はてなキーワード: リボルバーとは
俺のリボルバーが火を噴くぜ! と言ったのか言ってないのか気になってる。
少年時代の描写がなかったので、どんな虐待を受けていたのか分かりにくいところがあった
父親に捨てられたトラウマがジョーカーを育てたところがあるというんだったら、それをもっと丁寧に描いて欲しかった
病院のカルテだったか診察のデータだったかをあんなに簡単に盗めるか?
というか、ああいう30年前の古い文書は残しておく価値があるのか?
ホテルで『モダンタイムス』(だったかな)を上映中にホテルマンに扮したジョーカーが劇場(?)内に立っているのは、絵になるからだったんだろうけれど不自然
ラストシーン、ホアキン・フェニックスをアップで撮り過ぎて暑苦しく感じた
『名探偵コナン』に登場する、安室透、赤井秀一。私も含めて、安室と赤井はいつもケンカしているようなイメージを持つ人が多いのではないか?たまに「この2人なんで揉めてるの?」という声を聞くこともあるし、実際2人(とスコッチ)の関係性について整理しきれていない人もいるだろう。
そこで今回は、スコッチの真相と安室・赤井の確執について整理・考察をしてみた。
ちょっと検索してみれば分かるのだが、「安室と赤井の因縁について」のような考察は正直かなりの数が書かれているが、今回は、“自分なりに”スコッチの真相と安室・赤井の確執について整理・考察をしてみた。
(一部を除き原作に描写はないが、起きたであろう出来事も含む)
↓
【スコッチ】
持ち物:スマートフォン
・バーボンにメールを送る(「悪い降谷…奴らに俺が公安だとバレた…逃げ場はもう…あの世にしかないようだ…じゃあな、零(ゼロ)…」)
・逃げる?
【バーボン】
持ち物:スマートフォン
【ライ】
持ち物:拳銃
↓
【スコッチ、ライ】揉み合いになる?
↓
【ライ】 拳銃を抜き取られる
↓
【ライ】 自分を撃たないよう説得しようとする(「俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか?」)
【スコッチ】銃口を自分の胸に向ける(「拳銃はお前を撃つために抜いたんじゃない…こうする…為だ!!」)
↓
【ライ】 リボルバーのシリンダーを掴み、自殺を止めるよう説得。「俺はFBIから潜入している赤井秀一…お前と同じ奴らに噛み付こうとしている犬だ…。さぁ、わかったら拳銃を離して俺の話を聞け…お前1人逃がすくらい造作もないのだから…」
【スコッチ】返事はするものの、この時点で拳銃から手を離していない
↓
↓
↓
【ライ】 スコッチの胸ポケットで心臓ごと打ち抜かれたスマートフォンを発見(「なるほど…拳銃を奪ったのは…コレ(=スマートフォン)を壊すためだったのか…」)
↓
【ライ】 振り返り、一言言い放つ。「裏切りには…制裁をもって答える…だったよな?」
【バーボン】スコッチの遺体に駆け寄る(「しっかりしろスコッチ!!スコッチ!?」)
【ライ】
スコッチは拳銃で自決。ライが拳銃を渡し、自決を強要した。そしてライは周りに「自分が殺した」と嘘をついている。
「アイツに自分の拳銃を渡し…そうさせたのは赤井秀一…あれ程の男なら自決させない道をいくらでも選択出来ただろうに…」
・誰が悪いかと聞かれれば3人全員に落ち度があると答える
・しかし、ごくまれに見かける「ライのミスを一切認めない(無視した)考察」には異議を唱えたい
・「現在、安室と赤井が共闘できないのは安室の憎しみのせい」という主張にも異議を唱えたい
・「赤井は優しいからスコッチの件について黙っているんだ」という主張にも異議を唱えたい
以上だ。ここから細かく書いていく。
もしスマートフォンの破壊に失敗していたら、芋づる式にバーボンにも危険が及ぶことは明白だ。最期のメールを解析され、誰に送ったのか調べられてしまえば降谷は本名、スコッチとの関係、本来の所属組織全てが分かってしまう。降谷だけでなく、兄・高明や伊達はじめ同期全員の危機も否定できない。潜入捜査官として、遺言めいたメールを仲間に送ることは推奨される行為ではない。
