はてなキーワード: コカ・コーラとは
これ、致命的なユーザビリティの欠陥を孕んでるがコカ・コーラ大丈夫か?
Coke onアプリはコカ・コーラ社が提供するスマホアプリだ。何か知らんが、歩数のカウント機能とかもついてるが、基本は自販機でジュース買うごとにスタンプもらえてスタンプ10個か20個貯めると、一本無料、みたいなインセンティブをつけてる。
個人の行動のビッグデータ集めて、モーメントとらえて、マーケティングオートメーションして、むにゃむにゃしたいのだろう。
しかし、そもそも自販機の購入でポイント貯めるために、Bluetoothをonにして、アプリ立ち上げて該当自販機とペアリングしてから購入せねばならない。スマホ出す→アプリ立ち上げ→接続→財布出す→コイン入れる。この作業明らか無理あるだろ。俺がジュース買いたくて並んだときに、前の人がモタモタそんなことやってるとニーキックしたくなる。
スマホのお財布ケータイで購入すればいいじゃん、と思うかもしれないが、そんなんついてる自販機のほうが少ない。Bluetooth機能入れるより先にそっち入れてくれよ。
基本スタンスは
③長期保有前提なのでちょっと上がったり下がったりしても売らない
という感じでやっていたのですが、途中で10倍CFD(レバレッジ取引)ができるようになったので3万円くらい持って遊びに行ったら、米国株7%くらいバコー下がってロスカットされた。レバレッジ舐めてたので次はちゃんと用意してから勝負行く。
個別銘柄はいつも利用してる銘柄に絞っていくことにした。バフェットおじいちゃんも「事業内容が理解できない会社には投資するな」って言ってたし。なので
・アマゾン
10倍CFDでボコーされたときに8k円くらい損したけど、飲み会1回分でいろいろ勉強できたので良しとしたい。はよ米国の株価指数爆上げしてさらに円安に振れますように。
冤罪にせよ、本当に痴漢したにせよ、女性に「触りましたよね?」と言われて駅に降ろされた場合、スキを見て線路から逃げるのは最適解である。
理由は2つ。
駅構内を走って逃亡する場合、周囲の男性客や駅員に捕獲されるリスクが大きい。
また東京近辺の場合、駅構内は非常に混雑しており、逃げようにも上手く逃げられないだろう。
さらに走って他人にぶつかって怪我をさせれば、取り返しのつかない事になる。
階段でぶつかって人を殺めてしまえば、最悪、傷害致死罪に問われるだろう。
自身が遅延の原因になってしまうし、たとえ正義から行った行動であっても上層部から絞られることは間違いない。
駅員というのは保守的である。日勤教育というものがあるように、規則は絶対。
よって駅員はおってこない。それよりも安全確保を優先する(そうすれば、自分が会社から責められないから)
一般人もまた、線路に立ち入ってまで痴漢を追いかけるリスクは小さい。
線路上に立ち入れば、電車にひかれるかもしれない…という恐怖は誰だって持っている。
実際には、緊急停止ボタンが押され、上記の通り駅員が全力で安全を確保するため電車に衝突するリスクは低い。
しかし、線路立ち入りは、例え道義的な理由があっても法律違反になり、警察に拘束されることは間違いない(厳重注意処分で終わるだろうが、その日は会社にはいけなくなる)
死のリスクと、警察に拘束されるリスクを考えれば、いくら正義感の強い一般男性でも、なかなか追跡するのは心理的に難しいだろう。
駅で痴漢を拘束するくらいなら、やってもいいが、そこまではしたくない…というのが現実である。もし、上記のリスクを背負ってまで痴漢を追いかける男性がいたら、それは痴漢された女性に下心を持っていて痴漢を捕まえたあと、女性の連絡先を聞いてストーカーをする…といった事が予想され、むしろ痴漢より危ない。
時間に余裕があり、かつ失うものも少ない無職であれば問題なく追跡出来るが、無職はラッシュ時には寝ている。よって一般男性による追跡の可能性は低い。
線路というオープンで皆が注目する場所に容疑者が移動することで
「誰かが捕まえるだろ」
という心理が働く。
その際、駅員にやじを飛ばす人がいれば、さらに当事者意識は薄れ、追いかけるよりも皆Twitterで実況し始めるだろう。
要するに、
「駅員なんとかしろよおい!もうモノ売るってレベルじゃねえぞ!」
そして興味関心は痴漢よりも『遅延』にいってしまうため、今度は駅員に怒りの矛先が向くという理不尽なジャパニーズカルチャーが起こるのを見て失笑を禁じ得ない。
線路から逃亡すれば、鉄道会社の損失は明らかであり、冤罪であっても法律違反は目を見るより明らかだ。
しかし、痴漢という犯罪は明確な証拠(スマホのムービーなど)がない限り逮捕は難しい。
逮捕できても、相手が弁護士を立ててくれば、証拠を出せあーだこーだと言われて立件が非常にめんどくさくなる。
よって、本音を言えば警察は痴漢ごときは現行犯以外で捕まえたくないのである。
