はてなキーワード: 注射とは
無痛分娩ってお産が大成功で母子共に健康だったら「やってよかった!無痛分娩最高!」ってなるんだと思う
でも、無痛分娩を選んだことによって陣痛がとまり、分娩も停止でいきめなくなるとか
トラブルが起きることもありうる
無痛分娩のための注射を打った後、羊水塞栓症になり、赤ちゃんは意識不明の寝たきり、お母さんは子宮全摘になったケースがある
出産当日は無痛分娩の注射を打った後に38度程の熱が出た。原因が発熱によるものなのか、なんなのか未だに不明と言われているが
病院側はぜったいに注射のせいで発熱したなんて認めない。医者も病院も裁判に負けたら困るから。それに、注射のせいで発熱したとしても調べようがない。立証のしようがない
私は産婦人科医に無痛分娩のデメリットについて聞いたことがあるが、お産が長引く可能性がある等ふわっとした話しかされなかった
無痛分娩でお産の最中に予期せぬトラブルが起きて「えっ?えっ?どういうこと??」って思ってるお母さんはたいてい無痛分娩のリスクの浅い部分しか勉強していない
無痛分娩によるあらゆるリスクを調べまくり、調べ尽くした妊婦は無痛分娩を怖くて選べない
そりゃ、医療従事者のなかにも無痛分娩を選ぶ人もいる。たくさんの無痛分娩を見てきて、トラブルが起きるのはごくごく一部だから自分は大丈夫なんだろうと思って無痛分娩を選ぶ。そんな医療従事者でもときには無痛分娩処置からの緊急帝王切開になったりする
まあ、リスクのことばかり考えていたら妊娠、出産なんてできない。五体満足で子供が産まれてくる保証も、子供が無事に育つ保証ないのだ。ただ、わたしたちは男から精子をもらって自分の子宮を使ったギャンブルをするだけ
わたしは性転換を半年後に受けるトランスジェンダー当事者なので、TSものの作品が苦しくて見られない
いやもちろんTSものの作品を発表する自由も楽しむ自由も全員に当たり前にあるわけで(どのような主張・思想のもとの作品でもそう)、それを侵害しようとしているわけでは決してないんだけど
実際の性転換って寝て起きたら美少女に!なんてものじゃなくて、性ホルモンを毎週注射して、日本だとまだ高度な手術が受けられないからタイに渡航して性器周りの手術を受けて(望む性の性器を移植できるわけじゃないから、機能は当然自然の性器に劣る)、顔や声の手術で見た目もなんとかそれっぽくして、周囲にトランスジェンダーだとバレないように必死に過去を隠して(トランスジェンダー差別はかなりある)、それで副作用、生殖機能、金銭、時間なんかの犠牲を払ってようやく心の性別と体の性別が一致するってもので(機能や見た目もギリギリ)
そもそもの性同一性障害だってぼんやり○性になりたいな~って思い始めました!みたいな軽い気持ちのものでは決してなくて、ほとんどが物心がついたころから○性であること、自分の体、○性として扱われることへの違和感を抱えていてそれが社会的・生物的性差が明らかになってくる小学校高学年ごろからはっきりとした「苦しみ」になって、それでも性転換を受けられるまで耐えなきゃいけないっていうすごく苦しい状態で それでほんとの性別として生きていきたいだけなのにトイレや銭湯の話題で叩かれたり「○性であることから逃げた負け組」「周りにいると考えたら恐ろしい」なんて存在を否定され続けて
だから、トランスジェンダーなんて誰もなりたくないデメリットだらけの存在だから、TSものの作品が流行って「漏れも女の子になって○○したいンゴね~笑」「寝て起きたら美少女になってないかな」「人生ヌルゲーで草」みたいな発言が散見されるようになると、(もちろん現実のトランスと魔法・創作としてのTSは全く別物だしそういうことを言うのは全くの自由なんだけど!)そんなことないのにな、ってちょっとだけ思ってしまう
いやまあそれだけの話なんだけどね もちろんこういった作品が先行して性転換って概念を広めてくれるおかげでトランスジェンダー理解が深まるという側面もあるけど、やっぱりトランスってまだまだ無理解と偏見が多い世界だから、みんながあと少しだけでもトランスのことを知ってもらえたらなあと...
