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はてなキーワード: 互換とは

2024-04-19

anond:20240419112121

というかひょっとしてよく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉からホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的元増田で述べたような互換性があったのではないか???

なんなら、めちゃくちゃどんぴしゃ互換性の事例であって、それに元増田言及しなかったのはひどい欠落だし、ここまでブコメでもトラバでも指摘がないのも不思議レベルだったのでは…???

というわけで、今からでも元増田追記しておこうっと…。

2024-04-18

anond:20240418221721

ええと、ひょっとしてこちらも「後方互換性」という表現のせいで誤解が生じているだろうか?

すまんけど、念のため、「すまんかった。今まで誰も突っ込んでなかったから通じてると思って安心してたけど」という文から始まる別トラバ確認してみてほしい。(ツリー乱れるからリンクは貼らないけど、トラバidは 20240418165652 )

ところで、20年後2044年新規発行される新札が、「ほぼ2024年版の渋沢栄一と同じだけど、新セキュリティチップが追加で埋め込まれてる」ものだとしよう。

この場合小資本ラーメン屋は、新セキュリティチップ対応しない古めかしい券売機のままでも、2024年版の渋沢栄一と、2044年版の渋沢栄一の両方を扱えるよね?

そしてその場合別にセキュリティチップについて政府が公開してようが秘匿してようが、ラーメン屋が古めかしい券売機を使い続けられることに変わりはないよね?

互換性を嫌って、新紙幣肖像坂本竜馬にする事だってできるけど、「2024年版の渋沢栄一の旧紙幣の偽造の技術ハードルの高さや経済効率性」は、2044年版の新紙幣がほぼ同一の渋沢栄一だろうが、全面刷新坂本竜馬だろうが、変わらないよね?

anond:20240418202445

なるほど。

じゃあ冗長だけど、さっきの内容をほぼそのまま、「国が判定仕様作成提供する」構造を取り除いた内容に書き換えてみるね。

----

たとえば渋沢栄一には偽造防止技術10個盛り込まれているとして、10個とも敢えて仕様策定することなく、政府がまるごと秘匿していたとしよう。

んで、判定機メーカー独自検証で9個ほど解明しているのかもしれないね

でもそれって、「2024年渋沢栄一に盛り込まれた偽造防止技術は、個数にかかわらずそのすべてが、2044年坂本竜馬にも盛り込まれます」という互換性が宣言されていたとしても、同じことでは?その上で、坂本竜馬の新紙幣には、渋沢栄一共通10個に加えて、5個ほど非公開の新技術を詰め込んどけばいいんじゃない

こうすれば、「国が判定仕様作成提供する」リスクは生まれてないよね?

さて、将来、坂本竜馬の新紙幣流通し始めたら、どんなリスクが生まれるのかな?

渋沢栄一坂本竜馬共通仕様10存在している互換性のせいで、偽造グループは、何ができるのかな?

偽造グループ反社会的ルートで解き明かした、渋沢栄一10個の秘匿仕様をもとに偽造しまくる?

ちなみに坂本竜馬流通が始まっても、偽造天国にならない限りは、いきなり銀行大手チェーンや個人ラーメン店渋沢栄一流通を切り捨てることはないよね?旧札を持ってるお客さんをむやみに切り捨てたくないもんね?

仮に偽造グループ渋沢栄一を偽造しまくったとして、それって、坂本竜馬との互換性とは関係なくない?

偽造グループが賢ければ、2044年坂本竜馬を待たずに、2034年から偽造することだってできるよね?

2044年共通仕様10個+新仕様5個の坂本竜馬流通し始めて、なんか偽造グループが得することある

互換性が存在するおかげで古い券売機を使い続けるラーメン屋さんで、渋沢栄一偽札が使える?

