はてなキーワード: SPIとは
「推測してそれがあたってたら優秀」というのが大きく勘違い。
持っている情報から仮説を立てて何らかの結論を出す、という能力をみるのが目的。
例えば日本の人口を1000万人と設定して考え始めちゃったり、如何にも常識を知らないレベルは論外だけど
仮に東京都の人口を知らなくても、日本の人口1.3億人で47都道府県で割ると大体平均300万人くらいで
東京は大きいから倍の600万人くらいで考えを進めよう、でも問題ない。
知識量はそれ以外のSPIや一般常識のテストで明確に数値化されてるんだから。
実際の仕事ではそうやって仮説検証をしながらすべて進めていくんだよ。
途中で実は東京は1300万人でした、というのが分かったらそこを置き換えればよいだけ。
でもあなたのように「これは何かの意図があるかもしれない」ということまで思考を進めずに
続きその2。ちょっと日が空いちゃったけど。
ま、マイペースに書いていこう。
よく後輩に聞かれるのは、「この時期は何をしたらいいのか」と「どうやって企業を探したか」あたりだろうか。
僕がこの時期にしていたのはTOEICとかSPIの勉強ぐらいか。
まずTOEICに関してだけど、あれの点数が有用になるのは800以上になってからだと思う。
「700以下:書かないのと同じ 700~800:まあまあ 800以上:少し加点」だろうか。
書かないことで減点されることなんて殆ど無いだろうし、他に魅力があれば雇われる。
同期の内定者に、院で400前半なんて人もいたぐらいだし。
そして、TOEICで加点されるには相当な点数が必要だと思う。
上に800以上と書いたけれど、860以上でようやく意味がある、ぐらいかもしれない。
そんなわけで、TOEICはこの時期はあまり役に立たない気がする。
もちろん、会社によってはペーパーの英語試験を課したりするから、英語の勉強が無意味とは言わないけれど。
SPI等の勉強は、問題形式を知っておく程度にはやった方がいいかもしれない。
参考書は、わざわざ買わなくても大学の就職課などで貸してくれることがあるのでそれで十分。
苦手な範囲があった場合は、あとからネット上の問題でも解けばいい。
やっておいたほうがいいことがあるとすれば、前回のでも触れた「他者より優れている点」をしっかりとみつけることだろう。
自分がそう思っているだけではなく、他の人を(企業の採用担当者を)納得させられるようなものが必要になる。
自己PRにバイトやサークルをあげる人はよくいるが、企業側から見てみればバイトやサークルを頑張った学生なんていくらでもいると言うか、ほぼ全員がそういうアピールをしてくるわけだし。
そこを自己アピールで話したいのなら、他よりも抜きん出た何かが必要になるだろうし、それが無理なら他の方向から攻めるべき。
というか、攻める業界や職種を決めるために、「他者より優れている点」を探すのだけれど。
自己分析ってことになるのかなこれ。
どうやって企業を探したかについては、これは他の人に聞くのが一番いいと思う。
就活を既に終えている同期や前年度に経験している先輩、院だったり浪人してたりすれば学部や高校時代の同期など、近い世代の人に色々聞いてみた。
専門が一致しなくとも、大手は手広く手掛けていることが多いから自分の専門にあう部門もあることが多いし、気にかけてなかった業界を知るきっかけにもなるし。
そういえば、よくある話なのかは分からないけど、一番最初に受けた企業は、間違ってアルバイト用みたいな簡単な履歴書で提出したのに部長面接まで進んだってのがあります。
後輩たちの就活が始まったことで、僕の就活について聞かれることが最近多くなった。
学生生活も残り少ないし、リアルでは話せないような本音も入れて僕の就活記録を書いてみようと思う。
