はてなキーワード: 鳴り物とは
たとえば内線かけた先が席外してておっさんが出るじゃん?
「今僕の隣のところにいます」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・戻ったら内線下さいって伝えてください」
「はーい (Aさん戻ったら内線・・・)」ガチャ
そこで一言Aさんに内線かかってきてますけど?って聞いてくれたら色々捗るじゃん?
Aさんその時出れないんならあとで掛けなおすって言うしさ
と、いいたいけど26歳の小娘がそんな事いえないのめんどくさいね
そんなんだから営業で採用されたのにあまりに仕事できなさすぎて
半年で窓際なんだよ・・・
最初は某電機メーカーから鳴り物入りってことで入ってきたんだけど
追記
ホッテントリ入っててびっくりした
みえました?って名古屋の方言なの!!?すいません普通に標準語だと思ってたわ・・・
子供と奥さんは名古屋に残りたいと言ったのでそこ辞めて転職、うちで採用されたそうです
そのエピソードを歓迎会のときに聞かされたので家庭思いでいい人だなって思ってたんですけど
部長(年下)の指示シカト連発してお客さん怒らせてお手上げされて窓際行きました
窓際行ってからも年下の人からの指示は絶対聞かないんで皆困ってます
「隣のところにいます」
っていうのはおっさんのすぐ隣に文房具の備品の引き出しがあって
Aさんはそこで何かしら取り出してたんだと思います
文章書くの下手ですいません
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5つ星のうち 1.0 だまされてはいけない, 2005/9/23
レビュー対象商品: スリッパの法則 - プロの投資家が教える「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方 (単行本)
本書の読みやすさにだまされてはいけない。著者の経歴に注意する必要あり。国内投資顧問皮切りに外資系2社を経て自分の会社をたちあげるまでにどんなことをしてきたかをよく理解してから読むべき本である。最後の勤務先では鳴り物入りで300億円を超えるお金を集めたファンドは、著者の勤務中一度足りとも基準価格をうわまらることがなかった。しかしそのファンドはとてつもなく高いフィーをとり続けていた。プロの運用者として最も恥ずべき行為に対する謝罪も解決策を講じることもなく、突然著者は会社を辞めてファンドをほおり投げた。その前の会社にいるときは運用成績こそよかったものの、突然の退社でファンドに売りが殺到して投資家に迷惑をかけている。この著書は外資系投資顧問会社にいたころの著書をベースにしたものであり、内容に新しさがない。こういう本を平然として出版する行為からみても、前の著書を読んでいた人に対して恥ずかしいとすら思っていないようだ。おそらくファンドをほおりなげて投資家に大損をさせた経歴にも反省などまるでない人物とお見受けする。
僕は数年来のにわかボクシングファンだけど、年末ボクシング商戦とTBSの現状について語ろうと思う。
まず、確認しておきたいのが日本ボクシングの歴史において、現在は非常に盛り上がっている時期だといえる。
理由としては、日本の総合格闘技の凋落と日本人ボクサーの世界における相対的なレベルの向上が挙げられる。
00年台の日本格闘技といえば、総合格闘技全盛だった。立ち技系のK-1と寝技ありのPRIDEという2大団体だ。
かつてはこの2大団体が興業としても、選手のレベルも世界でトップクラスだった。そのため、年末の格闘技放送は総合格闘技+泡沫色物プロレスがメインだった。
しかし、ヤクザ問題やUFC等海外団体の台頭など色々あった結果、K-1もPRIDEも消滅した。後発団体ももはやかつてのそれほどの求心力は持ち合わせていなかった。
そして、時期を同じくして日本人ボクサーのレベルは急上昇した。
かつてはファイティング原田や浜田剛史、具志堅用高など日本人ボクサーのレベルは世界の中でもレベルが高かったが、日本人ボクサー冬の時代が訪れていた。
世界的にはボクシングチャンピオンというと、各階級ごとに4つの団体があって、その一つを保有することで世界チャンピオンになれる。
WBA、WBC、WBO、IBFの四団体で、さらに暫定王座やスーパー王者などがあり、世界チャンピオンは階級に一人ではないのだ。
冬の時代のボクサーはこのうち最も弱いチャンピオン(俗に穴王者と呼ばれる)を狙って世界戦をしていた。
それでも勝ち切ることができなかった。勝ったとしても、防衛戦が待っている。そこでも弱い相手を迎えるのだけれど、負けてしまうことが多かった。