しかし、最期に親友に遺言を残したことを一体誰が責められるのだろうか。一人の人として考えてみて欲しい。
さらに考えてみると、スコッチは、メールを送れば幼馴染みで親友のバーボンが駆けつけてくることは予想できていたのではないだろうか。そうすれば現場の第一発見者はバーボンになる。壊れたスマートフォンを見て意図を理解してくれる可能性も高いし、現場をいくらでも都合の良いようにごまかすことができる。組織がどういう制度をとっているのか分からないが、ジンやラム、あの方、ベルモットなど比較的力のありそうなメンバーに「スコッチを殺したのはバーボンだ」と進言すれば、実績を評価してもらえるかもしれない。少なくともマイナスに働くことはないだろう。
スコッチは、これを狙っていたのではないか?未だ真実は語られないままだが、気になるところである…
明らかに動揺しているバーボンが現場に現われることは、「バーボン」にとってマイナスに働く可能性が非常に高い。スコッチと同じ、NOCの疑いを掛けられることもありえる。バーボンに降りかかる疑いによって捜査が打ち切りになってしまっては元も子もないと考えると、潜入捜査官として褒められた行為ではない。
こう見ると、捜査官としてのバーボンのミスは、「足音を立てたこと」ではなく「スコッチの自決現場に駆けつけたこと」なのではないだろうか。
しかし私は、人として、「親友の最期に駆けつけたことは間違いではない」とここに断言する。
エレーナ及び宮野家との思い出や、松田に学んだ爆弾解体のやり方、返せなかった伊達のメール、原作・映画・スピンオフそれぞれで少しずつ描写される降谷の友人(恩人)想いな一面を鑑みるに、スコッチのメールを受けてそこで動かないのは降谷というキャラクターではない。
スコッチ同様、親友のピンチに駆けつけたことを誰が責められるのだろうか。
(余談)
よく「スコッチ自決の原因」と言われる「バーボンの足音」について考えてみる。
私は、「バーボンの足音」は「ライが拳銃から手を離した原因」になっただけであって、「スコッチが死んだ原因」ではないと捉えている。果たして、「この音を聞いたら死ぬ」という足音を立てられる人がいるのだろうか?マンドレイクじゃあるまいし、足音じゃ人は死なないということを思い出して欲しい。
「バーボンが足音を立てなければスコッチは死ななかった」という意見もたまに見かけるが、バーボンだけ忍者の素質を求められているのだろうか?
ライがスコッチを助けに行ったことは、潜入捜査官としてあまり正しい行為だとは言えない。スコッチと話しているところを誰かに見られてしまえば、ライまでNOCの疑いをかけられる可能性があるからだ。ライはFBIの捜査を優先しなくてはならない。他国の捜査官のために自らの任務をおろそかにしてはいけないはずだ。
しかし、ライがスコッチを助けようとしたことは人として間違った行いなのだろうか。
2人の間にどれほどの交流があったのかは明かされていないが、ライはスコッチに対して「お前はここで死ぬべき男ではない」と評している。少なくとも実力や人格を認めているととれる発言だ。組織という巨大な敵に立ち向かうにはスコッチの力が必要だと考えていたのかもしれないし、個人的な信頼があったのかもしれない。やはりこれも作中で語られていないので分からないが、「他国の捜査官」という領域を侵してまで助けようと考えたのだから、スコッチのことをそれなりに信用していたのではないだろうか。そんな人物のために手を貸そうという考えを、やはり責めることはできない。
(余談)
ごくまれに、「ライは義務もないのに助けに行った。だから感謝されることはあっても憎まれる筋合いはない。」という言い分を見かけることがある。
しかし、「スコッチがNOCだった」という一報(仮定)を聞き、真っ先に現場にたどり着いた上自決を止めようとしている時点で「助ける義務はない(だから非はない)」とは言えない状況になっている。ものごとに介入した以上は当然責任が発生するのだ。
