はてなキーワード: 消毒薬とは
どう説得すればいいか教えてくれ
色々調べてはいるけど、これだ!っていうソースを見つけられない
・次亜塩素酸ナトリウム溶液と電解によって生成した次亜塩素酸水は違うが、殺菌に作用する成分(HCIO)は同じ
・手指に使うにしても刺激が強く手荒れなどを引き起こす
・空間除菌できる濃度の次亜塩素水を噴霧すると人体への悪影響があるかもしれない
○職場について
社長はエセ科学を取り込んだ宗教じみたセミナーの影響を受けており、今回噴霧器を持ち込んだ(知り合いに勧められた)のも社長
○現状
・社長は次亜塩素酸ナトリウム溶液(ハイター溶液)と、生成器で電解された次亜塩素酸水が違うものだということは知っている
・だがその知識は次亜塩素酸水を売り付けたい業者の売り文句で構成されており、次亜塩素酸を魔法の消毒液かなにかだと思っている様子
・職場内でのコロナ対策会議で噴霧器が採用されてしまい、営業再開の際には館内に設置されようとしている
○自分が望む結末
次亜塩素酸水の噴霧には感染症対策として有意とのエビデンスが無いこと、ひいては人体に悪影響を及ぼすか、なにも効果のない水を高い値段で買わされることになることを知って欲しい
○手持ちの材料
ソースの信頼感としては是非使っていきたいがいまいち決め手に欠ける
例えばこれ
https://www.mhlw.go.jp/content/000605425.pdf
>なお、次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧につ いては、吸引すると有害であり、効果が不確実であることから行わないこと。
↑の“次亜塩素酸水を含む消毒液”というのが次亜塩素酸ナトリウム溶液を指しているように読める
色んな人が噴霧の危険性を訴えているが、ソースとしての信頼感に欠ける
(5/27 13:00 追記)
支援ブクマとたくさんのアドバイスありがとうございます
これはかなり効果ありそうな気が!w
誰かのブログとかどっかの医者のツイートが幾ら分かりやすくても、うちの社長に辞めさせるまでのパワーは無いと思うんです
>濃度次第のものを単純に害がある前提で
ホメオパシーと同じとの指摘もあるけど、薬にも毒にもならないものを高い金出して買うのを見てるのが嫌なんです
しかも、害もあるかもしれない、という話
色々意見聞いていくうちに、とりあえず無理矢理やめさせるのじゃなく、自分は反対ですよ〜という表明だけしておこうと思いだした
どう説得すればいいか教えてくれ
色々調べてはいるけど、これだ!っていうソースを見つけられない
・次亜塩素酸ナトリウム溶液と電解によって生成した次亜塩素酸水は違うが、殺菌に作用する成分(HCIO)は同じ
・手指に使うにしても刺激が強く手荒れなどを引き起こす
・空間除菌できる濃度の次亜塩素水を噴霧すると人体への悪影響があるかもしれない
○職場について
社長はエセ科学を取り込んだ宗教じみたセミナーの影響を受けており、今回噴霧器を持ち込んだ(知り合いに勧められた)のも社長
○現状
・社長は次亜塩素酸ナトリウム溶液(ハイター溶液)と、生成器で電解された次亜塩素酸水が違うものだということは知っている
・だがその知識は次亜塩素酸水を売り付けたい業者の売り文句で構成されており、次亜塩素酸を魔法の消毒液かなにかだと思っている様子
・職場内でのコロナ対策会議で噴霧器が採用されてしまい、営業再開の際には館内に設置されようとしている
○自分が望む結末
次亜塩素酸水の噴霧には感染症対策として有意とのエビデンスが無いこと、ひいては人体に悪影響を及ぼすか、なにも効果のない水を高い値段で買わされることになることを知って欲しい
○手持ちの材料
ソースの信頼感としては是非使っていきたいがいまいち決め手に欠ける
例えばこれ
https://www.mhlw.go.jp/content/000605425.pdf
>なお、次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧につ いては、吸引すると有害であり、効果が不確実であることから行わないこと。
↑の“次亜塩素酸水を含む消毒液”というのが次亜塩素酸ナトリウム溶液を指しているように読める
ある。これは正しい。
・次亜塩素酸ナトリウムは危険、次亜塩素酸は安全?
