はてなキーワード: 愛妻弁当とは
毎日、職場には妻の愛妻弁当を持っていっている。美味しいし、栄養バランスも取れていて、家計の節約にもなっているので、いつも感謝しながら食べている。もちろん食後にはLINEでおいしかったよと感想を伝えている。
いつもはお弁当箱とそのセットになったお箸を使っているのだが、妻がお箸を洗うのを忘れていたらしく、当日の朝にお箸を洗うのを忘れてたので今日は割り箸入れてるよ、割り箸で食べてね、と言われた。こちらとしては割り箸だからといって特段困ることもないので、了解と言って家を出た。
昼食後、使った割り箸を紙の箸袋にしまって、お弁当箱とまとめて家に持って帰ったら、「なんで割り箸持って帰ってきたの?バカじゃないの?」と言われた。たしかに一度使った割り箸を再利用するつもりはないし、なぜ持って帰ったのか?とわざわざ聞かれると答えに詰まる。しかし、箸袋に仕舞ってあるので、周りのお弁当箱を汚したわけでもないし、家から持って行ったごみを職場のごみ箱に捨てるのも申し訳ないし、何より何も考えずにいつもの癖でお箸を仕舞ったような気もする。なので、なぜと聞かれると答えるのは難しいが、なぜと聞くほどの質問なのだろうか、とも思う。
職場の先輩と結婚して1年ちょっと経ったアラサー女です。子供はいません。
夫も私も二人ともそのまま同じ職場で正社員総合職として働いてる。
「愛妻弁当作ってるの?」
「毎晩ご飯作ってるの?」
とか相変わらず尋ねられるの、正直イラッと来る。
「お昼はお互い好きなもの買ってます!夜は早く帰れた日は作りますね」
なんだよ。毎日朝昼晩作れってか?そうじゃない女は妻失格か?というか女失格か?日本死ねよ。
ただでさえこっちは朝の準備に時間かかるのに、更に早起きしろと?
夫の健康のために?
そのまえに妻が忙しくて健康損ねそうなんですけど。
っていうか夫だって立派なオトナなんだから自分の健康管理くらい自分でするわ。
(我々夫婦の間では同意のうえ、昼食はお互い好きに買い食いしようということにしている)
(我々夫婦の間でもこれについて同意はしてるが、結局料理スキルが夫の方が低いので料理する比重は私のほうが高くなってしまっている)
同じ職場の既婚女性(そもそも少ない)の先輩方もそうしてると言ってたわ。
それなのに未だにこうした質問が飛び交うのは一体なんなんだ?女に何を求めてるんだ?
だからこんな馬鹿なおっさんばっかりになるんじゃないのか。日本死ね。
おっさんたちが新婚だった時代は女性が全部家庭のことをやってくれてたわけだから、
現代と違うバックグラウンドを持ってるおっさんが、一回り以上歳の離れた私と話さなきゃいけない状況になって
みたいに色々考えて自分なりに話題あわせてくれてるんだろうなってのも推測できるから、
なんか揚げ足取るようにいちいち不満を持つのもホントは嫌だよ。
でも専業主婦にはなりたくないんだよ。
旧時代の遺物みたいなおっさんたちが思い描いてる所謂『理想の妻』像と同じ女になりたくないんだよ。
社会に出ていたいんだよ。
でも私の場合、仕事してるかぎりは家事は専業主婦と同じレベルにはできない。そんなにハイスペックではない。
夫はそれでもいいと言ってくれているし、私に専業主婦は向いてないだろうからと、家庭に入れとは全く言わないし、家事分担しようとしてくれてはいる。
(それでもやっぱりこれまで実家ぐらしだった夫なので、家事の比重は私:夫で7:3くらいか)
家事も完璧にこなしつつ仕事もバリバリできるスーパーウーマンも中にはいるかもしれないけど
家事も仕事も完璧で、常に夫のために尽くし、3歩とまではいかなくても常に1歩は下がって着いてくる、そういうスーパーウーマン。
当然子供なんて産みたくない。
がんばって働いても子供産んで産休取ったらこれまでのキャリアが振り出しに戻る上に
追記(2/22)
怒りと勢いに任せて書いた記事に多くの反応があってびびってます。
落ち着いて読み返したらかなり支離滅裂な文章だったので恥ずかしくて部屋でちょっとのたうち回りました。
