はてなキーワード: ロチとは
立川も八王子も駅前は多少栄えてるけど、ちょっと歩けばウチの近くと似たような景色になる。ハリボテみたい。海もなければ多摩川も遠いし、デカい公園もない。昭和記念公園は金を取られる。
いくらかマシな駅前でも、遊ぶには金がかる場所ばっかりだ。高校生の頃、雑費込み5000円の小遣いじゃ大した事はできない。電車に乗って遠くに行く機会も中々ない。
昔一回嫌気が差して新宿まで出ようと決めた。大学入るまで電車通学したこと無かったから、知ってる「都会」が新宿くらいしかなかった。金がもったいないから行きは歩き。
国立から線路沿いに歩いて、三鷹辺りまでは似たようなつまんねー町並みが続いた。無機質なコンクリの高架と、その足元の人が入ってんだか入ってねーんだか分からんピカピカの商業施設。それを囲む家。時々森林。つまらん。
でもそこらを通り過ぎると個性が見えてくるようになる。まず駅前の雰囲気が画一的でない。でけえ掘っ立て小屋みたいな駅舎とツルツルのアスファルトの閑散としたロータリーみたいなワンパターンじゃない。駅の形がおもしれえ。
乱立する店も金はねえから利用はできないが、それでもプラプラ歩き回りながら眺めてるだけで楽しい。
マックや松屋、ビッカメやルミネを眺めていても何も楽しくねえけど、ここは違う。見慣れない街への新鮮さもあるだろうけど、それ以上の何かがある気がした。街に色があった。
中野で断念しちゃったけど、今でもアテもなくフラフラ歩き回るのがすきなおれの原体験だ。
大学も多摩だった。おれはもう一生をここで過ごすのかもしれないと思った。このままでは魂が多摩色に濁ってしまう気がして、わざわざ都心のバイト先を選んだ。初めて目白という地名を知った。往復1000円弱がタダになるのはデカい。
無駄に一人暮らしして、最寄りが中央線から京王になってなんか新鮮だった。多摩内を南西に移る虚無の引っ越しだった。
中1までは本気で日本の電車とは中央線が北海道から九州まで繋がってるもんだと思ってた。乗り換えという行為の意味が謎だった。
新宿での乗り換えで一旦駅を出て、覚えたてのタバコで一服するのが恒例だった。西口の喫煙所でモード学園のビルを眺めながら一息ついてると主人公にでもなった気がした。
目白ではバイトの休憩中に学習院へ侵入して一服するのが好きだった。キャンパスがおれのとこと違ってザ・大学って感じがした。附属の生徒が構内を歩き回っていた。おれの母校も小中高一貫校で、小学生が学食でチョロチョロしてるのが嫌だったのを思い出した。
マックスキャロットに行こう行こうと思っていて終ぞ行かずじまいになってしまった。今度行かないとな。
一回金なさすぎて目白から帰れなくなった。みどりの窓口がある池袋まで歩いて、Suicaを払い戻して現金を手にし事なきを得たのも思い出深い。
この頃から都心の雰囲気に少し慣れ始めた。同時期から服装に気を遣い始めたのもこれと無関係じゃなかったかもしれない。
元々フラフラ歩き回るのが好きだし、そのステージが多摩から遥かに豪華になったのが嬉しくてたまらなかった。都心はすげえ。立川より立派な街並みが隣の駅まで歩いてもずっと続いてる。バイト代もあるからかっこ良くて履き心地の良い靴も買えるようになった。
バイト帰りに、当時流行りだしたサウナへ寄って一泊するのも好きだった。親の同意書も要らず外で泊まれるようになったのが嬉しかった。まあ以前も自分の字で書いて出してたけど。朝から一風呂浴びて、さっぱりした身体で上野や錦糸町をふらつくのも新鮮な体験だった。
バルト9では深夜も映画が観られる事を知った。ゲーセンもファミレスも夜は閉まってしまう時代で、こんな場所があるのかと思った。夜を映画館で過ごすなんて、マンガや映画に出てくる不良少年みたいな体験で興奮した。
終電で適当な駅に降りて、夜通し歩き回るのも好きだった。夜中の鵠沼海岸でボーッと波の音を聞いたり、誰もいない江ノ島を歩き回った事もあった。
ポテンシャルがあっても事業化するのにかかるコストが日本の資金調達力ではどうにもならない。
割と軽視されがちだけど、日本人のカネ集めの能力の異常な低さってすごいよな。
孫ハゲをボロクソに貶すだけのことはある。奴がクソなのはそのとおりとして、あれくらいのカネも集められなくて
じゃどうやって産業興すんだよ、って話なんだけど。
いつもの経産省の奉加帳方式で小銭をチョロチョロ捲き上げて連帯無責任でもするか?
