題だ。
自分の通うクソ大学本部の隣のやよい軒まで暗い部屋から、自転車で15分。
素晴らしいことばかりだが、カップルがよくいるのが玉に瑕だ。
自分も、メニューから一番美人(美味しそう)なのを選んでいるから文句が言えないのかもしれない。
いやそんなことないか。
木屋町が一番熱いらしい。そこで、自分の知り合いはクラミジアと淋病を同時に頂いたらしい。
第3位
パン屋。意外と都内と違いパンを自分たちでこねて焼いているところが多い。都内は工場から持ってきたものを焼いている。
暗い部屋の近くのパン屋で可愛い女の子が働いている。ルッキズムだ。以前とてつもない美少女がパンを買っているところも見た。
夜店の出ない日があるから、気をつけてね!
あれって絶対、京都に対して超意識高い中学生っていないわよね!
私は京都行ったことはないけど。
さて。
増田はWEBの文章だから、紙の本とは違ってWEBの書き方がいいと思うの。
具体的に言うと、1行短くリズムよく改行していく感じかな。
なるほどーって思ったわ!
もうこの手のノウハウは書き尽くされてるから、もっともらしく真似して言ってみただけ。
どんなにがんばっても4コマ分の話の流れの描画が私の限界なのよね!
何気ない一瞬をいかにしてどうてんこ盛りまくるか!
何も考えないで勢いでバカ書いた方がハイ&ナイスレスポンスもらえたりして
でも、長い物語や話を書くのは超大変だと思う。
あんな壮大なことすら思いつかないし。
食べ比べてみると美味しい。
デパートになかなか売ってなくて3軒まわってやっと見付けたわ。
ドラゴンフルーツって言うくらい、
初めて食べるとき食べ方分からなくてどうしようかと思ったけど、
皮は意外とぺろんと剥けるわ!
果肉は白いけど赤いのもあってそっちの方が甘いんだって!
お試しあれ!
すいすいすいようび!
今日も頑張ろう!