はてなキーワード: 住宅とは
断熱性能重視したかったら窓を建築基準法ギリギリまで小さくしろ
そんで無駄な壁無くせ
吹き抜けなんてもってのほか
外構で家の周りに植栽を植えまくってもいいぞ
お前らまずは理想の生活から理想の家を妄想してそこから落とし込まないと
ただの四角い部屋に住むことになるぞ
G2以上で想定されてる24時間全館空調だと断熱性能に差が出てくるんだけど、低性能住宅に住み慣れてる人は局所間欠空調で過ごしてるからそこまで光熱費の差は出てこないと思う。24時間全館のG2より局所間欠のG1のほうが安いんじゃない?高高の専門家も24時間全館に切り替える時点で光熱費はむしろ上がる(がその分快適性はアップする)と言っている。
おこたに入ったり分厚い掛け布団かけて寝る生活だったら、等級4、G1くらいでも問題ないのでは。部屋間の温度差があるとヒートショックでやばいって言われてたけど、最近の研究では入浴事故でヒートショックが原因なのは実はほとんどなくて、8割以上は熱中症で死んでるらしい。
毎年8万円の差ということは、そこに三十年住むとして、割引現在価値では200万円にもならないでしょ。しかも賃貸の側の断熱性が三十年間上がらないとして。
小さな額では無いにしても、新築ー中古の価格差の方が大きい程度の差しかない。あるいは中古物件でコスパいいものが見つかるか見つからないかでもそれくらいの差がついたりするレベルだが、高気密高断熱に絞って探せば当然コスパいいものに出会える可能性は下がる。良い物件だが相応にお高い、というものは見つかろうが。
快適性の分だけ高い値を出してもいいという判断はあり得るだろうがそれは金出して贅沢をするかしないかでしかなく、正直、とてもそこを重視して住宅選択なんてすべきものには思えない。
2021年九月末に契約したけどマジのタイミングでギリギリ安く建てられた
これでも第一次ウッドショックのあおりを受けて少し値上がりしてたけどうちが建て始めたあたりでほぼすべての関連住宅資材メーカーが値上げを宣言しだしたころでギリギリ間に合ったけどもしかしたら工務店は割を食ってたかもしれない
ちょっと前までは主流だった35坪くらいの間取りが今は28坪くらいになってきてるんじゃないか?
快適度の高い賃貸に住んでるファミリーの末路を紹介する 特殊事例だと思うがこういう家族もいるってことで。
賃貸といえば安普請だが、うちの家族はたまたま良い賃貸物件に出会ってしまった。
郊外主要駅の駅徒歩8分の4LDK庭付き駐車場2台の一戸建て、筑15年、大手ハウスメーカー施工で断熱も最高とは言わないがペアガラスで安アパートよりはかなり良い。食洗機もついていて、風呂も広い。太陽光発電もついてるので電気代も安い。子供も家の中走り放題。家に不具合が出たらその都度管理会社に電話したらオーナー負担で修理してもらえる。
家賃は当初16万で募集されてたけど、その家賃なら皆持ち家を考えるので、借り手がつかなくて12万5000円に値下げ。
転勤可能性がある大手企業勤めなので、借上げ社宅扱いで自己負担は月5万5000円(入社または転居を伴う転勤から10年間)その後会社負担が少しずつ減り更に5年後には満額自己負担。
こんな家に住んでるとどうなるかというと、まず、新しく家を購入するとなると自分の収入では家のグレードが今より下がってしまうため、今の会社に勤めている限りは住宅購入を決断できない。
また、(持ち家がないことで上記とは矛盾するが逆説的に)、持ち家派より身軽なので、どこへでも転職できる気持ちが強い。転職して、新しい土地で家買ってもいいんだから。転職を考えた時に、持ち家の場所による縛りがない分、選択肢が多すぎで絞れない。
夫婦の間では、今の家に長く住めたらいいなって話しているが、こんな条件でも、インフレとか老後とか考えたら持ち家派の方がもしかして有利だったりするのだろうか…??
