はてなキーワード: 費用対効果とは
一応3の自覚はあるがね。
民間企業は馬鹿だというより、不景気になると、皆保身に入って金を貯め込んで不景気を30年でも続けるの。とすると政府が財政出動で反転させないとならないの。
だけど、政府の財政破綻があるから財政均衡を狙わないとならないという話になった。そこで自国通貨建てでは財政破綻はしないというMMTで財政均衡が不要だという話になった。
最も外貨借金では財政破綻する。だから指標としては政府の借金量ではなく、経常収支。
けども、不景気の温存と貯め込んだら減税で企業が設備研究投資をしなくなり、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究投資を損なったからこそ産業が劣化する。つまりは新自由主義こそが成長を損ない財政破綻に近づけるんだよ。
ひろゆきがどうのみたいなのでなにか言ったつもりかね?もうまともに勝てないからレッテル貼りでなにか言った気になったやつしかいねーなと思ってるね。
ネットで負け組が喚く金や容姿や地位がある生まれだったり、あったほうが有利って主張
実際そうかもな
で、どうして欲しいの?お前ら弱者男性や生きづらさを感じてる系女は一回幽体離脱して自分の姿客観視してみろよと
金かけまくって優秀なトップランナーがいないと技術の発展も新たな発見も望めないんだよ?
自発性のないクソみたいな素材や人材に税金使って金かけまくって
出来上がったのが結局江戸時代の火縄銃やバルミューダのネタスマホ、
弱者男性やフェミが喚くように美少女やイケメンがわざわざ相手してくれて子を孕んでくれたり種付けしてくれたりしても
生まれてくるのは発達障害かせいぜい-100の人材に100の遺伝子かけ合わせたゼロキメラ
それじゃあ世界と戦えないんだよ
ケインズ主義でやってたのに、新自由主義が財政均衡のほうが大事だ!政府の財政出動は市場を歪める!と殴ったからの不景気の継続だぞ。
と言っても、政府の緊縮が必要なのは外貨借金が増えまくって財政破綻があり得る国の話であって、自国通貨国債では破綻しないと新自由主義に殴りかかったのがMMT。
緊縮財政の必要がなくなったからケインズ主義通りインフレ率を中心に見て考える政策の復権。
ケインズ主義でも、スタグフレーションリスクは有るにはある。だが、スタグフレーションは需要が高まってインフレ率が上がっても、自国がその需要をつかめない状態。
むしろ新自由主義で不景気と貯め込む場所の減税で企業の設備研究投資を損ない、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用研究投資を損なった暁にこそスタグフレーションに近づいてるね。まさに今。
薄っぺらく表面しか見れてない評論家が好むものだけ金をだして残りを削るなんて言う成長戦略でこそ成長が起きなくなる。なぜなら新しい産業というのはその前の長い儲かるかどうか、何に使えるかわからない段階を経由しているから。
だから経常黒字を出して、外貨や海外財産が積み上がっている範囲では財政出動は問題ないの。MMTの言う通りインフレ率だけみてりゃいいの。
最も財政出動や金融緩和をすると自国通貨が下がり、経常赤字に傾きやすくなるという副作用はある。それでも今ならまだまだ大丈夫。
むしろ新自由主義で不景気と貯め込む場所の減税で企業の設備研究投資を損ない、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用投資を損なった暁にこそ、せっかくインフレで需要が上がっても自分たちはその需要をつかめないスタグフレーションになる。
需要が高いから物価が上がるが、自分たちがその需要を掴めてないから不景気のままだという理屈。
まさに今陥りそうな状態だな。
今ならまだぎりぎりなんとかなる。日本がまだぎりぎり強い半導体や蓄電池や自動車の需要も上がってるから。最後のチャンスに近いだろうな。
イノベーションは金と時間をかけないと生まれませんよ。そして、真の意味のイノベーションには儲けが見えない段階の積み重ねが必要なんだ。
