はてなキーワード: ジャムおじさんとは
アンパンマンを見るたびに思うんだけど、バイキンマンはたぶん本気でアンパンマンを倒そうと思ってないと思う。
アンパンマンとの戦いが楽しくてしょうがなく、戦いを楽しむために戦うというタイプだ。
アンパンマンはそんなバイキンマンのツンデレなところがきっとよく分かっていて、やむなく付き合ってあげてるのだと思う。それか彼自身も楽しんでるんだと思う。
バイキンマンは毎回巨大な機械類を開発したり、協力者を雇ったりしているので、資本力と技術力はあると思われる。
なので、まずはあの街に機械工場を建設し、街の人たちを雇ってあげる。そうして税金を役所に納め、街の人たちの雇用を作る。行政と街の人からの信頼を得るのが先だ。うまくいけば儲けて投資を回収できるし、毎回アンパンマンに機械をぶっとばされても新たな機械を作ってくるので赤字でも平気に違いない。
そうして次にやることは、ジャムおじさんの工場が立つ土地を買収し、新たな工場を作ることだ。行政を巻き込めばさほど難しいことではあるまい。
きっとジャムおじさんのパン工場関係者とアンパンマンのシンパが反対することが見込まれる。
その時は、ジャムおじさんを新たに建設する工場の責任者に任命してあげればよい。パンの製造も続けさせればいい。報酬もはずむべき。その代わり、アンパンマンの顔を作る製造ラインを認めなくする。
某スーパーで働いているんですけど、今日餃子を廃棄したんですよね。500個くらい。積み上げられたあのちっぽけだった餃子は、いまや横綱と同じくらいの大きさでした。襲われたら殺される。
調理室に入るやいなや目に飛び込んでくる餃子の群集に一瞬なにごとかって狼狽したんですけど、まあいうて賞味期限が切れたんだろうと推測したわけなんですよ。
で、なるほどね~とか思いながら餃子の裏に記載されてる賞味期限をみたら
明日じゃないの。いや流石にまだ食品として全く欠陥のない餃子をゴミ袋に詰め込むのは最高に気分が悪いというか、普通に勿体ないだろ。っと思いまして、これは店長が日を間違えてるな、あんないい年して大事な大事な商品をゴミ箱に入れようとするとはね、一体どれだけの損害が生まれるところだったかついでにお前もゴミ箱に入れてやろうか、と抗議しにいったわけなんですよ。
そしたら店長、ああそれねー、なんたらなんたらの規則で賞味期限が一日前だともう店に並べられないんだよねー、僕ももったいないと思うんだけどねー。とおっしゃいまして。
えっーマジかよ店長の独断じゃないの、規則!規則ならしょうがない破ると怖いし!というかなんだその規則は!!!賞味期限の意味なしてないじゃん!!そもそも賞味期限の意味もよくわからなくないですか?あれ過ぎてもいきなり毒の物質に変化するわけじゃないし、美味しく食べれるじゃん。誰だ賞味期限とか古くさいもの考えた野郎はお前をまずゴミ箱にぶちこんでやる
ということがありまして、タイトルに至ったわけであります。分かりましたか皆さん?
