はてなキーワード: シンナーとは
臭い以外は。
それでも4月頃は「コイツちょっと変わった香水でも使ってんのか?それとも一人暮らしになれてなくて石鹸の使いすぎか?」って臭いがする程度だった。
そんで5月~6月のあいだしばらくはコロナで皆引きこもってたからその新人に合うことはなかった。
テレワーク中にシコシコ勉強していたのか、久しぶりにあったらタイピングも早くなってたしEXCELについて初歩的な質問をすることも減ってまあそこそこ良いじゃんと。
臭いを除けばね。
臭いがとにかくキツくなった。
夏という季節柄、職場にいる他の人も徹夜明けとかは結構臭くなってるのは分かるんだが、その新人は職場のワースト2のデブより更に2周りキツい。
デブはなんだかんだいって臭いがキツくなると「俺、キツくね?」とトイレに行ってさっきと違うシャツで戻ってくるからまだマシなのだが、新人は多分自分がそのデブよりキツいことに気づいてない。
下手に伝えるとパワハラになるからと皆口にこそ出していないが、新人が近くを通ると露骨に顔をしかめたりするのでどうやらこの臭いは俺だけが感じる特別なものではないようだ。
さっきも言ったがうちには少し前まで職場でダントツに臭かったデブがいて、そのデブは人間の体から脂が滴り落ちることを人類に啓蒙するためにいるような臭いを常に漂わせていた。
新人の臭いは、その脂身に火が通って空気中に気化したような臭いとは全く違う。
近いような気もするが、それ一色ではない。
それとは別に、体内に入れることに肉体が警戒反応を示すような危険ななにかがある。
ビネガーとシンナーの中間のような、カビ臭さと柑橘臭を足したような、とにかく単体では自然界にも香料業界にも存在しない何らかの個性的な臭いが斑にミックスされたような表現し得ぬ香りがある。
分かるのは、夏になってそれが加速したことだ。
実際、暑い日の外回りでこそその臭いはキツくなり、冷房が効きまくった場所では収まってくる。
なんなんだろう……あの臭いは。
そして我々はそれをどうすればいいのだろうか……。
デブの臭いならあのデブのように着替えるようにするか、ないしは洗濯をもう少し頑張ってもらえばいい。
ワキガや水虫やタバコの臭いであることがハッキリしてるならばそれようの対策をストレートに促すというのもありだろう(パワハラになるかどうかで賭けになるが)
正体不明の謎の臭いではとにかく何の対策も出来ないし、新人に「〇〇さんって不思議な臭いがしますよね……精神的なものじゃなく物理的に……それも表現のしようもなくて正体不明な意味不明だけどツンとくる悪臭であることはハッキリした何かが……」なんて言ってる所を録音されたら半年以内に民事裁判の当事者になっているのは間違いないだろう。
どうすればいんだろうか。
私の父は世界一不器用でだめで、それでも脆いほどに優しい人だと私は知っている。
眼力が強く、冗談も言わない、笑わない、話しかけても会話は返ってこない、それから1度怒ると暴れ出し、弟と私をよく殴った。社会で上手く馴染めず仕事から帰る度に私たちに八つ当たりはザラで
自身の父ながら、父の家族や兄弟に友人、父の昔話や人となりの話も聞かされたことはなく、親父の趣味や好みも年齢もどこ出身であるかも小学六年生になるまで知らない、そんな未知な父親であったように思う。
仕事で家に帰ってくる事が少なく、また学校行事には来た事がない。親子の関係は冷え切っていた。
だが小学六年生のある日、とうとう母親に父親ってどんな人って思い切って聞いてみた。
父親=触れてはいけないもの、と思っていた私としてはかなり思い切った問い掛けである。
「おまえの父さんはな、親に捨てられて学校にも行かせてもらえず、橋の下で生活してた野生児やった」
と今ではありえない、漫画のような事を聞かされた。
最終学歴は中卒だが、厳密に言うと小卒レベルの学力で大人になってしまった子供だった、と母親は物思いに耽りながら答えてくれた。
借金を苦にした実の母親に捨てられ、近所の人に助けてもらうまで
アパートの一室で1人、それから大量のウサギ、犬、ネコ、ニワトリ、虫また、動物の腐乱死体(なぜ動物に囲まれていたかについては謎らしい)と共に糞尿にまみれ、
非常に飢えた状態で救出された後、施設から逃走し橋の下で半ば野生児のように生きたと父親談。
だがその後また施設に保護され、やがて青年になり父親は作業員として働いていた中今の母親と出会う。
母親は当時の親父とデートしてびっくりしたことが、まず服のセンスが壊滅的だったこと、また箸の持ち方やテーブルマナーが人並み以下だったこと、自分の名前すら書けず足し算レベルの計算もできず、学が無いため給料もちょろまかされている、感情の起伏が激しく癇癪をすぐ起こし警察沙汰になる といった親父の境遇と環境に、こいつを人間らしくしなければいけない と母親は強く感じたらしい。
いままで学と無縁だった親父の躾に苦労しながら、なんとか識字や計算、一般常識を覚えさせる事ができた所で、私が生まれたとの事。
