2021-03-09

適当会社転職して、入社一週間で後悔している。

当方30歳、女。

もともとは化学系の特定派遣をやっていた。

特定派遣という業界に思うことのある人は多いだろうが、私にとっては良い会社だった。社員距離感自分に合っていたし、基本給は高いとは言えないが福利厚生は十分に揃っていた。

家庭の事情引っ越しが出来なくなり、派遣として働くことが難しくなってしまった。やむを得ない退職だった。

有給消化で自堕落生活をしつつ、合間に転職活動をしていた。

化学というもの自分には向いていないような気がして、全く違う業界から転居が不要場所にある企業を片っ端からブクマし、気が向いたら応募していた。

ある日、サービス業からスカウトメッセージが来た。

通勤はさほど大変ではない。完全年寄り相手事業内容には一切興味がなかったが、業務内容には興味があった。

面接トントンと進み、あっさりと就職が決まった。「○日から来てください(その電話の5日後の日付)」って、普通いいですかとか了承を取るもんなんじゃないかと思った。

履歴書白紙の期間ができなくて済む。

職歴に間があくと、年金とか保険とかの手続き自分でやらないといけないことが面倒。

来てほしいって言われたし……

とかなんとか、押しに弱い性質が響いたのか、まあいいか……とここに決めてしまった。

電話が来た日は不安で、普段しない親への電話などをしてしまった。

入ってみて。

風通しの良い社風だとは聞いていた。確かに社員間の風通しは良い。

が、パートのお局2大巨頭が強大すぎた。挨拶するだけマシ、しないギャルババアもいる(本当にギャルみたいなのだ、見た目はどう見ても40代後半だが)。

雑談には一切乗らない。挨拶をしないやつが世界で一番嫌いな私は既に毛根が死にかけている。


~ここから自分語り~

近くにグループがあるのに、「自分だけ会話に加われない」という状況がとてつもなくストレスになるらしい。

それらしいトラウマ体験に心当たりは、あるようなないような、という具合だが。学生時代記憶が本当にぽろりと抜け落ちてしまっているのだ。

ただし、こういう話をしようとすると、感情とは関係なく涙が出てくる。今も書きながら涙が出ている。自分の中でなにかの防衛機能が働いているのだろうとは思う。

まり、すぐ近くにパートのお局がいるのに、自分だけ(同時に入った社員も同様なので、自分だけではないのだが…)が会話に入れず、ハブられているという今の状況は、非常にストレスになっている。

給与が低いのは別に構わない。前も高くはなかったし。と思っていたが、思ったより見合っていないと荒むものだ。それなりに良い大学は出ている。

将来性がないのはまあ構わない。こんなところいつでもやめてやるという気持ちになれる。

とにかくずっとモヤモヤし続けていて、まとまっていないのだ。

よく考えないで就職するからだろカスと言われたらまったくそのとおりである

自分のやりたいことがわからないし、何が向いているのかも未だにあんまりわかっていない。

とにかく自己評価が低いからこういう行動をしてしまったんだろうな、とは今にして思う。

いつでもやめてやるぞーーーーー

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