はてなキーワード: 名言とは
中国の優れているところを話すと必ずこういうニュアンスのこと言ってくる人いるんだけど俺は全然そう思わない。
30年前から日本の硬直化した官僚システムと高齢化社会は問題になるとわかっていたが、結局それは30年以上政治によって是正されなかったわけだ。
今や日本は出稼ぎに他国に行くようになり、高齢化社会 は予想より早く進行している。
経済的にも世界で戦える企業もニッチな技術を持った分野をのそいて、今やなくなっていきつつある。
つまりそれって30年最悪の民主主義を選んできた結果が今の現状なわけでしょ。
一方その頃中国は一人っ子政策をやってブロッキングをやってアリババもウェイボーも自製して日本で爆買いしてるわけじゃん?
それってどうなんって思うのが普通だと思うんだけど。
1年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って2年が経った
去年の投稿で「来年の今頃はマスク着けないがスタンダードになっているかもしれない」と書いていたが、3月13日からマスク着用ルールが緩和され、街中ではノーマスクの人が増えてきた。
2022年10月には水際対策も緩和され、外国人旅行者もよく見かけるようになった。(なんなら月2,3回くらいは道を聞かれるようになった)
5月8日にはいよいよコロナの扱いがインフルエンザなどと同じ「5類」に移行するとのこと。
自分はこの時季はまだ花粉症があるのと、正直直近1ヶ月でまた感染者数が増えてきており、周囲でも4月に罹患した人がいたなどもあり、マスクを付けておいたほうがよさそうと思い付けているが、今後は付けない人が増えていくのだろう。
サイト的には、2022年8月末、サイトを乗せてるサーバーだったHerokuが11月末で無償プランが廃止することが発表され、サーバー引っ越しをした。
一瞬、これまで無償でお世話になってきたし、素直にHerokuの有償プランに切り替えることを考えていた。
しかし、9月入った頃に1ドル140円を突破して、「これ1ドル200円近くまでいくのでは!?」という勢いだったので、ドル払いのHerokuは厳しいなと思い引っ越しを決意。
さくらVPS、10年くらい前に使ったときは利用開始まで1,2週間待つ必要があったり、管理画面も使いづらかった記憶だった。
それがネットから申し込んだら即使えるし、管理画面からワンクリックで初期設定できたり管理画面からセキュリティ設定できたりと便利になってた。
というのも元々HerokuのURLをそのまま使っていたのだが、Herokuから引っ越しをするので独自ドメインを取得する必要が出てしまったのだ。
最初は covid19-kayuuma.com あたりにしようと思ったけど、なんかスッキリわかりやすい名前にするのも違う気がした。
いろいろ考えてた結果、 enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com を取得した。
旧URLが enigmatic-brushlands-82725.herokuapp.com で、.herokuapp を -herokuapp に変えた。
怪しさ満点のいいドメインが取れた。
正直「URL変更で日誌を書き込む人・読む人も減ってしまうかな…」と懸念していたが、引越し後も変わらず書いてくれる人・読みにきてくれる人がいて本当に感謝です。
「仕事でもないのにサーバー引っ越しで頭悩ませたり、毎月サーバー代払うって、そのモチベーションはどこから来てるの?」
と聞かれた。
たぶん広告貼ったり、ほしいものリストを作って載せるとかが面倒というのが一番大きい。
「それでいい、楽しいから」――7万人の町「GREE」を一人で作ってる会社員:ITは、いま - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/0407/30/news006.html
GREEがまだ会社になる前の、個人サイトだった頃の田中良和さんのインタビューだ。
など名言の宝庫だ。
「趣味でインターネットサービス作る人がいていいじゃない」
と言い続けられたらいいなという思いがモチベーションなんだろうなと思った。
記事最後の田中さんの笑顔が好きで、自分もこんな笑顔でサイトを続けていけたらと思う。
COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌 https://enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com/
3年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作った
「~の分野苦手なんですよね~」とあえて声高に言うことで、別の人がその技術を深掘りしてブログに書いてくれたりする。
某女児向け作品が男キャラしか出ない作品を発表し、割と燃えている。