嘘。
水溶液中で次亜塩素酸イオンとなるのは同じで、ナトリウム塩となることでpHが違う
次亜塩素酸ナトリウム水溶液はアルカリ性で、安定性が高いため、長期的に作用しやすい
一方、次亜塩素酸水溶液は酸性で、反応性が高く、フレッシュなものは殺菌作用はめちゃくちゃ強いが、置いておくとすぐに分解される
ただし、当然ながら濃度による。
低濃度なら害のない濃度はあるだろう。
長期間低濃度曝露の影響は知られていない。
が、いい影響があるわけがない。
半分正解で半分間違い。
研究室レベルで、密閉空間に高濃度次亜塩素酸を散布すれば当然殺菌効果はある。
ただし、実際に人が過ごす部屋で、安全基準値以下の塩素濃度での殺菌効果は確認されていない。
つまり、「次亜塩素酸の空間散布による殺菌効果はある」が「安全に使用した限りでは実際に殺菌効果を確認できていない」が正解
が、僕の知る限り、医学的に空間散布との因果関係が証明されてはいない
健康被害は出るかもしれないけど、確実に因果関係をもって存在しているとは言い難い
厚生労働省が令和2年3月6日に出した文書「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について https://www.mhlw.go.jp/content/000605425.pdf」には下記の記載がある
消毒・清掃等の実施 新型コロナウイルス感染が疑われる者の居室及び当該利用者が利用した共用スペースについては、消毒・清掃を実施する。具体的には、手袋を着用 し、消毒用エタノールで清拭する。または、次亜塩素酸ナトリウム液で清拭後、湿式清掃し、乾燥させる。なお、次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧については、吸引すると有害であり、効果が不確実であることから行わないこと。 トイレのドアノブや取手等は、消毒用エタノールで清拭する。
ただしこれは、「社会福祉施設等(入所施設・居住系サービスに限る。)」とされた別紙での記載であることから、入居型のような長期間曝露を想定したものであり、小学校や幼稚園等で、日に数時間曝露される程度を想定してはいないと思われる。
・結局どうしたらいいの?
殺菌を重視するなら高濃度でまけばいいんじゃない?呼吸器やられると思うけど
健康を重視するなら、おまじない程度に効果ない濃度でまくか、いっそまかないほうがいいのでは
とりあえず、次亜塩素酸は空間散布するものではなく、拭き取りで使って効果があるものという認識は持ったほうがいいです
あと、散布機メーカーは嘘は言ってないけど、金儲けにつながっている以上、メーカーの試験には効果が出るような限定された条件があるので、メーカーの言い分は信じすぎないようにしましょう
・エセ科学なの?