それでボロ負けしてるのはbuuとかの経産省ヨイショするしか能のないクサレブクマカでもないかぎり認めるところだと思うんだけど。
最近、山に行くようになりその帰りに温泉へ行くので、自分の好みがわかるようになってきたのでチェックリストとして作っておく。
当方は男。サウナ嫌いなのでサウナ/水風呂への価値基準は無し。大体1時間ぐらい風呂に居る。
かりそめ天国見てたら「機嫌の悪い店員て居るよね」という話をしていた
「すみません。機嫌悪いですか?変なタイミングで入ってきちゃってごめんなさい。気分害されましたか?」
と訊いたと言っていて、「怖っっ」と思った
そんなこと訊けるか!?
機嫌の悪い店員と同等にやべぇ奴じゃん
そりゃあさ、有吉が言う様に「この棚見たいのに、店員がその前に陣取って作業してるの困る」って時は多々あるよ。「気づいてるんだろうから退きなさいよ」ってね
でも、言えないよ
店員の周りウロチョロして、それでも退かないと他の場所行って時間潰して店員が消えてから戻るよ(消えなければ諦める)
「機嫌悪いですか」なんて訊ける人間は普通に「すみません。そこ見たいんですけど」って直球で言えば良いじゃない
まあ。それはともかく
機嫌悪い店員見ると「辞めちまえ」って思うけど。もっと気分良く働ける場所があるだろうって
生成AIとかで、写真見たいなイラストが書けるとか、かなりすごいと思っている。
しかし、もう少し先が見たい。
最近だと、「近畿地方のある場所について」というネット小説が流行ったが。
色々な断片的な記事とかインタビュー記事とか、ネットの書き込みを集めた小説で。
これ系は、AI得意だと思う。ストーリーに付随するアーカイブみたいなのをチョロチョロ出すだけの小説形態。
これ、自分は大好きなんだけど、なかなかストーリーが供給されないから、AIに頑張ってほしい
②漫画
ド直球に、漫画が見たい。
そんな、ワンピースなんて大それたやつじゃなくて、同人誌レベルの、数ページでキャラもまあまあ程度似ててくらいでいい。
AItuberはあるのは知ってるが、レベルがゲーム実況者としてみれるレベルにはなっていない。
ある程度のゲームは普通にできますよレベルでぜひお願いしたい。
これけい無理かなあ。流石に完成度高すぎて、AI技術がさらに進歩しないと無理かなあ。
視聴者からの投稿!ホラービデオ!みたいな感じなら、AIいけるんじゃないかなあ。
十秒とかで、鏡に幽霊映すだけとかさ。
ファッションの話なんだけど。
日本に来る外人さんって、短パンにプリントTシャツ(派手)が、チョロチョロいるんだよね。
他にも、街中で避暑地のファッションだったり、変なタンクトップだったり。
外人さんってだけで、目立つだけかもしれんが、よく目に付く。
子育てしながら女性がウロチョロすることに理解が足りてないだけだ。
子育てなんか有史以来どころか地上に生命が生まれたて時から発生しとるわ。
子供の声が騒音かどうかじゃないんよ。子供が泣いてるのにわめいてるのになんにもしてない女、ええかげんにせいよ!といってるだけ。
あと最近の増田でも何回か見たけど時短とか育休とってる女に(その所作含め)ムカついてるだけ。
結局は社会が全然女性を受け入れる体制にはまだまだなってないだけ。
社会、って基本男が作ってきたからね。なのでしかたないんだけど。
そもそもな、そもそも子供は男女で作られるねん、シングルさんもいらっしゃるけど、お父さんにもちゃんと枷を課せよ。
お母さんばっかり枷を課すなよ。
名詞?
