はてなキーワード: ハマチとは
ふらっと回転寿司店に入り、席へと案内される。
久しぶりのお寿司だ。
小生はお寿司がそんなにいっぱい食べられない。お寿司を食べていくうちに、段々と魚の油が耐えられなくなってくるのだ。
これまでの経験から、お寿司は10貫くらいしか食べられない。お皿の枚数にして5枚だ。
だが折角来たのだから、いっぱい食べたいと思うのは当然だ。
サーモン、イワシ、サバを頼んだ。それらを順々に食べていった。うむ、美味しいではないか。
サーモンは申し分なしだったが、自分の中では意外にもイワシが美味しかった。サバは普通だった。
しかも身が大きいので、6貫食べた時点でお腹の半分くらい満たされていた。
そんな状況で後半戦。
お茶を飲みながら待っていると、来たぞ4皿。
ここで、あ、合計して14貫じゃないか!お皿の枚数にして7枚!!
食べきれるのだろうか、一抹の不安を覚えながらまずエンガワを口にした。
。。。。。。。
飲み込もうとするも、身震いして喉が開かない。目線が遠くなる。
仕方ないので、お茶を飲んで寿司を飲み込む。ハンバーガーをコーラで流し込む感じだ。
しかしまだ寿司が7貫も残っているではないか!とりあえず次にマグロを口にする。
うまい!マグロってめっちゃうまいじゃねえか!空腹だったらもっとうまかったんだろうなあ。
カレイは、焼き魚の感じがしてた。ハマチもそこそこ油っぽくて大変だった。
そして会計を済ませて店を出た。
今回の食事では、マグロの美味しさと、自分の限界を知ることとなった。
まあとにかく残さなくてよかった。ごちそうさまでした。
久しぶりに平穏な一日だった。今日くらいはビールを飲んでもいいだろう。残り少ない缶ビール。
絶望ではない。恐怖だ。絶望とは未来永劫のことで、恐怖とは今現在のことだ。これを書きながら手が震えているのは酔っているせいではない。酔えない。
明日からどうなるかはわからない。できるだけのことはするつもりだが、何の保証もない。
これは万が一私が死んだときのための手記ではない。こうでもしていないと気持ちが落ち着かないから書いているだけのことだ。
この建物は包囲されている。投擲の音で目が覚めた。今日も生きていた。
この街で生きているのは私たちだけなのだろうか。それさえもわからない。
妻は落ち着いているどころか時々私を笑わせようとさえする。しかしそれが恐怖心の裏返しであることはわかっている。強い女性だ。
窓に衝撃が走る。トビウオだ。運良くガラスは割れていないが、ハマチが投擲されたらと思うと時間の問題だ。
今夜は危ない。ビールはとっておこう。
「無駄な抵抗はやめろ」いや、私たちは抵抗などしていない。「抵抗はやめて今すぐ出てこい、さもなくば」
カタパルトにマグロがセッティングされているのが見える。あんなものを放り込まれたらひとたまりもない。
コウジとよく遊んだのを思い出す。「肉食おうぜ」が奴の口癖で、私たちはよく焼肉屋に行った。妻とはそこで知り合った。
コウジは転勤で今この場所のこの事態を知る由もない。全てはあいつのせいなのに。
「何を考えているの?」妻が囁いた。コウジのことを考えていたとは言えなかった。
鯖人間が議会を牛耳ったのはたった1週間前のことだった。だからどうした、と私は思っていた。楽観だった。
その後、まず鯖の缶詰が街から消えた。だからどうした。練り物が姿を消した。そんなものに関心がなかった私はそれに気づかなかった。だからどうしたっていうんだ。
スーパーの鮮魚担当が次々と行方不明になっていると聞いて事件はリアリティに彩られた。鯖の缶詰は鯖だが、スーパーの店員は人間だからだ。
やがて街から人々は姿を消し、この家が殆ど最後の砦となったようだ。妻がいないことに気づいた。
「ごめんなさい。あなたのことを嫌いになったわけじゃないの。だけど、残していくことを許してほしい。
あなたはよく食べる人だったわね。カルビ1枚でご飯1杯食べてた。そんな人は初めてだったから、とても印象的だった。いつの間にかあなたのことばかり考えるようになっていたわ。
絵に描いたような幸せ。凡庸な私の人生が輝いていたのがはっきりとわかったので私はサングラスを買ったわ。あなたは君は太陽だよと言いながら日焼け止めを塗っていた。今考えると馬鹿みたい。でも、幸福って馬鹿みたいなものよね。馬鹿みたいに幸せだった。