思いついた順に書くので、乱文なうえに時系列とかぐちゃぐちゃになると思うけど。
あと、ここで日記を書くのは初めてなので勝手がよく分かってないです。
まず最初に、結果としては大手メーカーに内定を貰うことができた。
そもそも、ここにESを提出した時点では、業界研究も企業研究もしていなかった。
交流のある研究室の先輩が、前年度に内定をもらっていたことを知ったのは内々定者懇談会のときだった。
自由応募で出したが、途中で推薦のような形に切り替わり、3回の面接で内定を貰った。
最終面接は形だけだったので実質2回か。
直前の対策だけで十分だった。
ESの添削や面接練習はしてないし、就活セミナーも参加していない。
上の先輩が就活をしていなかったので、体験談などはネット上でみたものぐらい。
他の就活生と比べるとどのネタも十二分に武器として使えるものだった。
TOEICは700後半だったが、これだと損はしないけど強い武器にはならなかった。
全体での数字だと、プレエントリーした企業は20~30社ぐらい。
就活サイト上でとりあえず登録しとくか、ぐらいのところも多かった。
合同説明会には1回だけ行ったがあまり得られるものはなかった。
きっちりエントリーした上で、書類提出や選考に進んだのは10社以下。
明確に不採用通知が来たのは4社。
書類で落とされたものは、専攻が合わない企業だったので仕方ない。
で、内々定は1社。
内々定を貰った時点で他は辞退した。
サイレントお祈りかと思いきや、内々定獲得後に連絡をよこしてきた企業もあった。
キャリコンの言う通りにやっても結局就職出来ないんだよな・・・
受かる奴は結局受かる努力をしてる奴と既にそういうレールが敷かれてる奴だけだろ
出来ない奴が藁にも縋る想いでキャリコンセミナー受けた所で出来ないんだから就職だって出来ないに決まってる。
そこすらも受からない。
当り前だけど、中小零細だって出来ない奴は取りたくないからな。
大工も鳶も資格経験不要っていうけど、体育会系以外要らないのが常識で、
なら清掃業行けば?と言うけど、清掃業で男の人特にトイレ掃除に男性社員見た事ないでしょ。
現場見てないから簡単に言ってくれるけど、お前らが下に見てる仕事ですら適材適所っていうかそういう資格を持った人がやってる。
俺に何があるって?
俺にあるのは歴史学の知識と大学入試レベルの英国社だけだよ。資格なんて取ろうと思った事すらなかった。
普免だって車興味ないし市営交通使えば何も問題なかったわけで。
取り立ててこれって資格はTOEIC510点のみ。でも、こんなゴミ資格を堂々と持ってますと言って採用してくれる会社なんてないでしょ?
ちょっと良さそうな中小行っても普免必須だよと言われたら「はいそうですね」と引き下がるしかないし。
乗りもしない車の免許なんか取ってどうだって言うんだよ。教習所だって安価で35万と馬鹿にならん。安い所ってのは学生割引が適用されてるだろ
俺はもう卒業しちゃったし、無理だよ。
その意味で未来への投資を半年もやる人は素直に凄いね。けど資格講座とか職業訓練とか専門学校なんて行っても就活の足しにもなりませんし。
そんな事やってる暇があったら就活継続してるしね。もしかしたらいい企業逃す事になりかねませんから。
そんな俺だが学生時代は就職課なんて行った事ないし卒業後にどうにでもなると思ってた。
だって一応関西では有名な難関私大だし、何とかなるっしょ?って安直に考えてたわけですし。
それが通用しないって分かったのは実際に就活してやっとだったんだから、どんだけ俺浮かれてたんだって思ったわ。
問題はそれだけじゃない。
キャリコンも府や県が実施してる合説も就職に全く無意味だって話。
そりゃ学生だったら参考になるだろうさ
更に最近はそれだけじゃないんだな。