日本人チャンピオンの数は冬の時代に比べて格段に多くなり、さらに防衛戦でも勝ち続けているのだ。
それだけにとどまらず、世界戦で強い相手と試合をすることがとても多くなった。
軽量級世界最強と呼ばれるローマン・ゴンサレスとマッチメイクをした八重樫東の世界戦は記憶にあたらしい。
それは、今の世界ボクシングの風潮がビッグマッチ思考といって、世界王者であるということよりも、実力者に勝つことが重視されることもあるだろうし、アジア人のマニー・パッキャオが世界トップクラスのボクサーとして評価を受けていることもあるだろう。
日本人の西岡利晃がメキシコでジョニー・ゴンサレスを、ラスベガスでラファエル・マルケスを破ったこともあるだろう。
なにはともあれ、日本におけるボクシングの注目度は今世紀最高であるといっても過言ではない。
さて、こうしたわけで年末の格闘技には当然ボクシングが放送されるわけだが、テレ東、フジ、TBSの3局がボクシングを放送する。
TBSが育てたチャンピオンとして最も有名なのが亀田兄弟である。
放送権をTBSが囲い込み、対戦相手は徹底的に弱い相手を選ぶ。後はキャラクターと試合前の煽りVTRで視聴率を取る。
試合は日本で行われ、判定に持ち込めば地元判定と謎の疑惑判定で有利に戦う。これぞボクシングの黒い部分だ。
しかし、亀田兄弟はやり過ぎた。日本ボクシング協会の逆鱗に触れ、日本追放された。
手持ちのボクサーが失われたTBSは新たな手駒として井岡一翔を中心とした井岡ジムの囲い込みに出た。
井岡一翔は若手の中でも実力者で、ファンの中でも評価は非常に高かった。かつては。
しかし、井岡一翔もTBSボクサーに成り果ててしまった。マッチメイクは段々とレベルが落ち、弱い相手としか戦わなくなった。
その上、弱いと思った相手が想定外の奮闘をした結果、一方的な内容で負けてしまった。なぜか判定は僅差の判定だったが。
そのTBSが、ボクシングを愚弄しているとまで言われたTBSが、年末にギレルモ・リゴンドーの試合を放送する。
これはかつて東京でマイク・タイソンが世界戦をした以来であると言っても過言ではない。スター性は別だが、傑出度とクオリティという意味では間違いないだろう。
ここでギレルモ・リゴンドーの紹介をすると、アマチュア時代にあらゆる大会で勝ちまくり、キューバから亡命して鳴り物入りでプロデビューした。スター候補としてだ。
その目論見は半分はあたった。リゴンドーはプロのリングでも無類の強さを見せ、かつて日本人ファンの期待を一身に背負った西岡利晃を寄せ付けなかったノニト・ドネアを完封した。
この一試合でリゴンドーの名は軽量級最高峰として轟いた。かに見えたがリゴンドーはスターにはなれなかった。
その試合内容があまりに堅実で、テクニカルで、盛り上がりに欠けたからである。
打たれずに打つというボクシングの本質を体現したリゴンドーの試合はその完成度と裏腹にエキサイトできないものであった。
結果的にリゴンドーはアメリカのスター戦線、ドル箱スター街道から干されてしまった。ショービジネスの悲しい側面である。
あのリゴンドーが地上波で見られるというのは恐ろしいことである。
あろうことかこの放送をスポーツバラエティ番組とバーターにしてしまう所がTBSのTBSたる所以なのだ。
井岡は名も無きロートルとノンタイトルマッチを組み、リゴンドーは名前も出ない。もう一試合にはノーコメント。
せめて井岡だけでももっとエキサイトできるカードを組めば、年末ボクシング商戦で頭一つ抜けられるところだろう。
ボクシングなんて野蛮なものは見ないというはてなユーザーに年末の注目カードを伝えておく。気が向いたら見て欲しい。
日本人最速世界王者に加え、マッチメイクが素晴らしい。強い相手としか戦わないという宣言通り、強い相手と戦い続けている。今回のナルバエスも王座11度防衛の強敵だ。
そして八重樫東。軽量級最高峰との呼び声高いローマン・ゴンサレスと戦い散るも、その勇姿はファンの心を踊らせた。回転の早い連打に注目が集まるが、フットワークを使ったアウトボクシングが光るスピード溢れる選手だ。
ホルヘ・リナレス(これ放送するのか?)は日本人に馴染みが浅いが、幼い頃から日本のジムで練習を積んでいる。ハンドスピードが早く、スタイリッシュなボクシングを展開し国内では敵なし。海外でも有力選手を退け、スター街道を歩むかに思えたが、打たれ弱いのが玉にキズ。イケメン。
そしてリゴンドーだ。天笠選手はここでいい結果を出せば一気に世界に名が広まる晴れ舞台だ。
さて、年末が楽しみですね!
