はてなキーワード: ヤバいとは
8月1日:101人
8月7日:150人
1.5倍てあんた…。
8月14日:225人
8月21日:337人
8月28日:506人
なお、都の重症病床数は392ということなので、本物の医療崩壊ということになります!
一ヶ月ほど前、北海道新聞の記者が、旭川医科大を取材中、「大学側から立ち入り禁止」とされていた場所に入り、無断で録音していたために逮捕された事件があった。
ここでは、「法を守るべき」という批判意見から「社会悪を正すためには必要。それとも中国などの法も守るべきなのか」という擁護意見まで入り乱れた。なお、ここでは「逮捕」の是非については問わない。
ただし、その後の北海道新聞の報道の仕方が「ヤバい」ので、ここに書いておく。結論から言うと、自分にとって都合が悪い部分は省いて報じている。
つい3日ほど前、メディア総研がこの件についてコメントを出した。もともと、メディア側の立ち位置なので、警察の逮捕は批判されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92699b7a58206b6f2a49d4a5b496f2bec008d84c ( https://archive.ph/31Ggq )
社会に開かれた施設の公共性や、公共の利害に関係する事実を明らかにするためであったことを考慮すれば、記者の立ち入りは、録音を含めて報道を目的とした正当な取材活動である
「報道機関としての説明責任を果たしておらず、記者を守る姿勢も感じられない」として、第三者機関による再調査と、記者が安心して働ける環境整備を求めた。
北海道新聞の調査結果は、記者の逮捕を批判していた者の間でも批判されており、この見解は正直、目新しいものはない。
この見解は、北海道新聞でも報じられている。しかし、北海道新聞は、この「報道機関としての説明責任を果たしておらず、記者を守る姿勢も感じられない」という北海道新聞への批判部分をまるまる省き、「記者の逮捕は問題だ」という(自社にとって都合の良い)部分のみを報じた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/575598/ ( https://archive.ph/x8nMU )
ひょっとしたら有料会員なら見える部分には書いているのかもしれない。しかし、サイトにアクセスするユーザーは、大半が無料会員であるはずなので、これは明らかに「意図があって隠した」と見られても仕方ないだろう。
記者は確かに、正義のために法を破る事も必要となる場面があるのかもしれない。しかし、こんな会社が、果たして「正義の報道」を実行できるのだろうか?
オーナーから、またドリンク補充作業をやれというLINEがきた。Aさんと組む日は、Aさんは頑なに私にドリンク補充作業をさせてくれない。オーナーから私がやれっていうLINEが来ましたよとAさんに言ったところ、Aさんは、
と、明らかに焦った様子だった。そして、
「オーナーは俺のドリンク補充のどこが気に入らないんですかね」
と言った。私は、
「また何か悪いことしたんですか?」
と言った。Aさんは最近は何もやっていないという。オーナーがAさんの仕事ぶりを気に入らないから、わざわざ私を指名してまでAさんにドリンク補充作業をさせなかったのかどうかは、よくわからない。Aさんは過去に、夜勤の仕事ぶりをオーナーが全くチェックする気がなさそうなのをいいことに、明確に犯罪となること以外ではかなり好き勝手にしていた。
だが実は、オーナーはAさんを始めとする夜勤の男子アルバイト達が仕事をサボってばかりいることを把握していた。そして、Aさん以外の夜勤男子が全員辞めてしまった後になって、夜勤男子達がしてきた数々の不正で店に洒落にならない損害が出ていることにオーナーは気付き、Aさんを疑い始めたのだ。
Aさん自身は「犯罪はやってない」というけど、まだ売れるFF商品を「どうせもう売れない」と勝手に決めつけて、19時になる前に勝手に廃棄したりとか、夕方~の時間帯に売り物が沢山あると客が沢山来て面倒くさいといとかいって、19時廃棄の商品を18時より少し前に売り場から撤去して事務所に隠し、廃棄時間を過ぎてから廃棄登録をするなど、実質泥棒じみたことをやっていた。
あと、凹まして売り物にならなくなったドリンクを、数本ならセーフといって申告せずに売り場に陳列したり、さすがに陳列してお客様に見られたらヤバいだろってほど破損したドリンクを、後で買い取ろうと思っただけでウォークイン冷蔵庫の隅に隠したまま忘れて放置などもしていた。当店はよほど酷い例でないかぎり、ドリンクを落として凹ましたり破損させても、オーナーに素直に申告して謝罪すれば、弁償しなくていいことになっているにも関わらず。
