はてなキーワード: ラーメン屋とは
みんなもう自宅に引きこもるのは飽き飽きだろう
これがいつまで続くんだろう、そんな不安に取り憑かれるだろう
ネトフリもYoutubeも見続けるのはそろそろ飽きた
かといって、真面目に勉強や創作なんて、そんなやる気はもう使い果たしたんだよぉぉおぉぉおおおお!!!
ラーメン屋で、居酒屋で、王将で、日高屋で、リンガーハットで、
いつも幸せをくれる餃子だ!!!餃子はいつでもお前の味方だ!!!!
餃子は時間はかかるが、難易度は低い。正直言って単純作業の繰り返しだ
時間を持て余したお前にぴったりだ
これを読み進めれば、
餃子作りがいかに生産的で健全でお前の未来のための投資になるかがわかるだろう
ただ一つ伝えたいことがある
肉が好きで仕方ない奴はそれでもいい
だが、考えてみろ
お前は今あえて自ら作り出そうとしている
惣菜や冷凍の野菜餃子もあるにはあるが、野菜はもはやペーストのように、やわやわではなかったか?(それはそれで旨い)
焼き立てで熱々でありながらかつ歯応えもある
これが家でしか食べられない、お前がわざわざ手間ひまかけて生み出す意味がある餃子だ!!!
全ての餃子は、人を悦ばせるためにある
皮は、潔く大量に買おう
少なくとも80枚だ
多すぎる…と思っただろう。多ければ多いほどいい
いざ作ろうと思うと、材料を切るのも、包むのも相当な時間が必要だ
こんな時じゃないと餃子を作ろうなんて気は起きない
疲れて帰ってきた時、何もする気が起きない休みの午後、
インスタントラーメンに餃子を添えてみろ。
お前がラーメン屋でするちょっとした贅沢、それが家で実現できる
しかも自作の野菜餃子ならヘルシーだ。お前の健康まで救ってくれる
メインの材料の他に、ニンニク、生姜も生でもおすすめだが、チューブでも全く問題なく美味しい
シソもあると、さっぱりシソ餃子と普通の餃子の2種が簡単にできるぞ
さあ、全ての野菜をみじん切りだ
ニラとネギは手作業が良い。奴らはみじん切り機の側面に貼りついて切れなくなるからだ
無心にみじん切りをするんだ
大きさが不揃いなんて気にするな
ニラなんて大きくてもどうせしなしなになる
騙されたと思ってあえて混ぜてみろ
野菜の量か?
俺なら、白菜1/4カットをまるまる、ニラ一束、長ネギ2本というところだ
豚ひき肉は200g程度だ
ボウルに収まりきらないくらいの山になった野菜を見て、お前は達成感と満足感に包まれるだろう
お前の罪悪感は洗い流されるだろう
次は肉だ
大事なことは一つだけだ
とにかくさっきの野菜の上に載せないことだ。
ひき肉だけに先に調味料を混ぜるんだ
野菜とひき肉を混ぜた後に、調味料を混ぜると、野菜から大量に水が出る
そのまま包むと皮がふやけて穴が空く
水気を絞って包むレシピもあるが、
家で作るなら、ひき肉だけに先に調味料を混ぜて、ひき肉の脂で塩分を包み込め
ひき肉が粘ってくるくらいこねれば大丈夫だ
全部大さじ2杯以内にしておけば、味が濃くて辛くなることはない
手でコネ終わったら、粘ったひき肉と、みじん切りの野菜を混ぜよう
野菜の体積はゴッソリ減って、お前は大量にみじん切りしておいてよかったとほっとするだろう
さあ、ここからがお楽しみだ
テーブルでも机でもいい。キッチンが広い奴はキッチンのままでも良い
とにかく広くて平らな場所に移動だ
家にある大きい皿をあるだけ集めて、ラップを巻こう
そう、そこに包んだ餃子を置いていくんだ
ラップを巻いておけば、あとで洗わなくて済むぞ
大きい皿なんてない奴は、テーブルか机にラップを敷き詰めるんだ
お前が気にしないなら床でも良い
あとで皿と箸とビールを置くところと、フライパンと卓上コンロを置くスペースは開けておけ
何しろ大量の餃子を包むんだ。作業スペースは快適であればあるほど良い
水を入れた小皿、具を取るスプーンを用意したら、もう一つ用意するものがある
餃子を作るという生産的な作業をしながら、コンテンツも消費できるんだ!
ネトフリでもYoutubeでもそろそろ見るのに飽きてきた頃だった奴も多いだろう
それは罪悪感だ!
お前の中に、今日はコンテンツの消費しかしていない、何も生み出していないという罪悪感が生まれてくるんだ
お前は、今、生産している!!