誰が金を出すかというと、好景気で余裕があって次の産業の種を撒ける企業と、それから科学研究投資としての政府。
しかし、不景気と、貯め込んでも減税で企業が設備研究投資をしなくなり、緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用投資を損なり、誰も金と時間を出さなくなったからイノベーションが生まれなくなったの。
そこでアホをおだてて無理強いをして起業させればイノベーションが起きるなんて新自由主義者や、僕が儲かると思うこれだけに金をかけて残りを削ればよいという新自由主義者を真に受けたからスタグフレーションが見えるまで産業が劣化したの。
優遇するのは設備研究投資をして、新しい産業を作る努力をする場合だけであって、貯め込む場合まで優遇したから今の体たらくなの。本来インフレは需要が高い状態なんだから俺たち儲かる!と両手を上げて挑まないとならないのにスタグフレーションだと怯えてる。
それから「優秀な個人」とやらが「そのうち先々儲かる産業を作るかもしれない個人」であればこそ近視眼的な費用対効果がこそその優秀な個人を破壊する。まさに若手研究者問題だな。だってすぐ儲かることしてないから。
「現時点で何も生み出されてない個人」だからこそ若手研究者がボコボコにされてるんだよ。
最も「先々なにか儲かる産業を生み出せる」なんて誰にもわからない。評論家が口先だけで儲かるというものを行って残りを削るなんてことをしてるから、真の意味で次の産業の種になるネタは潰されている。
まず好景気にすること、好景気にするということは、使う場所は減税でもいいが、貯め込む場合には税金をかけることも必要。それから科学的成果を元に枠でみて金をかけるしかないよ。
総裁選が始まって、高市早苗が現れて財政出動を叫んで、消費税増税の河野太郎と切磋琢磨して、岸田や立憲民主党も引っ張られて盛り上がった。
不景気なら積極財政をするというのも、需要が上がってインフレだが、自分たちはその需要を掴めないというスタグフレーションの問題がある。
最も新自由主義で不景気を続けて企業が設備研究投資をしないわ、緊縮志向と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究が破壊される方が産業劣化から今の日本のとおりスタグフレーションに近づくけどな。
それでもまずは積極財政を叫ぶ奴が実権を握らないと日本は良くならない。
成長戦略はするがベースは緊縮財政なんてのは、評論家好みの案件にだけだして、真の産業の種の科学にはカネを出さないから成長なんかしない。
もし高市早苗がいなかったら自民党総裁選も何を論点にしているかも不明瞭でコロナへの失態ばかりが目立って自民は総選挙でも負けただろう。
逆に立憲民主党党首選も強烈なMMTで財政出動を叫ぶやつが党首選におらず明後日の問題での論戦になってるから負ける。
高市早苗か、れいわ山本ぐらいしか強く財政出動を叫んでそれなりに立場掴んでる国会議員いないからこの2人のどちらかが実権を握るしかないわ。立憲民主党は維新とれいわに分割されて、れいわが勝ったほうが日本はましになる。
居酒屋は「居酒屋に行って(誰かと)飲む」という行為に時間と費用をかけているところがあるので、単に食ったものの費用対効果を求めても致し方ない
ディズニーランドに対して「グッズなら通販でもできる。レンタルビデオ屋なら500円で返すまで見放題だ」というような行為に等しい
一生牛丼マンを目にして、聞いたことあったなーと思ってググってみた。
8年も前の事だったんだなと改めて思った。
このIT社長が言いたいことは少し分かるけど、違うよなーと思っていたら、
その当時同じように思っている人もいた事が分かった。
http://gdeg.jp/2013/10/06/427/
牛丼店で680円以上使うと出世しない? 年収3億円社長が語るその理由