……といったことを、Aさんは「犯罪じゃないから大丈夫」といって繰り返しており、夜勤男子の多くも似たようなことをしていた。また、夜勤男子のなかにはガチで犯罪をしていた人もいたのかもしれないが(何しろFF商品の売上でひと月100万円もの違算が出たという)、オーナーが気づいたときには夜勤に残っていたのはAさんとたまにしかシフトに入れないBさんだけという状態で、しかもBさんは昼間は他企業で正社員をやっていて身元がしっかりしてると思われているため、Aさんが集中的に疑われることになった。
まあ、身から出た錆というやつだ。Aさんの「犯罪じゃないから」などというのは独り善がりな言い訳でしかない。つもり積もって店に多額の損害を与えたのは事実だし、オーナーの指示通りに仕事をしなかったことも事実だ。
Aさんは「オーナーは俺のドリンク補充作業の何が気に入らないんだろう」と言ったが、私から見れば気に入られる要素がない。Aさんはただやっつけ仕事をしているだけだ。自分が売れると思った商品だけ補充して、売れないと思ったものは補充しないか、3本くらいしか補充せず、結果として残り21本も入ったケースを冷蔵庫の中に何箱も放置するなんていうことをやっていた。
ウォークインの中の、余りのドリンクを置く棚がぐちゃぐちゃになっていても平気で、整理整頓もしない。どうせ昼勤がやるし、オーナーがやれと言わないんだからやらなくてもいいだろと言って、整理整頓をしないばかりかむしろ散らかしていた。
それをAさん本人はスマートなやり方だと自画自賛して、もう既に辞めたベテランパートの人や私にまでそうしろと強制した。私が言うことを聞かず、ドリンク補充をしながらウォークインの片付けもちゃんとやることをAさんが知ると、「それが当たり前だと思われたら割に合わない」といい、私にはドリンク補充をさせないようになった。
コンビニの仕事は、忙しくてできずに次のシフトの人に作業を回すことになるのは仕方ないにしても、なるべく次のシフトの人に迷惑をかけないようにやるのが基本だ。自分のシフト時間内に出たゴミは捨てて帰るとか、作業場を散らかしたら片付けるとか、事務所内などパブリックスペースに私物を置いて占拠しないとかいった、簡単なことだ。
ところが、Aさんはそれとは真逆のことをする。昼勤の人達をあてにして、中途半端に仕事をやり残したり、片付けをしなかったりする。一緒にシフトに入る人の迷惑を考えずに、我が物顔で事務所の机の上に私物を散らかしている。何から何まで、Aさんのやることは独善的なのだ。
などと、一々あげつらって批判すれば、Aさんはむくれて仕事を放棄するか、いっそう自分のやり方に固執して、私にも同じようにやれとかオーナーには言うなと強要してくるのは明らかだ。だから、Aさんから「オーナーは俺の何が気に入らないのか」と聞かれたときは、
「むしろ気に入られる要素なんかありました? でも、単に今夜は暇だと思われてるだけだと思いますよ。警戒レベル上がりましたし、テレビではオリンピックやってますし」
と答えて、ドリンク補充は私がやった。
ウォークイン冷蔵庫の中は思ったほど散らかっていなかった。8月だからだろう、あまり仕入れもしていないようで在庫も少なかった。ところが、5箱くらい積み上がっているケースの、一番下になっているものが開封されて、数本抜かれていた。こういう箱を一番下にしておくと、上に積んだ箱が傾いて倒れてしまうと何度もオーナーから注意されているのにこれだ。こういう小さな注意無視も、今では全部Aさんの仕業だと疑われている。実際誰がやってるのかは不明だが。
数本だけ抜き出して放置されてる箱が5箱。そして、余りを置く棚は一見隙間なく商品が詰まっている。ドリンク棚に補充できるスペースはそんなに多くなかった。それでも、いくらか補充してから余り棚を整理すると広いスペースができ、放置されていた5箱のドリンクを全て余り棚に移しても、まだスペースに余裕がる状態になった。
十数箱の空き箱ができ、残った手付かずのケースは崩れないよう真っ直ぐ積み上げて隅にきっちりと並べた。空き箱は全部畳んでまとめ、外の段ボール倉庫に仕舞った。それだけやっても一時間もかからなかった。翌日の朝にドリンク補充作業をする人は、仕事がやりやすいと思う。
ドリンク補充のために、ちょうどストーカー客の来る時間帯に店番をしなくてよかったし、いい気分だった。