日本には推定無罪という原則が有るため、現行犯を除いて、被害者の供述のみによる立件は非常にめんどくさい。
もしそれが冤罪や示談目的のでっち上げだった場合、警察のやる気がグッと低くなるのはペプシがコカ・コーラに一生勝てない事より明らかである。
実際、あまり知られていないが示談目的での痴漢でっち上げは非常に多い。でっち上げは詐欺・恐喝に当たるが、勘違いだったと言われればそれまで。これもまた証明が難しい犯罪だ。
線路立ち入りが重大な法律違反であれば警察もやる気を出すが、現状、線路立ち入りはそこまで重罪ではない。子供がお遊びで線路に入って刑務所行きになったらスタンド・バイ・ミーは永遠の黒歴史になってしまう。
というのは事実だが、現実問題、莫大な請求をされても一般人が払えるとは限らず、痴漢で捕まって社会的地位を失うことと天秤にかければ逃げたほうがマシである。
鉄道会社が線路内に防犯カメラをつけて、スイカIDと個人情報を結びつけるなどの独自の捜査網を作り特定を容易にすれば別だが、ラッシュすら解決できない鉄道会社にそんなリテラシーが無い。そんな事に金をかけるくらいなら飛び込み自殺を防ぐゲート設置を優先するだろう。あと鉄道会社は男社会なので「痴漢で騒ぐな、ガッハッハ」と笑ってそう(これは私の個人的恨みによる発言なので忘れて欲しい)
以上の理由から、痴漢による線路立ち入り逃亡ルートは最適解としてファイナルアンサーとする。
痴漢には役人、公務員も多く、社会的地位を失いたくない男性が多い。人間は合理的な生き物なので、社会的地位とワンチャン逃亡の可能性を天秤にかければ、やはり痴漢からの線路立ち入り逃亡は最強と言わざるをえない。
この解答が世に知れ渡れば、警察・鉄道会社どちらかが重い腰を上げるだろう。
この問題によって根本的問題である都内の通勤ラッシュが緩和されることこそ、日本的イノベーションではないか。小池都知事の改革に期待したい。
ルートビアという、アメリカではポピュラーな炭酸飲料がある。(見た目がビールっぽいからそう名付けられただけで、アルコールは一切ない。)
その歴史は古く、コーラよりも先に発明された。薬剤師が滋養強壮・栄養のために作ったドリンクが元だという。コーラもドクターペッパーも元はそうだが。
アメリカでは子供がとにかく好きな炭酸飲料というイメージらしく、あのスヌーピーの大好物である。
コーラは説明不要だが、ドクターペッパーも日本では広く認知されているだろう。
しかしそれらに並ぶルートビアは日本では普及しなかった。それはなぜか?
ルートビアは、リコリス(サルサパリラ)という植物の根のエキスが含まれており、この味がまず受け付けない。
海外の子供はリコリスが大好きで、リコリス味のグミは海外ではポピュラーな菓子である。
一時期スーパーやコンビニでも販売されるほど話題になった、熊のキャラクターで有名なグミ「HARIBO」にも勿論リコリス味がある。
真っ黒い渦巻き状の硬いグミで、パッケージイラストにはそのリコリスグミが自転車のタイヤとして描かれており、
日本ではドン・キホーテや輸入食品店で販売されているが、大体「世界一まずいお菓子」「罰ゲーム用にどうぞ」などという不名誉な手書きポップが添えられているほど、日本人には受け付けない味だ。
閑話休題。
ルートビアは、そのリコリスの味がするだけで日本人には受けないのに、更にサロンパス(湿布)、またはムヒ系のスースーするフレーバーも添加されている。
日本人にとって、食品からサロンパスやムヒの香りがしたら食欲は失せるだろう。
リコリスとサロンパスの香りがする炭酸飲料。日本人には一切受け付けない要素しかない。
ググっても「世界一まずいドリンク」などと扱き下ろされたページばかりヒットする。
俺が生まれて初めてルートビアを飲んだのは高校生のとき。こんなまずいもん、飲める訳ねえだろうと思った。
でも、俺はバニラコークが好きだった。2002年頃、日本でコカ・コーラにバニラ味がついたものが発売された。そのまんま、コーラに強烈なバニラフレーバーがついたものだが、俺はこの強烈なバニラの虜になった。
しかし、やっぱり日本では「クソまずいジュース」とされ、短命に終わってしまった。
アメリカでは今もバニラコークは販売されているが、日本には一切輸入されていない。輸入食品店にも無ければ、ネット通販でも取り扱いがない。
2010年代になって何度かコンビニ限定で復刻したが、日本人向けに味が変わっており、バニラの香りが完全に薄くなっていた。あの強烈なバニラを欲している俺には物足りない代物だった。
アメリカに行かなければ、あの強烈なバニラを味わうことが出来ない。シュークリーム分ならぬ、バニラ炭酸分が尽きて限界を迎えたころ、友人が嫌がらせでエンダー社のルートビアを買ってきやがった。
こんなマズイもの、と思いながら飲むと、俺が求めていた強烈なバニラがそこにはあった。
これ!これだよ、これ!