それって、「互換性が存在しない現実世界」のおかげでしぶしぶ新しい券売機更新したラーメン屋さんでも、渋沢栄一偽札通用するんじゃないの?

anond:20240418194517

互換性によって発生するリスク」というところがもう違うというか、

 

後方互換を実現するには国側が判定仕様作成し判定機メーカーはそれに100%従う必要があるが、

その「国が判定仕様作成提供する」構造自体が大きすぎるリスクはらむ、というのが要点だ。

 

少額取引機器向けの秘匿度が比較的低い仕様であれ、

金融機関向けの秘匿度が高い仕様であれ、

漏洩する事で貨幣の信用にかかわる重大な損害が発生し得るリスクとなる。

 

読み取り後方互換性のために現時点で存在しない致命的リスクをわざわざ生み出す意味があるか?と問うている。

anond:20240418180724

具体的に考えてみようよ。

たとえば渋沢栄一には偽造防止技術10個盛り込まれているとして、7個は判定機メーカーに公開されていて、3個は政府が秘匿していたりする感じ?

んで、判定機メーカー独自検証で秘匿の2個も解明していて、それでもなお政府けが1個の秘匿仕様を保持していたら安心かな?

でもそれって、「2024年渋沢栄一に盛り込まれた偽造防止技術は、個数にかかわらずそのすべてが、2044年坂本竜馬にも盛り込まれます」という互換性が宣言されていたとしても、同じことでは?その上で、坂本竜馬の新紙幣には、渋沢栄一共通10個に加えて、公開3個と秘匿2個ほど新技術を詰め込んどけばいいんじゃない

渋沢栄一の時点では、まだ誰とも互換性がないから、「互換性によって発生するリスク」は生まれてないよね?

さて、将来、坂本竜馬の新紙幣流通し始めたら、どんなリスクが生まれるのかな?

渋沢栄一坂本竜馬共通仕様10存在している互換性のせいで、偽造グループは、何ができるのかな?

渋沢栄一の7個の公開仕様をもとに偽造しまくる?

どうにか10個とも入手した上で偽造しまくる?

ちなみに坂本竜馬流通が始まっても、偽造天国にならない限りは、いきなり銀行大手チェーンや個人ラーメン店渋沢栄一流通を切り捨てることはないよね?旧札を持ってるお客さんをむやみに切り捨てたくないもんね?

仮に偽造グループ渋沢栄一を偽造しまくったとして、それって、坂本竜馬との互換性とは関係なくない?

偽造グループが賢ければ、2044年坂本竜馬を待たずに、2034年から偽造することだってできるよね?

2044年共通仕様10個+新仕様5個の坂本竜馬流通し始めて、なんか偽造グループが得することある

互換性が存在するおかげで古い券売機を使い続けるラーメン屋さんで、渋沢栄一偽札が使える?

それって、「互換性が存在しない現実世界」のおかげでしぶしぶ新しい券売機更新したラーメン屋さんでも、渋沢栄一偽札通用するんじゃないの?

anond:20240418164427

すまんかった。今まで誰も突っ込んでなかったから通じてると思って安心してたけど、後方互換性という表現が誤解を招く恐れは元々感じてたんだ。一般的後方互換性と言うときは、機械立場から言うもんね。今回は、紙幣立場から見た互換性なので、前方互換性(?)と言い換えるべきかもしれないし、もっとまともな表現があるかもしれない。

つまるところ「新札流通が始まっても、互換性のおかげで古い券売機がそのまま新札も扱える」という仕様さえ理解してくれれば大丈夫。あとはその理解に基づいて増田の本文を読み直してもらえればと思う。

anond:20240418163640

新札流通が始まっても、互換性のおかげで古い券売機がそのまま新札も扱えるのよ。

?????

それは後方互換性ではないが??????

anond:20240418162118

なるほど、誤解のありかがわかったよ。

現実世界ラーメン屋は:



後方互換性のある世界でのラーメン屋は:

anond:20240418161734

から困ってないなら更新する必要無いって言ってるじゃん

紙幣使いたい客は店員レジ操作すりゃいいじゃん

今までだってそうやってきたんだから

互換性持たせることに意味は無いんだよ

anond:20240418160326

から偽造通貨が出回って困るから任意で切り替えるんだろ?

