はてなキーワード: 何気にとは
というか「差別かもしれないが、警戒行動を取るに足る合理的理由がある場合」というだけのことじゃん。
という点で警戒させてええやろ。ほんでそれは実は大人差別じゃないのかって言われても、そうかもしれないが自分の命をまず自分で守ろうね、というだけの話。
ちな似たような構図で「男目線で、一人で夜道を歩いていたら通りすがりの一人歩きの女性に警戒されてムカついた」的な話がネットに散見されるけど、そら警戒されてもしゃーないやろと個人的には思う。
というか他にも言ってる人いるけど差別を👿化し過ぎやろ。
「世の中のありとあらゆる差別は絶対に許されない。差別は撲滅すべきもの」
という主義主張ならわからんでもないけど、現実的には世の中にはそれなりに差別的なものがあって、それらはメリット・デメリットを考慮して社会全体的に現時点では許容しようぜってなってるわけで。
元増田が自分でどうしたいのかは知らんけど学生時代に簿記1級取れるような女なら未経験でも普通に経理職に就ける。
職歴が完全空白ならともかく一応社員ということになっているんだから余裕。
以下詳細。
まだ20代アラサーということなので「35歳未満・未経験可」の経理職を普通に狙える。てか実家の経理系含む事務仕事やってるならそもそも未経験じゃないしね。
志望動機というか人生のこれまでの流れなんて、書いてる範囲でも全然問題ないだろう。
「学生時代に簿記1級まで取れたので公認会計士の勉強をしつつマッサージ店で働いて収入を得ていた。しかしコロナ禍で店がつぶれてしまい、とりあえず実家に戻って正社員として家業の事務を担当している。家業が大変で公認会計士の勉強は中断中。実は両親の意向で将来的に家業を畳む予定であり(←ここはぶっちゃけ嘘でもいい。後で予定が変わるなんて普通にあるから)、考えた結果、外で就職する方が良いと判断した。両親も了承済」
この人生歴で普通に筋は通ってるし疑問に思う面接官は滅多にいないぞ。
あと、新卒ならともかく中途で会社の志望動機なんて意外と聞かれないし、聞かれたところで「募集内容を見て自分のやりたいことと合っていると感じた。業種にも魅力を感じた」程度で何ら問題ない。
あなたの書いてる範囲で就活時に使えるアピールポイントは「接客業経験済」であること。マッサージ店員なんてゴリゴリの接客業じゃん。接客業ってことはコミュ経験値が(あなたの自覚はともかくとして)世間の標準より高いはずなのよ。よって
「お客さんと問題なくコミュニケーションできていたのでだいたいどんな人とでもコミュニケーションには困らないと思う。相手に感謝されるのは嬉しい」
あたり言っておけばよい。中途で取る人だと職場の雰囲気を乱す系の人は敬遠されるので、そういう経験者は普通に強い。
②のルートをやる気があるならトラバもらえればもうちょい詳しくアドバイスもできると思う。
わかってるようだけどめっちゃ肉体労働なのでフルタイム継続は身体がきつい。既に結婚が決まってて大黒柱の旦那さんがいる前提とかなら別にマッサージ職でもいいとは思うが、そうではないようだし。
生活が落ち着いた上で余力があるならマジで再開する方が良い。やっぱり士業の資格持ちは強い。まあこれやる前提なら会計事務所に就職して働きつつってのが良いとは思うけど、これもその気があるなら疑問等にこたえられるとは思う。
順序としては②でまずどっかに就職キメてから婚活をする方が良い。
理由としては、
の2点。
逆にとりあえず現状維持でいくならむしろ結婚相手も両親に探してもらうという手もある。家業やってるような方ならけっこう交友関係も広いでしょ。親に探してもらうってのが嫌じゃなければアリ。
そして婚活するなら婚活パーティに何回か行って経験積んだ上で相談所の世話になる方が良い。
これもその気があるならある程度は疑問点に答えられると思う。