楽天・田中投手のポスティングによるメジャー挑戦を楽天が認めない方向、という話が報道されていますが、実際にポスティングが球団側に拒否された場合、今後期待の若手が手を抜くという問題が発生する可能性があります。
今回の問題は、田中投手ほどの選手をポスティングによる補償の上限額である20億円で手放さなければならない、という点。つまり、メジャーに挑戦したい選手の場合、球団側に20億円以上の価値がある、と思わせてはいけないのです。
じゃあ選手側はどうすれば良いのかというと、それほどの価値がないように手を抜けば良いわけです。手を抜いて多少年俸が下がったとしても、メジャーに行って活躍すればばその分はすぐに取り戻せます(例:ダルビッシュ有投手は日本では球界最高年俸レベルの5億円をもらってますが、メジャーでは6年で5600万ドル(約56億円)+出来高という、倍近い年俸になってます)。
ダルビッシュ投手は最初から鳴り物入りで入団した特別な選手としても、たとえば野茂投手の場合、1年目は年俸980万でしたが、翌年は3年430万ドル(4億3000万)、またメッツ移籍後は1年292万ドル(2億9000万)で契約しています。つまり、多少手を抜いて日本での年俸が減っても、米国で活躍できれば日本と同レベル以上の年俸が期待でき、そこで簡単に取り戻せるのです。
現在、将来のメジャー挑戦が目されている選手としては、カープの前田健太選手や日ハムの大谷翔平選手などがいます。特に大谷選手は高卒から直でのメジャー挑戦を当初は表明していたくらいですから、将来メジャーに行きたいという意思は強いでしょう。今回の田中選手のポスティング問題を見て、「20億円以下の価値のプレイしかしない」となってもおかしくはありません。今後のメジャー志望選手の動向に期待です。
当方Webデザイナー。もうすぐ今年も終わるなと思ったら去年の今頃大炎上した営業のことを思い出したので吐き出し。
去年の春先、営業に新人が入ってきた。新人と言っても30代半ばのオッサン。訪問販売系の営業をずっとやってて成績がよかたらしく、鳴り物入りで入社してきたソイツが炎上者ね。
ウチは企画からやる制作会社だから、その営業とは全然違うだろって制作サイドは全員思ってたんだが、営業サイドは違ったみたいで。かなり期待してたし、そいつは自分の手腕(笑)に自信があったから最初からかなり強気で営業の部長以外からはあまりよく思われてなかった。ていうか今思えばその歳で転職歴かなりあったし、胡散臭さプンプンしてたな、そういえば。
でも仕事だし本当にできる人間ならこっちとしてもないがしろにするわけにいかないから、まあ大人の態度でいきましょうかって言ってたんだけど。ソイツは自分に仕事を教えてくれてた先輩(女)を追い込んでやめさせた。先輩が上へも下へも他部署へも調整に入ってくれてたのに、うまく部長に取り入る形で先輩が仕事できない体に持っていった、みたいな。口は確かにうまいんだわ。それで部長も、あいつは女だし先がないみたいな感じでそれに乗っちゃったんだな。ていうかどうでもいいと思ってたんだと思う。女の営業って実際長くいる人滅多に見ないし、実際先輩もそろそろ結婚かって彼氏いたしね。そいつの目の上のタンコブになってるなら排除してもかまわないかって感じだったんじゃないかと俺は思ってる。部長悪い人じゃないんだけどな。
そこでどうなったか。
まずソイツとの仲介役がいなくなって、制作サイドとソイツはギスギスしだした。ソイツ偉そうだったんだよね、喋り方とか一々。知らないことを知らないと言わず相手から情報を引き出しておいて叩くとか。勉強熱心だったけどそれで変な知識つけてきてチクチクダメ出ししてくるし、営業が神営業に全員従えって感じ丸出しだったのも感じ悪かった。まあそれで当然俺らは距離を置くよね。大人だからね。仕事だからやるけどさ、話してて不快な気分にさせられる奴と積極的にコミュニケーションを取ろうとか思わないわな。あ、営業成績はそこそこでした。前職でも前々職でもナンバーワンでしたっつっといてそこそこ(笑)
