はてなキーワード: 桜田門とは
謎の委託を受ける運送業者。指定の車両を運転し都内のごく短距離の輸送を行うだけで百万円という怪しさしか無い仕事。
訝しみつつもゆっくり車を走らせるが、桜田門に近づいた途端、突如ドライバーのコントロールを離れ車両は加速を始める。慌ててブレーキを踏んでも一切の減速が効かずパニック。
わけがわからないうちに、こちらの加速を知っていたかのように余裕の速度をもって目の前に車線変更してくるバン。
後部扉が開き、車両の前に落とされるなにか。衝撃。
バンはそのまま加速して去っていく。
減速が効かないままなんとか車両をコントロールしようとする運送業者の視界に飛び込むのは、カーブの先に待機していた警察官の群れ。
逃げ場を失い、運送業者の運転する車両は中央分離帯に突っ込んで横転する。
警察官は口々にいう
「よくやったぞ」
「お前は英雄だ、同士」
「チンチコーレ」
「チンチコーレ」
運転手が叫ぶ「どうなってんだ、この国」
でも仁王はけっこうシビアなアクションゲーだったよね?とか、ゲーム自体久しぶり・・・ってって人も安心してください
敵が弱い"薄明"(easyモード)があるので、侍道くらいの難易度で気軽に暗殺や無双楽しめるよ
令和にそれはちょっとヌル過ぎ・・・って場合はゲーム中いつでも難易度変更できるよ
xxの人。と言ったときにピンとくるであろう地名を挙げてみた。
地名 | 象徴する内容 |
---|---|
永田町 | 政治家 |
霞が関 | 官僚 |
市ヶ谷 | 自衛隊 |
桜田門 | 警察 |
虎ノ門 | 弁護士 |
兜町 | 証券 |
丸の内 | 三菱 |
日本橋 | 三井 |
信濃町 | 創価学会 |
本郷 | 東大生 |
三田 | 慶応生 |
高田馬場 | 早大生 |
秋葉原 | オタク |
巣鴨 | 老人 |
築地 | 寿司屋 |
両国 | 力士 |
新大久保 | 韓国 |
福生 | 米兵 |
山手線の駅と方角くらいはなんとなくでも知っておくといいかもね
永田町:政治家の魔窟。国会議事堂をはじめ首相官邸など政治関係の主要機関が集中している
霞が関:官公庁のこと。各中央省庁の庁舎が集中している。永田町の隣
市ヶ谷:防衛省と自衛隊。高級住宅街でいい所だけど有事の際は優先破壊目標になるので市ヶ谷周辺は個人的にはお奨めしない
桜田門:警視庁本部がある。霞が関にあるがその特殊性で区別されている。桜田門駅がある
代々木:共産党本部がある。ちなみに自民党本部は永田町。そういえば代々木アニメーション学院は水道橋へ移転しちゃったね
兜町:証券界隈の代名詞。日本橋兜町に東京証券取引所がある。最寄り駅は日本橋ではなく茅場町なので気を付けよう
大手町:ビジネス街。大手町駅はリアルに「8番出口」が楽しめる。東京駅に直結しているが15分くらい歩かされる乗換案内の罠に嵌る地方民が後を絶たない
丸の内:東京駅前のビジネス街。丸ビルがある。オフィスレディ発祥の地でありキャリアウーマン憧れの地。皇居の目の前
八重洲:丸の内から駅を挟んで反対側、日本橋方面。小路や老舗が多かったが区画整理中で丸の内のようなオフィス街になりつつある。近辺のビルは地下街で繋がっているので傘も外套も要らない
有楽町:ビジネス街であり商業地でもある。丸の内から銀座へと続くグラデーションを成す緩衝地帯で雑多な賑わいがある。大手町・丸の内・有楽町で大丸有地区とも
銀座:老舗の多い高級繁華街……だったが区画整理やコロナ禍でコンセプトが迷子になっている。若者はとりあえずGINZA SIXに行っておこう
歌舞伎町:新宿にある日本最大の歓楽街。ここで泥酔すると色々な物を失う。明け方になると道に人がいっぱい落ちてるけど平常運転なので放っておこう