はてな民の大半は興味がないであろうJリーグがあと1週間で開幕するので順位予想する
異論は認めるのでみんな書け
今年こそtoto当てたい
■全体傾向
ポジショナルプレー+強プレッシングが技術として一般化してそこでの優位性がなくなる一方で、それが全くできないチームはエネルギー効率が悪くてショートカウンターも決まらず厳しくなる。
前述がチームに落とし込められつつ、外国人の質で差をつけられるチームが上位に来るんじゃないかと。
下手に突き抜けた日本人が出てくると海外にお買い上げされて戦力ダウンすることもあり、上位8チームぐらいは団子状態になるんじゃないか。
Jリーグ的にはフロンターレ、マリノスをビッグクラブにしたいプロモーションの雰囲気だけど、思惑通りにいかないのがJリーグ。
上位はガンバ、浦和、マリノス、セレッソ、広島、フロンターレ、グランパス、FC東京が争い、残留争いは昇格組という予想。
■予想順位
1位 ガンバ大阪
9割贔屓、1割ギャンブラー精神。実際のところ内容が良くて残留争いに巻き込まれなければサポの大半は満足すると思う。
ツネ様末期、片野坂とポジショナルプレーの導入に失敗したというところでポヤトスという3度目のチャレンジ。
今まではやりたいサッカーに対して主力の入れ替えを行ってこなかったが、今期はプレースタイル的に不良債権化の主力を一掃してジェバリ、ネタラヴィ、半田などをお買い上げ。
ポヤトスの実力の不安視やフロントが我慢できるのかという意見もあるが、表現されてたサッカーを見る限りポヤトスはJ2よりもJ1の選手の方が相性が良いんじゃないかなと。
J2にいるレベルの選手はJ1や海外に行く選手と違って相手を見ながら選択を変えられないので、ポヤトスよりもミシャやリカロドみたいな自分たちのサッカーを貫くスタイルのほうが相性が良いというのが持論。
また、ガンバサポーターは我慢強くありませんが、フロントはサポーターと同じ方角を見ていないので、選手と揉めるか残留争いに巻き込まれなければクビを切られることはありません。
注目はなんやかんやでインサイドハーフにチャレンジする宇佐美。ボールを貰うのに浮遊しがちな弱点のある彼を輝かせたら、ポヤトスはマジ凄いとなると思う。
2位 浦和レッズ
ギアクマは取れなかったけど、ホイブラーテンはいい補強。ヨーロッパのステップアップリーグや主要リーグに引き抜かれなかったベストイレブンクラスの中堅所はまさに補強の狙い目として優秀。
ミシャほどではないけど、リカロドもロマン派傾向で相手をあまりみないでやるサッカーなので、新監督がスコルジャというのもいい選択だと思う。
リカロドよりも相手をみながらやるサッカーを変えられて、いいバランスが取れるんじゃないか。
注目はモーベルグとリンセン。ただここ2人が期待値程活躍できず、岩尾が絶対的なレギュラーのままシーズンを終えればもっと順位が下がる可能性もあると思います。
3位 横浜Fマリノス
岩田と高丘が抜けたけど、特定の個人に依存はしていないのでダメージは最小限。個人的には高丘よりオビの伸びしろを考えると、上積みすらあるんじゃないか。
余談だけどGKは近年足元足元というけど、セービング能力の高い方が勝ち点に直結するというのが持論。うまいにこしたことはないけど、パスコースに入るポジションが取れて、近くの選手にとりあえる渡せれば機能性としては十分。
飯倉チャレンジは論外。私的評価だとあのスタイルの割には足元が下手でパス選択の判断能力が足りなさすぎる。
練度が高くて素晴らしいチームだけれど、相手チームの対策が進むのと意外と個人で流れ関係なくなんとかしてしまう選手がいないこと、夏に引き抜かれる可能性のある主力がいること、ACLがあることからこの順位。
本当に抜けてる強いチームって流れがいいときに点を取るのではなく、流れが悪いときに点を取っていい流れに持っていくチームだというのが持論で、マリノスは前者で強いけど最強ではないなという印象。