とかいう事を考えながら、淡々と餃子を袋からゴミ箱に移す作業をしていました。これ作ってる人がみたらすっげえショックだろうなあ。
餃子職人が買い物ついでに、私の餃子は売れてるアルか~?いっぱい売れてるといいアルな~!って精肉コーナー見に行ったら、精肉の人、自分の餃子ひたすら捨ててんの、しかも真顔で。
うわあこれは落ちこむわ、というか普通に鬱になりそう。俺は一体なんてことをしてしまったんだ。こんな汚れ仕事をすることになるとは、嗚呼なんと功利主義な世界だろうか。せめて無理矢理でも生で食べればよかった。これ生でもいけますね~!つって。顔を顰めながら。無理してる事くらい餃子職人にはわかる。でも、ほんの少しかもしれないが、その気遣いが温かい、心にしみる。餃子職人の目に少しだけ光が灯った。なんて。もうやだ平和な世界に行きたい。廃棄ゼロの国とかないのかな。アンパンマンの世界みたいな平和な国。
ああでもアンパンマンの世界でも普通に廃棄とかしてたら嫌だな。
おにぎりマンが作ったおにぎりをジャムおじさんが真顔で廃棄してる回。うわあヤダそんなの絶対見たくない。そして偶然にもその光景をおにぎりマンが目撃してしまうみたいな鬼畜ストーリー。
毎度のように襲来してくる雑菌共を殺菌した後、お約束通りにパン工場前でパーティをするアンパンマン一行。雑菌共から街を守った凱歌として食品を提供する、アンパンマンワールドらしい振る舞いに町人たちはよだれが止まらない。最近ではバイキンマンが街に襲来するだけでパブロフの犬よろしく唾液が分泌されるようになってしまった者までいる。兎にも角にも、町人たちはこのパーティをとても楽しみにしているのだ。そしてそれは生産者にとっても同じことである。多くのバイヤーが集まるフェスなど、自分の商品を売りこむ、絶好のチャンスといえるだろう。そんなわけで、生産者は皆自慢の商品を売り込み、町人はそれを笑顔でほおばる。幸せが具現化した会場を写しつつフェードアウトし、エンディングのアンパンマン音頭に移るわけだが、今日は会場の中に一人浮かない顔の人物がいた。おにぎりマンである。彼のおにぎりが全く売れないのだ。この世界で食べ物が売れない生産者は、その人物の存在価値を否定されたといっても過言ではない。通貨や地位が存在しないこの世界では、レゾンデートルこそが唯一の資産であり、生きるための自信であり、絶対条件なのだ。故に皆必死になって商品を売り込む、そうしなれば生きていくことができないから。
「何故売れないのだ?」おにぎりマンは呟く。確かに、かつ丼や天丼には魅力で勝てないだろう。奴ら自慢の丼ものは、見るもの全てを魅了する。艶のある衣に包まれた果てしない弾力を想像させる海老。咀嚼という行為をただただ崇拝することになるであろう、分厚い肉、これらに米を掛け合わせたものが、ただ梅を入れただけの素朴なおにぎりと競い合うはずがない。まさに規格外の化け物である。しかし、純粋なコメの美味しさを求めるならば、確実にオニギリの方が勝っている。素朴ながらも、素材本来のうまみを嚙みしめる事ができる料理はそう多くない。恐らくオニギリと食パンくらいであろう。一定のニーズはあるはずである。所詮奴らの敷いている米など低価のインディカ米。こちとら厳選されたジャポニカ米、しんのすけよ。この戦い、負けるはずがない、そう思っていた。だのに、どうしてこんなー。
おにぎりマンは焦りで手元が震えていた。今やおにぎりすら握ることができない。嗚呼、手が冷たい。誰か買ってくれ、誰でもいい、誰か。
「こんにちは、おにぎりマン君」ハッと顔をあげる。そこに立っていたのはジャムおじさんだった。バイキン撃退から2時間、最初の来客者だ。
「どうだい、調子の方は、」無邪気な笑顔で私に問いかけてきた。突発的に殴りそうになるものの、残された理性で己を制御した。この人は何も悪くないじゃないか、何をやっているんだ私は。
「どうしたんだ、体調が悪そうだが」私は反射的に売れていないことが悟られないように取り繕う。売れていないと周囲に認知されるのはまずい。戦闘で少し疲労した、たいしたことではないと伝えた。