新宿二丁目:単に二丁目とも。ゲイバーが集中しているのでそういう意味で使われる
有明:ビッグサイト(東京国際展示場)。コミケで有名だけどビジネス展示で営業マンとか技術者とかなら行く機会がそこそこあるはず
五反田:ピンク街。お金はあんまりないけどお姉さんたちと遊びたい人たちが行くところ
徒然に書いてみたらあまりに多いので切る
オールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)とは、3月11日に毎年のように「東日本大震災」の定期券を買わされた増田が、アンサイクロペディアの「3月11日は東日本大震災でもあるけど、それより前は何かの記念日だし、その後も誰かの記念日でもあるので普通の日とすべきだ」というのにぶち切れて366日(+α)を全て不謹慎の日として扱ってそれをリストアップした一覧のことをさす。
全て皮肉的に扱うため、Engrish表記+日本語Typoを用いる。
以下の順番でその日に起きた出来事をチェックしている。 基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合は海外も対象に入る。
なお1月~3月と11月~12月は雪崩による災害、6月~9月にかけては台風などによる豪雨などの土砂災害で安全地帯がほとんど存在しないことが判明している。
まあ歯と言っても作ってもらったマウスピースなんだけど
盗んだバイクで走り出すじゃないけど、
カレンダーにちゃんと予定入れておいて朝起きたらカレンダーちゃんが、
ちゃんと磨いてるわよっ!って突っ込みどころはそこじゃなくて、
マウスピースをしっかり準備していたにもかかわらず、
私に総ツッコミされるべきだったのよ。
そんで、
もしかしたらマウスピースチェックマウスピースなくてもセーフかも知れない!って思って歯医者に向かったけれども、
トムブラウンの布川さんばりに言われちゃったわ。
さすがに
マウスピースチェックのマウスピースがなくては意味がないのね。
ここは気合いでなんとか!って
なにか診療やってくださいっ!って言って申し訳なさ過ぎて涙が出そうなほど波だの寄せては返す波の数だけ強くなれるかどうだか分からないけど、
せっかくお時間取ってもらって先生の時間を貴重な時給換算3分ぐらいの診療ぐらいし欲しくて、
じゃないと申し訳がつかないじゃない。
ため息が出るわ。
忘れ物をしていることすら忘れているかも知れない案件が何件かあってもおかしくないかも知れないわ。
こないだも、
携帯全部家に忘れるし、
パンツのファスナーが全開だったし!
これは超恥ずかしい気付かないフリしてクルッと1回転ターンしている間の裏側のときにシュッとファスナーを上げたからセーフなので大丈夫!
うっかりしていると、
何かを忘れることが多くって困るわ。
ちゃんと付箋とかメモかスマホに忘れないように!って記しているのだけど、
忘れちゃっていて相も変わらず凹むわ自分に。
それと私いままで
バルセロナがブラジルだと思っていた時期が昨日まであったんだけど
バルセロナって軽く
なんだかサン・パウロとかリオ・デ・ジャネイロ的な風味をまとってない?
それなんてスペイン?って言っちゃったわ。
多分今日本にサッカーで負けたからスペインの人ピリピリしているんじゃないかしら?ってなんだか緊張感が走るけど、
それはそれこれはこれよね。
だから多分ブラジルシリーズの味のご飯にかけるフリカケにバルセロナ味があっても
私普通にバルセロナブラジル味になにも違和感を感じずに美味しくバルセロナブラジル味のふりかけご飯を平らげているだわって。
知ってた?
なんかスペイン風味薄いのよね。
私だけかしら?
