はてなキーワード: ケインズとは
ニュートンみたいに、巨人の肩に乗れば良くね?例えばオラクルは大学中退ニートの社長が論文から起こした会社だぞ。それに、アップルやアマゾン、マイクロソフト、フェイスブック、グーグルのどこに「科学の積み重ね」があるんだよ。中国のテンセントやアリババに「中国4千年の歴史」を感じるか?受けるんすけどーw
その長い積み重ねの段階が枯渇するがゆえに新自由主義のもとでは衰退する。たまに詐欺師覚悟で大言壮語してがんばろうとするやつもいるが詐欺師扱いされ、ますます新しいものについて忌諱される。
詐欺師もパフォーマンスを達成したら詐欺じゃないです。q.e.d
それはいけないことだ。そんな甘言を信じるアホは地獄に落ちたほうが、その人のためだ。
ケインズも株でダイソンしたそうじゃん。んで、言い訳で「私達は長期的には死んでいる」ということなんで、テメーみたいなバカはちゃっちゃとくたばってしまった方が、世のため人のためです。
ケインズ主義はうまく言ってたが、欠点があった。その代わりに君みたいな精神論やら細々としたものを直せばよい、イノベーションやらを起こせばよいという新自由主義が生まれたが、致命的にだめだった。
新自由主義だと一度不景気になったら二度と復活しないし、不景気故に設備研究投資をしなくなるし、儲かる前の基礎科学を破壊するから。そこでイノベーションがおきれば良いとウロウロするが全然だめ。
その前に死ぬか食い物にされるか、よそがネタパクるわ、阿呆が。詐欺師に親しい存在になれば食っていけるかもしれないし、一部がイノベーションとやらになるかもね。ほぼ不可能に近いが。
俺が言ったイノベーション周りのネタなんざヤクザでなくてもあるあるだぞ。そしてそれを求めてるんだろ?「市場経済で評価されるために」。何もなしに売れるもんなんか作れないわ。アホかお前。だからエンジェル投資なんてものが成り立たない。
細かい要素がどうのこうのなぞ興味がない。「政府の投資が良くない」に教条的にこだわって他のことを夢想的にふわふわ語って、それに騙されるかわいそうな人間いないかとうごめいているクソみたいな存在がお前みたいな連中だ。万死に値する。
マクロ経済学無視した結果が今の衰退でしょう。資金循環で他にまともな理論があるの?
リスクを取れ?
だから、共産主義というマヤカシに対してケインズが「資本主義社会でもやり方でうまくいく」可能性にかけたのがマクロ経済学じゃん。当時の連中ですら共産主義が持続不可能なのを、イギリスにいた連中はスペイン・ポルトガルの価格革命を通じて知ってるのだよ。もし仮に共産主義がメリットがあったら、イギリスが選挙で採用して共産国になってたっぺ。連中は共産主義に欠陥があるのを、空想的社会主義たちが馬鹿なことをして、無理なのに気がついてたのだよ。
金が無いやつは絶望的に弱いよ。そして金が無いゆえに食い物にされてうまくいない。一方で、こういう物ができると口先だけの詐欺師もうごめく。
だから、自前で通貨を発行するメリットがあるのじゃん?ギリシャはユーロでなければ、通貨を安くして国際競争力を高められたのに、通貨発行権がないから詰んだじゃん。
いや、詐欺師ももともと本当に何かを作ろうとしていたが口先だけで金を得られる美味しさを知ったのか、それともいろんな関係者に縛られて引くに引けなくなったゾンビか。
「ヤクザ」ってやつだろ?
