はてなキーワード: 府民とは
https://www.youtube.com/watch?v=KHVTIs6RTH8
31:30~
NHKの西川(?)です。保健所にかかわる話なんですけども、少なくとも公表されている発症者の中で、PCR検査を受けるまで1週間程度待機されてから受けている方が多いのかなという印象を受けるんですけども、その期間について十分対応できているのかという認識なのか、それとももう少し対処しなきゃいけないということなのか、認識を教えてください。
(松井)
それはPCR検査についても一律でという事にはなっていないわけですよ。で、PCR検査は4月5月の状況から倍以上に増やしてきてます。そんな中でもやはりちょっと、今の一週間はちょっと特例だと思うけども、数日かかってる場合もあります。だからそこは、ハードの整備と、それから人員の確保、これでできるだけ早期に答えが出るようにという事をやっていますけども、これはもう患者数が増えてくれば、物理的に、前にも言いましたけど、お金を出すから機械売ってよという今のそういう状況じゃありません。そもそも、お金出されても機械が無いんですという答えが非常に多いんでね。で、人についてもできる限りの増員はしてますけども、これも青天井でやれるということでもないんで。
全国それぞれ人の手配してますからね、全部の自治体が。そんな中で最大限機能強化をしながらできるだけ検査結果が早く出るようにしていきたいと思います。だから、ひと月ほど前ならもうその日のうちにこたえ全部出せたんですよ。患者数少ない。これだけ増えてくるとやはり多少待っていただかなければならないような状況になります。
特に問題なのは「今の一週間はちょっと特例だと思うけども、数日かかってる場合もあります。」のところ。
7/31本日、吉村知事が対策を発表すると言われている。内容は8/5からミナミの繁華街の飲食店等をロックダウンするというものだ。大阪の実効再生産数は7月中旬ごろから2前後をウロチョロしており、今は1.56だそうだ(ソースは東洋経済のcovid-19サイト)。前述の対策がどれだけ効果を発揮したとしても、一気に実効再生産数が1を割るまでの効果は期待できまい。この調子では8月第3週を迎える頃には1日あたりの実際のcovid-19感染者数は今の倍、下手をすると3倍になっているだろう。
勿論、増強が難しく、現状ですら一部で数日待ちとなっているPCR検査事情が上向くはずもないので、8月第三週を迎えるころには1週間待ちがデフォになっていてもおかしくないのではないか。東京では東京医師会が検査能力増強に向けて大きなアクションをとっているが、大阪ではそういった話も聞こえない。一体どうするつもりなのか?「多少待っていただかなければならないような状況になります」などと何を他人事みたいな寝言をぬかすのか。現状での翌日持越しは未来の検査の遅れにもつながる。近隣の検査機関、近隣でなくても余裕のある検査機関に送るなどして一刻も早く検査結果が出せるような体制を整えるべき事態を既に大阪は迎えている。否、7月で1日の感染者数がはじめて100名を超えた7/17には既に予想できたはずのことだ。
これは検査体制を整えることができないで済ませてはいけない問題だ。政府に泣きついてでもなんとかしろと思うのは大阪市民、府民として当然だと思うのだがいかがか
当方30歳、2008年に専門学校入学を機に単身、大阪に住んでかれこれ12年。
選挙権を得てから懇々と維新に入れ続けた経緯を振り返ってみようと思う。
一番印象深いのは2011年の市長選と府長選でここで自民や民主が立てた平松さんを破る事になるんだけどもそこに至るまでが重要で2011年って
自民の麻生政権が政治不信で倒れたと思えば、民主があまりにもパッパラパーな動きをして、今よりも政治不信が凄かった時期だったのね。
そういう意味では時流が良かったのかも知れない。ただ、やっぱりそれだけの理由やどっかの的外れ記事で書かれたメディアの力だけで橋本さんを選ぶようなアホな府民でもない。
元から知名度があった、というのはあったかも知れないけど茶髪だったり、正直とてもいい印象があったかと言われればNOだった。
けどまぁ、時を同じくして芸人のそのまんま東が県知事やってたからまぁ大阪への思いが本物やったら信頼できるんちゃうかと、耳を傾ける態勢自体にはなってたと思う。