詳しい人教えて下さい。
オープンハウスについて調べてみると、極狭戸建てこそが売りっぽいな。普通の家は高くて買えないけどどうしてもマイホームが欲しい!という層に限界極狭住宅を低い価格で売り込むというビジネスモデルのようだ。
要するに https://anond.hatelabo.jp/20230627173049 の増田家みたいな層がメイン顧客なんだな…。
コッカラッス!!の会社の話ね。
どこからどう見てもヤバい会社であることは明白だし、実際に異常な極小住宅とか施工不良の事例とかは少し調べればたくさん出てくる。それでも「行こうぜ一兆」とか言えるほどの売上があるということは、あそこで家を買った人がたくさんいるわけだよね。
俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これからは賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています。
まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事費デフレーターがある。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html
このデータの住宅総合の工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場の感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからもさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で「この予算でこれぐらいの家が建つ」と考えてハウスメーカーを訪れた人は、今では到底それが叶わない夢だと知って絶望するかもしれない。
「同一条件の住宅取得価格が1.2〜1.3倍になる」ということは、同じ予算では「これぐらいの家を建てたい」という計画の7割程度の規模感の建物しか建てられない、ということだ(建物は規模が小さくなるほど坪単価が割高になるので)。だから地方でも、一般的な収入水準の若年カップル家庭の予算感では、それまで各地域で「身の丈レベル」と考えられていた規模の新築戸建て注文住宅を買えなくなってきている。で、そうしてシュリンクした需要の受け皿として:
という流れが、どの地域でも起きている。注文主体の大手高級ハウスメーカー(たとえば積水・住林・大和Hなど)も、2021年頃からは「用地を買って、刻んで、安くて小さい物件を建てて、建売で捌く」という動きが活発になってきている。
ここで行政はどういう立場を取るのか。国はもう、「新築住宅に対する助成」というアプローチは徐々に手仕舞いにしつつある。空き家問題がこれから待ったなしの社会問題になっていくからだ。日本で最初にこの問題に警鐘を鳴らしたのはNRIで、以後はここが空き家関連政策の議論をリードする形になっている。国もゆっくりとした歩みではあるが、これに呼応して「中古住宅物件のストック流通をやるぞ〜」という方向に向かっている。
すなわち、住んでない空き家に対しては高い課税をかけ、解体か流通の二択を迫る。放置すれば危険なレベルの空き家(特定空き家)は過料や行政代執行の対象にして排除する。中古住宅を(エネルギー効率で見て)快適に住めるようにする施策には補助金をかける。金融機関でのリバースモーゲージを促進し、「居住者が死んだら即・市場流通」という筋道を作る。中古住宅の性能を保証するためのホームインスペクション制度を整備する。などなど、外堀はじわじわ埋められている。
一方で新築住宅に対しては、今後は長期優良住宅やZEHなどの「低環境負荷」で「SDGs」な物件以外(たとえばローコスト住宅や土地を刻んで建てていく狭小建売など)は、住宅ローン減税などの優遇措置を見直すことでテーパーをかけて減らしていくと思われる。