スコッチを助ける義務がないなら現場に行かなければ良かった話だが、当の赤井本人がお得意の「領域(エリア)」を振り切ってまでスコッチの自決に関わりにいっている以上、通用しない言い分である。
(余談)
「拳銃を奪われたこと」と「拳銃から手を離したこと」は確実にライのミスだ。拳銃を奪われ、一度は止めるも手を離すというライが犯した2つのミスを無視して語ることは出来ない。
バーボンもライも「どちらも悪く、どちらも悪くない」といえる状況だが、ライのミスが大きかったことは事実だ。「スコッチはバーボンの足音のせいで死んだ」等、ライの過失を無視してスコッチの自決について語ることには大きな違和感を覚える。
赤井は降谷の誤解をとく気がない
ライが自決現場でとっさに嘘をついたのは、スコッチの自決を利用するためだと思う。バーボンがNOCだと知らなければそれは自然な判断だ。もしかすると、「スコッチの死を無駄にするわけにはいかない」とさえ考えたかもしれない。
しかし、バーボンが公安からのNOCだと知った今もなお真実を隠していることは褒められる行為ではないと思う。そして、今も隠し続けている(真実を話す気が全くなさそう)のは何故なのか、私には皆目見当もつかない。赤井・降谷双方にとってのメリットが何も思いつかないからだ。
また、赤井が、日本からの潜入捜査官(スコッチ)の存在を知っていてFBIのチームメイトに報告していないことは、FBI側の捜査の妨げになっている。さらに、拳銃を奪われたことに関する報告も怠っているので、
現状「スコッチに関する一連の出来事」について赤井が口をつぐんでいることは、赤井が意図的に自分のミスを隠しているように捉えられてもおかしくない。
(余談)
赤井は、スコッチの件を「優しいから」「安室が傷つくと思って」隠しているわけではないと思う。父親の真相を知りたくてFBI入りしている赤井が「真実が見えないこと」の苦しみを知らないわけがないからだ。本当に「優しい」なら事実を全て話すか、今は話せないのだとしてもせめて話そうとする素振りくらいは見せるのではないだろうか。
「安室が傷つくと思って」に関しては、そもそもこの主張にやや違和感を覚える。
真実を話したら安室が傷つく→「“真実”の中に安室が傷つくような出来事が含まれている」と赤井が認識している→「足音のくだりを聞いたら安室は傷つくだろうな」と“赤井が”考えている
つまり、この主張は「『安室の足音のせいでスコッチが死んだ(だから真実を聞いたら安室が苦しむだろうな)』と赤井が考えている」と言っているも同然だ。
「赤井秀一」は、自分の落ち度を棚上げして他人になすりつけるキャラクターなのだろうか?私は疑問に思う。
降谷は、赤井が嘘をついていることに気付いている
赤井たちFBIには違法捜査の事実があるので、「安室がスコッチ自決までの課程を知る=安室透と赤井秀一の和解・共闘」という図式は本来なら成り立たないはずだ(漫画の都合で最終的に共闘することになるとは思うので、濁した書き方をしておく)。
もし、安室が親友の死の真相を教えてもらうことで、FBIによる数々の違法捜査をチャラにすることがあったとしたら、その行動こそ「私情」であり「狩るべき相手を見誤」っていることになるだろう。
(FBIの違法捜査については「名探偵コナン・赤井秀一に関する考察」に簡単にまとまっているので読んでみて欲しい。私はこの考察に影響されて筆を執った。)
↓ちゃんと表示できているか心配だ…。もしできていなかったら増田の中を探してみて欲しい。
そもそも赤井と安室が「共闘できない・しない」のは2人の因縁が原因なのではなく、(日本側がFBIに協力を要請する必要性が見受けられない以上)FBIが日本側に協力を申し出ないせいなので、「対黒の組織における共闘」と「スコッチに関する一連の出来事」は全くの別問題だと考えるべきだ。