近年子供向けターゲットだけでは成り立たないのか、いわゆる声優推しや過去の視聴者(大人)に向けたサービスが増えていたものの、流石にずっと女子キャラで続けてきた作品でその展開には少し言いたい人が多いのだろう。自分も懐疑派である。
男の影が嫌というオタクもいるにはいるにはいるだろうが、今回の問題は個人的に子供の方を向かない売り方に見えて気に入らないという考えだ。
自分は子供向け作品が好きだ。幼少期支えてくれたし、独自のポップでカラフルなデザインも好きである。また、子供の方を見て一生懸命作ってくれてたのが好きだったのだ。
当該シリーズも本当に大好きだったし、大きくなっても現役シリーズグッズを買っていた。しかし近年、子供というより大人を向いたマーケティングをしていることは正直否めない。
エログロ描写はない。あってはいけないと思う。しかしそこさえなければいいというものでもないのではないだろうか。
社会に向けた熱く激しいメッセージを放ち、放送後に「名言登場!」のようにニュースサイトに掲載される。新たな属性のキャラクターを出すごとに「史上初!」とやはりニュースサイトに載せる。ウン年出さなかったのは公式なのになんで自慢げなんだといつも思っている。そういう親宛なのか世間宛なのか分からないが、いい子とか進んでるアピールをするのがどうにも苦手だった。懐古で申し訳ないが、初期の暴れてるアンタッチャブル感に興奮したし、そっちの方が楽しかった。
しかも、そういった意識高いアピールをする割にアイテムが眩しすぎて怖いとか安全性はどうなのかという感想を載せられている。本末転倒としか思えない。意識高い作品を作るなら相当な覚悟と気を使うことが必要であろう。
……などとは常々感じていた(凄く好きな最近の作品もある)が、子供向けなら子供が楽しければいいかと堪えていた。しかし大人向けの新プロジェクトが始まってしまったのだ。子供向けシリーズの名前でやる必要あった?と言わざるを得ない。いくら話が良かったとしても、ターゲットの設定がどうにも気に入らない。(個人的に男キャラが沢山出てくる作品にも好きな物は多いが、なんでも組み合わせるものでは無いという立場だ)
だいいちアニメチックに可愛く活躍したい男の子に向けた男キャラをようやく最近出したのに、すぐさま大きな女のお友達向けな男キャラを大量に出してくるのは、男の子が可哀想である。そんな活躍の仕方しか出来ないのかとなりそうなものだ。
子供の気持ちだと、意識高くて難しい子供向け作品より作画もよくグッズも豊富で色々な人が活躍していて大人達も真剣に楽しんでいるような深夜アニメの方に興味を示すのが当然であろう。
具体例を出して申し訳ないが、セーラームーンが未だに多くの元女児達に熱狂的に愛されているのはうさぎの物語に終始し完結させ、その物語をずっと大切に扱った売り方をしているからであろう。未来のうさぎの姿も既に出ているしスケールが大きくファンタジックであることも大きい。元女児はいま社会で頑張っているだろうが、キャラまで大人になりリアルの社会で頑張る必要もない。
だからこの作品も大人向けにしたいなら1回子供向けの方に区切りを打つか、ひたすらメルヘンな大人向けに終始した方が良いと思う。
区切りが着いた方がいいなんて思いたくなかったが、公式にはもう少し過去のファンと今の子供を大切にして欲しい。した方がいい。
どうもそのCTOは初期メンバーで最初のプロダクトコードを作成したらしいんだけど
その後に入ってきたメンバーがほとんど綺麗に書き直して、今はそのメンバーの下にCTOが入ってコーディングしてるそうな(コードレビューを部下にお願いしてるらしい)
噂では結構酷いコードばかりなのだが上司なので気を遣ってレビューしてる、みたいなことを人づてに聞いた
とはいえCTO職は解けないらしく、外部や他の幹部との交渉はCTOがやってるっぽいんだけど
「TypeScript?なんですかそれは?うちは最新のJavaScriptですよ?」
「ここは同じ機能なんで、全部コピペを繰り返せば作れますよね」
みたいな名言を連発してる
「例えば必要な機能を具備したライブラリが存在したら1時間で作れますが、無かったら1ヶ月ぐらいかかる場合もあるし、下手したら特許関係で実装不可というのが判明するかもしれませんよ?」
っていう話をしたんだけど、その時は「分かりました」って言うくせに次の日には「とりあえず3日でいいですよね?」みたいなことを言う
それでも虐待なんていう強烈な言葉を使うことには全く同意できない。パーフェクトな育児が出来なければ虐待なら誰も子なんて持てない
だからそう言ってるだろって話なのに理解する気がないの笑ってしまう。
パーフェクトな育児が出来ない以上、子供を作るということは虐待と同じだし、まともな感性をしているならするべきでないような行為なのではないかという疑いを持つべきときが来たって話だろ。
前例踏襲主義に染まって「自分もそうやって大きくなったんだ」と言い張るのを辞めろって話してるんだよ。
昭和パワハラ脳の奴らがボコボコ後輩を殴りながら見て盗めって仕事教えないのを「俺がそうやって育ったんだ」と言い張る行為が、令和の人権意識に照らし合わせたらありえないから辞めるべきだっていうのはわかるよな?