秋口から結構大きい仕事が入って、ソイツがメインで担当することになった。仲介役の先輩が持ってたクラで付き合いもあったし、無茶を言わない優良クラだからって皆危惧してなかったんだけど、そこでソイツはやらかした。簡単に言うと、できないことをできると言って話を進めてしまった。ありがちだが。
できないことってのはまあ、システムの機能かな。社内でもしっかり吟味しないとダメな部分だってのは、俺と同じ業界の奴なら分かると思う。それをしてなかった、正確には騙しトークで乗り切ってたらしい(まあ乗り切れてないわけですが)クラにも騙し、俺らにも騙し。その場その場を乗り切って途中で発覚→炎上。部長の逆鱗に触れて冷や飯コース(そりゃ部長も謝罪に行く羽目になったし)。いづらくなってやめていきましたとさ。
あいつ今頃何やってんのかな。
お前さ、ホント感じ悪かったよ。お前の失敗見てて、人って他人の助けがないと仕事なんかできないんだなってよく分かったよ。誰も助けてくれなかったよな。お前が辞めて本当に空気がよくなったぜ。
・選手は自己の持てる力を最大限に発揮した試合をしたいと常々願っている。
・観客もそのようなレベルの高い試合を観戦したいと願っている。
・そしてそのようなレベルの高い試合は、選手だけで達成できるものではなく、選手と観客との総合作品である。
こういうことではないのかなと。
特に3番目の、レベルの高い試合は、選手だけで作れるものではなく、観客と選手が一体となって初めて出来るものだ
というところが、テニス観戦の歴史の長い海外ではもしかしたら、観戦マナーとして定着しているのに対して、
もちろん、日本でもまったくなじみがないわけではなく、野球でも、鳴り物自粛だとか、スポーツ以外の分野でも、
観劇のマナーとか、いろいろ定着してはいるけれども、はっきりと言語化した形で、あるいは明確に意識化された形で、
試合中のためいきの是非といったひとつひとつの具体化されたものにまで踏み込んで、意識に根付いているわけではないのだろう。
だから伊達発言に違和感を感じる人は、「プロであるにもかかわらず、自身の不出来を客のせいにするとは」といった反応に
なるのではないだろうか。
だがプロとはいえ、メンタルをもった人間であるから、メンタルに左右されるのは事実として否めない部分はあるのではないだろうか。
たとえば、将棋や囲碁の頭脳ゲームで、周囲で騒音を鳴らしても、ゲームの質は本当に維持されるだろうか。
ゴルフのパターで観客の携帯が鳴ったらプレーヤーの集中力はどうだろうか。
こう考えていくと、「プロといえども…」という部分は、絶対にあるはずで、「いやしくもプロならば…」という気持ちも一方でもちろん
わからなくはないのだが、しかしレベルの高い試合をしたい&見たいという願いは、プレーヤーと客の双方の共通の願いなのであるから
そう考えていくと、観戦の歴史の長い国ではすでに共通認識化されているマナーが、日本ではまだはっきりとそこまでは進んでいなくて、
リクナビマイナビが活動をやや抑え気味にする夏場、ハロワでは1日に大量の求人情報が掲載されたが、
そのどれもが年間に定期的に求人を掲載している企業、いわゆる空求人やブラック企業ばかり。
若年者就職応援プロジェクト(長期インターンシップ)に至っては、零細企業が助成金狙いにひしめく中、中小企業はそのメリットに疑問を持ってか
あるいはその存在を知らないままか、不況だからと採用を見送っているため、実質零細インターンシップなのだ。
そもそも今は亡き官直人元総理の鳴り物入りで導入されたものが誰にも知る所なく始まったものだから、中小はおろか零細すら知らなかったという話が多い。
問題は、ハロワでこういった情報を広めず、デメリットだらけのこのプロジェクトを求職者に推している現実である。
ハロワ求人では全く採用の見込みのない空求人やブラック求人が所狭しと集中するため、アウトソーシングに任せようとするのは些か緩慢ではないか。
