はてなキーワード: 大雪とは
2022年11月21日、中国メディアの極目新聞は、大雪に見舞われた中国東北部で電気自動車(EV)の性能が低下し、バッテリー交換所に長蛇の列ができる事態が発生したと報じた。
SNS上では多くのタクシー運転手が「EVのバッテリーを交換するのに数時間、数十時間並ばなければいけなかった」と愚痴をこぼしたと伝えた。
また、同じくタクシー運転手の劉(リウ)さんも「10時間も並んでいた運転手もいると聞いた。夏は300キロ以上走れたのに、 寒くなった今は200キロも走れない。来月の一番寒い時期は120キロくらいしか走れないだろう。雪が降るような寒い時はガソリン車がいい。給油すれば走れるのだから」と..
わかりきってた事だろ
定期的に増田でお外での子どもの振る舞いの躾の話や子どもに掛けるお金の話になるたびに戦慄させてくれる
商品の未購入・無課金・未プレイをわざわざ表明してファンを自称するのと同じ世界線にある人たちだろうなって思う
2020-09-17 (anond:20200917220123)
「そうですか」の後にお返事がなかったので詳細を書いてみました。
まともな会社は出張時や別拠点でノートPC利用時に利用申請が要ります。
まぁ別拠点利用に関しては各拠点で共通化も出来るっちゃ出来るんですが
逆にベンチャーや中規模事業者じゃないと各拠点の機器導入時期云々予算がなんたらで調整が難しいです。
またこれはまともな会社で働いてない人・特に東京で働いたことがない人には馴染みにくい概念かと思いますが
ジャップランドの会社に勤める多くの人は大雨が降ろうが大雪が降ろうが311みたいなことがあろうが会社へ行きます。
正確には「わたしは会社へ行こうとしましたアピール」をします。
リモートワーク可の部署でもわざわざ会社へ出社し、存在感アピールをします。
これは誰でも知っている有名某外資でも同じ傾向です。
コロナで多少マシになっていればいいんですけど、
出社せずとも抜群の存在感を放つ技術スキルを得るとかなかなか難しいのでどんなもんですかね?
あと会社貸与のPCなら操作ログ取ってます。まともな会社なら。
自分自身のPCやスマホで自宅で書き込んでいる設定が良いと思います。
中期日程の試験に向かう電車はトンネル続きで、当時の二つ折り携帯では合格発表のウェブサイトがなかなか見られなかった、アクセスも集中していたし、なにより通信環境が悪かった。
まあそうだよね、とも思った。
センター試験は散々な出来で、第一志望はほとんど記念受験だった。
中後期は行きたいかどうかではなくて、絶対に現役で受かるかどうかで決めざるを得なかった、
どこも引っ掛からなければ死のうと思っていた。
ひと月前の記録的な大雪がまだ残っていた、
山に囲まれ、曇り空がどんよりとした小さな街で、本当になにも無いな、と思った、
入学してからしばらくして、ちょうど5月の連休の前ころに、あなたは厳正なる審査の結果、入寮選考に落選しましたという通知が第一志望の大学から来た。なんとも言えない気持ちになった。
それは「今の技術では、湿度を加味した予報が出来ない」からである。
昨日13日と先日10日と立て続けに大雪予報が外れた。10日は東京で若干積もったし千葉水戸で5cm以上積もったからまだマシだったが、13日は東京で積雪無しと大ハズレである。
一方、1月6日の10cmの大雪も外している。積雪した当日朝8時の時点で「積もってもうっすら」と気象庁や民間気象会社(ウェザーニューズなど)が口をそろえていたが、結果はああである。
3回のハズレすべてに言えることとして、「湿度を加味せずに雪の予報を出していた」点が挙げられる。
4年前に東京で23cm積雪した際の降水量は24mmと、今月10日(27mm)よりも実は少ない。
4年前はそれだけ差がつくほど寒かったかというと、降水開始前の気温が4度台半ばだったので、この点も今月10日、13日と差はない。
じゃあ何が違っていたかというと、「降水開始前の湿度」であった。これが10%以上差があったのだ。2018年1月22日は53%、今年2月10日は65%。1月6日に至っては48%。(いずれも東京北の丸のアメダス)
湿度が低い状態で降水が始まると何が起きるかというと、「雨雪が空気で蒸発し、その際に発生する気化熱で低層上空の気温低下」である。
湿度が低いとこれがかなりのボリュームで起きるため、気温は一気に下がる。一方で湿度が高いと当然ながら蒸発が抑えられるため気温はあまり下がらない。
また、湿度が低いと高い気温でも雪になりやすい。「雨雪判別表」でググるとよくわかるが、湿度が55%だと気温5度でも雪になるが、95%だと気温0.5度でもみぞれである。
4年前は湿度が低い状態で降水が始まったため、降雪には不利とされる午前中の降り出しであったにもかかわらず気温はぐんぐん低下して大雪になった。
今年の2月10日は湿度が高い状態で降水が始まったため、あまり気温が下がらないまま湿度がほぼ100%に達し、みぞれが続いて積雪が少なかった。
13日に至っては元の予報が「昼間は雨で夕方から雪」であったが、昼間の雨で湿度がほぼ100%になったため、夕方を過ぎても一向に雪に変わらず大ハズレとなった。
雪国の雪は「気温・降水量・風向・上空寒気」の組み合わせで予報されるが、関東地方の雪はそれに加えて「湿度」も主役クラスで影響する。
従って、湿度に関する予報が出来れば予報の精度が上がるのだが、現状の技術ではそれが出来ない。
だから関東地方の雪予報はあまり当たらない。「気象庁が大雪に関する情報を出さなければ大雪」「横浜地方気象台が出す大雪注意報はスカフラグ」と言われるくらいだ。
湿度に関する予報精度を上げない限り、ハズれる雪予報は減らないだろう。
関東甲信を中心に予想されている大雪の影響で、連休明けの14日朝の通勤・通学に影響が及ぶおそれがあるとして、国土交通省は13日、企業などにテレワークを活用するよう求めた。
国交省、あす朝はテレワーク要請 東京23区も「警報級」の大雪か (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8672b3f8fee6eae5711153fb0fab78896953a99
こういう要請に「テレワークできない仕事もある」「対面でなければ決まらないこともある」とか逆ギレしてエクストリーム出社する人達って、ひょっとして自分達はエッセンシャルワーカーだと思っているんだろうか。
ちなみに、社会人向けの集合研修も、中止連絡は一切なく、あすは皆様にエクストリーム集合いただいて、座学でただ話を聞いていただくだけの機会をご提供いたします。