なんと筆記落ちが増え出した。
筆記はセンター、独自、クレベリン、SPI等とやってきたけど卒業後しばらくそれで落ちた事なかったのに
筆記で落ちるって事はもうあれだ。
既卒はお呼びでないって事だな。
キャリコンに最後に言われてちょっと感動したっていうか、バイトとか契約から正社員目指す方法もあるってさ
従兄はその言葉を信じて30過ぎて未だに正社員になれてないし。
俺もそのルートで行こうかな。
しがらみなくて楽しそうだわ
どうやら入る大学を間違えたらしい。 2010年12月24日10:20
TMは『どうして、うちの大学には製造業に入る学生が極端に少ないのか?』と疑問に思っていたが、どうやらこれは大学側の意図らしい。
大学にはそれぞれのパイプがある。僕の大学の場合はなぜか、小売と金融の就職者が異常に多かったのだが、これは実は大学側がパイプを持っているから。
そして、そのパイプは実はインターンシップの時にはっきりしていたことに今更気づいた。そして、TMにとって何の役にも立たない。
まず、金融業のパイプがあることについてだが、金融というのはすごい学閥・学歴社会です。でも、メガは人手がいるから下の方の仕事をさせる人は割りとコネとかで取っちゃうのです。
(地方の国公立だと地元の企業に就職する事が多いけど、それが地元の地方銀行だったり、信用金庫だったりするのです。そこでもその学校の人が学閥を気づいているわけです。)
←こうして、出身校以外にアイデンティティーを持たない無能が生まれるのです。
立正なんてFランの学生が金融業会は行っても一生奴隷です。小売・サービス業は場所さえ選べば10年すればそれなりにもらえる管理職になれるけど、基本すごく大変です。
肉体的に大変な仕事を定年ギリギリまでやらされ続ける可能性は十分にあります。
話を戻そう。
実はインターンシップの際に講演しに来たおっさんの経歴を今日になって書類整理中に調べたのですが、この人が名乗っていた団体、
日本インターンシップ推進教会の会員を調べた時にはっきりしたのです。商科大学、家政科がある大学、偏差値が低い工業大学、就職難民予備軍(社会学部、文学部、宗教系の学部)が強い大学しかないのです。
立正の場合は文学とか心理とか宗教系が強いため、一番最後の大学に当てはまります。
インターンシップ協会の偉い人がそのホテル業界のオッサンなのですが…その人の肝いりで立正にはホテルのインターンが極端に多かったわけです。
(薄利の上に、自分ではどうすることもできないこと多すぎるのよね~色んな投資家やお金持ちに目をつけられ易いし、経済不況や感染症などの社会問題になって真っ先にダメージ食らうし。)
だから立正のインターンは極端に提出物が多くてうんざりでした。こういうことするから自主性が失せていくんだ。(何するにも手間がかかるなら何もしなくなるもんだよ。)
ここ数年のOBの履歴をキャリアサポートセンターで見るには電子メーカーはほとんどいない。
…こいつは手ごわい就活になりそうだ。
他の日記で最寄り駅は戸越か戸越銀座で自転車通学してる、って書いてたし、自分のこと底辺私立だって呟いてたから確定。
青二才は2012年卒なので2008年入学。その当時の立正大学経済学部の偏差値は
河合塾偏差値 | 45.0 |
マーク偏差値 | 46 |
駿台偏差値 | 44 |
あー。偏差値45か。ごめんな、増田で叩いたりして。痛かったよな?
ほんとごめん。いや、正直もう少しマシな学歴だと思ってたんだよ。まさか偏差値50切ってるとは思いもよらなかった。
と、いうか立正大学という大学が存在することを初めて知った。申し訳ない。
会話が通じるレベルじゃなかったんだよね。よしよし。ほら、泣いちゃだめだよ。こわーいウォッチャーが君を指さして笑いに来ちゃうよ!