でも、私はこの家を出ていく。カルビを焼きながら白米を頬張るあなたが好きだった。でも、私は鯖を食べたいの。さよなら」
運命ってのは本当にあるのだろうか。これが運命? だとしたらあまりにも理不尽だ。量子物理学は土下座をすべきじゃないのか。
激しさを増す。クジラが投擲されるのも時間の問題だ。この家はもうすぐ蹂躙される。引き裂かれる。
最後のビールを飲みながら考える。たった一人で死んでいく悲しみは、果たして悲しみと呼べるのか。誰一人悲しまない。自分ひとりだけの悲しみは水素よりも軽い。
私は死ぬだろう。トビウオが激しい。鯖人間のシュプレヒコールが止まない。妻は今ごろ鯖缶を貪り食っているのだろうか。コウジは残業か。
最後にこれだけは言っておきたい。この手記を読んだ者がいたなら、これだけは覚えておいてくれ。
明日、めふぇ
○昼食:ご飯、納豆(二つ)、卵
○夕食:くるくる寿司(秋シャケ(三)、とろにしん炙り(一)、焼き鯖(一)、蒸しかき(一)、鮭塩糀(一)、イカ、ネギトロ(四)、玉子、ハマチ、漬けマグロ、合鴨、茶碗蒸し)
○調子
はややー。
のんびりと言っても、午前中は下着などを買いに行って、午後は趣味の買い物をしていたりと、ほぼ一日中外にはいた感じ(趣味ってゲームね)
たまに行く近所のゲーム屋(半分はTCG)さんの、Xboxコーナーが完全に撤去されていた。
旧箱のソフトが割と置いてあったり、海外版が置いてあったりと、見どころが多かっただけに残念だ。
悲しみのあまり、2000円で売ってたWiiを買った。(Uじゃなくて、Wiiね)
実家にはあると思うんだけど、実家に帰りづらいし弟と共同で使ってたのだから弟が持って行ったり売ったりしてるかもなので、もういいやと買っちゃった。
とくに今すぐ遊びたいソフトがあるわけではないんだけど、WiiウェアとかVCが買えなくなるらしいので、今のうちに購入する経路だけは安く確保したかった感じ。
シレン、ポケダン炎嵐光、ポケスク、ポイソフト、ケムコのRPGあたりは購入しようかな。
●3DS
○ポケとる
ガラガラ(アローラのすがた)は僕にしては珍しくノーアイテム一発捕獲。
(割と手数も残せたと思う、30%よりは上だったし)
向こうはマーケティング部、こちらはIT部。IT部っていっても、主な仕事は社員が使うPCのメンテナンス。「何もしてないのに動かなくなった」って言うから見に行ったら明らかにエロサイト経由で感染したトロイの木馬がいっぱい入ってたりしてたりとか、まあろくなメンテナンスでないのは確かだ。
正直非コミュ気味だし、顔にも特徴がないらしい。数年働いているのに会社の警備員には不審者扱いされるし、毎日焼きそばを食べてる食堂のおばちゃんにも客扱いされてなかった。久しぶりにFacebookにきた同級生のお誘いはマルチ商法の勧誘で、なんだかよくわからない化粧品を山ほど買わされたりもしている。
そんな中、IT部以外で唯一名前を覚えてもらったのが彼女だった。名札ぶら下げてるから読み上げられただけなんだけどね。それでもこんな扱いばかりの毎日にはけっこうな潤いだったんだ。
職場はガラス張りで、自分の机から彼女の机はよく見通せる。ネットラジオ聞いたり、Farmvilleでこっそり遊んだりしているのを黙認したりしているうちにすっかり好きになった。寿司が好きで、ハマチも好物だが特にウニの軍艦巻きに目がないとか、興奮しすぎるのが嫌でインスタントコーヒーは倍に薄めて飲むとか、どうでも良いけどなんか人のなりがわかりそうな話も聞いた。
そんな彼女が社長と不倫関係にあると知ったのが半年前。マーケティング部の別のPCをメンテしている時に噂話を聞いてしまった。打ち合わせと称して週に何度も社長と2人きりで社外に出ているとか。先日あった忘年会のコスプレも見る人にはそれとわかるペアルックだったらしい。部内では公然の秘密だったらしいのだけど、社内に友達がいない自分には知る由もなかった。
まあ社内不倫とかしている社長だけど、食品ビジネスに関する能力はすごい。今年度はほぼ過去最高レベルの売上達成ってことで、お祝いに社員ほぼ全員で社員旅行に行くことになった。行き先は北海道。そう言えば彼女も「雪まつりを見たい」って言ってたなと思い出して、ああこれ不倫旅行の一環かとちょっと気になったけど、自分も雪は見たかったし全部会社持ちだし、ってんで断ることなく同行した。