求職者に是非とも正社員として定着して欲しい、それこそがハローワークがすべき事なのに実際には外部委託する事でその役目を下りているのだから求職者も困惑するのだ。
ハロワでは常に企業を審査しているというが、実際は型式的なものであり、ブラック求人とか空求人とかといった報告が求職者から受けているにもかかわらずデータとして残しておかない。
求職者の本気度が高ければ高いほど、このぬるま湯のようなハローワークという組織に幻滅していくのだろうと思うと何ともいえない気持ちになる。
剛力さんはほんとに頑張ってると思う。
普通の勤め人として考えると、あきらかに働き過ぎな状態なのに、
穴もあけず、肌も体型も調子を保ったまま、笑顔でその激務をこなしている。
もちろん、そういう特殊な職業を選んだのは他ならぬ彼女自身なのだから
そうやって当たり前なのかもしれない。
だけど、あれだけの量のプロジェクトを並行して回し、
しかもそれぞれが撮影だったり演技だったりトークだったり歌だったり踊りだったり
ひとつひとつが重たいタスクなんだから、並大抵のことではないと思う。
事実上彼女に仕事を選ぶ権利がない のであったとしても、やはり
「これも私かよ!」とか「これはなんかちょっと違うだろ!」と
自分自身思う瞬間があるかもしれない。
でも、次の瞬間には「それでも求められてるから」「せっかくのチャンスだから」
「仕事があるだけありがたい」など、様々な前向きな理由をつけて
一生懸命こなしているのだろう。
スタイルはいいし、踊りも巧いんだから、モデルとか舞台俳優とか
「あんまり知られてないけど、いい味出してるよね」と言われる位置づけに
唐突な「なんとか賞」を受賞させたり、鳴り物入りの漫画映画化などに担ぎ出したら
精一杯頑張っている彼女が、あたかも彼女自身に非があるかのように
叩かれたり馬鹿にされたりしているのをみると、
とてもやるせない気分になる。
声が震えるくらい緊張してるのに、逃げ出さずにやりきったことは
やっぱり凄いことだとおもう。
(電波に乗せる音楽ってもんはそういうレベルじゃないんだよ、というのは置いておいて)
そんなわけで、
剛力さんが、本当に良さを発揮できる場所を
一日も早く得られることを、陰ながら祈っています。
XPが優秀過ぎたんじゃなく、それ以前が酷すぎたので大勢が一斉にXPに移行したんだよ
「一般家庭が使うWindows」としては、XP前はWindowsMeとかWindows98だった
これらはOSとしては今のそれと比べると非常に完成度が低く、普通にウェブブラウジングやOfficeを起動、終了を繰り返すだけで時間経過とともに動作が不安定になっていく代物だった
ぶっちゃけ、数時間に1回再起動しないと使い物にならないレベル
そんな状態が数年続いた後でマイクロソフトが「ついに超安定したOSが出ましたよ!」と鳴り物入りでXPを投入し、実際その宣伝文句は言うほど誇張じゃなかったのでみんなこぞって買い換えた
XPが多いのはそんな経緯
1.
未来が来ることはないから、夢を見るのではない。夢を「現在」見ているから過ぎ去った結果として得られている過去から「未来」が来ているのである。
考えることは無駄なことなのか?悩んでいることは無駄なのか? それならば己の中にだけ閉じこもり、ただ虚しい日々を過ごすだけになるのではないか。考えたり悩んだりすることで己が己ではなくなるのだ。
悩んでいなくても、人は死ぬのである。楽しんでいても、人は死ぬのである。
2.
60億の中でもほんの少しだけが泰斗となりえるから、あなたの努力は必要ないという。しかし、才能がどんなにあろうとも知識を得るための「努力」をしなければならないのである。すべてのことに対して努力すれば何とかなるとは言わない。だが、努力を放棄した瞬間にその場に立ち止って事態が変わることを願っていることと変わらない。
比較する際、見下せばどんなものでも自分が上になる。見上げればどんなものでも自分が下になる。問題は見上げた後だ。
3.
