はてなキーワード: ぽろりとは
当方30歳、女。
特定派遣という業界に思うことのある人は多いだろうが、私にとっては良い会社だった。社員の距離感が自分に合っていたし、基本給は高いとは言えないが福利厚生は十分に揃っていた。
家庭の事情で引っ越しが出来なくなり、派遣として働くことが難しくなってしまった。やむを得ない退職だった。
化学というものは自分には向いていないような気がして、全く違う業界から転居が不要な場所にある企業を片っ端からブクマし、気が向いたら応募していた。
通勤はさほど大変ではない。完全年寄り相手の事業内容には一切興味がなかったが、業務内容には興味があった。
面接はトントンと進み、あっさりと就職が決まった。「○日から来てください(その電話の5日後の日付)」って、普通いいですかとか了承を取るもんなんじゃないかと思った。
職歴に間があくと、年金とか保険とかの手続きを自分でやらないといけないことが面倒。
来てほしいって言われたし……
とかなんとか、押しに弱い性質が響いたのか、まあいいか……とここに決めてしまった。
電話が来た日は不安で、普段しない親への電話などをしてしまった。
入ってみて。
風通しの良い社風だとは聞いていた。確かに社員間の風通しは良い。
が、パートのお局2大巨頭が強大すぎた。挨拶するだけマシ、しないギャルババアもいる(本当にギャルみたいなのだ、見た目はどう見ても40代後半だが)。
雑談には一切乗らない。挨拶をしないやつが世界で一番嫌いな私は既に毛根が死にかけている。
近くにグループがあるのに、「自分だけ会話に加われない」という状況がとてつもなくストレスになるらしい。
それらしいトラウマ体験に心当たりは、あるようなないような、という具合だが。学生時代の記憶が本当にぽろりと抜け落ちてしまっているのだ。
ただし、こういう話をしようとすると、感情とは関係なく涙が出てくる。今も書きながら涙が出ている。自分の中でなにかの防衛機能が働いているのだろうとは思う。
つまり、すぐ近くにパートのお局がいるのに、自分だけ(同時に入った社員も同様なので、自分だけではないのだが…)が会話に入れず、ハブられているという今の状況は、非常にストレスになっている。
給与が低いのは別に構わない。前も高くはなかったし。と思っていたが、思ったより見合っていないと荒むものだ。それなりに良い大学は出ている。
将来性がないのはまあ構わない。こんなところいつでもやめてやるという気持ちになれる。
とにかくずっとモヤモヤし続けていて、まとまっていないのだ。
よく考えないで就職するからだろカスと言われたらまったくそのとおりである。
自分のやりたいことがわからないし、何が向いているのかも未だにあんまりわかっていない。
とにかく自己評価が低いからこういう行動をしてしまったんだろうな、とは今にして思う。
いつでもやめてやるぞーーーーー
学生時代の友達で、今でも仲良くしているので、出かけたりするときのこと(映画館とか長距離移動とか)の都合で、私含む数人のグループに打ち明けてくれた。でも学生時代と違って毎日顔を合わせられるわけではないので、直接その症状に接することはなかった。彼女自身から詳しく話をしてくることもなかった。
後悔しているのは少し前のことで、
彼女が、数年前のそのときは電車に乗っても一駅ごとに降りてまた乗って本当に辛かった、という話をぽろりとしてくれた。(話の流れとしては、仕事の話かなんかしていて、私が実は前精神的にちょっと追い詰められて自律神経いかれてた、みたいなことを笑って話した。だから激務とか無理すぎ〜みたいな。)私が話したことに対して彼女は本当に優しくそれはしんどかったねって言ってくれたのに、それに応じて彼女がした話に私は寄り添えなかった。彼女のその苦しみを思ったらなんかうまいこと言えなくて、むしろへらへらして流してしまった。
私は彼女のことが本当に大好きで、もっともっと彼女のことを全部知りたいけれど、彼女の性格的になんでもかんでも話す感じでもないのかな、って思っていた。
でももしかして私はいつも自分のことばかり話して聞いてもらって、彼女の話には寄り添えなくて、そんなの本当にクズだなと思った。どうしたら正しく人の気持ちに寄り添えるんだろうな。
レジ袋有料化が始まって一週間以上が経った。開始前はどうなることかと心配だったけど、始まってみれば店員の私どもはめちゃめちゃ仕事が楽になった!
お客様のほとんどがレジ袋は不要ということで、商品を袋に入れずに手で抱えて帰る。数人に一人は抱えた商品を抱えきれずにぽろりと落としてわたわたしているのだが、取り敢えず今のところ、落とした商品が破裂する事故は私の目の前に限っては起こっていない。豆腐とかでっかいゼリーとか、打ちどころ悪いと蓋が破れて中身が飛び散るんで気を付けてくださいね!