立正大学の就職率は全国平均の八割を下回っている上にSPIの偏差値も平均が50いかないんだって?そんななかよく就職できたね。えらいねー
学費も高いのなー。初年度だけで\1,167,000。これ四年間でしょ。総額いくらよ。
そんな高い金払ってたのに結局足立区のブラック企業に勤めるはめになって、そこも追い出されて…
涙なしには語れまい。
あと本題とはずれるんだけどマイミクで大学の同期らしき人が一人も見当たらないんだ。
…あの、昼休みは毎回大学外でぼっち飯で友達いないし、彼女もいないって書いてたのは冗談かなんかだと。サークルに入った形跡もなし…
もしかして、本当に、(##(株)はてなによって検閲されました。##)
(女子閲覧禁止)真面目に子供がほしくなったぜ! 2010年05月16日21:29
※TMが暴走するので、女の子は絶対に見ないほうがいいと思います。
話は品川区のとある銭湯に行ったときのことです。幼女がパパから離れて一人で男湯に入ってました。
…幼女といってもかなり痩せていて、胸とかがぺったんしてて、神もくくったままで背中まで届くほど長髪でした。(小学校低学年?)
結論から言いましょう。湯あたりした幼女が露天風呂のベンチの俺の前に座って、タオルとか特に持ってなかったので、
胸から割れ目(尻じゃない方)まで余すところ無く、私の前で見える羽目になりました。
(真正面にいたんです。目のヤリどころもあれも無いですよ。紳士たるもの冷静を装って、だな(ry)→見てる分には何の違法性も無いからな!連れ込んだのだって俺じゃない!
月に一度は銭湯に行きますが、こんな体験は初めてです。(同年代のガキもいっぱい男湯にいるのに父親もいなければ、タオルも持ってないんだから…けしからん!)
背中から見るとまたごつごつした骨とぬれた髪の毛がいいんだ。未成熟だから骨が描く線の量が多い。
大人の女性のあのはっきりとしたプロポーションは無いからこそ、じっくりと見入ってしまう。前から見ていいのはもう言うまでも無いが、
ぺったんでその上に無駄な脂肪どころか、必要な志望も無い無駄の無い体つき…華奢って言えばいいのかなぁ…。
熱い温泉に飽きて、露天風呂に行くところの窓にハートマーク書いてニコニコしてたのが、すごく可愛かった。
ある程度目に焼き付けたところで、『風呂どころじゃねー(下半身的な意味で)』と思ったので、出てきました。
追記
ロリコンで何が悪い。見たいもんは見たいんだよ!!(見られたくない、子供の安全がどうとか言うなら連れてきても女湯に入れればいい!それだけだ!!)
mixiではロリコンキャラなんだ!はてなでは隠すから知らなかったよ…
こんな孤独な低学歴を曲がりなりにも東大生だったありむーと同じように叩いてはいけません。
生息環境の保全、場合によってははてな民の直接介入(保護活動?)が必要なのです。
よく観察すると嫌がってるじゃないですか!