理屈のうえでも、出産適齢期人口が激減しているのに、増え続ける中古住宅を放置して年間70〜80万戸の新築住宅を建て続けるような政策デザインは持続可能性に欠ける。そもそも新たに建てる土地も減ってきている。昔ならいざ知らず、もう市街化調整区域に新築住宅をバカスカ建てさせて将来のインフラ維持コストを上げて自らの首を絞めるような自治体も減っている。市街化区域で今建っている土地の今建っている建物を流通させるのが、建築経済的には理に適っている。
そんなわけで、今後は行政主導の「ストック住宅流通促進」×「新築住宅優遇税制のテーパリング」の流れが進むことで、これまでの日本の住宅市場では決定的に供給不足だった、ニューファミリー向けの戸建て賃貸物件の本格流通が始まると思われる。この流れは賃貸派にとって追い風になるだろう。
不動産クラスタ的目線で言うと、ファミリー向けの戸建て住宅というのは、そのライフサイクルを通して見たときの空間利用効率が悪いのは否定できない。端的に言って、子育てが終わった世代にとっては、2階建て住宅の2F部分は基本的にムダだ(実際、近年は富裕層シニア家庭でのバリアフリー減築・平屋減築や平屋住宅の再新築が盛んになっている)。
子育てをしていて親と子が同居している期間って、子1人で平均約20年、子2人でも約25年ぐらいしかない。モデルケースとして、夫婦25歳のときに家を建てて子どもを産み、その子どもが20歳になった時に家を出るとしよう。そのとき夫婦は45歳。人生100年時代なら余生は55年。その間ずっと、この夫婦は2Fの子ども部屋空間を有効活用できない。平均余命の延長により、われわれは持ち家のメリットを享受できる期間が相対的に短くなり、その2倍以上の期間をその持ち家で過ごすことになっている。投資として見れば、かなり分の悪い行動をしていることになる。
だったら政策的に居住流動性を高めて、持ち家がある老夫婦は今の住宅を4人暮らししたい人に賃貸して、その家賃で2人暮らしに向いた間取りの住宅なりマンションなりサ高住なりを借りて引っ越せばよろしい、というシナリオが出てくる。確かにこれならステークホルダーみんなWin-Winに見える。経済学的に言うと、政府の施策(新築住宅優遇政策)によって発生していた死荷重(≒非効率性)が除去されて、市場の効率性が高まった状態だともいえる。
だからどうだってわけじゃないんだけど、あえてオチをつけると、「元増田も指摘する諸条件を踏まえても、賃貸派が勝利するシナリオというのはありえるよ」という話でした。
この手の議論はスマホと似たようなもので、お互いに見ている対象が違うから噛み合わない。
高級賃貸 ⇒ iPhone14Proのような最新機種ハイエンドをレンタル利用。新機種出る度に最新モデルに乗り換え。
購入 ⇒ iPhone14やハイエンドAndroidを購入。快適に使える。
中古物件購入 ⇒ 状態の良いiPhone13を中古で購入。コスパ良いが、誰かが使ったスマホは嫌だ派も結構多い。
いずれも電話やSNSが出来るスマホと言ってしまえばそれまでだけど、快適性や便利さは価格帯によって全然違う。住宅もそうで、注文住宅と賃貸とでは断熱や住宅設備のグレードが違うので、単純な金額で比較しても意味ないのよね。
自分なんかよりもっと詳しい人が出るだろうから待ってたんだけど、出ないので。
「その土地を購入した目的が達成出来ない」「程度」の問題であるか
が問われる。
なんでも認められるというものではない(訴えるのは自由だけど)。
追加で物置が建てられないという程度はどうかな、という印象。
土地売買の契約時にどんな使い方をするか開示してたかも判断材料になるかも。
井戸の存在のため契約した建物が建てられないとかならアウトだと思う。
高層建物を建てる前提の取引で地盤改良がそれに耐えられないものであったとか、
これは自分は専門外なので誰か出て来てくれることを願う。
喜ぶ人もいそうだけど。家庭菜園、エネルギー自給、災害時に役立つとか。
あとはそうだなー。
買い手が「この土地には、建物を建てるにあたって障害のある部分は含まれませんよね?」
とか問うて、無いという回答を経ていたら、かなり有利になると思う。
物置とか庭の利用方法の分かるポンチ絵でも見せていたら、それも有利な材料になる。
しかしながら、残土で隠しておいて、発覚時期を調整して、