互換性なんか要らないじゃん

anond:20240418155543

!?

各々自由にやってたのよ、そうなのよ。

から、旧紙幣の切り捨ても、自由タイミングでやればいいのよ。

互換性のメリットは、「旧紙幣の切り捨ては、まだ必要ないよなぁ」と経済合理性に基づいて自由意志で考えてるラーメン屋さんが、券売機更新先延ばしにできること。(たとえば、毎世代ではなく、隔世代で済むかもしれない)

anond:20240418154001

いままでだって新旧の切り替えしてきてて自販機とかでは旧紙幣や旧硬貨は使えなくなってるよね?

それって強制で何月何日から使えませんとかスイッチせずに各々自由にやってたでしょ

ドリルで削られた500ウォンとかも被害が拡大しだした過渡期も500円玉を使えなくしたり暫定対応してたよね

互換性にメリット無いんだよ

anond:20240418102523

切り捨てるのは2世代前のセキュリティでいいだろ

別に世代紙幣に致命的な偽造リスクが見つかったわけでもないんだから

1世代前のが読めるようにしておくくらいの互換性はあっていい

2024-04-05

風と風邪互換性は驚くほど低い

強い風邪今立ち向かってゆく

2024-03-26

ロリひよこに言い換えるのは流石に拙いのでは

傲慢なるクレカ会社弾圧互換面白さはともかくとして

ロリという極めてセンシティブ語句一般的単語であるひよこ」に置き換えるのは拙いのではないか

そのうち「ひよこ」で検索したらDLsiteバン!!と出てくるなんて事態になったらそれこそ批判は避けられん。




というわけでお前らは検索ひっかかりビリティ配慮したひよこ言い換えを考えよ(2024年 神戸大)

2024-03-22

才能の民主化完全に理解した

 「生成AIによる民主化」を叫ぶパブコメが公開されて話題を呼び、「それは民主化ではなく共産化」という理解が急速に形成されている。この「民主化」という概念は何も9段の人物が考え出したものではなく、海外の生成AI議論特にイラスト関連の議論では頻出の概念であり何らかの生成AI推進過激派共通認識だが、一方で「共産化」は少なくとも増田寡聞にして知らぬ。では、この「才能」の「民主化」とは何なのか? 恐らく国内理解されている形では「極一部の『絵師』と呼ばれる特権階級が、生まれながらに持っている、『絵』を生成する技術」を「広く一般が使えるようにする」こと、だろう。

 Financialization(金融化)という概念がある1980年代から汎ゆるもの金銭価値に換算する動きが加速し、万物通貨によって交換できるようになる一方で、金融分野に加速度的に富が集中するようになってしまったとか、そんなような話だ。まあ安っぽいネオリベラリズム批判一種と思って構わないが、このあらゆるもの金銭価値と拡大の速度、加速度で考えるというプロ倫の延長線上にある思想米国では広く一般に浸透している。

 だから二次元業界も当然この金融化の対象として、森羅万象を四半期指標の伸びとして変換すべしという思想の中で解釈される。このものは素晴らしい、だから儲けを加速しなければならない、という自然な発想がある。二次元イラスト業界金銭的な側面で発展させようという試みは、2010年代を通じて諸外国で繰り返されてきた。無断転載で客を集めた後、批判を浴びて版権元と交渉しようとした漫画村事件もその一部だし、同人誌代理購入や転売が行われたり、無断翻訳グループや各種の転載サイトの有料サブスク販売されたりとか、仮想通貨イラスト作家を巻き込む動きも見られたし、画像ファイルを集めて転売するとか、無料3Dデータを改造して勝手に売るとか、あるいは無料転載して名を上げるとか、色々な試みがあった。個々の作家に対してあなた作品もっとビッグな儲けに繋がる、価格を上げるべきだ、販売数を増やすべきだ、出版が難しければ顔だって繋ぐ、といったオファーが野放図に撃たれることもあった。