あたたかいコメントや賛同のコメントを下さった方も批判のコメント下さった方も含め、こんな記事を読んでいただきありがとうございます。
たったこれだけの一個人の問題で日本死ねって言うな、みたいなご指摘がありましたので、少し補足を。
完全に説明不足だった私が悪いんですが、
今回書いた職場の数人のオッサンの事例ひとつだけを取って「日本死ね」へ直結したわけではさすがになく、
職場以外の友人知人や親戚などからも「共働きだろうがなんだろうが家事は女がやってる」という前提で話をされた経験がこれまでけっこうな頻度でありました。
(言葉狩りになってしまうので普段はいちいちつっかからず適当に流しながら聞いてます。)
私だけでなく自分の共働きの友人女性たち(違う会社・違う職業)にも、私と同様の経験をした人もいます。
後出しでごめんなさい。
自分の周りがそういう環境だったので、共働きが増えてきた昨今でも
専業主婦が一般的だった時代のような「女が家事をしてるのが当たり前」という考え方が日本では未だ主流で、それを疑いなく信じてる人たちが多いと思ってました。
でも皆様のブコメ見るとそういうふうに思ってない方もいらっしゃるようで、狭い視野の中でカリカリしすぎてたかもと気付くことができました。何か新鮮でした。ありがとう。
(そもそもそういう風潮自体妄想だろという批判もありましたが、むしろ妄想であってほしい)
この風潮が私だけの妄想じゃないとしても、スルーするしか方法がないのは悔しいですが、
どうせなにか反論したところでメリットがないこともたしかですよね。スルースキルと諦めスキルを鍛えようと思います。
「女が家事して当たり前」と思ってる男性は個人的に苦手だから“私は”決してそいつの考え通りの女にはならんと言っただけの勝手な個人的意思表明であって
そういう男性と納得の上で結婚した女性のことを貶めるつもりはなく、働く夫と専業主婦で問題なく生活している方々の幸せを否定するつもりもないです。
まあそれと同じ理屈で、共働きの家庭の実態や幸せも理解してもらえたらお互い気持ちいいかなと思ってます。
私の文章が下手なばかりに気分を悪くされた方がいましたら申し訳ありません。
何にしても、ブコメでたくさんの方が励ましていただいてたように、
野菜の安い地域なら別に2.5万でも不思議ではないと思うけど。だいたい毎日愛妻弁当作ってくれる奥さんなんだから料理なれしてるんでしょ。
あと、家賃八万という辺りから関東のある程度の都市部だと思うが、東京の西側ならともかくその他の地域なら食費はそんなもんに収められるよ。子供の離乳食のぞけばほぼ大人二人前だぞ。
食材を切り盛りするのに慣れてて魚と果物と菓子を諦めれば、別にそんなに大変じゃない。人数増えるほどあまりが減るので食材計画立てやすいし、若干ストレスはたまるが栄養足りなくなるより先に料理してる人間のストレスが溜まる。
あと外食費1万つうことは月に二回程度の外食なんだし、奥さんの息抜きサイクルうまく作れてる感じじゃないの。
つーか3歳児と1歳児連れて外食って、息抜きどころかただただストレスかかるだけだよなあ(遠出して外食するしかない場合なら仕方ないが)。
買ってきて食う方がよっぽど楽だろうに、やる事が意味不明。
増田だけが外食したーいと我儘言って子供は奥さんに丸投げ、奥さんは子供の世話にかかりっきりで何食ったかも分からない、なんて状況じゃなければいいが。
ゲスパーすぎ。
<一番下に追記しました 2013/8/9 2:00頃>
下痢腹さんや増田さんでちょうど「年収400万」がゾッとするだのしないだのと取りざたされてたので、ジャスト400万円の俺が家計簿を叩きつけてやるよ。
アバウトな家計簿がベースなんで細かいツッコミはなしでヨロアイコ。
項目立てもオレ流です。
<スペック>
妻(30歳・専業主婦)、子2人(3歳、1歳)
クルマなし
厚生年金 34万
健康保険 20万
雇用保険 3万
────────────────────
手取り 328万
児童手当 30万
↓
使えるお金 358万(約30万)
<毎月の出費>
食費 2.5万
外食費 1万
水道光熱費 2万
通信費 1.5万
