はてなキーワード: 大元とは
もんのすごい大雑把に一般化すると、男女がお付き合いに至る過程って、
「知り合う→会話する→(集団で)遊び・飲みに行く→(1対1で)遊び・飲みに行く→付き合う→セックス」
じゃんね。
※会ったその日にセックスとか普通付き合う前にヤるだろとかいうトンチキなネット弁慶は例外とする。いや実在することは知っているがそれはやはり一般的ではない。
※アラサー以上くらいのいい歳になるとこの「付き合う」の部分が非常に曖昧になりがちである。
で、大元の増田みたいに、多分あんま自覚は無いんだろうけど、それぞれのポイントでのハードルが変に・異様に高い女っておるやん。
あくまで個人的にはだが、集団で遊びに行くとこまでのハードルはマジで下げておく方がいいと思うぞ。いや本当に嫌なのを無理に行けとは言わないが。
会話するとこでそもそもハードル高いと集団で遊びに行くのに誘われないし、そこでまたハードル高いとそれ以上に進展することなんてないわけで。
見た目とメンタルにそこまで大問題ない女が「出会いが無い」とか「モテない」とか言ってるのってマジで、いやそれはお前が男をガンガンに切り捨ててるからそうなってるんやで、てなるよね。
モバイルゲームはとっくに世界のゲーム市場全体の市場規模の50%を超えてるぞ。
2026年にはモバイルベースの「ソーシャル/カジュアルゲーム」が2,427億ドル、一方PCゲームが422億ドル、コンソールは318億ドルになると言われてる。
参考: https://creatorzine.jp/article/detail/3537
国内に限れば2012年にはモバイルを含むオンラインゲームが過半数を超えて、今や3/4がオンラインゲーム課金、残りの1/4を家庭用ソフト(のオンライン売上含む)と家庭用ハードの売上で占めているにすぎない
参考: https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01964/
「ソシャゲ」とか馬鹿にしてる人は中身の進化を侮りすぎ。成長している(金が注がれてる)分野は中身も進歩するんだよ。
iPhone信者がスマホの性能を検証するための専門用語や技術トレンドを何も知らないのと同じ。
置いていかれてるぞ。
まあ……大元の増田が推しているDMMゲーは正直どれも優れた国内外のスマホゲームを美少女キャラでぱkクローンしたブラゲーってだけで技術的には見どころがない懐古趣味的なゲームだが……
うちの会社が作っているゲームは、そこそこでかいタイトルで同人活動が盛んである。
で、昨今のAI絵議論について、どうしてもイラストレーター側に言いたいことがある。ので聞いてほしい。
あのさ、「AI絵は倫理的に問題がある、クリーンじゃない!」「我々が作品を世に出すとAIに学習されて使われる、なのに我々になにも還元されない! そんなの許されない!」とかさ、お前らが言う??????????????
お前ら堂々とやってんじゃねーか、二次創作をよ。売ってんじゃねえかお前、同人誌。どころか、有料会員制コミニティだの有料コミッションだのよ。
還元の話を持ち出すならさ、お前らが二次創作して得た利益は、一次創作側に還元されてるの?
されてねえだろ?
で、こういうこと言うとまず言われるのが、「二次創作が活発になるから一次創作も人気になる、金じゃないけどそういう還元がある」だ。
もちろんこれは正しい部分もある。だけど、一昔前とはもう状況が変わっていることを認識してほしい。
考えてほしいんだけど、昨今何の奪い合いを俺たちはしてるわけ?