本当に社長はチャラい。さり気なく彼女のそばにいて「魔法を使えるんだ!」とか言って、オルゴール館の前にある汽笛を鳴らしてみせる。あの汽笛、定時に鳴るやつだから、それに合わせてカウントダウンしてるだけなんだけどね。それを疑うことなく喜んでみせる彼女もどうかと思うんだけど、でも「そのうち結婚しようね」とか言ってるのを聞いて喜んでいるのを聞いた時には、ああ僕もその話が本当になる魔法が使えたらと思ったんだ。経験なしに30越えてるから、自分も魔法使いになってるはずなんだけどね。
泊まったのはキロロだったかキララだったか。そこでスキーをしようと上司とゲレンデに出たら、なんかオシャレな鐘があった。上司によると「あの鐘を鳴らすと恋がかなう」とかで女性に人気らしい。「お前も鳴らしてみろよ、嫁が出来るぞ」とか言われたけど余計なお世話だ。余計なお世話だけど言われてしまえば気になる。なんとなく「彼女と1日だけでいいからデート出来ますように」とか思って鐘を鳴らしてしまった。
翌日は雪まつり。ここで事件発生。社長の奥さんと子供が突然合流したんだ。なんでも取り掛かっていた仕事が早めに終わったんだとか。社長があれだけ稼いでるのに共働きってのもスゴイけど、あれ社長の不倫に薄々気がついて釘を差しに来たんじゃないかな。彼女は察して、頭痛を口実に雪まつり行くのをやめた。その日のカニ食べ放題夕食も社長婦人はマーケティング部の席に座って第2子妊娠を高らかに宣言したりしてた。空気を読まないふりをして僕は彼女の席に座ったんだけど、あれ僕の代わりに端の方に座った彼女にも聞こえていたよな。
翌日、買い物と家族サービスを口実に社長は全くの別行動になった。僕らは僕らで別のところにいく予定だったのだけど、彼女が部屋から出てこない。心配だったので僕もホテルに残ったら、スキー装備の彼女が出てきた。そのままリフトで頂上まで上がっていって、追いかけたけどどうにもスキーの苦手な自分ではすぐに見失ってしまった。彼女もスキーは不得意だったのにね。
夕方になっても帰ってこないので、僕はレスキューに捜索依頼をかけた。緊急事態ということでけっこう大事になって、彼女はなんとか夜中に山の奥の方で見つかった。救急搬送されたはされたけど、特に体に異常はなかった。体にってところが問題で、目が覚めたら自分がなんで北海道にいるのかわからなくなっていた。医者によると「一過性全健忘」というらしい。治療方法はないけれども、放っておけば1日かそこらで治るとも聞いた。
めでたく即日退院とはなったものの、4年前より新しい記憶のない彼女に片思いの僕の記憶はない。ありがたいのは自分が不倫していて自殺未遂したって記憶もないことで、そこで例の鐘が鳴るのが聞こえた。僕は「僕が君の恋人だ」「僕は社長だ」「社員旅行の延長で2人別行動してる」って嘘をついた。ひどい嘘だ。信じない彼女に僕は「君の胸の下にはアザがある」とまで言ってしまった。これは本当だ。本当だけど別に恋人同士だから見たわけじゃない。例のコスプレ忘年会の時に彼女の衣装が一瞬はだけた時に見えただけだ。ここまでしらを切るのはものすごいストレスで、トイレで胃の中のものを全部吐いてしまったけど、それでも彼女は信用しなかった。そりゃそうだ。3年付き合っているというのに2ショット写真1枚ない。彼女によれば僕の顔はタイプじゃないらしい。彼女のiPhoneが寒さその他のショックで起動しなかったのは幸いだったけど、僕のスマホで実家に電話をかけて母親に確認していた。社長の名前だけは母親に言っていたらしくて、それで一応僕は彼女の恋人だってことになった。
僕は彼女がスキーで行方不明になる前にやぶり捨てた「北海道旅行で行きたいところ」リストを持っている。気乗りのしない彼女をなんとか誘って、まずは小樽の寿司屋に連れて行った。ネット掲示板でも話題の隠れ家的名店だ。ウニとハマチのCセットを頼んでお腹がいっぱいになるころには彼女も少し気分が変わって、リストのところに日帰り旅行することになった。