私が産まれた時、滅多に泣かない(感情が乏しい)親父が泣いて私を抱き上げたのだ、と母親に聞かされた時、あの親父があの親父が泣いて喜んだのか、とかなりショックを受けた事を思い出す。
懸命に親父が母親のスパルタ指導で様々な事を覚える中、どうしても親父が理解できなかったものがある。
いままで誰にも愛されたことも無く、実の親に育てられず、人を愛せたことも無い人間であったため、私が生まれて嬉しいことは嬉しいがどう愛していいかが分からないままであったとのこと。
小さい赤子を触れることさえも怖くなり、ある日とうとう赤子の私を床に落としてしまった事から、私が小学生になるまで私に触れることも話すことも、関わることもできなくなったのではないか と母親が打ち明けてくれた事で、いままでの親父の素っ気なさと距離に対する違和感が繋がったような気がした。
親父の社会に馴染めなさ、おぼつかない字の書き方、下手な話し方、魚を食べるのが下手なところ、情緒不安定なところ、すぐ殴るところ 全てが親父の生い立ちに起因するもので、それらは未だに勉強中であるものだと分かった瞬間、親父にもっと関わろうと思えたのだ。
ある日親父に授業参観きてよ、って言うと親父の元々大きい眼が更に開き、びっくりしたように「行ってもええんか」と呟いた。
授業参観の日、仕事抜け出して泥だらけの作業着で見に来てくれた時は泣きそうになった。おやじも照れてて泣きそうになってた。
元々絵が得意な私に、普段の拙い落書きでも絵で賞を取っても「お父さん才能ないからなぁ、おまえ凄いな」と手放しで褒めてくれたこと。
繰り返していた自殺未遂と、シンナー吸引をやめて前向きになってくれたこと
「おまえ、これ好きやろ」と、好きな漫画のキャラが使う武器を木材で本物同様に作ってくれたこと。(親父は不器用だが、手先や工作に関しては神がかり)
「寒いやろ」と手袋を無けなしの小遣いで買ってくれたが、もう中学生なのにどれみちゃんの小さくダサい手袋を買ってきたこと、
夏休みの工作を手伝ってくれるが、完成度が高すぎて親父が作ったという事がバレバレなこと、
私が生まれてからも勉学でかなりつまづいていたが、とうとう一級建築士の資格を取得できるまでに努力してきたこと、
子供の私達にはしつけを厳しくしてくれたこと、またどんな人にも優しくするようにおしえてくれたこと、
冗談が言えるようになり、人付き合いも上手く行き部下に慕われるようになったこと、
箸の使い方も魚の食べ方も綺麗になったこと、穏やかになったこと
私が大学に行き、一人暮らしすることになった時、涙を堪えようとするけど鼻水垂らしながら号泣して見送ってくれたこと、
バイクの修理まで手伝ってくれること、
あの頃歩み寄って親父の事を聞いてよかったなって思います。
あの頃逃げてばっかだったおやじも、私と向き合ってくれたからここまで分かり合えたのかなっておもう。
たまにバカで雑でアホだけど、努力してきた親父は不器用だけど世界一優しいと私は知っている。
くそつまんねえ!でもなんか知らんけど伸びるかも知れねえ!
伸びたら俺の勝ちだ!俺はやっぱり天才だ!
こんな無意味な形でなくて、ちゃんと人の役に立つことで俺は凄いと思いたいけど、出来ないからここにいる。
薬物中毒(アルコール・タバコを含む)になっていく人間の気持ちがわかる。
布団に入って夢に覚えれようとしても100回に100回自分がクズとしてフラフラしている夢しか見えれない。
夢の中でもクソ雑魚ナメクジなら、もうどうにかして酔っ払ってその間だけでも辛さを忘れるしかねえんだ。
俺の書くペン字はマジでミミズだヒエログリフが裸足で逃げ出す。
文字すらロクにかけねえんだな俺は。
俺さ、100回に5回ぐらい音声言語がちゃんと言語として耳に入らねえんだ。
そうすると親も友人も同僚もなんでそんなことするんだと言ってくるんだ。
言っても分からねえだろうな。
俺の耳がポンコツだから文字を見ながらじゃねえとたまに言葉が頭に入らねえって。
それを誰も理解しねえんだ。
俺が優秀過ぎてそうなんじゃなくて俺が純粋に無能だからそうなんだ。
辛いよ。
生きてるだけで辛い。
それを誤魔化すために俺は無理にでもどこかで全能感を感じたくて、こんな所でこんな事してるんだ。
多分ランナーズハイと同じなんだろうな。
テンポよく同じことを繰り返しているとだんだんと自分が世界に溶けていって何も考えなくなってそれで楽になるんだ。
クズが開店セール中のパチンコ屋でギュウギュウ詰めになっているのと同じなんだよ。
とにかく世界に溶け込みたいんだ。
空っぽになりたいんだ。
アルコールを楽しめるやつが羨ましいよ。
こんな事しなくても簡単にどろどろに自分が溶けていくことが出来るんだからな。
そういやプラモ製作ってそういう意味では最高だよなラッカー塗料のシンナーを吸い込んで脳味噌とかしながらモクモクと単純作業をやりこんで最後は完成品を前に俺は天才だって叫ぶんだ。