これはとても大事なことなのでわかってほしいんだけど、二次創作は一次創作から、ユーザーの可処分時間を奪うのよ。
身に覚えのある人も多いと思うんだけど、◯◯のジャンル大好きです! って言いながら、じゃあその◯◯の本家のゲームやってます? って聞くと、ぶっちゃけ(最近、あるいはそもそも全く)やってないって人、これが多いのよ。
でもそのジャンルにはどっぷり浸かってるって本人は思ってる。なぜなら、二次創作を毎日毎日摂取してるからだ。
「それはお前らの作る本家ゲームが面白くないからそうなるんだ」とか言われちゃうだろうし、もちろん我々反省すべきところではありますが、けども、キャラ人気でお客を掴む系のタイトルからするとね、うちが丹精込めて作ったキャラのさ、美味しいところだけパクッと掬ってキャッチーにガツっと味付けしてばら撒かれた二次創作は、それだけでユーザーのニーズをある程度満たしちゃうのよ。
「このキャラのこんなところをみたい」のニーズを満たしにユーザーは本家ゲームをやりに来てくれてたのに、「二次創作で見たいシチュ見てるから、わざわざ本家はやらなくていいや」になっちゃう。
そんな人、ほんとにたくさんいる(みなさんどう?)。
正直、もう俺はこの状況は歪だと思う。
ここが重要なのだが、現代は本家のゲームとその二次創作を、同じスマホという端末で摂取できてしまう。で、そんな状況下においては、二次創作は普通に一次創作と食い合いをしちゃうのよ。
この点において、二次創作のメインが同人誌だった時代と今とでは、もうすっかり話が違うんだよ。状況は変わったんだ。
正直バカらしくなるのよ、まあまあ激務こなして必死こいてゲーム作ってさ、丁寧に新しいキャラ実装してリリースしてさ、そしたら二次創作がばあ〜っと盛り上がって、イラスト描いた絵師がすげーちやほやされて知名度と承認欲求バリバリ稼いで、なんならエロ絵で有料コミニティの会員数増やして、でも俺たちの本家ゲームの数字はあんま伸びないみたいなの。俺たちなにしてんだろって。
ほんでこれさ、画像生成AIに対して絵師が「我々が作品を世に出すと勝手にいいように使われて、なのに我々には還元がない! というか競合が増えて害がある!」とかブツクサ言ってることと構造おんなじじゃね?
もちろん「二次創作があれば読むけど、なければないで興味持たなかった。どちらにせよそもそも本家のガチャは回してなかった」って人もいるよ。それはいる。
でも、一方で「毎日流れてくる二次創作摂取して満足だから本家のガチャ回さないけど、二次創作なければ本家でしかストーリー読めないから回してた」って人もいるだろうよ。
あまりに盛り上がりすぎて供給の潤沢になった二次創作は、一次創作からユーザーを奪ってんのよ。
こんなこと言うと、「じゃあ二次創作禁止すればいいじゃん」って意見が出る。
あのさ、禁止も何もそもそも二次創作は著作権侵害なわけ。原則として侵害してんの、その時点で。万引き禁止って書いてなきゃそのお店は万引きOKか? 違うだろ? 「ご自由にお持ちください」って書いてある場合のみOKだろ。
親告罪だから公式から禁止されなきゃ侵害してないって勘違いしているやつもいるけど、違うの。起訴や処罰がされないってだけで、侵害してんの。
とにかくここで知ってほしいおいてほしいのは、「二次創作はかつてのように一次創作を助ける素敵なものだとだけ無邪気に言えるような(いや、正確にはもちろん昔も色々問題はあったろうけども)ものではなく、一次創作にとってかなり害あるものになってきた。そして構造的に二次創作やってる絵師は、AI絵議論におけるAI側と似たような立ち位置でもある」ということだ。
とはいえ、俺個人としてはめちゃくちゃ問題視しているわけではなかった。そう、あろうことか「還元の有無」「クリーンさ」を錦の御旗にして絵師がAI絵を叩き始めるまでは。
「我々が作品を世に出すとAIに学習されて使われる、なのに我々にはなにも還元されない!」なんてさ、「私たちは創作を搾取されるかわいそうな被害者です!」みたいな顔を二次創作もやってる絵師がしてるの見るとさ、それはちげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んじゃね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜の!?と思うわけ。
同じような構図で、あんたら現役バリバリで奪ってる側でもあるのよ。なんでそんなこと言えるんだ?????
つうかAI学習は現在、法的なことを言えば白だろ。学習元の無断転載を加味してもグレーではあるだろう。白寄りのグレーだ。
じゃ、二次創作はどうですか? 法的にどうですか?
言うまでもなく黒だ。わかってるよなそんなこと????? 一次側が言わないからお目溢しされているだけで、どれだけ良く言っても黒寄りのグレーってところだろう。
なんで黒寄りのグレーやってる連中が、クリーンさで白寄りのグレーを堂々叩けるの?
