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はてなキーワード: アセスルファムカリウムとは

2023-09-20

anond:20230920233844

平成コンテンツは引き延ばすことで延命を図る

令和コンテンツは瞬間的に消費されて掘り起こされない

ウイスキーつまみのような文庫本型とアセスルファムカリウムのような雑誌

2023-04-18

赤ちゃん「この粉ミルク理系的な甘みを感じる…アセスルファムカリウムか」

育児パパ「確認しよう、ふむ…成分表を見たが人工甘味料無添加のようだ」

赤ちゃん「ふぉっふぉっふぉ、これは失礼」

2023-01-06

アセスルファムカリウム入りが本物なんだよ

昔の人工甘味料入りはもはや偽物なんだよ

今が本物思い出が偽物さ

今米中を抜き去らんとするメンタルvs過去の栄光をしのぶメンタル

今が本物だむしろチャンスは今しかない

2022-09-16

アセスルファムカリウム下痢になるワイとしては

微弱な電気を使って「甘味」を1.5倍増強するアルミ缶ができればストロングゼロが飲めるようになると思う

2022-05-16

anond:20220516124957

よく知られたソムリエ事例としては、

アスパルテームアセスルファムカリウムを1:1で併用すると甘味度が40パーセント強化され、甘味の立ち上がりが砂糖に近くなる

というのがありますね。

複数人工甘味料ブレンドすることにより、より好ましい甘みテイスト再現することに心血を注いでいるようです。

2022-01-18

こどもをアセスルファムカリウムフリーで育てるご家庭

味覚の達人と言われるほどの師匠にとって好ましいことになるのかもしれない

2021-11-20

どういう夢で茄子が出るのか

茄子を持った和田アキ子達が行進する

アセスルファムカリウムに漬け込まける茄子

大型茄子バスカタログのチラシ

振り返ると微笑む茄子

気泡が茄子となる

北海道を出ようとする茄子と水際で防ぐ昆布

楽器としての茄子トロンボーン

同時多発的な茄子爆発で思い出したように踊りだした7名の50代がついに集結

2021-06-17

微糖コーヒーアセスルファムカリウムとかスクラロースが入ってる事多いけど

真面目な話、微糖ってそんなに味の調整が難しいのかね。

いや砂糖の量を加糖で入れる分の半分未満にすれば良いだけなんだけどさ

ほんのり甘い位が良いのに人工甘味料のせいで甘ったるく感じてしま

そこまでして微糖にしないといけない理由もそうだし人工甘味料がないと味の調整が出来ないと考えてるのか分からん

コスト下げるためやで!っていうのはここでは関係ない話だぞ。

2021-04-29

LEDの下、意外と見えない説(ことわざアップデート

次の瞬間、それは誰にも分らない

people, be ambitious.

濡れ手でアセスルファムカリウム

2020-05-31

anond:20200531143249

身体に悪いって知ってたんだね。知らないで摂取しまくってるのかと思った。

アセスルファムカリウム、エトキシキン、スモークフレーバー

順に人工甘味料抗酸化剤、風味増強剤だ。米国大手カフェチェーン「パネラ・ブレッド」は2016年末までに、100種類以上の食品添加物使用を中止すると宣言した。

パネラだけではない。さまざまな種類の人工の保存料や風味料、色素のほか、一部の甘味料や、抗生物質を使って飼育された動物の肉の使用中止を表明する食品会社飲食店が増えている。自分が口にする食べ物に透明性とシンプルさを求める消費者の声に応えているのだ。

https://toyokeizai.net/articles/-/69299

2020-02-03

おとくなけいじばん

スジャータめいらくはちみつ柚子レモネードっていう1L紙パックジュース結構んまい。

安いのにレモネード成分がふわふわ浮いて本格的っぽい。

多分スーパーかに売ってる。

アセスルファムカリウム入ってるのが欠点かな。

2019-07-12

anond:20190712162553

少し詳しく書いておく。ちなみに俺は自発的には全く摂取しない派、なんだが、最近コンビニコロッケかにも入っていたりするからな。それはかなり難しい。

人工甘味料としてよく使われているのは:

アセスルファムカリウム
ショ糖の200倍の甘味甘味のキレが良いといわれている。
スクラロース
ショ糖の600倍の甘味比較自然甘味で後引きが長いといわれている。
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物
ショ糖の100〜200倍の甘味味の素製法特許を有する。この改良版であるアドバンテームショ糖の20000〜40000倍の甘味もつ現在流通している中ではおそらく最強の人工甘味料
ネオテーム
ショ糖の7000~13000倍の甘味アメリカ発祥現在バイエル傘下の世界有数の農業バイオ企業であるモンサントが開発。甘味自然で後引きが長いといわれている。

辺りがメインだろう。これらはいずれもそれ自体が糖分として代謝されないので、カロリー源として吸収されることなく排泄される。そのためにダイエット○○的なものに使われるわけだ。

健康問題として指摘されていることを列挙すると、

アセスルファムカリウム
製造過程溶媒としてジクロロメタン使用され、それが残留する可能性が指摘されているが、物質自体の毒性は確認されていない。
スクラロース
分子構造内に塩素をもち、代謝過程でこれが遊離する可能性が指摘されているが、現時点ではこれによる毒性等は確認されていない。
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物
L-フェニルアラニン化合物フェニルケトン尿症患者摂取した場合、体内に蓄積されて精神発達遅滞等の原因になる危険性が知られている。また代謝によりメタノールが生成される。メタノール有害性は説明必要はなかろう(ただし量が極めて微量なので問題になるレベルではないが)。
ネオテーム
代謝によりメタノールとL-フェニルアラニン化合物が生成される。害に関しては前述の通り。