手で持つ派の中には熱々のスープパスタと熱々のグラタンを素手で持って帰ろうとした人がいて、落としはしなかったが火傷しなかっただろうか?
マイバッグ持参派は手で持つ派よりは少ない。マイバッグ持参派のお客様のほとんどは、店員にマイバッグを触られるのを嫌い、こっちが言わなくても自分で袋詰めをしてくれるので、ちょう楽ちん。しかも皆袋詰めめちゃめちゃ速いので、セルフ袋詰めのせいでレジがつっかえることがない。
ただ、見ていて心配になるのが、自分で袋詰めするお客様は皆袋詰めのしかたがめちゃめちゃ乱暴で、何でもかんでも袋の中に投げるように放り込んでいくし、重いものを下、軽いものは上、という基本なんか知らねえ! とばかりにボンボン投げ込むので、大丈夫かなこれと思う。シュークリーム入れたあとからペットボトル飲料ぶっ込んだけどこれいかに……とか。店員が袋詰めするときはうるさい人が多いのになぁ。自分で入れるとなるとたまごのパックさえ雑に扱うお客様たち。
マイバッグに袋詰めを求めてくるお客様が一番の少数派なのだけど、マイバッグを出したまま空虚な表情でボーッとしていて私が「袋詰めしてもよろしいですか?」と聞いても応えないので、おずおずと私がマイバッグに商品を詰めても、まだ虚空を見てるから、問題ないってことでOKなのか?
マイバッグ持参かつ、マイバッグを無言でこっちに投げつけてきて「お前が詰めろ」と暗に主張してきたのは一人だけで、その人はレジ袋有料化の数日前に来たお客様だった。有料化スタート以降はそういうお客様には遭遇していない。
レジ袋を購入して、店員に袋詰めしてもらうお客様もいるけどたぶん全体の三割もいないばかりか、多くの人がなんか遠慮がちに「すみません、レジ袋ください」と言ってきて、なんか申し訳なさそうに袋詰めを見守っていたりする。
こんな感じで、今のところトラブルはないし、私の方は意外と楽でいいなと思っている。お客様達に気を付けていただきたいのは、商品を素手で持とうとして落としたり、マイバッグに乱暴に詰めたりして破損した商品については、破損したのがたとえ店内でも、交換や払い戻しはしないということ。皆様自己責任で頑張ってくださいませ! 今のところ、そんなトラブルはないけど。
去年の夏だか秋だったかに、フライドチキンを買って歩きながら食べていた高校生が、食べかけのチキンを床に落としてしまって「これ交換できたりとかできないですか?」って言って来たことがあったけど、できないです。
この間座談会に出席した。
「私のひそやかな楽しみ」というテーマで一人一人喋る場面があり、そこで「ひとりで回転寿司に行く」という回答がダブったのが今でも鮮烈に脳裏に焼き付いている。という前置き。
週に何度も通る駅への道。傍らで開店している回転寿司屋。(これは開店と回転をかけたギャグです)
しかしけしてひとりでは通らない。脳の裏側でひとりで回転寿司という文字というか概念が二重になって輝く。その色数 1680万色。
ゲーム脳と誹りたければそーしろ。私の脳は青色 LED が発明される前に生成されたので燃費悪いよ。
三人揃えば高速増殖炉となり高速で寿司を回転させていただくことも可能だけれども、条件がまず揃わない。
幻の三人目は西野カナではない。よって揃わない。
真剣に悩み、突き詰めた結果、私はいくらが食べたいということが判明した。
実のとこ真剣に悩む前からいくらが好きだったのだけど、意識してしまうと慕情が止まらなくてぼじょーて漏れまくる。(これは慕情とぼじょーをかけたギャグです)
定期的に五人で食事会を開く。揃いも揃ってる。夕食で休日で緊張で震える。六割方揃ってる。
五芒星パワーで毎度寿司が召喚される。いくらもいる。いくらも…いるんだよ。いくらは…存在するんだよ、手を伸ばせばすぐそこに。
でもそれらいくらはすべて私ではない人が食べる。いっぱい食べる君がすきだから…。いくらよりすきだから…。
人を食らった原生生物を探窟家が食べてふたたび私たちの力になるのって旨の話をリコちゃんがしてた気がするんだけど、いくらを取り込むことによりより私に好かれまくってってる気がする、私のいくらを食べる人。私のいくらを、食べる人。私の、いくらを食べる人。
でも失ったいくらはもう食べられない。私の口でいくらがはじける日は来ない。
もう何億年もいくら食べてない感覚持ってる。カンブリア紀には寒鰤が獲れてたはずなんだから鮭くらい余裕でいるっしょ。そこは心配してない。
これらが満たされないと人はいずれ死ぬ。私ももう長くはない。もって八十年というところか…。
近所のスーパーでいくら丼やいくら軍艦に値引きシールがつくことがある。