AI反対派の絵師は「AIが描いた絵は学習元に問題があるからクリーンじゃない、だから公なところでは使えないよね〜」という空気を醸成しようとし、あわよくば規制に持っていこうとしているが、こっちからすると、「じゃあ二次創作で人気と知名度得た絵師はクリーンなんすか? 著作権侵害で人気と知名度得たのに?」的な気持ちになる。これに答えてくれ。
二次創作は一次創作を助けているなんて単純に言える時代じゃなくなったのは、先に述べた通りだ。
あと「二次創作は一次創作に界隈の盛り上がりという形で還元しているからセーフ」とかいう還元の話に対して、もう一つ反論しておくと、それ画像生成AIだって同じだろ。絵描き界隈全体に還元してるだろ、絵を描くのが楽になるという形で。強力な作画支援してるだろ。あんじゃん還元。
いやマジでほんと、AI反対を口にして、自分の絵にはAI学習禁止!とかタグつけておいて、そんで描くのは二次創作ってどういう倫理なの? 倫理っていうか論理すらわからん。
挙句の果てには有料コミッションやってるやつもいるんだぞ。それ、自分が描きたいわけではないけど金のために二次創作やってるわけだろ。AIのことどうこう言えるような身か?
二次創作の大元の大前提ってさ、「儲けるためじゃなくて、自分の好きを表現したい」だろ? 有料コミッションはそうじゃないだろ。金がまずありきだろ。
それは論外のはずじゃねえの?
AI周りのことについて「モラルハザードが〜」「この界隈ほんとクソだな」とか言ってるやついるけどさ、俺らからすりゃ二次創作で有料コミッションやってる界隈の方がよっっっっっっっっっっっっぽど終わってるわ!!!!!!!!!!!!!!!
二次創作やっておられる絵師が「AI絵は絵師に還元がないのが駄目だし、クリーンじゃないので倫理的に問題がある」とか言い出した際は、ぜひ周りの方は以上のようなことを聞いてほしい。どういうつもりなんだマジで。
還元の話、二次創作はどうなんですか? あと二次創作で人気と知名度得た絵師はクリーンなんすか? 二次創作で有料コミッションやってるような界隈はモラルがどうとか他者に指摘できる倫理的なところなんすか?
絵師側はどうかご説明をお願いします(なお、一次創作だけやっていて、ついでに無断転載のあるサービスも一切参考にしていない絵師がAI絵に反対することには、少なくとも今回の観点からは別に文句はまったくないです)。
俺の知る限り、このあたりのことを聞かれて答えている二次創作絵師は見たことない。みんなまるっと都合よく無視して、今日もAI絵を叩いている。
○ご飯
朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:サラダ、スープ。夜:サブウェイ。
○調子
○ ファミコン探偵倶楽部後ろに立つ少女(スイッチリメイク版)
・はじめに
消えた後継者の続編で1989年にリリースされたファミコン版のリメイク作。
時系列的には前作より過去のエピソードにあたり、こちらから遊んでも問題はない。
女子高生の遺体が見つかりその捜査を始める主人公、しかしその裏には15年前の未解決殺人事件の謎が見え隠れするという導入。
ADVとしてはシンプルなシステムで、容疑者への聞き込みをコマンドを総当たりしたり、ポイントアンドクリックで現場を捜査していき事件を解決する。
・謎解きではなく捜査を楽しむ
所謂「本格ミステリ」のような解くべき主題となる謎が提示されそれを解き明かす、という雰囲気の作品ではない。
広く捉えればフーダニットものなのかもしれないが、これをそう呼ぶ人はちょっと文脈に気を使って欲しくもある。(あくまで本格ミステリにおけるパズラー的な文脈において、犯人の択を考える面白さを説いているわけでね)
勿論、ミステリの懐は広く、本格でないことが面白くないことには繋がらない。
今作もそうで、被害者と容疑者候補の輪郭を様々なキャラクタとの会話の中から浮き彫りにしていき、信用できる人とそうでない人を選り分けていきながら事件の真相に迫る楽しさがある。