 そのいずれにも日本漫画業界イラスト作家コミュニティは乗らなかった。日本は強固な「非営利業界」を維持してきた。

 日本人は日本二次元業界が作り出すソフトパワーをまったく過小評価している。増田はある時、海外イラストレーターが何だかソフト互換問題で揉めている所を見たことがある。PSDはPhotoshopから出力されるとは限らない、俺はKritaを使っているし現場によってはCSPを使っているとか、どうだかだった。お前らはCSPが何のことか分かるか? Clip Studio Paintだ。増田にとってこれはちょっとした衝撃だった。まったくのサプライズド・ピカチュウだ。分かるか? 国産商用ソフトウェアがイラスト制作ソフト世界御三家一角を固めていて、Adobe三位なんだぞ。「日本にはジョブズが生まれない」?「日本製のソフト通用しない」? いや、増田自身普段はこれを言う方なのだが、それでもだ。かつてはbukkakeが世界一有名な日本語だとか、不名誉で恥ずかしいとか言われたものだが、今では所によってはblack company、mesugaki、menhera moveですら通じる(最後はどこかの初号機の貢献だ)。

 そして、この継続的世界投射される存在感、その非営利思想(と、その裏でちゃんと行われているアニメガチャゲー課金としての回収)は、思想的に原理主義的な低位のレイヤーにおいて、世界的に反発と軋轢を生み続けているのだ。

 もう一つ説明すべきことがある。共産化とは何なのか? 帝政ロシア末期のそれにしろ中国のそれにしろ共産主義革命とは、力を持たない民衆が団結し、腐りきった既存体制を打破し、特権階級が貪る既得権益破壊し、人民還元する、という建前で行われる営為だ。実際にはこの「特権階級」は中流層以下を指し、既得権益とは単に日常生活を指す、ということはまともな人間なら皆知っているだろう。高級な壺を割り水道破壊公共施設を打ち壊し電線を鋳潰し、全てを焼き払ってゴミにするのが共産化共産主義革命である社会破壊して所有の概念を、いや「社会」と「モノ」という概念の終了を目指すのが共産主義である

 この「才能の民主化」と「それは共産化である」という批判はこれらを踏まえて解釈されなければならない。

 「民主化」による恩恵を得るのはお前らではない。「お前ら」というのはブクマカ増田のような言葉を持つ人間だけに限ったものではない。日本人ではない。ここまで書いてきたように、いま、諸外国には、日本(または中韓台を含む極東アジア)人は二次元イラスト業界特権的地位を得、極端なダンピングと異常な反成長主義を敷いている、という怒りがある。その怒りの文脈において、日本人は全て二次元の絵を生成し享受できる特権階級であり、才能の共産主義革命において虐殺される対象である。⑨段のパブコメを書いた「生まれつき手が震えて線が引けない」者など同情に値するわけがない。絵の金融化、イラスト市場資本主義的成長を阻害してきた旧来体制を賛美する、唾棄すべき特権階級であるポル・ポト政権の新国家建設の呼びかけに喜び勇んでカンボジアへ舞い戻り人民裁判に掛けられ次々と虐殺された出稼ぎ労働者たちそのものの姿だ。

 そしてその方法として、生成AI推進派たちは、Danbooruに(善意で)集積されたイラスト圧縮汎化させ任意に混ぜ合わせ薄めて取り出せるようにする。そのデータを配布し有象無象が使えるようにする。LoRAにより「絵柄」の神秘性を破壊再現できるようにする。それらすべてはコンピュータの利用を強制して非属人的に実行されることで金銭価値還元される。

