はてなキーワード: りぼんとは
いつも楽しく利用しているだけに、落差が悲しい。
「今だけ3話読むと20ポイントプレゼント」のキャンペーンにつられて読んだマンガ、第1話から「7歳女児の前で性行為が始まる」っていう衝撃の内容だった。性的虐待じゃん、普通に。その後は「目の前で犯されて殺される」という展開が続く。被害者は女児を守ろうとした大人の女性。いろいろ酷い。これ、全年齢対象にやってるキャンペーンですよね…?
成人済みの自分でもショックが大きいのに、ポイント欲しさに未成年の子がこの話を読むのかと思うと、憤りすら感じる。
小学生の時に憧れていた漫画雑誌『りぼん』のマンガも多数掲載されているアプリで。子どもの心を壊すような内容を、何の前置きも但し書きもなく、むしろ積極的に読まれるような場所に置いているって何事だろう。
フィクションでもマンガでも、超えちゃいけない一線ってあると思う。成人向けのアプリでもないのに。
作者さんをはじめとする編集部に、会社に、しっかり大人としての責任を負ってほしい。子どもの味方でいてほしい。せめて夢見る余地だけは潰さないでほしい。無防備な相手に暴力的な作品を読ませることは暴力であると、認識してほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/Mayday-study
このエントリのブコメ見て初めてはっきり認識したんだけど、自分って航空機事故遺族なんだよなあ
なんか、あ、そうだったなって
今初めて腑に落ちた感じになってる
当時小学校低学年だったからはっきり覚えてなくてすべてが大人の伝聞で、事故の連絡が来てからの大人たちの慌ただしさと情報のなさと、夜中にきょうだいと二人で家で待ちながら不安になったことと、「重体」ってだってまだ生きてるってことだから助かる可能性あるんでしょ?って一人だけ勘違いしてて楽観的で場違いなことを言っちゃったことと、たびたび、ついこの間もかっこいい車でマックに連れて行ってくれた人が死ぬのかもしれないという不思議さとどこか詰め所に移動してからやっぱりきょうだいと身を寄せ合って読んだ「燃える!お兄さん」がこんなときでも面白くて二人で同じとこで噴き出しちゃって気まずくなったこととか、そんなことだけ覚えている
結局亡くなったあとのお葬式で、その人のお母さんがほら目を開けた!開けた!って棺の中の人に縋りついて泣いててお葬式って本当にこうなんだなって思った
しかしこれらの記憶ももう正確かどうかわからないくらいの時間が経った
自分は喪主になった人の家族でその苦しんだ人も突然の病で数年前に看取って、あのときのことを話したり泣いたりはっきり覚えている人もだんだんこの世に少なくなってきた
遺族同士で連絡を取り合うでもない、誰かに実は自分の家族は…と積極的に話したいことでもない
みんな多分意識的に黙っていたのだ
しかし航空事故なので詳細な事故調報告も裁判記録も今でもネット上にはっきりこと細かに残っている
数年前初めて意識して検索してそれを見つけたとき、やっとなにがあったのか初めてわかった気がした
本当に大変な事故だったんだよな、その後のことも
その後あの人もあの人もあの人も自分も本当によく生きてきたものだ
こんなの大人になってからしかわからないよ本当には、そして大人だって決して体験したくなかったに違いない、という類の重たいもので自分の体験は意識的に上書きされた
かつての実際上の体験としては風化しているものがテキストではつまびらかに入ってきてあのときより生々しく感じられた
それでも自分が遺族って気分じゃなかったけど、なんか昨日なぜかストンと納得した
嫌だなあという気持ちも悲しいなという気持ちもない、他人ごとではないけど、ただそうなんだったなって把握があった
あくまで自分にとってはだけど、こういう体験ってごく個人的なものになってしまっているということだろう
もちろん個別のその事故を面白おかしく扱われれば腹も立ったり困惑したりもするのだろうけど
なんていうか、遺族って結構そこらじゅうにいて珍しくない人たちだと思う
不謹慎かそうでないか論戦もきっと茫洋としながら黙って見ているだけだ