要約すると「牛丼チェーンで高いメニュー頼むのは経済合理性を欠いた行為。そういう事する奴は出世できない。」という事らしいけど、突っ込みどころ満載。結論から言うと牛丼チェーンで一番高いメニューを食べるのは十分に経済合理性に適った行為。以下、この「ある新進IT企業の社長K氏(30代後半)」が痛い理由を説明する。
この社長は牛丼チェーンに対する「個人がやっているような定食屋」の費用対効果における優位性を主張しているが、そもそも吉野野みたいに大きい牛丼チェーンは大量仕入れによってずっと安く材料費を抑える事ができる。そのスケールメリットには「個人がやっているような定食屋」は敵いようがない。よって、吉野屋で600円、700円で実現できる味と量を「個人がやっているような定食屋」が実現するのは実はかなりハードルが高い。
もう1つ牛丼チェーンには「全国どこでも同じ価格」という優位性がある。一方て「個人がやっているような定食屋」は自分の持ち家でやってる場合を除き、立地によっては高額の家賃に悩まされる。そしてそれは当然値段に反映される。実は最近、私は都心にオフィスを構えるクライアントさんとそのオフィスの周辺にあるスパゲッティ屋について情報交換したのだが、「サイゼリヤが一番おいしい。個人経営のスパゲッティ専門店(1000円くらいするとこ)は実は全然おいしくない。」という結論に達した。
この「ある新進IT企業の社長K氏(30代後半)」は値段と味しか観ていないが、一生牛丼マンにとってはおなじみのオレンジの看板の下で「つゆだく」だとかおなじみの台詞を言う習慣にこそ価値があるかもしれない。それも牛丼チェーンのブランド力が実現する事であって「個人がやっているような定食屋」にはない。もちろん「個人がやっているような定食屋」に入ってfacebookに写真をアップしてグルメ気取る体験や自分で作った料理の写真をアップして「俺いけてるぜ」アピールする事にも価値があるだろう。そのいずれも個人の価値観によって体験の価値は異なるであってこの社長のように一般的な価値判断基準として語るのは暴論とうけとられても仕方がない。
「与えたられた小さな枠の中でしか発想できないやつ」はお前自身だ
結局この社長って「牛丼以外の美味しい物知ってる俺かっけー」と言いたいだけ。「モンハンに費やす時間でThe Elder Scrollsシリーズをプレイできる。与えたられた小さな枠の中でしか選択できないこういう奴のことを『一生モンハンマン』と言って馬鹿しています。」と言ってるのと同じ。
ところで、私はこの「ある新進IT企業の社長K氏(30代後半)」について、確証はないのだが多分あの人だろうなと心当りがある。もし本当に彼だとするなら彼の「年収3億円」を支えるのは世間的には「金と時間の無駄使い」と認識されているサービスであると同時に、まさに私が述べた「体験の価値」や「価値観の多様性」によって支えられてる産業である事を忘れてはいないだろうか。自己顕示欲旺盛な性格で、庶民の営みを馬鹿にして粋がりたいのは分かるけど、自社のサービスのお客さんまで馬鹿にするような態度だと内外から反感買って自滅するぞ。
ここで旨いものを求めてもしょうがない、ここは安く済ませる為の食堂、
旨いものは他に行って食べればいい、そういう考えを持つようになったのは
twで見かけたんだが、
公共空間において近年炎上したような萌絵ポスターを見かけた時の感想としては、
「不快になるほどではないがなんか白ける」
といった意見が老若男女多かった。
という分析結果?を得たと。
いやだから、そういうことだろうよ。
ただ白けるだけで不快ですらないなら、温泉むすめ他の萌絵にいちいち(追記:「不適切だ」などの)文句を言う根拠なくね?
公共機関だろうが私企業だろうが、権利の侵害どころか不快感すら与えていない表現について、外野が何か要求することにどういう正当性があるというのか。
「費用対効果」もそれは中の人が考えればいいことだ。余計なお世話だよ。
萌絵が炎上するたびに散々それらを(さまざまな理屈で)不適切だと主張している人が、何故しれっとこれをいいねしたりリツイートして賛意を示しているのか、理解できんわ。
一部本当のこと混ぜとけば残り嘘つけるってか?