 だからあれは共産化なのだ。だから「生成AI規制するならば二次創作規制しろなのだ。つまるところ「生成AIによる才能の民主化」の指すものは、金銭価値への還元を断固として受け入れない二次元イラスト市場破壊のものなのだ文化庁の連中が考えているような「『民主化』による、日本国内の広く一般の者への価値還元」は発生しない。民主化AI生産性を飛躍的に向上させたクリエイター活躍などない。ソ連にまともな戦闘機がなかったようなものだ。仮にこれが「還元」だとするならば、起こるのはちょうど紙を高濃度過酸化水素水で炎とガスに分解するような「還元」だ。「パブコメの知能が低すぎて困る」とかボヤいている場合ではない。それほどの、あえていえば低知能のもの、が反対一色に染まってパブリックコメントを送ってきているとはどういうことか? 実害を被っているのに他ならないではないか

 この話のオチは、恐らく「生成AIによる才能の民主化」が実際にこのまま進んだとて、著作権法AIウォッシング無罪規定したとて、それは絵の価値が下がるという一過性日本の純損失であって、別に日本的なイラスト創作文化への参入が海外享受者たちに認められるわけではないだろうことだ。Twitter上でも指摘されていたが、AIに点滅するカレットを与えられないから絵が造れないなどという者はいないのだ。完璧な絵をプロンプトで定義できると言うならばしてみるがいい。いや、Twitter上でもなんでもいい、人は文字が読めるのだから完璧な絵の定義を書けばそれは作品なのだ。件の人物が長々とコメントを書き、そしてバズりを作り出したように。