職場じゅうの人間がどす黒い顔をして口を開けば「疲れた」しか言わない今日このごろ
本当に疲れ切っている(家に猫が居なかったら死ぬところだ。でもウチの猫は塩なので偶にしかモフれない。2匹居るのに両方塩)
ようやく訪れた休日の今日「偶にはタリーズに行きてぇ」と思い立ち、ものすごく頑張って行ってきた
なにゆえ「ものすごく頑張って」なのかと言うと我が市にはタリーズが無く、なんと50kmも離れた隣の市へ行かないといけなかった
しかも車を使わずに電車でGO(自宅から最寄り駅まで5kmくらいあるし)
すごいだろ
笑える
以前住んでいた所は歩いてタリーズにいけたのになあ
特急なので直ぐにタリーズ最寄り駅に到着。そっからバスに乗る。知らないバス路線
さて
そこからまたタリーズ最寄り駅に戻らねばならぬのだが、バスが無い
14分も知らないところを歩く元気は無いのでタクシーを呼ぶ
旅行か
で
駅ビルの中を歩いていると「4月26日タリーズ新規オープン」という看板が
笑う
なかなかなコントだ
こんな多大な労力を費やして来たところなので、流石にタリーズだけ堪能して帰宅するのは忍びない
そこで延々とウロチョロ買い物して疲れ切る(めちゃくちゃ散財してしまった)
ぶっ倒れそうだ
ミスドで休憩(ちなみに我が市にはミスドも無い。昔は有ったが潰れた。あ、辛うじてスタバとコメダは有る)
そんなこんなでグッタリしながらタリーズ最寄り駅までバスで戻り、電車に乗って50km移動して自宅最寄り駅に帰る
帰りは丁度良い特急が無かった
普通列車は時間が倍かかるのだなあ…と思いながら、偶にスマホから顔を上げて真っ暗な車窓を眺める
やりきった感がすごい
出掛ける時「マジで行くのか?正気か?」と思っていたし、モヤモヤした気分だったけれども
行って良かった
つーか、…引っ越せよ
チンパンジーかよってぐらい騒ぎまくる。
アルきながらスイッチずっとやってる前見てねえガキはこっちが席に座れば実害がねえからまだマシ。
うっせーガキは声っていう防ぎようがない方法で他人の人生にゴミを投げ込んでくるし、空いてる席の周辺を「僕らの遊び場ですよ~~~」って顔でチョロチョロして座ろうとすると「は?知らんババァがなんで俺たちの縄張りを奪いに来てるの?」みたいな態度を取るから本当死んで欲しい。
ちゃんとした親に育てられたちゃんとした子供って走り回れるようになる頃にはある程度まともな良識が身についてるもんだよ。
自分が嫌なことは他人にしないっていう感覚はちゃんとした人間なら3歳にもなればわかるけど、そこで分からないやつは下手すると90で死ぬ時になっても分からないまま。
だから死んでもらった方がいいと思うようっせーガキ。
会社で自分より弱いやつにパワハラしまくるクソ野郎になるのって、ガキの頃からクソのまま育ったエターナルクソばっかだよ。
子供の頃はちゃんとしてたってのもたまにいるけど、基本的にはずっとクソだった奴。
更生の余地が薄いんだよね。
死んでくれよクソガキ。
せめて世間から徹底的に「クソガキお断り」をされまくって、自分たちがどうしてそんな目にあっているのかを胸に手を当てて考える時間を人生で10年ぐらい設けるべきなんだ。