被服理容費 1万 服と美容院
医療費 0.5万
生命保険 0.5万
雑費 1万
交際費 0.5万
幼稚園 1万
────────────────────
支出計 25万
<貯蓄>
普通預金 2万
投資信託 3万
<メモ>
<追記 2013/8/9 2:00頃>
ブクマや増田へのレスありがとう。正直びっくりしてる。平々凡々なところがかえって参考になったのかな。ダメリーマンが久々に味わう達成感。見積もり作成を後回しにしてブクマコメントで多かった内容に答えてみるよ。
今の俺には仕事よりもこっちの方が大事だぜ!(←ダメリーマン)
http://anond.hatelabo.jp/20130509224517を読んでいたが、
世の中痩せたい、痩せたいと訴えるか、太りたくないでござるという男ばかりで、
太ってもいいよと太っ腹に言い切れる増田はいらっしゃらないのだろうか。
朝ご飯は、愛するかみさんが夜勤明けにわざわざ作り置きしてくれたお味噌汁。
昼ご飯は、弁当箱に具材を詰め込んで二人で完成させた愛妻弁当。
夜ご飯は、不定期な彼女に変わって私が台所に立ち、昨日はコロッケを振る舞った。
三食欠かさない規則正しい生活を7年続けた結果、学生時代から12kg太ったがそれでも私は良いと思っている。
ウェブ上で、読んだ後非常にモヤモヤする文章を見つけることがあります。この言葉にならない感覚は一体何なのか…書くことで言葉に変換して正体を突き止めたい!
ということで以下に絶好のサンプルを引用し、モヤモヤしないと思う文に脱臭してみたいと思います。
20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。
【脱臭後】20才の頃はお金がなかったのでユニクロで服を買っていた。親が僕の服装を見かねて夕飯の買い物ついでにジャスコで安売りの服を買ってくれることさえあった。当時のおしゃれな友達はアルバイトしたお金でデパートの服を買っていて、妬ましかった。一方僕はそこまでおしゃれに興味がなく、服よりもPCの部品を買いたいと思っていた。
※20才の頃はユニクロやジャスコの服を着ていた。だけでも良いと思いますが、お金のなさの強調にジャスコは外せない一方で、親の話を入れてさすがにジャスコで買うほどはダサくなかったと言いたいのだと考え、残しました。親に対する「恵んでくれた」という表現は、卑屈なうえ親を小馬鹿にするようで、反感を覚えました。後半、あえてネットスラングを使ったり、Pentiumマシンという単語をわざわざ出すことにあざとさを感じました。できれば、PC部品の方が欲しいのにも関わらず服を買う友人を妬ましく思う心理にもう少し詳しい説明がほしいです。両方同程度に欲しいが自分はアルバイトでそこまで稼ぎきれなかったというもどかしさで、苛立っていたのでしょうか。
25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニーズやVIA BUS STOPとかの、やや高級なセレクトショップで服を買っていた。デパートで買うDCブランドの服は、自己主張が強く、どことなくDQN感が漂う時も有ったが、リア充達がセレクトショップで買う服は、大人の余裕に溢れていて、僕はそこにファッションのスキルの差を感じざるを得なかった。
【脱臭後】25才、社会人3年目になる頃にはボーナスも入り、デパートのバーゲンがお得なことに気づいて、デパートで服を買えるようになった。しかしその頃、おしゃれな友達はもっと先を行っており、高めのセレクトショップやで服を買っていた。デパートのブランドはこれ見よがしでかっこ悪い気もして、おしゃれな友達に対し相変わらず劣等感を覚えた。
※「なるものが有り」「やっと発見」「なけなしの」等がうるさい印象を受けました。後半は単に劣情を述べていると思うのですが、固有名詞や言い回しでおしゃれに精通していると強くアピールしているように感じられ、鬱陶しく思いました。