なんとなくそのことだけわかっていてはほしいとは思った
ごめん、あまり詳しくは書けない
書きたかったことは最後の何行かの部分で事故の詳細そのものじゃないから
かなりぼんやりさせたつもりだけど、このお葬式や詰め所の書き方でもその場にいた人や自分のきょうだいが覚えていればあああの事故だな、書いたのはあの子かなってわかってしまうと思う
(自分にとっては書いておく必要があった)個人の雑感だとしてもこうして書き残すことを快く思わない関係者の人もいるだろうし、そういう人たちに悲しい思いをさせたいわけじゃない
なら書くなって話だけどさ……
特に5・6・7間の差が大きい。
値段が大きく変わる。
昔は単行本割引は古本屋の値付けしたいだったけど、今は出版社主導のもと50%オフや10円セールなんかがしょっちゅう行われている。
そういうのに関わることなく定価で売り続けている漫画とそれ以外の差はあまりにも大きい。
時間はかかるがチケットで全話無料なんかも貧乏人、とりわけ時間だけはあり余っている無気力オタク学生や引きこもりニートなんかは毎日張り付いて広告視聴やボーナスコインなんかも合わせて1年で500話ぐらいアッサリ読んでしまうだろう。
恐ろしいものだ。
貸本屋から単行本商売、そして雑誌全盛期が来たことを思えば、変化なんてのはいつの時代もあるって話だが、それにしたって久しぶりの大きな変化だ。
次にくるマンガ大賞にWEBマンガ部門なんてあるのはもう完全に時代の切り替わりだ。
今や連載部分は無料で読ませて、気に入ったら単行本をどうぞの世界だ。
アプリ連載でちょっとしたオマケ部分を課金コインで売ってそれで儲けてる所だってあるらしい。
まっ、昔からテレビはNHKがショバ代召し上げてただけで地上波は無料だったし、ラジオなんてプロパイダ料金だっていらないんだからさ。
でもそういうにはCMってのが挟まっていたわけで、昔は雑誌の漫画だってページの真ん中にドーンと広告があったわけじゃないかよ。
それがいまやターゲット広告で最初と最後にチョビっとつけて終わりだが、それで基本無料で読ませてございだ。
これぞまさに意識の変化、感覚の変化、時代の変化、常識の変化だ。
いやはや、ジジイにはついてけねえよ全く。
そんでネットで話題になるのはどれもこれも基本無料の漫画だってんだから。
訳知り顔で考察なんぞしてるやつのうち何割が金払わなきゃ読めなかったらそもそも興味も持たなかったやら。
昔から断絶ばかりだったとは思うけどさ、「りぼんとゴラク両方買ってます」なんてのは相当気合の入ったオタクぐらいだったもんだからねえ。
https://anond.hatelabo.jp/20240608163720
を読んで、「おまけにフェミニスト!」ってセリフに聞き覚えがあるという人が何人かいたので(私もその一人)思い出したい。
私は今30代半ばだけど、「フェミニスト」という言葉を人生ではじめて(もしくは何回目か)に出会った言葉がその漫画なんだと思う。
「フェミニストってよくわからないけど、前後の文脈からそういうことだろう」ってなんか思った覚えがある。
私の記憶が正しければだけど、3人ぐらいのモブキャラ女の子が「〜(褒め)」「〜(褒め)」「おまけにフェミニスト!」って言ってたような気がする。
しかしその前後が思い出せない。多分、コミックスとして持ってない漫画なんだろうな。
私は生粋のりぼんッ子だったけど、なんとなくりぼんじゃない気がするんだよな。
元記事では幽遊白書とかも出てくるので、多分その時期の漫画なんだろう。うーん、私より少し年上のイトコ兄妹が持っていた漫画に幽遊白書があったので、もしかするとイトコが持っていた漫画に出てきたのかもしれない。イトコは「X」とか「うるせいやつら」とか「ミラクルガールズ」とか「セーラーV」とか持ってたからそこかな…なんか「りぼん」より「なかよし」とか講談社系な絵柄だった気がするんさ…。幽遊白書出てくるしセーラームーン系は結構あやしい気がしてる。
いやでも友達にかりた「なかよし」系の「タカマガハラ」とか「デリシャス!」とかかもしれない。歯医者とかで読んだやつなのかも……うーん!
ってか何人かが何十年も覚えてるようなセリフ書けるのすごすぎるな!!