「そうか、でも、それにしては酷く困憊してるじゃないか。みんな元気な君がみたいと思っているよ。まだまだ祭りはやっているんだし、ここでバテていたら勿体ないだろう。少し街で休んできたらどうだい」全く、この人には頭が上がらない。確かに今の状態ではまともな商売などできないだろう。それに商売は、売ることだけが全てじゃない。皆の笑顔が大切なのだ。危うく大切なものを失うところだった。焦っていてもどうしようもないし、少し休憩しよう。用を足してきたら、また元気に呼び込みをしよう。丼ものには劣るかもしれないが、私だけがつくり出せる笑顔をみんなに届けよう。
承した。休憩仕る。とジャムおじさんに別れを告げ、私は近くの茂みに入り込んだ。
それからほどなくして、おにぎりブースに戻ってきたおにぎりマンは驚嘆した。おにぎりが全て無くなっているのである。売れたのか?否、違う。米をたく釜や予備の米、ましてや商品を置く机すらなかった。おにぎりマンは最初から存在しないかのようになっていたのである。おにぎりマンはひどく狼狽した。一体何があったのだ。どうすればいいのだ。そうだ、ジャムおじさんなら。あの方なら何か…。私は工場に向かって走り出していた。そして、窓から我が工場長の存在を探し始めたその時、今世で最大の、自分の目を疑うような出来事に出くわしたのである。
ジャムおじさんがおにぎりを真顔で捨てていた。そしてあのおにぎりはまごうことなき私のおにぎり。私は一瞬何が起きているのか理解できなかった。私の頭が考える事を拒んだ。
一連の行為には無駄な動きが一切なく効率よく行われていた。そしてその行為は感情すら感じさせない。手はおにぎりを廃棄していても心は別の事を考えている。もはや食べ物への敬意など一切なく唯々無機物を移動させる作業のようであった。この人は最初から全て知っていたのだ。私に休憩を提案したのは私をどかしておにぎりを廃棄するため。この人に、私は、私は。
おにぎりマンに残された選択肢は二つ、見なかったことにしてこの場を立ち去るか、腰に収めたその刀を使い今ここで切腹か、否、いっそのことジャムをこの手でー。
それから先の事はよく覚えていない。気がついた時にはすでに赤い私の手があった。周囲には廃棄されるおにぎりが血を吸いながら分散していた。これでは赤飯ではないか。だがこれでいい。これが勝どきというものだ諸君。私は周囲に微笑み、おにぎりに囲まれながら腹部に刀をあてた。おにぎりとして生を受けたことを誇りに思いながら。
「無能な足手まとい」問題で「一人残らず無能でないことってかえって不自然」みたいな意見を見る
確かに現実には無能なのに立場があったり重要な場面でしゃしゃり出て来る人間はいるだろう
「そもそもそのリアリティいるの?」っていう視点が必要だと思う
名探偵コナンとかに「短期間に殺人事件起きすぎだろwww」って冗談で突っ込まれることがあるけど
「だからコナンはリアリティがなくてクソ」とか真顔で言い出す人がいたらちょっとアレな人かなって思うでしょう
「バイキンマンはジャムおじさん殺せ」とか「あれこれ設定があったところで人型ロボットはどう考えてもありえない」とか
「いやそこは言わないお約束でしょう」っていう部分がどんな作品にでもあって
もしもそういう嘘=お約束=リアリティを無視した部分が全くない作品があるとしたら
多分それはドキュメンタリーかノンフィクションになるんじゃないでしょうか
どこをリアルにしてどこでファンタジーにするのか、するべきなのかっていうのはその作品の狙いだとか、描きたいものによって変わってくるっていう
個人の嗜好的には人間ドラマとか社会問題がメインテーマの作品でない限り
「無能が足引っ張って話を動かす」展開は控えて欲しい派
乱用しなければあっても気にしませんけど
あと関係ないんだけど、そういう風に何かしらの嘘を含んでいるのが物語なので
「そんなことあるわけないじゃん」とか「こんなのありえないじゃん」みたいな否定の仕方って
ジャムおじさんがオートバイに乗りたいと話してアンパンマン、バタ子さん、チーズがどうぞどうぞと送り出す(ジャムおじさんはパンを作れるだけじゃない、アンパンマン号やらチーズバゲット号やらを作る優秀なエンジニアなので。チーズバケット号は機体がバケットでできたチーズ専用の小型飛行機。ちなみにチーズにはレアチーズちゃんという彼女がいて2人でチーズバゲット号でデートに行ったりする。チーズはアンアン!しか台詞がないのに声優は山寺宏一)