実力派×ユニークって人生生きていく上で辛いわ。どこ行っても歳だけはとって出世だけは遅れている人と戦わないといけないから辛いわ。
はてな村に言及したら褒めてやり、経済用語を使った記事を書けたら褒めてやり、しょうこりもなくアニメ論評をしたら褒めてあげましょう。
打ち込んだ文字数やはてブ数、ブログへのアクセス数を自慢したら褒めましょう。決してtm2502のように論理的にかつ徹底的に追い込んではいけません。
同人誌が爆死したら慰めてあげましょう。決してfut573のように具体的な数字を使ったり、的確で親切な()批評をしてはいけません。
ただただ青二才ちゃんが常に正しい、よくやった、結果なんて見る必要はない、
悪いのは会社であり社会であり世間であり同人誌を買わない顧客たち、そして諸悪の根源はてな村!といってあげましょう。
彼女ができなくて…と嘆くのならば、hashigotanを派遣してあげましょう。
きっと彼女なら青二才の他人のプライベートを安易に暴露する口の軽さにめげず、逆に青二才の下半身事情まで赤裸々に綴ってくれることでしょう。
そうすれば自意識と体重の肥大にかけては誰にも負けないドブ野郎はすくすくと育ち、
絶対的な自身への信頼感、他者の妄言などには一切耳を貸さない強い意志、豊富な知識と実戦で磨き上げた商売感覚を併せ持つはてな最強のFXトレーダーになるでしょう。
その時こそ彼は総はてブ数4000に届き、カノセ村長を打ち破り、はてな村の新たな歴史を切り開いた偉大なる革命家として君臨するであろう。
青二才本人も薄々気づいているとは思うがtorowaruはツイッターとはてなでの言動を見る限り、友人のフリをして青二才をハメ殺そうとするクズ野郎にしかみえん。
http://twitter.com/#!/shinyai/status/85484041889001472
学力がないからSPIで弾かれているという面もあるかもしれないが、
行動力のなさのせいでそもそもエントリーさえしていない可能性もある。
昨日は2名の入社試験二次面接を担当した。今の社員は100名で募集職種はSE。で、面接したのは女性、男性、それぞれ1名。お二人ともしっかりしていて、SPIの結果さえよければおそらく内定。SEを募集する企業ってのは人が増えないと死活問題。よって、どちらかといえば積極的に採るはずだと思うのだけれど。落ち続けている方へ>ぜひともご自分に自信をもって、企業側に見る目がないとの視点で進んでくれればと思う。実際そういう面はあると思う。出会いというものは所詮、"縁"。努力でどうなるというものではないし、君に能力が足りないわけでは全然ない。選考結果のフィードバックなどいらない。いまのあなたのそのままで染まるな、と助言を申し上げる。
長年、大学生を見続けてきたが、大学生というのはいつの時代も社会の常識、いわゆる一般常識というものを知らない。
まわりが、皆知らなければ、まともに知識をもっているだけで、かなり有利になることがわかるだろう。
にもかかわらず、なぜ、大学生に常識がない、つけようとしていないのかを考えてみた。
まず、一つに世の中一般に関しての一般教養を身につけるのは高校生までで殆ど完了してしまい、
その後に関しては、自らの努力で教養を身につけていくしかないこと。
また、社会に出ておらず、大学内で生活を送るぶんには、一般常識は必要とされないこと。
要するに、身につける機会も無く、必要となる機会も無い。
しかし、社会へでる、就職活動をする際に、一般常識というものは確実に必要になってくる。
この就職難の時代に1年生から出来る、もっとも基本的な就活対策だと思うのだが。
就活生の多くが、スマートフォンを説明会の予約の為に、持つようになったといわれているからか、
そういった、一般常識、時事問題、SPIといった基本的な力を身につけるアプリがリリースされているようだ。
実際これらにどれほどのニーズがあるかはわからないが、就職活動にはきっと役立つことだろう。
日本の将来を背負って立つ、大学生達よ。常識を身につけ、その上で常識を壊すようなinnovationをおこしてくれ!!
http://itunes.apple.com/jp/app/id414806241?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
や
http://itunes.apple.com/jp/app/id298592032?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
で基礎的な知識を吸収し、
今の自分の状況をまとめる。
就職活動をするために履歴書や応募シート、面接の質問の受け答えの内容を考える。
SPIやる。
しかし、これは今の研究がはかどっている、もしくはよく理解できているときに気持ちよくできるものである。
今現在、研究が何をやっているのかわからないし、何をしていいのかわからない。
けど、なんか何もしないことに怒っているかあきれているような気がする。
果たしてどうすればいいのだろうか。
以下、解決方法についてまとめる。
4,自○する。
担当教官を変えても、この現状を打破できない自分の能力じゃどこ行っても同じじゃないのか?
