はてなキーワード: 厚生省とは
性暴力による妊娠中絶、なぜ「加害者の同意」が必要? 厚生省は通達で「いやしくも便乗して…」
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200705-00186652/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200705-00186652/
この記事の反応見ると、厚生省の通達の「いやしくも」を「卑しくも」と脳内変換し、厚生省が中絶を望む女性を卑しいと捉えている人多すぎ。
「卑しくも」じゃなく「苟も」が正しく、意味も「仮に」とか「おろそかにも」だよ。
個人的に問題なのは、通達の中身自体は酷い物なんだけど、インパクトを狙って「いやしくも」をタイトルにしてしまっている。
はてなーもそれに釣られて批判しているが、言葉の意味がわかって批判してるの?
俺が厚労省を擁護する立場なら「いやしくも」の意味を知らない知性の足りない人間が騒いでいるだけと喧伝するよ。
それでも良いの?
それに反論できるの?
今更、いやしくもの部分ではなく通達そのものが悪いと主張するの?
ちなみに、この「いやしくも」の言葉を部落は卑しいという意味で脳内変換して、罪の無い人を糾弾していたのが部落解放同盟なのが有名。
同じ轍を踏むんじゃねえよ。
今東京で三桁代の感染者が発生して、まだ感染状況は長引きそうで、医療機関や医療従事者にはまだまだ踏ん張り所な状況です。
そんな中、新型コロナウイルス感染症対応従業者慰労金というのが支給されるように決まりました。
支給金額は実際にコロナ患者の対応をした医療機関勤務者には20万円で、コロナ患者受け入れをしなかった医療機関勤務者や介護事業所勤務者には5万円払われるそうです。対象は幅広く、条件さえ満たせば勤務形態、資格の有無などにかからわず支払われるそうです。
厚生省も「緊急事態宣言下で10日以上勤務した全ての医療従事者に慰労金を支払いますので申請をお願いします」と謳っています。
しかし、そのように謳っておきながら、保険調剤薬局は除外されました。
緊急事態宣言下も、毎日通常営業で発熱患者、コロナ疑いと処方せんに記載のある患者、0410対応(コロナ下での電話診察などで送られてきたFAX処方せん)など、様々な患者の対応こなしてきました。
医院や病院によっては、発熱患者やコロナ疑い患者の診察を拒否したり接触リスクの低い電話診察対応をした所もあり、そのような所も慰労金対象で、直接患者と接触して服薬指導し、コロナ疑いの患者も一切調剤拒否しなかった調剤薬局の慰労金対象外はおかしいと思います。
これに対して、調剤薬局は感染リスクが低いからと厚生省の資料では回答してますが…
慰労金とは別の「医療機関・薬局等における感染拡大防止等の支援」(これは感染防止支援で施設拡充への支援)は調剤薬局も対象内です。
薬局の感染リスクを確かに認めていながら、そこで働く従事者の負担やリスクを認めないのは矛盾ではないでしょうか??
毎回ビニールカーテンや飛沫防止シート越しに接する事ができる訳ではありません。車椅子や足の悪い方に投薬する際は、それらはありませんし、在宅訪問調剤する時もそれらはありません。常に感染リスクと隣り合わせです。
患者との接触機会が医師や看護師や介護師より低い事を理由にするなら、病院の事務員や清掃員が対象になっているのは何故?
毎日感染リスクの不安を抱えながら働いていたのに、この扱いには悲しくなります。
医療や福祉の崩壊をギリギリで防いだのは全ての医療従事者や福祉関係者の頑張りのおかげです。
その統計が信用できない
2019年の上記不正問題は、本来ならば従業員500人以上の事業所では全数調査しなければならないところを、2004年から東京都分に関して実際は約3分の1の抽出調査にしていた。そのため、2017年分までは抽出作業による数値を全数調査に近づける復元処理をしておらず平均賃金が低くなっていた[5]。これにより雇用保険や労災保険などで述べ2000万人に対して約600億の支払い不足があったとされる[6]。
毎月勤労統計調査の手引きには、2004年以降「東京は抽出調査でよい」と記載されていたが、2015年以降はこの記述が削除された[7]。また、2016年10月に厚生労働省が総務省に提出した書類では、「全数調査を継続する」と虚偽の記述がされている[7]。
厚生省の元統計担当は「経済を左右するものだっていうことで自負を持って慎重にやってましたが、あそこまで政策に影響するとは正直思ってなくてびっくり」[8] 複数の問題が存在していることを指摘する意見がある[9][10][11]。
お店をしないとお金をもらえない人に・・・・休め。っておかしくないか?「こういう営業の仕方にしてください」ではなく「営業するな」はおかしくないか?