4位 セレッソ大阪
バランスのいいサッカーに今冬的確な補強ができたチームだと思う。ただ香川の補強が吉と出るとは思えなくて、名前があるだけに中途半端に使ってしまって戦術バランスが崩れて、それが原因で勝点を落とすんじゃないかと予想。
5位 サンフレッチェ広島
去年躍進したチーム。去年よりは相手の対策が進むことと中心選手の満田が夏にお買い上げされ、夏から順位を下げていってこの順位に収まると予想。
6位 川崎フロンターレ
年々引き抜かれ過ぎたこととダミアン、家長の故障、何より谷口の抜けた穴でこの順位。マリノスよりも結構個人能力に依存するチームの印象があって、谷口の穴は埋まらないんじゃないか。
今年は何かしらモデルチェンジを図って種を蒔くシーズンになるんじゃないかと予想。
7位 名古屋グランパス
人々を労働者にさせるスキルの高い長谷川健太。ユンカーも健太に叩かれれば稼働率が上がり、得点王争いをするのではないだろうか。
とはいえ、受けることを前提とするサンドバッグ型の守備は10年前と違って強いチームにはきっちり崩されるので、優勝争いまでは上がってこないと予想。
8位 FC東京
仲川はいい補強だと思う。ただディエゴ・オリヴェイラはいい選手だけど去年5点しか取れてないんですよね。年齢的に経年劣化が始まっても可笑しくないし、相手の対策にそこまでアルベルの引き出しが多いとも思えないのでこのくらいの順位になるんじゃないか。
9位 柏レイソル
ブラジル以外の外国人に手をだすとは思ってなかったけれど、よく考えればオルンガはブラジル人じゃなかった。
ネルシーニョは正直時代遅れだと思うけど、外国人の破壊力で勝ち点を積み上げていくんじゃないか。
10位 湘南ベルマーレ
いい意味で印象に残らない整理されたサッカーの印象。町野が夏に海外で出ていって、そのまま中間ぐらいの順位で収まるんじゃないか。
谷の抜けた穴はきっちり補強できているので、残留争いには巻き込まれずに済むんじゃないかと予想。
11位 サガン鳥栖
ミシャ曰く去年一番いいサッカーをしたチーム。あれだけ毎年主力を引き抜かれてもJ1に留まっているのは本当に凄いと思う。
ただ綺麗なサッカーで相手の研究も進んで、去年よりは戦力の上積みを感じるけど、去年程の痛快感は出せないんじゃないか。
12位 ヴィッセル神戸
タレント的にはいい選手が揃っていて、上位争いしても可笑しくないと思うけど、フロントと選手とスタッフとファンとすべてが同じ方向に向いておらず、噛み合わないでシーズンが終わるんじゃないか。
補強ポイントのGKは東欧や北欧であればかなり高コストパフォーマンスの選手が連れてこれるのに、イニエスタがいるのにも関わらず永井のブラジルルートにこだわっているあたりが象徴的だと思う。
13位 鹿島アントラーズ
今年のびっくり枠。TMの結果以前に岩政のやりたいサッカーは現代的な立ち位置を重視したサッカーだと思うけど、そこと補強した目玉の選手がプレースタイル的に合っていない。
今のマリノスになる前もそうだったけど、やりたいサッカーをやるには血の入替を大胆にしないとチームスタイルを変えることは厳しいと思う。
個人的には選手時代から岩政は海外のチームと試合をしたときのコメントで、レベルの違いとスタイルの違いを区別できておらず愚将になると思っていたので、その答え合わせが合うのかどうか楽しみにしてます。
我の強いよく言えば鹿島な人を戻してきたけど、それってリーダーシップと違って勝っていたからまとまっていただけで、結果がついてこなかったら内紛になっていくんじゃないか。
しっかりブロック作って綺麗に崩そうとせずにカウンターを狙っていく一昔前のサッカーを目指したら、上位に入ってくるとは思います。
実際は監督途中解任してから現実的なサッカーに切り替えて、比較的余裕な順位で残留が決まるんじゃないか。
14位 京都サンガ