マリみてでアニメ好きになった。同時期に始まったプリキュアは一度も見たことがなかったが、プリキュアおじさんなる存在は耳にしていたし、
当時はプリキュアおじさんを「自分の道を貫き通すかっこいい存在」とさえ思っていた気もする。
それから20年。娘が3歳になり、なんとなくプリキュア(スカイプリキュア)を見せたところ「かわいい!」と大喜び。
「これ……もしかして自分がプリキュアおじさんになるかも……」と世にも奇妙な物語や笑うセールスマンみたいな展開になると思いきや、全くハマらなかった。
子供向けによく作られたアニメだなと感心はした。変身バンク。OPとEDのキャッチャー(OPは難しいが)さや、EDで各キャラがダンスを促す演出など、娘は大喜びだった。
キャラクターの造詣も男性好みの萌えではなく、りぼんよりのビジュアルで、スラっとしたモデルの様な体形も現代的だなと感じた。ルッキズムを助長するような気もしたが(これはきっと親になったことや、年齢のせい)。
大人でも一定数好きになる人はいても、スカイプリキュアを本気でかわいいと思っている大人は割とガチのロリコンなのでは?と思うのは考え過ぎだろうか。
最終回を見終わった後、娘は「もっと「プリキュアみたい!」とせがんできた。アニメ好きではないがレトロ好きな妻が「一番最初から見てみたら」と提案してきた。レトロはアニメにも適用されるのかーと、娘とふたりはプリキュア第1話を見た結果。
お父ちゃんは心が躍った。キモオタだった頃の気持ちが少し蘇ったと同時に納得した部分もある。
これは何の裏付けもない個人的な意見だが、ふたりはプリキュアはスカイプリキュアと比べると女児向けというよりもろアニメオタク向けの作りだった。
EDにはフッフーと合いの手が入っているし、時代もあるがキャラクターの造詣ももろ90年台アニメな雰囲気であり、演出も含めおじさん受けしそうな内容。
思うにこの時はまだ女児向けアクションのノウハウが確立されておらず、制作側もある程度オタクの層が見ることを想定していたのではないだろうか。
スカイプリキュアがプリキュア第1弾として今始まっていたら、恐らくプリキュアおじさんは誕生していなかった様な気がする。
ふたりはプリキュアを見るに、プリキュアおじさんの誕生は必然的だったんだなと感じるが、3歳の娘の親になった今、もしプリキュアのイベントに行って同年代のおじさん達が盛り上がっていたら、
気持ち悪くはないが怖いと思うだろうなーと、ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!を聴きながらここに記す。
モバゲーやグリーはやったことないけど、バキバキに同世代だね!
ゲームはコンシューマばかりで、FF10とかドラクエ7とかやってた!
あとPSPとかね!
セガジーとかディシディアとかゴッドイーターとかクライシスコアとか…
あと遊戯王OCGもやってた笑
女児向けはわたしは東京ミュウミュウとかカードキャプターさくらとか大好きだったよ!
だぁだぁだぁももちろん好き!主題歌両方歌える!!あと2も読んだ!
クレヨン王国よりはどれみちゃんかな。でも紙石鹸のおもちゃは持ってたわ笑
原作はりぼん派だったな!先日ギャルズの続編一気読みしたわwペンギンブラザーズとかダブルピンチとか好きだったな。
中学上がってすぐ部活漬けになってテレビ見なくなっちゃったのよね…
歌の歌詞だと記憶に残りやすいように敢えて文法を崩すこともよくあるからねえ
単にメロディの都合とかかもしれないし、意図は作詞者本人に聞かないとわからないね
実際きみもその歌詞が引っかかって増田で話題に出して俺がその曲を知ることになったわけだし、宣伝効果はあったよね
こういうブコメやトラバが集まってホッテントリ入りすることを狙ってやってたなら元増田の文も悪くないんじゃないの
すごい悪文だな。まず主語を特定するのに苦労したわ。わざとやってるの?/ 俺は、ピッコマとシーモアのお気に入りに入れてるマンガは、女性向けの方が多いね。ウェブトゥーンは女性向けの方がいい作品が多い。
翻訳:「性自認も男なのにもかかわらず少年漫画をちょこっと(自称少年漫画を読む女が読むのと同程度)しか読まない男って存在するの?」
誰か翻訳して/女だけど炎の蜃気楼は10巻ぐらいで挫折したわ……/会社にりぼん・なかよし・ちゃおを読み込んでた男性はいたなー
まずまともな文章を書け
私は分かると思って気づいた時に、遅くまでそんなに引っ張った文意を気づかせてくれるような主張の作り方を、気にしない方が良いと思えるなら冒頭の話にだいたい首肯できる人がいるかもしれない
ひどい文章だね。まず主語がわかりにくかったよ。意図的にそうしているの?俺は、ピッコマとシーモアのお気に入りに入れている漫画は、女性向けの方が多いな。ウェブトゥーンも女性向けの良作が多い。
翻訳してくれ
根本的には金の回りが悪くなっているんだろうな
大きく儲けているところ(とスポンサーがデカいところ)よりカツカツのところに影響が表れる
・ななしいんく
登録者数最大だった周防パトラが卒業して個人Vに。同時視聴者数トップクラスの空澄セナがぶいすぽっ!に移籍。他にも不磨わっとなどが卒業。今年デビューのいなうるうがサポート困難として活動休止中。
・VOMS
登録者数トップの天野ピカミィが引退。しかし、今月新人3人がデビュー。
登録者数3番手で幅広く外交していた姫熊りぼんが卒業。4番手のかしこまりが移籍。去年デビューした5人組のうち2人が卒業。
・のりプロ
一期生の大量卒業発表(個人V化)で大騒ぎ中。なお、鬼灯わらべのタレント活動終了(スタッフ化)で今年が始まっている。
今年一杯で倒産…
・あおぎり高校
音霊魂子が炎上して実家に帰る。無事に復帰して今に至る。新人もデビュー。
おそらく平和