で、橋本さんは今のご時世には珍しい割りと明瞭に意見を言う人で、素人にわかりやすく説明する事にたけていたと思う。
やしきたかじんがうんたらってのはぶっちゃけ誰も気にしてなくて、この人は何を目的にして、何を変えたいのか、そのためにはどうしたらいいのかの3点が凄くしっかりしていたし、それに反論する人達にも
1つ1つ返り討ちにしていた印象がとても強い(当時20前半だけどSNS含めて記者を返り討ちにしたり討論でボコボコにしてた印象が強い)。
これが正しいのか悪いのか結局、二重行政解消が今でもなされてない府民としては今でも測りかねる所もあったけど、求めていたのはフラフラと意見を変えるような甘っちょろい
政治家じゃなくて軸足がしっかりと意見を貫ける政治家だったと思う。そういう意味では今の吉村知事に維新の性質が見えてると思う。
これは後でも後述するし、ある意味維新が衰退する原因にもなるんだけど目的の二重行政解消ってのが府民が維新に入れる地合いになっていったと思ってる。
ビビるぐらい借金があって弁天町のオーク周辺とかまぁ見渡せば、なんやこれ?そらこんなんしてたら借金だらけにもなるがな。みたいなのが住んでてもわかるぐらいひどかったのね。
にもかかわらずドエライ年収のバス運転手が居たり、そういうのを民間並みに戻して借金も減らしたいとか、府民としても肌感でそりゃ、今すぐやるべきやろって指針が多かった。
そういうのも含めて大阪府民はどんどん、維新に票を入れる地合いを手に入れていったんだと思ってる。
そんなこんなで、借金だらけでもそれを維持しようとする平松陣営VS大阪のために動く維新みたいな構図に気が付けばなっていた。
なっていた?というより平松陣営が橋本さんを上回る明瞭な反論がなくてそう見えちゃったともいえるかも。
個人的な部分としては二重行政解消を含めて都構想を言い出した当たりから、わかりづらくなったんだと思う。
上述したように二重行政解消は府民としての肌感で無駄が無くなる事はわかりやすいんだけど、都構想になったら!ってのがピンとこなかった。
そんな無駄な事せんと早く、解消してくれや、オプションを足さないでくれ、みたいな。
ここが分水嶺になって維新の勢いにかげりを見せたと思うんだけど、じゃあ自民が民主が建てた候補者が良いのか?と言われるとそれもピンとこない。
そもそも、こいつら本当に大阪の事、考えてるんかって思った時の比較対象が大阪を思って明瞭に意見を言う橋本さんが脳に焼き付いてて、その意見が本当にいいか、よりも
自分が腹を切ってでもやり切れる候補者かの値踏みを府民は延々としているのだと思う。だから今でも、少なくとも俺は維新に票を入れているんだと思うのよね。
ちなみにこんな感じだから大阪以外の地域で維新の票が伸びるなんざ思っちゃないです。あくまでも大阪を良くしてほしいからってだけだし、自民民主のゆるふわ指針より
ダメだったら身を引くといって本当に引いた橋本さんが率いた維新の方がまだマシかって感じで入れてるんだと思う(特に2015年以降)
これは維新に熱心な方には悪いけど、結局大阪も全国で生まれてた入れる所ないから自民かな?の維新版が出来上がってるに過ぎないのかも知れない。
今の維新も昔程、革新性はないけど、されとて悪くなったって事も聞かないからね。コロナの対応で吉村さんが大阪の事を思って行動してくれててやっぱり維新でよかったなとは思ってるけど。
ただ、やっぱり俺が大阪以外に住んでたら不満がなければ安定した政権の建てた候補の方に入れると思うのでやっぱり維新はローカルでそれ以上も以下も無いよねって思うよ。
安倍と一緒だよ。他よりマシなんだよ。
・小西禎一 自民&公明(推薦)、国民民主(支持)、立憲民主&共産党(自主支援)
・柳本顕 自民&公明(推薦)、国民(支持)、立憲&共産党(自主支援)
選挙前、関西ローカルは、割と反維新の姿勢で、維新厳しいみたな報道していたが開けてみたら維新の圧勝だった。
維新がどうこうより大阪の場合、他の党が悪すぎる。俺は大阪市民じゃないから市長選は知らんが、府知事選は反維新はもう少しまともな候補を立てれなかったかとは思う。
・榑松佐一 共産党(推薦)
増田でもなんでもインターネットではネガティブ意見を投げ合ってるだけで支持者を持ち上げようとする動きをほとんど見ないのだけれど、みんなその辺どうなの?自分がそういう場を見ていないだけなの?
