もう廉価版EVはLFPが主力だし、ナトリウムイオン電池も投入されつつある。電池技術は供給制約がある原料を避けて発展していく。そして電池分野では日本の研究水準はかなりポテンシャルがある。なぜ日本が躍進できるかもしれない分野で尻込みするのかわからない。別に日本は石油産出国じゃないじゃん。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:53
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ポテンシャルがあっても事業化するのにかかるコストが日本の資金調達力ではどうにもならない。 割と軽視されがちだけど、日本人のカネ集めの能力の異常な低さってすごいよな。 孫ハ...
本邦の電池業界にとって一番理想的なのは、かつての親会社たるTDKが、CATLのオーナーシップを1/3ぐらい持ち続けている状態だっただろうな…。
あといくら電池にポテンシャルあるといっても車体製造を捨てて電池産業だけで食ってくわけにもいかないし