まあ、基礎研究投資を復活させるしかないわ。コレ自体短期的に「本来だったら圧倒的な差のつく個人間の能力の差」があるものがあるって幻想でぼろぼろになってしまったものだからな。
理系の学問は世界中で使えるから、逆に先進国民にとってはコスパ下がりますやん。アホらし。それだったら、才能ある連中に抜けてもらった方が Win-Winでは?まさかだけど「アメリカ人と中国人では知能指数が近いから、給料も一緒で良いよね?」なんて言うなよ。アメリカが金持ちなのはジャック・マーみたいなのを否定しないからじゃん。
権力者というのは政府機関。金持ちは私企業の社長。そのうえで政府機関がどのような法律を決めてどのような行動をするかということ。
消極的自由主義は、政府機関の関与をなくすということだが、その下では私企業の社長が強くなる。
だから、政府機関が私企業の社長を制約する。結果的に自由になる状態を目指す積極的自由主義はそのようにして多数の人間の自由を狙う。
そのうえで、政府機関がどのような成約をすれば結果的に自由になるかということ。例えば税金や法律や財政政策な。
左翼本流はもともとマルクス主義だったが、マルクス主義が崩壊した。
その上で経済に解を持たないから、経済と明後日の方向ばかり見るようになって多数の国民が貧困に落ちることとなった。
右翼本流はもともとケインズ主義だったが、1970年代のオイルショックや外貨借金による輸入困難など、単純な財政や税制では通じないインフレが起きた。だから、消極的自由主義の新自由主義に転じた。
しかし、一度大規模経済危機を迎えたら永久に不景気を続けるし、設備研究投資もしなくするし、儲かる前の科学も近視眼的な視点で破壊して、むしろ経済衰退につながっているのが今。
これらを踏まえて、どのような制約が、結果的に自由になる状態をなせるかは考え続ける必要がある。ケインズ主義ベースで、資源確保や産業育成と産業の段階の科学振興を視野にいれることが解だと思うけどね。
ケインズ主義の時代(1940-1990年)に比べたら低資本世帯への補償は後退してるよ。
自由主義は政府の関与を減らす。さらに次第に明らかになってきたのが、一度不景気に陥ったら永久に不景気を続ける。すると労働需要が落ちて低所得層の賃金や待遇がどんどん落ちる。
日本が政府の借金が増えまくって危険だ危険だと言ってるが一向に破綻する気配がない、かつ30年も不景気を続けていることにそれなりの明瞭な答えを出しているからでしょう。
財政破綻は自国通貨建て国債の問題ではない。外貨借金の問題だ。それは各種現代社会における貨幣の性質に由来して、現代社会の貨幣の支出はこうだというもの。
MMT自体は貨幣の性質を示したものに過ぎない。そのうえで外貨借金がない日本では再びケインズ主義が復活した。そもそもケインズ主義の代替の新自由主義が誤りだった。
立憲民主党は経済政策無視して、他の制作で自民の逆張りしようとしているがなかなか他の対立点を見つけれない状態だろう。
経済政策では新自由主義とMMT/ケインズ主義をどうするかで自民も立憲民主党も国民民主党も全部内部が割れてる。維新が新自由主義、れいわがMMT/ケインズ主義ぐらいのものだろう。
次の選挙はまだどの経済政策を選ぶかのシャッフルだ。そこで新自由主義議員が負けて、ケインズ主義議員が残り、れいわが比例でそれなりに勝てば、国民民主、立憲民主がスタンスを決めることができる。
そこであらためてMMT/ケインズ主義議員で統合政党を作ることもできるだろうし、さらにその次の選挙でどうかという話だと思う。
MMT/ケインズ主義は、財政出動をするにして「何に使うべきか」という論点がある。
新自由主義は金を滞らせる税制にするのと、企業の過剰貯蓄と設備研究投資をしないことを放置するのと、近視眼的な選択と集中で基礎科学の衰退と次の産業の芽を潰すのとで、みてのとおり衰退国家に導く。
MMT/ケインズ主義側を選んだとしても供給力無視した財政出動では海外に売れるものがなくなっての輸入困難や通貨下落によるインフレ懸念がある。災害もある、困窮者救済もある。MMT/ケインズ主義ベースになった上でもまだ論点はある。