30才になると、そこそこお金も出来て、時代もバブってくる事になる。この年代になってやっと、ストラスブルゴやアリストクラティコみたいな通っぽいセレクトショップで買うようになり、欧州の古いメゾンのオーナーデザイナーが来日しての採寸オーダー会みたいなのをチェックして買ったり、ディオールやドルチェ&ガッバーナなど、自分のスキニ―な体型でこそ生きる服を多く揃える店によく行って、しまいには自分の担当が出来たり、いつしか服の買い方に関する変な劣等感は無くなった。
【脱臭後】30才になると収入がずっと増え、通好みのセレクトショップの服やヨーロッパのデザイナーのオーダーメイドを買ったり、超高級ブランドに通い詰めてお得意様扱いしてもらえるようになり、劣等感を克服した。
※この部分は特に鼻についたため、思い切って大幅に割愛しました。特にこれ見よがしなファッション用語が嫌らしいと思いました。
その頃、手練れのプロ独身みたいな洗練された女性と知り合った。外資系企業に勤め、日本版SATCみたいな感じの子だった。ある時彼女は、服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。余り意味が分からなかった。少なくとも、これまで僕が経験してきたプライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界とは違う軸の話なのだろうとは感じた。正直、服を買いにホテルに行くのは、想像力の範囲外の事柄だったので、その言葉に対し、僕は極めて曖昧な返事をした覚えがある。
【脱臭後】その頃、外資系企業に勤める独身の、非常に洗練されたおしゃれな女性と知り合った。彼女は服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。当時はホテルで服を買うなど考えてみたこともなく、彼女の真意もわからず、曖昧に返事をするしかなかった。きっと、高い服ほどおしゃれに違いないという僕の考え方とは次元が違う話なのだろうと思った。
※「プロ独身」とはどういう意味なのか、ぜひ説明してほしいです。「プライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界」という表現も、何度も読み返さないと意味がわかりませんでした。高尚な雰囲気を醸し出そうとしすぎだと思いました。
そして、35を少し過ぎた今、やっと彼女が言っていた事が何となくは分かる。確かに、オータニやオークラは服を買いに行くには快適な場所だ。静かで、邪魔されず、店員は控え目な一方、二回目の訪問なのに僕が前に買ったものと、何とどういう軸で迷ったかを覚えてくれている。古いホテルに入っている、いつも客が入っていないアパレル系のお店は、なぜ成立しうるか長年の疑問だったが、プロ独身女性みたいな「お金のある、うるさ方」が太い顧客なのだろう。こういう人は服はもう十分に持っている。だから、服そのものだけが買い物の目的では無く、服を買うプロセスにもこういう人はスペシャルを求め、そのプロセスを消費している。そうすると、単に服の品揃えが良い店より、自分の好みを知っている店、静かに買える店、客筋がいい店、みたいな所の評価が上がり、結果的に高級ホテルに入るに相応しい接客レベルのお店が、その種の人々に刺さることになる。
【脱臭後】そして今、35才を少し過ぎて、彼女の言った事がわかるようになった。ホテルに入っているアパレルショップは静かで、店員も控えめで、落ち着いて服を選べる。そのうえ一度の買い物でも、次に行ったとき前回どの服を迷ったかまで覚えていてくれる。なぜホテルのアパレルショップはいつも空いているのに商売が成り立つのか、長年疑問に思っていたが、お金持ちで服にこだわりがある少数の独身女性が単価の高い買い物をするために赤字にならないのだろう。そのような客層は服はもう十分に持っており、服そのものよりも服を買う過程を楽しみ、消費している。このため品揃えの良さよりも、接客レベルの高さを求めて店を選ぶことになる。
※「太い顧客」という表現が一般的ではなかったため、少々無理に直してしまいました。「お店が刺さる」という言い方は、変ではないのでしょうか?