お前を責める奴はもういない!!!
なぜなら、お前は今未来のお前のために投資しながら、今のお前も楽しませるという非常に高度なミッションを実行中なんだ
集中してそれだけ見ても、全力で楽しめるはずだ
・面白いって勧められたけど、まだ見てないんだよな
そんなやつだ
いつか見ようと思って、まだ見てない。そんなコンテンツがぴったりだ
それを流しておくだけで、お前は人生の心残りを一つクリアできるんだ
しかも餃子を生産しながらだ!お前は今最高にクリエイティブに時間を使っている
思ったより面白くて集中して手が止まった?
餃子はお前を待ってくれる
包むのはどんな形でも、はみ出ても、構わない
シソ餃子にするなら、中に入れても、焼く時に被せてもどっちでも美味しい
ただ、無心に包め。動画を楽しめ
全部包み終わったら、並んだ餃子を眺めてみろ
さあ、手を洗って焼く準備だ
湯沸かしポットとビールも忘れずに持ってきておこう
これでお前はキッチンと往復しないで、ただひたすら餃子を楽しむことだけに集中できる
湯沸かしポットにお湯をセットして、
フライパンを強火で熱したら
油を引いて餃子を置いていくぞ
置き方もなんでも良い
くっついても構わない
裏に焼き目がついたら
すかさず、お湯を入れて蓋を閉めよう
お湯は深さが2cmくらいまで入れれば大丈夫だ
この間に、タレを用意しよう
店でできないことをやろう
そう、タレを複数用意するんだ
好きな配合で作ろう
一押しは、酢と胡椒だ
胡椒も粗挽き黒胡椒みたいな洒落たのじゃない、よくあるテーブルコショーがおすすめだ
最高にジャンクな味なのに、塩分油分は0でさっぱり。いくらでも食べられる
味変はラーメンだけの物じゃない
家で餃子を食べるなら、好きなだけタレを変えて楽しめ
さあ、フライパンの中の水気がなくなってきたら、やっとお前の餃子が準備万端だ
蓋を開けて、湯気を浴びよう
まずはビールを口に流し込め
ラー油でてかった熱々の餃子が、ビールで冷えた口いっぱいに入ってくる
これがお前が作ってきた餃子の旨さだ
白菜の歯応えに、豚の甘さ、ガッツリニラとニンニク、ネギの甘み、そしてビール
お前の努力は、今全て報われた
好きなだけ、焼き、好きなだけ、食べよう
もちろん、そのまま動画を見ながらだ
この時間は餃子を作ったお前にふさわしい、お前だけの最高の時間だ
さあ、腹いっぱいに食べてもまだ半分以上は残っているだろう
そのまま冷凍しても良いが、
今、全部焼いてしまうといい
餃子とビールで満たされて、幸せな気分のまま、どんどん残りも焼いてしまうんだ
いや、焼かない
今すぐにでも食べたいし、フライパンも汚したくないはずだ
冷凍された焼き餃子は、パリパリ感は失われるが、それでも十分美味しい
なんなら、フニャッとした皮がタレを吸って、白ごはんに最高に合う
焼きながら、一回ごとに焼き立てを一個ずつだけ味わうというのも贅沢でオツな楽しみ方だ
お前は今最高に満たされているはずだ
餃子をつくることで、お前は自分を甘やかしながら、再肯定し、未来のための活力を手に入れる
いいな、引きこもるのに飽きてきたら、今すぐ餃子を作れ
餃子はお前を裏切らない
渋谷に出かける用事があって、久々にラーメンでも食べようかなってぐぐったんですよ。
前日にテレビで担々麺を美味しそうに食べてるシーンを見てしまったものだから担々麺一択。
山椒の痺れる感じよりはゴマの香ばしい感じが食べたくて、調べてみるとおもったよりは選択肢がなくてとりあえず目についた店に向かってみた。
一等地だけどちょっと分かりづらいところにあって、外からのぱっと見は中華料理屋さんっていう感じ。
混んでる店が嫌いだから少し早めの11時少しすぎくらいに行ったら案の定空いてるっぽくて、メニューとかもろくに見ないでさっさと入店。
店に入ったら思ったより狭いなって感じだったんだけど、客席通されてあれ?って。
あれれ?なんか雰囲気がラーメン屋っていうよりはカフェっぽくない?
先客は2組。それぞれ1人ずつの女性客で、一人は本を片手にお水飲んでて、一人は携帯をポチポチいじってたのだけど、明らかにぎょっとしたような顔でこちらを見てらっしゃる。
「お好きな席どうぞー」って言われても、こんな状況でどこに座れと?