俺はパチ屋でもパチンカーでもないが・・・・さらに公表。っておかしくないか?
その手続の遅さを棚に上げてつるしあげ?公開リンチ?ふざけるな!!!
こういうときに役に立たない状態にしてしまっておいて、医療崩壊とか政治家はアホじゃないのか?
医療崩壊なんて厚生省と労働省が合併した頃にはすでに起きてただろ
公表するなら、診療診察拒否している私立病院から公表するのが先だろ??
そのほうが「あの病院にいっても助けてくれない」というのわかるだろ???
それはやらず、
先が見えないまま工夫し診察診療に努力している病院が疲弊するのはおかしくないか????
パチ屋のこと気にするくらいドひまでいるなら、
それが筋だろ。
それが民主主義だろ。
当然だが最近のはてブのホッテントリにあがるのはコロナ関連のニュースばかり
根拠なく自論や自分がシンパになっている人物からの伝え聞いたことで醸成された悲観的なヒステリーか、
又は政府に批判的な指摘に意気揚々と同調し、政府を弁護するような意見は陰謀論的な隠蔽工作だとして全て跳ね除けるようなコメントばかり。
そんなブクマカとそれに群がるスターリストはさながら「八つ墓村」の「祟りじゃ」お婆さんか、「ミスト」の宗教おばさんだ。
こういうことを言うとまた政府を擁護しその杜撰な行いを見逃したいのかと、解像度の低い茶々が入る。
僕は本気で、現状の中で最良の経済補償、医療設備の補充、検査体制の強化、行動自粛による第二波パンデミックの収束を実現したいんだ。
そのためにどういうアプローチをすればいいのか、具体的にどんなことを国に嘆願していけばいいのか、Webコミュニティは集合知を高めていくべきじゃないのか。
これは「市民間の努力が結局大事なんだから、政府に頼るようなことばかり言ってたら駄目だよ」っつうネトウヨ的な論点ずらしではない。
現実問題として金が補償されないなら、なんでもいいからみんなが給付制度を頼って今までの経済をちょっとでも維持しようとしなければならないし、そのための情報は重要で、
結果としてあてになるかわからなくても厚生省が雇用調整助成金の存在を今一度アピールする意義はあった。まじで「給付金貰えないんだ、日本終わってるね、俺まじおわた」で思考止まっちゃってる人も多いんだよ。
政府に適切に動いてもらうのと、僕らが生活守るためにやりくりするのは別問題で、「政府が駄目だから、僕ら何もできません」じゃ駄目だ。足掻いて手に入れられるものかき集めて、それと並行して政府にも目を光らせてなければ駄目なんだ。行動がどっちに偏ったら生き残れない。
ブクマカは政府を叩くだけで、生活に火がついてる奴からすれば立川志らくとか坂上忍とかと変わんない。どうせもう大きく自分の生活が変わることなんてなくて、何かでっかいものを叩いて贅に浸ることしか考えてない。社会がどうなろうと知ったこっちゃなくて、むしろ悪くなってくれる方が高みから憂いの眼差しを差し向けるには都合が良いとすら思ってる。
まだ立川志らくとかの方が語りが洗練されてる分ましだわ。
なんで五輪のしがらみがあったにせよなんで緊急事態宣言をもっとはやく出せなかったのか、医療拡大の準備を水面下でもっと出来なかったのか、収入が減った人たちへもっと手厚い補償を促すために僕ら一市民は政府や自治体に具体的にどうアプローチを仕掛けていけばいいのか
、そういう意見の出し合いや、ブラッシングをしなければならない時に中身のないシュプレヒコールに吹き上がるはてブにはうんざりする。
今日も田舎の畦道の真ん中にたたずむ店舗の掃き出し窓からずっと向こうの田んぼを眺めながらレジ打つよ。
こんな日々もいつか終わると思ってたのにさ、
夢なんて言ってやりたいこと諦める心の整理もまだまだついてないのにさ、
もう不安で頭いっぱいだよ。
ダイアモンドプリン🍮の社長(President)のインタビューCNNで見れるんやが?
[CNN] Diamond Princess cruise passengers disembark after 14-day quarantine ends in Japan, raising concerns among health experts
https://edition.cnn.com/2020/02/18/asia/japan-health-guidelines-coronavirus-hnk-intl/index.html
- As you know, from a medical and public health perspective, I think the entire operation is operated by the Japanese Ministry of Health.