ケインズ主義がオイルショックや外貨借金による輸入困難とインフレで詰まったからこそ新自由主義に移った。ケインズ主義は1930年代の世界恐慌に自由主義に打つ手がなかったために生まれた。
(新)自由主義は格差をどんどん拡大させるし、一度経済危機が起きたら永久に不景気を続けるし、近視眼的な見方で産業を衰退させる。近視眼な見方で医療を破壊する。やりがいだけ煽り、報いは出さずさらなるムチを浴びせる。
財政破綻は外貨借金によるものなので、むしろ産業を衰退させる(新)自由主義のほうが財政破綻に近づけるんだけどね。
だから自国を危機に貶める。そちらに目をむかれると嫌だ。だから外患を煽る。外患を煽る強い英雄が誕生する。
ナチスドイツのユダヤ人狩りや外国への戦争、戦前日本の拡張路線、戦後日本の小泉竹中維新、アメリカのトランプ。
新自由主義の過ちがバレてきてケインズ主義に移りゆく中。新自由主義維新は、自民安藤や、立民馬渕に刺客を立て、そして、立民枝野を煽り、枝野が無視したら、韓国や中国を敵として煽ろうとする。
橋下徹氏、中国に「口げんか」上等!政府に代わって「口悪く言ったらいい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/16333aced3d40d39944166f457bc037b49915e4f
これで維新に乗っかったらまた小泉竹中みたいに、眼に映った一般庶民こそが世界の敵として糾弾されるね。大阪の教育や医療や、労働者派遣で起きたように。
むしろ、バブル崩壊後に30年も不景気続けるなら、当局がきちんと経済を制御するという方が成長するというのを見せつけられたじゃない。
崩壊?一時的な景気変動は、外貨借金が少ないなら政府が財政出動すればいい。しかし産業が衰退すれば外貨借金が増えて財政出動もできないし、ハイパーインフレや輸入の困難になる。日本は一歩一歩その状態に近づいてるじゃない。
更にすでに基礎研究にも多額の金を入れている。基礎科学は千に3つしか莫大な成果をえられないが、千に3つは莫大な成果をえられ、次の産業を作る。日本は選択と集中やらで基礎研究を破壊し、産業の種も生まれない。
政府が何もしないほうが良い、税制はフラットのほうが良いという新自由主義と、
政府が金融、財政、税制で経済を調整したほうが良い。税制は金が動くところに係る消費税は下げて、金をため込むところに、法人税、所得税を上げたほうが良いというケインズ主義が喧嘩してるから。
倍返しでの回収が「金の動きを止めてる場所」ならいいんだが。現金で貯め込む企業の利益とか、平均消費性向より高い富裕層とかな。
そもそも国家権力がある以上、財政出動はできる。税制も政府の裁量で調整できる。
そこで経済を良くする金の動きを作れるかだ。立憲民主党内やれいわのケインズ主義に理解のあるグループならできるぞ。
その鍵となるのが「消費税に対するスタンス」だ。まさに消費税は金が動き始める場所に対する税金だから景気への影響は極悪。だから消費税を下げるのは正しく、消費税を上げるのが間違い。
枝野はゴニョゴニョスタンスを取らなければ理想的になるという幻想をいだいているように見える。だから右だの左だの中道だの。でも政府が何もしないということだから消極的な新自由主義で、経済が低迷したら永久に不景気を続ける。
だから大事なのは経済政策のメインのスタンスが新自由主義かケインズ主義かで、そのうえで、どこに金を使い、どこから金を回収するか。
「生産性の低い人」と言われる人も含めて「中流」になれるのが社会全体として安定するんじゃね。
高度経済成長、オートメーション化により「生産性の低い人」でも生産性があがり「中流」になれて内需が上がりまくった時代。
どうせ少子高齢化で労働力が少なくなるんだから、「生産性の低い人」も働いて自尊心を持ってそこそこ金稼いで、「金持ち(中流)喧嘩せず」で調子に乗るのがくらしやすい社会になるのでは?