過去の貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など最初に動く金を初項、収入に占める消費の割合を公比とした等比数列の和が経済規模だ。
なおこの等比数列の効果自体が乗数効果なので、消費税は景気に最も悪い税金。また、金融所得、富裕層所得、法人利益はほっとくと貯め込まれるんだよ。
なのに減税バカバカしてきたからこその不景気と、不景気ゆえの設備研究投資不足での衰退なんだよ。具体的な支出・設備研究投資などに紐付いたものは減税で、それ以外は増税とメリハリをつけるべき。
それから、研究者、技術者、医師ら高度人材の敵こそ新自由主義だろ?研究者、技術者はすぐ確実に儲かるかわからないことをやってるから、新自由主義では買い叩かれる。医師なんか医療費削減なんか新自由主義のまさにターゲットだな。
不景気の維持と、近視眼的な費用対効果で、新しいチャンスを作らなくするのも新自由主義だな。頑張ってるやつが報われるのじゃなくて、金を持ってるやつが報われる社会。頑張ってるが金のないやつは成功しそうなところで奪われる。
口先だけ起業だイノベーションだ叫んで、実際のところ雑草だとしか思っておらず踏みにじっても構わんし、アホをおだてりゃいくらでも湧いてくるとでも思ってるのだろうが。
まずはMMTで経済を上げるべきだわ。乗数効果向上のためにも税制は直さないとならない。何より、近視眼的な費用対効果と、やりがい搾取をやめて長期的な費用対効果を考えないとならない。長期的な費用対効果なんざわからんというのならまずばらまけ。
頑張ったら報われる社会にするにはMMTの財政出動で好景気にしないとできないな。
ネオリベは頑張ったら足元見て餌にされそうだから誰も危ない道を歩まない世界になってる。
景気が良くないと新しいチャンスはつかめない。労働者は買い叩かれ、下手に頑張ってるやつを餌にするやつだけが高笑いする社会。
科学研究は崩壊している。だってネオリベ好みのすぐ確実に儲かるものじゃないから。
ピエロ共が起業だイノベーションだ叫んで、そのくせ転売屋を素晴らしいと褒め称えるぐらいにまでなってる。
それから、消費税は景気を落とすんだよ。1990年代の財政出動も2012年の金融緩和も消費税増税でだめにした。
累進所得税、法人税、金融所得は貯め込まれやすい。フリーハンドで減税した結果むしろせっかくの回復をなくした。消費・設備研究投資に紐付いたものしか減税してはならない。貯め込まれる金は増税しないとならない。
あと、資金の需要(資金調達しての支出、資金不足)と供給(貯蓄、金融市場への資金拠出、資金余剰)は一致する。なので企業が資金調達している状況じゃないと政府は中立になれない。
そんなありえない状態を狙おうと緊縮を狙うのと、資金循環を無視した税制で、不景気に叩き落とし、近視眼的な費用対効果で次の儲かる種を破壊し、労働者や、新しい産業の種を作るやつをしばき倒すのがネオリベ20年。
そして、その先には海外に売れるものがなくなっての財政破綻がある。そもそもスタグフレーションとか騒いでるじゃん?普通インフレは需要が高まって儲かるチャンスなんだけど、日本が儲ける力がなくなったから、値段は上がるが儲からないから不景気って状態になるの。
この20年の「頑張ったやつを餌にするため誰も頑張らなくなった社会の結果」こうなったの。
だから経済スタンスをなんとかしないとならない。維新と国民民主党とれいわが伸ばしたのはそのため。もっとも、積極財政を叫んだ国民民主党は選挙翌日に緊縮維新にしっぽを振って、維新が給付金を叩いても何も言わず、改憲だの外国人永住化だの経済から逃げだしたがな。
新自由主義に基づいた不景気とため込んでも減税だと、企業の設備研究投資を損なう。緊縮財政と、近視眼的な費用対効果だと政府の基礎応用投資を損なう。
そこでアホをおだてて起業だイノベーションが起きるはずだという牟田口廉也が増殖したが、いざ歩んだやつは豚どもの餌としか思われてない。そもそも雑草みたいにかってに生えてくるものだとでも思ってる様子。
新自由主義は亡国の経済思想だしそれを採用したからこその日本の墜落。そして、海外に売れるものがなくなった暁に外貨借金からの財政破綻を迎える。
維新の犬となってる国民民主党とか何もできないよ。給付金も公約で掲げてたのに維新が給付金攻撃しても何もせず、改憲だの外国人永住化反対だの維新の機嫌損ねないネタばかりやってるじゃない。
そして、維新が掲げている新自由主義も、政府の関与を嫌うため財政出動をしない為不景気を温存する、税制を資金循環を無視して経済を落とす消費税を増やし、貯め込まれる法人税減税、累進所得税減税をする、何より近視眼的な費用対効果で成長の種やインフラを破壊する。
だから30年でも不景気を続けて、成長しなくなる。それでも一応の正義はある。
そもそも立憲民主党がこれだけグダグダになってるのは、積極財政と緊縮財政をまともに戦わせたら党が割れるのが嫌だから、別の論点を掲げようとしているが、国民はまず経済をまともにしてくれることを願うから全く響かない状態。
国民民主党も維新に逆らわないことが前提だからほぼ何もできないって。
注目すべきは高市早苗とかれいわだね。大石あきこもなかなか筋が通ってるぞ。
https://twitter.com/oishiakiko/status/1461707976360620034
雇用保険の国負担率が、25%から2.5%に下げられた状態のまま、コロナ禍を迎えて、基金の残金が枯渇している問題。
国がまずは負担を元に戻し、さらに国負担を増やすのがスジなのに、橋下氏は、それをいわずに国民負担の大胆な増額を絶叫。
国民の足を引っ張るんじゃないよ!