飽きた。ここで投げる事にする。ナガノのくまを讃えよ。

2024-03-21

anond:20240321223405

結局それなんよな

ICQとかLimeChatとかMSNメッセンジャーとかSkypeとか結局メッセージツール時代に応じてみんなが使ってるやつに変わっていくだけ

個人的な好みや思想を入れる余地あんまりない

余地があるとしてもメジャーなやつの互換クライアントの類だけ

MSNメッセにおけるRegnessemとか

NVIDIAインテルIBMはどうして差がついてきたのか、あるいは富士通「富岳」CPU民間普及しなかったのは何故か

NVIDIAと、インテルIBMはどうして差がついたのか、疑問に思う。

AIで言えば、IBMのWatsonがずっと先行していた。

AIニューラルネットワーク模倣していると言われ、ニューロモーフィックというチップを、IBMは作り、その後、メンバー移籍してインテルも作った。

現在ニューラルネットワークとは違うものになったが、勝っているのはNVIDIAになっている。


先日、1.58bitのBitNetが話題になったが、LLMではないが昔BinaryConnectで0.68bitまで下げる案を出したのもIBMメンバーだ。

ハッカーニュースでBitNetについてIBMだった人がコメントしている。IBMはそれなりに早かったはずだ。

https://news.ycombinator.com/item?id=39544500


普通GPU会社だと、ゲーム用のGPUボードだけを作っていたと思うが、NVIDIAは色々と手を出している。

データ プロセシング ユニット (DPU)、InfiniBand、NVIDIA MetroXなど、

HPC向けで、インテルAMDIBMの方が得意だろうという分野まで手を出した。

RTX 4090はゲームするにはバカ高いがAI向けには性能不足で、単価が高いAI向けボードを売るという差別化も出来ている。


ファブレス企業から、というだけでは説明不足で、TSMCNVIDIA向けのカスタムプロセスを作らせることが出来ている点が差別化要因の1つだろう。

TSMCから出てくるデザインルールの通りにしか作らないと、どこの会社も似たりよったり性能になってしまう。

物理限界を他社(TSMC)に投げてしまうというのも、経営としては効いているのだろう。

そして物理限界チップサイズを攻める。電力も物理限界を攻める。

日本会社だと、電力のバカ食いで怒られるが、そこも攻めている。


インテルGPUカードに参入したが、AI向けだけに限定した方が良かったのではないだろうか。

DirectX対応既存のゲーミングとの互換性がある。

中国GPUメーカーコケているのに対して、動いているだけでも流石インテルなのだが、競争力のあるGPUとは言えず、参入した意味とは?になってしまっている。


IBMは良くわからない。

量産ではない先端プロセスは持っているし、特殊チップも作れている。

CPUについてはPower関係資産もあり、AI向けもユニークなのが作れているのに、ぱっとしなくなった。

RISC-Vが上手くいくのであれば、OpenPowerも上手くいくと思うのだが、そういう話も聞かない。

そもそも米中関係で、オープンソースCPU/GPUが禁輸されそうな感じもしている。

結局、量子コンピュータについてもまだまだ先になりそうな雰囲気だ。

色々とやっているのに、いまいちブレイクしない。


日本だとすると、富岳のCPUPCIeボードで売りにでも出し手入れば違っていたのだろうか。

2024-03-18

anond:20240318143150

●新設更新する電柱および通信柱、既存トンネル地下道、高架下、商業施設GPSピーターの設置

 ・日本国土が狭く都市部であれば高層建物や高架道路が多く、地方であればトンネル山谷が多くGPS信号の受信難が発生するためGPS信号受信の改善のため

 ・将来的に想定される自動運転ドローン配送の精度向上のための利用を想定

 ・外国人観光客利便性を高めるため

政府および議会官公庁地方自治体、教育機関政党助成制度対象政党などへ対しActivityPub互換SNSの開設と運用の補助

 ・日本国のインターネットを介した情報発信民間SNS依存した状況は宜しくなく、また、公正競争観点から見ても民間SNS依存した状況は不適当であるため

 ・URLドメインによる厳正な所有者証明可能であるため

 ・発信した情報所在の厳密化および誤情報修正も容易であるため

マイナンバーシステムのDecentralized Identity(DIDs)方式へ移行とそれに伴う納税の簡略化

 ・マイナンバー利便性向上のため

 ・現在マイナンバーシステムおよびマイナンバーカードには必要以上の情報記載されているのでDIDs方式によってより強固な個人情報保護のため

 ・DIDs方式によって納税に関わる部分以外の情報保護しつつ納税の一層の厳密化および簡略化が可能なため

2024-03-16

今ならマンスプはセンスプの互換、と言っても信じてもらえそうな気がする

そもそもセンスプ』ってなんなんすか?」

って聞かれそうだけども。

もう10年前か。元気にしてるのかな皆。

2024-03-11

うそろそろ退官予定の大学教員研究者(専門は計算言語学自然言語処理)だが、人生集大成として全てのOS互換性があり、モバイルアプリケーションインターネットわず広告ブロックできるアドブロックソフトウェアの開発に向けて動いている。

民事訴訟も訴追も一切躊躇しない。

初めてインターネットアクセスした頃のことを覚えている。

乱雑でカオスだった。

全く今のように便利なものではなかった。

だけど自由で金の匂いもしなかった。

そこに美しさを感じた。

綺麗に整理整頓されて無駄なく広告が敷き詰められた今のインターネットは俺が心を動かされたインターネットではない。

俺はインターネット自由をもう一度取り戻す。

anond:20240310202311

ネジ規格を統一しようとすると昔の自社製品互換性取れなくなるからなぁ。

そもそも自社製品同士の組み合わせしか考えてない場所でもあるし。

2024-03-10

飛行機パイロットはその選考の段階である程度の優秀さがないと残れない仕組みになっている

から飛行機事故が起こるとパイロットの過失ではなくて、そのシステムのもの欠陥を追求する仕組みが形成されていくための素地があった。

しかし、これが普通自動車事故となると千差万別技量人間運転することになるのでその事故運転者の過失が追求される傾向にある。

こういった要素も自動車事故回避するための設計変更の圧力がかからない理由だ。

もちろんユニバーサルでその運転方法互換性をもたせるということが最も重要理由なのはわかる。

だが、これほど長い年月に渡ってその基本設計が変更されないほど、現在自動車運転体系が優れているとは思えない。

いい加減、もっと事故回避するためだけの基本的設計の変更が行われて然るべきだ。

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