でも何かしら気にかけてくれる人、何か課題を与えてくる人のほうが自分には合っている気もする。
年上の人にどんどん話しかけて行く性格じゃないし、飲み会の案内するために教授に話しかけるのでさえ吐き気がした。
これが一番妥当じゃないかな。
就職できるかはわからないけど、今は研究のことはすっぱり頭から消して就職活動する。
しかし、就活してると周りの研究してて忙しいとか、研究バリバリやってます!的な人と差がついてる気がしてモチベーションが上がらない。
ならこっちは就活研究して就活に有利なことばかりするとかすればいいのかな。
これは就職できなかったら考えよう。
4,自○する。
だめ絶対
同期がどんどん研究してて、まったく進まない自分と比べると自分がちっぽけに思えてくる。
加えて地方大学大学院で何の役に立つかわからないなんちゃって理系。
人柄や考え方、忍耐力とかは長所として押していけるけど、そんだけだ。
これからどうしよう。
アレって占いの結果がどんなに良くても
うちの業界は珍しく正解のある仕事だ。なんで給料が安いのに辞めないの?とか
色々言われるが、物事を考えたくない自分は、安い給料でこき使われても
正解があるので、楽だ。ただ毎日試験勉強をするような気持ちになるので、それが
若干つらい。
で、最近の仕事のほとんどは正解がない。人が欲するものの方向性は一定ではない。
ある程度のスペックをのせ、見栄えが良ければ売れた商品も今じゃ売れない。
ただ目の前にある書類を処理すれば、金がもらえた時代は、昭和で終わった。
ところが今の学生の就活を見ると、「内定を取るためには」とか「こうやって
人事の気をひこう」だの、正解ばかりを求めるものばかり。そしてその類のセミナー
に参加して内定を取ろうという学生。受験の延長線上のように考えているように見える。
自分で考えるを放棄して、「正解をください」とだけ言う学生に、社会に出てから
仕事など勤まるとは思えない。
社会が厳しいという説教ではなくて、単なる事実として、そんな学生ばかり増えた結果が
今の日本の様々な状況なんだろうなと思う。
学生の擁護をするなら、ESだの、自己PRだの、SPIだの過剰な就職戦線を煽ってビジネス化した
リクルートは糞だと思う。こいつらのせいで、学生は学生時代に何か人と変わったことを
というか自由な発想を求めている学生は、今は日本じゃ就職しないのかなとは思ったりする。
ある寄附講座に顔を出す。
その道の一流の方々が顔を並べる講座で、その回は仕事上お付き合いのある方(車屋さん)に
お願いしたのでそれもあって顔を出したのです。
講義自体は面白く先端技術を学生にも分かるように纏められていて、とても良かったのだけど
学生を見回すと、後ろにまとまってて、ああ俺のガッコも俺もこうだったなとか思ったりしました。
学生は皆「あー、終わった終わった」と帰り支度です。
誰一人先生に話しかける生徒はいませんでした。
そこで色々と思うことが膨らんできたので、その事を書きます。
昨今就職が厳しくなってきているようで、四季報がどーとかSPIがどーとか面接術とか
なんで皆そんなに正攻法なんでしょーか。
就職は受験と違って正攻法じゃなくても許されるのに、なぜ、なぜキーマンが近くにいんのに
アプローチしないんだろ。
そっから自分の営業かければいいのに。
その後、先生にお声をかけ、上司と共に近くのホテルのレストランでお接待いたしました。
お酒が入った先生は、昨今の若い社員の積極性の無さに嘆いておられました
で、ですが、あたしが思うことです。
有象無象が集う就職説明会で人事に質問するのではなく、キーマンに質問しよう。
→キーマンに質問するときはそれなりに武装すること、優秀は人材は常に不足している。
名刺は持とう。
あともう一つ、大学は学校ではなく研究機関だという考えの下切磋琢磨した人間だけが
エッジの方々の心をなびかせると思うのです。
そうでない人は正攻法でお願いしたいと思います。
なんか、IT企業の面接で、人事部に「サーバ構築に興味がある」「プログラミングをしてみたい」とか志望動機言ってる人がいるけど、興味があるとか、してみたいとか言うぐらいなら、実際に作ってみろよ。
自分も学生の時に就活の本渡されて、SPIだか中学生でも解けるテストの本買わされて、エントリーシートにあることないこと書いてスーツ着て面接に行ったけど全部落ちた。
たまたまプログラミングだけはできたので、実際にモノ作って会社に持って行って行ったら、私服でも内定くれたよ?