理想は自らの目標であると同時にストレスの元でもあることは同意する。が、現状を満足しているだけでは何も得られるものはない。
努力のほかに運が必要なものがあるだろう。しかし、運とは結局のところ、自分がそこに偶然「いた」だけであるが、才能のほかに努力の結果がなければその人は鳴り物入りで終わるだけに過ぎない。
4.
今を消費した結果、あなたには何が残りますか? 楽しかった記憶?面白かった出来事?
5.
楽しむためには金が必要か? 自分の中だけで行うことに金は必要か? あなたが言うことは幸せは金でしか買えないということだ。
幸不幸の尺度は人が決めるものではあるが、それは結局あなたが満足しているかしていないかだ。
6.
特になし。
7.
人に話を聞けないから本を読むのである。著者の思考の残骸であるが、著者が「考えた」結果をまとめたものが本である。それでも人に会って話を聞きたいと思うのは、よほど相手が寛大な人物である。
8.
夢の船であるならば、実現をさせればいい。そのために今を分析することは必要であるが、問題はその後に「何をすべきか」である。その後が嫌ならば、「今」何をすればいいかを考えればいい。結局、今を「努力」をしなければ夢は夢の船のままで、夢の船という現実を分析して、乗り続けるしかない。
言いたいことはわかるんだけれどね、それにしてもここが大学と呼ぶに値するかは大いに疑問だと思うんだ。あなたが書いてるとおり
に尽きるんだよ。そして、海外どころか日本の外大附属短大レベルなの。語学以外の科目を日本語でやれば2年間でそれぐらいのことができてしまう(一部の人が言ってる「大学は英語で教えろ」というのがいかに愚策かという格好の証明だね。高等教育を母語で受けられるという特典は失うには余りにももったいないものだ)。結果、国際教養大に行くことは、普通の4年制の外大に行くことに比べてなんの優位もないんじゃないかな?
とても雰囲気がいい大学。すれちがった学生が自然に挨拶してくるの。
自然に挨拶できるのは、少人数だから「中の人間」の顔を一通り知っていて、「外の人間」を見ただけで判別できるというのがまずあるよね。それに、活気というのは創立まもない時期に話題が集まっているからこそという面もある。慶応SFCが数年で色あせた轍を踏む可能性はないのだろうか?
まあ、高卒・短大卒と同等の「兵隊」が欲しいならそれでもいいのかもね。しかし今でさえ、外資系などでは「英語『しか』できない人間が大きな顔をしている」と揶揄されていて、現在英語「しか」できない人材がバブル起こしていることはもはや周知の事実。となれば、この大学の卒業生の市場価値はいつまで持つのだろうか?
逆に、普通の研究型の4年制大学を出ている人材は、文学・歴史でも専攻していない限り英語論文の読み書きを指導されている。そういう人材に半年かそこら本気でしゃべる訓練を施せば、専門能力と英語力を兼ね備えた人材のできあがりだ。一方で、ここの卒業生みたいな学生が専門能力を磨こうと思うのなら、どこかの大学の二部にでも入って勉強し直すしかないだろう。何しろ、卒論やゼミをやっていないのでは学士様として使い物にならないといってもいい。
そういう学生には、まさにうってつけ。
ところが、海外に出てもしゃべる内容がなければ向こうのガキ以下の価値しかないわけだよ。つまり海外では全く使い物にならない、国内でこそかろうじて戦力になる。例えば企業にとって「翻訳通訳」が必要となるのは経営や知財や法務に関する場面だろうが、だとすれば「翻訳通訳」ができるためには相手方の言語だけではなくて経営や技術や法律に関する知識が必要だ。早い話、英語の技術文書を書かせたら、英語ネイティブのガキよりも俺の方がずっと上なのは明らかだ。そして、ここの卒業生は下手したら「英語ネイティブのガキ」よりも英語はできず、「英語ネイティブのガキ」並にしか専門知識がない。まるで市場価値のない人材だよ。
国際教養大は、英語環境を充実するために、たくさん外国人留学生を呼んできてる。
彼ら向きの講義も、それなりにあるみたいだけれど、
それがまずおかしいんだよな。HP見ても、「外国人」は白人ばかりだ。多分米英豪ばかりから呼んでいるんだろう。しかしあなたの言うように彼らにとってこの大学の講義には価値がない。むしろ「外国人」を呼ぶなら非英語圏、準英語圏(旧植民地など)から呼んでくるべきだ。中韓台、あるいはマレーシア、インドネシア、シンガポール。それならば向こうだってわざわざ日本の田舎に来る価値があるだろうし、企業が喜ぶのも、むしろそのあたりとの付き合い方がわかっている人材じゃないのか。