→ジャムおじさんがオートバイで1人ツーリングをしてると、森でお腹を空かせた集団に遭遇
→ジャム「こんなこともあるかと思って小麦粉を持ってきた」と言って石でかまどを作り、小麦粉をこねてパンを焼く
→みんなで食べる
物語とは人が様々な場面で決断し行動する模様を描写したものである。
はてさて、物語における主人公はなぜ苦痛を受けなければならないか。
のび太はテストで点が取れないし、ジャイアンにマウンティングされてるし、しずちゃんに良いところ見せられないし。
アンパンマンでさえ自分の顔を削って人助けをしなければならない。
ハワイの浜辺で熟睡しているジジイを描写したところでそれは物語にならない。
な ぜ か
それは日常におけるストレスや困難の縮図をそこに見出しているからである。
そしてその苦痛を乗り越える姿に明日を生きる希望を見出しているのだ。
ジャムおじさんにパンを焼かせてしょくぱんまんに配達させればいい。
アンパンマンっているやんか。
まあそんなに突飛な話やないんやけど、
人によっては似たような話聞いたことあるでって人もおるかもしれんし、
まあでも、もしよかったら聞いてって。
アンパンマンな、あいつ、まあ小さな頃から素質もある方やったんやな。
それで、努力するのも嫌いじゃないみたいやし、
まあ、「もう無理」ってなったらやめちゃうけどな。
それでも、いろいろ興味のあることやってみて、能力磨いたんやな。
もちろんそのなかにはアンパンチもあるし、自分の顔ちぎって遊んでたりもしてたみたいやな。
あと、アンパンマンな、いまだとネットで右傾化とかやってるけど、
どちらかというとリベラルな考え方やったんやな。
自分もまあまあ幸せになれるんちゃうかとか考えてたらしいんや。
まあ、いい子ちゃんの考え方やな。
で世のため人のために自分の力を役立てようみたいな雰囲気で仕事始めたんやって。
ある日、ばいきんまんとカバオとあと何とかっていう名前のよくわからん奴が来て
「なにこれ怖い」と思ったらしくて、
ジャムおじさんに助けを求めたんやな。
だけどジャムおじさんもなんか知らんけど怖い顔して、助ける風でもなかったんやて。
それで、アンパンマンしょうがないからしばらく引きこもってな、
たまに外の様子を伺いに出てくることもあったらしいのやけど、
ばいきんまんとの件を知ってる奴とかおったらしくて、
で、コンビニとかで週刊誌読んだらけつ毛バーガーとかあったりな、
それでまた「なにこれ怖い」とか、そんな感じやったんやて。
それでしばらく引きこもってたんやけど、何年かしたら文句も落ち着いてきて
それでも外に出られるようになってきたんやて。
とりあえず近場で仕事し始めたらしいんやな。
それで、アンパンマンそうは言ってもまあまあ有能やん。
アンパンチとかほんまに役に立つんかなとか思ってたらしいけど、
これが意外と結構役に立ったんやて。
で、毎日アンパンチしたり、自分の顔をちぎって食わせたりして、
ジャムおじさんのところで補充しいしい、そこそこ充実した生活を送ってたんやって。
でな、そんな日々やったけど、またちょっとした出来事が発生してしまったんやな。
それは何かというと、アンパンマンがせっかく自分の顔ちぎって食わせたのに、
まずいって言ってくるやつが出てきたんやて。
時には危険な思いもしながら振り回すやろ。
まあ、やっぱりショックやったんやて。
自分でうまいアンパン作ったらどうやろ、と思ったらしいんやな。
できるんやないかな、と思うたんやろな。
それで、また何年か修行してな。
それやと結局アンパンまずいっていう奴もおるかもしれんな。
意地でもまずいっていう奴もおるから。
な、すごいやろ。魔法やで。アンパンマン、魔法も使えるんやで。
まあその場にいないから、ほんとかどうかは知らんけど。
あとな、どうでもええけどアンパンマンの仲間には
選挙でじみんとうを大勝させた奴もおるらしいで。
じみんとうやで。
と思う