多少高くても値引きシールが貼られているのならお買い得だねという気持ちに包まれる我が家のローカルルールである。
しかし値引きシールが貼られるとき、そこに私はいない。眠ってなんか…いない!(本当です)
たとえ私がそこにいても、夕食前なのだ。家族で団らんなのだ。一人前のいくらなんて持ち込めないのだ。ぼくぽろりなのだ。
もし持ち込めたとしても速攻でいくらバキュームが発動して私の口には下のごはんとか海苔とかしか入らない。
そんな日々がかれこれずっと、ながくながらくながらがわく続いていた。
しかしある日、転機が訪れた。いくらバキュームの君が、遅ればせながら習い事を開始したのである。
なんとびっくり、夕方近くの単独行動可能時間帯という副産物が小一時間ほど発生するようになった。
ひょー!たん!こまっ!(これは瓢箪から駒が出ている様子を表現したオノマトペです)
いやそれより前から通うもんはあったけど、基本ガラスの向こう側で私もじっと手に汗握って見守る系のやつで、そんなフリーダムなもんがこの世に存在するという発想がなかった。
人は自由を手にしたとき何を為すか…答えは当然、近所のスーパーに赴きのんびり自分のペースでお買い物、である。
そして… ""知って"" しまうのである…その時間帯からおあつらえ向きに値引きシールが貼られ始めることを…。
はじめてソロ活動中にいくら丼 550円 20% 引きという文字列を確認したときのあの心の躍動を忘れない。
そう、私の心は、躍った。網膜を通し脳裏に燦然と貼られる値引きシールを翻し、かろやかに、はじけ飛ぶように、そうまるでいくらの如くはじけ飛ぶように!なんかうまいこといった!とにかくまあ躍った。
しかし冷静になって考えると、私は夕食とは別に、家族に内緒で、475.2円のものをかっ食らおうとしている。
事が済んだらその容器をごみ箱の深淵へ誘い、上から別のごみを殉葬して、素知らぬ顔で自分のごはんをふーんわーりエアリーに盛って、何食わぬ、当然いくらも食わぬ顔で家族と夕食を取ろうとしている…。
強烈な背徳感が私を襲う。
人を欺こうなどと大それたことはせず、馬鹿がつく系の正直に、不器用に生きてきた。
そんな私がこんな倫理に反するようなことを想像し、あわよくば実行しようとするなんて…!
自分すら知らなかった自分の一面に恐れおののき打ち震えた。私単体だと結構震えてるんだな。
倫にあらず。すなわち不倫。
今まで誰にも言ったことがなくて増田初公開情報なのだけれど、私は不倫というか不倫をして悲劇のヒロイン気分に浸ってる女性というのがどうにも苦手で、とにかく不倫にまつわる様々なものを遠ざける傾向にあった。
それでまあ、そう思った瞬間一気にハードル高くなって、未だいくら買えてない。食べてない。目の前で食べ尽くされるのは見た。
代わりと言っては何だけど、そのスーパーで売ってる冷凍タピオカ買ってココアとかミルクティーとかに突っ込んで百均のぶっといストローでずぼぼぼぼぼってしてる。少し満たされる。
タピオカ飲料に使われるストローのあの鋭利な斜め加工は、上部にシーリングされたフィルムをえいやっとつんざくためだけではなく、タピオカをストロー内に導くためにも必要だということが、百均の無加工ストローによって判明したのでよき教訓となった。
飲む前にキッチンばさみでちょんと切って斜めにしてる。
それはそれとしていくらを諦めた訳ではない。
生協のカタログでちょっとお高いやつならたまに見かけるから、もうちょい手が出せる価格帯での販売もして欲しい。
なんかいくらのこと考えだしたら廃人みたいになってしまったんだけど、いくらのこと想いながらキーボード打ち殴ってったら少し落ち着いた。
殴るほどの威力かけてはいないけど、なんか打撃が頭蓋のツボにヒットしてしまった人っぽい文が書けたね。
私はいくらがすきです。
思いのほか人に読まれることとなったので、「これから日記を書いてください、ただしこれは確実に人に読まれます」て言われたら↑の RAW 文とりあえず書くだけ書いた後↓の文にコンバートするだろうな、みたいなやつも今書いてきました、併記しときます。多分↓だけ読めば伝わりオッケーだと思う。
以前知人が「ひとりで回転寿司に行くのがひそかな楽しみ」という旨のことを話してくれた。
それ以来私も一度はひとりで回転寿司に行きたいと願っていたが、家庭の事情もありなかなか叶わない。
自問自答して問題の切り分けをした結果、願いのサイズを「いくらを食べたい」というところまでミニマルにできた。
そんな中、値引きシールの貼られたいくら丼を家族に内緒で買って食べるチャンスが回ってきた。