老若男女のキャラの立ち絵が楽しめどのキャラも生き生きと演技をするのが楽しく、数回しか会話をせず名前のないモブキャラにもしっかり工数を使っており、フルボイスで尋問を楽しめる。
またADVで背景はただの書き割りであることが多いのだけど、今作では会話をしている立ち絵に加えて、背景に写っているモブキャラ達も演技をしており、これが面白い。
前作でもこの点を評価したが、今作では学校が舞台なだけあって、モブキャラ達が非常に多く、容疑者達と会話をする中で後ろで楽しそうにしている生徒たちの演出が面白かった。
前作では頼れる助手の橘あゆみちゃん、今作では主人公とのファーストインプレッションが描かれる。
これがまあ可愛い。
古い作品をまた時代が違う古い言葉で評してしまい申し訳ないが、萌えるキャラだ。
殺害された親友のことを思う悲しいシーン、容疑者に憤りを感じている怒りのシーン、主人公にすがる儚いシーンなどなど、魅力的なシーンがすごく多い。
特に中盤、かなり大胆なシーンがあり、そこで一気に惹かれて大好きになった。
演じている皆口裕子さんの演技も素晴らしく、超一流声優の演技をたっぷり楽しめる。
僕の年代だとヒロインよりもお母さんを演じていることを見る機会の方が多かったが、ヒロインをやっても当然一流は一流素晴らしかった。
・それにしても回りくどくないか?
そんなわけでプレイ中は楽しく遊んでいたのが、こうしてクリアした後に振り返ると、少し気になる点があった。
科学捜査で一発では? というのは流石に野暮としても、容疑者全員の身元の調査をまずさっさとすれば、1日で解決できたのでは? と思ってしまった。
学校が舞台なので警察が介入できず、かつ警察の手は15年前の未解決事件の時効までにそちらをあげることに手を取られている、という二つの言い訳も流石に強引さを感じた。
結局、未解決事件の方も、証言一つで重要な容疑者を疑うのをやめているし。
特に人物を同定するために「顔」と「名前」を入手するところすら滅茶苦茶回りくどく時間がかかる構成だったので、その辺は国家権力でさっさと総当たりで片付けてくれないかなあ、とヤキモキさせられた。(特定の年代の特定の高校の生徒をあらうだけなんだから、テキパキやれよと)
・さいごに
立ち絵や背景での演出や演技にこだわったハイクオリティなADVゲームだった。
ストーリーの方は20年以上前のものながら、面白く感じさせる勘所を抑えた出来で、そうと感じさせない楽しさがいっぱい。
特にメインヒロインの橘あゆみちゃんの可愛さは声優の熱演も相まって、今でも十二分に通用するキャラだった。
ファミコン探偵倶楽部シリーズとして、現行機に移植された二作品とも遊んだが、どちらも楽しかった。
主人公の少年探偵とあゆみちゃんのエピソードをもっと楽しみたい。
サテライトビューというSFCが衛星放送とリンクする今でいうインターネット配信専用のゲームで第三作目があるらしいが、プレイすることができないのでそちらのリメイクにも期待したい。
勿論、リメイクだけでなく、完全新作も大歓迎。
ただ肝心の開発会社であるMAGES.は赤字大幅拡大でニュースになってるし、キーマンの浅田誠さんはもうかれこれ9年前に発表したミステリートFが未だに不透明な状況でと、先行きは不安しかない。
Google Earthというサービスはリアルタイムじゃないのはわかってるんだけど、
なんつうか、目の前の人間を殴り殺している最中でもどんな顔しているのかってのは想像もつかないわ。
大元のネタのブログにはそれなりに共感した記憶があるんだけど、じゃあそれがどんな顔なのかとか、そういう顔をしていたら「人殺しの顔をしろ」って言った人はどう対応するのかとかは全然わかんないんだよな。
今殺しまくってるロシアのワグネルの連中と池江瑠璃子をおなじようにあつかうの?
人を殺していると言う意味だとワグネルもウクライナの義勇兵もおなじだよね。同じ顔をしているってあつかうの?
今つるし上げられてるひとは人殺しを止めない時点で人殺しだからみんな人殺しの顔をしろみたいな言説だけど、ほんと?
そんなたいそうな話じゃなくても目の前でいきなり知らない人が棒とか取り出してまわりのひとを殴りはじめたとして止められる?