服を買うという行為の目的は服だけでは無い。オフィスワーカーは弁当が好きでコンビニで弁当買っている訳じゃ無いってことと同じだ。コンビニは、「少しでも長い昼休みの自由時間」「同僚との面倒な連れランチを断る口実」を弁当という形で500円のプライスタグ付けてオフィスワーカーに売っているのだ。モノじゃなくて、イミを売る時代とは、人口に膾炙した言葉だが、きちんとその意味合いを理解すれば、正しくビジネスチャンスを捉えられる。コンビニは、より安くより美味しいお弁当を作るのではなく、より長い昼休みを提供し、より判りやすいランチを断る口実を提供する為に、オフィスワーカー向けの定時デリバリーサービスでも始めた方が、ビジネスチャンスは拡がる事だろう。外食に行って戻る45分を、コンビニで買って戻る15分にしたい人は、それが気軽にデリバリーされて0分に出来るなら、もう500円余計に払ってくれるに違いない。身の回りで、愛妻弁当とか手作り弁当とか持ってきている人種は、本当に妻や料理を愛しているのだろうか、顔を思い出して考えてみよう。節約という人は居るだろう。でも、単に一人でランチを食べたいだけという人も結構居ないだろうか?そうだとしたら、そこに市場がある。
【脱臭後】服を買う行為の目的は服だけではない。会社員は弁当が好きでコンビニ弁当を買うわけではなく、昼休みに少しでも長く自由時間を得るためや、面倒な同僚とのランチを断る口実のために、500円払って弁当を買いに行くのである。よく、物ではなく意味を売る時代と言われるが、きちんとその意味合いを理解すればビジネスチャンスにもなりうる。コンビニは、より安くより美味しい弁当を作るだけでなく、上記のような理由で弁当を買いに来る会社員のために、定時の弁当配達を始めるべきである。外食に行って戻る時間をコンビニで節約したい人は、配達弁当でさらに時間を節約できるなら、500円の弁当でも1000円で買ってくれるに違いない。愛妻弁当や手作り弁当を持ってきている人も、多くは妻や料理を愛しているのでも、ただの節約でもなく、単に一人でランチを食べたいだけなのではないだろうか。そうだとしたら、そこに市場がある。
※平易な文に直してみると、「配達で500円弁当を1000円で売る」「弁当持参派の多くは一人で食事をしたいだけ」とは随分無茶な気がしてきました。また、「物ではなく意味を売る時代」という言葉と、この最後の段落は、実は無関係なようにも思えます。配達弁当を買う人は、弁当と同時に時間を買っているのではないでしょうか。
誰でも自分の臭いはわからないといいます。ニンニクも食べてしまえば臭くない。私の文章も、どなたかによって脱臭可能に違いありません。
古い記事だけどこれ見て「そうか!子供を持たなければ専業主婦は楽なんだ!」と気がついた。
そうだよね。確かに二人分の家事くらいどうってこたないし。
いいかもー。
とすると私も大学時代にそういう男を見つけるためカマかけまくるべきかー。
でも子供いなくてもいい、且つ専業主婦を探してますって男ってそういえばあんまり見ない気がする。
だからこそ探す必要があるんだろうけど…
いやっ!それよりいっそ、バリキャリ志向の女性の専業主婦になるっていうのはどうだろう!?
その女性からしてみても、仮に結局子供が欲しくなったとしても、産む必要も乳やる必要もないわけだよ!確か、女性同士で子供を作れるようになったとかなんとかいうニュースがちょっと前あったよーな。っていうと私は育児に忙しくなってしまうけど、ママ友とか探す必要もないわけで!DV被害などの心配もないよ!
一人暮らししてるので家事は一通りできます!料理はうまいほうだと思います!ケーキとパンも作れます!えーっとあと節約は得意です!犬・猫OKです!疲れて返ってきたとき化粧品を落としてあげますよ!貴女は眠っているだけでいいです!次の日の服とか用意します!あとえーっと生理用品も買ってこれます!やばい!売りがあんまない!あとえーっとあぁー、そう、服とかは、外へいっぱいでていく貴女のほうを優先して高いの買ってくれて結構です。私は基本化粧品は生協でいいです!服もジャスコのでいいです!
貴女がオタクだったら、アニメとかちゃんと撮っておきます!あとで見やすいように並べておきます!アニメ視聴中に、ネイル塗ってあげます!ネイル塗るの上手いですよ!絵も描けます!
漫画や本がどれだけあっても文句いいません!私も本好きです。貴女がもし同人やってる人なら、原稿手伝います!コミケの応募とかそういうのしておきます!売り子します!壁サークルの行列に並んでおきます!あなたはお話を作って描くだけでいいです!貴女が持ってるはてなダイアリーのコメント欄に沸いた失礼なコメントを、こっそり消しておいてあげます!
車は、私が結婚時に持って行くので(軽だけど)問題ありません!生理日もちゃんと日記につけておきますよ!あと子宮がん検診とかそういうのスケジュールにあわせて予約しておきます!
愛妻弁当作りますよ!既に毎日自分の弁当を作ってますから慣れてます!
……あとは……
あとえっと、顔はかわいい方です!