大学生とかさ、夢だけ一丁前に語ってさ、目の前にパソコンあるんだろ?
なんか作って公開しろよ。
あと資格とか要らないから。大学でソフトウェアなんちゃら技術者とかいうのとったけど、なんの役にも立たないぜ。
私は文系・院生・女子という、就活市場では積極的な買い手がつかない属性だ。ペーパーのSPIを受けたのに24時間もしないでお祈りされたという、履歴書で切られたとしか思えないこともあった。それでもなんとかIT業界にSEとしてもぐりこめる予定になった。
6月中旬に内々定が出たので、入社誓約書を書いて就職活動を終えた。
しかし、それ以来内定取り消しに怯えている。
会社の業績が不安なわけではなくて、入社誓約書に書いてあった文言が原因だ。
送られてきた誓約書には、来春に入社を確約する(他社に行かない)誓約を求める他に、以下のことを了承しろと書いてあった。
判を押して返送はしたが、ずっと不安が続いている。自分はこの条件に当てはまってしまうのではないか、と。
これが「健康診断で異常」という所見になったり(内科検診で「通院中か」という問診をされたら、正直に答えるしかない)、あるいは「わざと隠していた」と判断されたりしないだろうか。
「会社に訊かないとわからない」問題だ。けれど、訊けば藪蛇になるだろうから訊くことができない。
地方の私立文系大学経営学部の2年生なんだけど、何のために大学に通っているのかわからなくなってきた。
全部が全部そうじゃないとは思うけど、とりあえず今まで受けてきた講義で面白かったり、興味を引くような講義には出会えてない。
うちの学部は2年生からゼミが必修で、俺は就職率が最も高いと紹介されたゼミを選んだ。正直に言うと将来なりたい職業とか今のところは思い浮かばなかったから、なんとなく就職率が高いというだけの理由で選んでしまった。
で、そのゼミでやってることと言えば、SPIの勉強とか、何らかの文章を書く練習が主だったりする。他にも発表とかあるけど、それはテキストの指定された範囲をまとめたことをみんなの前で話すだけで、人前で話すことに慣れるためにやってることだと思う。
文章を書く練習は何かテーマ(日本の製品を売るためにはどうするか、とか)を与えられて書くわけだけど、俺が結構必死で考えて書いても教授はその内容については何も言わない(他のゼミ生も言われない)。
教授はそのテーマについてどう考えているのか、言ってはくれないものなのだろうか?
結局、大学は就職のためだけに行ってる、行かされているようなものだ。いや、「お前大学に行く意味わかってるじゃん」って言われたらそうなんだけど、でも、大学って学問をするところじゃないのか、と俺は思うんだ。就職のためだけに行くのなんておかしいんじゃないのか?