通路の邪魔になりそうだったけど仕方なく入り口付近の一番端の席へ。
んで、メニュー見たらかわいいの。書いてあることがなにもかも。
これはあれですよ。市場のニーズに合わせて尖ってるタイプのお店。
ジェンダーを限定してないけど、お前らわかってるよな?みたいな圧力をかけてくるやつ。
場所が場所だけに値段がちょい高なんだけど、セットとかにすると明らかにくつろいでいいよ!みたいな構成になってて、ラーメン×カフェみたいな感じのやつだって気づいた。
歩く加齢臭みたいな存在がそんなところに一人で放たれてしまったわけですよ。
うさぎちゃんたちの楽園にガマガエルが投げ込まれたようなもんですから。
もうすでに居ても立っても居られなくなってて、とりあえずメニューもろくに見ないで単品で担々麺。
咳をすれば店内に響き渡るような狭い店なので、もちろん啜る音も丸聞こえ。
ススーススーズ、、、ススーみたいな感じ。
濁音が入らないように、入ってしまったら呼吸を止めてもう一回みたいな。
別に人の咀嚼音なんて気にしたことないけど、これは気にならざるを得ない。
思い過ごしかも知れないけど、突然楽園に異物が放り込まれたことで謎の遠慮が発生してしまったのなら本当に申し訳ないなーって。
この空間に男がいなかったら無遠慮にズバズバ啜ってたんだろうなーって。
そんなことを思いながら肩身を狭くしてたら思ったより早く担々麺登場。
よし、一気に食って帰るか!って思いながら一口。
ズ!ゾゾゾー!ブバ!んん?!
次の一口は気をつけながら啜ってみたけど口に入れる麺の量を減らさない限り響き方はほとんど変わらない。
胡麻の香りと麺を一気に吸い込むから担々麺はうまいのであって、ちょびちょび食べたって面白くもなんともない。
うさぎちゃんたちの楽園にいるガマガエルですからなんだか鳴くのがはばかられてしまって、早く食べ終わって店を出たいけどこれ以上ゲコゲコ言うわけにも行かず、かといって全く音を立てずに食べると何なのこの人ってなりかねないし、、、
おわかりの通り、小心者の自分はもうこの辺で相当パニックになってて、何をするにも自分の行動が気になってしまう状態。
この感覚がわからない人には絶対わかってもらえないのだけど、ちょっとした不安要素がいくつか続くと考えすぎモードに突入してその後の行動が全部裏目になることを恐れてただひたすら不安になるモードに突入してしまったわけですよ。
もちろんそうなると何を食べてるのかもわからなくなってきて、おいしかったどうかなんてまったく記憶に残ってない。
普段の倍近い昼代を払ってわざわざ今さら自分が醜いガマガエルだと気付かされる拷問。これを地獄と言わずしてなんと言えと。
もうすでに丼を手に持つことがマナー違反とか思われそうな疑心暗鬼になってて味の感じないスープをレンゲで二三回すくってお愛想。
\マタオマチシテマスー/
嘘つけよ!
用事済ませて昼過ぎくらいに同じ店の前を通ったら外まで行列ができてたので人気のあるお店なことは間違いないのだけど、行列が全部女性だったのでそれを先に見てたら絶対にこの店には入らなかったと後悔。
これに限らず、人に気を使わせないように気を使いまくって内部的にパニックになる地獄にたまーに陥るんだけどなんとかならないもんかなあ。
三月二十二日(日)
今日こそはジョギングをさぼってソープランドに行こうと思い、7時に起床したのだが、思考が切れ切れで面倒くさく、ぼんやりしていたら正午になっている。昼食を済ませ、シャワーで清潔にし、歯をしっかり磨いて外に出たはいいものの、駅まで歩いたらソープランドで一発抜くことが馬鹿馬鹿しくなってしまった。5日間の禁欲が無駄になるのは業腹だが、今晩は2, 3発抜いておこうか、それとももっと理性が吹っ飛ぶほど精子を溜めてから平日にソープに行くべきか、迷う。
自分は細かいところまで想像ができる。ソープランドの湯船での他愛のない会話、イソジンでの洗浄、中途半端な勃起など。気乗りがしないときにはそうした細部にうんざりし、2週間ほどの禁欲ののちにはその妄想だけで抜ける。性行為そのもので抜かないのはなんだかおかしい。