その後の対応を見るに、まあ悪意(法律用語)だなーという印象。
引き渡してしまえば諦めるだろうと思ってたんだろう。
とりあえず入居させてしまって、客によってはそのまま、
うるさかったらその時点で値引き交渉に入ればよいと思ってるかも。
井戸があると知ってたら行われたであろう値引き相当分の返金か、
井戸を埋める代金の実費負担を交渉することは有効そうな気がするので、
海外で賞賛される「日本の伝統木造住宅」の価値を我々はどこまで理解しているか
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07140615/?all=1
「国の大型事業を始め、伝統木造はさまざまな実験がされており、安全性が検証されてきました。ところが、大変な状況が改善されないように、積極的に法制度に反映されません。その理由の一つは、計算で安全性を証明できないからだ、といわれています。それならば何のために国費を投じて実物大の建物で耐震実験までしたのでしょうか。
『築57年』でも建て替えしたいからは正当性がないとして拒否されている(東京地判 令元・12・12)ので、
築後57年を経過した木造平屋戸建て住宅の貸主からの 解約告知に、正当事由は認められないとされた事例
先日、課の会議で幹部社員から国家資格を目指してみれば?との提案があった。
どうやら幹部社員と社長などが集まる会議で社長からそういった提案があったらしい。
まあ勉強自体は嫌いではないし、スキルアップには丁度良いし、社内評価も上がるし資格手当も貰えるし、双方良しだな、とか考えてた。
屋内の建具などを製造、施工、設計を行う会社で働いているのだが、建築施工管理技士2級を取得しろ、とのことであった。
ん?建築施工管理技士?よく知らんけど住宅メーカーとかがよくとる奴じゃない?
採光がどうとか、外壁の素材がどうとか、まあそりゃ弊社も関係ないとは言えないけどさぁ・・・。
で、いくら資格手当くれんの?調べたら300時間勉強して受かる資格だってよ。
そりゃ月額10000円からだろうな、時給2000円だとして、5年でペイできるのは貰い過ぎ感あるけどまあその分業務で貢献できるし!大体会社の指示だし!!w
・・・は?え?なんて?今なんて言った?
3000円?毎月1.5時間分の残業代くれるって?300時間ペイするには200ヶ月(17年)かかるんすけど・・・?
ま、まあ死ぬまで貰えるしな!!10000円はちょっと欲張りすぎたなw
会社「前年の売り上げは過去最高!なお600万円の赤字だよ!ゆえに予算達成していた時に出す約束だった期末手当もなしだよ!」
自社の帳簿を一般社員が見れるようにならないんですかね?内部保留エグそうだし、大体粗利15%で出してるのに赤字なわけないだろ。
そりゃ急な仕様変更とかで赤字になった現場はあるけど、お前会計に3年前建てた本社という名の自宅のローン入れてんだろ?
会社「昨今の原材料の値上げも赤字化した原因だが、人件費が高いのも問題である。」
会社「どんどん資格を取り個人の能力の底上げを図り、自社製品の改良や開発を盛んにし、弊社の強みとしていければいいなと思う。」
持ち家派の人たちが忘れている事はライフステージは一定ではない事。
大抵家を建てる時って子供生まれて幸せいっぱいの中で、子供と暮らす明るい未来しか考えないから巣立った後の埃の積もった子供部屋は想像しにくいが、自分たちの実家に心当たりないかな。
老夫婦2人で郊外の住宅地に住んでいる。家は子供たちに部屋を作った5LDK。足腰弱って2Fに上がるのも大変で掃除もできていない。物置が4部屋。
全く使ってないが、固定資産税や修繕費(壁の塗装など)はしっかり5LDK分掛かっていく。
大きめの住宅を建てた住宅地は住居が密集しているエリアなので所業地からは少し遠く買い物もちょっと遠く日々大変。
免許も返納してしまったので病院のために呼ぶタクシーは距離が嵩むのでそれなりの出費が嵩む。
みたいな状況。
それが話題に出ると大抵決まって、老人になったら貸してくれる所なんてない!!買っておかないと!!という返答があるんだけど
定年後は通勤の必要もないし、大きめの病院とスーパーがある郊外なら選び放題だ。