偏差値が高い大学ではどうなんだろうか。うちがお世辞にも高いとは言えないような偏差値の大学だから就活のことばっかり言われるのか。
あくまで、Fラン私立文系の落ちこぼれ学生が就職活動してみて思ったことなので、実際その職種が実態は一切保証しない。でたらめである。
具体的に言うと、文系は特別な資格が無い場合、ほとんどの人が飲食・介護・レジャー・サービス・営業の職に就く。昔みたいな総合職・事務職は効率化と技術革新で、機械に仕事取られて減ってる上に、椅子取りの倍率が半端じゃない。
これらの業界は構造的な問題を抱えているので、キャリアアップには、他の業界の何倍も労力が必要であると感じた。自分には無理だと思った。
現状の大手就活サイトは一社に並ぶ行列の長さが半端じゃない。祝日のディズニーアトラクションのように、何時までたっても乗ることが出来ない。ファストパスの存在を探して、以下にズルするかが求められる。
就職活動以降は、違法行為でなければ、いくらでもカンニング・ズルが許される。真面目になんかやってられない。真面目にキャリア支援課やリクナビで活動するよりも「どうやってその他大勢の学生を出し抜くか」を考えた方が効果的だと思う。
今振り返ると、SPI対策やら、適正試験対策、「正しい就職活動」みたいな技術はほとんど無駄だった。「シューカツスキル」はそれ単体では何の役にも立たない。
例えば大学三年から気合いを入れて「シューカツスキル」を磨き続けても、もし内定取り消しでも食らって留年した場合、20から22歳までの三年間を「シューカツスキル」に費やすことになる。しかし、実際は社会で役立つスキルはほとんど身につかない。
ただ、笑顔で丁寧に挨拶して、相手と良好な関係を築く技術は普遍。この辺は演じれば良い。
この際、おっさんぐらいまでの年上とコミュニケーションすることが好きだと、楽に出来る。
以上のような文系の民間就職の惨状が広がる中、教員は数少ない安定した選択肢であると思う。
大量の団塊世代の引退と、少人数学級の普及で教員採用試験の倍率は下がり続けている。
平成22年度(21年度実施)東京都教員採用選考における主な改善について
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090205j.htm
これを見る限り、東京都の教採の倍率は下がり続けており、21年度には小学校教員で過去最低の2.6倍を記録している。東京都の小学校教員は社会的に相当な穴場ではないだろうか。
もちろん、教員は大変な職業であり、その他の職業と同じく割に合わないことばかり。ただ、志がある人にとってはこの状況はかなり恵まれていると言って良いのではないだろうか。
22年度以降は社会人採用の規制緩和、不景気による他業界からの流入などの要因で他の公務員試験と同じく倍率が上昇する可能性もある。ただし、小学校教員免許は参入障壁が高く、急な倍率上昇はそれほど無いのではないだろうか。
一方、地方の倍率は以前として高く、都内の五倍以上の差が開いている状況もある。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080702182831.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
地方での教員採用試験突破はかなりの難関である。近年、仕事は東京に局地的に集中しており、仕事をするには東京というのが現実的な選択肢となりそうだ。
これでは就活は絶対に無理。
あったのはずっと好きで考え続けていた、メディアの知識。
でもメディアの知識だけでご飯が食べられる時代は終わった。
Twitter始めてからそんな風に思い始めて、プログラミングを始めた。
(ちなみにTwitterは広告、IT業界の二つの業種では就職に必ず役立つ)
VBA,Ruby,Perl,c++,php,MySQL辺りをかじった。ほんとにかじる程度。
でも、かじってみると業界の様子がすごくよく分かる。同じプログラミングでもRuby on Railsと.NETを使う人では業種が違うぐらいやっていることが違う。
で、そのうち自分がどういうところで働いたら楽しそうで、どういうところだと楽しそうじゃないかが見えてくる。自分の場合はガチのSierに入っても絶対に向いていないと思った。
やりたいのは、"プログラミングを通して、人の心を動かせる仕事"だった。
そんな事が分かったら、就活は運良く二ヶ月で終わって、現時点でやりたいと思ってる仕事に就けた。
でも、ブラックかもしれないし、何かが折れるかもしれないし、暮らしていけないかもしれない。
まぁこんな屑でも内定は取れますよってだけの話。
・文系ヤバイ
・教員は倍率低い
で、一番言いたいのは
「ラーメン屋になりたければラーメンをまず作れ」ということ。偉い人の受け売りなんだけど。
シューカツなんてどうでもいいから、ラーメン作ればいいよ。