でも俺はそんなことはしたくねえよやっぱシンナーは怖いからさ。
今気づいたんだけどよ世の中にある趣味って大部分が自分は何者かを忘れて熱中できることばかりだよな。
ネトゲでレイドボス倒している間は会社員である自分は消えて光の戦士達の闇の魔法使いになれるんだ。
それに気づくとなんだか悲しくなってくるなあ。
キャンプが趣味の森ガールだって森のなかで自分が何者かを忘れてモクモクと燃える松ぼっくりを見つめながらモクモクと自分が何者かをモクモクと煙に巻かれている瞬間に幸福を感じるんだ。
みんな自分が何者かなんて忘れてえんだ。
前に年下の知り合いに勧められて読んだラノベのボスキャラが人間は自分を見るのがたまらなく嫌だから目を逸らすからどうこうとかいう意味分からんスタンド使いだったんだがそれってマジかもな。
つらすぎる。
将棋をやりこんで頂点に上り詰めたやつも将棋盤の上でひたすら無意味なことを繰り返して自分を忘れて居続けたすぎてあそこまで行ったんだと思うと絶望しかねえな。
もうだめだよ俺はもう「マスタング」できねえよ。
ついさっきまで忘れてたんだけどよこの増田はもう表題と無関係なのかどうかがもうわからねえ。
とりあえず俺もいい加減疲れたからやめてえんだけどさ、書き終わった時に天才だって言えないと辛いだけだから切りが良い所を目指してえ。
助けてくれ。
とりあえず今はテンションをあげるためにpillowsを聞いてる。
本当はoasisとかが聞きたいんだけどな、英語の歌詞を聞いてるとこんな中学生レベルの英語も分からねえんだなって辛くなってしょうがねえから仕方なく日本語のロックを聞くんだ。
助けてくれ。
俺はどうすればいんだ。
もう無理だ。
天才だなんて一生思える気がしねえよ。
餓鬼の頃の俺は今経験している全てがいつか俺が生み出す大発明や大傑作のための糧になるって信じていた。
なんのために働いてるのかも分からねえけど右から左にエクセルとワードを流しながらたまにそれを印刷して印鑑押したり押してもらったりして何か知らんけど金を貰うんだ。
どこにも辿りつけねえよ。
疲れたよ。
俺はどうすればいんだよ。
今はもう無理だ。
こんだけ増田を書き続けているのにいつまで経っても脳汁が出てこねえよ。
酒が飲めたらなあ。
そしたら溺れるだけでいいのに。
ああそうだな。
駄目だった。
やっぱそうも思えねえわ。
俺はネガティブの天才にはなれねえし凡人の天才にもなれねえし無理だ。
もう諦めるわ。
時間も遅いしもう寝るわ。
絶望感がすごすぎてかえってよく寝れそうだわ。
助けてくれ、明日の俺、明日の俺には無理だろうし10年後の俺にも無理だろうなあ。
もう駄目だよ。
誰かが突然すごい発明をしてなんかこう全てが突然すごくなってくれねえと無理だわ。
いっそすげー文明の発達した宇宙人が降りてきて俺たち全員家畜にしてくれねえかな。
ヤプー知ってるか?
知らない。
よっし俺の勝ちな。
弦楽バトルで勝ったぜー。
俺は天才だー……はぁ……
三連休中、タヌキックマスターの二次創作(超大作)を書いていたんだけど、完全に、タヌキックマスターをキックの達人として描いてた。
それが、そうではないらしい。
私が(一部の)腐女子だったら、長文でお気持ち表明しているところだが、そんな才能はない。
代わりに、考えていたネーミングを晒しておく。
高速放火魔 チャーリー・チャッチャット・チャッカニン(自転車)
タヌキックマスターのライバル コンバットマスター(狐のバット使い)
禁忌の変態(キンキー)科学者 "泥被り"マッド・"サイエンティスト"・デイネー
お酒のみの増田さんだったら、アルコール中毒で聞こえることがあるって。
聞こえる声の背景にある病気
幻聴(幻声)を引き起こす原因として、いくつかの精神科の病気が考えられます。代表的なものを3つ挙げてみましょう。
一つは、統合失調症という病気です。統合失調症の幻聴は、不安で恐ろしい気分、周囲の世界が変わってしまって切迫したような感覚とともに聞こえてくることが多いものです。10代後半から20代に始まることが多い病気です。
次は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という病気です。心が非常に傷つくような出来事を経験した後に、その経験がよみがえるようにして幻聴が聞こえてきます。短い言葉のことが多いようです。しかし自分では、昔のことがよみがえるという感覚は必ずしもありません。
最後は、薬物によるものです。アルコール・大麻・覚せい剤・シンナーなどいろいろな薬物によって、使用している最中、あるいはしばらくたった後に、幻聴が聞こえてくることがあります。
今考えられる病名
「統合失調症」、「双極性障害(繰うつ病)」、「うつ病・うつ状態」、「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」、「強迫性障害(OCD)」