敵対のネガティブ振り撒いたほうが効果あるとかは別にどうでもよくて、もっと支持者に対するポジティブをぶつけあってバチバチにやった方が建設的だし興味持つ人も増えると思うんだけど。
「どこに投票すればいいかわからない」若者が選挙に行かない理由の一つだけど、自分も選挙権得て数年立つが批判を見た上で自分でこの人には入れないでおこうと判断することはあっても、だから誰に入れればいいかってところまでは決めきれないんだよね。
https://butao.hatenadiary.com/entry/2020/06/16/164635
さっきこんなの見たけど、在阪テレビ局が垂れ流してる番組もポジティブ意見、それを見た府民もポジティブ意見の伝播、結局はこういうことでしょ。
曲がりなりにも力持ってるテレビが維新ばっかりに肩入れするのはよくないけど、つまるところ維新以外のネガキャン垂れ流すよりポジキャンしてた方が効果あるってことだし、ネット民の政治対立もアレが駄目コレが駄目言わずに「俺の支持してる○○はこんな政策でこういうところが良くなるよ」ってなった方が実は訴求力あるんじゃない?
足を引っ張ろうとすると自分その分後ろに下がるって誰かも言ってるし。
煽り無しで書きます。以下はごく一部です。要望があればまた書きます。
今回は地域政党である大阪維新が大阪市以外を軽視した結果どうなってるか書いてみます。
まず地域政党としての大阪維新の政策により大阪府下で大阪市一極集中が進行中です。
各種統計にもそれが現れてきており、大阪市以外の府民は肌で実感してる人も少なくないとは思いますが
この現象自体は維新のコンパクトシティ構想や道州制の理念にもマッチしてる事であり彼らにとっては成果だと思います。
大阪維新の政策に「市町村への権限委譲」というものがありますが、これには複数の裏の顔があります。
足並み揃えない市町村にはペナルティを与えつつ「権限移譲したんだから後は市町村の責任です」という線引きです。
具体例を挙げますと、一昨年、国が国保の標準保険料率の都道府県一本化を打ち出しました。大阪府はまっさきにそれを強行し
1人あたり保険料は平均で昨年10296円、今年は8906円、合わせて2年間で19202円も値上げになりました。
(一本化自体は大阪府ではなく国の方針なので、大阪府に限らず国保加入者が多い都市圏はほぼ全て値上がりしてます。
共産党の試算によると全国の8割の自治体で値上がりになるとのこと)
これに対して大阪府河内長野市が国保の貯金から2億円投入して7999円軽減し今年の値上げを907円に押さえました。
すると大阪府は河内長野市に対して交付金減額措置というペナルティを与えました。
「市町村への権限委譲」というのは正確には「市町村を縛った上で責任押し付け」でしかないということです。
例えば和歌山県の企業立地促進制度は100億円、奈良は20億円をはじめその他にもメニューが用意されてます
一方大阪府は3千万円です。その結果、大阪府内衛星都市から奈良や和歌山に企業流出が止まりません。
これは国にも言えることですが、本来府政に求められるのは都市間格差を縮める再分配を行うことで地方の過疎化を止めることでしょう。
自分は大阪生まれてから20年近く住んでましたが(10年前に東京に出た)、その頃に持ってた政治イメージからも「まあこうなるだろうな」という感想です。そして、この感覚は2000年代前半に大阪に住んでない人間には多分わかんないです。