※いわゆるスポーツ大会へのトランスジェンダー出場問題は批判されてしかるべきだと思うし(ホル注はドーピングなのではないかと思う)、お風呂やトイレに元○性が入ってきてほしくない...という気持ちもわかります。でも、それはあくまでトランスジェンダーの仕組みを悪用してスポーツ大会に出場したり心と体の性別がもともと一致しているのにトイレやお風呂のために性転換したりトランスであることを主張したりする「制度の穴」による問題なので、心と体の性が一致しないことへのせめてもの救済として性転換手術を受けているわたしたちが生きること自体を否定しないでほしいな...って思います。生きるのって難しいね
※わたしは少しでもトランスのことを知ってほしいという立場なので、失礼じゃないかな...とか考えずになんでも質問していいからネ!性転換の仕組みのことでもわたしの現状のことでも、個人の特定に繋がりそうなこと以外はなんでも答えるぞ!
また「毎月生理があるのは正常じゃない!海外ではピルを使って生理を止めるのが先進的!」という啓発ツイートが回ってきた
いや、自分も一時期ピルは飲んでみたけれど生理自体が完全になくなった訳ではないし、年齢が上がると飲めなくなるし、身体に合うのが見付かるまで何種類も試せと言われても負担だし、
何よりも毎日のように必ず同じ時間に飲まなければならないというのが本当にめんどくさすぎる
ピルって言う程便利じゃないと思うんだよね
「根本的な解決はしないけれど何もしないよりはマシだから仕方なく」程度の扱いならともかく、異様に持て囃されている現状を見ると疑問しか沸かない
聞くところによると、海外では腕に注射するだけのインプラントやパッチで生理を止められるらしいじゃん?(あとピル自体も相当安いらしい)
なんで日本ではピルみたいな原始的な方法がさも「先進的!画期的!キラキラ!知らない女性は遅れてる!」みたいにプロデュースされてんの
しかも値段もバカみたいに高い上、いちいち医者に行かなきゃならないので余計にお金がかかる
はっきり言って日本の婦人科医の異様なまでのピル推しって、患者から金を毟り取って儲けるための手段としか思えない
そもそも人間の女の身体の仕組みとして、生理がある事そのもの(しかも一般的に言って活発な活動年齢である10~40台の間)が
大きすぎるデバフだと思うんだよね…とにかく人間の生殖システムがクソ過ぎる
ピルみたいな小手先じゃなく、卵巣摘出みたいな危険を伴う手段でもなく、若くて元気なうちに安全に、簡単に、根本的に生理をなくす方法が欲しい
反ワクとか陰謀論者とかでは一切ないんだけど、ただなんとなく面倒くさいのと、注射嫌いなのもあって、なんだかんだ1度も接種してない。
自分でも不潔だと思うが、手を洗う習慣がなくて、うんこしたあとも手を洗わないし、その後素手でサンドイッチとか普通に食べる。
帰宅後も手を洗ったことはない。手が濡れるのがなんか面倒くさくて。
これだけノーガードで生活してても感染しないってことは、無症状で既に感染したのか?とか思ったりする。
ワクチン打ったほうがいいなら全然打ちに行こうかなと思うんだけど、ずっと前に家に届いた接種券みたいなやつは捨ててしまった。
胃痛が1週間続いていた
食事などで胃に物が入るとそこそこ治るのが幸い
酒を飲む習慣がない、食事ができている、下痢便秘などがない、吐き気はあるが嘔吐はしていない状況ではあった
昔、看護師のエッセイであまりの苦しさに患者が自ら胃カメラの管を引き摺り出してしまった一例を読んだ事がある
診てもらう病院の待合に
口と比べて90%の人が苦しくないと
アンケートで回答!