ご存じのように、医療と公衆衛生の観点から、日本の厚生省によってオペレーション全体が運営されていると思います。
新型コロナの検査は重症者しか検査してない。そんな話をネットではよく聞く。
しかし、報道や、そもそも厚生省のサイトですら陽性者の中に軽症者や無症状者もいるという結果があった。
なぜなのか? 重症者しかやってないと言われているではないか?
それを答えてくれる人は、少なくとも私が属しているコミニュティにはいなかった。
だから調べてみた。
そこで国立感染症研究所に意義などや検査対象の大まかな指針のようなのが見て取れた。
簡単にまとめると、今も治療ではなく、封じ込めのための『積極的疫学調査』という方法がとられてるらしい。
そこでの優先度は 濃厚接触者かどうかが大事でそうでない場合はそこまで重要ではないということ。
検査の優先度順をつけると
1.濃厚接触者で重症な人 2.濃厚接触者で症状が現れた人 3.濃厚接触者で無症状な人 4.濃厚接触者ではない重症者の人
このうち1および2が基本的な検査対象で、それ以下は医者の判断で検査をしてもしなくてもいいという感じらしい。
参考
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9357-2019-ncov-02.html
https://www.niid.go.jp/niid/ja/others/9441-covid19-15.html
ただ国としては倫理的な問題なのか4をある程度優先してもいいと通達は出していた。
参考
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200302/lif20030200290003-n1.html
そもそも濃厚接触者で重症者は最優先なので、わざわざこういうのであれば、4に対して言っていると考えるのが妥当だと思った。
それと同時に基本的には検査をしろと言っている1と2とは別に、優先すると言い方から3以上2以下(事実上の3番目)になると考えられるだろう。
なるほど、こう順位をつけてから厚生省の結果を見れば、たしかに軽症や無症状の人が検査を受けることもうなづける。
では、なぜこんな風な検査を送っているのだろう。
ネットでは重症者ケアを中心に医療崩壊を防ぐとしているが、本当にそうなのだろうか?
これはある面に対しては正解であり、また他方では不正解である。それが結果であった。
これは今のケアのためにしている検査ではない。将来のための検査である。
これはある程度、陽性反応から集団を割り出し、自重を促すことにより接触を減少させ、封じ込め、もしくは、感染する時期を遅くしようと試みている。そして未来の医療崩壊を防ぐというものだった。
検査の正確さから見ても、偽陰性が結構な確率ででるのなら、ある程度の陽性発生から大まかな感染集団を把握するという意味で有意義だということを理解した。
また厚生省のサイトを見ても今の段階での医療崩壊は想定されておらず、この『積極的疫学調査』が不可能となるような断続的に患者が増えた場合において、重症者を優先するなどして医療崩壊を防ぐとなっていた。
参考
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
少なくとも医療崩壊に関しては今ではないと取れた。
いやいや、もう2月とは状況が変わってるだろと言われるかもしれないが3/6(実はこれを調べる切っ掛けである)でも同じ見解であるとのことだった。
参考
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030601388&g=soc
間違って理解しているところもあるかもしれないが、以上である。
この調べもので、政府や感染研のやりたいことがなんとなくわかったし、報道や公表される数値やなにやらも一貫性が取れ矛盾がないように思っている。
しかしながら、初めの方にいったようにこんなことを話してる人はまずいなかったし、実はちょっと他のところで言っては見たものの、ひとりふたりは反応するが大半はスルーだった。
それにこの資料だって重症者しか検査しないって言い張る人が、よく読めと出していたものも含まれている。よく読んでいたらそんな間違いは犯さないのでは?と思った。
そもそも検査について批判する方も、擁護する方も、TVに出る専門家も、その専門家を叩くためにネットにいる医者や専門家と自称する人も、個人的な感覚として、ほとんど読んでいないのではないか?そんな疑問がわいた。
結局コロナにかこつけて、自分達の対抗グループを叩きたいだけ。そうとしか考えられなかった。それが気持ち悪かった。
まあだから吐き出すために、どこかネットで長く書ける場所をさがしていたらここを見つけ書いたわけである。
もしこれで、これからはネットでなんか言われてるのをそのまま信じるのではなく、政府やなんかの公式の資料を読んで自分で考えてみたい。そう思う人が増えてもらえたらうれしい。