結局、この大学は英語コンプで商売してるという意味でNOVAとやってることが大差ないと思うわけだよ。ここの学生を採るくらいなら、普通の大学で国文学とか日本史みたいな「役に立たない」学問をやってた人間の方が、ゼミや卒論を一通りこなしている分マシかもしれない。そのあたりの事情が結局あれだけ鳴り物入りの割にはお粗末な就職実績に表れているのじゃないかな。
民主党も、建設弘済会を潰すことを決めた国交大臣などがんばってる人もいるけどさ
ゴーンをあげつらって、国際的にはバカ扱いされている我らが菅首相とか鳴り物入りで社長変えてこの遅配を引き起こした亀井大臣とかさもういい加減にしてほしい犯罪者小沢鳩山(兄)コンビとかもうどうにかしてほしいんだけど。
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郵政問題
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そもそも郵パックの問題は新社長の下ですべて決めたものであって前社長が~とか小泉郵政改革が~とか全く関係ないだろ話そらすなよ原口総務大臣
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都市層のサラリーから重税徴収して地方にばら撒くだけの政策しか打てんじゃん
まだしも自民党の方が経済政策には通じていたから民主党よりマシな気がするけど。
それでもバラマキ中心だからなぁ。
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いい加減成長も構造転換もできない地方に投資せんで、日本のこれからの成長ネタになるものに
集中的に投資してほしいんだよ。
地方の道路に金を落としても、高卒、中卒のカップルがこどもをポコポコ生むだけで、将来には何にもつながらない。
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というか沖縄たかるのもいい加減にしろ
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なんかさー、後先考えずに、妄想語ってるガキばっかりで、現実を見ている人がほとんどいないんだよね。
声の大きい人に限って特に
自分たちが運動を続けたいだけで、沖縄の人たちの事なんてなんにも考えていないのが見え見えなんだよね。
まあ、それに乗っかっている沖縄の人もどうかと思うけど。米軍基地と補助金なかったらほとんど仕事ないじゃんか、沖縄。
たかるのもいい加減にしてほしいね。沖縄が稼いだ何倍払ってるんさ。
前回の事業仕分け。
全く無駄がなくて結果が出なかったとは言わない。
でも、高い机を新しく買ってみたりとか、
世間一般から見たって必要だろうという項目まで削ったりとか、
ここ削ればいいのに……というところは聖域になっててぜんぜん削ってないとか、
結果への評判はよくはなかったよね。
役人をやりこめたという庶民目線の気持ちよさはあったけれども。
で、結果は目標の3兆円に対して1.7兆円。
しかしここで終わらない。予算復活があった。最終的には削減額は9662億円。目標の三分の一。
「鳴り物入りで始まったのに目標の三分の一しか結果が出せないなら、意義がないのではないですか?」(笑)
その一方で子ども手当の見込み支給額は5兆8千億円だってさー。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100128-00000102-jij-soci
球場入場拒否は無効=「鳴り物応援」認めず-ドラゴンズ応援団一部勝訴・名古屋地裁
球場への入場拒否やラッパなどを使った「鳴り物応援」の禁止で、プロ野球を応援する権利を侵害されたとして、中日ドラゴンズの私設応援団のメンバーらが、プロ12球団とプロ野球の運営を統括する社団法人「日本野球機構」(東京都)などを相手に、入場禁止の解除や鳴り物応援の許可などを求めた訴訟の判決が28日、名古屋地裁であった。増田稔裁判長は「入場券の販売を拒否したのは裁量権の逸脱」として、入場禁止措置を無効とした。
一方、鳴り物応援については「観客席の雰囲気をどうするかは球団側の裁量だ」と述べ、訴えを棄却した。
増田裁判長は「応援団のメンバーが試合観戦の際に問題行動をした事実はなく、入場券の販売拒否対象者に指定したのは権利の乱用」などと指摘した。
鳴り物応援に関しては、「ほかの観客に迷惑を掛け、球場の秩序を乱すことがある。応援のやり方は本来、主催者が自由に決定できる」と判断した。
いよいよ始まった行政刷新会議!