ウタカよりもパトリックのほうが強度の高いサッカーには合うんじゃないか。
J1復帰2年目でもう少し順位を上げてくる可能性もあるとは思います。
15位 コンサドーレ札幌
ミシャはポジショナルプレーの先駆けともいえるけど、可変システムだったりそういう部分での優位性が弱回って、厳しいシーズンになっていくんじゃないか。
中島あたりが鈴木武蔵くらい活躍できたらもっと順位を上げてくると思うけど、中島が未完の大器のままでそこまで花開かないという予想でこの順位。
16位 アビスパ福岡
井手口はチームに合う良い補強をしたと思う。ただ去年通用しなかったルキアンがまだ主力ということとクルークスが抜けた穴で時間が作れなくなってかなり苦しくなると思う。
17位 横浜FC
新潟と迷ったけど結局こちらで。選手が多すぎるんだけど、今のJ1とJ2の個人能力の壁の大きさだと上がったタイミングで選手の入れ替えをしないときつくなるので、その選択をした横浜FCに軍配があがるんじゃないかと。
18位 アルビレックス新潟
J1とJ2の一番の違いは相手が勝手にミスをしてくれないことです。なのでボールを奪うところ、守るところにエネルギーを使わされ、J2のときみたいな攻撃力は保てません。
また、J2ではなんてことなかったミスがJ1だと失点につながったり、流れが良かったりブロックは敷けているのに点を取られる機会も増えます。
去年からメンバーを継続をしているといえば聞こえはいいですが、J2のやり方に染まっているメンバーでJ1を戦うという意味もあるので、いいサッカーをしているけど勝ち点がついてこない厳しいシーズンになると思います。
幼少から親にずっと禁止されてたマクドナルド。高校生や大学生になって少し自由にお金が使えるようになっても、マックに行こうという気にはならなかった。
この前、中学からの友人ふたりとオールでカラオケをした。カラオケを出たのが朝7:00、じゃあ解散するかと言いかけたとき、一人が「朝マック行くか」と言い出した。「おーいいね」ともう一人が賛成して、俺のほうを向く。
昼マックも夜マックも行ったことがない俺が、朝イチでマックを食うという罪悪感。こちらに向けられる二人の視線。
俺は内心ドキドキしながら「あーいいね。何気に朝マック初めてだわw」と言った。昼マックも夜マックも行ったことがないのに、さも行ったことがあるかのような言い方をした。
二人となんてことない会話をしながら、緊張して震える手で朝マックのラインナップを調べた。
「セットだのコンビだのよく分からん!でもとにかく安い!こんなにあって390円!?」と、たくさんの初めてに興奮。
何分かラインナップを見た後、俺のマック童貞は「ソーセージエッグマフィンセット」で捨てることにした。あと、甘いものも食べたかったからプチパンケーキというのでサイドを固める。
店に入り、完璧にメニューを注文すると、席について1分も経たずに出てきた。速い。
少し息を吐き出し、ソーセージエッグマフィンの包み紙に手を伸ばした。俺は、なにか封印を解くような気持ちで、一心不乱にかぶりいた。
美味い!美味すぎる!!
ホヤホヤであたたかいバンズと、ガツンとジャンキーなソーセージと卵の味。ソースも美味い。セットのハッシュポテトも油っこくて美味い。
脳内で快楽物質が出ているのを感じた。朝マックで完全にキマッた。
サイドのプチパンケーキも、丁度いい大きさのモチモチ生地に、めちゃくちゃ美味いソース。
こんなに美味い朝食は初めてだった。美味すぎて3分ほどで食べ終わってしまった。
友人ふたりは、俺の食べる速さとテンションの上がり方を見て少し引いていたが、俺が「朝マックめちゃくちゃ美味いな!」と言うと、笑って「だろ?」と言ってくれた。
もっと色々なマックが食べたい。昼マックも夜マックも挑戦したい。全部のメニューを食べてみたい。そう思ううちに、親からのマック呪縛が解けていたことに気づいた。