エンダー社のルートビアは、バニラコーク並の強烈なバニラが売りだったのだ。なぜ高校時代に気づかなかったのか。
近所のドン・キホーテでも安くエンダー社のルートビアが販売されているのもわかり、そこからルートビア三昧の幸せな日々が始まった。
ある日、試しに他社製のバニラフレーバーが無い普通のルートビアを飲んでみたところ、普通に飲むことができた。っていうか、ルートビアって美味いじゃん!
東南アジアや台湾では「サルサパリラ」の名でルートビアが親しまれている。暑い中、キンキンに冷えたスースーする炭酸を飲むのは格別なんだろう。
台湾のサルサパリラ「沙士」は、日本でも中華系輸入食材店で販売されており、これもルートビアとほぼ同じ味でドンピシャ。ルートビアも沙士もかかってこい!状態である。
しかし、エンダー社以外のルートビアも沙士も遠出しないと買えないので買いだめはキツいし、値段が一缶136円である。値段的にも買いだめはちとキツい。
やっぱりエンダーのルートビアが近所のドン・キホーテで安く買えるんで、それでいいやと思っていたら、そのドン・キホーテからルートビアが消えてしまった。
ルートビアが飲みたくてたまらない時だけ遠出して購入したが、ある夜、冷蔵庫にストックが無いのにルートビア欲がマックスに達してしまった。
今から電車で遠出はキツいぞ…何かルートビアを飲む方法は無いか…と模索したところ、近所の沖縄料理屋にならあるのではないか、と思いつき、無かったら無いでオリオンビール飲んで我慢しよう…と訪ねてみるとしっかりメニューにルートビアが!
大喜びで、沖縄料理もそこそこにルートビアを何杯もおかわりしてがぶ飲みしていると
米軍基地の関係で沖縄ではそこら辺でルートビアが売っているとはいえ、沖縄出身者でもここまでルートビアばっかり飲む人はいないだろう。俺は北海道出身だ。
日本人でも、おそらく生まれながらにルートビアがある生活なら普通に飲むんだろう。
北海道の炭酸飲料といえばガラナであり、北海道出身者は普通にガラナを飲むが
メッコールだって、日本人はマズイマズイというけど韓国ではポピュラーだ。
育った環境が味覚に大きく影響与えるんだなあ、としみじみ思う。
とりあえず俺の異常なルートビア欲を抑えるには、沖縄ではそこら辺でルートビアが安く売っているし、エンダー社がハンバーガーショップを出しておりそこではルートビア飲み放題だという。
というかゲームの内容の話じゃないよ
ファイナルファンタジーと言えば言わずと知れた日本の二大RPGの一つだ
プレイ経験はともかくファイナルファンタジーという名前は老若男女問わず知っているだろう
そしてその最新作が満を持して先日発売された
が、なんだこれは
ファイナルファンタジーの新作といえば俺の記憶によれば連日CM乱発し
発売日ともなれば全国ネットの朝のニュースで紹介されるレベルだったはずだ
一方でパズドラのファイナルファンタジーコラボCMは一日一時間程度しかテレビを見ない俺でも毎日のように見る
小中学校ではファイナルファンタジーの新作の話題で持ち切りだった
当時の社会人(会社)の中でどんなテンションだったかはわからないが
「ファイナルファンタジーの新作が出るらしい」くらいの認識はあったんじゃないかと思う
が、今はどうだ
ファイナルファンタジーの最新ナンバリングタイトルどころか
ファイナルファンタジーが15まで続いてることを知っている人すら少ない
あのコラボCMで喋っているキャラクターの名前どころかファイナルファンタジー最新作のキャラクターだとわかっている人すらほとんどいないんじゃないだろうか
もはや日本のゲーム市場は死んでると改めて見せつけられた気分だ
日本のビデオゲームは一部のマニアや日本好きの外国人向けの伝統文化財と化している
いや、国内で芸術的価値も認めらておらず、常に世界中に競合相手がいる分、各種伝統文化財や伝統芸能より状況は絶望的だろう