さらに、ライはスコッチの死を利用して昇っていったが、NOCだと露見し早々に離脱した。しかも特に情報は得られていない様子(「ジンと仕事する」という報告をFBIに入れているが、結局会えていない。ラムのことも知らない様子。)なので、降谷の怒りも納得できる。
もし、スコッチがライ(FBI)の手を取っていたら、今のキールのような扱いを受ける可能性が高い(キールの現状についても、前述の増田を読んで欲しい)。
キールの扱いとまではいかなくても、保護する代わりに情報提供を求められてもおかしくない。FBIの立場から考えると、他国の捜査官をわざわざ保護するのだから見返りを求めて当然だ。「公安には情報を流さず、FBIだけに提供しろ。さもなくば赤井に手土産として持たせて組織に送り返すぞ。」という条件がつく可能性だってある。
搾り取るだけ搾り取った後、日本に対して「あなたの国のスパイがいました。これ、どう落とし前付けてくれるんですかね?」なんて言って外交カードに使われることだってあるかもしれない。親友の降谷だって当然危ない。
ライがの身分を信じられなかったという可能性もある。今まで組織のメンバーだと思っていた人間が突然「お前と同じで俺もスパイなんだ」と言ってきても、素直に信じる人はいないだろう。油断して口を滑らせる作戦かもしれない。むしろ疑ってかかるべきだ。
実際あのビルでは、「ライと協力して足音の主を迎え撃つ」という選択肢もあったが、スコッチはそれをしなかった。優秀な捜査官らしく、ライを疑うことにしたのかもしれない。もしくは、申し出を信じた上でFBIに保護されることを拒んだとも考えられる。
もしくは、「目の前のライを殺して足音の主も制圧する=とにかく逃げる」という選択肢も思いつく。これについては、ライが身分を明かしたことによって、結果としてスコッチを脅すことになっている。
スコッチはライ=FBIだと聞いてしまった。それが嘘なのか本当なのかを見極める方法も余裕もあのビルの屋上にはなかった。
もし身分が嘘で、ライは組織の人間なのだとしたら、「ライと足音の主を両方制圧する」は特に問題のない選択だ。
しかし、上述の通り「スコッチは『ライ=FBI』の可能性を考えてしまった」。真実だと確信する方法はないが、フェイクだと確信する方法もない。スコッチはこう考えた可能性もある。
「ライがFBIだと知っていて、ここで危害を加えたら国際問題になるかもしれない」
もしこの場に録音機器や盗聴機器が回っていて、「ライがスコッチに身分を明かした」という事実が誰かに知られていたら?
この場を上手く切り抜けても、後から「日本の諸伏捜査官は、赤井捜査官がFBIの人間だと知っていて手に掛けた」なんて抗議が来たら?
…ということを素人の私でも思いつくのだから、もちろんスコッチも考えたはずだ。
自分の命と引き替えに、今まで身を削って手に入れた情報を他国に流すのか…?自分の存在が日本の不利益になるかもしれない…。兄や親友に危険が及ぶかもしれない…。自分が原因で他国に弱みを握られたら…?
スコッチの自決によって守られたのは家族や友人だけではなかった。スコッチ自らが日本にとっての「危険なカード」になってしまうことも防いだのだ。
「天気の子」を観て、ふと思い出したエピソードがあるので、ちょっと書いてみる。
ある日、父が拳銃を持って帰ってきたのだ。
たぶん、酔っ払っていたのだろう。
酔うと、お調子者になったり不機嫌になったりする父であった。
その拳銃は、「トイレで拾った」「紙袋に入ってた」とのことだ。
無論、父もホンモノだと思っていたわけではない。おもちゃに決まっている。
とはいえ、おもちゃだからといって、持って帰ってくるのはちょっとどうかしている。
で、持ち帰ってどうしようというわけでもなかったため、
銃身の横に刻印があり、兄は、マグナムって書いてあると言ってたような気がする。
銃口はパテか何かで完全に塞がれており、
撃鉄は短く切られてリボルバーまで届かないようになっていた。
いわゆるモデルガンというのはたいていプラスチック製だ、その程度の知識はあった。
それで、金属製ってのはやっぱりまずいんじゃないのか?