しかしこれは倫理に反する、つまり不倫だ、と私の心が判断して、不倫にまつわるものが苦手なあまりそのチャンスすら手放してしまった。
せめていくらがもう少し安く売られていたらなあ。
私の家はとても厳しくて、当時学校で話題の不良ドラマなどは一切見せてもらえず、洋画でセックスし始めたら父にチャンネルを変えられた。
記憶に残っている女体神経衰弱は全身黒タイツの女性の胸と腹の辺りをでかくハサミで雑に切り取り、お腹に雑にトランプの柄を書き、胸と腹丸出しの女の人をひっくり返して神経衰弱をする、今から考えたら子供が見るには酷い物だった。
おっぱい丸出しの若い女の子達にスケベな殿が裸で密着したり、とにかく過激だった。
ついでに父はものすごいエロ好きで、一人で部屋を持ち部屋中にエロ本が積み重ねてあった。
子供の頃からベランダに洗濯物を干すたびにその部屋を通るので、考えてみたらひどい環境だった。
一度父の部屋の布団の真ん中に尻が置いてあり、驚きのあまりに妹と一緒に何これ尻!!尻何で!!!と大爆笑していた事もあった。オナホか何かだったのだろうか。
母はリビングで寝起きしていた。
幼児期にふたりにおまかせ!というエロ少年漫画を父に買ってもらった事もある。
今から思えばエロに関して緩いと言ってもいい環境だったのに、何故不良ドラマと洋画のベッドシーンにはあそこまで頑なだったのか不思議な気もする。
よくあるITベンチャーで働いている。自分は25歳で年収は600万もらっていて、仕事内容は自社サービスの開発と受託の開発。受託の方はPMをやっている。
プログラム書くのもマネジメントするのも誰かから教えてもらったりすることがなくて、業界からすればかなり適当なことをやっている気がする。(ベンチャーあるある?)
そこそこ責任もあってかなり忙しいが、年収は自分の技術力の低さや経験の少なさの割にはかなりもらってるなって思ってる。
ただ、初期メンバーだったからという理由からか、全然仕事をしていない同じ会社の20歳以上年上のおっさんが自分と同じ給料をもらっている。
なんでそのおっさんの給料を知っているかというと、中途社員を雇うときにその人の年収をいくらにするかという話になり、ある金額でその年上のおっさんが「自分と同じ年収か〜」とぽろりとこぼしたからだ。
そのおっさんはマジで働いていない。仕事を振られないとやらないし、振られなかったら何もしない。振られても適当な仕事をして結局他の人が苦労をする。
コードを書くのも自分の方が倍以上書いているのにそれ以外の仕事もたくさんあって、その人と比べると割に合わない仕事をしているように思えてしまう。
結構いい仕事だな〜と思う一方で、どうしてもこのおっさんのせいで自分の仕事量が多いとイライラする。
会社のえらい人にもう少しその人に仕事を振りたいと言っても、「あの人はマイペースだから」「あの人はやるときはやるから」「その仕事はあの人には向いてないから」とか言って断られる。
「マイケル・ジャクソンみたいなヤツだよ」と答えたら
「あー」みたいな半端な感じで納豆食ってる。納得している。
「ジャネット・ジャクソン知ってる?乳首ぽろりの」
この路線で広げても駄目か。
「そうそう。いや、まあそんな感じ」
「最近のだと誰が良いんすかねえ。周りに聞いてる人いないんですよね」
あ、これさらに困るやつだ。
「カマシ?」
「はあ、ジャズすかあ」
「そう、ジャズ、と、まあマイケル・ジャクソンみたいな感じだね」
薄い世間話だと結局マイケル・ジャクソンに頼ってしまう。
それにしてもマイケル・ジャクソンで若者にまだ通じるってあたり、やっぱ偉大だわな。
edf4.1ずっとやってる
機獣兵団の稼ぎするためにミラージュWRを殺戮の女王にこもってGETしようとしてた
GETできた
でも神のような動画をみつけてそのとおりにしたら一発クリアでいつかほしいと思ってた武器までぽろりしてくれた
そんでそれつかって稼ぎの最終ステージと言われてる天の兵団いったらこれまた1発クリアで参謀の一番強いやつとマス令スラストっつーほしいものがピンポイントで出てくれた
いや性格には武器コンプとかあるけどそこまで運ゲーに時間費やすつもりないから強い武器がとにかく手に入ればよかったんだ
4.1は手に入るまで長居けど手に入ったらおしまいってのはありがたいよなあ
5はその点めんどい
しかしせっかくのえdfなのにウイング台場0でしかプレイしてない
ほんとはフェン差0で華麗にクリアもしてみたいんだけど、どうもやること多くて慣れなかった
セールはじまったしなんかかうかなー