そもそも自分が生まれてきたときに常識だったことが死ぬときには非常識になってるっていうのは人類の歴史においていくらでもあったことなんだよ。
たとえば大政奉還や普通選挙制度といった出来事が起きれば価値観の根底はひっくり返るよ。
信長の時代でさえ人生50年と謳われていたけど、そんだけ長かったら何らかの常識がそっくり入れ替わるような事だって起きる。
今それが子供を持つということや育てることの暴力性や無理ゲーっぷりに対して起き始めているんだよ。
「誰も持つ事ができなくなる」を「そんなのありえないよ(笑)」で片付ける時点でお前らはもう時代に取り残されているんだ。
「殴られずに一人前になったやつがあるか!」は昭和の時代では世界の有り様を切り取った名言として扱われていて、それは日本中のサラリーマンに支持されていた。
でも今の時代に会社でそういったことを言う奴がいたらパワハラで訴えられるよ。
自衛隊でさえもそういった暴力行為に頼った指導、ましてやそれに対しての開き直りなんてしようものならニュースになるような時代だ。
世界は間違いなく変わってきてるだろ?
その変化の流れに対して一個人が「私が生まれてきた頃にそんな常識はありませんでした」→「だからその常識は私が生きているうちは変化するはずがないんです」なんて言ってもしょうがないんだよ。
生まれてきた時はそうだったけど、死ぬ頃には全く変わっていたっていうのが世の中なんだ。
出生を称賛する社会の中で生まれ、出生を批判する社会の中で死ぬことだってありえるってことだ。
変化を受け入れる意思がないことを開き直って下手くそな皮肉を言うのを辞めろよ。
聞いてるのか?
https://twitter.com/charis1756/status/1646843724306219010
ええ、名言吐きすぎで、ごめんなさい(^^)。
anond:20230413095025 のブコメ見てビックリした。いやどう考えても加害でしょ。
ジャニタレは「ただのレイプ被害者」じゃないですよ。「レイプされることと引き換えに、雇用主であるジャニー喜多川から優遇されてきたレイプ被害者」ですよ。
ジャニーズというレイプ加害者の名を冠した企業に所属する彼らを応援することは、「レイプと引き換えにデビューなどの便宜を図ってきたジャニー喜多川の行い」を肯定しているのと同じでしょ?
彼らへの応援はそのまま、「応援されるような地位に辿り着きたければレイプくらい我慢しろ」というジャニー喜多川の理屈を肯定することになるよね?
単に夜道を歩いててレイプされた被害者なら応援しても加害にはならないですよ。それは当然。でも、彼らは「企業のプロデューサーに」「デビューなどの見返りを与えられて」レイプされてたわけですよ。レイプ犯の名を冠した企業に属したままの彼らの活動を応援することが彼らへの二次加害になるのは当たり前でしょ? それ、本当にわからないんですか?