ところで、今年の春、勤続丸二年になったと同時に私の給料が上がった。時給900円から時給920円になった。都会の人からすれば、夕勤にしては安いだろう。だが、ここら辺のコンビニで夕勤の時給が900円以上なのは珍しいので、私としては不満はない。
Aさんによれば、当店で何年働いてもびた一文昇給しないとのことだったし、私の勤める夕勤はどんなに真面目に働いても「居るだけしか価値がない」ので、昇給なんか全く期待していなかったから、驚いたし嬉しい。
「仕事サボってるヤツにはどんなに注意しても改めるなんてことはないから、給料で差をつけるしかないんだよね。真面目に働いてる人には昇給させたりボーナスで多くお金をあげて、サボるヤツの給料は据え置き」
とのことだったが、あれは、本当だったんだなあ。
そして、昇給すると同時に、オーナーから無闇に疑われなくなった(以前は何かトラブルがあると真っ先に私が疑われていたのだ)し、信頼されている感が上がった。バイト仲間からどんなに馬鹿にされても、真面目に仕事していて良かったなと思った。
しかし、当店はどんなに仕事ができる人でも週3しかシフトに入れない(但しいつも人手不足の夜勤は除く)ようなので、時給はよくても稼げないのが問題。収入を増やしたかったら、バイトを掛け持ちするしかないのかぁ……。
・リボ払いをしている。リボ払いがヤバいということは知っているがどうヤバいのかは知らない。調べるのも面倒くさがってそのままにしている。
・貰いタバコをする。
・年金制度や保険関係に無頓着。貯金をしていないので突発的な多額の出費はキャッシングでその場を凌ぐ。
・乗っているバイクの自賠責保険の期限が切れている。何かあったらその時はその時だと思っている。
・会計時、同席者に端数の小銭を借りるが返さない。返すつもりもない。
・面倒なことは先延ばしにする。ギリギリになってから取り掛かるがもう間に合わないと思うと何かしらの理由をつけて諦める。敵が現れても他の人がなんとかしてくれると思っている。
・自分には甘いが敵には厳しい。暴力だけでなく事あるごとに罵声を浴びせる。
・避妊をしない。根拠はないが大丈夫だと思っている。今が気持ち良ければ良い。
・「どうでもいいけど」「俺には関係ないわ」「面倒だな」が口癖。
とある場所のエスカレーターに行ったら私の前には誰の姿も見えなかった。私は左側に立っていたんだが、その隣(エスカレーターの右側)に60才台くらいの男性が来て私と同じように立っていた。
二人の間は人が一人くらいは通れる程度のスペースが開いていたんだが、後ろからそこを通ろうと40才台くらいの男性が「ちょっと失礼します」と言って歩いて通り抜けた。突然、私の右となりにいた60才台男性が「おい!!何やってんだ!!」と大声を上げて持っていた紙袋(のように見えた)を40才台男性に振り上げた。
紙袋は歩いていた40才台の男性の手にあたり、男性は歩みを止めて振り返り60才台男性に目を向けた。60才台男性は怒鳴り続けていた。
40才台の男性は再び前を向き、そのまま歩いていった。
エスカレーターでわざわざ歩くことなんてないじゃないと私は思うほうだし、あの時もそう思ったけど、そんなに狭いところでもないし、そんなに気にしてはいなかった。それだけに60才台男性のスイッチの入り具合に驚いた。横目で見たけれど控えめに言ってもヤバい目つきだった。
odakyuで殺傷事件があって、ナイフで切りつけたとされる男性が捕まったというニュースを見て、この出来事を思い出した。
私が見たあの60才台の男性が持っていたのは紙袋だったけど、何か別のものだったら流血沙汰になっていたのかも、なんてことを思った。
ジョージ・ワシントンの名前すら知らないとか、日本人でもかなりヤバいぞ
例に挙がっているそいつらは国語力がヤバい馬鹿と言われても仕方なかろうが
馬鹿率10/529(15:36時点)で主語を「はてなー」にしたり、
shigatu_bakaなる奴の発言が馬鹿だった事をもって「日本終わってた」等と発言している元増田も国語力に若干の疑問が残るw
コロナ脳アカウントでもアンチコロナ脳アカウントでも、一番ヤバいと思われる(炎上などしている)アカウントを遡れるとこまでさかのぼって読み漁ると「こうはなりたくねえな」って思えるのでおすすめ。所謂「自分より怖がったり狂ったりしている人をみると逆に冷静になる」現象。
田舎のスーパーで管理職をしている。店長とかじゃないが、なんだかそういう名前の役職だ。
個人商店ではなく、人口がそう多くない地方で何店舗か出しているチェーン店だ。1階建ての店で、売場面積は3,000㎡くらい。すぐ近くに山があって、イノシシをたまに見かける。