https://twitter.com/oishiakiko/status/1461482432016777216
●役所のカネの流動化
●カネは、国が発行するものであり、さっさと流動させろ
●ヒトをモノ扱いで「流動化」させるな。ヒトの購買力あげたら経済は回る。
→ヒトのための経済。
「成長戦略」を述べるには「ここに金をかけたら成長する」という存在が必要なんだよな。
そこで成長戦略芸人とも言うべき、「ここに金をかけるべき」みたいな連中がいる。竹中平蔵みたいな。
でも先々成長する案件は儲けが見えてくる前は常にどうなるかどうなるかわからないものだから成長戦略芸人によって逆に潰されていくと。
まあ長期的な費用対効果も結局データ集めて科学の積み重ねでないとならない。社会科学は色々恣意的な指標が入りやすい。
それでも数を増やせば当たりそうな指標も作り得る。最も「長期的な費用対効果測定の費用対効果は?」のループに陥るw
そんなまどろっこしいことせずに口先八丁で成長戦略芸人が煽ってそのとおりにすれば反論しづらい「政策」とできる。だから重宝されると。日本のがん細胞だとは思うが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed007d675a4df0983e73a55b7e9f6a9fa2ed14c3
ほうほう。
で、
半導体をめぐっては各国が供給網強化などの支援に乗り出しており、バイデン米政権が議会に5兆7千億円規模の巨額支援を要求。中国は計10兆円を超える半導体産業向け基金がある。
うん。それに対して日本は
また、小林氏は国内の先端機微技術が研究者や留学者から海外へ流出することへの防止策として、日本政府の公的資金での支援を研究者らが申請する際、外国政府からの支援がある場合は情報開示を求めるガイドラインを設ける考えを重ねて表明。
うん。わかってた。日本は牟田口廉也が雁首並べてる国だもんねー。
どうせすぐ確実な費用対効果が確実に見えるもの以外は、大学ファンドという名の先に競馬場で増やしてから勝ったらおごる程度の代物でしかないんだろうしさ。
新自由主義以前のケインズ主義はアメリカ、イギリスでは失敗してた。インフレだが、増加した需要を自分たちがつかめないスタグフレーションになったからだ。負けた相手は戦後復興したケインズ主義の欧州や日本であって新自由主義国じゃないけど。
なので、小さな政府に戻した。一つが費用対効果に立ち戻ることだ。
だけど、この費用対効果観測がとにかく近視眼だから、効果が見えるのが先になってしまう基礎萌芽研究投資は「費用対効果がない」ということで削られる。
大学ファンドも費用対効果を求めたために、実際の研究に投資せず、海外投資するファンドになって「競馬で勝ったら焼肉をおごってやる」程度の代物になってしまった。気分がいいときにおごりでやる程度のものでしかないってことだ。さらに円安の原因になってる。
最近生産的政府支出だとかいう人間がいるが「生産的か生産的じゃないか」の指標が近視眼的な費用対効果である以上、基礎萌芽研究投資は生産的政府支出にはならないだろう。それは大学ファンドの顛末をみても分かる通り。
他に教育や貧困者対策もある。教育も初等教育の影響が出るのは20年30年後だ。貧困者も食い詰めたやつが一部京王線事件みたいに殺傷事件起こすことがあるからな。
マスとして一部べらぼうに効果があるというのを、せめて過去の実績から推計すること、さらにいくら出せばいいかを推計していく必要がある。推計ができない状態なら感覚でばらまいたほうがまだマシということは言える。