行政刷新という鳴り物入りで始まった会議だが、オープンにする姿勢など一定の効果はあがっているご様子。
今回はそれについて書こうと思う。
暇な人はホームページ「http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html」が出来ているので、見てみよう。
急いで作った感があるが、必要な情報はありそうだ。
ここで配布資料、今後の計画、議事録、珍しく実況中継機能までカバーされている。
鳴り物入りといったが、国民新党なんかの静香ちゃんは、評定する委員の構成に外人がいるとか、
またいつものぼやきかと思うかも知れない。
新与党最高のトリックスター静香ちゃんがいうことは大体ピントがずれているが、
発言するタイミングは政治家特有の勘からか当たっている事が多い。
おっとと「行政刷新会議とは?」「事業仕分けとは?」
という人は、まずはこのあたりを事前に読んだほうがいい。
(第1回配布資料)
資料5-1 事業仕分けを含む今回の歳出の見直しの考え方
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d1/pdf/s5-1.pdf
資料5-2 事業見直しの視点
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d1/pdf/s5-2.pdf
(第2回配布資料)
資料2 事業仕分けの対象となる事業・組織等(案)
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d2/pdf/s2.pdf
上記は、事業仕分けの意義や視点がある。たしかによくまとまっている。
第1回の配布資料は乱暴にまとめると「国民に見える形で、無駄な事業を棚卸しして、予算を圧縮しましょうよ」っことだ。
おもしろいのは第2回の配布資料2。
ここに「事業仕分けの対象となる事業・組織等」の一覧がある。
よ~く読んでほしい。
まず、ここから浮かび上がる1つ目の疑問は、どうしてその事業が行政刷新会議の俎上にあがったかということだ。
案を作った財務省の担当あたりは、すげー苦労してつくったんだ、とか言いそうだけど、部外者が見たら、恣意的以外の
何者にも見えないリストだ。
おそらく各省庁の横の調整もあまりうまく言っていなかったんだと思う。(上層部だけはつながっているかも知れないが)
弱い省庁たちの夕暮れ、さらに弱い部局を叩く。
権限の弱い部局や事業は悉く俎上にあがっているように見える。
逆に言うと、本当のエリートの官僚たちの逃げ道はこのリストにはないと言っても過言ではない。
このリストにない出先機関が本当は聖域なのだ。官僚たちはこのリストが、逆に読まれることまで気が回らなかったに違いない。
うまく隠蔽したつもりかも知れないが、ここにない事業や出先機関こそ大事だと思う。
よく読んで外部にある資料類と比較すれば、おかしい省庁がいくつか見つかるはずだ。
切られてもさして痛くない蛸の足をリストにあげている省庁こそ疑うとよい。ここではあまり具体的には書かない。
一般人も傍聴に参加できる事業仕分けであったが、予想以上の人数のため受信レシーバーやスリッパが足りなくなったらしい。
おばちゃんが「スリッパがないっ」て怒ってる映像があり笑えた。
突っ込むのはそこじゃないよ!
蓮舫女史の口角泡飛ばしが見所じゃないよ!
後ろに映っている風景!えだの、うしろ、うしろ~。
東京のど真ん中の市ヶ谷に、ものすごくでっかいバスケットコート付き室内体育館。
バスケットをして腕力を鍛えないと、重い輪転機が回らないんでしょうか?
3ポイント入れる集中力ないと、透かし技術は成功しないのでしょうか?
不健康な絵。シュールとはまさにこのこと。さいごに体育館が役に立ってよかったねって、じゃねーー!!
責任者でてこーい。
そうそう予算の執行しか(強制的に)目が言っていないけど、収入の分配はどうすんだ。
酒類の研究所が事業仕分けにあがっていたが、同じ嗜好品のたばこの収入はどうなる?
これを活かせば、目的の削減額はかなり近くなると思うんだけど。
弱い事業をちくちく公開でいじめて、民衆のルサンチマンを解消しなくても済むかもね。
(もちろん精査は今後も必要だけど、やるならもっとフェアにやるべき)
たばこ税なんて副流煙含めて国民の健康を、ガリガリ削って得られるまさに血税だ。
どこかの省庁が一人占めなんてしないで、当然差し出してくれるよね?
国民のために。