※弊害も当然あるだろうが。
まぁこれは40人をまとめる経営者レベルではなく、もっと大きな社会の話だけどな。
言ってることはある意味正しいけど小さな組織の「正しさ」が必ずしも全体の益にはならないことは、「合成の誤謬」としてケインズ時代から言われてること。
「社会」の話と「企業経営」の話をごっちゃにして悪いな。でもお前もな。
※「高度経済成長時代」という古い単語をあえて使ったのは・・・・・・・・・「老害夢みるな」という反論は「知ってるよ」、まぁでもな。
まぁその夢の社会がよいと思ってるんだよ。ちなみに48才。高度経済成長時代は経験してない。
老害はもっと上の世代だと思うけど、・・・・・言い訳面倒だから略。
「うるせー小さな会社経営して金稼いでみろ。誰が社会のことなんて知るか」と言われれば社畜の俺にはいうことがない。けど、はてなだしな。言ってみた。
はたして「生産性が低い人」とか言われる人が幸せになれる社会はもうないのか。統計ないけど、社会の8割は「生産性低いんじゃね」。
本当に政府が何もしないという意味で純粋な自由主義を消極的自由主義とも言う。
だけども、消極的自由主義だと金持ちや政府外で権力を持った人間(例えば企業の社長)から弱い人間が守られない。
そこで適切な法を持って政府が干渉する。そして各々の自由が守られるようにする。それは積極的自由主義であり、逆を言えば政府の干渉によって多数者の自由を守っている。
社会主義、共産主義を悪なるもので良くないと教条的になっているように見えるし、社会主義と共産主義の関係をどうみているのか、それこそイコールで悪の枢軸にみているような気もする。
だけども、もと元はと言えば19世紀末から20世紀初頭にかけて自由放任主義で経済が成長した。しかし1930年の世界恐慌で大不況になった。それこそ身売りが多発して、日本でも若手将校によるクーデター未遂事件が発生した。(226事件)
そこで、政府が金融、財政、税制で経済を調整しよというケインズ主義と、政府が計画経済してそもそも経済変動が生まれないようにしたマルクス主義が主導権を握り、世界は二分された。その時代の名残だよ。
自由主義陣営といえどもケインズ主義で積極的自由主義であり、消極的自由主義は世界中から放逐された。マルクス主義は共産主義であり間違いがない。
そして政府が財政を持って国民の役に立つことをするようになり、社会保障が生まれた。さて、社会主義はどこまでの領域を指すのかと。
ただし、1970年代のオイルショックや、アメリカイギリスの経常赤字、そしてアメリカの金流出が起きた。そこでケインズ主義が限界がある。理由は政府の肥大だと言うことで新自由主義に転換した。
もっとも、一度大規模経済危機を迎えたら日本では1990年バブル崩壊、欧米でも2008年リーマンショック後の長期不況が続いている。そしてのコロナショックで、間違いなくこれは大規模経済危機だ。
さらに、すぐ確実に儲かるものしかしてはならないということで、政府は緊縮して科学が衰退し次の産業の種が生まれなくなる。企業も不確実な投資を嫌い産業が生まれなくなる。その結果長期衰退を招いて日本で貿易赤字が出るようにまでなっている。
経常黒字もいつまで持つか。
そのうえで、やはり新自由主義の「政府が何もしない」というのは誤りで「では政府は何をするべきなのか」は議論の俎上に上がる。
とくに新自由主義とケインズ主義では「税をどうするか」「財政出動をするか」が大きく分かれる。立憲民主党は内部が割れてるよ。
という前提があった上で「社会主義」が何かを考えずに「負の側面」と言っても何を言ってるの?とは思うね。内部割れていることにも気づかず、教条的な社会主義、共産主義の担い手であり、反省しろって一体何をみているのかとは思うね。