2020年の初めに広がり始めたコロナウイルスは、瞬く間に人類の死亡原因第一位となった。
初期のコロナウイルスは、空気感染せず、免疫細胞の1つT細胞を破壊するだけだったのでまだ良かったが、
その後、突然変異で生じたウイルスは、はしかのように空気感染し、エイズのように免疫を壊してゆく。
経済が衰退する中で、人類が生き延びるためには、消毒薬を大量に散布してクリーンな居住空間を作り出す以外に手段が無かった。
だが、貧しい人間には希少となったアルコールや界面活性剤を手に入れることはできず、
彼らは、廉価な食塩水を電気分解して作られる、次亜塩素酸水を多用していた。
しかし、低純度な次亜塩素酸水には大量の塩化ナトリウムがそのまま含まれており、
建物内で何度も繰り返し撒かれた結果、いたるところで塩害が発生した。
鉄筋コンクリートの鉄筋が錆びて劣化し、コンクリートが崩れていったのである。
塩害は農作物の不作をも引き起こし、それは大飢饉の発生に繋がった。
今にして思えば、コロナよりも大飢饉による餓死者の方が多かったのではなかろうか。
食糧をめぐる争いで治安は悪化し、無政府状態となるまで1年も掛からなかったと思う。
各地で自警団なる組織が作られたものの、やってることは略奪と縄張り争いだけであった。
ようやくタイムマシンが完成した。
残念ながら、島の風力発電で過去に送れるのは文字情報が精一杯だ。
運が良ければ、このメッセージは2019年の11月1日に読まれることになるだろう。
文明崩壊を回避するために、君たちが今すべきことは、くぁwせdrftgyふじこlp(ここで文章は途切れている
https://www.bs.jrc.or.jp/th/bbc/2020/04/202003_kyokyu.pdf
https://www.bs.jrc.or.jp/th/bbc/2020/04/202003_kenketsu.pdf
細かいことは良く分からんが、昨年比本数ベースだと昨年比で99%程度の微減、献血者数では111.6%てことになってる。
今緊急事態宣言が出されている自治体在住で、ここ数ヶ月、2週おき火曜日の朝に献血に行ってるのだが、今日は今までで一番ベッドが埋まってた。いつもはあまり居ない(普段は女性とリタイア目前かそれ以降の男性が多い)壮年男性が多めだった。前回(2週間前)は特に少なくて、今日の半分もいなかった気がする。年度末だったからかな?血液供給が心配されているけども、必死の呼びかけなどもあってそれなりには人が集まっているようでちょっとうれしい気分になった。別に自分に恩恵があるわけじゃないけどね。
3月頭から献血ルームの入り口にアルコール消毒薬が置かれ、手指の消毒が求められていたが、今日行ったら付け加えてマスクの着用が求められていた。万一キャリアだった場合まき散らさないための施策だろうから布マスクでもいいやつだと思う。献血行く際は忘れずにマスクをしていくか持っていくかしてください。
4日たつまで、またはPCR感染といわれても軽症だから家にいてといわれた場合、
自宅でどうしてればいいかについてはpdfで厚労省から公表されてる
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/COVID19-17-200402.pdf
今みたところだと2020/4/2が最新だな
その中身もスマホじゃ読めないやつがおるだろうからちょっとはっつけてやろ
新型コロナウイルス感染症、自宅療養時の健康・感染管理 (2020 年 4 月 2 日)
⚫ 患者は、1 日 2 回は自身の健康状態を確認し、1日1回保健所に報告する。
⚫ ケア担当者、その他同居者は、自身の健康状態を確認し、症状(発熱、咳、鼻水など)
があれば保健所に報告する。
⚫ 患者専用の個室を確保することが望ましい。個室が確保できない場合は、同室内の全員
⚫ 患者の行動範囲は最小限とし、患者と接する人は十分な距離を保つ(1m 以上)
⚫ 部屋の出入り時には、サージカルマスク等を着用し、流水と石鹸又は擦式アルコール性
消毒薬による手洗いを行う
⚫ 患者専用の洗面所・トイレを確保することが望ましい。洗面所・トイレを共用する場合
は、十分な清掃と換気を行う。