まあ、企業の名前変えてない時点で「あっこいつら反省する気ゼロだな」ってなりますよね。「スーパーフリー」なんていう名前の女性アイドル企業があって、プロデューサーが女性アイドルを犯しまくってたらドン引きだと思うんだけど、そういうのわかりませんか? その事実がファンの間では公然の秘密になってて書店に「スーパーフリー写真集」みたいなコーナーが置かれて男性オタクが「スーフリ創設者ありがとう」みたいなうちわを掲げてハフポストの意識高い系記者が「スーフリ創設者の台詞です」みたいに名言を紹介してTVで「スーフリ創設者が亡くなりました」みたいな国葬モードになってたらどう思うんですか? 今のジャニーズをめぐる状況ってまんまこれでしょ。
プログラミングをやめろ
大学4年間と大学院2年間プログラミングやったやつでもできないし、会社で毎日8時間を数週間プログラミングについやしてもできないやつはできないし、そもそも人類というのはプログラミングできない可能性がある。
少年少女たちに「プログラミングはいいぞ!自由にものが作れて達成感がある!頭が良くなった気分にもなれるし!」と吹聴してまわんのもいいけど、6年間情報科学について勉強したようなやつの大半がプログラミングできないんですよ。それもごくごく初歩的な部分。
野球とかサッカーなら、まあ友達との試合には参加できなくてもごく稀にバットにボールを当てたり、ボールを1回あらぬ方向に蹴ったり、ぶっちゃけ周りとのレベル差で楽しくなくてすぐやめちゃうだろうけど、なんとか基礎の一部ぐらいはできるじゃないですか。
ピアノとかダンスでも、猫踏んじゃったをごくごくゆっくり弾くぐらいはできるかもしんないし、学芸会の振り付けを10秒ぐらいは踊れたりできるかもしれない。その後やっぱ周りのレベル見て諦めちゃうかもしんないけどさ。
プログラミング、6年やってミットを頭にかぶってるバッターとか、鍵盤蓋の上から殴って音鳴らそうとするやつとか、まずそういうレベルのやつが大量発生するんですよ。だいたい7割ぐらいの率。どうすんだよこいつら。私の教育の問題か?マジで?本当に?
プロが練って考えて凝縮した本や授業、センパイたちによる指導。それらを結集して得られるはずのものが7割ぐらいどっかに消し飛んでる。無駄だろこれ。
今からプログラミングやろうとしてるやつ、お前は確実に向いてないからさっさと諦めて刺身にタンポポ乗せる仕事に戻ってくれ。参加しても鍵盤蓋叩き割るやつと同じ病室に入るだけだ。
プログラミングをやめろ。
ぼくはこう思うんですよ
そもそもなんで大の大人がそんな両手にバット持ってセカンドに立ったりゴールの方をボールのところまで動かす奇行に走るんだろうな。わかんねえや。
綺麗な分析はできないけど、いわゆる「できない」やつが共通して言ってたフレーズがある。
「ぼくはxxxだと思ってるんですけど、動かないんですよ」
うん、そうだね。そう思うんだ。でも動いてないじゃん。じゃあ違うんじゃない?モニターに「にらみつける」やってもバグは取れないし防御力下がるだけだぞ。
まず根本的に考えと事実が違ってるって結果出てるじゃん。じゃあもう考え変えちゃえば早くない?
名言の引用は好きではないけど、「プログラムは思った通りには動かない。書いた通りに動く」って言葉がある。実に名言だと思う。次点で好きなのが「ある問題を解決しようと正規表現を使うと問題が2つに増える」かな。
お前が何を思っているかはプログラミングにおいて一切影響しないんだよ。お前が何を書いて、コンピュータがどう処理したか、それが全て。
深く考えないことについてぎゃーぎゃーいうやつもいるけどプログラムなんてまず最初は動けばいいんだから何も考えずに次試せばいいだろ。んで3回ぐらいは自分で思い浮かんだの試して、全部ダメだったら調べるとか先生に聞いてみるとかさ。逆に1発で通ったら自分の思考見直して理解深めるとかさ。
ドキュメントとかあんまり理解できない初心者のうちは、とにかくお試しと修正のサイクル回すの重要で、「これがこうだから動くはず」というカードを3種類ぐらい作って全部片っ端から試すのが早いと思うよ。モニターをにらみつけるな。
お前がどう思ってるかよりも、まずはお前の書いたプログラムがどう動いているか(どう動いていないか)を確認するのが先だ。動かなかったら考えが違う、はい次のプラン、はいその次のプラン、はい次。
この「ぼくはこう思ってる」が出てくるの、なんの教育の成果なんだろうね。お前の気持ちなんてどうでもいいって現国でも数学で散々教えられただろ。