よくあるITベンチャーで働いている。自分は25歳で年収は600万もらっていて、仕事内容は自社サービスの開発と受託の開発。受託の方はPMをやっている。
プログラム書くのもマネジメントするのも誰かから教えてもらったりすることがなくて、業界からすればかなり適当なことをやっている気がする。(ベンチャーあるある?)
そこそこ責任もあってかなり忙しいが、年収は自分の技術力の低さや経験の少なさの割にはかなりもらってるなって思ってる。
ただ、初期メンバーだったからという理由からか、全然仕事をしていない同じ会社の20歳以上年上のおっさんが自分と同じ給料をもらっている。
なんでそのおっさんの給料を知っているかというと、中途社員を雇うときにその人の年収をいくらにするかという話になり、ある金額でその年上のおっさんが「自分と同じ年収か〜」とぽろりとこぼしたからだ。
そのおっさんはマジで働いていない。仕事を振られないとやらないし、振られなかったら何もしない。振られても適当な仕事をして結局他の人が苦労をする。
コードを書くのも自分の方が倍以上書いているのにそれ以外の仕事もたくさんあって、その人と比べると割に合わない仕事をしているように思えてしまう。
結構いい仕事だな〜と思う一方で、どうしてもこのおっさんのせいで自分の仕事量が多いとイライラする。
会社のえらい人にもう少しその人に仕事を振りたいと言っても、「あの人はマイペースだから」「あの人はやるときはやるから」「その仕事はあの人には向いてないから」とか言って断られる。
貢献度と報酬が正比例すべきとは共産主義者の方ですか
働いていないおっさんが本当は何をしているのか知らないから、 おっさんの働きが少ないように見えるだけ。 会社のえらい人は、そのおっさんに年収600万の価値があると知ってるから...
会社のえらい人の弟の娘さんが稀有な血液型で難病で輸血に困った時に、 おっさんが俺もその血液型だからと大量に輸血してくれた恩義があったり、 稀血の人は血液センターに登録...
だから、おっさんも稀有な血液型やから登録してあったんやろ。
おじさん「同じ年収カー(この歳で自然な見栄を張れるチャンスは珍しいから死んでも逃さないゾ)」