隠し味にバルセロナ!って思っていたけど
たぶん、
みんなこれブラジル味じゃないバルセロナ入ってんじゃん!って気付くと思うわ。
しれっとバルセロナ味があっても
誰もそれがスペインだとは気が付かないと思うわ。
さすがに
サクラダファミリアだと思っていて変換できなくて不思議だなぁって思っていたら
実はサグラダファミリアだったり
桜田門外じゃ無いことは分かっていたけど、
知らなかったわ。
あーあ恥ずかしい。
歯医者に歯を忘れるぐらい恥ずかしいわ。
恥ずかしいことの例えに
「歯医者に歯を持って行くのを忘れるぐらい恥ずかしい」ってあってもいいレヴェルよね。
全くそう思ったわ。
みんなも恥ずかしいときに使ってね!
あとそれと、
バルセロナはスペインだってことを知った新しい自分を発見した時にでも使ってね!
うふふ。
いまいち何か私の好きなスタメンのサンドイッチじゃなかったので、
アンドホッツコーヒーが合うわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
未明から降り出した雨は、登城の刻限には雨脚を強め、いよいよ本格的な雨となった。その雨の中を、一丁の駕籠とそれを守る藩士たちの行列は、押し黙ったまま城へと向かっている。
大老須賀掃部頭は、そうつぶやきながら、別のことに思いを巡らせていた・・・。
すべての始まりは二年前、英国籍の蒸気船、ダイヤモンド・プリンセス号の来航である。
歴史的には嘉永6年のペリー艦隊の来航があまりにも有名であるが、我が国を震撼させたという意味では、この黒船も同様であろう。
幕府は、江戸湾への上陸を求める英国船をなんとか押し留めて神奈川沖に停泊させた。ところが、停泊直後から、船員たちが体調を訴え始め、次々と高熱を出し始めたのだ。
幕府側の代表として、この対応にあたった老中首座・阿部伊勢守は、この未知の病が市中に広がることを大いに恐れ、なんとか船中で治療に当たらせようとした。しかし、船員たちは上陸を強く求め、結局、これも押し切られる形で神奈川湊の対岸にある横浜村に船員の上陸を許し、療養にあたることとなった。横浜村の村人たちは、実に献身的に船員たちの看病にあたったが、次々と高熱を出して亡くなる村人が相次ぐ事態となった。
この未知の疫病は、またたく間に東海道筋を経て日本全国へと広まり、実に多くの命が失われたのであった。
人々は、この病は妖怪変化の仕業であるとして「狐狼那(コロナ)」と呼び、大いに恐れた。
「この疫病は夷狄がもたらしたものである」「夷狄打ち払うべし」といった攘夷論が吹き荒れた。と同時に、「夷狄の上陸を許した責任は阿部伊勢守にあり」「伊勢守斬るべし」といった声も高まりはじめた。世論を恐れた伊勢守は、病と称し、その年のうちに老中の座を去ったのであった。
そして、彼の後任として大老となったのが、冒頭の須賀掃部頭である。彼は、周囲からは茶歌ぽんと揶揄され、大老がつとまるような能力のある男ではなかった。しかし、彼は大老に就任すると、開国に反対であった朝廷の勅許を得ずに欧米諸国との間で締結した条約に基づき、夏の江戸五輪開催へ向けて強権を振るい始めた。
これは火に油を注ぐようなもので、「大老斬るべし」「バッハ打ち払うべし」といった声が、市中に満ちる結果となった。
さて、雨の中、掃部頭の乗った駕籠が桜田門外へと差し掛かった時、一人の浪士が行列の前に飛び出してきた。彼は雨音に負けじと「お願いの儀、これあり」と大声で叫んだ。
すぐさま護衛の藩士がこれを静止して取り押さえようとしたが、浪士は刀を一閃し、その藩士を斬り伏せた。これを合図に、複数名の浪士たちが抜刀して駕籠へと殺到してきたのであった。
藩士の多くは、突然の襲撃に算を乱して遁走したが、腕の立つもの数人が駕籠を守るように抜刀し、現場は乱闘となった。しかし、多勢に無勢、多くの藩士が切り伏せ、現場は凄惨な状況となった。全くの無防備となった駕籠の扉は、襲撃者によって開け放たれ、髷を掴まれた掃部頭は、その場で斬首されたのであった。これが世にいう「令和桜田門外の変」である。
桜田門らへんで待機しとけ