どういうことか。自分が小・中学校に通ってた頃。学校が終わって家に帰ると、つけるわけです。テレビ。大阪のテレビで特に記憶に残ってたものといえば、おはよう朝日ですとかちちんぷいぷいですね。ナイトスクープとかは深夜だったので見なかった。あとはたかじんのそこまで言って委員会。あれはトピックの出し方や出演者の殴り合いがすごかったですね。今でも覚えてるのは、山口の光市母子殺害事件の弁護士が出演して、彼が死刑になった被告の生い立ちに如何に同情してるかを語って涙ぐみはじめて、別の出演者が怒る回。そういうことを言える立場ではないと説教しはじめる。ダイナミックな光景でした。
閑話休題。で、夕方のテレビニュースを見てたら、ある日流れてくるわけです。大阪市の不祥事問題。詳細はwikipediaの時系列でも見てほしいんですが、はいこれ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B
もうね、2003年からの不祥事祭りはすごかった。一回や二回じゃなくて、数カ月・数年単位で大阪市の不祥事問題が、夕方のニュースで継続的に流れてたの。なんだこれは、カラ残業、学歴詐称、談合、裏金、風俗通い。ふざけるな、なんでこんなものが野放しになってるんだと。市長や府知事が変わっても出てくるわ出てくるわ。いつまで経っても変わらない。こんな不祥事ニュースを数年にわたって聞かされる府民の気持ちを想像してみてください。ついでに言えば、90年代の大阪オリンピック招致失敗における財政悪化の問題があってのこれですからね。
そこに出てくるのが橋下徹ですよ。当時はテレビ弁護士として人気だったということもあったけれど、彼が当選した一番の理由は「行政改革に取り組む」という姿勢を全面に出したこと。彼の行った改革の多くに問題があったことは今更言うまでもないけれど、それでもなお行政改革そのものの必要性に異議を感じる人は多分少ない。
つまりですね、彼や維新の会が人気を得ていた/得ている理由は何かというと、2000年代において大阪府民に培われた大阪行政への根強い行政不信が原因で、それが未だに払拭されてないんじゃないか、ってことですよ。府知事と市長が維新で揃ってるのも行政改革をやり切るという意志の現れ。大阪都構想もそうですよ。あれは、どこに巣食ってるかわからない大阪市の行政腐敗を、大阪市を解体することで根っこごと全部取り除きたいという強い意思表明に他ならない。それを支持する層も、結局はその政治腐敗を消したいと思ってるだけ。都になりたいんじゃなくて、市を消し去りたいんですよ。
こういうことは、大阪府に暮らしてなかったら絶対にわからないと思う。一部の大阪府民は、肌感覚のレベルで行政不信を抱えてるんですよ。それが消えないで、維新が大阪都構想を唱え続ける間は、維新がずっと勝ち続けると思ってます。
蓮舫の二重国籍問題で、戸籍の開示、不開示が話題になっているが、開示不開示が話題になればなるほど有権者の気持ちは民進党から離れていくから、共産党としては「いいぞもっとやれ」とけしかけているのだろう。
民進党の革新票は共産党に流れたから今後も全国で共産党が躍進する。
東京都以外でも、小池百合子の応援を貰ったり政治塾に参加して、「府民ファースト」「道民ファースト」「県民ファースト」という地域政党が現れて民進党の票を奪う。
労働組合は新しい政党を生み出さないと、組合の声を政府に届けられない。
まず大味に言えば「バカに政治をさせるとツケはこちらにくる」ということだ。
勿論、橋下がバカに見えるように仕向けたのはメディア側だろう、でもそこから本当にバカになってしまったのは残念なところだが。
しかし、今回の投票結果は民衆としては良過ぎるくらい良い結果ではある。「我々は考えるに考えた上で反対している」という感じが出ていて対立候補や維新の有象無象の行ってきた「お前等はバカなんだからうち等を選べ」という答えには容易に導けないところがなかなかに良い。
それを世代間で意見が割れた、と論じたいマスコミにはストレートにちゃんと表現しろと言いたい。「この戦いは弱者を見放すか、そうでないかの戦いだった」と。