もしかしてホンモノなのでは……という疑いが生じたわけだけども、
それでどうするということもなく、しばらくおもちゃ箱に収まっていた。
テレビの刑事ドラマで見かける拳銃は、たいてい両手のひらに乗っかるくらいのサイズだ。
それに対し、こちらの拳銃はゴツくてでっかくて、かえって生々しさが薄かったということもある。
玉は出ないし、バール並みの重さがある。
片手で持っていられないほど重かったので、おもちゃとしては使い道がなかった。
とくにオチはないが、今でもアレが、ホンモノだったのかおもちゃだったのかわからない。
*
野菜運動瞑想を欠かしたせいで、または生まれつきで、あるいはどうにもならない苦境のせいで、こうなってしまったわたしたちは「メンヘラに会ったら助けようだなんて思わず全力で逃げろ」と言われるのがお似合いの身分だ。そしてその言葉が正しいことを当人が一番良く分かってる。でもどうしようもなく他人を傷付け苦しめる疫病神だからといって、当人がそれを喜んでいるとは限らない。むしろその逆の場合であることさえある。そういった人間に残された希望は、死ぬことしかない。みんな薄々気付いているはずだ。すべての人にとって、それが望ましいことだということを。でも、現状では死ぬためには高いハードルを越えなければならない。ロープとぶらさがり健康機、包丁、高いビル、列車、自動車、バイク。いずれも強い恐怖と闘わなければならない。死に損なうかもしれない。誰かを巻き込んでしまうかもしれない。わたしたちはまるでリボルバーを一丁与えられて、トリガーを引けないことを嘲笑され罵倒されている弱虫だ。「あいつからは全力で逃げろ」と言われる苦しさを無視しないで。そう対応されること自体は仕方がない。この世には、すべてを許してくれる「ママ」も「神様」もいやしない。わたしはもういい歳をした大人だ。ただ一方的にリソースをつぎ込まれていい子どもではない。むしろ、リソースを差し出す側でなければならない。だから、この人生を安らかに終えることを選ばせてほしい。内からの苦しみと、外からの非難から逃げさせてほしい。いったい何が悪いんだ。Win-Winじゃないか。他者を傷つけて、自分も苦しんで、そんな人生を続けろという方が残酷だ。心身の症状に薬や理学療法が適用されるように、人格や性格、認知、振る舞いのどうしようもない問題についても、安らかな人生の終わりという「治療」が適用されてほしい。
citiesは面白そうだな。
別のレスでも書いたがシムシティはすごい初期のやつやって面白かった。
ちなみになんか昔買った気がして調べたらMacの中にSimcity4 Delux Editionてやつが入ってた。ルール複雑そうであとでじっくりやろうと思って放置してたw
ダビスタを1995年くらいにスーファミでやって友達の家で迷惑顧みず徹夜した記憶があるので、ウイニングポストもはまれるかな?マイライフ永久ループか。いいな。
クラロワ1日2回っていうのは、伝わるかわかんないんだけど、フォース(?)みたいなのが貯まらないとバトル(?)できなかったような記憶があって、課金するとまあすぐ次のバトル(?)できるんだけど、うーんしかし記憶が定かではないので、これではまったく説明になってない可能性もある。
リボルバーズエイトはなんとなく学習ハードル高そうってのと今どきのゲームっぽすぎて課金されちゃいそう!と思ってしまった(実際されるかどうかはわからないけど)。名前上げてくれた3つの中ではいちばんそそられなかった。すまん。
消音リボルバーは複数形式ある https://en.m.wikipedia.org/wiki/OTs-38_Stechkin_silent_revolver けど、漫画の題材になるスパイ作戦に使えるようなものはない
元増田には届かねえだろうなとも思いつつ銃器大好きなので自分の備忘として書き散らかしておく
ただでさえ、銃器の世界は奥が深い。奥が深いということはその裾野も広い。鉄道趣味と一緒であまりにたくさんのジャンルがあるので、ちょっとでも演出にほころびがあると、奴らは目くじら立てて指摘してくる。(というより自分が目くじら立てて指摘してる現在の状況がそれ。)
なので、目指すべきは、銃の詳しい人から見てこの演出アリですか?ではなく、ただ鉄砲から火を吹かせるだけで、違う部分の演出で見せるべきだ。