刺身がおいしいので有名だ。薬局もある。地域行事や地元団体にも協力的な方だと思う。
コロナが流行る前までは、毎週土曜日に店の前で目玉商品の調理パフォーマンスをやっていた。今の時期だとウナギの解体など。
夜9時前になると、生鮮食品や店内調理の丼ものを8割引で売っている。働き終わって疲弊した社会人がよく買っていく。
蛇足が過ぎた。本題に入ろう。
タイトルのとおりだ。よくない客がいる。
晴天の霹靂だった。こないだ、年配のパートさんから「何年も前から思っていたが、あれは何とかした方がいいのでは?」という相談が入った。
大体夜8時以降に来て、5割引になっている刺身やパック寿司、丼ものを買っていく。見た目は25くらい。マスクを付けているので正直わからない。言葉遣いはしっかりしているので、肌がきれいなだけで40近い可能性もある。いつも草臥れた作業服だから、土木とか建築の現場をしているのだろう。
彼の何が問題なのかというと、レジの女子店員に話しかけるのだ。けっこうな頻度で。
レジでの接客中、店員に話しかけるお客さんは稀にいる。逆もまたしかり。だいたいは天気の話とか、買った商品の小ネタとか、世間話とかになる。
しかし、彼の場合は違うのだ。明らかに、その……『男女の付き合い的なやつ』を意識している。先ほどのパートさんの報告だと、こんな感じらしい。
・「こんばんは」「お疲れ様」「〇〇さん」など、慣れ慣れしい感じで女子店員に話しかける。
・「学校で何を勉強してるの?」など、客と店員の関係を超えた会話もあり
正直、彼よりヤバい客は何人も見てきたし、今もいる。目下対策を検討中だ。
なぜ彼(作業服なのでS君とする)がここまで問題になったかというと。
実際に、まあまあ魅力があるようなのだ。それで、うちの店員に危害が及んでいる。
店内で彼を見ることがたまにあるし、私も夜の時間帯に2回ほどS君のレジを受けたことがある。その時の印象はというと、
顔つき…マスクなのでなんともいえないが、整っている方かなとは思う。
喋り方…明るい時はハキハキしているが、暗い時は聞き取りにくい。疲れているのだろう。
視線…あれは動物の目だ。年寄りの犬や猫が、危機に満ちた訝し気な表情で、こちらに鋭い視線を向けることがあるだろう。あんな感じだ。
イチ中年男性である私の視点からすると、「ちょっと不気味だな。まあでも普通の若者かな」といったところだった。
モテる方ではないだろうな、と思っていた。作業服はよれよれだし、たまに泥がついているし、やっぱり目つきが異様に鋭い時がある。
先日、こんなことがあった。上に出てきた年配のパートさんの報告内容の一部だ。
彼がよく話しかける女子店員Aが、女子店員Bと事務所の休憩室で口喧嘩になったそうだ。口喧嘩とまでは言い切れないが、険悪な雰囲気になったとのこと。パートさんはその現場を見ていた。
なんでも、AさんがS君から、「髪の感じ変わったね。パーマかけたの?」と言われ、更衣室で皆に嬉しそうに話したらしい。その直後、別のBさんが、「わたしもあの人から髪のこと褒められた!」と名乗り出て――
パートさんの記憶だと、S君の台詞は、「Bさん髪切った?かわいいね」だったらしい。
そのことをAさんが聞いて、AさんとBさんが険悪な雰囲気になって、その場にいたCさんも似たようなことを言われていたことが判明して、さらにDさんは、S君から名刺入りの手紙を渡されたことがあるらしく……。
この時点で私は弱っていた。そして、パートさんが最後に放った一言にトドメを刺された。
「もうこれで6回目なんです。2015年くらいから、ずっと突発的にこんなことが続いていて。だから~」
ある女子店員がレジからフロア担当に代わりたいと言い出したことや、仲良しだった2人の店員が同時期に辞めたことや、また別の店員がある日突然こなくなったりした事件だった。
みんな、私が知っている案件だった。
うすら寒い思いがした。
ただの気持ち悪い客の方がまだいい。「ああいう人いるよね」で済むからだ。そういう奴は、致命的なトラブル(店内で怒鳴り声、他の客とのトラブル、器物破損など)を起こした時点で出入り禁止にすれば解決する。
今回は違う。明確な被害の立証ができない。しかし、対処をせねばならない。できれば出入り禁止にしたい。でも、難しいだろう。相手(の見た目)はまともな社会人だからだ。
ほかのパートさんやアルバイト学生からもS君の情報を聞き取った。彼は地元民のようであり、続々と情報が集まった。個人情報は伏せて説明しよう。
・当店のすぐ近くに住んでいて、30代前半と年は若いが、町内会ではイベント関係の役員をしている
そこまでまずい人間には見えないだろう。むしろまともに見える。
