以前、本場中国の麻婆豆腐を食べたのだけど、今までとは違う得体の知れない不快な痺れを感じ、生まれて初めて麻婆豆腐を残した。
これがうま味調味料を入れすぎた料理かと思った。
それ以来、中華料理店症候群は存在するものだと信じていたのだが、先日そのことを同僚に言ったところ、それは山椒のせいだ言われた。
そんなバカなと思ったが、どうやら山椒の種類が違うらしい。花椒(ホアジャオ)という山椒がその正体だそうだ。
早速その同僚に連れられて花椒を使ってる中華料理店に行き、試してみた。
たしかにこのマッタリとした甘みのあるピリピリとした感じ、あの時と同じだ。そうか、これはポピュラーな香辛料で、危険はないのか。
そうと分かるとその感覚に不快さは無くなった。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:21
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中華系の山椒はマジでビビる味してる 「舌がピリピリする」は絶対それだよな
マーボーのまーはしびれるの意味だよホアジャオおいしいよってマツコの部屋でもいってたじゃーん 見なよ