最もいい例が「メキシカン・スタンドオフ」。ググれば出てくるがお互い銃を突きつけあって身動きが取れない状態だ。
あまりに大量に使われているけれども、それだけ使い勝手がいいということ。
緊張と緩和がストーリーの起伏をつくるのだから使っておいて損はない。
さらに言えば、後頭部にゴツって硬いものが当てられたらそれだけで緊張感がみなぎるはず。でもそのときだってどんな銃が当てられてるかわからない。
極論してしまえば、引き金を引くだけで、人を殺せる弾が出るってのが銃の意味であり、それ以上でもそれ以下でもない。
もちろん、「銃を大切に扱っている」「銃器に詳しい」などで登場人物の人となりを暗に示すこともできるけれども、
ただ、物語においては銃とはただ人を殺せるものとだけ認識しておけば、あなたが書きたい物語に銃を配置する意味を見いだせるはずだ。
具体例を出してる演出に対してつっこむよ
めっちゃありがち。だけれども、自動拳銃(レンコンみたいなのが見えないやつ殆ど。リボルバーじゃないやつ)って装弾数7+1発みたいに書かれるように、マガジン=弾倉 の中に弾入れても、チャンバー=薬室にも弾が入るんだ。
7+1だと、マガジンに7発、チャンバーに1発。合計8発撃てる。でもそこからの弾切れから新しいマガジンを入れると、マガジンには7発しか入ってないから7発しか撃てない。そういう意味で、弾切れ演出はリボルバーなら映えると思うけど、今だと数え間違いする演出のほうが多い気がする。
ちなみにチャンバーに装填されないと銃は撃てないんだけど、ただでさえ銃を撃つときは緊張するから、暴発を防ぐために初弾は装填しておかない一般人が殆ど。
銃を打つ前にスライドをガチャンってやるのはチャンバーに初弾を装填してる。じゃないと撃てないからね。
あと、自動拳銃の弾交換=リロードって速さ人めっちゃ速さ。Youtubeとかでリロード 速さみたいに検索するとめっちゃ出てくるし。
競技もオリンピックでやってるの以外にもめちゃくちゃたくさん団体があって、そういうところが大会ビデオ流してるので、速さにビビるのもありかもね。
他にも、リボルバーってリロードめんどくさそうに思えるけど、スピードローダーってのがあってそれつかうとまた鬼のように速いので見てみるといいよ。
特に知らない人にとっては自動拳銃ってすごい弾数少ないので、調べだしたらまずそこに驚くかもね。
ないよ!例外もあるけどないよ。
まず、連続で発射される銃は大抵の場合、銃弾の火薬が爆発する力で動いてる。
てなってる。
んだけど、上のサイクルが止まることはよくある。とくに弾づまり=ジャム。
何が弾づまりしてんのかというと薬莢で、そこの中に火薬が詰まってんだけど、薬莢は発射されないんだね。
上のサイクルの4で残ったままの薬莢を取り出すんだけど、からくりだけあって、ちょっとしたゴミやタイミングのズレで出てこないことがある。
すると、次の弾が装填されずにサイクルが止まってしまう。
元のブコメにもあったけど、例外はミニガン(ターミネーター2でシュワちゃんが建物から馬鹿みたいに撃つやつ)やチェーンガン(戦闘機についてたりするやつ)は、電気の力とかで上の4,5,6をやってるのでバッテリーがあるよ。
それ以外にも、競技銃とかで、エレクトリックトリガーっていって電気の力で、弾のお尻を叩くやつもあるよ。あんまり競技銃詳しくないからわからないけど、あれもバッテリーあるんじゃない?
思いつくままによくある銃の演出をつらつら
・セーフティーがかかったままですよ
・ただ取り出しただけなのに「チャッ」って音がする
・弾の種類が違うので共有できない
・SAO シノンさん、ガバメントにセーフティーは2つありませんよ…グリップセーフティはあるけど。
・MGS3で語りだすスネークさん(俺のリロードはレボリューションはアリ)
・M1911A1 ジョン・ブローニングさんすげえぜ。ただただメカとして美しい。
・ルガーP08とボーチャードピストル トグルアクション気持ち悪すぎて好き。金カムで出てきたので読むようになった
・Boberg XR9 これも動きがキモい。拳銃におけるバレルの短さをこうカバーする?
だれか以下の話題で語ってよ…
・オリンピックでました
とか