しかし、私の店はS君によって被害を受けている。女子店員の人間関係が悪化したことで何人も辞めている。
思いつく限りでは、3つある。
③ケツモチに依頼して店に来にくくしてもらう
①は無理だ。「こいつ何言ってんの?」で終わる。本人が当店の被害を理解していたとしても、そうだ。
私の話には信ぴょう性が足りない。因果関係が証明できない以上は難癖に終わる。
私の評判は落ちる。地域での店の評判も落ちるかもしれない。よって、この案はだめだ。
②も難しい。S君が話しかけるのは、きれいな子ばかりだ。例えば、上に出てきたAさんは、乃木坂の前の方に立ってる女の子みたいにスラっとした見た目で、溌剌な話し方の高校生だ。逆にBさんは、小柄で、のんびりおっとりとした話し方で、しかしめっちゃフレンドリーに接客する超絶美人の大学生だったりする。
飲食や小売の世界では、「いい子」がいないと困る。お客さんはそういう若い子(男でも女でも)を目当てに店に来る要素がある。容姿がいい子、性格がいい子、仕事が正確な子、とにかく「いい子」がほしい。うちの近所にあるライバル店(個人商店やコンビニなど)も、「いい子」を揃えようと頑張っている。
③一番現実的なのはこの手だと思っている。田舎で何十年も営業している以上、ケツモチは当然いる。こちらが「出入り禁止です!」と伝えたにもかかわらず店に来る客、いや元客――若いのもいれば年寄りもいる。そういう奴を追い出すために警察を呼ぶことはしたくない。店の前にパトカーが停まるのは避けたいし、その客が店内で騒ぎを起こす事態はさらに避けたい。
そういう時に、ケツモチに依頼することになる。一例として、出入り禁止になったはずの問題客がイートインで食事をしている時に、そういう見た目でガタイのいい奴がズンズン歩いて行って、そいつのいる丸テーブルを軽く蹴っ飛ばすのだ。それで、「お前、出入り禁止になったんとちゃうんけ。おい、コラお前!」と、何度も問題客の椅子を小突く。すると、1分も経たないうちに問題客は出ていく。たまに警察を呼ばれることがあるので、その時はケツモチを逃がして、その客は「出入り禁止にしたにも関わらず店に来ている人間」として警察に処してもらう。だが、これはあくまで最後の手段だ。私が店長的な役職になって丸5年間、使用したことは3回しかない。
さて、こういった手を新しく考え出したとして、S君に通用するだろうか。
五分五分といったところか。S君の見た目はおっとりしているが、たぶん愚かな方ではない。なにより若い。元気がある。こちらの手を上回ってくる可能性がある。その時、私は毅然とした態度でS君を追い出すことができるだろうか? 刺し違えてでもS君を店に来させないだけの覚悟はあるつもりだ。
……本当に、どうすればいいんだよ。くそったれな事態だよな、本当に。彼は、はっきりと目に見える形で問題を起こしていない。
こんなことを書いている私が異常なことはわかっている。小売業に関わる人間として、店の内部事情をこんなところに書いたらダメだよな? でも、それぐらい追い詰められている。なんとかしたいんだ。
店員が辞める原因を作る客は、何としても追い出さねばならない。
増田の人。
頼むよ、どうすればいいか教えてくれよ。
S君を店に来させないためにはどうすればいい。
パワー不足よりも反射神経の衰えがヤバい
1回目37.90%
2回目25.28%
この数字は職域接種分を含んでいない。
1回目接種 6,269,246回
2回目接種 1,454,134回
職域接種は首都圏で先行して進められているので、
職域接種の約半分は東京都民に行われていると考えられる。
これを勘案すると、
1回目37.90% → 60.21%
2回目25.28% → 30.38%
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1回目63.7%
2回目57.3%
2週間後、東京はニューヨーク州(並のワクチン接種率)になる。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/progress/#mokuji8
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html
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以下本題。
日本において突出してワクチンの接種が進んでいる東京で、これだけ感染者が急増しているのがマジでヤバい。
東京以外の職域接種のないその他の地方が現在の東京並の接種率になるのは、早くても1カ月後。