⚫ リネン(タオル、シーツなど)、食器、歯ブラシなどの身の回りのものは共用しない。
⚫ 患者のケアは特定の人が担当する。基礎疾患がない健康な人が望ましい。
⚫ 患者とケア担当者が接触する際には、どちらもサージカルマスク等を着用する。
⚫ 口腔内、気道のケアの際、体液・汚物に触れる際、清掃・洗濯の際はサージカルマスク
等、手袋、プラスティックエプロンやガウン(身体を覆うことができ、破棄できる物で
⚫ マスクの外側の面、眼や口などに手で触れないよう注意する。
⚫ 患者や汚物との接触後、清掃・洗濯の後は石鹸と流水で手を洗う。
清掃
⚫ 患者が触れるものの表面(ベッドサイド、テーブル、ドアノブなど)は家庭用除菌スプ
レーなどを用いて、一日一回以上清拭する。
これで本文全部。あと参考資料リンク。わりと簡単にまとめてあるだろ
結構無理くさいけど部屋があればできそうだ
頑張れ
週明けに学校再開予定の某県の養護教諭です。新年度に向け、緊急対応や生活を送る上での注意点などのマニュアルを作成したり、保護者向けのお願い文書やメール連絡網の文面を考えたり、必要な衛生物品の在庫を整備したり、健診の日程や持ち方を検討したりしています。
もう限界です。
消毒液やそれを入れる霧吹き、液体石けん、ディスポーザブル手袋やマスク、すべての衛生物品が足りない。手に入らない。文科省からは「マスクがない場合は養護教諭や家庭科教員などが作れ」などという通知も出ています。何を考えているのですか。今回の対応のために、厚労省や文科省の出している通知を読みました。3月24日の大臣会見の内容も読みました。この状況下で、なぜ学校再開という決断に至ったのか気になったからです。「一斉臨時休業を始めたときよりも状況が改善しているわけではなく、むしろ感染者が増えている地域もある中で、なぜ学校を再開するのかというと、国民の皆様の感染拡大防止に関する意識が高まっているという認識があるからであります」と仰っていました。全身の力が抜けました。意識があっても、消毒薬や石鹸やマスクがないのです。どう感染予防をするのですか。意識があれば、確実にひとり1メートルなどという距離を取ることは到底困難な教室で授業をしても感染拡大しないのですか。小学校低学年は、正直、身の回りの清潔を保つこともままなっていないような子もいます。指しゃぶりや爪噛みをしたり、鼻を触ったり、床に寝そべったり、平気でします。ましてや新年度です。今日から小学生になりたての子供たちです。在校生も、1ヶ月以上休んだ後、久しぶりに学校に来ています。教員の指導や対応でどうにかなるレベルは越えています。
今わたしの頭の中にあるのは、万が一本校で感染拡大が起こった場合、たとえ十分なエビデンスが担保できていないような対応策であっても、報道やSNSで批判されないような「十分な対応を取りました」というポーズを取るための対応策を考えねば、ということと、もし自分が感染者となった場合、動向調査や報道で明らかになって批判されるような行動を絶対にしてはならないな、ということだけです。感染拡大防止は正直、無理です。いずれどこかの教育機関で起こります。起こらなかったとしたら、それはただの偶然です。
感染拡大が起こるなら、わたしの勤務地以外の場所であって欲しい。寧ろ政府が危機感を持ち、再度の一斉休校と、学童等の可能な限りの閉鎖の判断をしてくれるなら、早くどこかの学校で感染拡大が起こって欲しい、とすら思ってしまいます。心労からか毎日胃が痛く、寝ても覚めても辛いです。帰るころにはスーパーも閉まっており、外食なんてこの状況下でもってのほかですし、家事をする気力もないので、毎日カロリーメイトなどを食べて、痛みを紛らわせるためにお酒を飲んで寝ています。養護教諭ですから、このままでは体を壊してしまうなという自覚はあります。しかし、コロナウィルスに感染し、専門職としての信頼を失い、メディアで報道されるくらいなら、コロナの為に身を粉にして働き、結果体を壊した・命を失ったほうが人間として清いのではないかと思うのです。最近、自分が何か行動を起こすたびに「養護教諭から感染拡大 教育機関のずさんな感染予防体制」「感染者発生市で外食か 市内養護教諭コロナ陽性」「趣味は「バンド演奏」 養護教諭からコロナ感染拡大」など、ありもしないニュースの見出しが頭に浮かびます。