せっかく禁欲したのに、今日になってなんで萎えてしまったのかを考えると、今日の自分は別に女性の身体に猛烈に触れたくてたまらないわけではないわけではないからだと気づいた。おちんちんをおまんこに入れて動かしたいのではない。おまんこをなめ続けたいのではない。それよりも、彼女ができたときにきちんと勃起するかどうか、そしてうまい角度で挿入できるか、さらには性行為の姿勢を長時間維持できるだけの筋力があるのかが不安で、要するに自分のメンテナンスをしたいらしい。それだったら精巧におまんこをかたどったオナホを使えばいい気がしてきて、面倒くさくなったらしい。それに、初対面の女性と話をして、いきなり勃起するのは自分にはハードルが高い。ソープランドでは多くの人が、前半はマットプレイをしてリラックスするのも、こうしたことが理由なのだろう。いったい、風俗に通う男性のうち、どれほどが純粋に性行為をするためだけに行っているのか。男性の性欲は、とかく戯画化されがちではあるものの、それほど単純なものではないだろう。
さて、7時ごろからずっとソープランドのことばかり考えて時間をつぶしてしまったのだが、帰宅してからはそれほど熱心に空想するつもりになれない。仕事中とか、あるいは躁状態っぽいときには、それこそ日本各地風俗巡りの旅だとか、海外のFKKとか、マカオのサウナとか、乱交パーティーとか、いろんな計画を立てるというか実現させることの恐らくないであろう妄想に浸るのだが、8日以上の海外旅行なんかを考えるとわかるように、計画を立てているときの異様な高揚感と、それをいざ実現しているときの楽しさは性質がまったく違っていて、何かを実行しているときは現実のことだからもろもろの制約や困難があり、それはそれでゲーム的で非常に楽しいのだが、無制限の空想特有の快感はない。そして、楽しいはずのことを実行した後、こんなもんか、と腑に落ちる瞬間、無限ではなく有限の世界に墜落した感じ、現実のものだと認識するあの気分、あれは物悲しくはあるが満足感もあり、嫌いではない。つまるところ、彼女とこういううららかな春の日曜日にだらだらとセックスがしたいのだが、相手がいるからと言っていつでもできるとは限らない。
そういえば、部長同席の昇進祝いの会はつつがなく済んだ。同僚とはプライベートで飲むほどの仲ではない。仲が悪いわけではないし、酒の席の会話は続くのだが、終わると少しほっとしている自分がいる。どちらかといえば聞き役に回っていて、それで気楽にやっている。面白かったのは、自分の馴染みの蕎麦屋が部長もお気に入りで、丸の内の支店に向かう時にはいつも食べているそうだ。それと、近場のラーメン屋に係長がランチを食べに行ったら、社長がすぐ後ろにいたとのことである。ランチの場所は気を付けたほうがよさそうだ。
「理想じゃん。何をしてやったりみたいな顔で言ってるんだコイツ」みたいな反応が多数かと思ったらそうでもないの?
君は友達と昼飯食べに行くのに毎日予約するの?ラーメン屋行くのに?向こうも迷惑じゃない?
ちょっと先に行って見てきて「この先に(目的地)あったわー」って戻ってくるとか普通じゃない?
どこが上座でどこが下座だよ。
二人称なんてただの個性じゃない?一人称が「ぼく」「おれ」「わたし」と多様なように、二人称が「きみ」「あんた」「おまえ」とそれぞれ勝手じゃない?
わざわざ褒める?おもんない話聞いて「傑作ですねぇ!」って友達の太鼓持ちするの?
もし世の男たちが友達と同じように女と接したら
・昼はラーメン、夜は鳥貴族
・予約なんてするわけない
・歩くスピードは合わせない
・上座は俺が座る
・「お前」呼ばわりは当たり前
・褒めません
・おもんない話はテキトーに聞き流す
もう一度聞きます、本当に男友達と同じように接して欲しいですか?— いしい (@Teruhiko_Ishii) March 15, 2020
どう見てもごく普通のことしか言ってないんだが。「気を使う」って執事かメイド的な対応じゃないと気が済まんのか?
流石にこのレベルなら女同士だって同じだろ。これもう「男女の友情に対する認識の違い」とかそういうレベルの話じゃないだろ。売り言葉に買い言葉で適当なこと言ってんじゃないよ。
すいているところが多い。
それを狙って食べに行ったのであるが
と言われて、ああ間に合わなかったのかと残念がり、
「ああ、ぎりぎり間に合わなかったのかも」と
思いその日はマックに向かった。
そして、その1か月後くらいに、また同じラーメン屋の朝の時間帯を
狙ってみることにした。
店に到着すると、どうにか朝の営業時間が終わる7~8分前に着いた。
時計を見ると7分前
「あれ、9時30分までですよね。」というと
厨房に「もう1名様、ご案内」と声をかけた。
ま?
これってどうなの?
都内に何店舗も店を出店している有名店にこのような対応をされると
とても残念だよ。
オーナーがちゃんと店にいるところはしっかりしているだろうけど、
何店舗も店を持っているオーナー経営者は、臨店してチェックしないと
だんだん評判が悪くなりつぶれまっせ