登別の地獄谷、猿の温泉、そして函館、函館山にロープウェイで登って、レンガ倉庫。なんとか昼過ぎにまでこなして、札幌に戻ろうとしたところでまたトラブルが発生した。吹雪で電車が止まったのだ。その日は雪まつり最終日でもあった。夜までに札幌に戻れなければ、雪まつりは見られなくなる。彼女は「来年また見に来ればいい」と言っているけど、僕には来年はないのだ。願いが通じたのかどうかは分からないが、数時間遅れでなんとか電車は復旧して、少し夜は遅くなったが札幌にはたどり着けた。
北海道旅行でやりたいことがもう1つあった。フチ子さん集めだ。彼女はフチ子さんの雪姿バージョンが好きで集めていた。あと1つ、シークレットだけを残して全て集めていて、最後の1つをこの北海道旅行にかけていた。社長は「ガチャごと買い占めればいいじゃん」とか言ってたけど、そういうものじゃないってことは僕にもわかる。あちこちにあるガチャを回して、やっと見つけたシークレットはメガネをかけた雪だるまを抱きしめるフチ子さんだった。「この雪だるま、君に似てるね」とか言われたけど彼女はフチ子さんよりキレイだと思った。思ったけどそういうのを言えないのが僕の悪いところだ。
雪まつりを堪能して、ホテルに戻った。チャペルに忍び込んで告白したり、部屋に戻ってなんというかそういう雰囲気になってキスしたところで我に返った。僕は本当の恋人じゃないのだ。「だって恋人同士だからそういうところも見てるんでしょ」という彼女に真相を語った。彼女は激怒した。それ以上の言い訳も聞こうとせず、窓から僕の荷物を投げ捨てられて僕は部屋から追い出された。
中からぶちまけられた荷物の雪を払って片付けているところに、彼女がやってきた。復活したiPhoneにあった「社長」に電話したら、社長は一家団欒のまっ最中だったというのだ。彼女だって記憶喪失だがバカじゃない。自分がどういう恋愛をしていたか悟ったんだ。そしてあの「事故」が、本当の事故ではないことまで理解してしまった。
彼女は「あの家庭は私には壊せない」と言った。僕らは立場こそ違え、叶うはずのない恋をしていた同士だったわけだ。ただ、明日になって記憶が戻ったら、逆に僕のことは忘れてしまうだろう。社長が翻意すれば、離婚して一緒になれるかもしれない。そのことを考えて話したら彼女は「あとでそれを見れば思い出せるはず」と、二人の自撮り動画を撮影した。「こちらのほうが真実の恋」とか言われたのは恥ずかしかったが嬉しかった。
彼女が眠り込んだあとでその動画は消した。翌日空港に行くバスに乗ったが、案の定彼女は僕に気が付かなかった。大通公園の雪像は重機で壊されている最中だった。旅行から戻ってから、会社には辞表をだした。上司は「お前がいないと仕事が回らない」と引き止めてくれたが、もうこの会社にはいられないと思ったんだ。
○朝食:ヨーグルト
○夕食:回転寿司(納豆、納豆、タマゴ、ハマチ、サーモン、サーモン、マグロ、ネギとろ)
○調子
はややー。
雨が上がって、ようやく気分も上向いてきたかなあ、と思ったんだけど
なんと傘を電車に忘れるというミスをしてしまい、ちょっと嫌な感じ。
まあ、傘ぐらいいいか、買おう。
RPGとしてのバトル部分のゲーム性や、集めゲーとしてのキャラクタ収集要素とか、フィールド探索要素とか、
ゲーム部分はぶっちゃけマンネリ化が進んでるポケモンよりも新鮮で面白い部分があるかも? とか思ってるけど、
ストーリーが……
いや、対象年齢考えればこれで良いのかもしれんけど、さすがにモチベーションを維持できる展開ではないなあ……
ノー課金。
○ポケとる
ボールを投げる投げないどころか、遭遇すら出来ない。
サファリ、楽しくないなあ。
ログボのみ。
関東 - モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
北陸 - コゾクラ、コズクラ、ツバイソ(35cm以下)→フクラギ(35-60cm)→ガンド、ガンドブリ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
関西 - モジャコ(稚魚)→ワカナ(兵庫県瀬戸内海側)→ツバス、ヤズ(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
南四国 - モジャコ(稚魚)→ワカナゴ(35cm以下)→ハマチ(30-40cm)→メジロ(40-60cm)→オオイオ(60-70cm)→スズイナ(70-80cm)→ブリ(80cm以上)