という感じだな。ただし、人工甘味料全体に関しての危険性が指摘されている。これは味覚とか腸内フローラに対して影響を与えることで、特に糖尿病の発現リスクを高めるのではないか、という話なのだけど、これに関しては分かりやす文章リンクしておこう。

https://www.alic.go.jp/content/000138490.pdf

なーんだ、じゃああまり問題ないじゃん、と思われるだろうが、先に書いたように俺は全く摂取しない派なんだな。その理由も書き添えておく。

俺が摂取しない第一(にして最大)の理由は、口中の味覚のバランス崩壊するためだ。人工甘味料の多くは、甘味の後引きが長い。ガムにおいて人工甘味料が多用されるのはこの性質を逆手に取っているわけだが、微糖のコーヒーなど飲むと、その後もずっと口中に甘味が残っているのが、俺はちょっと耐えられないんだな。

それに加えて、人工甘味料甘味ショ糖のそれと比較して癖がある。ものによっては強過ぎると苦味を感じさせるものもある。天然由来の甘味料にたとえばステビアカンゾウラカンカなんかがあるわけだが、これらが甘味料としてあまり多用されないひとつ理由がこの癖なんだ。俺が知る限り、最初甘味自然なのはネオテームだと思うが、ネオテームは後引きが強いので、上述の理由にがっつり該当する。だから俺は決して食わない。

そして、各食品メーカー人工甘味料使用するのはユーザー健康のため、ではない。これは断言してもいいと思うんだが、コストダウンの為なんだ。

たとえば、アセスルファムカリウムの値段をみてみると、ドイツ製の高品質のもので 1 kg あたり8000〜10000円、中国製のもので5000円前後。でも甘味の強さはショ糖の200倍なんだから中国製ならショ糖 1 kg 換算で25円ということになる。これ式で計算すると、スクラロース60円弱、アスパルテームで25〜50円ネオテームで(すまん、これだけ単体じゃなくてこれを含む製品計算してるので実際はもっと安いと思うが)35〜50円。明らかにショ糖 1 kg より安上がりなんだよ。

それに加えて「微糖」「ローカロリー」「ダイエット」等の煽り文句をつけられる。色々と「おいしい」わけな。生産者としては、少量で強い甘味が得られるということで、使用量の管理が難しくなる。だから大規模に生産できる会社がより積極的に使っているわけ。ただし、食品メーカーが使う「素材」の段階で添加されている場合も多いので(最初に書いたコンビニコロッケ場合、おそらくマッシュポテトに添加した製品が素材として流通しているのだろうと思う……他にも調味料とかもな)、特に商品表示が比較的アバウトなファストフード惣菜の類などでは今後も拡大的に使用されるんだろう。

まあそんなわけで、経済原理健康の皮を被せた代物を食べて、味覚が狂う不快感に耐える気が俺にはない、というわけな。

【後記】

なんかブクマ件数が凄いのでこちらの方がびっくりした。読ませていただいた感じでは、やはり味に違和感を感じる方が少なからずおられる反面、特に問題ない、という方もおられる模様。こればかりは、体質であったり、味をどのように捉えているのか、という問題であったり、複合的な要素があるだろうし、答がひとつというわけでもないと思う。俺の場合あくまでまず主観的違和感を感じるので摂らない、あと糖尿病との関係に関してはまだ結論が出ていないので、その研究状況も観察しながらの判断だったりする。まあ、糖尿病に関しては、これらの物質の影響なんか、生活習慣それ自体の影響に比べればハナクソみたいなものかもしれないけどな。

あと、果糖や転化糖、あるいはトレハロースなんかはどうなんだ、というご意見があった。この辺りは難しい。天然由来のものが多いけど、ほぼ全てのもの生産には化学的、もしくは生物学プロセスが絡んでいる。これらを厳密に採り上げて「人工」の定義に加えると、これもどなたか書かれていたが、ショ糖だって人工の甘味料じゃないか、という話になるかもしれない。今回は、世間でひろく使われていることに加えて「ショ糖と比べて著しく強い甘味を有する」「天然に存在する物質は除外する」という観点で4つの物質に絞った次第であるサッカリンや(使用禁止されているけれど)ズルチンも入れるべきなのかもしれないが、果糖、転化糖、トレハロースなどはこの理由から外した。余談だが、トレハロース甘味料という名目で使われることが多いんだが、実際にはその強力な保水力がメインの効能だ。生菓子が何日ももつようになったのはこのおかげだし、砂糖の半分程度の甘味(俺は単体で味を試したことがあるが、ショ糖比較すると明らかに自然甘味である。使う上では甘味が強くなくかつ後を引かないのが逆に良いのだろう)なので、小規模生産現場においても容易に量をコントロールできる。まさに魔法の白い粉なんだ。

コーラに関していうと、果糖に関しては注目しておくべきかもしれない。果糖というけれど果実から採取されるものではなく、コーラなどの清涼飲料水に用いられるのはほぼ全てトウモロコシから作られた異性化糖日本製品表示では「果糖ブドウ糖液糖」と表記される)、誤解を恐れず簡単に言うならガムシロップだ。アメリカにおける肥満の一大要因、日本における糖尿病の一因としてこれがあることは間違いないので……

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