たぶんな。
あとな、女やと朝の連ドラでじゅじゅじゅとか言って
人気者になったやつもおるらしいで。
ワイから見たらこの人エロなしでも行けるんちゃうかと思ったで。
ちょっと違った括りになるらしいけどな。
あの人たちは「文句を言われているような気がする」ていうんやなくて
そういうことも関係あるかもしれんな。
まあちょっとアンパンマンとは違うんやて。よう似てる人もおるけど。
まあでもぐう有能の人も割といるな。
凄まじい××と表現する人もおるらしいな。
話が脱線したな。
アンパンマンの話に戻るけど、アンパンうまいって言わせた後な、
みんなにいいね!って言ってもらえてな、
いい気分やったんやて。
それで、よくよく考えてみたら最初のばいきんまん達が文句言ってきたあれ、
あれは一体何やったんやと。
教えてるって言えば教えてるだし、
じゃれついてるって言えばじゃれついてるだし、
受け取り方によっていろいろあるやんと。
文句を言われたのを、あれは自分がそう受け取っただけやと思って
完全に忘れる選択肢もあったんやけど、
でもな、文句を言われたような気がする、その自分の感覚自体は本物やし、
他の人が同じ状況になったら、また「なにこれ怖い」と思いそうやし、
その感覚も含めて、頭の片隅に置いておこうと思ったんやな。
たまに遊んだりして過ごしたらしいで。
よく楽しいのが一番って言うやん。それと似てるのかもしれんな。
それでええんやて。
な、不思議やろ。
ワイはほんま不思議やと思う。
あとな、アンパンマンそれから国連に就職して、なんやめっちゃ偉い人になったらしいで。
名前を「パン」にしたらしいけどな。無能や言われてるらしいけど。
あれダジャレやねん。
アンパン3個くれんか
まあどうでもええな。
「正義のための戦いなんてどこにもないのだ。正義はある日突然逆転する。正義は信じがたい。」
日本の正義を信じて21で戦争に行き、弟を特攻隊で亡くし、戦後に全ての価値観がひっくり返されたやなせたかしの思想だ。
逆転しない正義があるなら献身と愛だそれも大袈裟なことではなく、目の前に飢えた人が居れば一片のパンを差し出すことだ。
演劇にするときに悪役もいた方が盛り上がると作られたのがバイキンマン、彼は乱暴で説得が通じないしアンパンマンをやっつける為にこの世界にいるので戦わざるをえない。
だからアンパンマンは当初の使命のパンを食べさせる事も減り、何度も何度も戦い続けている。
しかしバイキンマンの有害さをジャイアン程度に留めて、あの世界で皆が戦わず過ごす話でも成り立つ気がする。
アンパンマンのトイレや掃除などのしつけ目的で作られたアニメを見ると、バイキンマンがキャラ崩壊してほぼ無害だ。
どれくらい崩壊しているかと言うと石鹸で手を洗って喜んだり、アンパンマンと電車ごっこで遊んだり、子供たちに食べさせてあげようとパン工場でクッキーを焼いて出掛けるが忘れてしまい、アンパンマンが忘れてるよーとクッキーを持っていき、子供たちが喜んで食べてバイキンマンも喜んでいる後ろでアンパンマンが(バイキンマンのクッキーは黒焦げだったからジャムおじさんに焼いてもらったんだ、ないしょだよ)とささやきバイキンマンは「あのクッキーは俺様のじゃないみたいだが後でじっくり聞かせてもらおうか」とアンパンマンを睨む。
バイキンマンはまるでメシマズヒロインのように無害でアンパンマンと仲良くしているが、話として見れないことはないし子供も喜んでいる。
子供が見たいのはバトルではなくアンパンマンや美味しそうなご飯だ。
戦わない路線に舵を切ることもできるのではと思う。
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アンパンマンさんとバイキンマンさんは、世界の覇権国家がテロ国家を使って代理戦争をさせているようなもの。
ジャムおじさんは、パンに命を吹き込むとか超科学者だろ。食料の供給を握りつつ、パンの人気の維持に努めている。
バイキンマンさんも攻撃型の空飛ぶ円盤を操ったりと並大抵の軍事力では対抗できないし、圧倒的な技術力を持つバイキンマンさんが毎週毎週、せこい方法で村人を苦しめる意図がわからない。