世代間で意見が割れた、ということは無い。むしろ70代以上以外はどっこいどっこいの結果に終わっている。それでも70代以上に反対が多かったのは何故か。
それは地域別で賛成多数か反対多数かを分けた画像を見れば察していただけるであろう。生活保護者、老人、そこから導き出されるのは社会的弱者だ。
此度の大阪都構想に賛同する人はとても精力的な人間が多かった。「なかったら作ればいい」「○○ならば△△すればいい」みたいな答えがすぐに出せる人たちだ。つまり、彼らは大阪が破壊の一途を辿ったとしても「面白い」と思ってなんとか建て直すつもりでいたのだ。たとえそれが土台無理なことであったとしても、だ。
じゃあ逆に弱者とされる方々はどういう思考だっただろうか。「あれこれ手続きがめんどくさい」「なんだったら生活保護無くすつもりなんじゃねえか」そんなネガティブな思考に飛び込んでくるのが「『わからん』かったら反対」だったりするから面白いものだ。
というか、窮地に立たされた人間ほどどうして窮地に立ったか理解していないものは居ない。だから弱者にとってこの言葉は救いの他なかった。「ワシは橋下さんの仰ることは(わかるにはわかるけど理解したくないから)『わからん』から反対じゃ」というロジックが展開できるから。
それに対し維新陣営が出す救いの言葉は無かった。むしろ一辺倒に「賛成に入れてください」だった。多分ここで負け戦を確信した人も居るだろう。
しかし、反対陣営が次に繰り出した手は悪手だった。チラシ配りという名の印象操作が行き過ぎて「無効票も賛成となります」という嘘を記入してしまったのだ。
現状を見てもらえば理解できる通り、無効票は賛成にはならなかった。無効票は反対一派のものとなった。その時点で「WeSayNo!」は虚偽の集団と成り果ててしまったのだ。
此度の投票率は66%を越えて、無効票は33.1%程だった。その33.1%を求めてクーデターが起きることは無い。起こしてもアホらしいから。
そうして、残った結果は現状維持、ではなく民衆が変革へ向かう第一歩を進めようとしている、なのだ。
どの政治屋も二の足を踏んでしまっていた。どのマスコミも反対に力を入れていた。
しかし、民衆の3分の1は破壊を願った。改革には程遠い破壊を願った。3分の1にとって現状がクソッタレだという証明に他ならないのだ。
もしくは、それ以上にもなり得たし、しかし、それ以上にお粗末な政治家が先頭に立ってしまったため反対しておいたのだろう。
それは反対派も同様だ。私自身、反対派の中にしっかりとしたプランを持って反対している人間が居ることは理解していた。が、それが表立って言い合うことはなかったのだ。ただ覚えているのは「賛成に入れてください」または「反対に入れてください」だ。
そして、出遅れたように市外の人間が「大阪府無くなるのか」などとほざいている。
それこそ今更な話である。そんなにイヤならお前があの人気者をぶち倒しやがれとは思う。でも行わない。市外だから。可哀相って言うだけ、市外だから。
そういう人間に比べて言えば再三申しているとおり民衆は優秀だった。
それを細かに分析しても、本来根差している弱点の部分が今回の敗因であると、今後国政においてネックになってくる部分であると示してあるのだ。
我々は社会的弱者に、明確な答えを示さなければならない。「君はそのままではいけない、だから君がそのままでいるなら我々の答えに従ってもらう他無い」と。
社会的弱者は我々に、明確な答えを示さなければならない。「私はこのままでいたい。けれどこのままでいられないのなら別の心地よい世界に連れて行ってもらわなければならない」と。
そうしてお互いに「バカな政治屋」に対して処置を施さなければならないのだ。何故なら「我々の望む答えに導く力が無いのだから。」