エッセイを読んだのはだいぶ昔だったので
謎の安心感を得たので
胃液の泡消しの為のに薬をたっぷりと飲まされる
薄まった粉っぽい葛湯のような味
あとなんか注射したような気がする
ベッドに横向きに寝かされる
視界に入るようにモニターが置いてある
胃カメラの管にイメージしていたのはLANケーブルくらいの細さ
実際にやってきた医者の手にあった管はタピオカストローのようであった
初めての事に身体の芯が強張っていた
麻酔が入っているので痛みはなかった
喉や食道に潤滑剤のひんやりとした感覚が
体内のどこに管があるのかをしっかり教えてくれる
管が胃に到達したら撮影が始まる
胃壁の様々な場所を撮るために管を動かすと
喉や舌にあたり嘔吐反射を起こした
食事を取らずに挑んでいるので
ゲロ吐く事はなかったが
ゲップが無限に出てくる
オエーゲープププゲップを繰り返す
吐く時の胃が持ち上がるあの感覚はそのままに
目をつぶると余計苦しいよーと
従うことは出来ず
モニターを見る余裕はまったくなかった
はちゃめちゃに苦しいじゃないか
どいつもこいつも大嘘吐きやがって!!と今ならブチギレられる
ひとしきり撮影をした後
管を引き抜く時はすごい速度で引き抜く
潤滑剤のおかげで体から出る何よりも早く
管は体外へ出ていった
最中の苦しんでる様子を察し
「腫瘍もポリープも傷ついてる様子もありません。きれいなもんです」
とありがたいお言葉をいただいた
胃液の分泌を抑える薬を2週間分処方された
これを服用しているうちに胃痛の症状はなくなった
原因はよくわからないままであった
おわり
油の少ないベーコンなんかカナダにもヨーロッパにもオーストラリアにも、世界にはたくさんある。
日本式の、糖類やたん白加水分解物を含む液体を注射してかさ増ししたベーコンも、きっと世界にはどこか主に途上国とかにはあるだろう。
ハウルの動く城にでてくるベーコンエッグを食べたいときには、コストコ行ってJones Daily FarmのDry-Aged Baconを買うか、
まとめて筋肉増強剤とさせてもらう
経口タイプのものから始め、今では週に2,3回程度の注射を行っている
1種類は健康を損なってでも筋肉を大きくしたい、筋肉に人生をかけている人間
もう1種類は、楽して結果を得たい人間
私は後者だ
筋肉増強剤ユーザーとして、筋肉増強剤に強い依存性を感じている
筋肉増強剤が切れると禁断症状が起きる、というようなことはない
肉体的な依存度は低い方だと思う
筋肉増強剤は基本的には男性ホルモンを強制的に分泌、もしくは外部から注入して
筋合成を強制的に高めるという仕組みになっている
また強制的に男性ホルモンを分泌させることから人間本来が持つ男性ホルモンを生成する能力が極めて低くなる
そういった諸症状をケアするために、筋肉増強剤の使用期間を4~8週間
筋肉増強剤を使用せずに不妊治療薬などを飲んで身体をケアする期間を同期間取る
だが、多くのユーザー、しかもそれで金を稼げるわけでも何でもないような人までも
筋肉増強剤を使用して行う筋トレで得られる筋量は、使用しないで行う筋トレの数倍にも及ぶ
筋肉増強剤を使用せずに筋トレを行った人よりも筋量が増えたという結果まであるほどだ
筋肉増強剤は筋合成を非常に高めるだけではなく、筋力の向上、筋繊維の回復力の向上の効果がある
筋肉増強剤を投与している期間はより高負荷のトレーニングをより高頻度で行えるということだ
その結果、より筋量が向上する
その筋量を維持するためには筋肉増強剤の力を借りた高強度のトレーニングが必要になる
つまり、筋肉増強剤を投与して得た筋肉を維持するためには筋肉増強剤が必要になるということだ
また筋肉増強剤を投与することにより、人体が本来持っている男性ホルモンの分泌機能が弱る
つまり筋肉増強剤を使って、辞めると筋肉増強剤を使っていなかった頃に比べても筋肉の維持が難しくなる
筋肉増強剤の投与をやめた場合、2~3年の間に筋肉増強剤で得た筋肉の50~100%近くを失うとも言われている
筋肉を大きくすることで得た満足感や自己肯定感を喪失していくことに多くの人は耐えられない
君がとあるグレーな方法でお金を稼ぐことが出来るようになったとする
その方法はリスクがあり、どれだけ稼げばそのリスクが顕在化するかはわからない
君はいくら稼げば満足するだろうか
筋肉の量もそれに似ている
100万円相当の筋肉を稼いだら、1000万円相当の筋肉が欲しくなる
1000万円相当の筋肉を稼いでも1億円相当の筋肉が欲しくなる
そしてそれを稼ぐには筋肉増強剤というリスクを孕んだグレーな方法を使わなければあまりに道は困難
こういった様々な要因が重なって筋肉増強剤は強い精神的依存性を持つに至っている
私の周りにもユーザーは多いが、ユーザーを卒業した人間は限りなく少ない
筋肉よりも大事なものを見つけられた人間、リスクが顕在化して筋肉よりも命を選んだ人間
それくらいのものだ
アメリカでは100万人以上が筋肉増強剤を使用し重篤な健康被害があり
日本でもそう遠くないうちにそうなる、なってほしいと思う